JPH11256927A - ウインドレギュレータ - Google Patents

ウインドレギュレータ

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JPH11256927A
JPH11256927A JP10082773A JP8277398A JPH11256927A JP H11256927 A JPH11256927 A JP H11256927A JP 10082773 A JP10082773 A JP 10082773A JP 8277398 A JP8277398 A JP 8277398A JP H11256927 A JPH11256927 A JP H11256927A
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tape
guide rail
sprocket
window regulator
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Kazuma Shibata
一馬 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアガラス上昇時の邪魔をできるだけ減らし
小型のモータを使用できるウインドレギュレータを得
る。 【解決手段】 ガイドレール(22)と、ガイドレール
の上端に配置され複数の突起(32)を有するスプロケ
ット(30)を有するモータ(28)と、ガイドレール
下端の下部ガイド体(38)と、突起と係合する係合孔
(36)を有しスプロケットと下部ガイド体に環状に配
置されるテープ(34)と、スライダ(46)と、ガラ
ス(20)を支持するキャリアプレート(52)とを備
え、モータが上端にあるのでなにも介さずにガラスを上
昇することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアガラ
スを昇降させるウインドレギュレータに用いられ、詳細
には、テープを用いたウインドレギュレータにおいてモ
ータの配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、テープ式のウインド
レギュレータ80は、スプロケット82に巻き掛けられ
環状とされたテープ84の端部を、ドアガラス20が取
付けられたキャリアプレート52およびスライダ46へ
連結し、スプロケット82を回転させることにより、ド
アガラス20をガイドレール86に沿って昇降させるよ
うになっている。
【0003】そして、テープ84には、図9に示すよう
に、スプロケット82の歯部88と係合する矩形状の係
合孔90が長手方向に沿って一定間隔で連続形成されて
おり、この係合孔90を介してスプロケット82の駆動
力がテープ84へ伝達されるようになっている。また、
キャリアプレート52に昇降力を伝達するスライダ46
には、図8に示すように係合孔90の孔形より大形とさ
れた傘状の突起92が突設されている。この突起92に
係合孔90を圧入して、スライダ46とテープ84とを
連結するようになっている。
【0004】一方、上部ガイド体71は、図7に示すよ
うに、上部ブラケット72に固定され上部の形状は周面
形状になっており、そのガイド面70にテープ84の平
面が摺接するように配置されている。
【0005】上記構成において、ドアガラス20を下降
させる際には、ドアガラス20の自重と、スプロケット
82とテープ84の係合孔90とのかみ合いによる下方
向への力と、により下降を助けることができる。ところ
が、ドアガラス20を上昇させる際には、ドアガラス2
0の自重に加えて上部ガイド体71とテープ84との摺
接による摩擦力により上昇を邪魔してしまう。その結
果、ガラスの上昇時と下降時において違和感がないよう
に同じ速度を得るためには、上昇時に必要な大きなトル
クを有する体格の大きなモータを使用する必要があり、
モータが自動車ドア内の狭い空間を占有してしまう結果
になっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
事実を考慮し、ドアガラス上昇時の邪魔をできるだけ減
らし小型のモータを使用できるウインドレギュレータを
得ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明と
するウインドレギュレータでは、自動車用ドア内部に上
下方向に沿って装着されるガイドレールと、ガイドレー
ルの上端に配置され出力軸を有するモータと、該モータ
の出力軸に取り付けられ出力軸の回転と共に回転し周囲
に複数の突起を有するスプロケットと、前記ガイドレー
ルの下端に配置され曲面を有する下部ガイド体と、前記
スプロケットの突起と係合する複数の係合孔を表面に有
し、前記スプロケットおよび前記下部ガイド体に環状に
係合され前記モータの回転により回動するテープと、該
テープに取り付けられ前記ガイドレールに沿って移動す
るスライダと、スライダに固定されガラスを支持するキ
ャリアプレートと、を備えたことを特徴とするウインド
レギュレータとしたことを特徴とする。
【0008】上記構成によれば、スプロケットはガイド
レールの上端に配置される。そして、ガラスを支持する
キャリアプレートとテープに固定されたスライダはテー
プの移動により、ガイドレールの上端と下端の間を移動
する。ガラスの荷重を受け下方向へ移動しようとするス
ライダとモータの回転出力であるスプロケットとの間に
はテープのみが介在している。よって、スプロケットの
回転移動がスライダの移動に直接伝達しテープは何も摺
接しない。テープと下部ガイド体との間の摺接する部分
は、スプロケットでスライダを持ち上げた後のテープが
下部ガイド体に摺接することになるのでテープと下部ガ
イド体との押圧力が少なくなり摩擦力も少なくなる。む
しろ摺接しない状態である。この結果、ガラスを上昇さ
せる際、テープと下部ガイド体との間で摩擦力の発生が
少なくなり、より効率的にガラスを上昇させることがで
きる。
【0009】請求項2に記載の発明とするウインドレギ
ュレータでは請求項1記載のウインドレギュレータに加
えて、前記モータは出力軸を有するギヤ減速部とモータ
本体部とからなり、前記ギヤ減速部は前記ガイドレール
最上端に設けられ前記モータ本体部は前記ガイドレール
に沿って前記ギヤ減速部の下方に設けられている。
【0010】モータのモータ本体部がガイドレールに沿
っており、出力軸のギヤ減速部の下方に設けられている
ので、ガイドレールの重心が安定しかつ空間の有効利用
ができる。
【0011】請求項3に記載の発明とするウインドレギ
ュレータでは請求項1記載のウインドレギュレータに加
えて、前記テープはポリエステル製樹脂である。
【0012】ポリエステル製樹脂を利用すればポリエス
テル樹脂は摩擦係数が少ないので下部ガイド体とテープ
との摩擦力が減少しより効果的にガラスを上昇させるこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係るウインドレギュレー
タの実施形態例として、図1〜図5に示すウインドレギ
ュレータ10を例に採って説明する。
【0014】ウインドレギュレータ10は、ドア12の
インナパネル14に取付けられる上部ブラケット16と
下部ブラケット18を備えている。上部ブラケット1
6、下部ブラケット18には、ドアガラス20の昇降軌
道に合わせて車両前方から見て弓なりに屈曲して成形さ
れたガイドレール22が掛け渡されている。そして、ガ
イドレール22の上端には出力軸を有するモータ28が
配置され、モータの出力軸には周囲に複数の突起32を
有し出力軸の回転と共に回転するスプロケット30が取
り付けられている。一方、ガイドレール22下端には、
頂部が円弧状とされた下部ガイド体38が配置されてい
る。そして、スプロケット30および下部ガイド体38
にはテープ34が環状になるように巻き掛けられてい
る。
【0015】次に、ガイドレール22に沿って上下に移
動可能なようにスライダ44、45が配置されており、
ガイドレール22の前後一方側のスライダ44は上部に
ありテープ34のスプロケット30側から来る端部に固
着され、ガイドレール22の前後他方側のスライダ45
は下部にありテープ34の下部ガイド体38側から来る
端部に固着されている。このスライダ44、45は、共
に樹脂製からなり金属製のキャリアプレート52に樹脂
モールド成形で固着されている。キャリアプレート52
には図示しないネジ等によりガラス20が固定されてい
る。
【0016】図3に示すように、ガイドレール22は、
断面がチャンネル型で開口部を狭くするようにガイド片
22Aが互いに接近する方向へ延出している。また、ガ
イレール22の側壁22Bの長さは、後述するテープ3
4の幅寸法より長くなっており、テープ34を取り囲み
テープ34が弛んでもガイドレール22から飛び出ない
ようになっている。
【0017】さらに、図1に示すように、ガイドレール
22は、ドア12の上下方向に沿って配置されたガイド
フレーム24、26の間に配設され、長手方向がガイド
フレーム24、26と平行となっている。このガイドフ
レーム24、26は、ドアガラス20の車両前後方向の
両端をスライド可能に保持している。
【0018】一方、上方に配設されたモータ28は出力
軸を有するギヤ減速部28aとモータ本体部28bとか
らなり、このギヤ減速部28aを介してスプロケット3
0を回転させるようにしている。ギヤ減速部28aはガ
イドレール22の最上端に設けられ、モータ本体部28
bはガイドレール22に沿ってギヤ減速部28aの下方
に設けられている。モータ28のモータ本体部28bが
ガイドレール22に沿っており、ギヤ減速部28aが上
方に設けられているので、ガイドレール22の重心が安
定しかつ空間の有効利用ができる。
【0019】図4及び図5に示すように、スプロケット
30に巻き掛けられるテープ34は、一例として可撓性
を有する樹脂材で成形されており、長手方向に沿ってス
プロケット30の歯部32と係合する楕円形状の係合孔
36が一定間隔で連続して形成されている。また、スプ
ロケット30の外周縁には、歯部32を取り囲むように
して鍔42が設けられており、テープ34の幅方向の両
端部をガイドする。この鍔42がテープ34の幅方向の
両端を保持することにより、係合孔36の幅方向の拡が
りが抑えられ、係合孔36の強度が大きくなる。
【0020】次にテープ34の材質は摩擦係数の小さい
ポリエステル樹脂を用いている。テープの幅を15.2
mm、厚さ2mmとしたとき下部ガイド体38の半径を
20mmから30mmとした。これは一般的な自動車で
用いられるサイドウインドガラスの最上端から最下端ま
で至る時間約5〜6秒に注目し見出せた。ちなみにこの
ときの下部ガイド体38の材質はポリエステル樹脂を用
いている。これは、一般的な自動車ドア内に設けられる
ガイドレールの弓なりの屈曲形状に適応するには、テー
プが薄いほどテープのドアに沿った屈曲性が良くなり、
上部ガイド体の半径が大きければテープと上部ガイド体
との接触範囲が広くなる。その結果、テープが上部ガイ
ドに密着しやすくなる。特に、上記数値に設定したとき
には振動音が発生しなくなる。
【0021】次に、第1形態の作用を説明する。図6は
実施形態例に係るウインドレギュレータの作用を説明す
るための作用説明図であり、(A)図は本発明の作用を
示す説明図であり、(B)は従来の作用を示す説明図で
ある。
【0022】本発明の構成において、モータの回転によ
るスプロケット30のトルクをTとすると、そのTはス
プロケット34の頂上部B点からガラスを受けるキャリ
アプレート52に一体になった上のスライダ46のA点
までテープ34を介して伝達する。そのときテープ34
のA点−B点間の上昇力をF1とすると、ほぼT=F1
になる。ここでガラスの上昇力FはF1である。
【0023】一方、従来の構成において、モータの回転
によるスプロケット30のトルクをTとすると、そのT
はスプロケット82の頂下部C点から上部ガイド体71
の頂上部B点をとおりガラスを受けるキャリアプレート
52に一体になった上のスライダ46のA点までテープ
34を介して伝達する。そのときテープ34のA点−B
点間の上昇力をF2とし、テープ34のB点−C点間の
上昇力をF3とし、上部ガイド体71とテープ84との
摩擦力をF4とすると、ほぼT=F2+F3−F4にな
る。ここでガラスの上昇力FはF2+F3である。
【0024】上記の説明により、スプロケット30の歯
部32はテープ34の係合孔36に係合するので、スラ
イダ46およびキャリアプレート52を引き上げるモー
タの回転はスプロケット30よりも後方に働くことはな
い。本発明の実施形態例ではスライダ46およびキャリ
アプレート52とスプロケット30の間には部材が何も
介在しないのでテープ34が摺接するものが無いのに対
して、従来の構成ではスライダ46およびキャリアプレ
ート52とスプロケット30の間には上部ガイド体71
が存在するのでテープ34が上部ガイド体71に摺接し
てしまう。その結果、本発明の構成のモータは従来の構
成のモータよりも摩擦力F4分だけ少ないトルクでガラ
スを上昇させることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ガラスの
上昇時と下降時において違和感がないように同じ速度を
得るためには、トルクの大きな大型のモータを使用する
必要がなくなり、モータが自動車ドア内の狭い空間を占
有してしまうことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例に係るウインドレギュレータを車両
幅方向から見た全体側面図である。
【図2】実施形態例に係るウインドレギュレータを車両
幅方向から見た部分側面図である。
【図3】実施形態例に係るウインドレギュレータのテー
プ、ガイドレール、及びスライダの取り合い状態を示し
た断面図である。
【図4】実施形態例に係るウインドレギュレータのスプ
ロケットとテープとの関係を示した分解斜視図である。
【図5】実施形態例に係るウインドレギュレータのスプ
ロケットの歯部にテープの係合孔が係合した状態を示す
断面図である。
【図6】実施形態例に係るウインドレギュレータの作用
を説明するための作用説明図である。
【図7】従来のウインドレギュレータを示す側面図であ
る。
【図8】従来のウインドレギュレータのテープの係合孔
がスライダの突起に係合した状態を示した断面図であ
る。
【図9】従来のウインドレギュレータのテープとスプロ
ケットとの関係を示した斜視図である。
【符号の説明】
10 ウインドレギュレータ 22 ガイドレール 28 モータ 28a モータ減速部 28b モータ本体部 30 スプロケット 32 突起 38 下部ガイド体 34 テープ 36 係合孔 44 スライダ 45 スライダ 52 キャリアプレート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用ドア内部に上下方向に沿って装
    着されるガイドレールと、該ガイドレールの上端に配置
    され出力軸を有するモータと、該モータの出力軸に取り
    付けられ出力軸の回転と共に回転し周囲に複数の突起を
    有するスプロケットと、前記ガイドレールの下端に配置
    され曲面を有する下部ガイド体と、前記スプロケットの
    突起と係合する複数の係合孔を表面に有し、前記スプロ
    ケットおよび前記下部ガイド体に環状に係合され前記モ
    ータの回転により回動するテープと、 該テープに取り付けられ前記ガイドレールに沿って移動
    するスライダと、 スライダに固定されガラスを支持するキャリアプレート
    と、を備えたことを特徴とするウインドレギュレータ。
  2. 【請求項2】 前記モータは出力軸を有するギヤ減速部
    とモータ本体部とからなり、前記ギヤ減速部は前記ガイ
    ドレール最上端に設けられ前記モータ本体部は前記ガイ
    ドレールに沿って前記ギヤ減速部の下方に設けられてい
    る請求項1記載のウインドレギュレータ。
  3. 【請求項3】 前記テープはポリエステル製樹脂である
    請求項1記載のウインドレギュレータ。
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