JPH11252299A - 装置修理情報管理システム - Google Patents
装置修理情報管理システムInfo
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- JPH11252299A JPH11252299A JP10054559A JP5455998A JPH11252299A JP H11252299 A JPH11252299 A JP H11252299A JP 10054559 A JP10054559 A JP 10054559A JP 5455998 A JP5455998 A JP 5455998A JP H11252299 A JPH11252299 A JP H11252299A
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- JP
- Japan
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- repair
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- stored
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
- G06K2215/0085—Error recovery
Abstract
(57)【要約】
【課題】装置の保守点検を迅速且つ容易に行うことを可
能にする。 【解決手段】装置２０の修理に関する情報を管理する装
置修理情報管理システムにおいて、回線を通して送信さ
れてくる複数種類の装置の修理に関する情報を受信する
受信手段１と、この受信手段１で受信した複数種類の装
置の修理に関する情報を、装置の種類毎に記憶する記憶
手段２とを有し、さらに記憶手段２に記憶された装置の
種類毎の修理に関する情報を回線を通して装置側に送信
することが可能な送信手段３を有する。
能にする。 【解決手段】装置２０の修理に関する情報を管理する装
置修理情報管理システムにおいて、回線を通して送信さ
れてくる複数種類の装置の修理に関する情報を受信する
受信手段１と、この受信手段１で受信した複数種類の装
置の修理に関する情報を、装置の種類毎に記憶する記憶
手段２とを有し、さらに記憶手段２に記憶された装置の
種類毎の修理に関する情報を回線を通して装置側に送信
することが可能な送信手段３を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、保守、点検を容
易にする装置修理情報管理システムに関する。
易にする装置修理情報管理システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、保守点検を必要とする装置とし
ての自動現像機、プリンタ、レーザーイメージャー等
は、各所の病院等の医療機関やオフィス等に設置されて
いる。このような装置の保守点検は、サービスマンが故
障の通報を受け場合は、あるいは定期的に巡回して行っ
ている。
ての自動現像機、プリンタ、レーザーイメージャー等
は、各所の病院等の医療機関やオフィス等に設置されて
いる。このような装置の保守点検は、サービスマンが故
障の通報を受け場合は、あるいは定期的に巡回して行っ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ある程度熟練したサー
ビスマンは、装置の運転状態や故障状態から故障原因や
故障箇所を知り、保守点検を行うことができる場合があ
るが、サービスマンによっては、あるいは故障によって
は、修理マニュアルに頼らざる得ない場合がある。
ビスマンは、装置の運転状態や故障状態から故障原因や
故障箇所を知り、保守点検を行うことができる場合があ
るが、サービスマンによっては、あるいは故障によって
は、修理マニュアルに頼らざる得ない場合がある。
【０００４】ところで、装置は、高精度で、複雑化、多
機能化しており、その分修理マニュアルの頁数も増大し
ており、サービスマンが該当する頁を開くことも手数を
要するようになっており、ユーザーの要求に十分に対応
することが困難であった。
機能化しており、その分修理マニュアルの頁数も増大し
ており、サービスマンが該当する頁を開くことも手数を
要するようになっており、ユーザーの要求に十分に対応
することが困難であった。
【０００５】また、装置によって生じ易い故障があり、
この故障を予め知ることができ、また故障に応じた修理
の仕方が分かれば、保守点検を迅速に、かつ容易に行う
ことができる。
この故障を予め知ることができ、また故障に応じた修理
の仕方が分かれば、保守点検を迅速に、かつ容易に行う
ことができる。
【０００６】この発明は、かかる実情に鑑みてなされた
もので、装置の保守点検を迅速且つ容易に行うことを可
能にする装置修理情報管理システムを提供することを目
的としている。
もので、装置の保守点検を迅速且つ容易に行うことを可
能にする装置修理情報管理システムを提供することを目
的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【０００８】請求項１記載の発明は、『装置の修理に関
する情報を管理する装置修理情報管理システムにおい
て、回線を通して送信されてくる複数種類の装置の修理
に関する情報を受信する受信手段と、この受信手段で受
信した複数種類の装置の修理に関する情報を、装置の種
類毎に記憶する記憶手段とを有し、さらに前記記憶手段
に記憶された装置の種類毎の修理に関する情報を回線を
通して装置側に送信することが可能な送信手段を有する
ことを特徴とする装置修理情報管理システム。』であ
る。
する情報を管理する装置修理情報管理システムにおい
て、回線を通して送信されてくる複数種類の装置の修理
に関する情報を受信する受信手段と、この受信手段で受
信した複数種類の装置の修理に関する情報を、装置の種
類毎に記憶する記憶手段とを有し、さらに前記記憶手段
に記憶された装置の種類毎の修理に関する情報を回線を
通して装置側に送信することが可能な送信手段を有する
ことを特徴とする装置修理情報管理システム。』であ
る。
【０００９】この請求項１記載の発明によれば、回線を
通して送信されてくる複数種類の装置の修理に関する情
報を受信し、この受信した複数種類の装置の修理に関す
る情報を装置の種類毎に記憶し、この記憶された装置の
種類毎の修理に関する情報を回線を通して装置側に送信
することにより、装置の修理を行う場合に、装置の修理
に関する情報を共通して利用することで、装置によって
生じ易い故障を予め知ることができ、また故障に応じた
修理の仕方が分かり、保守点検を迅速に、かつ容易に行
うことができる。
通して送信されてくる複数種類の装置の修理に関する情
報を受信し、この受信した複数種類の装置の修理に関す
る情報を装置の種類毎に記憶し、この記憶された装置の
種類毎の修理に関する情報を回線を通して装置側に送信
することにより、装置の修理を行う場合に、装置の修理
に関する情報を共通して利用することで、装置によって
生じ易い故障を予め知ることができ、また故障に応じた
修理の仕方が分かり、保守点検を迅速に、かつ容易に行
うことができる。
【００１０】請求項２記載の発明は、『前記装置の種類
毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め装置の
種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品に関
する情報と関連付けて、前記記憶手段に記憶することを
特徴とする請求項１記載の装置修理情報管理システ
ム。』である。
毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め装置の
種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品に関
する情報と関連付けて、前記記憶手段に記憶することを
特徴とする請求項１記載の装置修理情報管理システ
ム。』である。
【００１１】この請求項２記載の発明によれば、装置の
種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め装
置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品
に関する情報と関連付けることで、装置の部分、装置の
部品をこれから修理を行おうとする際に、装置修理情報
を装置側へ送信することができる。
種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め装
置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品
に関する情報と関連付けることで、装置の部分、装置の
部品をこれから修理を行おうとする際に、装置修理情報
を装置側へ送信することができる。
【００１２】請求項３記載の発明は、『前記記憶手段に
記憶された装置の種類毎の修理に関する情報を、前記予
め装置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は
部品に関する情報と関連付けた状態で、回線を通して前
記送信手段で送信することが可能なことを特徴とする請
求項２記載の装置修理情報管理システム。』である。
記憶された装置の種類毎の修理に関する情報を、前記予
め装置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は
部品に関する情報と関連付けた状態で、回線を通して前
記送信手段で送信することが可能なことを特徴とする請
求項２記載の装置修理情報管理システム。』である。
【００１３】この請求項３記載の発明によれば、装置の
種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め装
置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品
に関する情報と関連付けることで、どの装置の、どこの
部分や何処の部品をどのように修理をしたかの情報に基
づき、装置によって生じ易い故障を予め知ることがで
き、また故障に応じた修理の仕方が分かり、保守点検を
迅速に、かつ容易に行うことができる。
種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め装
置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品
に関する情報と関連付けることで、どの装置の、どこの
部分や何処の部品をどのように修理をしたかの情報に基
づき、装置によって生じ易い故障を予め知ることがで
き、また故障に応じた修理の仕方が分かり、保守点検を
迅速に、かつ容易に行うことができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、この発明の装置修理情報管
理システムの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明
する。
理システムの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明
する。
【００１５】図１は装置修理情報管理システムを示す概
略図である。
略図である。
【００１６】この装置修理情報管理システムは、図１に
示すように、回線（電話回線等があるが、有線でも無線
でもよい。）を通して送信されてくる複数種類の装置の
修理に関する情報を受信する受信手段１と、この受信手
段１で受信した複数種類の装置の修理に関する情報を、
装置の種類毎に記憶する記憶手段２とを有し、さらに記
憶手段２に記憶された装置の種類毎の修理に関する情報
を回線を通して装置側に送信することが可能な送信手段
３を有している。この装置修理情報管理システムは、コ
ンピュータ１０又は装置２０に備えられるコンピュータ
２１との間で情報の交換を行う。
示すように、回線（電話回線等があるが、有線でも無線
でもよい。）を通して送信されてくる複数種類の装置の
修理に関する情報を受信する受信手段１と、この受信手
段１で受信した複数種類の装置の修理に関する情報を、
装置の種類毎に記憶する記憶手段２とを有し、さらに記
憶手段２に記憶された装置の種類毎の修理に関する情報
を回線を通して装置側に送信することが可能な送信手段
３を有している。この装置修理情報管理システムは、コ
ンピュータ１０又は装置２０に備えられるコンピュータ
２１との間で情報の交換を行う。
【００１７】図２は装置修理情報管理システムを医療用
装置に適用した概略構成図である。尚、ここでは、医療
用装置に適用した例を示したが、これに限られることは
ない。
装置に適用した概略構成図である。尚、ここでは、医療
用装置に適用した例を示したが、これに限られることは
ない。
【００１８】この実施の形態の装置修理情報管理システ
ムは、医療用装置の修理に関する情報を管理するものと
であり、装置として例えば同種の２個の医療用自動現像
機３０と、種類の異なる医療用自動現像機３１、プリン
タ３２、複写機３３及びレーザーイメージャー３４，３
５，３６等と回線を通して送受信可能になっている。
ムは、医療用装置の修理に関する情報を管理するものと
であり、装置として例えば同種の２個の医療用自動現像
機３０と、種類の異なる医療用自動現像機３１、プリン
タ３２、複写機３３及びレーザーイメージャー３４，３
５，３６等と回線を通して送受信可能になっている。
【００１９】医療用自動現像機３０，３０，３１には、
それぞれコンピュータＰＣ１〜ＰＣ３に準備されてお
り、プリンタ３２、複写機３３及びレーザーイメージャ
ー３４，３５，３６には、それぞれコンピュータが内蔵
されている。つまり、装置には送信手段、受信手段とし
てのコンピュータが内蔵されていたり、準備されたりす
る。
それぞれコンピュータＰＣ１〜ＰＣ３に準備されてお
り、プリンタ３２、複写機３３及びレーザーイメージャ
ー３４，３５，３６には、それぞれコンピュータが内蔵
されている。つまり、装置には送信手段、受信手段とし
てのコンピュータが内蔵されていたり、準備されたりす
る。
【００２０】例えば、医療用自動現像機３０で故障が生
じた場合に、サービスマンが故障箇所の修理を行うが、
医療用自動現像機３０をどのように修理したかの情報が
医療用自動現像機３０側から、装置修理情報管理システ
ムヘ回線を通して送信され、受信手段１により受信され
る。具体的には、どの装置の、どこの部分や何処の部品
をどのように修理をしたかの情報が送信されて、受信さ
れる。
じた場合に、サービスマンが故障箇所の修理を行うが、
医療用自動現像機３０をどのように修理したかの情報が
医療用自動現像機３０側から、装置修理情報管理システ
ムヘ回線を通して送信され、受信手段１により受信され
る。具体的には、どの装置の、どこの部分や何処の部品
をどのように修理をしたかの情報が送信されて、受信さ
れる。
【００２１】この装置修理情報管理システムでは、装置
の種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め
装置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部
品に関する情報と関連付けて、記憶手段２に記憶する。
装置の種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、
予め装置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又
は部品に関する情報と関連付けることで、装置の部分、
装置の部品をこれから修理を行おうとする際に、装置修
理情報を装置側へ送信することができる。
の種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、予め
装置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又は部
品に関する情報と関連付けて、記憶手段２に記憶する。
装置の種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、
予め装置の種類毎に記憶されている装置の部分及び／又
は部品に関する情報と関連付けることで、装置の部分、
装置の部品をこれから修理を行おうとする際に、装置修
理情報を装置側へ送信することができる。
【００２２】装置修理情報管理システムからは、装置の
部分、装置の部品をこれから修理を行おうとする際に、
記憶手段２に記憶された装置の種類毎の修理に関する情
報を、予め装置の種類毎に記憶されている装置の部分及
び／又は部品に関する情報と関連付けた状態で、回線を
通して送信手段３で送信する。
部分、装置の部品をこれから修理を行おうとする際に、
記憶手段２に記憶された装置の種類毎の修理に関する情
報を、予め装置の種類毎に記憶されている装置の部分及
び／又は部品に関する情報と関連付けた状態で、回線を
通して送信手段３で送信する。
【００２３】このように、装置の種類毎に記憶された装
置の修理に関する情報を、予め装置の種類毎に記憶され
ている装置の部分及び／又は部品に関する情報と関連付
けることで、どの装置の、どこの部分や何処の部品をど
のように修理をしたかの情報に基づき、装置によって生
じ易い故障を予め知ることができ、また故障に応じた修
理の仕方が分かり、保守点検を迅速に、かつ容易に行う
ことができる。
置の修理に関する情報を、予め装置の種類毎に記憶され
ている装置の部分及び／又は部品に関する情報と関連付
けることで、どの装置の、どこの部分や何処の部品をど
のように修理をしたかの情報に基づき、装置によって生
じ易い故障を予め知ることができ、また故障に応じた修
理の仕方が分かり、保守点検を迅速に、かつ容易に行う
ことができる。
【００２４】装置の種類毎に記憶された装置の修理に関
する情報の送受信においては、装置、ＰＣ、装置修理情
報管理システムの間で共通に使用する装置の特定情報、
装置の部分の特定情報、装置の部品の特定情報を用いる
ことが好ましい。こうすることにより、装置修理情報
と、予め装置修理情報管理システムの記億手段３に記憶
されている装置の部分及び／又は部品に関する情報と
を、容易に関連付けることができる。
する情報の送受信においては、装置、ＰＣ、装置修理情
報管理システムの間で共通に使用する装置の特定情報、
装置の部分の特定情報、装置の部品の特定情報を用いる
ことが好ましい。こうすることにより、装置修理情報
と、予め装置修理情報管理システムの記億手段３に記憶
されている装置の部分及び／又は部品に関する情報と
を、容易に関連付けることができる。
【００２５】このように、回線を通して送信されてくる
複数種類の装置の修理に関する情報を受信し、この受信
した複数種類の装置の修理に関する情報を装置の種類毎
に記憶し、この記憶された装置の種類毎の修理に関する
情報を回線を通して装置側に送信することにより、装置
の修理を行う場合に、装置の修理に関する情報を共通し
て利用することで、装置によって生じ易い故障を予め知
ることができ、また故障に応じた修理の仕方が分かり、
保守点検を迅速に、かつ容易に行うことができる。
複数種類の装置の修理に関する情報を受信し、この受信
した複数種類の装置の修理に関する情報を装置の種類毎
に記憶し、この記憶された装置の種類毎の修理に関する
情報を回線を通して装置側に送信することにより、装置
の修理を行う場合に、装置の修理に関する情報を共通し
て利用することで、装置によって生じ易い故障を予め知
ることができ、また故障に応じた修理の仕方が分かり、
保守点検を迅速に、かつ容易に行うことができる。
【００２６】次に、装置修理情報管理システムで利用さ
れる装置として、医療用自動現像機の具体的な実施の形
態を、図３乃至図９に示す。図３は医療用自動現像機の
処理槽の斜視図、図４は医療用自動現像機の各ラックの
斜視図、図５は現像ラックの分解斜視図、図６は医療用
自動現像機の乾燥部の斜視図、図７は乾燥部の断面図、
図８は乾燥部の分解斜視図、図９は乾燥部の温度制御部
を示す図である。
れる装置として、医療用自動現像機の具体的な実施の形
態を、図３乃至図９に示す。図３は医療用自動現像機の
処理槽の斜視図、図４は医療用自動現像機の各ラックの
斜視図、図５は現像ラックの分解斜視図、図６は医療用
自動現像機の乾燥部の斜視図、図７は乾燥部の断面図、
図８は乾燥部の分解斜視図、図９は乾燥部の温度制御部
を示す図である。
【００２７】医療用自動現像機３０の装置本体３００に
は、処理槽３０１及び乾燥部３０２が備えられ、処理槽
３０１は現像槽３１０、定着槽３１１、水洗槽３１２か
ら構成されている。処理槽３０１の現像槽３１０、定着
槽３１１、水洗槽３１２には、図４に示す現像ラック３
２０、定着ラック３２１、水洗ラック３２２がそれぞれ
配置され、また乾燥部３０２には、図４に示す乾燥ラッ
ク３２３が配置される。また、現像ラック３２０と定着
ラック３２１との間には、現像定着渡りラック３２４が
配置され、定着ラック３２１と水洗ラック３２２との間
には、定着水洗渡りラック３２５が配置され、さらに水
洗ラック３２２と乾燥ラック３２３との間には、スクイ
ズラック３２６が配置される。
は、処理槽３０１及び乾燥部３０２が備えられ、処理槽
３０１は現像槽３１０、定着槽３１１、水洗槽３１２か
ら構成されている。処理槽３０１の現像槽３１０、定着
槽３１１、水洗槽３１２には、図４に示す現像ラック３
２０、定着ラック３２１、水洗ラック３２２がそれぞれ
配置され、また乾燥部３０２には、図４に示す乾燥ラッ
ク３２３が配置される。また、現像ラック３２０と定着
ラック３２１との間には、現像定着渡りラック３２４が
配置され、定着ラック３２１と水洗ラック３２２との間
には、定着水洗渡りラック３２５が配置され、さらに水
洗ラック３２２と乾燥ラック３２３との間には、スクイ
ズラック３２６が配置される。
【００２８】装置本体３００には、駆動ウォーム３４０
が設けられ、駆動ウォーム３４０により現像ラック３２
０、定着ラック３２１及び水洗ラック３２２が駆動され
る。現像槽３１０には、現像液面センサＳ１及び現像液
補充パイプ３４０が設けられている。定着槽３１１に
は、定着液面センサＳ２及び定着液補充パイプ３４１が
設けられている。水洗槽３１２には、水洗水液面センサ
Ｓ３、洗浄水供給パイプ３４２及び水垢防止剤３４３が
設けられている。さらに、装置本体３００には、吸気口
３５０、フィルムセンサＳ４、インターロックスイッチ
Ｓ５，Ｓ６、専用機内配管３５１が配置されている。
が設けられ、駆動ウォーム３４０により現像ラック３２
０、定着ラック３２１及び水洗ラック３２２が駆動され
る。現像槽３１０には、現像液面センサＳ１及び現像液
補充パイプ３４０が設けられている。定着槽３１１に
は、定着液面センサＳ２及び定着液補充パイプ３４１が
設けられている。水洗槽３１２には、水洗水液面センサ
Ｓ３、洗浄水供給パイプ３４２及び水垢防止剤３４３が
設けられている。さらに、装置本体３００には、吸気口
３５０、フィルムセンサＳ４、インターロックスイッチ
Ｓ５，Ｓ６、専用機内配管３５１が配置されている。
【００２９】現像ラック３２０は、図４及び図５に示す
ように構成され、側板４００，４０１に搬送ローラ４０
２及び搬送ガイド４０３が支持された構造になってい
る。定着ラック３２１及び水洗ラック３２２も現像ラッ
ク３２０と同様に構成されるから詳細な図は省略する。
ように構成され、側板４００，４０１に搬送ローラ４０
２及び搬送ガイド４０３が支持された構造になってい
る。定着ラック３２１及び水洗ラック３２２も現像ラッ
ク３２０と同様に構成されるから詳細な図は省略する。
【００３０】乾燥部３０２の乾燥ラック３２３は、図７
に示すように、ヒートローラ５００の両側にエアーノズ
ル５０１が配置され、このエアーノズル５０１から感光
材料に乾燥風を吹き付ける。ヒートローラ５００には、
図６及び図９に示すようにオーバーヒートスイッチＳＷ
１及びヒートローラサーミスタＳＷ２が設けられてい
る。乾燥ラック３２３の一側には高圧ダクト５１０が配
置され、他側にはセンサ用コネクタ５１１及びヒータ用
コネクタ５１２が配置されている。
に示すように、ヒートローラ５００の両側にエアーノズ
ル５０１が配置され、このエアーノズル５０１から感光
材料に乾燥風を吹き付ける。ヒートローラ５００には、
図６及び図９に示すようにオーバーヒートスイッチＳＷ
１及びヒートローラサーミスタＳＷ２が設けられてい
る。乾燥ラック３２３の一側には高圧ダクト５１０が配
置され、他側にはセンサ用コネクタ５１１及びヒータ用
コネクタ５１２が配置されている。
【００３１】乾燥ラック３２３は、図８に示すように構
成され、側板６００，６０１にヒートローラ５００が支
持された構造になっており、図８ではエアーノズル５０
１は省略している。
成され、側板６００，６０１にヒートローラ５００が支
持された構造になっており、図８ではエアーノズル５０
１は省略している。
【００３２】図３乃至図９に示す医療用自動現像機で生
じる故障として以下のものがある。この実施の形態で
は、処理槽３０１での異常と乾燥部３０２での異常の一
例を説明する。
じる故障として以下のものがある。この実施の形態で
は、処理槽３０１での異常と乾燥部３０２での異常の一
例を説明する。
【００３３】処理槽３０１での異常の一例 エラー：Ｅ−０１ 現象温度下降異常 セット条件：温度が、１０分連続で設定温度＋０．３℃
を越しているとき（設定温度変更の場 は１時間以
内）冷却兼自動排水電磁弁をＯＦＦにする 原因： （１）給水バルブが閉じている （２）冷却水温が高い （３）冷却兼自動排水電磁弁がＯＮしない リセット条件： 設定温度＋０．３≧実温 処置： （１）給水バルブを開く （２）冷却器をつける （３）出力テストモードＮｏ．１３で電磁弁を開き水洗
タンクの液が抜けるか確認 （４）ＳＳＲボード上のＬＥＤ９ 点灯：冷却兼自動排水電磁弁からＳＳＲボードＪＰ２８
までの導通チェック、ＳＳＲ９チェック、 消灯：ＣＰＵボード不良または、ＳＳＲボードまでのケ
ーブル不良。
を越しているとき（設定温度変更の場 は１時間以
内）冷却兼自動排水電磁弁をＯＦＦにする 原因： （１）給水バルブが閉じている （２）冷却水温が高い （３）冷却兼自動排水電磁弁がＯＮしない リセット条件： 設定温度＋０．３≧実温 処置： （１）給水バルブを開く （２）冷却器をつける （３）出力テストモードＮｏ．１３で電磁弁を開き水洗
タンクの液が抜けるか確認 （４）ＳＳＲボード上のＬＥＤ９ 点灯：冷却兼自動排水電磁弁からＳＳＲボードＪＰ２８
までの導通チェック、ＳＳＲ９チェック、 消灯：ＣＰＵボード不良または、ＳＳＲボードまでのケ
ーブル不良。
【００３４】サービスマンは修理が終了すると、医療用
自動現像機側から修理に関する情報を送信し、装置修理
情報管理システムでは、例えば装置の部分として処理槽
に関する情報と関連付けて、現象温度下降異常の場合に
は、例えば原因として（２）冷却水温が高いと、 処置
として（２）冷却器をつけることを受信して記憶手段２
に記憶する。
自動現像機側から修理に関する情報を送信し、装置修理
情報管理システムでは、例えば装置の部分として処理槽
に関する情報と関連付けて、現象温度下降異常の場合に
は、例えば原因として（２）冷却水温が高いと、 処置
として（２）冷却器をつけることを受信して記憶手段２
に記憶する。
【００３５】この種の医療用自動現像機では、前記のよ
うに現象温度下降異常があるが、サービスマンは、装置
修理情報管理システムから記憶手段に記憶された装置の
種類毎の修理に関する情報を、予め装置の種類毎に記憶
されている装置の部分に関する情報と関連付けた状態
で、回線を通して受信する。この受信からこの種の医療
用自動現像機では、例えば処理部では、（２）冷却水温
が高いことが原因であることが多いことが分かると、サ
ービスマンは先ず（２）冷却器をつける処置を行い、現
象温度下降がなくなると、修理が完了し、迅速かつ容易
に保守点検を行うことができる。
うに現象温度下降異常があるが、サービスマンは、装置
修理情報管理システムから記憶手段に記憶された装置の
種類毎の修理に関する情報を、予め装置の種類毎に記憶
されている装置の部分に関する情報と関連付けた状態
で、回線を通して受信する。この受信からこの種の医療
用自動現像機では、例えば処理部では、（２）冷却水温
が高いことが原因であることが多いことが分かると、サ
ービスマンは先ず（２）冷却器をつける処置を行い、現
象温度下降がなくなると、修理が完了し、迅速かつ容易
に保守点検を行うことができる。
【００３６】この修理が終了すると、医療用自動現像機
で処理槽の部分で、現象温度下降異常の場合に冷却器を
つけて修理をした情報を、装置修理情報管理システムに
送信する。装置修理情報管理システムでは、この種の医
療用自動現像機では、装置の種類毎に記憶された装置の
修理に関する情報を、予め装置の種類毎に記憶されてい
る装置の部分、即ち処理槽と、現象温度下降の部品に関
する情報と関連付けて、記憶手段２に記憶する。 乾燥部３０２での異常の一例 エラー：Ｅ−１２ 温風乾燥サーミスター故障 セット条件： 温風乾燥サーミスター故障信号ＯＮ 温風乾燥ヒーターＯＦＦ 原因： （１）ＣＰＵボードのＪＰ１１または、温調ボードのＪ
Ｐ８３が抜けているか断線 （２）温風乾燥サーミスターが異常 リセット条件：温風乾燥サーミスター故障信号ＯＦＦ 処置： （１）コネクタを差し込む。
で処理槽の部分で、現象温度下降異常の場合に冷却器を
つけて修理をした情報を、装置修理情報管理システムに
送信する。装置修理情報管理システムでは、この種の医
療用自動現像機では、装置の種類毎に記憶された装置の
修理に関する情報を、予め装置の種類毎に記憶されてい
る装置の部分、即ち処理槽と、現象温度下降の部品に関
する情報と関連付けて、記憶手段２に記憶する。 乾燥部３０２での異常の一例 エラー：Ｅ−１２ 温風乾燥サーミスター故障 セット条件： 温風乾燥サーミスター故障信号ＯＮ 温風乾燥ヒーターＯＦＦ 原因： （１）ＣＰＵボードのＪＰ１１または、温調ボードのＪ
Ｐ８３が抜けているか断線 （２）温風乾燥サーミスターが異常 リセット条件：温風乾燥サーミスター故障信号ＯＦＦ 処置： （１）コネクタを差し込む。
【００３７】（２）ＣＰＵボードのＪＰ１１〜温調ボー
ドのＪＰ８３間の導通チェック （３）温風乾燥サーミスターリード線間の導通チェック ３８ＫΩ以上ならばセンサー異常、未満ならば温調ボー
ド異常 サービスマンは修理が終了すると、医療用自動現像機側
から修理に関する情報を送信し、装置修理情報管理シス
テムでは、例えば装置の乾燥部の部品として温風乾燥サ
ーミスターに関する情報と関連付けて、温風乾燥サーミ
スター故障の場合には、例えば原因として（２）温風乾
燥サーミスターが異常、 処置として（２）ＣＰＵボー
ドのＪＰ１１〜温調ボードのＪＰ８３間の導通チェック
することを受信して記憶手段２に記憶する。
ドのＪＰ８３間の導通チェック （３）温風乾燥サーミスターリード線間の導通チェック ３８ＫΩ以上ならばセンサー異常、未満ならば温調ボー
ド異常 サービスマンは修理が終了すると、医療用自動現像機側
から修理に関する情報を送信し、装置修理情報管理シス
テムでは、例えば装置の乾燥部の部品として温風乾燥サ
ーミスターに関する情報と関連付けて、温風乾燥サーミ
スター故障の場合には、例えば原因として（２）温風乾
燥サーミスターが異常、 処置として（２）ＣＰＵボー
ドのＪＰ１１〜温調ボードのＪＰ８３間の導通チェック
することを受信して記憶手段２に記憶する。
【００３８】この種の医療用自動現像機では、前記のよ
うに温風乾燥サーミスター故障があるが、サービスマン
は、装置修理情報管理システムから記憶手段に記憶され
た装置の種類毎の修理に関する情報を、予め装置の種類
毎に記憶されている装置の部分の部品に関する情報と関
連付けた状態で、回線を通して受信する。この受信から
この種の医療用自動現像機では、例えば乾燥部の部品と
して（２）温風乾燥サーミスターが異常の原因であるこ
とが多いことが分かると、サービスマンは先ず（３）温
風乾燥サーミスターリード線間の導通チェックを行い、
３８ＫΩ以上ならばセンサー異常、未満ならば温調ボー
ド異常と判断して処置を行い、温風乾燥サーミスターが
正常になると、修理が完了し、迅速かつ容易に保守点検
を行うことができる。
うに温風乾燥サーミスター故障があるが、サービスマン
は、装置修理情報管理システムから記憶手段に記憶され
た装置の種類毎の修理に関する情報を、予め装置の種類
毎に記憶されている装置の部分の部品に関する情報と関
連付けた状態で、回線を通して受信する。この受信から
この種の医療用自動現像機では、例えば乾燥部の部品と
して（２）温風乾燥サーミスターが異常の原因であるこ
とが多いことが分かると、サービスマンは先ず（３）温
風乾燥サーミスターリード線間の導通チェックを行い、
３８ＫΩ以上ならばセンサー異常、未満ならば温調ボー
ド異常と判断して処置を行い、温風乾燥サーミスターが
正常になると、修理が完了し、迅速かつ容易に保守点検
を行うことができる。
【００３９】この修理が終了すると、医療用自動現像機
で乾燥部の部分で、温風乾燥サーミスター故障の場合に
（３）温風乾燥サーミスターリード線間の導通チェック
を行い、３８ＫΩ以上ならばセンサー異常、未満ならば
温調ボード異常と判断して処置を行って修理をした情報
を、装置修理情報管理システムに送信する。装置修理情
報管理システムでは、この種の医療用自動現像機では、
装置の種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、
予め装置の種類毎に記憶されている装置の部分、即ち乾
燥部と、温風乾燥サーミスターの部品に関する情報と関
連付けて、記憶手段２に記憶する。
で乾燥部の部分で、温風乾燥サーミスター故障の場合に
（３）温風乾燥サーミスターリード線間の導通チェック
を行い、３８ＫΩ以上ならばセンサー異常、未満ならば
温調ボード異常と判断して処置を行って修理をした情報
を、装置修理情報管理システムに送信する。装置修理情
報管理システムでは、この種の医療用自動現像機では、
装置の種類毎に記憶された装置の修理に関する情報を、
予め装置の種類毎に記憶されている装置の部分、即ち乾
燥部と、温風乾燥サーミスターの部品に関する情報と関
連付けて、記憶手段２に記憶する。
【００４０】
【発明の効果】前記したように、 請求項１記載の発明
では、回線を通して送信されてくる複数種類の装置の修
理に関する情報を受信し、この受信した複数種類の装置
の修理に関する情報を装置の種類毎に記憶し、この記憶
された装置の種類毎の修理に関する情報を回線を通して
装置側に送信することにより、装置の修理を行う場合
に、装置の修理に関する情報を共通して利用すること
で、装置によって生じ易い故障を予め知ることができ、
また故障に応じた修理の仕方が分かり、保守点検を迅速
に、かつ容易に行うことができる。
では、回線を通して送信されてくる複数種類の装置の修
理に関する情報を受信し、この受信した複数種類の装置
の修理に関する情報を装置の種類毎に記憶し、この記憶
された装置の種類毎の修理に関する情報を回線を通して
装置側に送信することにより、装置の修理を行う場合
に、装置の修理に関する情報を共通して利用すること
で、装置によって生じ易い故障を予め知ることができ、
また故障に応じた修理の仕方が分かり、保守点検を迅速
に、かつ容易に行うことができる。
【００４１】請求項２記載の発明では、装置の種類毎に
記憶された装置の修理に関する情報を、予め装置の種類
毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品に関する
情報と関連付けることで、装置の部分、装置の部品をこ
れから修理を行おうとする際に、装置修理情報を装置側
へ送信することができる。
記憶された装置の修理に関する情報を、予め装置の種類
毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品に関する
情報と関連付けることで、装置の部分、装置の部品をこ
れから修理を行おうとする際に、装置修理情報を装置側
へ送信することができる。
【００４２】請求項３記載の発明では、装置の種類毎に
記憶された装置の修理に関する情報を、予め装置の種類
毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品に関する
情報と関連付けることで、どの装置の、どこの部分や何
処の部品をどのように修理をしたかの情報に基づき、装
置によって生じ易い故障を予め知ることができ、また故
障に応じた修理の仕方が分かり、保守点検を迅速に、か
つ容易に行うことができる。
記憶された装置の修理に関する情報を、予め装置の種類
毎に記憶されている装置の部分及び／又は部品に関する
情報と関連付けることで、どの装置の、どこの部分や何
処の部品をどのように修理をしたかの情報に基づき、装
置によって生じ易い故障を予め知ることができ、また故
障に応じた修理の仕方が分かり、保守点検を迅速に、か
つ容易に行うことができる。
【図１】装置修理情報管理システムを示す概略図であ
る。
る。
【図２】装置修理情報管理システムを医療機器の修理に
適用した概略構成図である。
適用した概略構成図である。
【図３】医療用自動現像機の処理槽の斜視図である。
【図４】医療用自動現像機の各ラックの斜視図である。
【図５】現像ラックの分解斜視図である。
【図６】医療用自動現像機の乾燥部の斜視図である。
【図７】乾燥部の断面図である。
【図８】乾燥部の分解斜視図である。
【図９】乾燥部の温度制御部を示す図である。
１ 受信手段 ２ 記憶手段 ３ 送信手段 ２０ 装置
Claims (3)
- 【請求項１】装置の修理に関する情報を管理する装置修
理情報管理システムにおいて、回線を通して送信されて
くる複数種類の装置の修理に関する情報を受信する受信
手段と、この受信手段で受信した複数種類の装置の修理
に関する情報を、装置の種類毎に記憶する記憶手段とを
有し、さらに前記記憶手段に記憶された装置の種類毎の
修理に関する情報を回線を通して装置側に送信すること
が可能な送信手段を有することを特徴とする装置修理情
報管理システム。 - 【請求項２】前記装置の種類毎に記憶された装置の修理
に関する情報を、予め装置の種類毎に記憶されている装
置の部分及び／又は部品に関する情報と関連付けて、前
記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項１記載の
装置修理情報管理システム。 - 【請求項３】前記記憶手段に記憶された装置の種類毎の
修理に関する情報を、前記予め装置の種類毎に記憶され
ている装置の部分及び／又は部品に関する情報と関連付
けた状態で、回線を通して前記送信手段で送信すること
が可能なことを特徴とする請求項２記載の装置修理情報
管理システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054559A JPH11252299A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 装置修理情報管理システム |
| US09/259,651 US6430451B1 (en) | 1998-03-06 | 1999-02-26 | Control system for apparatus repair information |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054559A JPH11252299A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 装置修理情報管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11252299A true JPH11252299A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12974055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10054559A Pending JPH11252299A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 装置修理情報管理システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6430451B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11252299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002132925A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Fukuda Denshi Co Ltd | 医療機器の管理システム及び医療機器の管理方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6975968B2 (en) * | 2001-02-08 | 2005-12-13 | Olympus Corporation | Medical system control apparatus, and method for dealing with trouble with the medical system control apparatus |
| JP2003069731A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 機器状態遠隔監視システム |
| US6862554B2 (en) * | 2002-04-29 | 2005-03-01 | The Boeing Company | Monitoring and preventing failure of an automated theater system |
| US6830515B2 (en) * | 2002-09-10 | 2004-12-14 | Igt | Method and apparatus for supporting wide area gaming network |
| KR101259009B1 (ko) * | 2011-11-16 | 2013-04-29 | 삼성메디슨 주식회사 | 근거리 무선 통신을 이용한 의료 영상 제공 방법 및 장치 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4872121A (en) * | 1987-08-07 | 1989-10-03 | Harris Corporation | Method and apparatus for monitoring electronic apparatus activity |
| US5309351A (en) * | 1988-10-27 | 1994-05-03 | Texas Instruments Incorporated | Communications, information, maintenance diagnostic and training system |
| US5025391A (en) * | 1989-04-04 | 1991-06-18 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Expert overseer for mass spectrometer system |
| US5374813A (en) * | 1992-10-15 | 1994-12-20 | Life Surgery, Inc. | Surgical instrument recycling and tracking system |
| US5311562A (en) * | 1992-12-01 | 1994-05-10 | Westinghouse Electric Corp. | Plant maintenance with predictive diagnostics |
| US5657245A (en) * | 1994-11-09 | 1997-08-12 | Westinghouse Electric Corporation | Component maintenance system |
| US6076083A (en) * | 1995-08-20 | 2000-06-13 | Baker; Michelle | Diagnostic system utilizing a Bayesian network model having link weights updated experimentally |
| US5724261A (en) * | 1996-02-05 | 1998-03-03 | Rent Roll, Inc. | Data processing system and method for compiling data during property inspection and maintenance operations |
| US5854994A (en) * | 1996-08-23 | 1998-12-29 | Csi Technology, Inc. | Vibration monitor and transmission system |
| US5877961A (en) * | 1996-09-24 | 1999-03-02 | Genicom Corporation | Electronic support work station and method of operation |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP10054559A patent/JPH11252299A/ja active Pending
-
1999
- 1999-02-26 US US09/259,651 patent/US6430451B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002132925A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Fukuda Denshi Co Ltd | 医療機器の管理システム及び医療機器の管理方法 |
| JP4732574B2 (ja) * | 2000-10-20 | 2011-07-27 | フクダ電子株式会社 | 医療機器の管理システム及び医療機器の管理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020026265A1 (en) | 2002-02-28 |
| US6430451B1 (en) | 2002-08-06 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050302 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050302 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060707 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061030 |