JPH1125769A - 光複合架空地線及びその製造方法 - Google Patents

光複合架空地線及びその製造方法

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JPH1125769A
JPH1125769A JP9197776A JP19777697A JPH1125769A JP H1125769 A JPH1125769 A JP H1125769A JP 9197776 A JP9197776 A JP 9197776A JP 19777697 A JP19777697 A JP 19777697A JP H1125769 A JPH1125769 A JP H1125769A
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JP
Japan
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optical fiber
fiber unit
unit tube
outer peripheral
peripheral surface
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JP9197776A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ikeda
毅 池田
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐食性に優れた光複合架空地線及びその製造
方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の光複合架空地線は、アルミニウムか
らなる光ファイバユニット管の内部に光ファイバを収納
してなり、かつ光ファイバユニット管の外周には金属素
線を撚り合わせてなる光複合架空地線において、光ファ
イバユニット管の外周表面は表面粗さRaが1.0〜1
0.0μmとなるように粗面化され、かつ、該外周表面
には油脂が塗布されてなることを特徴としている。即
ち、本発明においては、光ファイバユニット管の外周表
面を粗面化することによって外周表面における油脂の定
着性が向上して油脂膜が均一になるため、光ファイバユ
ニット管の腐食の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐食性に優れた光複合
架空地線及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】光複合
架空地線(以下、OPGWともいう)は、架空送電線路
に架線される架空地線に光ファイバを組み込むことによ
って、該架空地線に信号伝送線路としての役割も併せ持
たせたものである。
【0003】上記OPGWは、通常、内部に光ファイバ
を収納してこれを保護する光ファイバユニット管を中心
とし、該光ファイバユニット管の外周にはOPGWに張
力を持たせ得るため及び誘導電流や落雷電流などを流す
ために金属素線を撚り合わせた構造であり、一般的に、
光ファイバユニット管には耐食性や導電性、加工成形性
の点からアルミニウムやアルミニウム合金からなる金属
管が用いられ、また、金属素線には機械的強度や落雷時
のエネルギ吸収の点からアルミニウム被覆鋼線が用いら
れている。
【0004】ところで、OPGWは架空地線が従来架線
されていたような場所、例えば、変電所と変電所との間
に地上高く架線されるため、上記構造のように絶縁層を
必要としない。このようにOPGWには最外層に絶縁層
がないので、雨水や海岸付近では海水を含む水分等がO
PGWに付着した場合、該雨水や水分等が金属素線間に
侵入して光ファイバユニット管と金属素線との接触界面
に達し、該接触界面で腐食が発生する場合がある。
【0005】光ファイバユニット管には上記のように耐
食性に優れたアルミニウムやアルミニウム合金からなる
金属管が用いられており、本来、アルミニウムはその表
面に生成する自然酸化皮膜のため腐食しにくいが、上記
雨水や水分等に含まれるCl−などによって該酸化皮膜
を一部損失するとその部分で局部腐食を生じる。この局
部腐食が進行すると、光ファイバユニット管の強度が弱
くなって破損したり、水分が光ファイバユニット管内部
に侵入するなどし、光ファイバユニット管において光フ
ァイバを保護する機能を失うという問題がある。従来、
上記腐食の発生を防止するため、光ファイバユニット管
に防食グリースなどの油脂を塗布するなどの対策がなさ
れているが、腐食の発生を長期にわたって防止すること
は困難であった。
【0006】本発明は、上記課題を解消するためになさ
れたものであり、耐食性に優れた光複合架空地線及びそ
の製造方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アルミニウム
からなる光ファイバユニット管の内部に光ファイバを収
納してなり、かつ光ファイバユニット管の外周には金属
素線を撚り合わせてなる光複合架空地線において、光フ
ァイバユニット管の外周表面は表面粗さRaが1.0〜
10.0μmとなるように粗面化され、かつ、該外周表
面には油脂が塗布されてなることを特徴とする光複合架
空地線及びその製造方法によって、上記課題を解決する
ものである。
【0008】本発明者が研究した結果、従来、腐食の発
生を防止するためアルミニウムからなる光ファイバユニ
ット管に防食グリースなどの油脂を塗布していたが、上
記光ファイバユニット管の外周表面は平滑であったた
め、その表面に油脂を塗布しても油脂の定着性が悪く油
脂膜が不均一となるために腐食が発生していたことを見
出した。そこで、本発明においては、光ファイバユニッ
ト管の外周表面を特定の表面粗さに粗面化することによ
って、外周表面における油脂の定着性が向上して油脂膜
が均一になるため光ファイバユニット管の腐食の発生を
防止することができ、上記課題を解決することができた
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】上記のように、本発明は光複合架
空地線において、アルミニウムからなる光ファイバユニ
ット管の外周表面が粗面化され、該外周表面に油脂が塗
布されることを特徴としている。
【0010】本発明において上記粗面化は、光ファイバ
ユニット管の外周表面の表面粗さRaが1.0〜10.
0μmとなるように行われる。表面粗さ Raが1.0
μm未満であると油脂の定着率が悪く油膜が不均一とな
り、耐食性に劣るため好ましくなく、また、表面粗さR
aが10.0μmを超えると表面が粗すぎて逆に油膜の
厚さが不均一となり耐食性に劣るため好ましくない。本
発明においては油脂の定着性の点から特に表面粗さRa
が1.2〜8.0μmとなるように粗面化するのが好ま
しい。なお、本発明における表面粗さRaとは、JIS
B0601における中心線表面粗さRaをいう。
【0011】本発明において、光ファイバユニット管の
外周表面を粗面化する方法としては、特に制限はなく、
例えば、サンドブラスト法、ショットブラスト法、また
はサンドペーパーやワイヤーブラシによるもの、また、
エッチング、ローレット加工、型ロール圧延などが挙げ
られるが、粗面化の均一性の点から特にサンドブラスト
法が好ましい。上記粗面化処理は、アルミニウムからな
る光ファイバユニット管に油脂を塗布する前であればい
つ行ってもよく、光ファイバユニット管を作製する前の
板状アルミニウムに行ってもよいが、粗面度を維持する
点から最終仕上がり径になったアルミニウム管に行うこ
とが好ましい。
【0012】本発明においては上記粗面化された光ファ
イバユニット管の外周表面に対し、油脂を塗布する。本
発明に用いられる油脂としては、通常腐食防止のために
用いられるものであれば特に制限はなく、例えば、鉱物
系油、鉱物系グリース、シリコン系油、シリコン系グリ
ース、ポリウレア系グリースなどが挙げられ、または、
これら油脂に粘度増加のためにガラス繊維等の繊維など
を添加したものなどが挙げられる。本発明においては、
上記油脂のなかでも耐食性の持続の点から特に、鉱物系
グリース、シリコン系グリース、ポリウレア系グリー
ス、または、これらグリースに粘度増加のために繊維な
どを添加したものが好ましい。
【0013】上記油脂の塗布方法としては、通常の方法
であれば特に制限はなく、光ファイバユニット管の外周
表面上に油脂を滴下する方法、光ファイバユニット管を
油脂を入れた浴を通過させる方法、ブラシやロールなど
で機械的に塗布する方法、または、ダイスで絞りながら
塗布する方法などが挙げられるが、塗布量の均一性の点
から特に、ダイスで絞りながら塗布する方法が好まし
い。また、油脂の塗布量に特に制限はなく、均一に塗布
することができれば薄い油膜であっても耐食性に優れる
が、長期にわたって防食効果を維持できるという点から
特に、1μm以上の油膜が定着するように油脂を塗布す
ることが好ましい。
【0014】本発明に用いられる光ファイバユニット管
は、アルミニウムからなり、通常、外径4〜7mm、肉
厚0.3〜0.7mm程度のものである。該光ファイバ
ユニット管の内部には光ファイバ3〜200本程度が収
納されている。そして、本発明において光ファイバユニ
ット管は、上記のようにその外周表面は粗面化され、油
脂が塗布されており、光ファイバユニット管の外周には
金属素線が撚り合わされてなる。
【0015】光ファイバユニット管の外周に撚り合わせ
る金属素線としては、その外径は通常2〜5mm程度で
あって、その本数は光ファイバユニット管の外径などに
よって適宜決められ、通常5〜30本程度である。ま
た、金属素線は通常OPGWに張力をもたせ得るため及
び誘導電流や落雷電流を流すために設けられており、よ
って、金属素線としては上記目的に合うものであれば特
に制限はなく、例えばアルミ被覆鋼線やアルミ合金線な
どが挙げられる。また、金属素線全体として上記目的に
合うのであれば、上記金属素線のうちの数本が上記アル
ミ被覆鋼線やアルミ合金線以外のものであってもよい。
【0016】本発明の光複合架空地線は、上記構造を有
するのであればその製造方法に特に制限はないが、例え
ば、以下のような方法にて製造される。本発明の光複合
架空地線の製造方法は、まず、アルミニウムからなる光
ファイバユニット管の内部に光ファイバを収納する。次
に、光ファイバユニット管の外周表面を表面粗さRaが
1.0〜10.0μmとなるように粗面化処理した後、
該表面に油脂を塗布し、最後に光ファイバユニット管の
外周に金属素線を撚り合わせる。
【0017】
【実施例】
(実施例1)まず、アルミニウムからなる光ファイバユ
ニット管(外径5mm、肉厚0.5mm)の内部に光フ
ァイバ24本を収納し、次に、該光ファイバユニット管
の外周表面をサンドブラスト法で粗面化処理し、表面粗
さRaを10.0μmとした。さらに、光ファイバユニ
ット管の外周表面上に鉱物油をダイス絞り法によって油
膜厚さが8μmになるよう塗布した後、光ファイバユニ
ット管の外周に外径3.2mmのアルミ被覆鋼線8本を
撚り合わせてOPGWを作製した。
【0018】(実施例2)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを8.1μmとし、鉱物系グリース
を油膜厚さが80μmとなるように塗布した以外は実施
例1と同様にOPGWを作製した。
【0019】(実施例3)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを5.8μmとし、シリコン油を油
膜厚さが5μmとなるように塗布した以外は実施例1と
同様にOPGWを作製した。
【0020】(実施例4)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを4.0μmとし、シリコングリー
スを油膜厚さが50μmとなるように塗布した以外は実
施例1と同様にOPGWを作製した。
【0021】(実施例5)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを3.1μmとし、ポリウレアグリ
ースを油膜厚さが110μmとなるように塗布した以外
は実施例1と同様にOPGWを作製した。
【0022】(実施例6)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを2.8μmとし、ガラス繊維入り
鉱物系グリースを油膜厚さが100μmとなるように塗
布した以外は実施例1と同様にOPGWを作製した。
【0023】(実施例7)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを1.8μmとし、鉱物油を油膜厚
さが4μmとなるように塗布した以外は実施例1と同様
にOPGWを作製した。
【0024】(実施例8)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを1.2μmとし、鉱物系グリース
を油膜厚さが50μmとなるように塗布した以外は実施
例1と同様にOPGWを作製した。
【0025】(実施例9)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを1.0μmとし、シリコン油を油
膜厚さが1μmとなるように塗布した以外は実施例1と
同様にOPGWを作製した。
【0026】(比較例1)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを0.85μmとし、シリコングリ
ースを油膜厚さが50μmとなるように塗布した以外は
実施例1と同様にOPGWを作製した。
【0027】(比較例2)光ファイバユニット管の外周
表面の表面粗さRaを10.5μmとし、ポリウレアグ
リースを油膜厚さが110μmとなるように塗布した以
外は実施例1と同様にOPGWを作製した。
【0028】(比較例3)粗面化処理を行っていない光
ファイバユニット管の外周表面(表面粗さRaは0.6
5μm)に鉱物系グリースを油膜厚さが80μmとなる
ように塗布した以外は実施例1と同様にOPGWを作製
した。
【0029】上記実施例1〜9、及び比較例1〜3にて
得られたOPGWについて、光ファイバユニット管の耐
食性を評価した。評価方法及びその結果は以下の通りで
ある。 (耐食性)上記得られたOPGWについて、JIS Z
2371に準拠して塩水噴霧試験を3000時間行った
後、光ファイバユニット管における腐食の発生の有無を
観察した。実施例1〜9については腐食はなかったが、
比較例1は斑状に腐食が発生しており、比較例2及び比
較例3は部分的に腐食が発生していた。
【0030】
【発明の効果】本発明の光複合架空地線は、アルミニウ
ムからなる光ファイバユニット管の内部に光ファイバを
収納してなり、かつ光ファイバユニット管の外周には金
属素線を撚り合わせてなる光複合架空地線において、光
ファイバユニット管の外周表面は表面粗さRaが1.0
〜10.0μmとなるように粗面化され、かつ、該外周
表面には油脂が塗布されてなることによって、耐食性に
優れる。また、本発明の光複合架空地線の製造方法は、
アルミニウムからなる光ファイバユニット管の内部に光
ファイバを収納し、光ファイバユニット管の外周表面を
表面粗さRaが1.0〜10.0μmとなるように粗面
化処理した後、該外周表面に油脂を塗布し、最後に光フ
ァイバユニット管の外周に金属素線を撚り合わせること
によって耐食性に優れる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムからなる光ファイバユニッ
    ト管の内部に光ファイバを収納してなり、かつ光ファイ
    バユニット管の外周には金属素線を撚り合わせてなる光
    複合架空地線において、光ファイバユニット管の外周表
    面は表面粗さRaが1.0〜10.0μmとなるように
    粗面化され、かつ、該外周表面には油脂が塗布されてな
    ることを特徴とする光複合架空地線。
  2. 【請求項2】 アルミニウムからなる光ファイバユニッ
    ト管の内部に光ファイバを収納し、光ファイバユニット
    管の外周表面を表面粗さRaが1.0〜10.0μmと
    なるように粗面化処理した後、該外周表面に油脂を塗布
    し、最後に光ファイバユニット管の外周に金属素線を撚
    り合わせることを特徴とする光複合架空地線の製造方
    法。
JP9197776A 1997-07-07 1997-07-07 光複合架空地線及びその製造方法 Pending JPH1125769A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015220084A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 株式会社ビスキャス 光ファイバ複合架空地線

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015220084A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 株式会社ビスキャス 光ファイバ複合架空地線

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