JPH11251833A - マイクロストリップアンテナ素子およびマイクロストリップアレーアンテナ - Google Patents

マイクロストリップアンテナ素子およびマイクロストリップアレーアンテナ

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JPH11251833A
JPH11251833A JP4835098A JP4835098A JPH11251833A JP H11251833 A JPH11251833 A JP H11251833A JP 4835098 A JP4835098 A JP 4835098A JP 4835098 A JP4835098 A JP 4835098A JP H11251833 A JPH11251833 A JP H11251833A
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JP
Japan
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microstrip
input
antenna
output
antenna element
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JP4835098A
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Toshiaki Watanabe
俊明 渡辺
Kunitoshi Nishikawa
訓利 西川
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射電力を所望のものに調整する。 【解決手段】 マイクロストリップアンテナ素子10の
放射導体板の両端部に切り欠きを設けここを入出力部1
8、20とする。そして、この入出力部18、20にマ
イクロストリップ線路22を接続する。切り欠きの深さ
を変更することによって、アンテナ素子の入出力インピ
ーダンスを調整し、マイクロストリップアンテナ素子1
0における放射電力を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】放射導体、誘電体及び接地導
体で形成されるマイクロストリップアンテナ素子を複数
有するマイクロストリップアレーアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種のマイクロストリップア
ンテナ素子が知られており、これを複数有するマイクロ
ストリップアレーアンテナが知られている。例えば、J.
R.James et al.MICROSTRIP ANTENNA THEORY AND DESIGN
(1981:Peter Peregrinus Ltd.)には、このようなマイク
ロストリップアレーアンテナの例が示されている。
【0003】この従来例に示されるマイクロストリップ
アレーアンテナを図12に示す。このように、n個の方
形の放射導体を利用して形成されたn個のマイクロスト
リップアンテナ素子A1〜Anと、それを接続するマイク
ロストリップ線路L1〜Lnからなっており、これによっ
てシリアル給電アレーアンテナが形成されている。な
お、各マイクロストリップ線路L1〜Lnの特性インピー
ダンスはそれぞれZ1〜Znである。また、アンテナ素子
A1〜An-1は通常のマイクロストリップアンテナ素子と
同様に機能し、終端のアンテナ素子Anは整合用のアン
テナ素子として機能する。
【0004】このアレーアンテナでは、通常各アンテナ
素子A1〜Anに接続されるマイクロストリップ線路L1
〜LnのZ1〜Znのインピーダンスを調整することによ
って各アンテナ素子A1〜Anから放射する放射電力を等
しく、あるいは放射電力にテーパをつけ、アレーアンテ
ナとしての機能を達成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記従来のマ
イクロストリップアレーアンテナでは、次のような問題
点があった。
【0006】(1)各アンテナ素子の放射電力の設定
は、マイクロストリップ線路L1〜Lnのインピーダンス
Z1〜Znを調整することだけ行っている。このため、放
射電力を調整できる範囲が限られてしまい、設計通りの
放射電力に設定できない場合がある。
【0007】(2)各アンテナ素子A1〜Anの1つ1つ
から放射する電力が小さく、マイクロストリップ線路L
1〜Lnのそれぞれとの結合を大きくできない。このた
め、アレーアンテナの素子数が少ない場合、多くの電力
が最終の整合用のアンテナ素子Anに入力されることに
なってしまう。そこで、アレーアンテナの放射電力分布
が不均一になるだけでなく、また利得や指向性が悪化す
る。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、アンテナ素子の入出力インピーダンスを調整する
ことで、放射電力を所望のものに調整することができる
マイクロストリップアンテナ素子及びアレーアンテナを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、誘電体板を介
して、接地導体と放射導体とを対向配置してなるマイク
ロストリップアンテナ素子であって、前記放射導体は、
その中心部分を通る基準線近傍で接地状態になる共振電
流が流れるように形成され、かつ共振電流の方向におい
て外縁部からそれぞれ所定距離分切り欠いて入力部及び
出力部が形成されており、入力部及び出力部の切り欠き
深さが最も深い部分にそれぞれマイクロストリップ線路
が接続され、電力がマイクロストリップ線路より入力部
に入力され、出力部よりマイクロストリップ線路に出力
される。
【0010】このように、放射導体のマイクロストリッ
プ線路が接続される入力部及び出力部に切り欠きが設け
られている。そして、このような入力部及び出力部の切
り欠きの深さを変更すると、アンテナ素子の入力インピ
ーダンス及び出力インピーダンスが変化する。従って、
接続されるマイクロストリップ線路のインピーダンス
と、アンテナ素子のインピーダンスの関係を所望のもの
に調整することが容易であり、アンテナ素子からの放射
電力を所望のものに調整することができる。
【0011】さらに、本発明は、上述のようなマイクロ
ストリップアンテナ素子を複数用いるマイクロストリッ
プアレーアンテナであって、前記1つのマイクロストリ
ップアンテナ素子の出力部に接続されたマイクロストリ
ップ線路を他のマイクロストリップアンテナ素子の入力
部に接続することによりマイクロストリップアンテナ素
子がシリアル接続されている。このようなアレーアンテ
ナは、上述のようにして、各アンテナ素子における放射
電力を容易に調整できる。従って、アレーアンテナの放
射電力分布を均一にすると共に、利得や指向性を所望の
ものにすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0013】「第1実施形態」第1の実施形態のマイク
ロストリップアンテナ(以下MSAと記す)素子10の
構成を図1に示す。このように、誘電体板14の裏面に
は接地導体12が形成され、誘電体板14の表面上に放
射導体16が形成されて、MSA素子10が形成されて
いる。そして、放射導体16は、全体として長さ(横)
L、幅(縦)Wの方形であり、その左辺および右辺には
それぞれ深さgi、幅Gi、及び深さgo、幅Goの切欠き
が設けられ、入力部18及び出力部20が形成されてい
る。そして、この入力部18及び出力部20の内側の辺
の中央に任意の特性インピーダンスを持つマイクロスト
リップ線路(以下MSLと記す)22が接続されてい
る。なお、誘電体板14の厚さはt、比誘電率はεrで
示す。
【0014】従って、このMSA素子10においては、
入力部18にマイクロストリップ線路22を介して電力
を入力することによって、横方向の幅Lを基本として共
振する。従って、放射導体16の左右方向が共振電流が
流れる方向になるとともに、その中心を通る線(基準
線)の近傍において電位が零すなわち接地状態になる。
【0015】また、上記MSA素子10を複数(n個:
A1〜An)用いたアレーアンテナの構造を図2に示す。
このように、複数の放射導体16がMSL22によって
順次接続されている。また、これら放射導体16及びM
SL22は、1つの誘電体板14上に設けられ、この誘
電体板14の裏面に1つの接地導体12が形成されてい
る。この例では、n個の放射導体16によって、n個の
MSA素子10(A1〜An)が形成され、これがMSL
22によってシリアル接続されてアレーアンテナが構成
されている。
【0016】ここで、1つのMSA素子10(Ai)の
入力インピーダンス及び出力インピーダンスをZii、Z
oiとすると、m番目のMSA素子10の出力インピーダ
ンスZomと(m+1)番目のMSA10の入力インピーダン
スZi(m+1)が等しくなる場合は、MSL22のインピー
ダンスZm+1をそれに等しくすれば良い。一方、m番目
のMSA10の出力インピーダンスZomと(m+1)番目の
MSA10の入力インピーダンスZi(m+1)が異なる場合
は、m番目のMSA10の出力部20及び(m+1)番目の
入力部18の少なくとも一方と両者の間のMSL22と
の間に、λg/4長のインピーダンス変換用MSL(図
示せず)を挿入することにより整合をとることができ
る。ここでλgはMSLの伝播波長である。
【0017】また、切欠きの幅Gi、GoはMSL22の
線路幅に応じ適宜設定可能で、通常MSL幅の2倍程度
が好ましい。さらに、最終のアンテナ素子10(An
は整合用のアンテナ素子(以後整合素子という)であ
り、従来方式のMSA素子である。なお、方形MSA素
子10の長さLと幅Wは、従来の方形MSA素子と同様
にして、所要の共振周波数に対して決定される。
【0018】次に、切り欠きの深さgiに対する放射電
力の大きさを図3に示す。ここで、放射電力の大きさは
入力電力に対する比を[dB]で示してある。また、切
り欠き深さgiは、L0(前記整合素子の共振長)に対す
る比で示してある。なお、出力側への透過電力は(入力
電力−放射電力)となる。
【0019】図3から分かるように、切り欠きの深さg
iを大きくするに従い、放射電力が大きくなる。従っ
て、この切り欠きの深さgiを調整することで、このM
SA素子10からの放射電力量を調整することができ
る。これはMSL22のインピーダンスを変化させる方
法に比べて、調整の範囲を大きくできる効果がある。
【0020】また、図4に切り欠きの深さgiとMSA
素子10における共振周波数の関係を示す。このよう
に、切り欠きの深さgiを変えることにより、MSA素
子10の共振周波数が若干変動する。しかし、MSA素
子10の長さLを調整すれば、共振周波数を所望のもの
に調整できる。
【0021】さらに、図5は切り欠き深さgi/L0をパ
ラメタとし切欠き深さgoを変えたときの、MSA素子
10の入力インピーダンス特性Ziを示している。ここ
では、入出力側にそれぞれ接続されたMSL22のイン
ピーダンスZmと、Zm+1とが等しい(Zm=Zm+1)とし
ている。すなわち、入力部18の切り欠きの深さgiを
変えることで入力インピーダンスZiも変化するが、出
力部20の切り欠きの深さgoをZi/Zmが1となるよ
うに設定することで、MSA素子10とこれに接続され
るMSL22との整合を容易に取ることが可能である。
【0022】例えば、切欠き深さgi/Loが、0、0.
1、0.2のMSA素子10を用いた場合では、切欠き
深さgo/Loをそれぞれ0.04、0.14、0.23
に設定することで、Zi/Zmは1となり、MSA素子1
0とMSL22とのインピーダンス整合をとることがで
きる。
【0023】「第2実施形態」次に、第2実施形態のア
レーアンテナの構成を図6に示す。この第2実施形態
は、第1実施形態のアレーアンテナを実際の5素子(M
SA素子10(A1〜A5))アレーアンテナに適用した
例である。ここでは、最大の利得が得られるように全M
SA素子10に等電力給電する場合を示す。誘電率εr
=2.2、基板厚t=0.127mmの誘電体板14を
用い、設計周波数は60.5GHzとした。また、W=
0.365λ0、Gi=Go=0.1452λ0とした(λ
0は設計周波数における自由空間波長)。さらに、各M
SA素子10の共振長L、両端の切欠き深さgi,goを
表1に示す。ここで、L0は整合素子の共振長であり、
L=0.337λ0である。
【0024】
【表1】 この第2実施形態のアレーアンテナにおける放射パター
ンを図7に示す。図7において、横軸はアレーアンテナ
に垂直な方向を0°とした場合のアレーアンテナの長手
方向に沿った方位角を示し、縦軸は放射電力(dB)を
示している。また、図において実線は実験値、破線は等
電力給電が行われた場合の計算値を示す。このように、
実験値において、指向性パターンは0°を中心としてほ
ぼ対称であり、計算値に近いパターンになっている。こ
れより、この第2実施形態のアレーアンテナにより等電
力給電がほぼ達成できていることがわかる。
【0025】従来はこのように少ない数のアレーアンテ
ナでは等電力給電することは困難であったが、本発明の
アレーアンテナによれば、このような所要の振幅特性が
実現可能である。
【0026】「その他の構成」図8に、MSA素子10
の他の構成例を示す。この例では、放射導体16が直径
Dの円形となっている。その他の構成は、上述の実施形
態と同様である。このような構成によっても切り欠きの
深さgi、goの調整によって、インピーダンスの調整が
容易に行える。
【0027】図9(a)、(b)に示したのは、さらに
他の構成例であり、この例では、MSL22を接続する
入力部18、出力部20の位置をずらしてある。これ
は、放射導体16における図中破線で示す部分の電位が
ほぼ等しいことを利用したものであり、このような構成
においても上述の実施形態と同様の作用効果が得られ
る。
【0028】図10は、上述の第1実施形態のMSA素
子10のそれぞれをMSA素子10の配列軸に対して4
5°傾けて配置し、これをMSL22により順次接続し
たものである。これにより、斜め45°方向の偏波面を
持たせることができる。その他の設計方法は、上述の場
合と同様であり、同様の作用効果が得られる。
【0029】図11は、MSA素子10の配列軸を所定
角度傾けたものであり、この構成によっても配列軸に対
し、斜めの偏波面を持たせることができる。特に、この
例では、各MSA素子10に図9に示した入力部18
と、出力部20の位置を中心線に対してずらしたものを
採用している。従って、MSL22を直線として、各M
SA素子10の接続が行える。このため、各MSL22
の長さを短くすることができ、ここにおける損失を低減
することができるという効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放射導体の入出力部に切り欠きを設けたため、この切り
欠きの深さを調整することで、アンテナ素子の入出力イ
ンピーダンスを調整することができる。従って、アンテ
ナ素子に接続するマイクロストリップ線路のインピーダ
ンスとの関係を所望のものにでき、アンテナ素子におけ
る放射電力を所望のものに調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態のマイクロストリップアンテナ
素子の構成を示す図である。
【図2】 第1実施形態のアレーアンテナの構成を示す
図である。
【図3】 入力部の切り欠きの深さgiに対する放射量
の大きさを示す図である。
【図4】 入力部の切り欠きの深さgiに対する共振周
波数の変化を示す図である。
【図5】 出力部の切り欠きの深さgoに対する入力イ
ンピーダンス特性を示す図である。
【図6】 第2実施形態のアレーアンテナの構成を示す
図である。
【図7】 第2実施形態のアレーアンテナの指向性パタ
ーンを示す図である。
【図8】 アンテナ素子の他の構成例を示す図である。
【図9】 アンテナ素子のさらに他の構成例を示す図で
ある。
【図10】 アレーアンテナの他の構成例を示す図であ
る。
【図11】 アレーアンテナのさらに他の構成例を示す
図である。
【図12】 従来例のアレーアンテナの構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 マイクロストリップアンテナ(MSA)素子、1
2 接地導体、14誘電体板、16 放射導体、18
入力部、20 出力部、22 マイクロストリップ線路
(MSL)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体板を介して、接地導体と放射導体
    とを対向配置してなるマイクロストリップアンテナ素子
    であって、 前記放射導体は、 その中心部分を通る基準線近傍で接地状態になる共振電
    流が流れるように形成され、かつ共振電流の方向におい
    て外縁部からそれぞれ所定距離分切り欠いて入力部及び
    出力部が形成されており、 入力部及び出力部の切り欠き深さが最も深い部分にそれ
    ぞれマイクロストリップ線路が接続され、電力がマイク
    ロストリップ線路より入力部に入力され、出力部よりマ
    イクロストリップ線路に出力されるマイクロストリップ
    アンテナ素子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマイクロストリップア
    ンテナ素子を複数用いるマイクロストリップアレーアン
    テナであって、 前記1つのマイクロストリップアンテナ素子の出力部に
    接続されたマイクロストリップ線路を他のマイクロスト
    リップアンテナ素子の入力部に接続することによりマイ
    クロストリップアンテナ素子がシリアル接続されている
    マイクロストリップアレーアンテナ。
JP4835098A 1998-02-27 1998-02-27 マイクロストリップアンテナ素子およびマイクロストリップアレーアンテナ Pending JPH11251833A (ja)

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