JPH11262598A - 洗濯注湯ユニットの制御方法 - Google Patents

洗濯注湯ユニットの制御方法

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JPH11262598A
JPH11262598A JP10377761A JP37776198A JPH11262598A JP H11262598 A JPH11262598 A JP H11262598A JP 10377761 A JP10377761 A JP 10377761A JP 37776198 A JP37776198 A JP 37776198A JP H11262598 A JPH11262598 A JP H11262598A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプの長時間連続運転を防ぐとともに、湯
洗いモードを洗濯した場合に給湯設定温度が拘束される
ことのない洗濯注湯ユニットの制御方法を提供すること
である。 【解決手段】 残湯洗いコースを選択した場合におい
て、洗濯機を予約運転にセットすると、予約した時間が
経過するまで洗濯機は停止しており、注水が行われない
から、水流スイッチはオフしている。水流スイッチのオ
フが第1待機時間が経過するまで継続した場合、即ち注
湯管内に第1待機時間水流が無い場合は、三方弁を循環
位置に回動して循環ポンプを停止させ、注水電磁弁を開
いて給水分岐管を注湯管に連通させて冷水を洗濯機に供
給する水洗いコースの状態で待機する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風呂循環加熱・給
湯装置を用いて、風呂の残湯、給湯器からの湯、水等を
全自動洗濯機に供給する洗濯注湯ユニットの制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、風呂の残湯や給湯器からの湯を全
自動洗濯機に供給することが行われており、給水経路の
水流の状態から全自動洗濯機の動作状態を判別し、その
動作状態に応じて風呂の残湯や給湯器からの湯、水を供
給するものが知られている。例えば、特開平5−115
679号公報に記載されているものは、全自動洗濯機に
より制御される開閉弁に至る給水経路に流水センサを設
け、洗いモードとしての動作開始後、流水センサが流水
を連続して検出しない時間が設定時間を越えるまではこ
のモードを維持し、加熱・不加熱を選択する加熱選択手
段と、水道水供給手段と浴槽水供給手段の何れかを選択
する給水選択手段の何れも操作可能に制御するととも
に、設定時間を越えた場合はすすぎモードに移行し、給
水選択手段は強制的に水道水供給手段を選択させ、加熱
選択手段のみ操作可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の洗濯機への注湯及び注水装置においては、洗いモー
ド、すすぎモードのそれぞれの設定を行った後、スター
トスイッチ(上記公報では待機スイッチ)を投入して全
自動洗濯機の運転を開始するものであるが、最近の全自
動洗濯機は予約運転の機能を備えており、この予約運転
が設定されると、設定時刻になるまで全自動洗濯機は動
作せず、給水経路の電磁弁が閉止されたままであるか
ら、待機状態になる。この時、残湯洗いが選択されてい
ると、浴槽水供給手段の風呂給湯装置に設けられたポン
プは運転したままの状態となり、騒音、ポンプの耐久
性、電力の浪費等の問題があった。また、湯水混合弁を
有しない洗濯機への注湯及び注水装置においては、湯洗
いモードを選択し、全自動洗濯機が予約運転の場合、湯
洗いモードを選択してスタートスイッチを投入した時
に、給湯器の給湯設定温度を洗濯機注湯用の設定温度
(例えば、40℃)に設定し、洗いモードが終了するま
で給湯設定温度の変更を禁止する必要がある(高温にす
ると衣類が傷む)ので、全自動洗濯機が動作を開始する
までの間、他の給湯使用の際に希望の温度に設定するこ
とができないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、ポンプの長時間連続運転
を防ぐとともに、湯洗いモードを洗濯した場合に給湯設
定温度が拘束されることのない洗濯注湯ユニットの制御
方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の洗濯注湯ユニットの制御方法は、水道水を加
熱して、或いは加熱せずに洗濯機に供給する手段と、浴
槽の残湯を加熱して、或いは加熱せずに洗濯機に供給す
る手段とを備えた洗濯注湯回路において、洗濯注湯が終
了した時点で風呂機能を使用している場合は、洗濯注水
切り換え用の三方弁を循環位置から一旦逆洗位置に回動
した後、循環位置に復帰させる圧力抜き動作を中止する
ことにより、圧力抜き動作を行う。
【0006】
【発明の実施の形態】図を参照して本発明の実施例を説
明する。図11において、本発明を適用する洗濯注湯ユ
ニットを備えた給水給湯装置の概略構成を説明すると、
風呂給湯装置1は、風呂循環熱交換器2と給湯熱交換器
3を備え、図示しない熱源により加熱される。風呂循環
熱交換器2には、風呂往入管5及び風呂戻り管6が接続
されており、浴槽4に他端が連通した風呂戻り管6に循
環ポンプ7が設けられ、風呂往入管5は洗濯注湯ユニッ
ト8の内部に導入されて三方弁9の入水口91に接続さ
れ、三方弁9の風呂側出口92に風呂往出管51が接続
され、風呂往出管51の他端は浴槽4に連通している。
また、給湯熱交換器3には、冷水(水道水)を給湯熱交
換器3に供給する給水管31及び加熱された湯を所定の
給湯場所に送る給湯管32がそれぞれ連通されている。
【0007】洗濯注湯ユニット8において、三方弁9の
注湯側出口93にフィルタ101を有するフィルタ室1
0が連通され、フィルタ室10には、水流スイッチ12
を有する注湯管11が接続され、圧力安全弁14を介し
て連通管13が風呂往入管5に連通されるとともに、水
抜き栓151を有する排水管15が接続されている。注
湯管11は水栓26を介して洗濯機27に連通されると
ともに、フィルタ室10と水流スイッチ12との間に給
水給湯管16の一端が接続され、給水給湯管16の他端
は直列に配置された逆止弁17及び18を介して注湯電
磁弁19及び注水電磁弁20に接続されており、注湯電
磁弁19には給湯熱交換器3の給湯管32から分岐され
た給湯分岐管23が逆流抵抗弁21を介して接続され、
注水電磁弁20には給水管31から分岐されてフィルタ
25を有する給水分岐管24が水ガバナ22を介して接
続されている。
【0008】図12において、三方弁9の切換状態を説
明すると、モータ9Aで回動される弁体90の回動位置
はリミッタスイッチ(図示略)で検出するものであり、
(a)は循環位置(例えば、回動角0度)で、入水口9
1と風呂側出口92、即ち風呂往入管5と風呂往出管5
1が連通され、循環ポンプ7を駆動して加熱を行うこと
により、浴槽4内の湯水を風呂戻り管6から風呂循環熱
交換器2を経て風呂往入管5、三方弁9、風呂往出管5
1より循環させて加熱する。(b)は、残湯注水位置
(例えば、回動角180度)で、入水口91と注湯側出
口93、即ち風呂往入管5とフィルタ室10を介して注
湯管11が連通され、循環ポンプ7を駆動することによ
り、浴槽4内の残湯を、風呂戻り管6から風呂循環熱交
換器2を経て風呂往入管5、三方弁9、注湯管11から
水栓26を介して洗濯機27に注水するもので、この時
必要に応じて図示しない熱源により加熱する。(c)
は、逆洗位置(例えば、回動角90度)で、入水口91
と風呂側出口92及び注湯側出口93、即ち風呂往入管
5と風呂往出管51及び注湯管11が連通され、給水分
岐管24から注湯管11、フィルタ室10を介して風呂
往入管5と風呂往出管51に給水することにより、フィ
ルタ室10内のフィルタ101を洗浄する。
【0009】図13において、洗濯注湯ユニット8のリ
モートコントローラの一例を説明すると、リモートコン
トローラ33は、運転スイッチ34と運転スイッチ・ラ
ンプ341、スタートスイッチ35とスタートスイッチ
・ランプ351、浴槽4内の残湯を使用する残湯洗いコ
ース、給湯熱交換器3からの湯を使用する湯洗いコー
ス、冷水を使用する水洗いコースのいずれかの注湯コー
スを選択する選択スイッチ36、及び選択された注湯コ
ース並びに水すすぎコースを表示する注湯コース・ラン
プ371を有する表示部37を備えている。
【0010】動作について説明すると、運転スイッチ3
4をオンすると、電源が入り、運転スイッチ・ランプ3
41が点灯する。選択スイッチ36を押して注湯コース
を選択すると、選択された注湯コースに対応する注湯コ
ース・ランプ371が点灯し、その後スタートスイッチ
35を押すと、選択した注湯コースで洗いを行い、その
後水すすぎに移行するものである。注湯コースの選択に
おいて、残湯洗いコースを選択した場合、三方弁9が残
湯注水位置(図12b参照)に回動されるとともに循環
ポンプ7を運転し、注湯電磁弁19及び注水電磁弁20
は閉止した状態を保持することにより、浴槽4内の残湯
を風呂往入管5よりフィルタ室10を介して注湯管11
より洗濯機27に供給する。
【0011】なお、残湯洗いコースを選択した場合にお
いて、洗濯機27を予約運転にセットすると、予約した
時間が経過するまで洗濯機27は停止しており、注水が
行われないから、水流スイッチ12はオフしている。水
流スイッチ12のオフが所定時間継続した場合、即ち注
湯管11内に所定時間水流が無い場合は、三方弁9を循
環位置(図12a)に回動して循環ポンプ7を停止さ
せ、注水電磁弁20を開いて給水分岐管24を注湯管1
1に連通させる水洗いコースの状態で待機する。この構
成により、循環ポンプ7の不要な連続運転を防止するこ
とができる。
【0012】予約した時間が経過し、注湯管11内に水
流が生じて水流スイッチ12がオンした場合は、先に選
択した残湯洗い動作に復帰させて、三方弁9が残湯注水
位置(図12b参照)に回動されるとともに循環ポンプ
7を運転を再開し、注水電磁弁20は閉止される。この
時、水ガバナ22を設けて通水流量を制限しているため
に、給水分岐管24は通水状態から注水電磁弁20が閉
止される際に発生するウォータハンマを軽減している。
【0013】残湯洗いが終了すると、循環ポンプ7が停
止されて三方弁9が逆洗位置(図12c)に回動され、
注水電磁弁20が開放されて注湯管11からフィルタ室
10に冷水が供給されてフィルタ101を洗浄(フィル
タ逆洗)して残湯洗い行程が終了し、その後三方弁9を
循環位置(図12a)に回動し、水すすぎ行程に移行す
る。
【0014】湯洗いコースを選択すると、風呂給湯装置
1の給湯熱交換器3の出湯の給湯設定温度Tsを洗濯注
湯設定温度にTswに変更し(例えば、Ts>40℃の
時はTsw=40℃、Ts≦40℃の時はTsw=T
s)、三方弁9を循環位置(図12a)に保持したまま
注湯電磁弁19を開放して、注湯管11から洗濯機27
に湯を供給する。湯洗い終了後、注湯電磁弁19を閉止
し、水すすぎコースに移行する。
【0015】なお、湯洗いコースを選択した場合におい
て、洗濯機27を予約運転にセットすると、予約した時
間が経過するまで洗濯機27は停止しており、注水が行
われないから、水流スイッチ12はオフしている。水流
スイッチ12のオフが所定時間継続した場合、即ち注湯
管11内に所定時間水流が無い場合は、注湯電磁弁19
を閉止し、注水電磁弁20を開き、給湯熱交換器3の給
湯設定温度Tsを元に戻した後、給水分岐管24を注湯
管11に連通させる水洗い行程の状態で待機する。
【0016】この構成により、湯洗いコースを選択し、
洗濯機27を予約運転にセットした場合に、予約時間が
経過する迄の間、給湯設定温度Tsを任意に設定できる
ものである。予約時間が経過した後、注湯管11内に水
流が生じて水流スイッチ12がオンした場合は、給湯設
定温度Tsを洗濯注湯設定温度Tswに変更し、注水電
磁弁20を閉止して注湯電磁弁19を開き、注湯管11
から洗濯機27に湯を供給して湯洗いを開始する。
【0017】水洗いコースを選択すると、注水電磁弁2
0を開き、水流スイッチ12がオンしている即ち注湯管
11無いに水流があることを確認して給水分岐管24か
ら洗濯機27に注水を行い、注水を行っている時に、所
定時間(例えば、3分間)の間水流スイッチ12のオフ
が継続すると、水洗い行程が終了したものとして水すす
ぎ行程に移行する。水流スイッチ12のオンが予め定め
た時間(例えば、18時間)継続した場合、または所定
時間(3分間)継続していない水流スイッチ12のオフ
があってから予め定めた時間(例えば、2時間)経過し
た場合には、水すすぎ行程を省略して注水電磁弁20を
閉止し、注水動作を終了する。
【0018】
【実施例】本発明の制御動作の一例を、図1乃至図10
のフローチャートを参照して説明する。図1において、
運転スイッチ34をオンすると、運転ランプ341が点
灯し、注湯コースランプ371が点灯する。点灯する注
湯コースランプ371は予め定められており、本実施例
では残湯コースの表示ランプが始めに点灯するようにし
ている。残湯洗いコースを選択してスタートスイッチ3
5をオンすると、スタートスイッチランプ351が点灯
し、初期状態チェックが行われ、残湯洗い行程に移行し
て浴槽4内の残湯を洗濯機27に供給する。残湯洗い行
程終了後、フィルタ逆洗行程に移行して、フィルタ10
1に逆方向から水を通してフィルタ101を洗浄してか
ら、水すすぎ行程に移行して水すすぎを行い、終了後注
水電磁弁20を閉じ、三方弁9を一旦逆洗位置(図12
c)に回動してから循環位置(図12a)に回動して停
止させ、待機時間t(例えば、1時間)経過後、スター
トスイッチランプ351、運転ランプ341、注湯コー
スランプ371が消灯して洗濯が終了する。
【0019】湯洗いコースを選択してスタートスイッチ
35をオンすると、スタートスイッチランプ351が点
灯し、初期状態チェックが行われた後、湯洗い行程に移
行し、注湯電磁弁19を開いて風呂給湯装置1からの湯
を洗濯機27に供給する。湯洗い終了後、上記残湯洗い
コース終了後と同じく、水すすぎ行程に移行し、水すす
ぎ終了後洗濯を終了する。水洗いコースを選択してスタ
ートスイッチ35をオンすると、スタートスイッチラン
プ351が点灯し、初期状態チェックが行われた後、水
洗い行程に移行し、注水電磁弁20を開いて給水分岐管
24からの水を洗濯機27に供給する。水洗い終了後、
上記残湯洗いコース終了後と同じく、水すすぎ行程に移
行し、水すすぎ終了後洗濯を終了する。
【0020】図2において、初期状態チェックを説明す
ると、水流スイッチ12がオフしている、即ち注湯管1
1に通水が無いことを確認した後、三方弁9が循環位置
(図12a)にあることを、三方弁9のリミッタスイッ
チにより、確認して初期状態チェックが終了する。い
ま、水流スイッチ12がオンしている、即ち注湯管11
に通水があるという信号がある場合、第1初期時間t
F1(例えば、25秒間)経過しても水流スイッチ12
がオンしていると、運転ランプ341が1点点滅(点灯
及び消灯が一定のリズムで1回ずつ交互に繰り返され
る)して警報を発する。また、三方弁9が循環位置(図
12a)ではないという信号が出力された場合には、第
2初期時間tF2(例えば、25秒間)経過しても三方
弁9が循環位置(図12a)にあることが確認されない
と、運転ランプ341が2点点滅(点灯が2回ずつ1回
の長めの消灯を挟んで交互に繰り返される)して警報を
発する。運転ランプ341が1点点滅または2点点滅す
る警報を確認して、運転スイッチ34をオフさせ、スタ
ートスイッチランプ351、運転ランプ341及び注湯
コースランプ371を消灯させた後、上記状態を引き起
こした原因を除去してから、再起動を行う。
【0021】図3において残湯洗い行程を説明すると、
循環ポンプ7を駆動するとともに、三方弁9を残湯注水
位置(図12b)に回動してから、三方弁9が残湯注水
位置(図12b)にあることを確認し、水流スイッチ1
2がオンしている、即ち注湯管11に通水があることを
確認した後、注湯電磁弁19及び注水電磁弁20は閉止
した状態を保持したまま、浴槽4内の残湯を風呂往入管
5からフィルタ室10を介して注湯管11より洗濯機2
7に供給する。水流スイッチ12が所定時間(例えば、
3分間)の間連続してオフとなるまで、残湯の供給を継
続し、水流スイッチ12が所定時間(3分間)連続して
オフとなると、残湯洗い行程が終了したものとして、後
述のフィルタ逆洗行程に移行する。
【0022】ところが、第3初期時間tF3(例えば、
25秒間)が経過しても三方弁9が残湯注水位置(図1
2b)にない場合は、循環ポンプ7をオフし、運転ラン
プ341が2点点滅する警報を確認して、運転スイッチ
34をオフさせ、スタートスイッチランプ351、運転
ランプ341及び注湯コースランプ371を消灯させた
後、上記状態を引き起こした原因を除去してから、再起
動を行う。
【0023】なお、残湯洗いコースを選択した場合にお
いて、洗濯機27を予約運転にセットすると、予約した
時間が経過するまで洗濯機27は停止しており、注水が
行われなず、水流スイッチ12はオフしているから、三
方弁9が残湯注水位置(図12b)にあっても、洗濯機
27の予約運転により、第1待機時間tw1(例えば、
5分間)が経過しても水流スイッチ12がオンしない、
即ち注湯管11内の通水が検出されない場合は、三方弁
9を循環位置(図12a)に回動し、循環ポンプ7を停
止させ、注水電磁弁20を開放して、水洗いの状態で待
機する。水洗いの状態で待機してから、第3待機時間t
w3(例えば、18時間)が経過するまでに水流スイッ
チ12がオンする、即ち注湯管11内の通水が検出され
た場合には、洗濯機27の予約時間が経過して洗濯が開
始されたものと判定し、注水電磁弁20を閉じて循環ポ
ンプ7を起動し、三方弁9を残湯注水位置(図12b)
に回動させ、浴槽4内の残湯を風呂往入管5からフィル
タ室10を介して注湯管11より洗濯機27に供給す
る。
【0024】一方、第3待機時間tw3(18時間)が
経過しても水流スイッチ12がオンしない場合、即ち注
湯管11内の通水が検出されない場合は、注水電磁弁2
0を閉じ、三方弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動
して圧力抜き動作を行ってから、循環位置(図12a)
に回動して停止させ、待機時間t(1時間)経過後、ス
タートスイッチランプ351、運転ランプ341、注湯
コースランプ371が消灯して洗濯が終了する。この圧
力抜き動作により、洗濯機27が水すすぎ動作を終了し
て注水電磁弁20を閉じたときに、洗濯機27内の電磁
弁(図示略)から逆止弁18及び三方弁9間での管路内
に封じ込められた圧力(洗濯機27内の電磁弁を閉止す
ることによるウォータハンマのために給水圧よりも大き
い)を、三方弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動し
て風呂循環回路側に逃がすことができ、三方弁9の弁体
90の周囲のパッキンの変形、劣化を防ぎ、三方弁9の
耐久性を高めることができる。なお、フィルタ室10
に、圧力安全弁14を介して連通管13が風呂往入管5
に連通されており、上記封じ込められた圧力を低減させ
てある程度以下の圧力とすることによって、封じ込めら
れた圧力が高すぎることによる三方弁9の駆動モータの
負荷が過大になることを防ぐとともに、弁体90の周囲
のパッキンの損傷を防ぐことができる。
【0025】また、水流スイッチ12がオンしたまま、
第2待機時間tw2(例えば、30分間)が経過した場
合は、三方弁9を循環位置(図12a)に回動して循環
ポンプ7を停止させた後、三方弁9を一旦逆洗位置(図
12c)に回動してから循環位置(図12a)に回動し
て停止させ、待機時間t(1時間)経過後、スタートス
イッチランプ351、運転ランプ341、注湯コースラ
ンプ371が消灯して洗濯が終了する。
【0026】図4においてフィルタ逆洗行程について説
明すると、三方弁9を循環位置(図12a)に回動し
て、循環位置(図12a)にあることを確認した後、循
環ポンプ7を停止させ、注水電磁弁20を開き、三方弁
9を逆洗位置(図12c)に回動させて注水電磁弁20
が開放され、注湯管11からフィルタ室10に冷水が供
給されてフィルタ101を洗浄(フィルタ逆洗)し、そ
の後三方弁9を循環位置(図12a)に回動して水すす
ぎ行程に移行する。
【0027】なお、フィルタ逆洗行程に入る際、始めに
三方弁9を循環位置(図12a)に回動した時に、第4
待機時間tw4(例えば、25秒間)が経過しても循環
位置(図12a)にあることを確認することができなか
った場合、循環ポンプ7を停止させて運転ランプ341
が2点点滅する警報を確認して、運転スイッチ34をオ
フさせ、スタートスイッチランプ351、運転ランプ3
41及び注湯コースランプ371を消灯させた後、上記
状態を引き起こした原因を除去してから、再起動を行
う。
【0028】また、三方弁9を逆洗位置(図12c)に
回動させた時に、第5待機時間tw5(例えば、25秒
間)が経過しても三方弁9が逆洗位置(図12c)にあ
ることを確認できない場合、循環ポンプ7を停止させて
運転ランプ341が2点点滅する警報を確認して、運転
スイッチ34をオフさせ、スタートスイッチランプ35
1、運転ランプ341及び注湯コースランプ371を消
灯させた後、上記状態を引き起こした原因を除去してか
ら、再起動を行う。
【0029】図5において、湯洗い行程を説明すると、
初期状態チェック後、風呂給湯装置1の給湯熱交換器3
の出湯の給湯設定温度Tsを洗濯注湯設定温度にTsw
に変更し(Ts>40℃の時はTsw=40℃、Ts≦
40℃の時はTsw=Ts)、浴室リモートコントロー
ラ(図示略、以下浴室リモコンという)の優先ランプを
点滅させて湯洗い行程にはいったことを表示し、三方弁
9を循環位置(図12a)に保持したまま注湯電磁弁1
9を開放して、給湯分岐管23、注湯管11から洗濯機
27に湯を供給する。
【0030】水流スイッチ12が所定時間(3分間)の
間連続してオフとなるまで、湯の供給を継続し、水流ス
イッチ12が所定時間(3分間)連続してオフとなる
と、風呂給湯装置1の出湯運転を停止させ、浴室リモコ
ンの優先ランプを単なる点灯に復帰させ、給湯設定温度
Tsを浴室リモコンで設定された設定値に戻した後、注
湯電磁弁19を閉止し、注水電磁弁20を開放して水す
すぎ行程に移行する。
【0031】なお、湯洗いコースを選択した場合に、洗
濯機27を予約運転にセットすると、予約した時間が経
過するまで洗濯機27は停止しており、注水が行われな
ず、水流スイッチ12はオフしているから、水流スイッ
チ12のオフが第1待機時間tw1(5分間)継続した
場合、即ち注湯管11内に第1待機時間tw1(5分
間)水流が無い場合は、注湯電磁弁19を閉止して注水
電磁弁20を開き、風呂給湯装置1の出湯が停止された
ことを確認し、浴室リモコンの優先ランプを単なる点灯
に復帰させて湯洗い行程ではなく通常の出湯が可能であ
ることを示し、給湯設定温度Tsを浴室リモコンで設定
された設定値に戻して、給水分岐管24を注湯管11に
連通させる水洗い行程の状態で待機する。
【0032】第3待機時間tw3(18時間)が経過す
る前に水流スイッチ12がオンする、即ち注湯管11内
の通水が検出されると、給湯設定温度Tsを洗濯注湯設
定温度にTswに変更し(Ts>40℃の時はTsw=
40℃、Ts≦40℃の時はTsw=Ts)、浴室リモ
ートコントローラ(図示略、以下浴室リモコンという)
の優先ランプを点滅させて湯洗い行程にはいったことを
表示し、注水電磁弁20が閉止されて注湯電磁弁19を
開いて、給湯分岐管23、注湯管11から洗濯機27に
湯を供給して湯洗いを行い、水流スイッチ12が所定時
間(3分間)の間連続してオフとなるまで湯の供給を継
続する。
【0033】また、第3待機時間tw3(18時間)が
経過しても水流スイッチ12がオンしない場合、即ち注
湯管11内の通水が検出されない場合は、注水電磁弁2
0を閉じ、三方弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動
してから循環位置(図12a)に回動して停止させ、待
機時間t(1時間)経過後、スタートスイッチランプ3
51、運転ランプ341、注湯コースランプ371が消
灯して洗濯が終了する。
【0034】さらに、第4待機時間tw4(例えば、1
8時間)経過しても水流スイッチ12が所定時間(3分
間)の間連続してオフしない場合は、注湯電磁弁19を
閉止して、三方弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動
してから循環位置(図12a)に回動して停止させ、待
機時間t(1時間)経過後、スタートスイッチランプ3
51、運転ランプ341、注湯コースランプ371が消
灯して洗濯が終了する。
【0035】図6において水洗い行程を説明すると、初
期状態チェック後、注水電磁弁20を開き、水流スイッ
チ12が所定時間(3分間)の間連続してオフするま
で、通水を継続し、水流スイッチ12が所定時間(3分
間)の間連続してオフしたことを確認すると水すすぎ行
程に移行する。初期状態チェック後、注水電磁弁20を
開いても水流スイッチ12がオフしたままで第3待機時
間tw3(18時間)が経過すると、注水電磁弁20を
閉止して、三方弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動
してから循環位置(図12a)に回動して停止させ、待
機時間t(1時間)経過後、スタートスイッチランプ3
51、運転ランプ341、注湯コースランプ371が消
灯して洗濯が終了する。また、水流スイッチ12オンが
続いて第6待機時間tw6(例えば、2時間)経過して
も水流スイッチ12が所定時間(3分間)の間連続して
オフしない場合は、注水電磁弁20を閉止して、三方弁
9を一旦逆洗位置(図12c)に回動してから循環位置
(図12a)に回動して停止させ、待機時間t(1時
間)経過後、スタートスイッチランプ351、運転ラン
プ341、注湯コースランプ371が消灯して洗濯が終
了する。
【0036】図7において水すすぎ行程を説明すると、
残湯洗いコースにおけるフィルタ逆洗行程、湯洗い行
程、または水洗い行程が終了した後に移行するものであ
り、注水電磁弁20が開かれているから、洗濯機27が
通水を開始して、水流スイッチ12がオンして通水を確
認すると、水流スイッチ12が設定時間t(例えば、
15分間)連続してオフ、即ち注湯管11内に設定時間
(15分間)連続して通水が無い場合、水すすぎ行
程が終了したものとして注水電磁弁20を閉じて、三方
弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動して圧力抜き動
作を行ってから、循環位置(図12a)に回動して停止
させ、待機時間t(1時間)の経過後、スタートスイッ
チランプ351、運転ランプ341、注湯コースランプ
371が消灯して洗濯が終了する。
【0037】なお、水すすぎ行程に移行して直ぐに、水
流スイッチ12がオンしないまま第1設定時間t(例
えば、18時間)が経過するか、または水流スイッチ1
2が設定時間t(15分間)連続してオフしないまま
第2設定時間t(例えば、2時間)が経過した場合、
注水電磁弁20を閉じて、三方弁9を一旦逆洗位置(図
12c)に回動して圧力抜き動作を行ってから、循環位
置(図12a)に回動して停止させ、待機時間t(1時
間)経過後、スタートスイッチランプ351、運転ラン
プ341、注湯コースランプ371が消灯して洗濯が終
了する。
【0038】以上、上記実施例においては、水すすぎ行
程が終了したとき、注水電磁弁20を閉じてから、三方
弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動して圧力抜き動
作を行っているが、風呂給湯装置1側が、浴槽4の水位
を圧力センサで監視して自動運転を行っている場合、洗
濯注湯ユニット8が浴槽4内の水面より高い位置に設置
されていると、三方弁9を逆洗位置(図12c)に切り
替えた時に、水頭圧の差により洗濯注湯ユニット8内の
水が流出し、逆止弁18が開いて空気を吸い込むことに
なり、その結果、風呂循環回路(風呂循環熱交換器2、
風呂往入管5、風呂戻り管6等)に空気が混入するた
め、風呂循環回路を介して浴槽水位に基づく圧力を検出
している圧力センサは、浴槽4内の水位を誤認すること
になる問題があるので、このような風呂循環回路を使用
する風呂給湯装置1の運転中は、前記圧力抜き動作を実
行しない。
【0039】図8は残湯洗いコースを途中で停止する場
合の動作を示すものであり、運転スイッチ34をオフす
ると、スタートスイッチランプ351、注湯コースラン
プ371、運転ランプ341が消灯し、三方弁9を循環
位置(図12a)に回動して停止させ、循環ポンプ7を
停止させて終了する。
【0040】図9は湯洗いコースを途中で停止する場合
の動作を示すものであり、運転スイッチ34をオフする
と、スタートスイッチランプ351、注湯コースランプ
371、運転ランプ341が消灯し、浴室リモコンの優
先ランプを単なる点灯に復帰させて湯洗い行程ではなく
通常の出湯が可能であることを示し、給湯設定温度Ts
を浴室リモコンで設定された設定値に戻した後、注湯電
磁弁19を閉じ、三方弁9を一旦逆洗位置(図12c)
に回動してから循環位置(図12a)に回動して停止さ
せて終了する。
【0041】図10は水洗いコースを途中で停止する場
合の動作を示すものであり、運転スイッチ34をオフす
ると、スタートスイッチランプ351、注湯コースラン
プ371、運転ランプ341が消灯し、注水電磁弁20
を閉じ、三方弁9を一旦逆洗位置(図12c)に回動し
てから循環位置(図12a)に回動して停止させて終了
する。
【0042】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
から次に述べる効果を奏する。残湯洗いコース或いは湯
洗いコースを選択した場合、第1待機時間が経過するま
で洗濯機への通水が無い時は、残湯を供給する残湯洗い
行程、或いは湯を供給供給する湯洗い行程を中断して、
注水電磁弁を開き、水道水を加熱せずに洗濯機に供給す
る水洗い行程の態勢で待機することにより、残湯洗いコ
ース、或いは湯洗いコースを選択し、洗濯機を予約運転
にセットした場合に、予約時間が経過する迄の間、循環
ポンプの不要な連続運転を防止することができるととも
に、給湯設定温度を任意に設定できるものである。ま
た、残湯洗いコース或いは湯洗いコースを選択し、水洗
い行程の態勢で待機している時に、洗濯機への通水を生
じた場合、通水を検出した時点で元の残湯洗い行程或い
は湯洗い行程に復帰させることにより、洗濯機を予約運
転にセットした場合に、予約時間が経過した時点で確実
に残湯洗いコース或いは湯洗いコースを開始することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の動作を示すフローチャートである。
【図2】 初期状態チェックの動作を示すフローチャー
トである。
【図3】 残湯洗い行程の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】 フィルタ逆洗行程の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】 湯洗い行程の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】 水洗い行程の動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】 水すすぎ行程の動作を示すフローチャートで
ある。
【図8】 残湯洗いコース終了時の動作を示すフローチ
ャートである。
【図9】 湯洗いコース終了時の動作を示すフローチャ
ートである。
【図10】 水洗いコース終了時の動作を示すフローチ
ャートである。
【図11】 本発明を適用する洗濯注湯ユニットの概略
構成図である。
【図12】 洗濯注湯ユニットの三方弁の切替説明図で
ある。
【図13】 リモートコントローラの操作面の平面図で
ある。
【符号の説明】
1 風呂給湯装置、2 風呂循環熱交換器、3 給湯熱
交換器、4 浴槽 5 風呂往入管、6 風呂戻り管、7 循環ポンプ、8
洗濯注湯ユニット 9 三方弁、10 フィルタ室、11 注湯管、12
水流スイッチ 19 注湯電磁弁、20 注水電磁弁、22 水ガバ
ナ、23 給湯分岐管 24 給水分岐管、26 水栓、27 洗濯機、31
給水管、32 給湯管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道水を加熱して、或いは加熱せずに洗
    濯機に供給する手段と、浴槽の残湯を加熱して、或いは
    加熱せずに洗濯機に供給する手段とを備えた洗濯注湯回
    路において、洗濯注湯が終了した時点で風呂機能を使用
    している場合は、洗濯注水切り換え用の三方弁を循環位
    置から一旦逆洗位置に回動した後、循環位置に復帰させ
    る圧力抜き動作を中止することを特徴とする洗濯注湯ユ
    ニットの制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100370072C (zh) * 2003-10-14 2008-02-20 杭州神林电子有限公司 液体洗涤剂投放装置

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