JPH11253117A - クラッシュゼリー - Google Patents

クラッシュゼリー

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JPH11253117A
JPH11253117A JP10065308A JP6530898A JPH11253117A JP H11253117 A JPH11253117 A JP H11253117A JP 10065308 A JP10065308 A JP 10065308A JP 6530898 A JP6530898 A JP 6530898A JP H11253117 A JPH11253117 A JP H11253117A
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JP
Japan
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gel
jelly
container
parts
pts
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Pending
Application number
JP10065308A
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English (en)
Inventor
Koji Takaragawa
宝川厚司
Akira Shikatani
鹿谷明
Minoru Ueda
上田実
Yukari Ishihara
石原ゆかり
Makoto Miyamoto
宮本誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保型性があり、きれいなクラッシュゼリーを
容易に提供すること。 【解決手段】 破断距離が2mm〜8mmのゲル状物、
該ゲル状物を容器に充填し、取り出し口から容器を変形
させて取り出すことで得られるクラッシュゼリー、及び
該クラッシュゼリーを取り出して直接飲食する、もしく
は食品に添加することを特徴とするクラッシュゼリー添
加食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、破断距離が2mm
〜8mmのゲル状物、該ゲル状物を容器に充填し、取り
出し口から取り出すことで得られるクラッシュゼリー、
及び該クラッシュゼリーを直接飲食する、もしくは食品
に添加し飲食することを特徴とするクラッシュゼリー添
加食品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクラッシュゼリーは主に必要な時
に、ゼラチン等のゲル化剤を使用しゼリーを冷やして固
め、そのものを強制的に撹拌等でゼリーをクラッシュさ
せ、そのまま飾る、もしくは絞り袋に入れ絞り出して使
用していた。しかし、この様な方法で製造されたクラッ
シュゼリーは、製造に手間がかかり、また衛生的にも満
足な品質を得ることが困難であった。
【0003】かかる問題を解決する手段として、特開昭
61−190462、特開平6−56187記載のゲル
状食品入り密封軟包装袋があり、これらの密封軟包装袋
にその最大容積の90%以下のゲル状食品を収納すると
あるが、包材に限定があり、製造場所が限定され、収納
率を90%以下にする場合、例えば収納率が60%の場
合には取扱い中にゲル状食品が割れたりつぶれたりする
可能性があり、また包材のコスト高を招くという問題点
があった。また、収納したゲル状食品をクラッシュする
ことが記述されているが、このゲル状食品入り密封軟包
装袋ではクラッシュされたゼリーの形状が不定形であ
り、見栄えが悪いものであった。
【0004】また他の方法として、特開平06−225
708記載のゲル状食品があるが、キサンタンガム0.
2〜0.5重量部、ジェランガム0.2〜0.5重量部
及びローカストビーンガム0.2〜0.5重量部からな
るゲル化剤とジェランガムのゲル化に必要な量の一価叉
は二価の塩類とからなるゲル原料と、50〜80重量部
の水と最終ゲル糖度が20〜50ブリックスとなる量の
糖とからなり、さらに大きさが1〜10mmの多面体で
あるゲル状食品は、取り出し口できれいなクラッシュゼ
リーとならなかった。このように、ここに記述されてい
るゲル状食品は、今回の発明とは全く異なった物であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決し、ゲル状物を容器から取り出すことによって容
易に得られる保型性があり、きれいなクラッシュゼリー
を提供せんとするものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは上述した
問題点を解決するために鋭意研究を行った結果、ゲル状
物の破断距離が容器から取りだしたときのクラッシュゼ
リーの物性に大きな関係があることに着目し、特定の破
断距離を有するゲル状物を見いだすことにより、本発明
を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明の第1は、破断距離が2mm
〜8mmであるゲル状物に関する。また本発明の第2
は、取り出し口を有するもしくは取り出し口を設けるこ
とのできる容器に上記ゲル状物を充填し、容器を変形さ
せて、取り出し口から取り出すことでクラッシュゼリー
を得ることを特徴とするクラッシュゼリーに関する。さ
らに本発明の第3は、上記クラッシュゼリーを直接飲食
する、もしくは食品に添加し飲食することを特徴とする
クラッシュゼリー添加食品に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のゲル状物は、例えば、
水、スープ、ソース等の液状又は流動状物100重量部
に対して、ゲル化剤0.1〜5.0重量部、必要に応じ
て、糖類0〜60重量部、クエン酸三ナトリウム等の緩
衝剤0.05〜1.0重量部を、ゲル化剤を溶解できる
温度、時間帯で加熱攪拌溶解し、さらに選択したゲル化
剤がカルシウム、ナトリウム等のイオンが必要であれ
ば、乳酸カルシウム、食塩を0.01〜5.0重量部添
加し、酸味が必要であれば、クエン酸等の酸味料で調整
する。
【0009】なお、必要に応じて、上記調整過程で果
汁、香料、食塩、香辛料等の添加物を適宜添加すること
もできる。これを標準ゼリーカップ等の容器に充填し、
5〜10℃で、2〜24時間冷却固化させることで得ら
れる。本発明のゲル状物の作成に用いるゲル化剤は、ゼ
ラチン、ペクチン、ジェランガム、カラギーナン、寒
天、ファーセレラン等のゲル化剤によってゲル化したも
のが挙げられる。また安定剤およびゲル化剤として食感
改良等を目的として、アルギン酸等の海藻抽出物、ロー
カストビーンガム、タラガム、グアガム、タマリンド種
子多糖類、アラビアガム、トラガントガム、カラヤガ
ム、ペクチン、澱粉、大豆蛋白、小麦蛋白等の植物系天
然高分子物質、キサンタンガム、プルラン、デキストラ
ン、カードランの微生物産正天然高分子物質、カゼイ
ン、アルブミン等の動物系天然高分子物質、加工澱粉、
カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース等のセ
ルロース誘導体、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プ
ロピレングリコールエステル等の海藻抽出物加工品、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルポリドン、ポリビニル
メチルエーテル、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリ
ル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール等の合成高分
子物質等を1種もしくは2種以上併用することも可能で
ある。
【0010】本発明のゲル状物は、ゼリー、ババロア、
プリン等のデザート類、アスピックゼリー、煮こごり等
の惣菜ゼリー、ドレッシング、醤油、ソース等の調味
料、ジャム、マーマレード等のフルーツソース等として
用いることができるが、食品以外の用途であっても使用
可能である。本発明のゲル状物は、破断距離が2mm〜
8mmであることを要する。破断距離が2mm未満であ
ると、容器から取り出したクラッシュゼリーは充分な保
型性が得られず、また8mmを越えると取り出し口でゲ
ル状物が長いゼリーとなりうまくクラッシュしないとい
う不都合がある。
【0011】なお、本発明にいう破断距離とは以下に述
べる方法で測定したものをいう。まず、ゲル状物の原料
を調製し、標準ゼリーカップに3個に充填した後、8℃
にて2時間冷却し、サンレオメーター(サン科学工業株
式会社製)を使用して一回押し下げて測定し、3個の平
均値もしくは似かよった2個の平均値を破断距離とす
る。測定条件は、プランジャー:直径3mm、レンジ
幅:0〜10kg、試料台上昇スピード:60mm/s
ec.サンプルへの進入距離:20mmである。
【0012】測定時の記録曲線を図1に示す。ここで本
発明における破断距離とは図1のピーク部分の下部のA
〜Bまでの距離をいう。本発明のクラッシュゼリーは、
取り出し口を有するもしくは取り出し口を設けることの
できる容器に上記ゲル状物を充填し、容器を変形させ
て、取り出し口から取り出すことで得ることができる。
【0013】ここでいう容器とは、軟質プラスチック材
質の袋状のもの、硬質プラスチック材質の筒状のもの、
金属系のもの、また紙材質の箱状のもの等であり、変形
する事の可能なものであれば良い。変形させる際もその
作業性に応じて、機械を用いても手作業で行っても良
い。取り出し口については、取り出し口を有するもので
は、取り出し口がキャップ状のもの、ノッチ状のもの等
であり、取り出し口を設けるものは、鋏やカッター、缶
切り等で容器に取り出し口を設けることができる必要が
ある。
【0014】ゲル状物を充填量は、5〜100重量%ま
で可能である。本発明のクラッシュゼリー添加食品は、
このような手段で得られたクラッシュゼリーを容器から
取り出して直接飲食したり、食品に添加することにより
得られるものである。例えばクラッシュゼリーがフルー
ツ味のものであれば、食器等に取り出し直接飲食するこ
ともできるし、洋菓子の飾りに使用したり、ホイップク
リームに混ぜ込んで使用したり、ドレッシングの様な味
であれば野菜にかけたり、また耐熱性のあるゲル化剤を
用いた場合には、パン生地等の生地に練り込んで使用し
たり、スープ類に混ぜ込んで使用したり、味とゲルの特
徴により様々な食品に利用することができる。
【0015】
【実施例】以下に実施例、比較例を挙げて本発明をより
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定
されるものではない。なお、以下の記載において、
「%」及び「部」は、特に断らない限り、それぞれ「重
量%」、「重量部」を表す。 (実施例1〜4、比較例1〜3)水70部にグラニュー
糖30部、クエン酸三ナトリウム0.1部と表1記載の
ゲル化剤を添加し、85℃、10分間加熱撹拌溶解し、
乳酸カルシウム0.15部を加え、クエン酸にてpH
3.8に調整した。その一部を標準ゼリーカップに充填
し、8℃にて2時間冷却固化させ、ゲル状物を得、その
破断距離を求めた。また残りを幅20cm、長さ30c
mのポリエチレン袋に充填し、8℃にて12時間冷却固
化させ、ゲル状物を得たうえで、袋の端に4mmの取り
出し口を鋏で設け、絞り出してクラッシュゼリーにし、
クラッシュの状態を観察した。これらの結果を表1に示
す。
【0016】
【表1】
【0017】表1より、破断距離が2mm未満であるゲ
ル状物では、充分な保型性が得られずゾル状であった。
また8mmを越えると長細いクラッシュゼリーとなり、
きれいなクラッシュ状とはならなかった。これに対して
破断距離が2mm〜8mmであるゲル状物では、保型性
もあり、きれいなクラッシュ状のゼリーが得られた。こ
こでいうきれいなクラッシュ状とは、取り出し口の部分
でほぼ球形の不定形なクラッシュ状態を示す。 (実施例5)水70部、砂糖25部、ジェランガム0.
3部、クエン酸三ナトリウム0.2部を80℃、10分
間加熱撹拌溶解し、1/5グレープ果汁5部、乳酸カル
シウム0.15部を加え、クエン酸にてpHを3.8に
調整した物を、アルミ缶に充填し、冷却固化させ、破断
距離4mmのゲル状物を得た。これに缶切りで取り出し
口を設け、皿に絞り出してクラッシュゼリーを得た。こ
うして得られたクラッシュゼリーは保型性もあり、きれ
いなクラッシュ状となった。 (実施例6)水80部、砂糖20部、カラギーナン1.
2部、クエン酸三ナトリウム0.2部を80℃、10分
間加熱撹拌溶解し、乳酸カルシウム0.15部を加え、
ポリエチレンの袋に充填し、冷却固化させ、破断距離5
mmのゲル状物を得た。これに鋏で取り出し口を設け、
フルーツの上に絞り出してクラッシュゼリーを得た。こ
うして得られたクラッシュゼリーは保型性もあり、きれ
いなクラッシュ状となった。 (実施例7)水70部、こしあん20部、砂糖10部、
ジェランガム0.2部、カラギーナン0.2部、キサン
タンガム0.1部を90℃、10分間加熱撹拌溶解し、
テトラパックに充填し、冷却固化させ、破断距離3mm
のゲル状物を得た。これに鋏にて取り出し口を設け、パ
ンに絞り出してクラッシュゼリーを得た。こうして得ら
れたクラッシュゼリーは保型性もあり、きれいなクラッ
シュ状となった。 (実施例8)スープソトック95部、寒天1部、タマリ
ンド種子多糖類0.1部を90℃、10分間加熱撹拌溶
解し、食塩1部、香辛料を適量加え、キャップの付いた
チューブに充填し、冷却固化させ、破断距離3mmのゲ
ル状物を得た。このものをハムの上に絞りだしクラッシ
ュゼリーを得た。こうして得られたクラッシュゼリーは
保型性もあり、きれいなクラッシュ状となった。
【0018】
【発明の効果】本発明のゲル状物により、ゲル状物を充
填した容器からゲル状物を取り出すことにより、容易
に、また衛生的に、保型性があり、きれいなクラッシュ
状のゼリーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】破断距離の測定時の記録曲線を示すグラフであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本誠 埼玉県志木市柏町4−3−79−302

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破断距離が2mm〜8mmであるゲル状
    物。
  2. 【請求項2】 取り出し口を有するもしくは取り出し口
    を設けることのできる容器に請求項1記載のゲル状物を
    充填し、容器を変形させて、取り出し口から取り出すこ
    とでクラッシュゼリーを得ることを特徴とするクラッシ
    ュゼリー。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のクラッシュゼリーを直接
    飲食する、もしくは食品に添加し飲食することを特徴と
    するクラッシュゼリー添加食品。
JP10065308A 1998-03-16 1998-03-16 クラッシュゼリー Pending JPH11253117A (ja)

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JP10065308A JPH11253117A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 クラッシュゼリー

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258517A (ja) * 2000-03-22 2001-09-25 Myojo Foods Co Ltd ゲル状粒子含有液体スープ組成物及びその製造方法
JP2002153234A (ja) * 2000-09-05 2002-05-28 Nippon Maruten Shoyu Kk ゼリー状調味料及びその製造方法
JP2007289168A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Morinaga & Co Ltd 酸性ゲル状食品及びその製造方法

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