JPH11261883A - デジタルカメラのアイリス制御装置 - Google Patents
デジタルカメラのアイリス制御装置Info
- Publication number
- JPH11261883A JPH11261883A JP10056363A JP5636398A JPH11261883A JP H11261883 A JPH11261883 A JP H11261883A JP 10056363 A JP10056363 A JP 10056363A JP 5636398 A JP5636398 A JP 5636398A JP H11261883 A JPH11261883 A JP H11261883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mechanical shutter
- iris
- lens
- data
- digital camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Diaphragms For Cameras (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターレース動作の撮像素子とメカシャッ
ターとを使用することでスチル動作を可能とするデジタ
ルカメラのアイリス制御装置であって、メカシャッター
のディレー量を考慮した高精度のアイリス制御を行なう
こと。 【解決手段】 レンズ１と、レンズ１からの入射光量を
可変できるメカシャッター２と、レンズ１による結像を
電気信号に変えるインターレース動作のＣＣＤ３と、メ
カシャッター２を動作させるモーター４、モーター制御
回路５と、ＣＣＤ３から出力されるデータにメカシャッ
ター２のディレー量を考慮したアイリスデータＥを作成
するアイリス補正回路９と、アイリス補正回路９より出
力されるアイリスデータＥに基づいてメカシャッター２
の始動するタイミングをモーター制御回路５に送るメカ
シャッター始動検出回路６と、を有する。
ターとを使用することでスチル動作を可能とするデジタ
ルカメラのアイリス制御装置であって、メカシャッター
のディレー量を考慮した高精度のアイリス制御を行なう
こと。 【解決手段】 レンズ１と、レンズ１からの入射光量を
可変できるメカシャッター２と、レンズ１による結像を
電気信号に変えるインターレース動作のＣＣＤ３と、メ
カシャッター２を動作させるモーター４、モーター制御
回路５と、ＣＣＤ３から出力されるデータにメカシャッ
ター２のディレー量を考慮したアイリスデータＥを作成
するアイリス補正回路９と、アイリス補正回路９より出
力されるアイリスデータＥに基づいてメカシャッター２
の始動するタイミングをモーター制御回路５に送るメカ
シャッター始動検出回路６と、を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターレース動
作の撮像素子を用い、メカシャッターを使用することで
スチル動作を可能とするデジタルカメラのアイリス制御
装置に関するものである。
作の撮像素子を用い、メカシャッターを使用することで
スチル動作を可能とするデジタルカメラのアイリス制御
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、デジタルカメラの普及に伴い、日
々高画素へと要求が高まっている。このデジタルカメラ
におけるＣＣＤの駆動方法には、プログレッシブ、イン
ターレースの２つの駆動方法がある。
々高画素へと要求が高まっている。このデジタルカメラ
におけるＣＣＤの駆動方法には、プログレッシブ、イン
ターレースの２つの駆動方法がある。
【０００３】プログレッシブのＣＣＤを用いると、メカ
シャッターを必要としないので、低画素のデジタルカメ
ラ用ＣＣＤでは主流になっている。しかし、インターレ
ース動作のＣＣＤの方が、受光面を大きくできるため、
感度の面で有利となり、高画素タイプではインターレー
ス動作ＣＣＤにメカシャッターを用いた構成が主流とな
っている。
シャッターを必要としないので、低画素のデジタルカメ
ラ用ＣＣＤでは主流になっている。しかし、インターレ
ース動作のＣＣＤの方が、受光面を大きくできるため、
感度の面で有利となり、高画素タイプではインターレー
ス動作ＣＣＤにメカシャッターを用いた構成が主流とな
っている。
【０００４】従来のインターレース動作におけるアイリ
ス制御について説明する。デジタルカメラのスチル動作
は、メカシャッターを閉じた状態で電子シャッターを止
め、そのままメカシャッターを開放し、所定の蓄積時間
経過後メカシャッターを閉じ、メカシャッターを閉じた
ままＣＣＤデータをＥＶＥＮフィールド、ＯＤＤフィー
ルドと読み出す手順となっていた。
ス制御について説明する。デジタルカメラのスチル動作
は、メカシャッターを閉じた状態で電子シャッターを止
め、そのままメカシャッターを開放し、所定の蓄積時間
経過後メカシャッターを閉じ、メカシャッターを閉じた
ままＣＣＤデータをＥＶＥＮフィールド、ＯＤＤフィー
ルドと読み出す手順となっていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このようなアイリス制
御では、メカシャッター動作にディレイ（遅れ）が発生
する場合に高精度なアイリス制御ができず、特に高速シ
ャッター動作時に不具合が生じてしまうという問題点を
有している。
御では、メカシャッター動作にディレイ（遅れ）が発生
する場合に高精度なアイリス制御ができず、特に高速シ
ャッター動作時に不具合が生じてしまうという問題点を
有している。
【０００６】本発明は、インターレース動作の撮像素子
とメカシャッターとを用いた構成のデジタルカメラにお
いて、高精度のアイリス制御を可能とするアイリス制御
装置を提供することを目的とする。
とメカシャッターとを用いた構成のデジタルカメラにお
いて、高精度のアイリス制御を可能とするアイリス制御
装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、レンズと、前記レンズからの入射光量を可
変できるメカシャッターと、前記レンズによる結像を電
気信号に変えるインターレース動作の撮像素子と、前記
メカシャッターを動作させる駆動手段と、前記撮像素子
から出力されるデータに前記メカシャッターのディレー
量を考慮したアイリスデータを作成するアイリス補正手
段と、前記アイリス補正手段より出力されるアイリスデ
ータに基づいてメカシャッターの始動するタイミングを
前記駆動手段に送るメカシャッター始動検出手段と、を
有する構成とした。
に本発明は、レンズと、前記レンズからの入射光量を可
変できるメカシャッターと、前記レンズによる結像を電
気信号に変えるインターレース動作の撮像素子と、前記
メカシャッターを動作させる駆動手段と、前記撮像素子
から出力されるデータに前記メカシャッターのディレー
量を考慮したアイリスデータを作成するアイリス補正手
段と、前記アイリス補正手段より出力されるアイリスデ
ータに基づいてメカシャッターの始動するタイミングを
前記駆動手段に送るメカシャッター始動検出手段と、を
有する構成とした。
【０００８】これにより、インターレース動作の撮像素
子とメカシャッターとを用いた構成のデジタルカメラに
おいて、高性能のアイリス制御を可能とするアイリス制
御装置が得られる。
子とメカシャッターとを用いた構成のデジタルカメラに
おいて、高性能のアイリス制御を可能とするアイリス制
御装置が得られる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、レンズと、前記レンズからの入射光量を可変できる
メカシャッターと、前記レンズによる結像を電気信号に
変えるインターレース動作の撮像素子と、前記メカシャ
ッターを動作させる駆動手段と、前記撮像素子から出力
されるデータに前記メカシャッターのディレー量を考慮
したアイリスデータを作成するアイリス補正手段と、前
記アイリス補正手段より出力されるアイリスデータに基
づいてメカシャッターの始動するタイミングを前記駆動
手段に送るメカシャッター始動検出手段と、を有する構
成としたことにより、撮像素子からデータを読み出す所
定時間ほど前にメカシャッターを閉じ切ることができ
る。
は、レンズと、前記レンズからの入射光量を可変できる
メカシャッターと、前記レンズによる結像を電気信号に
変えるインターレース動作の撮像素子と、前記メカシャ
ッターを動作させる駆動手段と、前記撮像素子から出力
されるデータに前記メカシャッターのディレー量を考慮
したアイリスデータを作成するアイリス補正手段と、前
記アイリス補正手段より出力されるアイリスデータに基
づいてメカシャッターの始動するタイミングを前記駆動
手段に送るメカシャッター始動検出手段と、を有する構
成としたことにより、撮像素子からデータを読み出す所
定時間ほど前にメカシャッターを閉じ切ることができ
る。
【００１０】本発明の請求項２に記載の発明は、請求項
１に記載の発明において、前記アイリス補正手段は、前
記メカシャッターの絞り位置に合わせ、メカシャッター
のディレイ量を変えたアイリスデータを作成するという
構成としたことにより、メカシャッターの絞りの位置に
合わせたアイリス制御が可能となる。
１に記載の発明において、前記アイリス補正手段は、前
記メカシャッターの絞り位置に合わせ、メカシャッター
のディレイ量を変えたアイリスデータを作成するという
構成としたことにより、メカシャッターの絞りの位置に
合わせたアイリス制御が可能となる。
【００１１】以下、本発明の一実施の形態について、図
面を参照しながら説明する。 （実施の形態）図１は本発明の一実施の形態におけるア
イリス制御装置の構成ブロック図である。図２は本発明
の一実施の形態におけるアイリス補回路の説明図であ
る。図３は本発明の一実施の形態におけるメカシャッタ
ー始動検出回路のスチル動作のタイムチャートである。
面を参照しながら説明する。 （実施の形態）図１は本発明の一実施の形態におけるア
イリス制御装置の構成ブロック図である。図２は本発明
の一実施の形態におけるアイリス補回路の説明図であ
る。図３は本発明の一実施の形態におけるメカシャッタ
ー始動検出回路のスチル動作のタイムチャートである。
【００１２】図１に示すように、１はレンズ、２は入射
光量を可変でき、さらに遮断可能なメカシャッター、３
はレンズ１による結像を電気信号に変えるインターレー
ス動作のＣＣＤ（電荷結合素子）、４はメカシャッター
２を動作させるモーター、５はモーター４の動作を制御
するモーター制御回路、６はメカシャッター始動検出回
路、７はＣＣＤ３に必要な駆動信号を作り出すタイミン
グジェネレーター（アイリス検出回路）、８はＣＣＤ３
の出力信号をデジタル信号に変換するＣＤＳ・Ａ／Ｄ
部、９はＣＤＳ・Ａ／Ｄ部８からのデジタル信号を受け
取りアイリスデータの補正を行なうアイリス補正回路で
ある。
光量を可変でき、さらに遮断可能なメカシャッター、３
はレンズ１による結像を電気信号に変えるインターレー
ス動作のＣＣＤ（電荷結合素子）、４はメカシャッター
２を動作させるモーター、５はモーター４の動作を制御
するモーター制御回路、６はメカシャッター始動検出回
路、７はＣＣＤ３に必要な駆動信号を作り出すタイミン
グジェネレーター（アイリス検出回路）、８はＣＣＤ３
の出力信号をデジタル信号に変換するＣＤＳ・Ａ／Ｄ
部、９はＣＤＳ・Ａ／Ｄ部８からのデジタル信号を受け
取りアイリスデータの補正を行なうアイリス補正回路で
ある。
【００１３】図２に示すように、アイリス補正回路９は
色分離回路１０とＣＰＵ１１を有している。アイリス補
正回路９では、ＣＤＳ・Ａ／Ｄ部８から送られてくるデ
ータを、色分離回路１０により分離し、輝度信号を積分
した積分値１２によって出されたアイリスデータに、メ
カシャッターディレー時間Ｉを用いて（図３参照）、閉
じ初めてから閉じるまでに減った光量分の時間をＣＰＵ
１１で補正し、アイリスデータＥを設定する。
色分離回路１０とＣＰＵ１１を有している。アイリス補
正回路９では、ＣＤＳ・Ａ／Ｄ部８から送られてくるデ
ータを、色分離回路１０により分離し、輝度信号を積分
した積分値１２によって出されたアイリスデータに、メ
カシャッターディレー時間Ｉを用いて（図３参照）、閉
じ初めてから閉じるまでに減った光量分の時間をＣＰＵ
１１で補正し、アイリスデータＥを設定する。
【００１４】図４は本発明の一実施の形態におけるメカ
シャッター始動検出回路の説明図である。図４に示すよ
うに、メカシャッター始動検出回路６では、シャッター
（図示せず）が押され、実際にＣＣＤ３よりターゲット
の画像データが、取り出せれる時間（Ｔ２）より１Ｖ前
（Ｔ１）の垂直同期信号Ｃよりカウンター１３により水
平同期信号をカウントし、前記アイリスデータＥが出力
されるまでカウントすることで、メカシャッター基準信
号Ａを発生する。
シャッター始動検出回路の説明図である。図４に示すよ
うに、メカシャッター始動検出回路６では、シャッター
（図示せず）が押され、実際にＣＣＤ３よりターゲット
の画像データが、取り出せれる時間（Ｔ２）より１Ｖ前
（Ｔ１）の垂直同期信号Ｃよりカウンター１３により水
平同期信号をカウントし、前記アイリスデータＥが出力
されるまでカウントすることで、メカシャッター基準信
号Ａを発生する。
【００１５】モーター制御回路５は、基準信号Ａを受け
ると、モーター４を動作させてメカシャッター２を制御
する。
ると、モーター４を動作させてメカシャッター２を制御
する。
【００１６】また、図５は本発明の一実施の形態におけ
るアイリス補正回路の説明図であり、次に示すようにア
イリスデータＥを決定することで、さらに精度の良いア
イリス制御を行うことができる。
るアイリス補正回路の説明図であり、次に示すようにア
イリスデータＥを決定することで、さらに精度の良いア
イリス制御を行うことができる。
【００１７】電源起動時に原点復帰して、ステップモー
ターにより動かすことで常にメカシャッター２の位置を
監視し、前の画像の輝度の積分値１２と全てのメカシャ
ッターの位置からのメカシャッターディレイ時間をカウ
ンター１３に持ち、メカシャッターの位置に合わせディ
レイ時間をカウンター１３から取り出し、メカシャッタ
ー２のディレイ時間と輝度の積分値１２とにより補正
し、アイリスデータＥを決定する。
ターにより動かすことで常にメカシャッター２の位置を
監視し、前の画像の輝度の積分値１２と全てのメカシャ
ッターの位置からのメカシャッターディレイ時間をカウ
ンター１３に持ち、メカシャッターの位置に合わせディ
レイ時間をカウンター１３から取り出し、メカシャッタ
ー２のディレイ時間と輝度の積分値１２とにより補正
し、アイリスデータＥを決定する。
【００１８】以上のように本実施の形態によれば、ＣＣ
Ｄ３からデータを読み出す寸前にメカシャッター２を閉
じ切ることで、いかなる絞り値でも高精度なアイリス制
御が可能となる。
Ｄ３からデータを読み出す寸前にメカシャッター２を閉
じ切ることで、いかなる絞り値でも高精度なアイリス制
御が可能となる。
【００１９】なお、本実施の形態では、メカシャッター
始動検出回路６に、垂直同期信号と水平同期信号を用い
たが、これらに限定されるものではなく、垂直同期信号
に同期した信号や、精度により水平同期信号の変わり
に、ＣＣＤ３のマスタークロックもしくは分周されたク
ロックを用いても良い。
始動検出回路６に、垂直同期信号と水平同期信号を用い
たが、これらに限定されるものではなく、垂直同期信号
に同期した信号や、精度により水平同期信号の変わり
に、ＣＣＤ３のマスタークロックもしくは分周されたク
ロックを用いても良い。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、レンズ
と、レンズからの入射光量を可変できるメカシャッター
と、レンズによる結像を電気信号に変えるインターレー
ス動作の撮像素子と、メカシャッターを動作させる駆動
手段と、撮像素子から出力されるデータにメカシャッタ
ーのディレー量を考慮したアイリスデータを作成するア
イリス補正手段と、アイリス補正手段より出力されるア
イリスデータに基づいてメカシャッターの始動するタイ
ミングを駆動手段に送るメカシャッター始動検出手段
と、を有する構成としたことにより、撮像素子からデー
タを読み出す所定時間ほど前にメカシャッターを閉じ切
ることができるので、高精度なアイリス制御が可能とな
る。
と、レンズからの入射光量を可変できるメカシャッター
と、レンズによる結像を電気信号に変えるインターレー
ス動作の撮像素子と、メカシャッターを動作させる駆動
手段と、撮像素子から出力されるデータにメカシャッタ
ーのディレー量を考慮したアイリスデータを作成するア
イリス補正手段と、アイリス補正手段より出力されるア
イリスデータに基づいてメカシャッターの始動するタイ
ミングを駆動手段に送るメカシャッター始動検出手段
と、を有する構成としたことにより、撮像素子からデー
タを読み出す所定時間ほど前にメカシャッターを閉じ切
ることができるので、高精度なアイリス制御が可能とな
る。
【００２１】また、アイリス補正手段は、メカシャッタ
ーの絞り位置に合わせ、メカシャッターのディレイ量を
変えたアイリスデータを作成するという構成としたこと
により、メカシャッターの絞りの位置に合わせたアイリ
ス制御が可能となり、全ての絞り位置に対して正確なア
イリス制御が可能となる。
ーの絞り位置に合わせ、メカシャッターのディレイ量を
変えたアイリスデータを作成するという構成としたこと
により、メカシャッターの絞りの位置に合わせたアイリ
ス制御が可能となり、全ての絞り位置に対して正確なア
イリス制御が可能となる。
【図１】本発明の一実施の形態におけるアイリス制御装
置の構成ブロック図
置の構成ブロック図
【図２】本発明の一実施の形態におけるアイリス補正回
路の説明図
路の説明図
【図３】本発明の一実施の形態におけるメカシャッター
始動検出回路のスチル動作のタイムチャート
始動検出回路のスチル動作のタイムチャート
【図４】本発明の一実施の形態におけるメカシャッター
始動検出回路の説明図
始動検出回路の説明図
【図５】本発明の一実施の形態におけるアイリス補正回
路の説明図
路の説明図
１ レンズ ２ メカシャッター ３ ＣＣＤ ４ モータ ５ モーター制御回路 ６ メカシャッター始動検出回路 ７ タイミングジェネレーター ８ ＣＤＳ・Ａ／Ｄ部 ９ アイリス補正回路 １０ 色分離回路 １１ ＣＰＵ １２ 輝度の積分値 １３ カウンター Ａ メカシャッター始動パルス Ｂ 水平同期信号 Ｃ 垂直同期信号 Ｄ モーター移動量データ Ｅ アイリスデータ Ｆ メカシャッターの状態 Ｇ スチル動作チャートのフィールド Ｈ スチル動作チャートの時間軸 Ｉ メカシャッターディレイ時間 Ｊ メカシャッター始動検出時間
Claims (2)
- 【請求項１】レンズと、前記レンズからの入射光量を可
変できるメカシャッターと、前記レンズによる結像を電
気信号に変えるインターレース動作の撮像素子と、前記
メカシャッターを動作させる駆動手段と、前記撮像素子
から出力されるデータに前記メカシャッターのディレー
量を考慮したアイリスデータを作成するアイリス補正手
段と、前記アイリス補正手段より出力されるアイリスデ
ータに基づいてメカシャッターの始動するタイミングを
前記駆動手段に送るメカシャッター始動検出手段と、を
有することを特徴とするデジタルカメラのアイリス制御
装置。 - 【請求項２】前記アイリス補正手段は、前記メカシャッ
ターの絞り位置に合わせ、メカシャッターのディレイ量
を変えたアイリスデータを作成することを特徴とする請
求項１記載のデジタルカメラのアイリス制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056363A JPH11261883A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | デジタルカメラのアイリス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056363A JPH11261883A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | デジタルカメラのアイリス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11261883A true JPH11261883A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13025176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10056363A Pending JPH11261883A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | デジタルカメラのアイリス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11261883A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002330347A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像素子、撮像素子の駆動方法及び撮像装置 |
| JP2010114485A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Takenaka System Kiki Kk | オートアイリス制御装置 |
| KR100970392B1 (ko) | 2003-11-17 | 2010-07-15 | 삼성전자주식회사 | 조리개를 이용한 메카 셔터 기능을 갖는 촬상 장치 및 그촬상 장치에서의 노광량 보정 방법 |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP10056363A patent/JPH11261883A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002330347A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像素子、撮像素子の駆動方法及び撮像装置 |
| JP4540878B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2010-09-08 | オリンパス株式会社 | 撮像素子の駆動方法及び撮像装置 |
| KR100970392B1 (ko) | 2003-11-17 | 2010-07-15 | 삼성전자주식회사 | 조리개를 이용한 메카 셔터 기능을 갖는 촬상 장치 및 그촬상 장치에서의 노광량 보정 방법 |
| JP2010114485A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Takenaka System Kiki Kk | オートアイリス制御装置 |
| JP4691591B2 (ja) * | 2008-11-04 | 2011-06-01 | 竹中システム機器株式会社 | オートアイリス制御装置 |
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