JPH11253112A - 無タンパク質健康食品 - Google Patents

無タンパク質健康食品

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JPH11253112A
JPH11253112A JP10058616A JP5861698A JPH11253112A JP H11253112 A JPH11253112 A JP H11253112A JP 10058616 A JP10058616 A JP 10058616A JP 5861698 A JP5861698 A JP 5861698A JP H11253112 A JPH11253112 A JP H11253112A
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JP
Japan
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gum
protein
oily substance
film
agar
Prior art date
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Pending
Application number
JP10058616A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuro Nishina
淳良 仁科
Masaaki Imazu
政明 今津
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NOF Corp
Original Assignee
NOF Corp
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Publication date
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Publication of JPH11253112A publication Critical patent/JPH11253112A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】易酸化性の油性物質を内包し、その変性や劣化
を防止して該油性物質を長期間にわたって保存しうるシ
ームレスカプセルからなる無タンパク質健康食品を提供
する。 【解決手段】易酸化性の油性物質と、それを被覆する皮
膜とからなるシームレスカプセルであって、該皮膜が、
寒天と増粘多糖類との重量比100:1ないし100:
50の混合物を有効成分として含有してなる無タンパク
質健康食品である。増粘多糖類としては、グアガム、ロ
ーカストビーンガム、カラギーナン、アラビアガム、キ
サンタンガム、ジェランガム、カードラン、タマリンド
ガム、サイリウムシードガム、結晶セルロース、加工デ
ンプン及びポリデキストロースが挙げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無タンパク質健康食
品に関し、さらに詳しくは、易酸化性の油性物質を内包
し、その変性や劣化を防止して該油性物質を長期間にわ
たって保存しうるシームレスカプセルからなる無タンパ
ク質健康食品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薬剤、香料、動植物油などを皮膜で被覆
してなるシームレスカプセルは、従来各種の食品用途に
使用されており、そして、該シームレスカプセルの皮膜
としては、一般にゼラチンが主成分として用いられてい
る。しかしながら、このゼラチンはタンパク質の1種で
あるため、タンパク質の摂取量が制限されるアレルギー
患者や腎疾患の患者などに対しては、ゼラチンを皮膜に
用いたシームレスカプセルは適用しにくく、用途が制限
されるのを免れないという問題がある。そこで、シーム
レスカプセルの適用範囲を拡大するために、寒天など、
タンパク質以外の物質を皮膜に用いる検討が行われてき
た。しかしながら、寒天を皮膜として用いた場合には、
寒天はゼラチンに比べてガスバリア性に劣るため、内包
物が易酸化性の油性物質、例えば魚油などの場合には、
シームレスカプセルの皮膜を透過する酸素によって、容
易に酸化され、長期間の保存が困難であるという問題が
生じる。したがって、この問題を解決するために、例え
ば、皮膜にポリビニルアルコールなどの高分子材料を添
加して、皮膜の細孔を細密化し、酸素透過性及び透湿性
を低下させる技術が開示されており(特開昭59−22
2676号公報)、また、皮膜を厚くして酸素透過性及
び透湿性を低下させる方法も試みられている。さらに、
皮膜を二重にすることにより、皮膜のガスバリア性を高
め、結果として内包物の保存性を高めたシームレスカプ
セルが提案されている(特開平7−53356号公
報)。しかしながら、前記の皮膜に高分子材料を添加す
る方法では、食品又は食品添加物以外の材料が用いられ
るため、そのシームレスカプセルは、無タンパク質健康
食品として利用しにくいという問題があるし、一方、二
重にする場合には、膜の厚さなどのコントロールが困難
となり、収率が低下し、コスト面で不利であるなどの問
題が生じる。また、皮膜を厚くすると、それに伴って皮
膜の溶解に時間を要するので、摂取後、所定時間内に皮
膜が溶解しにくいという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情のもとで、易酸化性の油性物質を内包するシームレ
スカプセルからなり、該油性物質の変性や劣化を防止し
て、長期間にわたって、安定な品質を示す無タンパク質
健康食品を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、易酸化性
の油性物質を内包し、長期間にわたって安定な品質を示
すシームレスカプセルからなる無タンパク質健康食品を
開発すべく鋭意研究を重ねた結果、寒天のみではガスバ
リア性に劣るが、寒天と増粘多糖類とを特定の割合で組
み合わせたものを、シームレスカプセルの皮膜に用いる
ことにより、その皮膜は意外にもガスバリア性に優れた
ものとなり、易酸化性の油性物質の品質を長期間にわた
って安定に保持しうること、該増粘多糖類は従来食品添
加物として用いられており、無タンパク質健康食品に用
いてもなんら支障がないこと、さらには、皮膜を二重に
する方法とは異なり、膜厚などのコントロールが容易で
あり、収率も高く、コスト的に有利であることを見い出
し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。す
なわち、本発明は、(1)易酸化性の油性物質と、それ
を被覆する皮膜とからなるシームレスカプセルであっ
て、該皮膜が、寒天と増粘多糖類との重量比100:1
ないし100:50の混合物を有効成分として含有する
ことを特徴とする無タンパク質健康食品、を提供するも
のである。また、本発明の好ましい態様は、(2)皮膜
が、寒天と増粘多糖類との重量比100:5ないし10
0:30との混合物を有効成分として含有するものであ
る第(1)項記載の無タンパク質健康食品、及び(3)増
粘多糖類がグアガム、ローカストビーンガム、カラギー
ナン、アラビアガム、キサンタンガム、ジェランガム、
カードラン、タマリンドガム、サイリウムシードガム、
結晶セルロース、加工デンプン及びポリデキストロース
の中から選ばれた少なくとも1種である第(1)、(2)項
記載の無タンパク質健康食品、である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の無タンパク質健康食品
は、易酸化性の油性物質と、それを被覆する皮膜とから
構成されたシームレスカプセルからなるものであって、
上記易酸化性の油性物質としては、健康食品として用い
られ、酸化されやすい油性物質であればよく、特に制限
されず、状況に応じて各種油性物質の中から、適宜選択
して用いることができる。この油性物質の例としては、
エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸
(DHA)、スクワレン、スクワランなどを含む魚油精
製物、アラキドン酸、α−リノレン酸、γ−リノレン
酸、ジホモ−γ−リノレン酸、リノール酸、オレイン酸
などの不飽和脂肪酸を含むエゴマ油、シソ油、ボラージ
油、卵黄油、サフラワー油、オリーブ油、月見草油など
が挙げられる。本発明の無タンパク質健康食品において
は、これらの油性物質は1種用いてもよいし、2種以上
を組み合わせて用いてもよく、またその含有量は、通常
40〜95重量%、好ましくは70〜90重量%、より
好ましくは75〜85重量%の範囲で選定される。一
方、シームレスカプセルを構成する皮膜材料としては、
寒天と増粘多糖類との混合物が有効成分として用いられ
る。この増粘多糖類については特に制限はなく、従来食
品添加物として慣用されているものの中から任意のもの
を選択して用いることができる。この増粘多糖類の例と
しては、グアガム、ローカストビーンガム、カラギーナ
ン、アラビアガム、キサンタンガム、ジェランガム、カ
ードラン、タマリンドガム、サイリウムシードガム、結
晶セルロース、加工デンプン、ポリデキストロースなど
が挙げられる。これらの増粘多糖類は1種用いてもよい
し、2種以上を組み合わせて用いてもよい。本発明の無
タンパク質健康食品においては、寒天と上記増粘多糖類
との割合は、重量比で100:1ないし100:50の
範囲にあることが必要である。増粘多糖類の量が上記範
囲より少ないと皮膜のガスバリア性が不十分となり、本
発明の目的が達せられないし、上記範囲より多いと逆に
ガスバリア性が低下したり、摂取後の皮膜の溶解性が低
下し、所定時間内に皮膜が溶解しにくくなる傾向がみら
れる。皮膜のガスバリア性及び溶解性などを考慮する
と、寒天と増粘多糖類との好ましい割合は、重量比で1
00:5ないし100:30の範囲であり、特に10
0:5ないし100:15の範囲が好適である。これら
の増粘多糖類は、市販品として容易に入手が可能であ
る。本発明においては、この皮膜には、皮膜を補強する
ために、所望により、可塑剤や増量剤を添加することが
できる。この可塑剤や増量剤としては、水溶性で、かつ
食品添加物として用いられている公知のもの、例えばグ
リセリン、ポリグリセリン、ソルビット、、シュガーエ
ステル、ソルビタンエステル、レシチン、D−ソルビト
ール、ショ糖、ブドウ糖などが挙げられる。これらは1
種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
い。また、その添加量は、皮膜全重量に基づき、1〜9
0重量%の範囲で選ばれる。
【0006】さらに本発明においては、前記内包物であ
る易酸化性の油性物質に、所望により、抗酸化剤とし
て、レシチン、トコフェロール(ビタミンE)、カテキ
ン類、ビタミンCなどを添加することができる。これら
の抗酸化剤は1種用いてもよいし、2種以上を組み合わ
せて用いてもよく、また、その添加量は、該油性物質に
対して、通常0.1〜5.0重量%の範囲で選ばれる。本
発明の無タンパク質健康食品の製造方法については特に
制限はなく、従来公知のシームレスカプセル化方法を用
いることができる。このシームレスカプセル化方法とし
ては、一般に滴下法と呼ばれる多重ノズルを用いて、冷
却媒体中に滴下していく方法(例えば、特開昭51−8
176号公報に記載の方法)を好ましく用いることがで
きる。例えば二重ノズルを用い、内側のノズルから易酸
化性の油性物質を吐出するとともに、外側ノズルからシ
ームレスカプセル用皮膜液を吐出し、これを冷却媒体中
に放出することにより、易酸化性の油性物質を内包した
シームレスカプセルが得られる。このようにして得られ
たシームレスカプセルは、常温通風乾燥処理又は温風乾
燥処理が施されるが、この乾燥処理は、例えば流動層乾
燥機を用いて、5〜45℃程度の空気により、8〜20
時間程度乾燥する方法が好適である。このようにして、
本発明のシームレスカプセルからなる無タンパク質健康
食品を、効率よく製造することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を実施例により、さらに詳細に
説明するが、本発明は、これらの例によってなんら限定
されるものではない。 実施例1〜5及び比較例1〜6 第1表に示す組成の皮膜液及び内包液を用い、かつスフ
ェレックスラボ器[フロイト産業(株)製]を使用し、内
包液流量:18ml/秒、内包液温度:室温、皮膜液流
量:40ml/秒、皮膜液温度:95℃、冷却油温度:1
7℃及び振動数:30Hzの条件にて、粒径約3mmのシー
ムレスカプセルからなる無タンパク質健康食品を製造し
た。次に、上記の各シームレスカプセルを、40℃の恒
温槽中で1ケ月間及び3ケ月間保存したのち、POV
(過酸化物価)を測定した。また、官能試験により、臭
味の劣化を下記の判定基準により評価した。結果を第2
表に示す。 <臭味の判定基準> ○:異臭なし △:わずかに異臭あり ×:著しく異臭あり
【0008】
【表1】
【0009】
【表2】
【0010】[注] 1)寒天:伊那食品工業(株)製 2)アラビアガム:三栄源(株)製 3)ジェランガム:三栄源(株)製 4)ポリデキストロース:光洋商会(株)製 5)カラギーナン:大日本製薬(株)製 6)キサンタンガム:三栄源(株)製 7)精製魚油1:DHA27重量%含有、日本油脂(株)
製 8)精製魚油2:EPA28重量%含有、日本油脂(株)
製 9)シソ油:α−リノレン酸50重量%含有、日本油脂
(株)製 10)ボラージ油:γ−リノレン酸20重量%含有、日本
油脂(株)製
【0011】
【表3】
【0012】
【表4】
【0013】[注] POV:過酸化物価はAOCS(アメリカ油化学会)法
に準拠して測定 第2表から明らかなように、本発明のシームレスカプセ
ルは長期間にわたって、内包物の酸化が抑制され、保存
性に優れていることが分かる。
【0014】
【発明の効果】本発明の無タンパク質健康食品は、易酸
化性の油性物質を内包するシームレスカプセルからなる
ものであって、該油性物質を長期間にわたって保存する
ことができる。また、皮膜材料にタンパク質を用いてい
ないので、アレルギー患者や腎疾患患者などが安心して
摂取することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 3/00 102 A23L 3/00 102 // A61K 9/48 A61K 9/48

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】易酸化性の油性物質と、それを被覆する皮
    膜とからなるシームレスカプセルであって、該皮膜が、
    寒天と増粘多糖類との重量比100:1ないし100:
    50の混合物を有効成分として含有することを特徴とす
    る無タンパク質健康食品。
  2. 【請求項2】皮膜が、寒天と増粘多糖類との重量比10
    0:5ないし100:30との混合物を有効成分として
    含有するものである請求項1記載の無タンパク質健康食
    品。
  3. 【請求項3】増粘多糖類がグアガム、ローカストビーン
    ガム、カラギーナン、アラビアガム、キサンタンガム、
    ジェランガム、カードラン、タマリンドガム、サイリウ
    ムシードガム、結晶セルロース、加工デンプン及びポリ
    デキストロースの中から選ばれた少なくとも1種である
    請求項1又は2記載の無タンパク質健康食品。
JP10058616A 1998-03-10 1998-03-10 無タンパク質健康食品 Pending JPH11253112A (ja)

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