JPH1126367A - 現像処理方法 - Google Patents

現像処理方法

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JPH1126367A
JPH1126367A JP19513797A JP19513797A JPH1126367A JP H1126367 A JPH1126367 A JP H1126367A JP 19513797 A JP19513797 A JP 19513797A JP 19513797 A JP19513797 A JP 19513797A JP H1126367 A JPH1126367 A JP H1126367A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェハW等の基板の現像処理において,現像
液塗布後の洗浄液による洗浄効果を向上させる。 【解決手段】 現像処理終了後のウェハWをスピンチャ
ック152により回転させながらウェハW上に付着した
現像液を洗浄液で洗い流す場合において,洗浄液供給ノ
ズル180からウェハWに吐出させる洗浄液に対し,振
動子190によって高周波を与える。ウェハW上に付着
した現像液を隅々まで洗浄することが可能となり,同時
に洗浄時間の短縮,洗浄液の低減も図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,基板に対して現像
処理する現像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造においては,半導
体ウェハ(以下,「ウェハ」と称する。)やLCD基板
などの基板表面にレジストパターンを形成させるための
フォトリソグラフィ工程が行われている。このフォトリ
ソグラフィ工程は,基板の洗浄,基板の表面へのレジス
ト膜の塗布,パターンの露光,露光後の現像など,種々
の処理工程を含んでいる。
【0003】これらの処理工程のうち,ウェハの現像に
ついては従来から,次のようにして行われている。まず
ウェハを回転載置台,例えばスピンチャック上に保持さ
せた後,該スピンチャックの回転によってウェハを回転
させながら,ウェハ上に現像液を供給してこれを均一に
拡散させる。次いでスピンチャックの回転を停止して,
ウェハをしばらく静止させる。その後,再びスピンチャ
ックを回転させてウェハ上の現像液を振り切り,ウェハ
が回転している状態のまま,今度は純水などの洗浄液を
ウェハ上に供給し,ウェハ上に残っている現像液を洗い
流している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
ように,単にウェハを回転させながら洗浄液をウェハに
供給したのでは,たとえばレジストパターンの隅に付着
している現像液を完全に洗い流すことができないおそれ
がある。現像液が残留すると,その部分は必要以上に現
像されるので,歩留まりの低下につながる。このような
事態を回避するため,例えば洗浄時間を長くすると,結
果的にスループットが低下してしまい,また必要な洗浄
液の量も増大する。
【0005】本発明は,かかる点に鑑みてなされたもの
であり,ウェハ等の基板に対して現像処理を行うにあた
り,従来よりも洗浄効果が良好で,洗浄時間の短縮,使
用する洗浄液の低減をも実現することができる新しい現
像処理方法を提供して,前記問題の解決を図ることを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は,基板
に対して現像液を供給した後,当該基板に対して洗浄液
を供給する現像処理方法において,現像液が供給された
後,所定時間経過後に基板を回転させて基板上の現像液
を飛散させる工程と,その後基板表面が乾燥する前に回
転する基板に対して洗浄液を供給する工程と,その後供
給する洗浄液に振動を与える工程とを有することを特徴
としている。かかる構成によれば,供給する洗浄液に振
動,たとえば超音波振動を与えることでレジストパター
ンの隅に付着している現像液やその他の不純物であって
も,これを効率よく除去し,洗浄することが可能とな
る。したがって,洗浄時間の短縮,洗浄液の低減をも図
ることができる。
【0007】また,請求項2の発明は,基板に対して現
像液を供給した後,当該基板に対して洗浄液を供給する
現像処理方法において,現像液が供給された後,所定時
間経過後に基板を回転させて基板上の現像液を飛散させ
る工程と,その後基板表面が乾燥する前に回転する基板
に対して洗浄液を供給する工程と,その後基板の回転速
度を下げると共に,基板に供給する洗浄液に振動を与え
る工程とを有することを特徴としている。かかる構成に
よれば,洗浄液に振動を付与する際には,基板の回転速
度を下げるようにしたので,振動を基板上に十分に行き
わたらせることができ,基板上の現像液をさらに効率よ
く除去することが可能である。もちろん,洗浄時間の短
縮,洗浄液の低減も図ることができる。
【0008】また,請求項3の発明は,この請求項1又
は2に記載の現像処理方法において,洗浄液に与える振
動の周波数を変化させることを特徴としている。かかる
構成によれば,様々な周波数の振動を付与することで,
洗浄効果をより高めることができる。
【0009】また,請求項4の発明は,この請求項1又
は2に記載の現像処理方法において,洗浄液に与える振
動の周波数を次第に高くすることを特徴としている。か
かる構成によれば,請求項3に記載された発明と同様
に,洗浄効果の向上を図ることができる。また,最初か
ら高い周波数を与えることはないので,残留している現
像液に高周波が影響し,ウェハに悪影響を及ぼすことを
防止することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下,図面を参照しながら,本発
明の好ましい実施の形態について説明する。
【0011】図1は,本実施の形態にかかる現像処理方
法を実施するための装置を組み込んでレジスト処理装置
100の外観を示している。このレジスト処理装置10
0の一端には,カセットステーション102が配置され
ている。そして,このカセットステーション102に
は,ウェハWを収容する複数のカセット104が載置自
在である。カセットステーション102におけるカセッ
ト104の正面側には,ウェハWの搬送および位置決め
を行うためのメイン搬送アーム106と,メイン搬送ア
ーム106へとウェハWを搬送する搬送機構108とが
備えられている。そして,ウェハWに対して所定の処理
を施す各種の処理装置が,メイン搬送アーム106の搬
送路112を挟んだ両側に配置されている。
【0012】すなわち,カセット104より取り出され
たウェハWを洗浄するためのブラシスクラバ114,ウ
ェハWに対して高圧ジェット洗浄するための水洗洗浄装
置116,ウェハWの表面を疎水化処理するアドヒージ
ョン装置118,ウェハWを所定温度に冷却する冷却処
理装置120,回転するウェハWの表面にレジスト液を
塗布するレジスト塗布装置122,122,レジスト塗
布後のウェハWを加熱したり,露光後のウェハWを加熱
する加熱処理装置124,さらに,本実施の形態に特徴
的なプロセスを行う現像処理装置126,126が配置
されている。
【0013】この現像処理装置126が,本実施の形態
にかかるプロセスを実施するための装置として構成され
ている。図2は,現像処理装置126の断面を,図3は
同じく平面から見た様子を各々示している。この現像処
理装置126の中心部には,駆動モータ150が設けら
れている。そして,この駆動モータ150によって回転
が可能で,かつ上下動可能に構成されたスピンチャック
152が,駆動モータ150上部に設けられている。ス
ピンチャック152の回転スピードは自在に変えること
ができ,また,スピンチャック152の上面には,ウェ
ハWが水平に吸着保持されるようになっている。
【0014】スピンチャック152の外側には,当該ス
ピンチャック152を囲うようにして,現像液や洗浄液
の飛散を防止するための樹脂又は金属からなる環状のカ
ップ154が設けられている。このカップ154は,上
部へ行くほど狭くなるよう内側に傾斜が設けられてい
る。またカップ154の開口部156の直径は,水平に
したウェハWを,そのままカップ154内に下降させて
収納できる程度の大きさに設定されている。
【0015】カップ154の底面158には,若干の傾
斜が設けられており,底面158の最下部には,排液配
管160が接続されている。そして,駆動モータ150
を挟んだ排液配管160の反対側には,カップ154内
の雰囲気を排気するための排気配管162が接続されて
いる。カップ154の底面158には,ウェハWよりも
小さい直径を有する環状壁164が立設されている。こ
の環状壁164の上端には,スピンチャック152に吸
着保持されたウェハWの裏面に近接する整流板166が
配設されている。整流板166の周辺部は,外側に向か
って下方に傾斜するように構成されている。
【0016】カップ154の上部側方には,現像液供給
ノズル170が配置されており,この現像液供給ノズル
170は,現像液供給管172を介して現像処理装置1
26外部にある現像液供給装置174と接続されてい
る。
【0017】現像液供給ノズル170は,図3に示すよ
うに,現像処理装置126内に設けられた搬送レール1
76上の把持アーム178により把持される。この把持
アーム178は,現像液供給ノズル170を把持,挟
持,吸着することができる。したがって把持アーム17
8に把持された現像液供給ノズル170は,図3中の往
復矢印で示す方向に往復移動することができる。
【0018】現像液供給ノズル170は,図4に示すよ
うに,下面が略半円形状で中空構造となっており,当該
下面には多数の現像液吐出口(図示せず)が形成されて
いる。したがって,現像液供給装置174から供給され
る現像液は,現像液供給管172から現像液供給ノズル
170へと導かれ,現像液供給ノズル170に設けられ
た多数の現像液吐出口からウェハWに吐出される。
【0019】さらに,図2,図3,図4に示すように,
スピンチャック152を挟んで現像液供給ノズル170
の反対側には,洗浄液ヘッダ182が設けられており,
洗浄液ヘッダ182の下面には,洗浄液供給ノズル18
0,180が設けられている。この洗浄液ヘッダ182
は,洗浄液供給管184を介して現像処理装置126外
部の洗浄液供給装置186に接続されている。
【0020】この洗浄液ヘッダ182も前出の把持アー
ム178に把持される。したがって,洗浄液供給ノズル
180は,現像液供給ノズル170と同様に,ウェハW
に対して図4の矢印に示す方向に往復移動することがで
きる。
【0021】さらに,図5に示すように,洗浄液供給管
184には,ポンプ188が介装されている。そして,
洗浄液供給ノズル180,180内には,たとえば1M
Hzの高周波を洗浄液に与えることができる振動子19
0が設けられている。この振動子190は,発振器19
4からの信号により振動するようになっている。
【0022】なお,図2に示したように,ウェハWの裏
面側におけるスピンチャック152の外側には,ウェハ
Wの裏面を洗浄するための洗浄水噴射ノズル196,1
96が設けられている。これら洗浄水噴射ノズル19
6,196は,洗浄水供給管198を介して洗浄水源2
00に接続されている。また,駆動モータ150,洗浄
水源200,洗浄液供給装置186は,各々制御部20
2により制御される。
【0023】現像処理装置126は以上のように構成さ
れており,パターンの露光が終わった後のウェハWは,
メイン搬送アーム106によって現像処理装置126へ
と搬送され,この現像処理装置126において,所定の
現像処理がなされる。すなわち,現像液の塗布,現像液
の振り切り,ウェハWの洗浄,洗浄液の振り切りがなさ
れるのである。そして,ウェハWの洗浄の際には,図6
のように,回転するウェハWの中心上方に洗浄液供給ノ
ズル180が移動して,洗浄液供給装置186からの洗
浄液がウェハW上に吐出されるのである。
【0024】次に本実施の形態にかかるプロセスについ
て図7のタイミングチャートに基づいて詳述する。
【0025】図7は,現像液の供給,ウェハWの回転,
洗浄液の供給,そして振動の供給をタイミングチャート
で表した図である。まず,スピンチャック152上にウ
ェハWが載置されると,現像液供給ノズル170が所定
の位置まで移動し,現像液供給装置174からの現像液
がウェハW上に吐出される。この時ウェハWは,比較的
低速で少なくとも1/2回転する。これによって,ウェ
ハW上に現像液が均一に塗布される。次いで,現像液の
供給とウェハWの回転とをt3で同時に停止させる。ウ
ェハWの回転の停止時間は,たとえば約1分程度であ
る。その後,t4で再度ウェハWを高速回転させ,ウェ
ハW上の現像液を振りきる。
【0026】次いで,t5においてウェハWの回転を持
続させたまま,ウェハWが乾燥する前に洗浄液供給ノズ
ル180から洗浄液をウェハWに供給する。洗浄液の供
給時間は,後述するt7まで,たとえば10〜20秒程
度に設定する。
【0027】次いで,t5からたとえば約5秒程度時間
が経過した後,t6で,発振器194を作動させて,洗
浄液供給ノズル180内の振動子190を通じて,洗浄
液に高周波を与える。その後のt7で,洗浄液および振
動の供給を同時に終了する。
【0028】以上のように,本実施形態によれば,ウェ
ハWに供給する洗浄液に高周波を与えることで,たとえ
ばレジストパターンの隅に付着しているような現像液で
あっても,これを効率よく除去することが可能となる。
したがって,従来より,洗浄時間を短縮させることがで
き,それに伴って必要な洗浄液の量を低減させることが
できる。
【0029】以上,本発明の実施の形態の一例を説明し
たが,本発明はこの例に限定されるものではなく,種々
の態様を採りうるものである。すなわち,上述した実施
の形態では洗浄液に単に振動を与える場合について説明
してきたが,その場合,例えばウェハWの回転スピード
を下げながら,t6において洗浄液に振動を与えてもよ
い。そうすることにより,ウェハWの供給されている洗
浄液に対し,振動を十分に行き渡らせることができ,洗
浄効果がいっそう高まる。
【0030】また図8に示すように,洗浄液に与える振
動の周波数を次第に高くするようにしてもよい。この場
合,図9のように周波数を段階的に高くするようにして
もよい。さらにまた図10のように,周波数を漸次上げ
下げするように振動を与えてもよい。このように,洗浄
液に付与する振動の周波数を変化させることで,より効
率よくウェハなどの基板を洗浄させることができ,たと
えレジストパターンに付着した現像液なども効果的に除
去することができる。また,振動を与えながらブラシス
クラブを併用してもよい。
【0031】以上の実施形態は基板がウェハWの例であ
ったが,本発明はこれに限らず,LCD基板に対しても
適用することができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば,現像処
理において,基板に供給する洗浄液に振動を与えるよう
にしたので,基板上に残留した現像液やその他の不純
物,パーティクルを洗浄することができ,また洗浄時間
の短縮,洗浄液の低減を図ることができる。請求項2に
記載の発明によれば,振動を与える際に,基板の回転速
度を下げるようにしたので,基板上の洗浄液にその振動
が良く伝わり,基板上の現像液をさらによく洗浄するこ
とができる。請求項3に記載の発明によれば,洗浄液に
与える振動の周波数を変化させるので,より一層現像液
の洗浄効果を向上させることができる。請求項4に記載
の発明によれば,現像液の洗浄効果の向上が図れると共
に,万が一残留した現像液に高周波が影響し,基板に悪
影響を及ぼすことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態にかかるプロセスを実施するための
現像処理装置を有するレジスト処理装置の全体構成を示
す斜視図である。
【図2】実施の形態にかかるプロセスを実施する現像処
理装置の断面図である。
【図3】図2の現像処理装置を平面から見た説明図であ
る。
【図4】図2の現像処理装置における洗浄液供給ノズル
の斜視図である。
【図5】図2の現像処理装置における洗浄液供給ノズル
の構成の説明図である。
【図6】図2の現像処理装置を用いて実施の形態にかか
るプロセスを実施している状態を示す説明図である。
【図7】実施の形態にかかるプロセスのタイミングチャ
ートを示す説明図である。
【図8】他の実施の形態のプロセスにおいて,洗浄液に
与える振動の周波数を次第に高くしていく様子を示すグ
ラフである。
【図9】他の実施の形態のプロセスにおいて,洗浄液に
与える振動の周波数を段階的に高くしていく様子を示す
グラフである。
【図10】他の実施の形態において,洗浄液に与える振
動の周波数を漸次上げ下げする様子を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
100 レジスト処理装置 126 現像処理装置 152 スピンチャック 154 カップ 170 現像液供給ノズル 180 洗浄液供給ノズル 190 振動子 194 発振器 W ウェハ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に対して現像液を供給した後,当該
    基板に対して洗浄液を供給する現像処理方法において,
    現像液が供給された後,所定時間経過後に基板を回転さ
    せて基板上の現像液を飛散させる工程と,その後基板表
    面が乾燥する前に回転する基板に対して洗浄液を供給す
    る工程と,その後供給する洗浄液に振動を与える工程と
    を有することを特徴とする,現像処理方法。
  2. 【請求項2】 基板に対して現像液を供給した後,当該
    基板に対して洗浄液を供給する現像処理方法において,
    現像液が供給された後,所定時間経過後に基板を回転さ
    せて基板上の現像液を飛散させる工程と,その後基板表
    面が乾燥する前に回転する基板に対して洗浄液を供給す
    る工程と,その後基板の回転速度を下げると共に,基板
    に供給する洗浄液に振動を与える工程とを有することを
    特徴とする,現像処理方法。
  3. 【請求項3】 洗浄液に与える振動の周波数を,変化さ
    せることを特徴とする,請求項1又は2に記載の現像処
    理方法。
  4. 【請求項4】 洗浄液に与える振動の周波数を,次第に
    高くすることを特徴とする,請求項1又は2に記載の現
    像処理方法。
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CN112965347A (zh) * 2020-11-12 2021-06-15 重庆康佳光电技术研究院有限公司 晶圆显影装置、方法和晶圆

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