JPH11252812A - バッテリ放電制御方法および装置 - Google Patents
バッテリ放電制御方法および装置Info
- Publication number
- JPH11252812A JPH11252812A JP10047710A JP4771098A JPH11252812A JP H11252812 A JPH11252812 A JP H11252812A JP 10047710 A JP10047710 A JP 10047710A JP 4771098 A JP4771098 A JP 4771098A JP H11252812 A JPH11252812 A JP H11252812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- battery
- battery pack
- switch
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のバッテリパックのそれぞれが本来もつ
容量のすべてを効率的に放電させるように制御して、放
電時間が不本意に短縮される不経済性と非効率を解消す
る。 【解決手段】 第１および第２よりなる二つのバッテリ
パック１，２を交互に放電と停止を一定時間ごとに時分
割して数回ずつ、少なくとも２回以上繰り返すように制
御する。それによって、第１および第２バッテリパック
１，２がともにもっている容量をほぼ完全に放電させ
る。
容量のすべてを効率的に放電させるように制御して、放
電時間が不本意に短縮される不経済性と非効率を解消す
る。 【解決手段】 第１および第２よりなる二つのバッテリ
パック１，２を交互に放電と停止を一定時間ごとに時分
割して数回ずつ、少なくとも２回以上繰り返すように制
御する。それによって、第１および第２バッテリパック
１，２がともにもっている容量をほぼ完全に放電させ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に携帯電話機と
か、ノート型などと呼ばれる携帯型パーソナルコンピュ
ータ等に搭載電源として用いられる蓄電池（二次電池）
の電気容量の効率的な全量放電を可能にするバッテリ放
電制御方法および装置に関する。
か、ノート型などと呼ばれる携帯型パーソナルコンピュ
ータ等に搭載電源として用いられる蓄電池（二次電池）
の電気容量の効率的な全量放電を可能にするバッテリ放
電制御方法および装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、上記携帯型の電子機器に搭載さ
れる蓄電池としては、予備電池を含む２つ以上のバッテ
リパック化されたものからなっている。その場合の通常
の使用方法は、一つのバッテリパックを放電して使い終
えると、次のバッテリパックの放電に切り換えられる。
れる蓄電池としては、予備電池を含む２つ以上のバッテ
リパック化されたものからなっている。その場合の通常
の使用方法は、一つのバッテリパックを放電して使い終
えると、次のバッテリパックの放電に切り換えられる。
【０００３】図３は、第１および第２の二つのバッテリ
パックを搭載して場合の放電時間と端子電圧との相関を
示す電圧波形特性線図である。図中、実線曲線Ａは第１
バッテリパックの放電電圧波形を、破線曲線Ｂは第２バ
ッテリパックの放電電圧波形を示している。第１バッテ
リパックの放電を開始してから一定時間が経過すると、
放電を終了する。この時間符号ｔで示す第１バッテリパ
ックの放電終了時点にほぼ同期して、第２バッテリパッ
クの放電を開始する。
パックを搭載して場合の放電時間と端子電圧との相関を
示す電圧波形特性線図である。図中、実線曲線Ａは第１
バッテリパックの放電電圧波形を、破線曲線Ｂは第２バ
ッテリパックの放電電圧波形を示している。第１バッテ
リパックの放電を開始してから一定時間が経過すると、
放電を終了する。この時間符号ｔで示す第１バッテリパ
ックの放電終了時点にほぼ同期して、第２バッテリパッ
クの放電を開始する。
【０００４】ところで、この図３の放電の電圧波形特性
から明らかなように、第１および第２の二つのバッテリ
パックを時系列順に放電させる従来からの方法において
は、解決すべき次の問題点がある。すなわち、二つのバ
ッテリパックを時系列順に放電させると、それらのもつ
定格容量の全量を放電することができず、予定よりも放
電時間が短縮されてしまう不具合がある。
から明らかなように、第１および第２の二つのバッテリ
パックを時系列順に放電させる従来からの方法において
は、解決すべき次の問題点がある。すなわち、二つのバ
ッテリパックを時系列順に放電させると、それらのもつ
定格容量の全量を放電することができず、予定よりも放
電時間が短縮されてしまう不具合がある。
【０００５】そうした不具合を解消すべく提案されたも
のに、たとえば特開昭６２−１８１６３２号公報に記載
されたバッテリセービング回路がある。この場合、複数
個のバッテリを時分割で交互に使用することにより、上
記図３のように時系列順に連続放電して使用する場合よ
りも、長持ち使用が可能となるとしている。
のに、たとえば特開昭６２−１８１６３２号公報に記載
されたバッテリセービング回路がある。この場合、複数
個のバッテリを時分割で交互に使用することにより、上
記図３のように時系列順に連続放電して使用する場合よ
りも、長持ち使用が可能となるとしている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報記載のバッテリセービング回路では、複数の出力端子
からの電圧レベルをHighレベルとLow レベルに交互に反
転させるためのクロック制御回路を備えた構成となって
いる。そのため、部品点数が増大し、制御が複雑化する
といった問題がある。
報記載のバッテリセービング回路では、複数の出力端子
からの電圧レベルをHighレベルとLow レベルに交互に反
転させるためのクロック制御回路を備えた構成となって
いる。そのため、部品点数が増大し、制御が複雑化する
といった問題がある。
【０００７】したがって、本発明の目的は、複数の蓄電
池のそれぞれが本来もつ容量のすべてを効率的に放電さ
せるように制御して、放電時間が不本意に短縮される不
経済性と非効率を簡素な構造と制御でもって防止可能な
バッテリ放電制御方法および装置を提供することにあ
る。
池のそれぞれが本来もつ容量のすべてを効率的に放電さ
せるように制御して、放電時間が不本意に短縮される不
経済性と非効率を簡素な構造と制御でもって防止可能な
バッテリ放電制御方法および装置を提供することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のバッテリ放電制
御方法は、複数のバッテリパックを交互に放電と停止一
定時間ごとに時分割して数回ずつ繰り返すように制御す
る。
御方法は、複数のバッテリパックを交互に放電と停止一
定時間ごとに時分割して数回ずつ繰り返すように制御す
る。
【０００９】このバッテリ放電制御方法では、前記バッ
テリパックが例えば２つよりなっている場合、その１つ
に対して放電と停止を少なくとも２回以上繰り返す。
テリパックが例えば２つよりなっている場合、その１つ
に対して放電と停止を少なくとも２回以上繰り返す。
【００１０】また、本発明のバッテリ放電制御装置は、
複数のバッテリパックと、これらバッテリパックから電
力供給されて作動する負荷と、この負荷に接続する前記
バッテリパックの各々の回路に設けられて、各回路を交
互にオン／オフさせるスイッチ手段と、このスイッチ手
段の各々にスイッチ切換信号を送って交互に作動オン／
オフし、対応する前記バッテリパックを交互に放電／停
止させる放電スイッチ制御回路と、を備えて構成されて
いる。
複数のバッテリパックと、これらバッテリパックから電
力供給されて作動する負荷と、この負荷に接続する前記
バッテリパックの各々の回路に設けられて、各回路を交
互にオン／オフさせるスイッチ手段と、このスイッチ手
段の各々にスイッチ切換信号を送って交互に作動オン／
オフし、対応する前記バッテリパックを交互に放電／停
止させる放電スイッチ制御回路と、を備えて構成されて
いる。
【００１１】このバッテリ放電制御装置では、前記放電
スイッチ制御回路は、少なくとも２回以上前記スイッチ
手段の各々にスイッチ切換信号を送って交互にオン／オ
フさせるように構成している。
スイッチ制御回路は、少なくとも２回以上前記スイッチ
手段の各々にスイッチ切換信号を送って交互にオン／オ
フさせるように構成している。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるバッテリ放電
制御方法および装置の実施の形態について、図面を参照
して詳細に説明する。
制御方法および装置の実施の形態について、図面を参照
して詳細に説明する。
【００１３】図１は、本実施の形態によるバッテリ放電
制御装置の構成を示すブロック図である。第１バッテリ
パック１と第２バッテリパック２による２つの蓄電池を
有し、両蓄電池はそれぞれ回路３，４で携帯端末機等の
負荷５に接続され、この負荷５に電力を供給可能となっ
ている。
制御装置の構成を示すブロック図である。第１バッテリ
パック１と第２バッテリパック２による２つの蓄電池を
有し、両蓄電池はそれぞれ回路３，４で携帯端末機等の
負荷５に接続され、この負荷５に電力を供給可能となっ
ている。
【００１４】各回路３，４には、たとえば電界効果型ト
ランジスタ（FET: Field Effect Transistor）をスイッ
チング素子として用いた第１スイッチ６と第２スイッチ
７が設けられている。これら第１および第２スイッチ
６，７は、そのいずれか一方がオン動作して閉回路を形
成しているときは、他方がオフで回路を遮断するように
なっている。
ランジスタ（FET: Field Effect Transistor）をスイッ
チング素子として用いた第１スイッチ６と第２スイッチ
７が設けられている。これら第１および第２スイッチ
６，７は、そのいずれか一方がオン動作して閉回路を形
成しているときは、他方がオフで回路を遮断するように
なっている。
【００１５】そうした第１，第２スイッチ６，７のオン
／オフの切り換えは、放電スイッチ制御回路８から出力
される切換制御信号によって行われる。
／オフの切り換えは、放電スイッチ制御回路８から出力
される切換制御信号によって行われる。
【００１６】次に、以上の構成によるバッテリ放電制御
装置を用いた放電制御方法について、図２の放電特性線
図を併用して説明する。
装置を用いた放電制御方法について、図２の放電特性線
図を併用して説明する。
【００１７】放電スイッチ制御回路８から出力されたス
イッチ切換信号によって、まず最初に第１スイッチ６を
オン動作させて回路３を閉回路にすると、第１バッテリ
パック１の放電が開始され、負荷５に電力供給して作動
させる。
イッチ切換信号によって、まず最初に第１スイッチ６を
オン動作させて回路３を閉回路にすると、第１バッテリ
パック１の放電が開始され、負荷５に電力供給して作動
させる。
【００１８】図２において、放電開始による第１バッテ
リパック１の電圧波形を図中実線Ａで表す。放電開始に
より放電スイッチ制御回路８では、第１バッテリパック
１０の放電時間をカウントする。放電開始後、たとえば
数分間（図２中の時間符号ｔ１）が経過すると、放電ス
イッチ制御回路８から第１スイッチ６にオフ信号が送ら
れる。回路３を開回路とすることで、第１バッテリパッ
ク１から負荷５に対する電力供給が停止し、放電を停止
する。
リパック１の電圧波形を図中実線Ａで表す。放電開始に
より放電スイッチ制御回路８では、第１バッテリパック
１０の放電時間をカウントする。放電開始後、たとえば
数分間（図２中の時間符号ｔ１）が経過すると、放電ス
イッチ制御回路８から第１スイッチ６にオフ信号が送ら
れる。回路３を開回路とすることで、第１バッテリパッ
ク１から負荷５に対する電力供給が停止し、放電を停止
する。
【００１９】この第１バッテリパック１の放電停止に同
期して、すなわち時間ｔ１を経過した時点で、放電スイ
ッチ制御回路８は今度は第２スイッチ７に対してオン信
号を送り、第２スイッチ７がオン動作して回路４を閉回
路にする。それによって、第２バッテリパック２から負
荷５に電力供給され、放電を開始する。
期して、すなわち時間ｔ１を経過した時点で、放電スイ
ッチ制御回路８は今度は第２スイッチ７に対してオン信
号を送り、第２スイッチ７がオン動作して回路４を閉回
路にする。それによって、第２バッテリパック２から負
荷５に電力供給され、放電を開始する。
【００２０】図２において、第２バッテリパック２の放
電による電圧波形を図中の破線Ｂで表す。したがって、
第２バッテリパック２の放電開始による電圧波形はｔ１
からｔ２までのたとえば数分間である。
電による電圧波形を図中の破線Ｂで表す。したがって、
第２バッテリパック２の放電開始による電圧波形はｔ１
からｔ２までのたとえば数分間である。
【００２１】この間、放電停止中の第１バッテリパック
１は、蓄電池容量が回復して図２中の時間ｔ１→ｔ２間
の電圧波形を示す。時間ｔ２が経過すると、第１バッテ
リパック１の蓄電池容量が回復するので、この時点（ｔ
２）で放電スイッチ制御回路８はオフ信号を第２スイッ
チ７に送ってオフ動作させる。回路４の開回路によって
第２バッテリパック２から負荷５への電力供給が停止
し、第２バッテリパック２の放電が停止する。
１は、蓄電池容量が回復して図２中の時間ｔ１→ｔ２間
の電圧波形を示す。時間ｔ２が経過すると、第１バッテ
リパック１の蓄電池容量が回復するので、この時点（ｔ
２）で放電スイッチ制御回路８はオフ信号を第２スイッ
チ７に送ってオフ動作させる。回路４の開回路によって
第２バッテリパック２から負荷５への電力供給が停止
し、第２バッテリパック２の放電が停止する。
【００２２】この第２バッテリパック２の放電停止に同
期して、放電スイッチ制御回路８はオン信号を再び第１
スイッチ６に送ってオン動作させる。第１バッテリパッ
ク１の放電を再開して、負荷への電力供給を再開する。
この第１バッテリパック１の放電再開から再々度放電停
止させるまでの時間はｔ２→ｔ３である。
期して、放電スイッチ制御回路８はオン信号を再び第１
スイッチ６に送ってオン動作させる。第１バッテリパッ
ク１の放電を再開して、負荷への電力供給を再開する。
この第１バッテリパック１の放電再開から再々度放電停
止させるまでの時間はｔ２→ｔ３である。
【００２３】このようにして第１バッテリパック１と第
２バッテリパック２の放電および停止を時分割して交互
に繰り返させる。結果、第１および第２の両バッテリパ
ック１，２共にもっている容量をほぼ完全に放電でき
る。
２バッテリパック２の放電および停止を時分割して交互
に繰り返させる。結果、第１および第２の両バッテリパ
ック１，２共にもっている容量をほぼ完全に放電でき
る。
【００２４】いま、従来例の放電特性である図２と、本
実施の形態による放電特性の図３を対比する。従来例の
図２で放電によるほぼ消費終了時間をＴとすると、本実
施の形態はその従来例の容量消費終了時間Ｔよりもさら
に放電時間が長くなっていることが理解される。すなわ
ち、図３の本実施の形態による放電制御方法を採用する
ことにより、第１および第２の二つのバッテリパック
１，２による合計の放電時間は、消費終了時間までの寿
命でみると、大幅に延長することができる。つまり、も
っている放電容量の全量を効率的に使い切ることができ
る。
実施の形態による放電特性の図３を対比する。従来例の
図２で放電によるほぼ消費終了時間をＴとすると、本実
施の形態はその従来例の容量消費終了時間Ｔよりもさら
に放電時間が長くなっていることが理解される。すなわ
ち、図３の本実施の形態による放電制御方法を採用する
ことにより、第１および第２の二つのバッテリパック
１，２による合計の放電時間は、消費終了時間までの寿
命でみると、大幅に延長することができる。つまり、も
っている放電容量の全量を効率的に使い切ることができ
る。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバッテリ
放電制御装置は、部品点数が非常に少なく構造的に簡素
である。係る簡素な構造による装置を用いた本発明のバ
ッテリ放電制御方法は、複数のバッテリパックを時分割
で交互に放電と停止を繰り返すことにより、個々のバッ
テリパックのもつ容量のすべてを使い切ることができ、
経済的かつ効率的である。
放電制御装置は、部品点数が非常に少なく構造的に簡素
である。係る簡素な構造による装置を用いた本発明のバ
ッテリ放電制御方法は、複数のバッテリパックを時分割
で交互に放電と停止を繰り返すことにより、個々のバッ
テリパックのもつ容量のすべてを使い切ることができ、
経済的かつ効率的である。
【図１】本発明によるバッテリ放電制御装置の実施の形
態の構成を示すブロック図である。
態の構成を示すブロック図である。
【図２】本実施の形態のバッテリ放電制御装置における
放電特性を示すグラフ図である。
放電特性を示すグラフ図である。
【図３】従来の放電制御装置における放線特性を示すグ
ラフ図である。
ラフ図である。
１ 第１バッテリパック ２ 第２バッテリパック ３，４ 回路 ５ 負荷 ６ 第１スイッチ ７ 第２スイッチ ８ 放電スイッチ制御回路
Claims (6)
- 【請求項１】複数のバッテリパックを交互に放電と停止
を一定時間ごとに時分割して数回ずつ繰り返すように制
御することを特徴とするバッテリ放電制御方法。 - 【請求項２】前記バッテリパックの１つに対して放電と
停止を少なくとも２回以上繰り返すことを特徴とする請
求項１に記載のバッテリ放電制御方法。 - 【請求項３】前記バッテリパックが２つよりなり、その
１つを一定時間放電させた後に停止させ、これに同期し
て他の１つを放電開始させて一定時間放電後、前記始め
の１つを放電開始させて、これを２つのバッテリパック
に対して少なくとも２回以上繰り返すことを特徴とする
請求項１または２に記載のバッテリ放電制御方法。 - 【請求項４】複数のバッテリパックと、 これらバッテリパックから電力供給されて作動する負荷
と、 この負荷に接続する前記バッテリパックの各々の回路に
設けられて、各回路を交互にオン／オフさせるスイッチ
手段と、 このスイッチ手段の各々にスイッチ切換信号を送って交
互に作動オン／オフし、対応する前記バッテリパックを
交互に放電／停止させる放電スイッチ制御回路と、を備
えていることを特徴とするバッテリ放電制御装置。 - 【請求項５】前記放電スイッチ制御回路は、少なくとも
２回以上前記スイッチ手段の各々にスイッチ切換信号を
送って交互にオン／オフさせるように構成したことを特
徴とする請求項４に記載のバッテリ放電制御装置。 - 【請求項６】前記バッテリパックが第１および第２の二
つよりなっていることを特徴とする請求項４または５に
記載のバッテリ放電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10047710A JPH11252812A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | バッテリ放電制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10047710A JPH11252812A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | バッテリ放電制御方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11252812A true JPH11252812A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12782873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10047710A Pending JPH11252812A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | バッテリ放電制御方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11252812A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003256083A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電気機器、コンピュータ装置、コントローラ、電池切換方法、およびプログラム |
| JP2009118677A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Ono Sokki Co Ltd | 電源制御装置 |
| JP2009278754A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器、電源制御方法及びプログラム |
| JP2010015310A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器、電源制御方法及びプログラム |
| WO2010058460A1 (ja) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 二次電池システム |
| JP2015208218A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-19 | パナソニック株式会社 | 二次電池システム |
| DE102017106836A1 (de) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Gerät mit elektrischem Verbraucher |
| JP2021166436A (ja) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | ソフトバンク株式会社 | システム、プログラム、管理方法、及び飛行体 |
| WO2022201466A1 (ja) * | 2021-03-25 | 2022-09-29 | 本田技研工業株式会社 | 電源装置 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10047710A patent/JPH11252812A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7024574B2 (en) | 2002-03-01 | 2006-04-04 | Lenovo (Singapore) Pte Ltd | Method and structure for switching between two battery units for driving an electrically driven device |
| JP2003256083A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電気機器、コンピュータ装置、コントローラ、電池切換方法、およびプログラム |
| JP4624397B2 (ja) * | 2007-11-08 | 2011-02-02 | 株式会社小野測器 | 電源制御装置 |
| JP2009118677A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Ono Sokki Co Ltd | 電源制御装置 |
| JP2009278754A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器、電源制御方法及びプログラム |
| JP2010015310A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器、電源制御方法及びプログラム |
| JP5501248B2 (ja) * | 2008-11-19 | 2014-05-21 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 二次電池システム |
| CN102217162A (zh) * | 2008-11-19 | 2011-10-12 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 充电电池系统 |
| WO2010058460A1 (ja) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 二次電池システム |
| KR101493124B1 (ko) * | 2008-11-19 | 2015-02-12 | 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 | 2차 전지 시스템 |
| US9214814B2 (en) | 2008-11-19 | 2015-12-15 | Japan Wind Development Corporation Ltd. | Secondary battery system |
| JP2015208218A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-19 | パナソニック株式会社 | 二次電池システム |
| US9531203B2 (en) | 2014-04-11 | 2016-12-27 | Panasonic Corporation | Secondary battery system |
| DE102017106836A1 (de) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Gerät mit elektrischem Verbraucher |
| US11025079B2 (en) | 2017-03-30 | 2021-06-01 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Device with electric load |
| JP2021166436A (ja) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | ソフトバンク株式会社 | システム、プログラム、管理方法、及び飛行体 |
| WO2021206031A1 (ja) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | ソフトバンク株式会社 | システム、プログラム、管理方法、及び飛行体 |
| WO2022201466A1 (ja) * | 2021-03-25 | 2022-09-29 | 本田技研工業株式会社 | 電源装置 |
| TWI818409B (zh) * | 2021-03-25 | 2023-10-11 | 日商本田技研工業股份有限公司 | 電源裝置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100500108B1 (ko) | 전원 회로, 상기 전원 회로를 장착한 전자 장치 및 전원회로의 제어 방법 | |
| RU2000123548A (ru) | Устройство и способ управления параллельной работой преобразователей постоянного напряжения, прежде всего в имеющей несколько уровней напряжения электрической бортовой сети транспортного средства | |
| US5821007A (en) | Power source for an electrical device | |
| CN101771440A (zh) | 电力线通讯设备及其控制方法 | |
| JPH11252812A (ja) | バッテリ放電制御方法および装置 | |
| JP2004528798A (ja) | パワーオンおよびパワーオフ制御シーケンスをもつ電源アーキテクチャ | |
| JP2004147409A (ja) | 電源装置 | |
| KR960012874A (ko) | 무선 전화기의 충전방법 및 그 장치 | |
| WO2005013401A1 (ja) | 燃料電池を用いた電源装置における燃料電池最適動作点追尾システム、及びこの燃料電池最適動作点追尾システムを備えた電源装置 | |
| CN101202458A (zh) | 电源供电电路 | |
| JP5350734B2 (ja) | 二次電池放電回路、二次電池放電方法及び情報処理装置 | |
| JP2001169468A (ja) | 情報処理装置 | |
| JP3674354B2 (ja) | 電源供給装置 | |
| JP2000330673A (ja) | 消費電力低減装置 | |
| JP3787471B2 (ja) | 無線検針装置 | |
| CN111245053A (zh) | 电子装置及其低温下提高电池寿命的控制方法 | |
| JPH10210681A (ja) | 電力制御装置およびこれを備えた電子機器 | |
| JPH09200967A (ja) | 携帯端末用電源回路 | |
| JP2002118508A (ja) | 携帯端末装置の電源供給システム及び方法 | |
| JP3275245B2 (ja) | 無停電電源式電気装置 | |
| JPH10322897A (ja) | 電源装置 | |
| JPH116885A (ja) | 発電手段を備えた電子機器 | |
| JP2004208344A (ja) | 複数電池を有する携帯端末 | |
| JPH1098834A (ja) | バッテリ装置 | |
| JP2001339940A (ja) | 電源スイッチ手段を持つ電源装置 |