JPH11258330A - 応答器ケース - Google Patents
応答器ケースInfo
- Publication number
- JPH11258330A JPH11258330A JP10058170A JP5817098A JPH11258330A JP H11258330 A JPH11258330 A JP H11258330A JP 10058170 A JP10058170 A JP 10058170A JP 5817098 A JP5817098 A JP 5817098A JP H11258330 A JPH11258330 A JP H11258330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- transponder
- radome
- antenna
- shock absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】耐衝撃性に優れた応答器ケースを提供する。
【解決手段】内部に収納するアンテナ２の上方部分のレ
ドーム材１１上面に、比誘電率がレドーム材１１の比誘
電率以下である衝撃吸収材１２を積層して応答器ケース
１０を構成する。
ドーム材１１上面に、比誘電率がレドーム材１１の比誘
電率以下である衝撃吸収材１２を積層して応答器ケース
１０を構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、質問器からの質問
情報を受信し応答情報を返信する応答器を収納する応答
器ケースに関し、特に、外部からの衝撃力に対する抵抗
力を高めるようにした屋外設置用応答器に好適な応答器
ケースに関する。
情報を受信し応答情報を返信する応答器を収納する応答
器ケースに関し、特に、外部からの衝撃力に対する抵抗
力を高めるようにした屋外設置用応答器に好適な応答器
ケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の応答器としては、例え
ば、鉄道の列車制御のためのＡＴＳ（自動列車停止）装
置やＡＴＯ（自動列車運転）装置等の地上子、車上子等
として用いられているものがある。ここで、応答器につ
いて簡単に説明する。
ば、鉄道の列車制御のためのＡＴＳ（自動列車停止）装
置やＡＴＯ（自動列車運転）装置等の地上子、車上子等
として用いられているものがある。ここで、応答器につ
いて簡単に説明する。
【０００３】応答器は、送受信用のアンテナと、送受信
情報処理用の電子部品と、この電子部品を取り付ける基
板と、これらを収納する応答器ケースとから構成され
る。そして、例えば、地上子として用いる場合、鉄道沿
線のレール間の枕木上に設置し、列車の通過に伴い列車
側質問器からの質問情報を受信し、受信した質問情報に
対応する応答情報を列車側質問器に返信する。より具体
的に述べれば、質問器からの情報をアンテナで受信し、
受信部において質問情報を解読してＣＰＵに伝送する。
ＣＰＵは、伝送された質問に対応する応答情報を送信部
に送信し、送信部からアンテナを介して質問器側に返信
する。従って、電子部品として、受信回路、送信回路、
ＣＰＵ、これらを駆動するための電源等が含まれてい
る。
情報処理用の電子部品と、この電子部品を取り付ける基
板と、これらを収納する応答器ケースとから構成され
る。そして、例えば、地上子として用いる場合、鉄道沿
線のレール間の枕木上に設置し、列車の通過に伴い列車
側質問器からの質問情報を受信し、受信した質問情報に
対応する応答情報を列車側質問器に返信する。より具体
的に述べれば、質問器からの情報をアンテナで受信し、
受信部において質問情報を解読してＣＰＵに伝送する。
ＣＰＵは、伝送された質問に対応する応答情報を送信部
に送信し、送信部からアンテナを介して質問器側に返信
する。従って、電子部品として、受信回路、送信回路、
ＣＰＵ、これらを駆動するための電源等が含まれてい
る。
【０００４】そして、応答器ケースとしては、内部のア
ンテナの電波の送受信に影響の少ない電波を透過する材
質で形成された、所謂、レドームを用いるのが一般的で
ある。このレドームには、例えば、ＦＲＰ（繊維強化樹
脂）、ＰＢＴ（ポリブチレンテレフタレート）、ＰＣ
（ポリカーボネート）等の合成樹脂材が用いられてい
る。
ンテナの電波の送受信に影響の少ない電波を透過する材
質で形成された、所謂、レドームを用いるのが一般的で
ある。このレドームには、例えば、ＦＲＰ（繊維強化樹
脂）、ＰＢＴ（ポリブチレンテレフタレート）、ＰＣ
（ポリカーボネート）等の合成樹脂材が用いられてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、屋外の
厳しい環境下に設置される上述の地上子等に用いた場
合、列車の通過に伴う飛石がケースに当たったり、或い
は、トンネル内の氷柱が列車通過によって巻き上げられ
てケースに当たったりする。そして、従来の応答器ケー
スでは、これらの衝撃でケースが損傷し易く、防水性が
低下したり、内部のアンテナや電子部分等が故障したり
する虞れがあった。
厳しい環境下に設置される上述の地上子等に用いた場
合、列車の通過に伴う飛石がケースに当たったり、或い
は、トンネル内の氷柱が列車通過によって巻き上げられ
てケースに当たったりする。そして、従来の応答器ケー
スでは、これらの衝撃でケースが損傷し易く、防水性が
低下したり、内部のアンテナや電子部分等が故障したり
する虞れがあった。
【０００６】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、外部からの衝撃に対して強い抵抗力を有する耐衝撃
性に優れた応答器ケースを提供することを目的とする。
で、外部からの衝撃に対して強い抵抗力を有する耐衝撃
性に優れた応答器ケースを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の請求
項１に記載の応答器ケースでは、少なくとも応答器の情
報送受信用アンテナ上方を覆う部分を、レドーム材と、
該レドーム材以下の比誘電率を有する衝撃吸収材との積
層構造とした。かかる構成によれば、外部からの衝撃を
衝撃吸収材で吸収でき、しかも、衝撃吸収材は電波を透
過し易い。これにより、応答器の送受信感度を低下させ
ずに、ケースの損傷を防止できるようになる。
項１に記載の応答器ケースでは、少なくとも応答器の情
報送受信用アンテナ上方を覆う部分を、レドーム材と、
該レドーム材以下の比誘電率を有する衝撃吸収材との積
層構造とした。かかる構成によれば、外部からの衝撃を
衝撃吸収材で吸収でき、しかも、衝撃吸収材は電波を透
過し易い。これにより、応答器の送受信感度を低下させ
ずに、ケースの損傷を防止できるようになる。
【０００８】また、請求項２に記載のように、前記アン
テナ上方部分を除いた部分を金属材にすれば、応答器ケ
ースの強度を一層高めることができる。また、請求項３
に記載のように、レドーム材で一体形成し、アンテナ上
方を覆う部分に衝撃吸収材を設ける構成とすれば、応答
器ケースを従来と略同様に製造することが可能である。
テナ上方部分を除いた部分を金属材にすれば、応答器ケ
ースの強度を一層高めることができる。また、請求項３
に記載のように、レドーム材で一体形成し、アンテナ上
方を覆う部分に衝撃吸収材を設ける構成とすれば、応答
器ケースを従来と略同様に製造することが可能である。
【０００９】衝撃吸収材は、具体的には、請求項４に記
載のように、多孔質４フッ化エチレンを用いるとよい。
載のように、多孔質４フッ化エチレンを用いるとよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図１及び図２に、本発明に係る応答
器ケースの第１実施形態を適用した応答器の構成図を示
す。図において、この応答器１は、本実施形態の応答器
ケース１０内に、送受信用アンテナ２、基板３、電子部
品４を収納して構成される。送受信用アンテナ２は、図
２に示すように、基板３上面に設置され互いに電気的に
接続する２つの円形アンテナで構成される。基板３下面
には、アンテナ２と電気的に接続する電子部品４が取付
けられ、アンテナ２と電気的に接続する。尚、アンテナ
形状については円形に限らず、どのような形状であって
もよいことは言うまでもない。
を用いて説明する。図１及び図２に、本発明に係る応答
器ケースの第１実施形態を適用した応答器の構成図を示
す。図において、この応答器１は、本実施形態の応答器
ケース１０内に、送受信用アンテナ２、基板３、電子部
品４を収納して構成される。送受信用アンテナ２は、図
２に示すように、基板３上面に設置され互いに電気的に
接続する２つの円形アンテナで構成される。基板３下面
には、アンテナ２と電気的に接続する電子部品４が取付
けられ、アンテナ２と電気的に接続する。尚、アンテナ
形状については円形に限らず、どのような形状であって
もよいことは言うまでもない。
【００１１】そして、前記応答器ケース１０は、前記ア
ンテナ２、基板３、電子部品４等を収納する空間部１１
Ａを有し偏平状に一体形成されるレドーム材１１と、こ
のレドーム材１１のアンテナ上方部分に図２に示すよう
に方形状に形成した溝１１Ｂに例えば接着固定した衝撃
吸収材１２からなっている。前記レードム材１１として
は、例えば従来と同様のＦＲＰ、ＰＢＴ、ＰＣ等を用い
る。衝撃吸収材１２としては、前記レドーム材１１の比
誘電率以下の比誘電率を有しケース内外から透過する電
波の伝播に影響を与えず、且つ、外部からの衝撃を良好
に吸収できる衝撃吸収性に優れた柔軟な材質のものが好
ましく、例えば、多孔質４フッ化エチレン樹脂等が好ま
しい。
ンテナ２、基板３、電子部品４等を収納する空間部１１
Ａを有し偏平状に一体形成されるレドーム材１１と、こ
のレドーム材１１のアンテナ上方部分に図２に示すよう
に方形状に形成した溝１１Ｂに例えば接着固定した衝撃
吸収材１２からなっている。前記レードム材１１として
は、例えば従来と同様のＦＲＰ、ＰＢＴ、ＰＣ等を用い
る。衝撃吸収材１２としては、前記レドーム材１１の比
誘電率以下の比誘電率を有しケース内外から透過する電
波の伝播に影響を与えず、且つ、外部からの衝撃を良好
に吸収できる衝撃吸収性に優れた柔軟な材質のものが好
ましく、例えば、多孔質４フッ化エチレン樹脂等が好ま
しい。
【００１２】かかる構成の応答器ケース１０によれば、
例えば、鉄道の枕木上に設置して地上子として用いた場
合に、列車の通過に伴って飛石や氷柱等の物体が応答器
ケース１０上に落下してぶつかったとしても、衝撃吸収
材１２がその衝撃力を吸収し、レドーム材１１が損傷す
るのを防止する。これにより、応答器ケース１０の防水
性の低下を防止でき、また、内部のアンテナ２、基板
３、電子部品４等の破損を防止できる。
例えば、鉄道の枕木上に設置して地上子として用いた場
合に、列車の通過に伴って飛石や氷柱等の物体が応答器
ケース１０上に落下してぶつかったとしても、衝撃吸収
材１２がその衝撃力を吸収し、レドーム材１１が損傷す
るのを防止する。これにより、応答器ケース１０の防水
性の低下を防止でき、また、内部のアンテナ２、基板
３、電子部品４等の破損を防止できる。
【００１３】尚、応答器ケース１０を、内部に空間部１
１Ａを設けずにアンテナ２上面に直接レドーム材１１が
接触するように形成してもよく、この場合は応答器１を
よりコンパクトにできる。しかし、このような構造は、
外部からの振動が直接アンテナ２や電子部品４に伝達さ
れ、アンテナ２や電子部品４に悪影響を与える虞れがあ
る。
１Ａを設けずにアンテナ２上面に直接レドーム材１１が
接触するように形成してもよく、この場合は応答器１を
よりコンパクトにできる。しかし、このような構造は、
外部からの振動が直接アンテナ２や電子部品４に伝達さ
れ、アンテナ２や電子部品４に悪影響を与える虞れがあ
る。
【００１４】図３及び図４には、応答器ケースの第２実
施形態を示す。尚、第１実施形態と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。図３及び図４において、こ
の応答器１′の応答器ケース２０は、第１実施形態と略
同様の形状ではあるが、レドーム材１１に代えて金属材
２１を用いている。金属材２１は、アンテナ上方部分に
開口部を有し、この開口部にレドーム材２２と衝撃吸収
材２３を積層する構造である。金属材２１とレドーム材
２２との固定方法としては、例えば、図３に示すよう
に、金属材２１側に取付け代２１ａを設け、この取付け
代２１ａにレドーム材２２を例えば接着材で接着固定す
ればよい。
施形態を示す。尚、第１実施形態と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。図３及び図４において、こ
の応答器１′の応答器ケース２０は、第１実施形態と略
同様の形状ではあるが、レドーム材１１に代えて金属材
２１を用いている。金属材２１は、アンテナ上方部分に
開口部を有し、この開口部にレドーム材２２と衝撃吸収
材２３を積層する構造である。金属材２１とレドーム材
２２との固定方法としては、例えば、図３に示すよう
に、金属材２１側に取付け代２１ａを設け、この取付け
代２１ａにレドーム材２２を例えば接着材で接着固定す
ればよい。
【００１５】かかる第２実施形態の応答器ケース２０に
よれば、応答器ケース２０周囲が金属材２１からなるの
で、第１実施形態に比べて更にケース強度を向上できる
利点がある。尚、第１及び第２実施形態では、応答器ケ
ース上面の略全体に、衝撃吸収材１２、２３を設ける構
成としたが、図５に示すように、アンテナ２に対応する
部分にのみ衝撃吸収材１２（２３）を設けるようにして
もよい。この場合、第１実施形態の構成では、衝撃吸収
材の周囲がレドーム材となるが、従来に比べてレドーム
材の厚さが厚くなるので、従来よりは衝撃に対する抵抗
力が高くなる。また、ケース上面全体、即ち、ケース両
側の傾斜面部分まで含めて衝撃吸収材を設けるようにし
てもよい。
よれば、応答器ケース２０周囲が金属材２１からなるの
で、第１実施形態に比べて更にケース強度を向上できる
利点がある。尚、第１及び第２実施形態では、応答器ケ
ース上面の略全体に、衝撃吸収材１２、２３を設ける構
成としたが、図５に示すように、アンテナ２に対応する
部分にのみ衝撃吸収材１２（２３）を設けるようにして
もよい。この場合、第１実施形態の構成では、衝撃吸収
材の周囲がレドーム材となるが、従来に比べてレドーム
材の厚さが厚くなるので、従来よりは衝撃に対する抵抗
力が高くなる。また、ケース上面全体、即ち、ケース両
側の傾斜面部分まで含めて衝撃吸収材を設けるようにし
てもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように請求項１に記載の発
明によれば、ケース上部に落下した物体の衝撃を衝撃吸
収材が吸収するので、ケースの破損を防止できる。これ
により、応答器の送受信特性に悪影響を与えることな
く、ケースの防水性の低下や内部機器の破損を防止で
き、屋外の厳しい環境下における耐久性を向上できる。
明によれば、ケース上部に落下した物体の衝撃を衝撃吸
収材が吸収するので、ケースの破損を防止できる。これ
により、応答器の送受信特性に悪影響を与えることな
く、ケースの防水性の低下や内部機器の破損を防止で
き、屋外の厳しい環境下における耐久性を向上できる。
【００１７】また、請求項２に記載の発明によれば、請
求項１の発明の効果に加えて、更にケース強度を向上で
きる。また、請求項３に記載の発明によれば、請求項２
の金属材を用いる場合に比べればケースの製造が容易と
なる。
求項１の発明の効果に加えて、更にケース強度を向上で
きる。また、請求項３に記載の発明によれば、請求項２
の金属材を用いる場合に比べればケースの製造が容易と
なる。
【図１】本発明に係る応答器ケースの第１実施形態を示
す断面図
す断面図
【図２】同上第１実施形態の上面図
【図３】本発明に係る応答器ケースの第２実施形態を示
す断面図
す断面図
【図４】同上第２実施形態の上面図
【図５】本発明に係る応答器ケースの別の実施形態を示
す上面図
す上面図
１、１′ 応答器 ２ アンテナ ３ 基板 ４ 電子部品 １０、２０ 応答器ケース １１、２２ レドーム材 １２、２３ 衝撃吸収材 ２１ 金属材
Claims (4)
- 【請求項１】質問器からの質問情報を受信し、前記質問
情報に対する応答情報を前記質問器に送信する応答器を
収納する応答器ケースにおいて、少なくとも前記応答器
の情報送受信用アンテナ上方を覆う部分を、レドーム材
と、該レドーム材以下の比誘電率を有する衝撃吸収材と
の積層構造としたことを特徴とする応答器ケース。 - 【請求項２】前記アンテナ上方部分を除いた部分が金属
材である請求項１に記載の応答器ケース。 - 【請求項３】レドーム材で一体形成され、前記アンテナ
上方を覆う部分に前記衝撃吸収材を設ける構成である請
求項１に記載の応答器ケース。 - 【請求項４】前記衝撃吸収材が、多孔質４フッ化エチレ
ンである請求項１〜３のいずれか１つに記載の応答器ケ
ース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058170A JPH11258330A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 応答器ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058170A JPH11258330A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 応答器ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11258330A true JPH11258330A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13076535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10058170A Pending JPH11258330A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 応答器ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11258330A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004077399A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Hitachi Ltd | ミリ波レーダ |
| JP2009218993A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Nippon Dengyo Kosaku Co Ltd | アンテナ装置およびアレイアンテナ |
| WO2013161856A1 (ja) | 2012-04-26 | 2013-10-31 | 株式会社 日立製作所 | 移動体通信用マーカー |
| JP2017039457A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 日本信号株式会社 | Ａｔｓ地上子 |
| CN108560329A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-09-21 | 中铁八局集团电务工程有限公司 | 一种道床独立式疏散平台 |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10058170A patent/JPH11258330A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004077399A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Hitachi Ltd | ミリ波レーダ |
| JP2009218993A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Nippon Dengyo Kosaku Co Ltd | アンテナ装置およびアレイアンテナ |
| WO2013161856A1 (ja) | 2012-04-26 | 2013-10-31 | 株式会社 日立製作所 | 移動体通信用マーカー |
| EP2849350A4 (en) * | 2012-04-26 | 2015-12-23 | Hitachi Ltd | MARKERS FOR MOBILE COMMUNICATION |
| JPWO2013161856A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2015-12-24 | 株式会社日立製作所 | 移動体通信用マーカー |
| JP2017039457A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 日本信号株式会社 | Ａｔｓ地上子 |
| CN108560329A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-09-21 | 中铁八局集团电务工程有限公司 | 一种道床独立式疏散平台 |
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