JPH11256698A - 防蟻シート付き建物ユニット - Google Patents
防蟻シート付き建物ユニットInfo
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- JPH11256698A JPH11256698A JP6169798A JP6169798A JPH11256698A JP H11256698 A JPH11256698 A JP H11256698A JP 6169798 A JP6169798 A JP 6169798A JP 6169798 A JP6169798 A JP 6169798A JP H11256698 A JPH11256698 A JP H11256698A
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Abstract
提供すること。 【解決手段】 建物ユニットの床部を構成する下梁4の
下面に沿って帯状の防蟻シート12を設けることによ
り、該防蟻シート12を、面積的に従来の防蟻シートに
比して格段に小さくすることができ、よって、その分、
防蟻シート付き建物ユニットを安価なものとすることが
できる。
Description
物ユニットを守ることができる防蟻シート付き建物ユニ
ットに関するものである。
法の一つとして、従来から、基礎が設けられた土壌に、
薬剤を散布する方法が知られているが、この方法は土壌
汚染や薬剤の蒸発による薬効の低下などの問題がある。
このため、近年では、床の下面全体に防蟻シートを貼着
する方法が採用される場合が多い。この方法によると、
土壌汚染の恐れはなく、また防蟻シートには薬剤を含浸
させるとともに該薬剤の蒸発を極力抑えるために樹脂を
添加しているので、前記土壌への薬剤散布の場合に比し
て、薬効の低下を抑えることができる。
下面に防蟻シートを貼着する場合、例えば図5および図
6に示すように、該建物ユニット1の下面側に、防蟻シ
ート15を該下面を全体的に覆うようにして配設し、該
防蟻シート15の長辺側の縁部を、長辺側の下梁4の長
手方向に延在する防腐合板16に固定するとともに、該
防蟻シート15の長辺側の縁部に耐水テープ17を貼着
し、該耐水テープ17を下梁4の下面に貼着し、さら
に、防蟻シート15の短辺側の縁部を、短辺側の下梁4
の下面に当接して、該短辺側の縁部に耐水テープ17を
貼着するとともに、該耐水テープ17を下梁4の外側面
まで立ち上げて該外側面に貼着することで行っている。
ートは、比較的高価であるために、その分建物ユニット
がコスト高になってしまうという問題があった。そこ
で、本出願人は、上記問題を解決する技術を、日本特許
情報機構(JAPIO)の先行技術調査(パトリス)の利用によ
り、以下の検索式で特許出願、実用新案登録出願を調査
した。 検索式:E04B01/72*(蟻+白蟻+シロアリ+
防蟻) その結果、特許77件、実用新案登録出願63件を抽出
した。しかし、上記問題を解決する技術は発見できなか
った。
で、比較的安価な防蟻シート付き建物ユニットを提供す
ることを目的としている。
に、本発明の請求項1の防蟻シート付き建物ユニット
は、例えば図1〜図3に示すように、複数の柱2…の上
端部間に上梁3…が架設されるとともに、前記柱2…の
下端部間に下梁4…が架設された建物ユニット1と、こ
の建物ユニット1の床部を構成する下梁4の下面に沿っ
て設けられた帯状の防蟻シート12とを有するものであ
る。
とともに該薬剤の蒸発を極力抑えるために樹脂を添加し
たものである。前記下梁4の下面に沿って帯状の防蟻シ
ート12を設ける場合、該防蟻シート12によって下梁
4の下面を覆うようにして設け、該防蟻シート12の縁
部を下梁4に接着用テープ(防蟻テープ13)等を用いて
貼着する。この接着用テープは、前記防蟻シート12と
同様の防蟻効果を有するものが望ましい。なお、前記防
蟻シート12は、建物ユニットの下梁4の下面に、工場
等において予め取付けておいてもよいし、建築現場で取
付けてもよい。
おいては、建物ユニット1を基礎上に設置すると下梁4
が基礎に当接するが、該下梁4の下面に沿って帯状の防
蟻シート12を設けたので、前記基礎には防蟻シート1
2を介して下梁4が当接することになり、防蟻効果を得
ることができる。つまり、白蟻等の害虫は基礎から上が
ってくるが、この基礎と当接する下梁4の下面に防蟻シ
ート12を設けたので、白蟻等の害虫を該防蟻シート1
2によって排除することが可能となる。そして、前記防
蟻シート12は下梁4の下面に沿った帯状をなしている
ので、面積的には従来の防蟻シート15(図5および図
6参照)に比して格段に小さくなり、よって、その分、
防蟻シート付き建物ユニットが安価なものとなる。
は、請求項1において、前記建物ユニット1の下面に、
この下面全体を覆うようにして床下シート11を設け、
この床下シート11の縁部に、前記防蟻シート12を貼
付したものである。
12を貼付する場合、例えば、該防蟻シート12の一方
の縁部を床下シート11の縁部に前記接着用テープ(防
蟻テープ13)によって貼着し、防蟻シート12の他方
の縁部を下梁4の外側面に接着用テープ(防蟻テープ1
3)によって貼着する。
おいては、請求項1と同様の作用効果が得られるは勿論
のこと、前記床下シート11によって、建物ユニット1
の下面が覆われるので、建物ユニット1を基礎に設置し
てユニット式建物を構築した際における地面からの湿気
の流入が防止される。また、床下シート11の縁部に防
蟻シート12を貼付したので、該防蟻シート12を下梁
4の下面を覆うようにかつ該下面より広い範囲で水平に
配置することが可能となる。
は、請求項2において、前記下梁4の内側に、該下梁4
に沿って長尺な帯板10を該下梁4に隣接して設け、こ
の帯板10に前記床下シート11の縁部を固定したもの
である。
ましい。また、前記建物ユニット1が略直方体状のもの
である場合、前記帯板10は、長辺側の下梁4に沿って
設けるのが望ましいが、長辺側および短辺側の両下梁
4,4に沿って設けてもよい。
おいては、請求項2と同様の作用効果が得られるのは勿
論のこと、前記帯板10に床下シート11の縁部を固定
することで、該床下シート11を、建物ユニット1の下
面に容易に張設することが可能となる。
は、例えば図4に示すように、請求項1において、前記
下梁4の内側に、該下梁4に沿って長尺な帯板10を、
該下梁4と所定間隔をもって設け、前記帯板10の下面
と前記下梁4の下面とに、前記防蟻シート12の両縁部
をそれぞれ固定し、さらに、前記帯板10の下面に、建
物ユニット1の下面側に設けられた床下シート11の縁
部を固定したものである。
おいては、請求項1と同様の作用効果が得られるのは勿
論のこと、前記帯板10の下面と前記下梁4の下面と
に、前記防蟻シート12の両縁部をそれぞれ固定したの
で、該防蟻シート12を下梁4の下面を覆うようにかつ
下梁4の下面より内側まで広い範囲で配置することが可
能となる。また、前記帯板10に床下シート11の縁部
を固定することで、該床下シート11を、建物ユニット
1の下面に容易に張設することが可能となる。
は、請求項1〜4のいずれかにおいて、前記防蟻シート
12の一方の縁部を、前記下梁4の下面から外側面まで
立ち上げて固定したものである。防蟻シート12の一方
の縁部を下梁4の外側面に固定するには、例えば、該一
方の縁部を下梁4の外側面に前記接着用テープ(防蟻テ
ープ13)を用いて貼着すればよい。
おいては、請求項1〜4のいずれかと同様の作用効果が
得られるのは勿論のこと、前記防蟻シート12の一方の
縁部を、前記下梁4の下面から外側面まで立ち上げて固
定したので、該防蟻シート12を下梁4の下面を覆うよ
うにして容易に張設することが可能となり、また、防蟻
効果がより確実なものとなる。
蟻シート付き建物ユニットの実施の形態例について説明
する。 (第1実施形態例)図1〜図3は本発明の第1実施の形態
例を示すもので、図1は本例の防蟻シート付き建物ユニ
ットの概略構成を示す斜視図、図2は同底面図、図3は
図2におけるA−A線視断面図である。図1において、
符号1は建物ユニットを示す。この建物ユニット1は、
四隅に立設された4本の柱2…と、これら柱2…の上端
部間に架設された4本の上梁3…と、前記柱2…の下端
部間に架設された4本の下梁4を有する骨組みを備えて
ほぼ箱形に形成されている。前記長辺側の上梁3,3間
には複数本の天井小梁6…が所定間隔で平行に架設さ
れ、長辺側の下梁4,4間には複数本の根太7…が所定
間隔で平行に架設されている。なお、このような骨組み
には、天井面材8、床面材9、図示しない内壁、外壁等
が取付けられている。
よび図3に示すように、帯板10,10が、長辺側の下
梁4,4に沿ってかつ該下梁4,4の内側に隣接して設け
られている。該帯板10は、防腐合板で形成されたもの
で、長辺側の下梁4とほぼ同長さに形成され、その両端
部は、短辺側の下梁4,4に支持固定されている。ま
た、前記帯板10はその下面が、長辺側の下梁4の下面
とほぼ面一になるようにして配設されている。
を覆うようにして床下シート11が配設されており、該
床下シート11の長辺側の縁部は、それぞれ前記帯板1
0,10の下面に固定され、さらに、該床下シート11
の長辺側の縁は下梁4,4の下面まで延出されている。
また、前記床下シート11の長辺側の縁部には、防蟻シ
ート12,12がそれぞれ設けられている。該防蟻シー
ト12は、薬剤を含浸させるとともに該薬剤の蒸発を極
力抑えるために樹脂を添加してなる帯状のシートであ
り、前記長辺側の下梁4に沿って配設され、その幅は下
梁12の下面より十分に広く形成されている。
は、下梁4の下面から外側面まで立ち上げられ、防蟻テ
ープ13によって下梁4の外側面に貼着されている。さ
らに、前記防蟻シート12の他方の縁部は、前記帯板1
0より内側位置において、前記床下シート11に防蟻テ
ープ13によって貼着されている。なお、前記防蟻テー
プ13は、防蟻シート13と同様の防蟻効果を有するも
のであり、その裏面には、接着剤が塗布されている。
防蟻シート12,12が設けられており、該防蟻シート
12の一方の縁部は、短辺側の下梁4の下面から外側面
まで立ち上げられ、防蟻テープ13によって該下梁4の
外側面に貼着され、防蟻シート12の他方の縁部は、前
記床下シート11に防蟻テープ13によって貼着されて
いる。
ニットは、その建物ユニット1の下梁4…の下面に沿っ
て帯状の防蟻シート12…を設けたので、該建物ユニッ
ト1を基礎上に設置すると、該基礎には防蟻シート12
…を介して下梁12…が当接することになり、防蟻効果
を得ることができる。つまり、白蟻等の害虫は基礎から
上がってくるが、この基礎と当接する下梁4…の下面に
防蟻シート12…を設けたので、白蟻等の害虫を該防蟻
シート12…によって排除することができる。そして、
前記防蟻シート12…は帯状をなしているので、面積的
には従来の防蟻シートに比して格段に小さくなり、よっ
て、その分、防蟻シート付き建物ユニットを安価にする
ことができる。
ユニット1の下面が覆われるので、建物ユニット1を基
礎に設置してユニット式建物を構築した際における地面
からの湿気の流入を防止することができる。さらに、前
記帯板10,10に床下シート11の縁部を貼着固定し
たので、該床下シート11を、建物ユニット1の下面に
容易に張設することができる。そして、この張設された
床下シート11の縁部に、前記防蟻シート12…を貼付
したので、該防蟻シート12を下梁4の下面を覆うよう
にかつ該下面より広い範囲で水平に配置することができ
る。
を、前記下梁4の下面から外側面まで立ち上げて該外側
面に貼着固定したので、該防蟻シート12を下梁4の下
面を覆うようにして容易に張設することができ、また、
防蟻効果をより確実なものとすることができる。
ト付き建物ユニットの第2実施形態例を示すものであ
る。この図に示す防蟻シート付き建物ユニットが、前記
図1〜図3に示した防蟻シート付き建物ユニットと異な
る点は、前記帯板10の取付位置と、防蟻シート12の
縁部の処理であるので、この点について説明し、他の共
通部分には同一符号を付してその説明を省略する。
に、該下梁4,4と所定間隔をもって配設されている。
そして、前記帯板10,10間に床下シート11が配設
され、この床下シート11の長辺側の両縁部が帯板1
0,10の下面に固定されている。また、前記帯板10
と下梁4の下面との間には、防蟻シート12が配設され
ており、該防蟻シート12の一方の縁部は、前記帯板1
0の下面に固定されるとともに、防蟻テープ13によっ
て床下シート11の縁部に貼着されている。さらに、前
記防蟻シート12の他方の縁部は下梁4の下面に当接さ
れ、該他方の縁部に防蟻テープ13を貼着するととも
に、該防蟻テープ13を下梁4の外側面まで立ち上げて
該外側面に貼着することで下梁4の下面に固定されてい
る。
には、第1実施形態例の場合と同様に、防蟻シート1
2,12が設けられており、該防蟻シート12の一方の
縁部は、短辺側の下梁4の下面から外側面まで立ち上げ
られ、防蟻テープ13によって該下梁4の外側面に貼着
され、防蟻シート12の他方の縁部は、前記床下シート
11に防蟻テープ13によって貼着されている。
ば、前記第1実施形態例と同様の効果が得られるのは勿
論のこと、帯板10を下梁4の内側に、該下梁4と所定
間隔をもって配設し、該帯板10の下面と前記下梁4の
下面とに、防蟻シート12の両縁部をそれぞれ固定した
ので、該防蟻シート12を下梁4の下面を覆うようにか
つ下梁4の下面より内側まで広い範囲で配置することが
でき、より、防蟻効果を高めることができる。
の防蟻シート付き建物ユニットによれば、建物ユニット
の床部を構成する下梁の下面に沿って帯状の防蟻シート
を設けたので、該防蟻シートを、面積的に従来の防蟻シ
ートに比して格段に小さくすることができ、よって、そ
の分、防蟻シート付き建物ユニットを安価なものとする
ことができる。
は、請求項1と同様の効果を得ることができるのは勿論
のこと、前記建物ユニットの下面に、この下面全体を覆
うようにして床下シートを設けたので、建物ユニットを
基礎に設置してユニット式建物を構築した際における地
面からの湿気の流入を防止することができる。また、前
記床下シートの縁部に、前記防蟻シートを貼付したの
で、該防蟻シートを容易かつ確実に、下梁の下面を覆う
ようにしかも該下面より広い範囲で水平に配置すること
ができる。
よれば、請求項2と同様の効果を得ることができるのは
勿論のこと、前記下梁の内側に、該下梁に沿って長尺な
帯板を該下梁に隣接して設け、この帯板に前記床下シー
トの縁部を固定したので、該床下シートを、建物ユニッ
トの下面に容易に張設することができる。
よれば、請求項1と同様の効果を得ることができるのは
勿論のこと、前記帯板を下梁の内側に、該下梁と所定間
隔をもって配設し、該帯板の下面と前記下梁の下面と
に、防蟻シートの両縁部をそれぞれ固定したので、該防
蟻シートを下梁の下面を覆うようにかつ下梁の下面より
内側まで広い範囲で配置することができ、より、防蟻効
果を高めることができる。また、前記帯板に床下シート
の縁部を固定したので、該床下シートを、建物ユニット
の下面に容易に張設することができる。
よれば、請求項1〜4のいずれかと同様の効果を得るこ
とができるのは勿論のこと、前記防蟻シートの一方の縁
部を、前記下梁の下面から外側面まで立ち上げて固定し
たので、該防蟻シートを下梁の下面を覆うようにして容
易に張設することができるとともに、防蟻効果がより確
実なものとすることができる。
示すもので、該防蟻シート付き建物ユニットの概略構成
を示す斜視図である。
ある。
を示すもので、その断面図である。
すもので、防蟻シートを短辺側の下梁とともに示す要部
断面図である。
部断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の柱の上端部間に上梁が架設される
とともに、前記柱の下端部間に下梁が架設された建物ユ
ニットと、 この建物ユニットの床部を構成する下梁の下面に沿って
設けられた帯状の防蟻シートとを有することを特徴とす
る防蟻シート付き建物ユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載の防蟻シート付き建物ユニ
ットにおいて、 前記建物ユニットの下面には、この下面全体を覆うよう
にして床下シートが設けられ、この床下シートの縁部
に、前記防蟻シートが貼付されていることを特徴とする
防蟻シート付き建物ユニット。 - 【請求項3】 請求項2記載の防蟻シート付き建物ユニ
ットにおいて、 前記下梁の内側には、該下梁に沿って長尺な帯板が該下
梁に隣接して設けられ、この帯板に前記床下シートの縁
部が固定されていることを特徴とする防蟻シート付き建
物ユニット。 - 【請求項4】 請求項1記載の防蟻シート付き建物ユニ
ットにおいて、前記下梁の内側には、該下梁に沿って長
尺な帯板が、該下梁と所定間隔をもって設けられ、前記
帯板の下面と前記下梁の下面とに、前記防蟻シートの両
縁部がそれぞれ固定され、さらに、前記帯板の下面に
は、建物ユニットの下面側に設けられた床下シートの縁
部が固定されていることを特徴とする防蟻シート付き建
物ユニット。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の防蟻シ
ート付き建物ユニットにおいて、 前記防蟻シートの一方の縁部が、前記下梁の下面から外
側面まで立ち上げられて固定されていることを特徴とす
る防蟻シート付き建物ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06169798A JP3892573B2 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 防蟻シート付き建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06169798A JP3892573B2 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 防蟻シート付き建物ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11256698A true JPH11256698A (ja) | 1999-09-21 |
JP3892573B2 JP3892573B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=13178713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06169798A Expired - Fee Related JP3892573B2 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 防蟻シート付き建物ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3892573B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017322A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | ミサワホーム株式会社 | ユニット式建物の断熱構造および断熱方法 |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP06169798A patent/JP3892573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017322A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | ミサワホーム株式会社 | ユニット式建物の断熱構造および断熱方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3892573B2 (ja) | 2007-03-14 |
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