JPH11259737A - カードシステム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカード - Google Patents
カードシステム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカードInfo
- Publication number
- JPH11259737A JPH11259737A JP10056514A JP5651498A JPH11259737A JP H11259737 A JPH11259737 A JP H11259737A JP 10056514 A JP10056514 A JP 10056514A JP 5651498 A JP5651498 A JP 5651498A JP H11259737 A JPH11259737 A JP H11259737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- data
- prepaid card
- read
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、カード管理や設定作業が面倒で信
頼性が低いという課題を解決しようとするものである。 【解決手段】 この発明は、設定データと度数データが
記録された未使用のプリペイドカードからカードリード
／ライト部１８により読み取った設定データにより設定
内容を変更し、前記未使用のプリペイドカードに対して
カードリード／ライト部１８によりデータを読み取った
後にカードリード／ライト部１８に残度数を含むデータ
を書き込ませて通常のプリペイドカードとする制御手段
１１を備えたものである。
頼性が低いという課題を解決しようとするものである。 【解決手段】 この発明は、設定データと度数データが
記録された未使用のプリペイドカードからカードリード
／ライト部１８により読み取った設定データにより設定
内容を変更し、前記未使用のプリペイドカードに対して
カードリード／ライト部１８によりデータを読み取った
後にカードリード／ライト部１８に残度数を含むデータ
を書き込ませて通常のプリペイドカードとする制御手段
１１を備えたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はホテル、病院等でテ
レビジョン受像機、冷蔵庫、洗濯機、電話機などの機器
の有料化に用いられるカードシステム管理装置、カード
エンコード装置及びプリペイドカードに関する。
レビジョン受像機、冷蔵庫、洗濯機、電話機などの機器
の有料化に用いられるカードシステム管理装置、カード
エンコード装置及びプリペイドカードに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、カードシステム管理装置は、ホテ
ル、病院等でテレビジョン受像機、冷蔵庫、洗濯機、乾
燥機、シャワー装置、製氷機、湯沸器、電話機などの機
器の有料化に用いられ、使用可能な機器や１回当たりの
機器利用量などを設定するための設定データが記録され
た設定カードが挿入されると、この設定カードからカー
ドリード／ライト部により設定データを読み込んで使用
可能な機器や１回当たりの機器利用量などを設定した後
に、設定カードを排出している。
ル、病院等でテレビジョン受像機、冷蔵庫、洗濯機、乾
燥機、シャワー装置、製氷機、湯沸器、電話機などの機
器の有料化に用いられ、使用可能な機器や１回当たりの
機器利用量などを設定するための設定データが記録され
た設定カードが挿入されると、この設定カードからカー
ドリード／ライト部により設定データを読み込んで使用
可能な機器や１回当たりの機器利用量などを設定した後
に、設定カードを排出している。
【０００３】また、カードシステム管理装置は、通常カ
ードとしてのプリペイドカードが挿入されると、このプ
リペイドカードからカードリード／ライト部により度数
データを読み取り、この度数データが有効な場合に上記
設定の内容により、利用可能に設定された機器のみを利
用させ、この機器の利用により上記度数データから上記
設定内容に応じて機器利用量に対応した度数データを減
算して残度数データを求め、この残度数データをカード
リード／ライト部によりプリペイドカードに書き込んで
プリペイドカードを排出している。
ードとしてのプリペイドカードが挿入されると、このプ
リペイドカードからカードリード／ライト部により度数
データを読み取り、この度数データが有効な場合に上記
設定の内容により、利用可能に設定された機器のみを利
用させ、この機器の利用により上記度数データから上記
設定内容に応じて機器利用量に対応した度数データを減
算して残度数データを求め、この残度数データをカード
リード／ライト部によりプリペイドカードに書き込んで
プリペイドカードを排出している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記カードシステム管
理装置では、使用するカードとして少なくとも設定カー
ドと通常カードとの２種類のカードが存在してこれらを
各カードシステム管理装置毎に管理するので、２種類の
カードの管理が容易でなく、特に設定カードで各カード
システム管理装置毎に使用可能な機器や１回当たりの機
器利用量などを一々設定する設定作業が面倒である。ま
た、運営中に設定カードによる設定作業を忘れることが
あり、信頼性が低かった。
理装置では、使用するカードとして少なくとも設定カー
ドと通常カードとの２種類のカードが存在してこれらを
各カードシステム管理装置毎に管理するので、２種類の
カードの管理が容易でなく、特に設定カードで各カード
システム管理装置毎に使用可能な機器や１回当たりの機
器利用量などを一々設定する設定作業が面倒である。ま
た、運営中に設定カードによる設定作業を忘れることが
あり、信頼性が低かった。
【０００５】本発明は、カード管理及び設定作業を容易
にできて信頼性を向上させることができるカードシステ
ム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカー
ドを提供することを目的とする。
にできて信頼性を向上させることができるカードシステ
ム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカー
ドを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１に係る発明は、通常のプリペイドカードの
挿入によりこの通常のプリペイドカードから度数データ
を含むデータをカードリード／ライト部で読み取って前
記度数データが有効な場合に機器を利用させ、この機器
の利用により前記度数データから設定内容に応じて機器
利用に対応した度数データを減算して残度数データを求
め、この残度数データを前記カードリード／ライト部に
より前記通常のプリペイドカードに書き込んで前記通常
のプリペイドカードを排出するカードシステム管理装置
において、設定データと度数データを含むデータが記録
された未使用のプリペイドカードから前記カードリード
／ライト部により読み取ったデータのうちの設定データ
により前記設定内容を変更し、かつ、前記未使用のプリ
ペイドカードに対して前記カードリード／ライト部によ
りデータを読み取った後に前記カードリード／ライト部
に残度数を含むデータを書き込ませて通常のプリペイド
カードとする制御手段を備えたものである。
め、請求項１に係る発明は、通常のプリペイドカードの
挿入によりこの通常のプリペイドカードから度数データ
を含むデータをカードリード／ライト部で読み取って前
記度数データが有効な場合に機器を利用させ、この機器
の利用により前記度数データから設定内容に応じて機器
利用に対応した度数データを減算して残度数データを求
め、この残度数データを前記カードリード／ライト部に
より前記通常のプリペイドカードに書き込んで前記通常
のプリペイドカードを排出するカードシステム管理装置
において、設定データと度数データを含むデータが記録
された未使用のプリペイドカードから前記カードリード
／ライト部により読み取ったデータのうちの設定データ
により前記設定内容を変更し、かつ、前記未使用のプリ
ペイドカードに対して前記カードリード／ライト部によ
りデータを読み取った後に前記カードリード／ライト部
に残度数を含むデータを書き込ませて通常のプリペイド
カードとする制御手段を備えたものである。
【０００７】請求項２に係る発明は、請求項１記載のカ
ードシステム管理装置に使用される、設定データと度数
データを含むデータが記録された未使用のプリペイドカ
ードを発行するものである。
ードシステム管理装置に使用される、設定データと度数
データを含むデータが記録された未使用のプリペイドカ
ードを発行するものである。
【０００８】請求項３に係る発明は、請求項１記載のカ
ードシステム管理装置に使用され、設定データと度数デ
ータとを含むデータが記録されているものである。
ードシステム管理装置に使用され、設定データと度数デ
ータとを含むデータが記録されているものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施形態を示
す。この実施形態は、ホテル、病院等でテレビジョン受
像機、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、電話機などの機器の有
料化に用いられるカードシステム管理装置の一実施形態
であり、制御手段としてのマイクロコンピュータ（ＣＰ
Ｕ）１１と、設定メモリ１２と、度数メモリ１３と、各
種表示を行う表示部１４と、機器利用終了信号などを入
力するための入力部としての操作部１５と、タイマ１６
と、プリペイドカード１７に対してデータの読み書きを
行うカードリード／ライト部（Ｒ／Ｗ）１８と、カード
挿入口から挿入されたプリペイドカード１７を検知する
図示しないカード挿入検知手段としてのカード挿入検知
用スイッチ、プリペイドカード１７を搬送するための図
示しないカード搬送用モータを含むカード搬送系などを
有する。また、この実施形態は、利用可能な複数の機器
１〜３が選択的に接続され、プリペイドカード１７の挿
入及び排出がカード挿入口から行われる。利用可能な機
器１〜３としては、テレビジョン受像機、洗濯機、乾燥
機などがある。
す。この実施形態は、ホテル、病院等でテレビジョン受
像機、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、電話機などの機器の有
料化に用いられるカードシステム管理装置の一実施形態
であり、制御手段としてのマイクロコンピュータ（ＣＰ
Ｕ）１１と、設定メモリ１２と、度数メモリ１３と、各
種表示を行う表示部１４と、機器利用終了信号などを入
力するための入力部としての操作部１５と、タイマ１６
と、プリペイドカード１７に対してデータの読み書きを
行うカードリード／ライト部（Ｒ／Ｗ）１８と、カード
挿入口から挿入されたプリペイドカード１７を検知する
図示しないカード挿入検知手段としてのカード挿入検知
用スイッチ、プリペイドカード１７を搬送するための図
示しないカード搬送用モータを含むカード搬送系などを
有する。また、この実施形態は、利用可能な複数の機器
１〜３が選択的に接続され、プリペイドカード１７の挿
入及び排出がカード挿入口から行われる。利用可能な機
器１〜３としては、テレビジョン受像機、洗濯機、乾燥
機などがある。
【００１０】本実施形態は、設定データを含むデータが
記録された発行当初の新規な未使用のカードが使用可能
であり、この発行当初の新規な未使用のカードを一度の
使用でそのデータを書き替えて以後は通常カードとして
使用可能とする。図３は本実施形態で使用可能であって
カードエンコード装置で発行された当初の新規な未使用
のプリペイドカード１７ａのフォーマットを示す。この
発行当初の新規な未使用のプリペイドカード１７ａは、
設定データ、情報データ、販売会社（販会）を示す
データ、物件（個々のカードシステム管理装置）を示
すデータ、度数データを含むデータがデータ記録部
としての磁気ストライプ１９に記録されてており、通常
カードより多くのデータが記録されている。
記録された発行当初の新規な未使用のカードが使用可能
であり、この発行当初の新規な未使用のカードを一度の
使用でそのデータを書き替えて以後は通常カードとして
使用可能とする。図３は本実施形態で使用可能であって
カードエンコード装置で発行された当初の新規な未使用
のプリペイドカード１７ａのフォーマットを示す。この
発行当初の新規な未使用のプリペイドカード１７ａは、
設定データ、情報データ、販売会社（販会）を示す
データ、物件（個々のカードシステム管理装置）を示
すデータ、度数データを含むデータがデータ記録部
としての磁気ストライプ１９に記録されてており、通常
カードより多くのデータが記録されている。
【００１１】ここに、設定データは本実施形態で利用
可能な機器の種類、例えばテレビジョン受像機、洗濯
機、乾燥機などを示すデータと、本実施形態で利用可能
な種類の機器の各々の利用方法を示すデータを含み、こ
の本実施形態で利用可能な種類の機器の各々の利用方法
を示すデータはテレビジョン受像機をどの位の度数でど
の位の時間利用できるかを示すデータや、洗濯機や乾燥
機をどの位の度数で全工程若しくはどの位の工程利用で
きるかを示すデータなどである。
可能な機器の種類、例えばテレビジョン受像機、洗濯
機、乾燥機などを示すデータと、本実施形態で利用可能
な種類の機器の各々の利用方法を示すデータを含み、こ
の本実施形態で利用可能な種類の機器の各々の利用方法
を示すデータはテレビジョン受像機をどの位の度数でど
の位の時間利用できるかを示すデータや、洗濯機や乾燥
機をどの位の度数で全工程若しくはどの位の工程利用で
きるかを示すデータなどである。
【００１２】図４は本実施形態で使用可能な通常カード
としてのプリペイドカード１７ｂのフォーマットを示
す。この通常カード１７ｂは、情報データ、販売会社
（販会）を示すデータ、物件（個々のカードシステム
管理装置）を示すデータ、度数データを含むデータ
がデータ記録部としての磁気ストライプ２０に記録され
てており、通常の量のデータが記録されている。
としてのプリペイドカード１７ｂのフォーマットを示
す。この通常カード１７ｂは、情報データ、販売会社
（販会）を示すデータ、物件（個々のカードシステム
管理装置）を示すデータ、度数データを含むデータ
がデータ記録部としての磁気ストライプ２０に記録され
てており、通常の量のデータが記録されている。
【００１３】ところで、カードリード／ライト部１８
は、データ読み出し時には、プリペイドカード１７に書
き込まれているデータによりタイミングをとってプリペ
イドカード１７からデータを読み込む。また、カードリ
ード／ライト部１８は、一定のタイミングでデータをプ
リペイドカード１７に書き込む。よって、カードリード
／ライト部１８によりプリペイドカード１７に書き込め
るデータの量はカード搬送用モータを含むカード搬送系
のカード搬送速度により決定される。但し、磁気カード
などは磁気密度の関係でデータ量の制限があるので、そ
の書き込めるデータ量は搬送速度により制限の範囲内で
変動させる。
は、データ読み出し時には、プリペイドカード１７に書
き込まれているデータによりタイミングをとってプリペ
イドカード１７からデータを読み込む。また、カードリ
ード／ライト部１８は、一定のタイミングでデータをプ
リペイドカード１７に書き込む。よって、カードリード
／ライト部１８によりプリペイドカード１７に書き込め
るデータの量はカード搬送用モータを含むカード搬送系
のカード搬送速度により決定される。但し、磁気カード
などは磁気密度の関係でデータ量の制限があるので、そ
の書き込めるデータ量は搬送速度により制限の範囲内で
変動させる。
【００１４】新規な未使用のプリペイドカード１７ａを
発行する上記カードエンコード装置は、プリペイドカー
ド１７ａを搬送する速度が上記データ〜を含む所定
のデータを書き込めるように本実施形態のカードシステ
ム管理装置におけるカード搬送系のカード搬送速度より
若干遅く設定され、プリペイドカード１７ａに通常カー
ド１７ｂより多くの上記データを書き込む。本実施形態
のカードシステム管理装置では、カード搬送系のカード
搬送速度を変えられない（カードシステム管理装置のコ
ストの関係で）ものである。よって、カードリード／ラ
イト部１８は、プリペイドカード１７からカードエンコ
ード装置で書き込まれたデータを読み取ることはできる
が、プリペイドカード１７に通常より多くのデータを書
き込むことはできない。
発行する上記カードエンコード装置は、プリペイドカー
ド１７ａを搬送する速度が上記データ〜を含む所定
のデータを書き込めるように本実施形態のカードシステ
ム管理装置におけるカード搬送系のカード搬送速度より
若干遅く設定され、プリペイドカード１７ａに通常カー
ド１７ｂより多くの上記データを書き込む。本実施形態
のカードシステム管理装置では、カード搬送系のカード
搬送速度を変えられない（カードシステム管理装置のコ
ストの関係で）ものである。よって、カードリード／ラ
イト部１８は、プリペイドカード１７からカードエンコ
ード装置で書き込まれたデータを読み取ることはできる
が、プリペイドカード１７に通常より多くのデータを書
き込むことはできない。
【００１５】図２は本実施形態におけるＣＰＵ１１の処
理フローを示す。この実施形態では、プリペイドカード
１７として発行当初の新規な未使用のプリペイドカード
１７ａ又は通常カード１７ｂがカード挿入口から挿入さ
れると、このプリペイドカード１７を図示しないカード
挿入検知用スイッチにより検知する。ＣＰＵ１１は、カ
ード挿入検知用スイッチからの入力信号をチェックして
本実施形態にそのカード挿入口からプリペイドカード１
７が挿入されたか否かを判断し、本実施形態にカード挿
入口からプリペイドカード１７が挿入されないと判断し
た時にはカード挿入検知用スイッチからの入力信号によ
り本実施形態にカード挿入口からプリペイドカード１７
が挿入されたか否かを繰り返して判断する。
理フローを示す。この実施形態では、プリペイドカード
１７として発行当初の新規な未使用のプリペイドカード
１７ａ又は通常カード１７ｂがカード挿入口から挿入さ
れると、このプリペイドカード１７を図示しないカード
挿入検知用スイッチにより検知する。ＣＰＵ１１は、カ
ード挿入検知用スイッチからの入力信号をチェックして
本実施形態にそのカード挿入口からプリペイドカード１
７が挿入されたか否かを判断し、本実施形態にカード挿
入口からプリペイドカード１７が挿入されないと判断し
た時にはカード挿入検知用スイッチからの入力信号によ
り本実施形態にカード挿入口からプリペイドカード１７
が挿入されたか否かを繰り返して判断する。
【００１６】本実施形態にカード挿入口から挿入された
プリペイドカード１７は、図示しないカード搬送用モー
タを含むカード搬送系により搬送されて内部に取り込ま
れ、その搬送中にカードリード／ライト部１８によりデ
ータ記録部１９、２０からデータが読み取られる。ＣＰ
Ｕ１１は、本実施形態にカード挿入口からプリペイドカ
ード１７が挿入されたと判断したときには、カードリー
ド／ライト部１８からの読み取りデータを読み込んでこ
の読み取りデータにおける度数データを度数メモリ１
３に書き込み、カードリード／ライト部１８からの読み
取りデータにおける設定データの有無から、本実施形
態にカード挿入口から挿入されたプリペイドカード１７
が発行当初の新規な未使用のプリペイドカード１７ａで
あるか通常カード１７ｂであるかを判断する。
プリペイドカード１７は、図示しないカード搬送用モー
タを含むカード搬送系により搬送されて内部に取り込ま
れ、その搬送中にカードリード／ライト部１８によりデ
ータ記録部１９、２０からデータが読み取られる。ＣＰ
Ｕ１１は、本実施形態にカード挿入口からプリペイドカ
ード１７が挿入されたと判断したときには、カードリー
ド／ライト部１８からの読み取りデータを読み込んでこ
の読み取りデータにおける度数データを度数メモリ１
３に書き込み、カードリード／ライト部１８からの読み
取りデータにおける設定データの有無から、本実施形
態にカード挿入口から挿入されたプリペイドカード１７
が発行当初の新規な未使用のプリペイドカード１７ａで
あるか通常カード１７ｂであるかを判断する。
【００１７】ＣＰＵ１１は、本実施形態にカード挿入口
から挿入されたプリペイドカード１７が発行当初の新規
な未使用のプリペイドカード１７ａであれば、カードリ
ード／ライト部１８からの読み取りデータにおける設定
データにより設定メモリ１２内の設定内容、つまり、
本実施形態で利用可能な機器の種類、例えばテレビジョ
ン受像機、洗濯機、乾燥機などを示すデータと、本実施
形態で利用可能な種類の機器の各々の利用方法を示すデ
ータ（テレビジョン受像機をどの位の度数でどの位の時
間利用できるか、洗濯機や乾燥機をどの位の度数でどの
位の工程利用できるかなどを示すデータ）などを書き替
える。
から挿入されたプリペイドカード１７が発行当初の新規
な未使用のプリペイドカード１７ａであれば、カードリ
ード／ライト部１８からの読み取りデータにおける設定
データにより設定メモリ１２内の設定内容、つまり、
本実施形態で利用可能な機器の種類、例えばテレビジョ
ン受像機、洗濯機、乾燥機などを示すデータと、本実施
形態で利用可能な種類の機器の各々の利用方法を示すデ
ータ（テレビジョン受像機をどの位の度数でどの位の時
間利用できるか、洗濯機や乾燥機をどの位の度数でどの
位の工程利用できるかなどを示すデータ）などを書き替
える。
【００１８】次に、ＣＰＵ１１は、本実施形態で利用可
能な種類の機器として機器１〜３のいずれかが接続され
ているかどうかを判断し、本実施形態で利用可能な種類
の機器としての機器１〜３のいずれも接続されていなけ
れば、カード搬送系にプリペイドカード１７をカード挿
入口から排出させる。また、ＣＰＵ１１は、本実施形態
で利用可能な種類の機器として機器１〜３のいずれかが
接続されていれば、プリペイドカード１７に減算対象物
があって、プリペイドカード１７で本実施形態に接続さ
れている機器が利用可能であるかどうかを判定し、つま
り、度数メモリ１３に書き込んだ度数データが本実施
形態に接続されている機器（機器１〜３のいずれか）の
利用可能な最低限の度数以上であるかどうかを計算して
その結果によりカードリード／ライト部１８からの読み
取りデータにおける度数データが有効であるかどうか
を判定する。
能な種類の機器として機器１〜３のいずれかが接続され
ているかどうかを判断し、本実施形態で利用可能な種類
の機器としての機器１〜３のいずれも接続されていなけ
れば、カード搬送系にプリペイドカード１７をカード挿
入口から排出させる。また、ＣＰＵ１１は、本実施形態
で利用可能な種類の機器として機器１〜３のいずれかが
接続されていれば、プリペイドカード１７に減算対象物
があって、プリペイドカード１７で本実施形態に接続さ
れている機器が利用可能であるかどうかを判定し、つま
り、度数メモリ１３に書き込んだ度数データが本実施
形態に接続されている機器（機器１〜３のいずれか）の
利用可能な最低限の度数以上であるかどうかを計算して
その結果によりカードリード／ライト部１８からの読み
取りデータにおける度数データが有効であるかどうか
を判定する。
【００１９】ＣＰＵ１１は、減算対象物が無くて、プリ
ペイドカード１７で本実施形態に接続されている機器
（機器１〜３のいずれか）が利用可能でなければ（度数
メモリ１３内の度数データが本実施形態に接続されて
いる機器（機器１〜３のいずれか）の利用可能な最低限
の度数未満で有効でなければ）、カード搬送系にプリペ
イドカード１７をカード挿入口から排出させる。
ペイドカード１７で本実施形態に接続されている機器
（機器１〜３のいずれか）が利用可能でなければ（度数
メモリ１３内の度数データが本実施形態に接続されて
いる機器（機器１〜３のいずれか）の利用可能な最低限
の度数未満で有効でなければ）、カード搬送系にプリペ
イドカード１７をカード挿入口から排出させる。
【００２０】ＣＰＵ１１は、減算対象物があって、プリ
ペイドカード１７で本実施形態に接続されている機器
（機器１〜３のいずれか）が利用可能であれば（度数メ
モリ１３内の度数データが本実施形態に接続されてい
る機器（機器１〜３のいずれか）の利用可能な最低限の
度数以上で有効であれば）、本実施形態に接続されてい
る機器（機器１〜３のいずれか）を周知のように制御し
て設定メモリ１２内の設定内容での利用、つまり、設定
内容における利用可能な種類の機器の利用方法を示すデ
ータによる利用方法での利用をさせ、例えば本実施形態
に接続されている機器がテレビジョン受像機であればそ
の電源を投入してテレビジョン受像機を視聴可能として
タイマ１６でその視聴時間を計時し、本実施形態に接続
されている機器が洗濯機や乾燥機であればその洗濯動
作、乾燥動作を開始させ、かつ、度数メモリ１３内の度
数データから、利用可能とした機器の利用量に対応した
度数を上記視聴時間の計時値や洗濯動作の全工程数、乾
燥動作の全工程数などに応じて減算する。
ペイドカード１７で本実施形態に接続されている機器
（機器１〜３のいずれか）が利用可能であれば（度数メ
モリ１３内の度数データが本実施形態に接続されてい
る機器（機器１〜３のいずれか）の利用可能な最低限の
度数以上で有効であれば）、本実施形態に接続されてい
る機器（機器１〜３のいずれか）を周知のように制御し
て設定メモリ１２内の設定内容での利用、つまり、設定
内容における利用可能な種類の機器の利用方法を示すデ
ータによる利用方法での利用をさせ、例えば本実施形態
に接続されている機器がテレビジョン受像機であればそ
の電源を投入してテレビジョン受像機を視聴可能として
タイマ１６でその視聴時間を計時し、本実施形態に接続
されている機器が洗濯機や乾燥機であればその洗濯動
作、乾燥動作を開始させ、かつ、度数メモリ１３内の度
数データから、利用可能とした機器の利用量に対応した
度数を上記視聴時間の計時値や洗濯動作の全工程数、乾
燥動作の全工程数などに応じて減算する。
【００２１】ＣＰＵ１１は、減算対象物が無くなって、
プリペイドカード１７で本実施形態に接続されている機
器（機器１〜３のいずれか）が利用可能でなくなったか
どうか（度数メモリ１３内の度数データが本実施形態に
接続されている機器（機器１〜３のいずれか）の利用可
能な最低限の度数未満になって有効でなくなったかどう
か）、洗濯機などからの入力情報により洗濯機などの工
程が終了したかどうか、入力部１５から機器利用終了信
号が入力されたかどうかなどを判断することにより、カ
ード排出動作を行うかどうかを判断する。
プリペイドカード１７で本実施形態に接続されている機
器（機器１〜３のいずれか）が利用可能でなくなったか
どうか（度数メモリ１３内の度数データが本実施形態に
接続されている機器（機器１〜３のいずれか）の利用可
能な最低限の度数未満になって有効でなくなったかどう
か）、洗濯機などからの入力情報により洗濯機などの工
程が終了したかどうか、入力部１５から機器利用終了信
号が入力されたかどうかなどを判断することにより、カ
ード排出動作を行うかどうかを判断する。
【００２２】ＣＰＵ１１は、プリペイドカード１７で本
実施形態に接続されている機器（機器１〜３のいずれ
か）が利用可能であり（度数メモリ１３内の度数データ
が本実施形態に接続されている機器の利用可能な最低限
の度数以上で有効であり）、利用可能な洗濯機などは工
程が終了せず、入力部１５から機器利用終了信号が入力
されない時には上述の動作を繰り返して行って本実施形
態に接続されている機器を利用させて度数メモリ１３内
の度数データから、上述のように設定メモリ１２の設定
内容に応じて、利用可能とした機器の利用量（上記視聴
時間の計時値や洗濯動作の全工程数、乾燥動作の全工程
数など）に対応した度数を減算していって残度数データ
を求めていき、この残度数データにより度数メモリ１３
の内容を更新していく。
実施形態に接続されている機器（機器１〜３のいずれ
か）が利用可能であり（度数メモリ１３内の度数データ
が本実施形態に接続されている機器の利用可能な最低限
の度数以上で有効であり）、利用可能な洗濯機などは工
程が終了せず、入力部１５から機器利用終了信号が入力
されない時には上述の動作を繰り返して行って本実施形
態に接続されている機器を利用させて度数メモリ１３内
の度数データから、上述のように設定メモリ１２の設定
内容に応じて、利用可能とした機器の利用量（上記視聴
時間の計時値や洗濯動作の全工程数、乾燥動作の全工程
数など）に対応した度数を減算していって残度数データ
を求めていき、この残度数データにより度数メモリ１３
の内容を更新していく。
【００２３】また、ＣＰＵ１１は、プリペイドカード１
７で本実施形態に接続されている機器が利用可能でなく
なると（度数メモリ１３内の度数データが本実施形態に
接続されている機器の利用可能な最低限の度数未満にな
って有効でなくなると、又は、工程によって（洗濯機な
どは全工程分の必要度数を減算したら）、又は、入力部
１５から機器利用終了信号が入力されると）、カード搬
送系にプリペイドカード１７を搬送させてカードリード
／ライト部１８に対して度数メモリ１３内の残度数デー
タによりプリペイドカード１７上の度数データを書き
替えさせ、これにより、プリペイドカード１７が新規な
未使用のプリペイドカード１７ａ、通常のプリペイドカ
ード１７ｂのいずれであって通常のプリペイドカード１
７ｂとなる。そして、ＣＰＵ１１は、そのプリペイドカ
ード１７ｂをカード搬送系にカード挿入口から排出させ
る。
７で本実施形態に接続されている機器が利用可能でなく
なると（度数メモリ１３内の度数データが本実施形態に
接続されている機器の利用可能な最低限の度数未満にな
って有効でなくなると、又は、工程によって（洗濯機な
どは全工程分の必要度数を減算したら）、又は、入力部
１５から機器利用終了信号が入力されると）、カード搬
送系にプリペイドカード１７を搬送させてカードリード
／ライト部１８に対して度数メモリ１３内の残度数デー
タによりプリペイドカード１７上の度数データを書き
替えさせ、これにより、プリペイドカード１７が新規な
未使用のプリペイドカード１７ａ、通常のプリペイドカ
ード１７ｂのいずれであって通常のプリペイドカード１
７ｂとなる。そして、ＣＰＵ１１は、そのプリペイドカ
ード１７ｂをカード搬送系にカード挿入口から排出させ
る。
【００２４】この実施形態は、請求項１に係る発明の一
実施形態であり、通常のプリペイドカード１７ｂの挿入
によりこの通常のプリペイドカード１７ｂから度数デー
タを含むデータをカードリード／ライト部１８で読み取
って前記度数データが有効な場合に機器を利用させ、こ
の機器の利用により前記度数データから設定内容に応じ
て機器利用に対応した度数データを減算して残度数デー
タを求め、この残度数データを前記カードリード／ライ
ト部１８により前記通常のプリペイドカード１７ｂに書
き込んで前記通常のプリペイドカード１７ｂを排出する
カードシステム管理装置において、設定データと度数デ
ータを含むデータが記録された未使用のプリペイドカー
ド１７ａから前記カードリード／ライト部１８により読
み取ったデータのうちの設定データにより前記設定内容
を変更し、かつ、前記未使用のプリペイドカード１７ａ
に対して前記カードリード／ライト部１８によりデータ
を読み取った後に前記カードリード／ライト部１８に残
度数を含むデータを書き込ませて通常のプリペイドカー
ド１７ｂとする制御手段としてのＣＰＵ１１を備えたの
で、設定カードが不要になってカード管理が容易にな
り、設定作業は設定カードを用いずに新規な未使用のプ
リペイドカードで容易に行うことができる。しかも、運
営中は常に新規な未使用のプリペイドカードで設定作業
を行うことができ、信頼性を向上させることができる。
実施形態であり、通常のプリペイドカード１７ｂの挿入
によりこの通常のプリペイドカード１７ｂから度数デー
タを含むデータをカードリード／ライト部１８で読み取
って前記度数データが有効な場合に機器を利用させ、こ
の機器の利用により前記度数データから設定内容に応じ
て機器利用に対応した度数データを減算して残度数デー
タを求め、この残度数データを前記カードリード／ライ
ト部１８により前記通常のプリペイドカード１７ｂに書
き込んで前記通常のプリペイドカード１７ｂを排出する
カードシステム管理装置において、設定データと度数デ
ータを含むデータが記録された未使用のプリペイドカー
ド１７ａから前記カードリード／ライト部１８により読
み取ったデータのうちの設定データにより前記設定内容
を変更し、かつ、前記未使用のプリペイドカード１７ａ
に対して前記カードリード／ライト部１８によりデータ
を読み取った後に前記カードリード／ライト部１８に残
度数を含むデータを書き込ませて通常のプリペイドカー
ド１７ｂとする制御手段としてのＣＰＵ１１を備えたの
で、設定カードが不要になってカード管理が容易にな
り、設定作業は設定カードを用いずに新規な未使用のプ
リペイドカードで容易に行うことができる。しかも、運
営中は常に新規な未使用のプリペイドカードで設定作業
を行うことができ、信頼性を向上させることができる。
【００２５】また、この実施形態に使用される新規な未
使用のプリペイドカード１７ａを発行する上記カードエ
ンコード装置は、請求項２に係る発明の一実施形態であ
り、請求項１記載のカードシステム管理装置に使用され
る、設定データと度数データを含むデータが記録された
未使用のプリペイドカード７ａを発行するので、カード
管理及び設定作業を容易にできて信頼性を向上させるこ
とができる請求項１記載のカードシステム管理装置を実
現することができる。
使用のプリペイドカード１７ａを発行する上記カードエ
ンコード装置は、請求項２に係る発明の一実施形態であ
り、請求項１記載のカードシステム管理装置に使用され
る、設定データと度数データを含むデータが記録された
未使用のプリペイドカード７ａを発行するので、カード
管理及び設定作業を容易にできて信頼性を向上させるこ
とができる請求項１記載のカードシステム管理装置を実
現することができる。
【００２６】また、この実施形態に使用される新規な未
使用のプリペイドカード１７ａは、請求項３に係る発明
の一実施形態であり、請求項１記載のカードシステム管
理装置に使用され、設定データと度数データとを含むデ
ータが記録されているので、設定カードを不要にできて
カード管理を容易にでき、設定作業を設定カードを用い
ずに新規な未使用のプリペイドカードで容易に行うこと
が可能となる。しかも、カードシステム管理装置の運営
中に常に設定作業を行うことが可能となり、信頼性を向
上させることができる。
使用のプリペイドカード１７ａは、請求項３に係る発明
の一実施形態であり、請求項１記載のカードシステム管
理装置に使用され、設定データと度数データとを含むデ
ータが記録されているので、設定カードを不要にできて
カード管理を容易にでき、設定作業を設定カードを用い
ずに新規な未使用のプリペイドカードで容易に行うこと
が可能となる。しかも、カードシステム管理装置の運営
中に常に設定作業を行うことが可能となり、信頼性を向
上させることができる。
【００２７】
【発明の効果】以上のように請求項１に係る発明によれ
ば、上記構成により、設定カードが不要になってカード
管理が容易になり、設定作業は設定カードを用いずに新
規な未使用のプリペイドカードで容易に行うことができ
る。しかも、運営中は常に新規な未使用のプリペイドカ
ードで設定作業を行うことができ、信頼性を向上させる
ことができる。
ば、上記構成により、設定カードが不要になってカード
管理が容易になり、設定作業は設定カードを用いずに新
規な未使用のプリペイドカードで容易に行うことができ
る。しかも、運営中は常に新規な未使用のプリペイドカ
ードで設定作業を行うことができ、信頼性を向上させる
ことができる。
【００２８】請求項２に係る発明によれば、上記構成に
より、カード管理及び設定作業を容易にできて信頼性を
向上させることができる請求項１記載のカードシステム
管理装置を実現することができる。
より、カード管理及び設定作業を容易にできて信頼性を
向上させることができる請求項１記載のカードシステム
管理装置を実現することができる。
【００２９】請求項３に係る発明によれば、上記構成に
より、設定カードを不要にできてカード管理を容易にで
き、設定作業を設定カードを用いずに新規な未使用のプ
リペイドカードで容易に行うことが可能となる。しか
も、カードシステム管理装置の運営中に常に設定作業を
行うことが可能となり、信頼性を向上させることができ
る。
より、設定カードを不要にできてカード管理を容易にで
き、設定作業を設定カードを用いずに新規な未使用のプ
リペイドカードで容易に行うことが可能となる。しか
も、カードシステム管理装置の運営中に常に設定作業を
行うことが可能となり、信頼性を向上させることができ
る。
【図１】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図２】同実施形態におけるＣＰＵの処理フローを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図３】同実施形態で使用する新規な未使用のプリペイ
ドカードのフォーマットを示す図である。
ドカードのフォーマットを示す図である。
【図４】同実施形態で使用する通常のプリペイドカード
のフォーマットを示す図である。
のフォーマットを示す図である。
１１ ＣＰＵ １２ 設定メモリ １７、１７ａ、１７ｂ １８ カードリード／ライト部
Claims (3)
- 【請求項１】通常のプリペイドカードの挿入によりこの
通常のプリペイドカードから度数データを含むデータを
カードリード／ライト部で読み取って前記度数データが
有効な場合に機器を利用させ、この機器の利用により前
記度数データから設定内容に応じて機器利用に対応した
度数データを減算して残度数データを求め、この残度数
データを前記カードリード／ライト部により前記通常の
プリペイドカードに書き込んで前記通常のプリペイドカ
ードを排出するカードシステム管理装置において、設定
データと度数データを含むデータが記録された未使用の
プリペイドカードから前記カードリード／ライト部によ
り読み取ったデータのうちの設定データにより前記設定
内容を変更し、かつ、前記未使用のプリペイドカードに
対して前記カードリード／ライト部によりデータを読み
取った後に前記カードリード／ライト部に残度数を含む
データを書き込ませて通常のプリペイドカードとする制
御手段を備えたことを特徴とするカードシステム管理装
置。 - 【請求項２】請求項１記載のカードシステム管理装置に
使用される、設定データと度数データを含むデータが記
録された未使用のプリペイドカードを発行することを特
徴とするカードエンコード装置。 - 【請求項３】請求項１記載のカードシステム管理装置に
使用され、設定データと度数データとを含むデータが記
録されていることを特徴とするプリペイドカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056514A JPH11259737A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | カードシステム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056514A JPH11259737A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | カードシステム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11259737A true JPH11259737A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13029242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10056514A Withdrawn JPH11259737A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | カードシステム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11259737A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001069476A1 (fr) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Yasuhito Sone | Support d'enregistrement pour service d'utilisation, dispositif de support d'operation de ce support d'enregistrement, systeme de determination de la valeur initiale du nombre d'utilisations disponible, et dispositif de determination de la valeur initiale du nombre d'utilisations disponible |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP10056514A patent/JPH11259737A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001069476A1 (fr) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Yasuhito Sone | Support d'enregistrement pour service d'utilisation, dispositif de support d'operation de ce support d'enregistrement, systeme de determination de la valeur initiale du nombre d'utilisations disponible, et dispositif de determination de la valeur initiale du nombre d'utilisations disponible |
| US7392227B2 (en) * | 2000-03-14 | 2008-06-24 | Yasuhito Sone | Prepaid available number-of-times-of-unitary-use storage medium for making use of pay services, initial value-setting system and device, and operating system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940006883A (ko) | 게임 단말기 | |
| CN1983304A (zh) | 卡处理装置 | |
| KR100787710B1 (ko) | 메모리 액세스 회로, 메모리 액세스 제어 회로 및 데이터 처리 장치 | |
| JPH11259737A (ja) | カードシステム管理装置、カードエンコード装置及びプリペイドカード | |
| JPH11259736A (ja) | カードシステム管理装置及びプリペイドカード | |
| JP2015087813A (ja) | 媒体取扱装置および顧客操作型端末装置 | |
| KR0177490B1 (ko) | 기록매체 판독장치, 구슬대출기 및 매달매출기 | |
| JP2513571B2 (ja) | カ―ド処理装置 | |
| JP2002066108A (ja) | 遊技設備の遊技用記憶媒体の収納枚数管理装置 | |
| KR200171853Y1 (ko) | 전자오락기용 카드인식장치 | |
| JP3654938B2 (ja) | 電話機 | |
| JP2934304B2 (ja) | カード式乗車券による運賃精算装置 | |
| JP2005044192A (ja) | 異常要因記憶回路 | |
| KR20010029566A (ko) | 게임기용 카드시스템 및 그 제어방법 | |
| JP2586669B2 (ja) | プリペイドカード処理装置 | |
| KR100251807B1 (ko) | 유기기구와 컴퓨터 제어를 위한 마그네틱 카드시스템 및 그 제어방법 | |
| KR100293573B1 (ko) | 마그네틱 카드 시스템을 이용한 유기 기구의 사용 내용 정산 방법 | |
| JPH05325537A (ja) | メモリカードのアクセス方法及びその装置 | |
| JP2005141700A (ja) | 課金装置 | |
| JPH0766406B2 (ja) | オペレータの管理登録方法 | |
| JPH035895A (ja) | プリペイドカード使用機器 | |
| KR0132373B1 (ko) | 마그네틱카드를 이용한 복사기 제어장치 및 그 방법 | |
| JP2598695Y2 (ja) | プリペイドカード販売装置 | |
| JP2000311219A (ja) | 情報記憶カードの処理方法及びその読み書き処理装置 | |
| JPH1097570A (ja) | カード情報処理システムおよび方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |