JPH11259003A - 省スペース型情報処理装置 - Google Patents

省スペース型情報処理装置

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JPH11259003A
JPH11259003A JP10062481A JP6248198A JPH11259003A JP H11259003 A JPH11259003 A JP H11259003A JP 10062481 A JP10062481 A JP 10062481A JP 6248198 A JP6248198 A JP 6248198A JP H11259003 A JPH11259003 A JP H11259003A
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JP
Japan
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main body
display
information processing
display device
processing apparatus
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JP10062481A
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English (en)
Inventor
Yukihide Inagaki
幸秀 稲垣
Hideki Kamimaki
秀樹 神牧
Hideaki Genma
英明 源馬
Koichi Kimura
光一 木村
Masahito Ishii
雅人 石井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型で安価かつ使い勝手のよい据え置き型コン
ピュータを実現する。 【解決手段】横幅250mm〜320mmの筐体の前面
にディスク装置118aやPCカードスロット110a
を配し、ほぼ同じ幅に設計したノートパソコンと同じ回
路基板を内蔵し、筐体上面には表示パネル103aが着
脱可能な保持部137aを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置、そ
の表示装置に関し、特に、CPUが搭載されている本体
と表示装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータと呼ばれ
ている情報処理装置としては、例えば、特開平5−19
7447号公報に記載されているものがある。ここに記
述されているような、コンピュータに類似の情報処理装
置を図6に示す。この例では、キーボード204が本体
201に一体として配され、フラットパネル型の表示装
置202がヒンジを介して本体に接続されている。
【0003】このような形態をノート型またはラップト
ップ型の情報処理装置と呼ぶ。この例のようなノート型
情報処理装置は、表示装置202を本体201の上に被
せるように倒すとほぼA4版の書類ファイル程度の直方
体型に収まるため、書類鞄に入れて持ち歩いたりする携
帯用を目的として作られることが多い。また、基本的な
機能が一体にまとまっており、机上にコンパクトに収ま
るために、持ち運ぶ可能性が全く無い場合でも敢えてノ
ート型情報処理装置が選択されることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ノート型コンピュータ
は、デスクトップ型コンピュータに比べ占有面積が小さ
いため、実際に持ち運ぶ必要が無いユーザーによっても
省スペースの理由で使われることが多い。しかし、ノー
ト型コンピュータはA4版の書類または書類ファイルの
大きさに近く作られることが多く、その大きさに収まる
ためには表示装置の対角長さは14インチ程度が限界で
ある。14インチよりも大きいサイズの表示装置を必要
とする場合でも、省スペースと収納性を目的としてノー
ト型の形態を取ることは可能であるが、キーボードが一
体に形成されているために、ユーザーは大きな画面との
距離を自由にとれないという制約のもとでの使用を余儀
なくされる。
【0005】ノート型コンピュータのもう一つの課題
は、表示装置に対する選択肢が小さいことである。表示
装置が本体と一体に形成されているために、製造者が専
用の交換用表示装置を用意していなければ、より大きな
表示画面やより高画質な画面に変更することはできな
い。前記特開平5−197447号公報の例では交換可
能な液晶ディスプレイが述べられているが、前述のよう
に開閉式の表示装置を前提としたノート型あるいはラッ
プトップ型では本体の大きさに対して過度に大きな表示
装置を取り付けることはできない。
【0006】本発明の目的は、このような従来の問題点
に着目して、大画面かつ省スペースで、さらに表示装置
を容易に交換できる情報処理装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の第1の情報処理装置は、各種データ処理を実行するC
PUが搭載されている本体を横幅250mm以上320
mm未満の扁平形状に収め、該本体からの指示に従って
画面表示する表示装置は、表示画面を映し出す画面部材
に薄板状の表示パネルを用い、前記本体の上面に前記表
示装置を少なくとも一軸に対して揺動可能に取り付ける
表示部支持部を有し、前記表示部支持部は、前記表示パ
ネルを取り外し可能な表示パネル保持部を有し、前記表
示パネルと前記表示パネル保持部は、両者を接続したと
きに互いに勘合するコネクタをそれぞれ有することを特
徴とするものである。
【0008】前記目的を達成するための第2の情報処理
装置は、各種データ処理を実行するCPUが搭載されて
いる本体の、内部の回路を構成する回路基板のうち、最
も大きい面積を占める回路基板の、横幅寸法を、250
mm以上320mm未満に収め、ノートパソコンと、請
求項1記載の情報処理装置との両者に前記基板を内蔵す
ることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態とし
ての情報処理装置について、図面を用いて説明する。
【0010】まず、本発明に係る第1の実施形態として
の情報処理装置について、図1〜図3を用いて説明す
る。ここで図2は、本体101aを水平に切断した断面
図(a)と正面から見た外観図(b)とを対応させて描
いてある。
【0011】この実施形態の情報処理装置は、図1に示
すように、各種演算を高速で実行する高性能CPUが搭
載されている本体101aと、本体101aでの処理結
果などを表示する表示装置102aと、本体101aか
ら分離されているキーボード104と、同じく本体10
1aから分離されているマウス108とを備えている。
【0012】本体101aは、フロッピーディスク駆動
装置116aと、CD−ROM駆動装置115aと、ハ
ードディスク装置112aと、PCMCIA(Persona
l Computer Memory Card International Associat
ion)準拠のICカード111a(以下、PCカードと
する)のカードスロット110aと、赤外線信号の送受
信を行う2種類のIR端109a、122aと、本体の
内部状態を表示するためのインジケータ105を有して
いる。上記PCカードスロットは、PCカード111a
の取りだし機構121aを有しているため、純粋なPC
カードの幅よりも5mm前後幅広である。
【0013】表示装置102aは図1、図3に示すよう
に、本体101aと仰角方向に回転可能に支持するヒン
ジ部138aを持つ支持部113aにより本体101a
に固定されている。
【0014】本体101aの前面左側には、フロッピー
ディスク駆動装置116aとCD−ROM駆動装置11
5aとが重ねて配されており、前面右側にはPCカード
スロット110aが配されている。これらの間には、図
2に示すようにハードディスク装置112aが配されて
いる。このほか本体101aの前面にはIR端122a
が配されており、図1に示すキーボード104やマウス
108から赤外線で送られてくる入力情報を受信する。
このようにキーボード104とマウス108はそれぞれ
電池を内蔵し、ユーザーの操作に応じて、対応する信号
を赤外線で本体101aに送っている。したがって、本
体101aからキーボード104とマウス108に電力
を供給したり、逆にこれらから信号を本体側に送るため
のケーブルは不要である。
【0015】なお、ここではCD−ROM駆動装置11
5aを用いているが、この替りにDVD(Digital Vi
deo Disk)駆動装置を用いてもよい。
【0016】本体101aは、図示されていないCPU
他、コンピュータの基本構成要素と、図示されていない
AC−DC回路とを有し、背面には図2に示すようにL
ANまたはMODEM接続用コネクタ130aと、IE
EE1394準拠のコネクタ129aと、USB(Uni
versal Serial Bus)コネクタ128aと、S−VI
DEOの画像・音声データを取り出すためのS−VID
EOプラグ127aと、コンピュータ専用の外付け表示
装置に接続するためのRGBコネクタ126aと、商用
電源からAC電源を取り込むための電源プラグ125a
とを配している。また、図2では、左後方の側面にマイ
クロホンの音声データを取り込むためのマイクロホンプ
ラグ123aと、ヘッドホンやスピーカーを接続するた
めのヘッドホンプラグ124aとを配している。
【0017】図2に示す内部構成を、従来のノートパソ
コンと比較するために、前述した典型的なノートパソコ
ンの一例について図6、図7を用いて説明する。
【0018】CPUが搭載されている本体201の後方
にヒンジを介して表示装置202が接続され、前面には
フロッピーディスク駆動装置216とCD−ROM駆動
装置215が配され、上面にはキーボード204と、ポ
インティングデバイス213と、入力補助用のスイッチ
214と、内部状態を表示するためのインジケータ20
5と、電源スイッチ206と、サスペンド状態から本体
201を復帰させるためのレジュームスイッチ207
と、スピーカー217a,217bが配されている。
【0019】更に本体201の側面にはPCカード21
1用のカードスロット210とIR端209が配されて
いる。また、内部的には図7に示すようにフロッピーデ
ィスク駆動装置216とCD−ROM駆動装置215の
間にハードディスク装置218が配されている。一般に
フロッピーディスク駆動装置216の横幅が約100m
m、ハードディスク装置218の横幅が約70mm、C
D−ROM駆動装置215の横幅が130mm程度であ
るため、これら3者を並べて配することにより本体20
1の横幅が310mm程度と、A4ファイルの長辺と同
サイズに収まる。フロッピーディスク駆動装置216と
CD−ROM駆動装置215は本体201の前面側に引
き出せるようになっており、必要に応じてバッテリと入
れ替えることができる。
【0020】ディスク装置やバッテリを前面に集中して
配置したことにより、奥側の領域、特にキーボード20
4の下に位置する大部分はCPUやメモリが載せられた
基板を主に実装できる。
【0021】図1〜図3の実施例では、上記従来のノー
ト型パソコンと同様にディスク装置と幅約60mmのP
Cカードスロット110aを前面側に並べることにより
横幅を310mm程度に収めている。また、回路基板を
これらディスク装置類と高さ方向に重ねて配置するこ
と、キーボード104を本体101aから分離したこと
により、本体101aの奥行きを短くすることを可能に
している。図3に示した断面では、回路基板132a,
131のうち一方132aをディスク装置118aと重
ねて配置している。ここで、ディスク装置118aは、
上記に述べたフロッピーディスク駆動装置116aで
も、CD−ROM駆動装置115aでも、ハードディス
ク装置112aであっても、またPCカードスロット1
10aであってもよい。
【0022】図1に示した表示装置102aは、図3に
示すように、支持部113aのヒンジ138aに接続さ
れたパネル保持部137aと、表示パネル130aとか
ら構成されている。パネル支持部137aと表示パネル
103aには、互いに勘合する表示部コネクタ136
a,135aが設けられており、図3中の矢印方向に接
続、取り外しが可能である。表示部コネクタ135a
は、他ピンのコネクタで、表示パネルに必要な種類の信
号をすべて伝えられるようになっており、ケーブル13
4aを介して回路基板132aに電気信号的に接続され
ている。
【0023】表示パネル103aには、STN方式の液
晶パネルを用いても、TFT方式の液晶パネルを用いて
もかまわない。STN液晶パネルとTFT液晶パネルと
は、原理的に入力信号が異なるが、表示信号を本体10
1a内でシリアル信号に変換し、双対線で伝送して液晶
パネル内で再び元の信号に変換する、標準的な伝送方式
が主流となりつつあるので、液晶パネルの方式による互
換性の問題は生じない。
【0024】次に、本発明に係る第2の実施形態として
の情報処理装置について、図4を用いて説明する。
【0025】この実施形態の情報処理装置は、表示パネ
ル保持部137bをヒンジ134bで支えるだけでな
く、支持補強部材139bによって表示パネル保持部1
37bを支えている点が第1の実施形態と異なってい
る。すなわち、本体101b内には前面側118bにデ
ィスク装置118bを配し、これと重なるように回路基
板132bが配置され、ディスク装置118bの奥側に
補助的な回路基板131bが配置されている。表示パネ
ル保持部137bは表示部コネクタ135bを有し、表
示パネル103bはこれと勘合する表示部コネクタ13
6bを有し、表示パネル103bを図4中の矢印の方向
に着脱可能である。
【0026】支持補強部材139bは、表示パネル保持
部137bとの接続部分にヒンジを形成し揺動可能にな
っており、本体101bとの接続部分は適度な摩擦力を
有しながら水平方向にスライド可能になっている。簡単
に実現するためには本体101bの上面に凹凸を設けて
接触時の摩擦を確保し、支持補強部材139bを本体1
01bとを自由に離脱可能にしてもよい。本実施形態で
は、第一の実施形態に対してヒンジ部138bをコネク
タ135bに近い部分に配置することができ、さらに支
持部133bを短くすることができるため、高周波信号
の流れるケーブル134bを短くすることが可能であ
る。
【0027】次に、本発明に係る第3の実施形態として
の情報処理装置について、図5を用いて説明する。図5
(a)には、図6〜図7に示すノート型コンピュータよ
りも薄型なノートパソコンの一例を示してある。ただし
本体301に対して揺動可能に取り付けられるべき表示
装置は図示していない。
【0028】図5(a)に示す薄型ノートパソコンは本
体301の手前側内部にハードディスク装置318とバ
ッテリー312を備える。キーボード304は、ノート
パソコン用に作られた薄型のものでも、上下に動くキー
の機構があるため、部品として7〜10mm程度の厚さ
がある。したがって、本体301の厚さを20〜30m
mに仕上げることを目標とした薄型ノートパソコンで
は、厚さが20mm程度あるバッテリー312とキーボ
ード304とを厚さ方向に重ならないように配置するの
が有利である。
【0029】本体301の上側表面にはキーボード30
4が上述のようにハードディスク装置318やバッテリ
312と重ならないようにやや奥側に配置され、さらに
その奥に、内部の動作状態を表示するインジケータ30
5と、レジュームスイッチ307と、電源スイッチ30
6と、スピーカー317a,317bが並ぶ。薄型ノー
トパソコンでは、フロッピーディスク駆動装置やCD−
ROM駆動装置等の大きくて重い補助記憶装置を内蔵し
ない場合が多く、キーボード304の下側はほぼ全体が
回路基板の領域となっている。
【0030】図5(b)に示すコンピュータ本体101
cは、フロッピーディスク駆動装置116cと、CD−
ROM駆動装置115cと、ハードディスク装置112
cと、PCカードのカードスロット110cと、赤外線
信号の送受信を行う2種類のIR端109c,122c
と、本体の内部状態を表示するためのインジケータ10
5を有している。
【0031】本体101cの前面左側には、フロッピー
ディスク駆動装置116cとCD−ROM駆動装置11
5cとが重ねて配されており、前面右側にはPCカード
スロット110cが配されている。これらの間にハード
ディスク装置112cが配されている。このほか本体1
01cの前面にはIR端112cが配されており、図1
に示すキーボード104やマウス108から赤外線で送
られてくる入力情報を受信する。
【0032】本体101cは、図示されていないCPU
他、コンピュータの基本構成要素と、図示されていない
AC−DC回路とを有し、背面にはLANまたはMOD
EM接続用コネクタ130cと、IEEE1394準拠
のコネクタ129cと、USB(Universal Serial
Bus)コネクタ128cと、S−VIDEOの画像・音
声データを取り出すためのS−VIDEOプラグ127
cと、コンピュータ専用の外付け表示装置に接続するた
めのRGBコネクタ126cとを配している。また、右
後方の側面にマイクロホンの音声データを取り込むため
のマイクロホンプラグ123cと、ヘッドホンやスピー
カーを接続するためのヘッドホンプラグ124cとを配
し、左後方の側面には、商用電源からCC電源を取り込
むための電源プラグ125cを配している。
【0033】本実施形態では、表示装置の形態は、図3
〜図4に示した第一または第二の実施形態どちらの形態
を取ってもよいが、回路基板132a(または132
b)には図5(a)に示した薄型ノートパソコン用の回
路基板をそのまま、または周囲部を若干変更した程度の
ものを用いている。薄型ノートパソコン(a)には実装
されていない回路部分として、例えばAC−DC回路等
は別基板131a(または131b)上に配置すればよ
い。
【0034】このように、ノートパソコンの回路基板を
流用することにより、本体101cの奥行きは、フロッ
ピーディスク駆動装置116cの奥行きにコネクタ類1
25c〜130cの実装領域を足した長さ、または薄型
ノートパソコン301の回路基板の奥行きの、いづれか
長い方と同程度に収めることができる。実際には150
mm程度にすることも可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ノートパソコンの部品
および回路基板をそのまま、または若干の変更のみで据
え置き型パソコンに使用できるので、双方の開発・部品
コストを安く抑えることができる。また、ノートパソコ
ンの構成をベースにしているため、本体の大きさも従来
のデスクトップパソコンに比べ小さく仕上げることがで
きる。
【0036】また、表示装置をノートパソコンのように
蓋状の揺動部材とはせず、あくまで据え置き型に適した
取り付けとしたことにより、本体に比べ大きな形状のも
のを取り付けることも可能である。さらに同一の本体に
対して表示装置だけを交換することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施形態としての情報処理
装置の斜視図である。
【図2】本発明に係る第1の実施形態としての情報処理
装置の平面図である。
【図3】本発明に係る第1の実施形態としての情報処理
装置の断面図である。
【図4】本発明に係る第3の実施形態としての情報処理
装置の断面図である。
【図5】(a)及び(b)は本発明に係る第2の実施形
態としての情報処理装置の平面図である。
【図6】従来のノート型コンピュータの一例を示す斜視
図である。
【図7】従来のノート型コンピュータの一例を示す平面
図である。
【符号の説明】
101a,101b,101c…本体、102a…表示
装置、103a,103b…表示パネル、 104…キ
ーボード、108…マウス、109,109a,109
c…赤外線通信端、110a,110c…PCカードス
ロット、112a,118c…ハードディスク装置、1
15a,115c…CD−ROM駆動装置、116a,
116c…フロッピーディスク駆動装置、123a,1
23c,124a,124c…オーディオプラグ、12
5a,125c…電源プラグ、 126a,126c…
RGBコネクタ、127a,127b…S−VIDEO
プラグ、128a,128c…USBコネクタ、129
a,129c…IEEE1394準拠コネクタ、130
a,130c…LANまたはMODEMコネクタ、13
1a,131b,132a,132b…回路基板、13
3a,133b…支持部、 134a,134
b…ケーブル、135a,135b,136a,136
b…表示部コネクタ、137a,137b…表示パネル
保持部、138a,138b…ヒンジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 光一 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 石井 雅人 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種データ処理を実行するCPUが搭載さ
    れている本体と、該本体にデータを入力する入力装置
    と、該本体からの指示に従って画面表示する表示装置と
    を備えている情報処理装置において、前記表示装置は、
    表示画面を映し出す画面部材が薄板状の表示パネルであ
    り、前記本体の上面に前記表示装置を少なくとも一軸に
    対して揺動可能に取り付ける表示部指示部を有すること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報処理装置において、前
    記表示部支持部は、前記表示パネルを取り外し可能な表
    示パネル保持部を有し、前記表示パネルと前記表示パネ
    ル保持部は、両者を接続したときに互いに勘合するコネ
    クタをそれぞれ有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】各種データ処理を実行するCPUが搭載さ
    れている本体と、該本体にデータを入力する入力装置
    と、該本体からの指示に従って画面表示する表示装置と
    を備えている情報処理装置において、本体内部の回路を
    構成する回路基板のうち、最も大きい面積を占める回路
    基板の、横幅寸法を、250mm以上320mm未満の
    間に納め、ノートパソコンと、情報処理装置との両者に
    前記基板を内蔵することを特徴とする請求項1記載の情
    報処理装置。
JP10062481A 1998-03-13 1998-03-13 省スペース型情報処理装置 Pending JPH11259003A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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