JPH11262946A - 押出ヘッド - Google Patents
押出ヘッドInfo
- Publication number
- JPH11262946A JPH11262946A JP11020160A JP2016099A JPH11262946A JP H11262946 A JPH11262946 A JP H11262946A JP 11020160 A JP11020160 A JP 11020160A JP 2016099 A JP2016099 A JP 2016099A JP H11262946 A JPH11262946 A JP H11262946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head part
- head
- movable head
- movable
- extrusion
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/49—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using two or more extruders to feed one die or nozzle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/256—Exchangeable extruder parts
- B29C48/2562—Mounting or handling of the die
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、従来技術の欠点を
除去しかつ極端な圧力及び寸法の際でも押出ヘッドにお
いて確実なシールを保証することである。 【解決手段】 固定のヘッド部分2と、それぞれ1
つの上部及び下部可動ヘッド部分3又は4と、場合によ
っては可動の中間部分5と、並びに−各側に−可動ヘッ
ド部分3、4、5を固定の押出ヘッド2に圧着する少な
くとも1つのクランプ装置12、13とを備えた押出ヘ
ッド1において、固定のヘッド部分2への可動ヘッド部
分3、4、5の圧着のためのクランプ装置12、13に
加えて、上部及び下部の可動ヘッド部分3、4を運転準
備状態においてそれぞれ他の可動ヘッド部分4又は3の
方向にクランプするクランプ装置20が設けられている
ことを特徴とする前記押出ヘッド1。
除去しかつ極端な圧力及び寸法の際でも押出ヘッドにお
いて確実なシールを保証することである。 【解決手段】 固定のヘッド部分2と、それぞれ1
つの上部及び下部可動ヘッド部分3又は4と、場合によ
っては可動の中間部分5と、並びに−各側に−可動ヘッ
ド部分3、4、5を固定の押出ヘッド2に圧着する少な
くとも1つのクランプ装置12、13とを備えた押出ヘ
ッド1において、固定のヘッド部分2への可動ヘッド部
分3、4、5の圧着のためのクランプ装置12、13に
加えて、上部及び下部の可動ヘッド部分3、4を運転準
備状態においてそれぞれ他の可動ヘッド部分4又は3の
方向にクランプするクランプ装置20が設けられている
ことを特徴とする前記押出ヘッド1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定のヘッド部分
と、それぞれ1つの上部及び下部可動ヘッド部分と、場
合によっては可動の中間部分と、並びに−各側に−可動
ヘッド部分を固定の押出ヘッドに押圧する少なくとも1
つのクランプ装置とを備えた押出ヘッドに関する。
と、それぞれ1つの上部及び下部可動ヘッド部分と、場
合によっては可動の中間部分と、並びに−各側に−可動
ヘッド部分を固定の押出ヘッドに押圧する少なくとも1
つのクランプ装置とを備えた押出ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4824358号明細書から
そのような押出ヘッドが公知であり、その際固定のヘッ
ド部分に配設されているクランプシリンダは−それぞれ
別個に−上部又は下部の可動ヘッド部分を固定のヘッド
部分に圧着する。
そのような押出ヘッドが公知であり、その際固定のヘッ
ド部分に配設されているクランプシリンダは−それぞれ
別個に−上部又は下部の可動ヘッド部分を固定のヘッド
部分に圧着する。
【0003】押出ヘッドにおける型部材の非常に広い型
開口では、押出圧力によって惹起され、可動のヘッド部
分を互いに圧着しようとする力は、ヘッド部分の間の分
離継ぎ目への押出ヘッドのシールが困難な程度の大きさ
であり、その結果コストの高いエネルギーと押出される
べき材料が最適には利用されない。
開口では、押出圧力によって惹起され、可動のヘッド部
分を互いに圧着しようとする力は、ヘッド部分の間の分
離継ぎ目への押出ヘッドのシールが困難な程度の大きさ
であり、その結果コストの高いエネルギーと押出される
べき材料が最適には利用されない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の欠点を除去しかつ極端な圧力及び寸法の際でも押出ヘ
ッドにおける確実なシールを保証することを基礎とす
る。
の欠点を除去しかつ極端な圧力及び寸法の際でも押出ヘ
ッドにおける確実なシールを保証することを基礎とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、固定の
ヘッド部分への可動ヘッド部分の圧着のためのクランプ
装置に加えて、上部及び下部の可動ヘッド部分を運転準
備状態においてそれぞれ他方の可動ヘッド部分の方向に
クランプするクランプ装置が設けられていることを特徴
とする前記押出ヘッドによって解決される。それによっ
て可動のヘッド部分と固定のヘッド部分との間の偏平に
経過する分離面、及び可動のヘッド部分とカセット又は
予備形成部材との間の分離面が、互いに有効にクランプ
されることができる。その際クランプ装置の作用平面又
は圧力平面が可動のヘッド部分の旋回軸線を通る想定さ
れる平面から離隔されればされる程、一層シール作用が
大きくなる。
ヘッド部分への可動ヘッド部分の圧着のためのクランプ
装置に加えて、上部及び下部の可動ヘッド部分を運転準
備状態においてそれぞれ他方の可動ヘッド部分の方向に
クランプするクランプ装置が設けられていることを特徴
とする前記押出ヘッドによって解決される。それによっ
て可動のヘッド部分と固定のヘッド部分との間の偏平に
経過する分離面、及び可動のヘッド部分とカセット又は
予備形成部材との間の分離面が、互いに有効にクランプ
されることができる。その際クランプ装置の作用平面又
は圧力平面が可動のヘッド部分の旋回軸線を通る想定さ
れる平面から離隔されればされる程、一層シール作用が
大きくなる。
【0006】本発明の有利な他の構成によれば、可動の
ヘッド部分のための追加のクランプ装置が、可動のヘッ
ド部分の1つに固定されているクランプシリンダによっ
て形成されておりかつそれぞれ他方の可動のヘッド部分
に対して分解可能な結合を可能にする把持手段を備えて
いる。この構成によって意図する作用が確実に達成され
る。
ヘッド部分のための追加のクランプ装置が、可動のヘッ
ド部分の1つに固定されているクランプシリンダによっ
て形成されておりかつそれぞれ他方の可動のヘッド部分
に対して分解可能な結合を可能にする把持手段を備えて
いる。この構成によって意図する作用が確実に達成され
る。
【0007】追加のクランプシリンダが、可動のヘッド
部分の阻止されない開放を可能にするために、更に、ク
ランプシリンダは、上部の可動のヘッド部分に固定され
ておりかつ下部の可動のヘッド部分を把持する把持手段
を備えることができる。
部分の阻止されない開放を可能にするために、更に、ク
ランプシリンダは、上部の可動のヘッド部分に固定され
ておりかつ下部の可動のヘッド部分を把持する把持手段
を備えることができる。
【0008】把持手段が、それぞれ他方の可動のヘッド
部分の相応した当接面の把持のために好適なハンマー状
の端部材を備えた、固有の軸線のまわりに回転可能なピ
ストンロッドとして形成されている場合に、スペース節
約した配列が達成される。
部分の相応した当接面の把持のために好適なハンマー状
の端部材を備えた、固有の軸線のまわりに回転可能なピ
ストンロッドとして形成されている場合に、スペース節
約した配列が達成される。
【0009】相応した個所−分離継ぎ目−にクランプシ
リンダが作用し得るために、クランプシリンダは、好ま
しくは当該可動のヘッド部分の側方領域に配設される。
リンダが作用し得るために、クランプシリンダは、好ま
しくは当該可動のヘッド部分の側方領域に配設される。
【0010】本発明の対象物の実施例は図示されており
かつ次に詳しく説明する。
かつ次に詳しく説明する。
【0011】
【実施例】押出ヘッド1は、固定のヘッド部分2と、上
部の可動のヘッド部分3と、下部の可動のヘッド部分4
と可動の中間部分5(以下単に「中間部分」と称する)
とを有する。
部の可動のヘッド部分3と、下部の可動のヘッド部分4
と可動の中間部分5(以下単に「中間部分」と称する)
とを有する。
【0012】固定のヘッド部分2は、支持部6に組みつ
けられかつ、このことは例えば米国特許第482435
3号明細書(特に図4及び図5)に開示されているよう
な、少なくとも1つの押出機と結合している。
けられかつ、このことは例えば米国特許第482435
3号明細書(特に図4及び図5)に開示されているよう
な、少なくとも1つの押出機と結合している。
【0013】上部のヘッド部分3は、水平軸線7のまわ
りで固定のヘッド部分2に枢支されておりかつ運動シリ
ンダ8によって固定のヘッド部分2(図1及び図3)へ
の当接のためにかつこれから離れるように(図4)に旋
回される。
りで固定のヘッド部分2に枢支されておりかつ運動シリ
ンダ8によって固定のヘッド部分2(図1及び図3)へ
の当接のためにかつこれから離れるように(図4)に旋
回される。
【0014】同様に、下部の可動のヘッド部分4は下部
の水平軸線9のまわりに他の運動シリンダ10によって
固定のヘッド部分2に当接のために及びこれから離れる
ように旋回可能である。可動の中間部分5は、同様に軸
線9のまわりに旋回可能でありかつ第3の運動シリンダ
11によって運動可能である。可動のヘッド部分3及び
4は−ヘッド部分4は中間部分5の中間接続の下に−、
前記米国特許第4824353号明細書に開示されてい
るように、実質的に水平に配設されているクランプシリ
ンダ12、13によって固定のヘッド部分2に圧着され
る。
の水平軸線9のまわりに他の運動シリンダ10によって
固定のヘッド部分2に当接のために及びこれから離れる
ように旋回可能である。可動の中間部分5は、同様に軸
線9のまわりに旋回可能でありかつ第3の運動シリンダ
11によって運動可能である。可動のヘッド部分3及び
4は−ヘッド部分4は中間部分5の中間接続の下に−、
前記米国特許第4824353号明細書に開示されてい
るように、実質的に水平に配設されているクランプシリ
ンダ12、13によって固定のヘッド部分2に圧着され
る。
【0015】ヘッド部分2〜5の共通する領域に、型部
材15を備えたカセット(Kassette)14が配
設されている。カセットは、締付シリンダ18、19に
よって作動される締付くさび16、17によって押出ヘ
ッド1の相応した凹部に圧着される。
材15を備えたカセット(Kassette)14が配
設されている。カセットは、締付シリンダ18、19に
よって作動される締付くさび16、17によって押出ヘ
ッド1の相応した凹部に圧着される。
【0016】追加的に上部の可動のヘッド部分3は、そ
の側方領域の上面に2つの他のクランプシリンダ20を
有する。これらのクランプシリンダは、ハンマー状の端
部材22を備え、下方へ繰り出し可能で伸縮可能なピス
トンロッド21を有する。
の側方領域の上面に2つの他のクランプシリンダ20を
有する。これらのクランプシリンダは、ハンマー状の端
部材22を備え、下方へ繰り出し可能で伸縮可能なピス
トンロッド21を有する。
【0017】可動のヘッド部分3、4は、閉鎖された状
態でその互いに向かい合った面に、端部材に相応する横
断面を有する端部材22用の貫通開口23、24を有す
る。シリンダ部のヘッド部分3から考慮して、下部のヘ
ッド部分4に貫通開口24に実質的に円形の横断面の後
方穴ぐりされて形成された凹部25が接続し、凹部は、
貫通開口24に対して端部材22用の当接面26を形成
する。押出ヘッド(図4)の開放された状態において、
クランプシリンダ20のピストンロッド21は、端部材
22が可動ヘッド部分4の内方にある限り引き込まれ
る。ヘッド部分3〜5が運動シリンダ8、10、11に
よって固定のヘッド部分2に押圧される場合でも、ピス
トンロッド21は、なお戻された位置(図3)にある。
可動のヘッド部分3〜5がクランプシリンダ12、13
によって固定のヘッド部分2に圧着されて初めて、ピス
トンロッド21が下方へ向かって繰り出されかつ下部の
ヘッド部分4に侵入する。端部材22の後方の縁が当接
面26に達した直後に、ピストンロッド21のストロー
クが停止されかつピストンロッド自体はその固有の軸線
のまわりに90°回転される。続いてピストンロッド2
1は戻される。端部材22は、下部の可動のヘッド部分
4を把持しかつクランプシリンダ20は、下部のヘッド
部分4を上部のヘッド部分3に圧着する。
態でその互いに向かい合った面に、端部材に相応する横
断面を有する端部材22用の貫通開口23、24を有す
る。シリンダ部のヘッド部分3から考慮して、下部のヘ
ッド部分4に貫通開口24に実質的に円形の横断面の後
方穴ぐりされて形成された凹部25が接続し、凹部は、
貫通開口24に対して端部材22用の当接面26を形成
する。押出ヘッド(図4)の開放された状態において、
クランプシリンダ20のピストンロッド21は、端部材
22が可動ヘッド部分4の内方にある限り引き込まれ
る。ヘッド部分3〜5が運動シリンダ8、10、11に
よって固定のヘッド部分2に押圧される場合でも、ピス
トンロッド21は、なお戻された位置(図3)にある。
可動のヘッド部分3〜5がクランプシリンダ12、13
によって固定のヘッド部分2に圧着されて初めて、ピス
トンロッド21が下方へ向かって繰り出されかつ下部の
ヘッド部分4に侵入する。端部材22の後方の縁が当接
面26に達した直後に、ピストンロッド21のストロー
クが停止されかつピストンロッド自体はその固有の軸線
のまわりに90°回転される。続いてピストンロッド2
1は戻される。端部材22は、下部の可動のヘッド部分
4を把持しかつクランプシリンダ20は、下部のヘッド
部分4を上部のヘッド部分3に圧着する。
【0018】端部材22の形は、図6及び図7に表され
た形に限定されない。端部材22は、図2に表されたク
ランプシリンダ12のピストンロッドの端部材27の形
をも有することができる。しかしその他2つ以上の突出
部を備えた端部材も可能である。
た形に限定されない。端部材22は、図2に表されたク
ランプシリンダ12のピストンロッドの端部材27の形
をも有することができる。しかしその他2つ以上の突出
部を備えた端部材も可能である。
【0019】
【図1】図1は、ロックされたヘッド部分を備えた本発
明による押出ヘッドの部分的に断面で示された側面図で
ある。
明による押出ヘッドの部分的に断面で示された側面図で
ある。
【図2】図2は、図1による押出ヘッドの正面図であ
る。
る。
【図3】図3は、閉鎖された、しかしロックを外された
ヘッド部分を備えた押出ヘッドの部分的に断面で示され
た側面図である。
ヘッド部分を備えた押出ヘッドの部分的に断面で示され
た側面図である。
【図4】図4は、開放状態において完全に旋回して離さ
れたヘッド部分を備えた押出ヘッドの部分的に断面で示
された側面図である。
れたヘッド部分を備えた押出ヘッドの部分的に断面で示
された側面図である。
【図5】図5は、「コンピュータ−側面図」で示す押出
ヘッドである。
ヘッドである。
【図6】図6は、図1のVI−VI線に沿う押出ヘッド
の水平に向けられた横断面図である。
の水平に向けられた横断面図である。
【図7】図7は、図1のVII−VII線に沿う下部の
可動のヘッド部分の部分断面された平面図である。
可動のヘッド部分の部分断面された平面図である。
1 押出ヘッド 2 ヘッド部分 3 上部の可動のヘッド部分 4 下部の可動のヘッド部分 5 中間部分 12 クランプ装置 13 クランプ装置 20 クランプ装置
Claims (5)
- 【請求項1】 固定のヘッド部分(2)と、それぞれ1
つの上部及び下部可動ヘッド部分(3又は4)と、場合
によっては可動の中間部分(5)と、並びに−各側に−
可動ヘッド部分(3、4、5)を固定の押出ヘッド
(2)に圧着する少なくとも1つのクランプ装置(1
2、13)とを備えた押出ヘッド(1)において、 固定のヘッド部分(2)への可動ヘッド部分(3、4、
5)の圧着のためのクランプ装置(12、13)に加え
て、上部及び下部の可動ヘッド部分(3、4)を運転準
備状態においてそれぞれ他方の可動ヘッド部分(4又は
3)の方向にクランプするクランプ装置(20)が設け
られていることを特徴とする前記押出ヘッド(1)。 - 【請求項2】 可動ヘッド部分(3、4)のための追加
のクランプ装置(20)が、可動ヘッド部分の一方
(3)に固定されたクランプシリンダ(20)によって
形成されておりかつそれぞれ他方の可動ヘッド部分
(4)に対して分解可能な結合を可能にする把持手段を
備えている、請求項1に記載の押出ヘッド。 - 【請求項3】 クランプシリンダ(20)が上部の可動
ヘッド部分(3)に固定されておりかつ把持手段によっ
て下部の可動ヘッド部分(4)を把持する、請求項1又
は2に記載の押出ヘッド。 - 【請求項4】 把持手段がハンマー状の端部材(22)
を備えた固有の軸線のまわりに回転可能なピストンロッ
ド(21)として形成されており、端部材は、それぞれ
他方の可動のヘッド部分(4)の相応した当接面(2
6)の把持のために好適である、請求項2又は3に記載
の押出ヘッド。 - 【請求項5】 クランプシリンダ(20)が、当該可動
のヘッド部分(3)の側方領域に配設されている、請求
項2から4までのうちのいずれか一に記載の押出ヘッ
ド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803269A DE19803269A1 (de) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | Extrusionskopf |
DE19803269:2 | 1998-01-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11262946A true JPH11262946A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=7855923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11020160A Withdrawn JPH11262946A (ja) | 1998-01-29 | 1999-01-28 | 押出ヘッド |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6273703B1 (ja) |
EP (1) | EP0936050B1 (ja) |
JP (1) | JPH11262946A (ja) |
DE (2) | DE19803269A1 (ja) |
ES (1) | ES2217622T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3221117B1 (de) | 2014-11-21 | 2019-04-17 | KraussMaffei Berstorff GmbH | Mehrfach-strangpresskopf |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT413270B (de) * | 2001-08-14 | 2006-01-15 | Greiner Extrusionstechnik Gmbh | Haltevorrichtung für eine extrusionsdüse |
US6682333B2 (en) * | 2001-10-25 | 2004-01-27 | Extrusion Dies Industries Llc | Quick-release extrusion die |
EP1481785A1 (de) * | 2003-05-28 | 2004-12-01 | Coperion Werner & Pfleiderer GmbH & Co. KG | Anlage zum Aufbereiten von Stoffen |
JP3837433B2 (ja) * | 2004-07-20 | 2006-10-25 | 横浜ゴム株式会社 | 押出しヘッド |
DE102007030679B3 (de) * | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Troester Gmbh & Co. Kg | Spritzkopf |
DE102009048980A1 (de) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | Troester Gmbh & Co. Kg | Spritzkopf sowie eine mit einem solchen Spritzkopf ausgestattete Extrusionsvorrichtung |
KR101042925B1 (ko) | 2010-02-23 | 2011-06-20 | 주식회사 우성기공 | 가동헤드 타이어 압출기 |
EP2608944B1 (de) * | 2010-08-23 | 2017-11-29 | Harburg-Freudenberger Maschinenbau GmbH | Erweiterbare vorrichtung zum co-extrudieren |
CN107310127B (zh) * | 2017-08-08 | 2023-05-05 | 中国化学工业桂林工程有限公司 | 一种快开式橡胶挤出机头 |
JP6518390B1 (ja) * | 2019-01-11 | 2019-05-22 | 中田エンヂニアリング株式会社 | 多層押出し装置のヘッド |
Family Cites Families (6)
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US4372736A (en) * | 1981-02-17 | 1983-02-08 | Usm Corporation | Adjustable roller head extrusion die |
DE3736231C3 (de) * | 1986-11-27 | 2000-07-13 | Thyssen Krupp Ag | Extrusionskopf |
DE4235280C1 (de) * | 1992-10-20 | 1993-10-14 | Troester Maschf Paul | Spritzkopf für einen Extruder |
DE19517246A1 (de) * | 1995-05-15 | 1996-11-21 | Troester Maschf Paul | Spritzkopf für eine Extrusionsanlage der Kautschuk oder Kunststoff verarbeitenden Industrie |
DE19628608A1 (de) * | 1996-07-16 | 1998-01-22 | Krupp Kunststofftechnik Gmbh | Extrusionskopf mit Schließzylindern |
-
1998
- 1998-01-29 DE DE19803269A patent/DE19803269A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-01-14 ES ES99100596T patent/ES2217622T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-14 DE DE59909620T patent/DE59909620D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-14 EP EP99100596A patent/EP0936050B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-26 US US09/237,417 patent/US6273703B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-28 JP JP11020160A patent/JPH11262946A/ja not_active Withdrawn
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---|---|---|---|---|
EP3221117B1 (de) | 2014-11-21 | 2019-04-17 | KraussMaffei Berstorff GmbH | Mehrfach-strangpresskopf |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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