JPH11259933A - モード選択装置 - Google Patents

モード選択装置

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JPH11259933A
JPH11259933A JP10063563A JP6356398A JPH11259933A JP H11259933 A JPH11259933 A JP H11259933A JP 10063563 A JP10063563 A JP 10063563A JP 6356398 A JP6356398 A JP 6356398A JP H11259933 A JPH11259933 A JP H11259933A
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JP
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Application number
JP10063563A
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English (en)
Inventor
Shinjiro Akiba
愼二郎 秋葉
Ryoji Haraguchi
良二 原口
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない操作子によって多くのモードを発現でき
るようにしたモード選択装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】キャビネット10の一部に設けられている
ジョグレバー11の回動操作によって複数の接点21、
22、23を選択的に切換えるとともに、そのときの機
器のモードと操作される時間とによって異なるモードに
切換えるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモード選択装置に係
り、とくに操作子を操作してモードの選択を行なうよう
にしたモード選択装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にテープレコーダは、それぞれのモ
ードに応じた操作釦を備えており、対応する操作釦を押
すことによってそのモードを選択するようにしている。
すなわち通常記録釦、再生釦、巻戻し釦、早送り釦、お
よび停止釦を備え、これらの釦の選択的な操作によって
所望のモードを選択するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように各種のモー
ドに応じた操作釦を設けておくようにすると、操作釦の
数が多くなるとともに、それらの釦を配置するためのス
ペースが必要になる。またサーチ等の機能を付加した場
合には、これらの機能に応じた操作釦を必要とし、さら
に多くの操作釦を必要とするとともに、操作釦を配置す
るスペースがさらに大きくなる。
【0004】複数のモードの操作を連続して行なうに
は、対応する操作釦を連続して操作しなければならない
が、この場合における片手の指の移動量が大きくなって
操作性に劣ることになる。ジョグダイヤルを使用する
と、操作系のスペースが少なくなるが、サーチ機能を付
加し、連続的にサーチするには、ジョグダイヤルを回し
続ける必要がある。このためにこのようなジョグダイヤ
ルを用いたモード選択装置は、指の移動量が大きくなる
欠点がある。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、少ない操作子によって多くのモードの
選択を可能にするとともに、指の少ない移動量でのモー
ドの選択を可能にし、これによって操作性を高めるよう
にしたモード選択装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いに異なる
複数の方向に移動操作が行なわれる操作子を有し、該操
作子の移動操作に応じて対応する接点が切換えられてモ
ードの選択が行なわれるようにしたことを特徴とするモ
ード選択装置に関するものである。
【0007】前記操作子が互いに逆方向となる第1の方
向と第2の方向に回動操作されるとともに、前記第1の
方向および第2の方向と直交する第3の方向に摺動し、
これによって3つの接点が選択的に切換えられるように
してよい。また機器を手で持って何れかの指で前記操作
子を操作して第1の方向と第2の方向と第3の方向の何
れかに移動させるようにしてよい。
【0008】また別の発明は、操作子を操作したときの
モードに応じて異なるモードに切換えが行なわれ、また
操作子を操作している時間の長さに応じて異なるモード
に切換えが行なわれ、あるいはまた操作子を操作したと
きのモードと操作子を操作している時間の長さに応じて
異なるモードに切換えが行なわれることを特徴とするモ
ード選択装置に関するものである。
【0009】本発明の好ましい態様は、ICメモリを使
用した録音再生機(ICレコーダ)において、自己復帰
型のプッシュスイッチと回転およびスライドによって左
右と下方とに入るスイッチを組合わせた一体型のスイッ
チを使用し、再生、停止、サーチ等の基本操作性を単一
の操作子によって達成するようにしたものである。ここ
で上下または左右のレバースイッチとプッシュスイッチ
とを一体化し、主に使用する操作を1つに集中すること
によって、機器本体を持ち替えることなく片手で操作で
きるようにするものである。この場合に再生、停止、フ
ァイルの送りあるいは戻し、キュー、レビュー、ダイレ
クト再生、連続再生の多くの機能をジョグレバーを用い
ることによって達成するようにしたものであって、分り
易い操作を可能にしたものである。
【0010】このような態様によれば、ジョグレバーを
用いて操作釦を一体化することが可能になり、これによ
って機器本体を持ち替えることなく片手の指で操作が可
能になる。また一体化した構成として、ジョグレバーを
左右に回動させたり押したりする方式を用いることによ
り、使い勝手の向上を図ることが可能になる。また指の
移動を少なくして基本再生系のほとんどの操作を達成す
ることが可能になる。またスイッチの数が少なくなるた
めに、操作子あるいは操作釦の配置のためのスペースを
小さくすることが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の一実施の形
態に係るICメモリを使用した録音再生機、すなわちI
Cレコーダを示すものである。ICレコーダは、磁気テ
ープのような磁気記録媒体を用いる代りに、音声信号を
デジタル変換するとともに、機器内に内蔵されているフ
ラッシュメモリによって上記音声信号を記録し、必要に
応じてこのメモリから信号を読出し、アナログ変換して
再生を行なうようにしたものである。すなわち半導体メ
モリを記録媒体として使用したテープレコーダである。
【0012】図1〜図3に示すようにこのICレコーダ
は偏平なほぼ円形状をなすキャビネット10を備えると
ともに、このキャビネット10の外周面上には操作子を
構成するジョグレバー11、ボリュームつまみ12、ホ
ールドスイッチつまみ13が設けられている。またその
表面の上側部には発光表示部14が設けられており、こ
こで所定の表示、例えば記録モードの表示を行なうよう
にしている。
【0013】キャビネット10の表面にはとくに図2に
示すように、記録/停止釦16、スペシャル釦17、消
去釦18、ビープ/シャフル釦19がそれぞれ配列され
ている。
【0014】記録/停止釦16は記録の開始と記録の停
止とをそれぞれ制御する操作釦である。スペシャル釦1
7は、後述する半導体メモリの特別の領域(スペシャル
領域)に記録を行なうために用いる操作釦であって、特
別のアドレスを指定するとともに、このアドレスに音声
信号を記録するためのモードを現出するものである。ま
た消去釦18は半導体メモリに記録された音声信号を消
去する操作釦である。次にビープ/シャフル釦19は、
1秒以下の操作の場合にキーの受付けの電子音の発生を
行なったり、その発生を停止するための操作釦である。
またこの釦19を長く押した場合には、半導体メモリに
記録されている信号の再生を行なう順序をランダムに行
なうように切換える操作釦である。
【0015】次に再生系のほとんどのモードの切換えを
行なうためのジョグレバー11によるモードの選択のた
めの機構について説明する。ジョグレバー11は図4に
示すケース45内に収納されるようになっている。この
ケース45の内側の表面にはパターンによって接点2
1、22、23が形成されている。接点21、22はケ
ース45内において互いに左右対称に位置し、ジョグレ
バー11が左右に切換えられたときに短絡されるように
なっている。これに対して中央の接点23はジョグレバ
ー11が下方に移動されたときに短絡されるようになっ
ている。そしてこれらの接点21、22、23に応じた
端子46、47、48がそれぞれケース45の下部から
突出するように設けられている。
【0016】ケース45の側壁の一部は切欠かれて切欠
き49になっており、この切欠き49の部分に上記ジョ
グレバー11のネック部50が受入れられるようになっ
ている。
【0017】ジョグレバー11を回動および摺動自在に
支持するためのケース45の内部にはピン53が植設さ
れており、このピン53がジョグレバー11の下面のほ
ぼ中央部に設けられている縦長の長溝54に受入れられ
るようになっている。またジョグレバー11にはその下
面にパターン55が形成されており、しかもこのパター
ン55の上端側の部分には可動接点を構成する突部56
が形成されている。この突部56がジョグレバー11の
移動によって、3つの接点21、22、23の何れかに
選択的に接触するようになっており、これによってモー
ドの選択を行なうようにしている。また上記ジョグレバ
ー11を図5および図6に示す中立位置へ戻すためにジ
ョグレバー11のほぼ中央部にはピン状突部から成るば
ね掛け57が設けられており、このばね掛け57に戻し
ばね58が取付けられるようになっている。
【0018】従ってこのようなジョグレバー11は図6
に示すように、左右の方向にそれぞれ回動されるととも
に、下方に摺動できるようにしている。ジョグレバー1
1が左方に回動されると、そのパターン55の突部56
が左側の接点21を短絡する。これに対してジョグレバ
ー11が右側に回動されると、そのパターン55の突部
56が左側の接点22を短絡する。これに対してジョグ
レバー11が下方に移動されると、そのパターン55の
突部56が中央の接点23と接触することになる。
【0019】ジョグレバー11によって切換えられる3
つの接点21、22、23は図9に示すコンピュータ2
0のポートに接続されるようになっている。また上記ボ
リュームつまみ12によってその抵抗値が調整される可
変抵抗31はA/D変換器32を介してコンピュータ2
0に接続されている。また上記ホールドスイッチつまみ
13によって開閉される接点24、記録/停止釦16に
よって開閉される接点26、スペシャル釦17によって
開閉される接点27、消去釦18によって開閉される接
点28、ビープ/シャフル釦19によって開閉される接
点29がコンピュータ20に接続されている。
【0020】コンピュータ20はこのICレコーダの制
御装置を構成している。ICレコーダは、外部からの音
声を取込むためのマイクロホン35と、マイクロホン3
5からの音声信号を増幅するアンプ36と、アンプ36
によって増幅された音声信号をデジタル信号に変換する
A/D変換器37と、変換器37によってデジタル信号
に変換された記録信号を処理する記録信号処理回路38
と、フラッシュメモリから成る半導体メモリ39と、半
導体メモリ39に記録された信号を再生のために処理す
る再生信号処理回路40と、処理回路40で処理された
信号をアナログ変換するD/A変換器41と、変換器4
1によってアナログ信号に変換された音声信号を増幅す
るアンプ42と、アンプ42の出力によって駆動される
スピーカ43とを備えている。そして上記A/D変換器
37、記録信号処理回路38、半導体メモリ39、再生
信号処理回路40、およびD/A変換器41をコンピュ
ータ20によって制御するようにしている。
【0021】このようなICレコーダにおいて、とくに
ホールドスイッチつまみ13、記録/停止釦16、スペ
シャル釦17、消去釦18、およびビープ/シャフル釦
19のそれぞれの操作は、これによって対応する接点2
4、26、27、28、29の切換えによって、対応す
る信号がコンピュータ20に供給され、このためにコン
ピュータ20はそれぞれのスイッチの切換えに応じて対
応する制御動作を行なう。
【0022】これに対してジョグレバー11の操作の場
合には、これによって3つの接点21、22、23の内
の何れか1つが選択的に切換えられ、この操作によって
複数のモードの選択が行なわれるようになっている。と
くに再生に関与するほとんどのモードがジョグレバー1
1の操作によって行なわれるようになっている。
【0023】今ジョグレバー11を図6において左方に
回動操作する。するとジョグレバー11の下面のパター
ン55の可動接点を構成する突部56が左側の接点21
を短絡する。この場合には図10に示すように、コンピ
ュータ20はそのときのモードがストップモードかどう
かの判断を行なうとともに、ストップモードの場合には
半導体メモリ39に記録されているファイルを1つ戻す
ようにしている。従ってこの動作を繰返すことにより、
ファイルを順次1つずつ戻して所望のファイルを選択で
きるようになる。
【0024】ジョグレバー11を左方に操作して接点2
1を短絡したときのモードがストップモードでない場合
には、コンピュータ20は再生モードかどうかの判断を
行なう。そして再生モードの場合にはこのICレコーダ
がレビューモードに切換えられ、逆方向に高速送りしな
がら再生が行なわれる。レビューモードでない場合には
ジョグレバー11の操作による信号がキャンセルされ
る。
【0025】次にジョグレバー11を図6において右方
に回動操作した場合には、このジョグレバー11の背面
側のパターン55の突部56が右側の接点22に接触す
る。するとコンピュータ20は図11に示すようにこの
ときのモードがストップモードかどうかの判断を行な
い、ストップモードの場合には半導体メモリ39のファ
イルを順次1つずつ前方へ送ることになる。従ってこれ
によって所望のファイルが選択できる。
【0026】ストップモードでない場合にはコンピュー
タ20が再生モードかどうかの判断を行なうとともに、
再生モードの場合にはこのICレコーダをキューモード
に切換える。従って音声を再生しながら早送り動作が行
なわれる。
【0027】次に上記ジョグレバー11を下方に押して
このジョグレバー11のパターン55の突部56を中央
の接点23に接触させた場合には、コンピュータ20は
図12に示すようにストップモードかどうかの判断を行
なう。ストップモードの場合にはこの操作が1秒以上行
なわれたかどうかの判断を行なうとともに、1秒以下の
場合には再生モードに切換えられる。これに対して1秒
以上の場合には連続再生モードに切換えられる。
【0028】次に上記ストップモードかどうかの判断に
おいてストップモードでないと判断された場合には、次
いで再生モードかどうかの判断が行なわれる。そして再
生モードの場合には、その操作が1秒以上かどうかの判
断が行なわれ、1秒以下の場合にはストップ/一時停止
モードに切換えられる。これに対して1秒以上の場合に
はリピート再生モードに切換えられる。
【0029】上記再生モードかどうかの判断において再
生モードでないと判断された場合には、さらに記録モー
ドかどうかの判断をコンピュータ20が行なう。そして
記録モードの場合にはダイレクト再生モードに切換えら
れる。これに対して記録モードでないと判断された場合
には、接点23の短絡信号がキャンセルされる。
【0030】このように本実施の形態に係る半導体メモ
リ39を記録媒体として使用したICレコーダは、自己
復帰型のプッシュスイッチと左右回転型のジョグレバー
とを一体化した図4〜図6に示すような操作スイッチを
用い、これによって再生系のほとんどのモードを現出す
るようにしている。これを各モード毎に説明すると下記
のようになる。
【0031】ファイル選択モード: ジョグレバー11
を左方あるいは右方に回動操作することによって半導体
メモリ39に記録されているファイルの検索を行なうよ
うにし、左方に回動させた場合には1つずつ逆に戻り、
右方に回動操作された場合にはファイルを1つずつ前方
へ送ることになる。
【0032】再生モード: ジョグレバー11を下方へ
押すことによって半導体メモリ39に記録されているフ
ァイルの内容を再生する。
【0033】キューモード: 再生中にジョグレバー1
1を右方へ回動させることによってキューモードに切換
える。
【0034】レビューモード: 再生中にジョグレバー
11を左方へ回動させることによって、レビューモード
に切換える。
【0035】ストップ/一時停止モード: 再生中にジ
ョグレバー11を下方に押すことによって再生している
ファイルの停止、あるいは一時停止を行なうことができ
る。
【0036】リピート再生モード: 再生中ジョグレバ
ー11を1秒以上押し続けるとファイルのリピート再生
が行なわれる。
【0037】連続再生モード: 停止中にジョグレバー
11を1秒以上押すことによって、1番目のファイルか
ら順に連続再生が行なわれる。
【0038】ダイレクト再生モード: 録音中にジョグ
レバー11を1秒以内の時間押すことによって、録音し
ていたファイルが頭から再生される。
【0039】なおジョグレバー11の形状および動作に
ついては各種の変更が可能であって、必ずしも図4〜図
6に示すような形態のものに限定されることはない。例
えば図7に示すような中央の上部に突出した操作用突部
を有するジョグレバー11によって左右の回動操作と下
方への摺動動作とを達成するようにしたものであっても
よい。あるいはまた図8に示すように、左右の方向に摺
動動作を行なうとともに、下方にも摺動動作を行なうよ
うにしたレバーあるいは操作子を用いてモードの選択を
行なうようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明は、互いに異なる複
数の方向に移動操作が行なわれる操作子を有し、該操作
子の移動操作に応じて対応する接点が切換えられてモー
ドの選択が行なわれるようにしたものである。
【0041】従って本発明によれば、単一の操作子によ
って複数のモードの選択を行なうことが可能になり、操
作子の数を少なくすることが可能になるとともに、操作
子を配列するスペースが少なくて済むようになる。
【0042】操作子が互いに逆方向となる第1の方向と
第2の方向に回動操作されるとともに、第1の方向およ
び第2の方向と直交する第3の方向に摺動し、これによ
って3つの接点が選択的に切換えられるようにした構成
によれば、このような3つの接点の切換えに応じて、異
なるモードの選択が行なわれることになる。
【0043】機器を手で持って何れかの指で操作子を操
作して第1の方向と第2の方向と第3の方向の何れかに
移動させるようにした構成によれば、単一の指の操作に
よって移動される操作子の移動方向に応じて複数のモー
ドの選択が行なわれる。
【0044】操作子を操作したときのモードに応じて異
なるモードに切換えが行なわれるようにしたモード選択
装置によれば、操作子を操作したときのモードに応じて
異なるモードが現出される。
【0045】操作子を操作している時間の長さに応じて
異なるモードに切換えが行なわれるようにしたモード選
択装置によれば、操作子の操作時間の長さに応じて異な
るモードが現出される。
【0046】操作子を操作したときのモードと操作子を
操作している時間の長さに応じて異なるモードに切換え
が行なわれるようにしたモード選択装置によれば、操作
子を操作したときのモードと操作子を操作しているとき
の時間の長さに応じて異なるモードが現出されるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ICレコーダの使用状態の斜視図である。
【図2】ICレコーダの正面図である。
【図3】ICレコーダの背面図である。
【図4】ジョグレバースイッチの分解斜視図である。
【図5】ジョグレバースイッチのケースの平面図であ
る。
【図6】ジョグレバースイッチによる操作の方向を示す
平面図である。
【図7】変形例のジョグレバーの平面図である。
【図8】別の変形例のジョグレバーの正面図である。
【図9】ICレコーダの回路構成を示すブロック図であ
る。
【図10】モード選択の動作を示すフローチャートであ
る。
【図11】モード選択の動作を示すフローチャートであ
る。
【図12】モード選択の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10‥‥キャビネット、11‥‥ジョグレバー、12‥
‥ボリュームつまみ、13‥‥ホールドスイッチつま
み、14‥‥発光表示部、16‥‥記録/停止釦、17
‥‥スペシャル釦、18‥‥消去釦、19‥‥ビープ/
シャフル釦、20‥‥コンピュータ、21‥‥接点
(左)、22‥‥接点(右)、23‥‥接点(中)、2
4‥‥接点(ホールドスイッチ)、26‥‥接点(記録
/停止スイッチ)、27‥‥接点(スペシャルスイッ
チ)、28‥‥接点(消去スイッチ)、29‥‥接点
(ビープ/シャフルスイッチ)、31‥‥可変抵抗、3
2‥‥A/D変換器、35‥‥マイクロホン、36‥‥
アンプ、37‥‥A/D変換器、38‥‥記録信号処理
回路、39‥‥半導体メモリ(フラッシュメモリ)、4
0‥‥再生信号処理回路、41‥‥D/A変換器、42
‥‥アンプ、43‥‥スピーカ、45‥‥ケース、46
〜48‥‥端子、49‥‥切欠き、50‥‥ネック部、
53‥‥ピン、54‥‥長溝、55‥‥パターン、56
‥‥突部(可動接点)、57‥‥ばね掛け(ピン状突
部)、58‥‥ばね

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なる複数の方向に移動操作が行な
    われる操作子を有し、該操作子の移動操作に応じて対応
    する接点が切換えられてモードの選択が行なわれるよう
    にしたことを特徴とするモード選択装置。
  2. 【請求項2】前記操作子が互いに逆方向となる第1の方
    向と第2の方向に回動操作されるとともに、前記第1の
    方向および第2の方向と直交する第3の方向に摺動し、
    これによって3つの接点が選択的に切換えられることを
    特徴とする請求項1に記載のモード選択装置。
  3. 【請求項3】機器を手で持って何れかの指で前記操作子
    を操作して第1の方向と第2の方向と第3の方向の何れ
    かに移動させるようにしたことを特徴とする請求項2に
    記載のモード選択装置。
  4. 【請求項4】操作子を操作したときのモードに応じて異
    なるモードに切換えが行なわれることを特徴とするモー
    ド選択装置。
  5. 【請求項5】操作子を操作している時間の長さに応じて
    異なるモードに切換えが行なわれることを特徴とするモ
    ード選択装置。
  6. 【請求項6】操作子を操作したときのモードと操作子を
    操作している時間の長さに応じて異なるモードに切換え
    が行なわれることを特徴とするモード選択装置。
JP10063563A 1998-03-13 1998-03-13 モード選択装置 Pending JPH11259933A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006244572A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Funai Electric Co Ltd リモコン装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006244572A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Funai Electric Co Ltd リモコン装置

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