JPH11262291A - 車両の窓ガラス昇降装置 - Google Patents

車両の窓ガラス昇降装置

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JPH11262291A
JPH11262291A JP10059797A JP5979798A JPH11262291A JP H11262291 A JPH11262291 A JP H11262291A JP 10059797 A JP10059797 A JP 10059797A JP 5979798 A JP5979798 A JP 5979798A JP H11262291 A JPH11262291 A JP H11262291A
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JP
Japan
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window glass
motor
switching
speed
lowering
Prior art date
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Pending
Application number
JP10059797A
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English (en)
Inventor
Yusuke Nakamura
裕介 中村
Hisahiro Iida
尚弘 飯田
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機能向上を図りながら、コストの上昇を抑制を
図り得る窓ガラス昇降装置を提供する。 【解決手段】車両の窓に対し窓ガラスを全開位置から全
閉位置の範囲で昇降する昇降手段と、回転数を切り換え
るための複数のブラシ4,5を備え、該ブラシのいずれ
かに供給される励磁電流に基づいて、昇降手段を異なる
回転速度で駆動するモータ1と、前記窓ガラスの昇降位
置に基づいて、励磁電流を供給するモータ1のブラシ
4,5を切り換えて該窓ガラスの昇降速度を切り換える
制御手段6,8,9とが備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の窓ガラス
をモータの駆動力を利用して昇降する窓ガラス昇降装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モータの駆動力を利用して、車両のドア
等に設けられた窓ガラスを昇降するパワーウィンドウ装
置では、ドアを構成するパネル内にに窓ガラスを昇降す
るためのレギュレータ装置と、そのレギュレータ装置を
駆動するための正逆転可能なモータが内蔵される。車室
側のドアパネルには、操作スイッチが設けられ、その操
作スイッチの操作によりモータに励磁電流が供給され、
モータが等速で正回転あるいは逆回転する。
【0003】ドアの窓フレームには窓ガラスが昇降可能
に支持され、その窓ガラスが前記レギュレータ装置の作
動により窓フレームに沿って昇降される。従って、モー
タの正逆転動作に基づいて窓ガラスが等速で昇降され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、窓ガラス昇降装
置の機能向上を図るために、スロースタート機能、スロ
ークローズ機能及び挟み込み防止機能等の新たな機能を
備えることが要請されている。
【0005】スロースタート機能は、全閉状態にある窓
ガラスの下降動作の開始時に、窓ガラスを所定位置まで
低速で下降させ、あるいは全開状態にある窓ガラスの上
昇動作の開始時に、窓ガラスを所定位置まで低速で上昇
させる機能である。
【0006】スロークローズ機能は、窓ガラスが下限近
傍まで下降した後は、窓ガラスを下限位置まで低速で下
降させるとともに、窓ガラスが上限近傍まで上昇した後
は、窓ガラスを上限まで低速で上昇させる機能である。
【0007】挟み込み防止機能は、窓ガラスの上昇動作
時に窓ガラスと窓フレームとの間に異物を検出したと
き、モータの作動を停止させるか、あるいはモータを反
転させて窓ガラスを自動的に下降させる機能である。
【0008】ところが、従来の昇降装置を構成するモー
タでは、モータの回転速度を切り換えることができない
ため、上記のようなスロースタート機能及びスロークロ
ーズ機能を備えた昇降装置を実現することができないと
いう問題点がある。
【0009】また、モータの回転速度を切り換えるため
には、PWM制御にてモータに供給する励磁電流を制御
することが考えられるが、モータ制御回路が複雑化する
とともに、コストが上昇するという問題点がある。
【0010】この発明の目的は、機能向上を図りなが
ら、コストの上昇を抑制を図り得る窓ガラス昇降装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、昇降手段により窓ガラスが車両の窓の全開位置から
全閉位置の範囲で昇降され、回転数を切り換えるための
複数のブラシを備えたモータは、該ブラシのいずれかに
供給される励磁電流に基づいて、前記昇降手段を異なる
回転速度で駆動する。制御手段は、前記窓ガラスの昇降
位置に基づいて、励磁電流を供給する前記モータのブラ
シを切り換えて、窓ガラスの昇降速度を切り換える。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記制御手段
は、前記窓ガラスの全閉位置から該全閉位置近傍の第一
の切り換え位置までの範囲及び前記窓ガラスの全開位置
から該全開位置近傍の第二の切り換え位置までの範囲で
前記モータを低速回転させ、前記第一の切り換え位置か
ら第二の切り換え位置までの範囲で前記モータを高速回
転させる。
【0013】請求項3に記載の発明は、前記モータに
は、回転数切り変え用のブラシを3つ以上設け、前記制
御手段は、窓ガラスの昇降位置に基づいて該窓ガラスの
昇降速度を3段階以上に切り換える。
【0014】請求項1に記載の発明によれば、窓ガラス
の昇降位置に基づいて、制御手段により励磁電流を供給
するブラシが切り換えられ、窓ガラスの昇降速度が切り
換えられる。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、窓ガラス
は全開位置から第一の切り換え位置との間及び全閉位置
から第二の切り換え位置までの間では低速で昇降され、
第一の切り換え位置と第二の切り換え位置との間では高
速で昇降される。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、窓ガラス
の昇降速度は窓ガラスの昇降位置に基づいて3段階以上
で切り換えられる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施の形態を図面に従って説明する。図1において、窓ガ
ラス昇降装置のモータ1は、ドアフレーム内に配設さ
れ、その動作に基づいてレギュレータ装置を介して窓ガ
ラスが昇降される。
【0018】前記モータ1のステータに励磁電流を供給
する整流子2には、コモン側ブラシ3と、高速側ブラシ
4と、低速側ブラシ5とが接触している。そして、高速
側ブラシ4に励磁電流が供給されると、モータ1が高速
で回転し、低速側ブラシ5に励磁電流が供給されると、
モータ1が低速で回転する。
【0019】前記高速側ブラシ4及び低速側ブラシ5
は、リレー回路で構成される切り換え回路6の二つの出
力端子に接続され、その切り替え回路6の入力端子はバ
ッテリー7のプラス側端子に接続される。前記コモン側
ブラシ3は、バッテリー7のマイナス側端子に接続され
る。
【0020】従って、切り替え回路6により高速側ブラ
シ4が選択されると、バッテリー7から切り換え回路6
を介して高速側ブラシ4に励磁電流が供給され、切り替
え回路6により低速側ブラシ5が選択されると、バッテ
リー7から切り換え回路6を介して低速側ブラシ5に励
磁電流が供給される。なお、切り換え回路6にはモータ
1を正逆回転させるために、励磁電流の方向を切り換え
る公知の正逆転切り換え回路(図示しない)も備えるも
のとする。
【0021】前記モータ1には、同モータ1の回転方向
及び回転角度を検出するための二つのホールIC8が配
設され、そのホールIC8の出力信号はECU9に入力
される。
【0022】前記ECU9は、この窓ガラス昇降装置及
び同一車両中のその他の種々の装置の制御を司るプログ
ラムを備え、そのプログラムに基づいて動作する。窓ガ
ラス昇降装置に対しては、前記ECU9は前記ホールI
C8の出力信号に基づいて前記モータ1の回転量を算出
する算出動作と、その算出値に基づいて窓ガラスの昇降
位置を認識する認識動作と、窓ガラスがあらかじめ設定
された所定位置に達したとき、前記切り換え回路6に切
り換え信号CSを出力する切り換え動作とを行う。
【0023】前記切り換え回路6は、図2に示すよう
に、窓ガラス10上縁が昇降範囲の上限近傍の第一の切
り換え位置P1より上方に達したとき、切り換え信号C
Sに基づいて低速側ブラシ5に励磁電流を供給し、図3
に示すように、窓ガラス10上縁が昇降範囲の下限近傍
の第二の切り換え位置P2より下方に達したとき、切り
換え信号CSに基づいて低速側ブラシ5側に励磁電流を
供給する。また、窓ガラス上縁が第一及び第二の切り換
え位置P1,P2間に位置するときは、前記切り換え回
路6を高速側ブラシ4に切り換える。
【0024】次に、上記のように構成された窓ガラス昇
降装置の動作を説明する。窓ガラス10が全開されてい
る状態から、操作スイッチを窓閉鎖方向に操作すると、
モータ1の作動により窓ガラス10が上昇する。このと
き、図4に示すように、窓ガラス10が第二の切り換え
位置P2に達するまでは、モータ1の低速側ブラシ5に
励磁電流が供給され、モータ1が低速で回転される。従
って、窓ガラス10が緩やかに上昇する。
【0025】窓ガラス10が第二の切り換え位置P2に
達すると、モータ1の高速側ブラシ4に励磁電流が供給
され、モータ1が高速で回転される。従って、図4に示
すように、窓ガラス10が高速で上昇する。
【0026】次いで、窓ガラス10が第一の切り換え位
置P1に達すると、モータ1の低速側ブラシ5に励磁電
流が供給され、モータ1が低速で回転される。従って、
窓ガラス10が低速で上昇し、窓ガラス10が全閉位置
まで上昇するとモータ1の作動が停止する。
【0027】窓ガラス10が全閉されている状態から、
操作スイッチを窓開放方向に操作すると、モータ1の作
動により窓ガラスが下降する。このとき、窓ガラス10
が第一の切り換え位置P1に達するまでは、モータ1の
低速側ブラシ5に励磁電流が供給され、モータ1が低速
で回転される。従って、窓ガラス10が緩やかに下降す
る。
【0028】窓ガラス10が第一の切り換え位置P1に
達すると、モータ1の高速側ブラシ4に励磁電流が供給
され、モータ1が高速で回転される。従って、窓ガラス
10が高速で下降する。
【0029】次いで、窓ガラス10が第二の切り換え位
置P2に達すると、モータ1の低速側ブラシ5に励磁電
流が供給され、モータ1が低速で回転される。従って、
窓ガラス10が低速で下降し、窓ガラス10が全開位置
まで下降するとモータ1の作動が停止する。
【0030】上記のように構成された窓ガラス昇降装置
では、次に示す作用効果を得ることができる。 (1)モータ1に高速側ブラシ4と低速側ブラシ5とを
設けて、励磁電流をいずれかのブラシに供給することに
より、簡便な構成でモータ1の回転数を2段階に切り換
えることができる。 (2)窓ガラス10の全開位置と第二の切り換え位置P
2との間及び第一の切り換え位置P1と全閉位置との間
では、モータ1を低速回転させて、窓ガラス10を緩や
かに昇降することができる。従って、この窓ガラス昇降
装置にスロースタート機能及びスロークローズ機能を備
えることができる。 (3)第一の切り換え位置P1から全閉位置までモータ
1を低速で回転させることができるので、挟み込み防止
機能を備えた場合、挟み込み荷重の低減に有利である。
【0031】前記実施の形態は、次に示すように変更す
ることもできる。 ・回転数を切り換えるためのブラシを2つ以上設けるこ
とにより、さらに多段階の速度切り換えに対応すること
ができる。 ・切り換え回路6は、トランジスタ等のスイッチング素
子を切り換え信号CSで開閉駆動する構成としてもよ
い。 ・窓ガラスの昇降位置を検出する手段として、ドアフレ
ームに窓ガラスの昇降位置を検出するセンサ、スイッチ
等を設けてもよい。 ・窓ガラスの昇降位置を検出する手段として、レギュレ
ータ装置に位置センサ、スイッチ等を設けてもよい。 ・窓ガラスの昇降位置を検出する手段として、窓ガラス
に摺接するウェザーストリップにセンサ、スイッチ等を
設けてもよい。 ・窓ガラスの昇降位置を検出する手段として、モータの
出力軸の回転角度を検出するセンサ、スイッチ等を設け
てもよい。
【0032】上記実施の形態及び別例に記載された前記
請求項以外の技術的思想をその効果とともに以下に記載
する。 (1)請求項2乃至3のいずれかにおいて、制御手段
は、モータの回転角度を検出するホールICと、前記ホ
ールICの出力信号に基づいて窓ガラスの昇降位置を算
出し、該窓ガラスの昇降位置に基づいて切り換え信号を
出力するECUと、前記切り変え信号に基づいて前記励
磁電流を供給するブラシを切り換える切り換え回路とを
備えた。ECUの制御に基づいて、窓ガラスの昇降速度
の切り換えを確実にかつ容易に行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は機能向
上を図りながら、コストの上昇を抑制を図り得る窓ガラ
ス昇降装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態の窓ガラス昇降装置の電気的構
成を示す概要図。
【図2】 窓ガラスの動作を示す説明図。
【図3】 窓ガラスの動作を示す説明図。
【図4】 窓ガラス上昇動作時の昇降位置と昇降速度の
関係を示す説明図。
【符号の説明】
1…モータ、4…高速側ブラシ、5…低速側ブラシ、6
…制御手段(切り換え回路)、8…制御手段(ホールI
C)、9…制御手段(ECU)、10…窓ガラス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の窓に対し窓ガラス(10)を全開
    位置から全閉位置の範囲で昇降する昇降手段と、 回転数を切り換えるための複数のブラシ(4,5)を備
    え、該ブラシのいずれかに供給される励磁電流に基づい
    て、前記昇降手段を異なる回転速度で駆動するモータ
    (1)と、 前記窓ガラス(10)の昇降位置に基づいて、励磁電流
    を供給する前記モータ(1)のブラシ(4,5)を切り
    換えて、該窓ガラス(10)の昇降速度を切り換える制
    御手段(6,8,9)とを備えたことを特徴とする車両
    の窓ガラス昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段(6,8,9)は、前記窓
    ガラス(10)の全閉位置から該全閉位置近傍の第一の
    切り換え位置(P1)までの範囲及び前記窓ガラス(1
    0)の全開位置から該全開位置近傍の第二の切り換え位
    置(P2)までの範囲で前記モータ(1)を低速回転さ
    せ、前記第一の切り換え位置(P1)から第二の切り換
    え位置(P2)までの範囲で前記モータ(1)を高速回
    転させることを特徴とする請求項1記載の車両の窓ガラ
    ス昇降装置。
  3. 【請求項3】 前記モータ(1)には、回転数切り変え
    用のブラシを3つ以上設け、前記制御手段(6,8,
    9)は、窓ガラス(10)の昇降位置に基づいて該窓ガ
    ラスの昇降速度を3段階以上に切り換えることを特徴と
    する請求項1乃至2のいずれかに記載の車両の窓ガラス
    昇降装置。
JP10059797A 1998-03-11 1998-03-11 車両の窓ガラス昇降装置 Pending JPH11262291A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004116051A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Niles Co Ltd パワーウィンドの制御装置
KR100453381B1 (ko) * 2002-07-19 2004-10-15 주식회사 현대오토넷 파워 윈도우의 구동회로
CN102416625A (zh) * 2010-07-15 2012-04-18 村田自动化机械有限公司 双scara型臂
CN110778242A (zh) * 2019-11-01 2020-02-11 重庆金康赛力斯新能源汽车设计院有限公司 用于控制车辆车窗运行的方法及系统及车辆
CN114301334A (zh) * 2021-12-29 2022-04-08 北京经纬恒润科技股份有限公司 一种电机调速控制方法及装置

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