JPH01295503A - アンテナ構造 - Google Patents
アンテナ構造Info
- Publication number
- JPH01295503A JPH01295503A JP63188580A JP18858088A JPH01295503A JP H01295503 A JPH01295503 A JP H01295503A JP 63188580 A JP63188580 A JP 63188580A JP 18858088 A JP18858088 A JP 18858088A JP H01295503 A JPH01295503 A JP H01295503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- substrate
- gap
- notch
- curved edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000001465 metallisation Methods 0.000 claims description 37
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 23
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims description 2
- 238000012886 linear function Methods 0.000 claims description 2
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 claims description 2
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- 235000015842 Hesperis Nutrition 0.000 description 1
- 235000012633 Iberis amara Nutrition 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 1
- 239000002984 plastic foam Substances 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q13/00—Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/10—Resonant slot antennas
- H01Q13/106—Microstrip slot antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q13/00—Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/08—Radiating ends of two-conductor microwave transmission lines, e.g. of coaxial lines, of microstrip lines
- H01Q13/085—Slot-line radiating ends
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アンテナ構造、ことに広帯域特性と共に広範
囲にわたり周波数に実質的に無関係な輻射パターン及び
インピーダンス特性を持つ新規な共形(confor+
nal )アンテナ構造に関する。
囲にわたり周波数に実質的に無関係な輻射パターン及び
インピーダンス特性を持つ新規な共形(confor+
nal )アンテナ構造に関する。
アンテナ構造を設計する際には、アンテナ設計者がアン
テナに所望の電気的機能たとえば、適当な利得、帯域幅
、ビーム幅、小ローブレベル、放射効率、開口能率、受
信断面積、放射抵抗及びその他の電気的特性を持つ、直
線偏波、右回シ円烏波、左回り円偏波等の無線周波(r
、f)信号を送受信する機能を果させなければならない
ということに留意する必要がある。又これ等の構造は、
空気力学的形状からの過度の偏差を許容できない高速の
航空機、ミサイル及びロケットのような支持体又は乗物
にアンテナを取付は又は固着する必要のあることが多い
から、軽量で構造が簡単であり安価で突出してないこと
が必要である。又場合によりアンテナ構造を隠してその
存在が美観上又は安全上或はこれらの両方の目的で容易
には分らないようにすることが望ましいこともあるのは
もちろんである。従って理想的な電気アンテナは、物理
的に極めて薄く航空機外板等のような取付表面の外側に
突出しないで、しかも所要の電気的特性はすべて備えな
ければならない。
テナに所望の電気的機能たとえば、適当な利得、帯域幅
、ビーム幅、小ローブレベル、放射効率、開口能率、受
信断面積、放射抵抗及びその他の電気的特性を持つ、直
線偏波、右回シ円烏波、左回り円偏波等の無線周波(r
、f)信号を送受信する機能を果させなければならない
ということに留意する必要がある。又これ等の構造は、
空気力学的形状からの過度の偏差を許容できない高速の
航空機、ミサイル及びロケットのような支持体又は乗物
にアンテナを取付は又は固着する必要のあることが多い
から、軽量で構造が簡単であり安価で突出してないこと
が必要である。又場合によりアンテナ構造を隠してその
存在が美観上又は安全上或はこれらの両方の目的で容易
には分らないようにすることが望ましいこともあるのは
もちろんである。従って理想的な電気アンテナは、物理
的に極めて薄く航空機外板等のような取付表面の外側に
突出しないで、しかも所要の電気的特性はすべて備えな
ければならない。
支持面に平らに取付けることのできる極めて低いプロフ
ィルを持つアンテナは、一般に共形アンテナと呼ばれる
。前記したようにこのようなアンテナは、実際上その支
持面の輪郭に対し共形であり、従ってこのような装置を
乗物に取付は又は固着して空間を経て推進するときは、
乱流の影響を減らし又はなくさなければならない。共形
アンテナは、もちろん複数種類の方法で構成されるが、
−Sには比較的簡単なホトエツチング法により作ること
ができる。その理由はこのような方法により比較的低い
生産費で容易に作られることが多いからである。
ィルを持つアンテナは、一般に共形アンテナと呼ばれる
。前記したようにこのようなアンテナは、実際上その支
持面の輪郭に対し共形であり、従ってこのような装置を
乗物に取付は又は固着して空間を経て推進するときは、
乱流の影響を減らし又はなくさなければならない。共形
アンテナは、もちろん複数種類の方法で構成されるが、
−Sには比較的簡単なホトエツチング法により作ること
ができる。その理由はこのような方法により比較的低い
生産費で容易に作られることが多いからである。
このようないわゆる共形アンテナ又はプリント回路板ア
ンテナは、普通のホトレゾストエツチング法を使い単一
の金属被覆した誘電体シート又は電着フィルムの単一の
側を食刻することにより形成する。全アンテナ構造は厚
さをし32】nないし”4inにして費用を最低にし製
造及び作用の信頼性及び再現性を最高にする。単一のア
ンテナ素子又はこのような素子の配列或はこれ等の両方
が適当なr、f、給電線、移相回路又はインピーダンス
整合回路網或はこれ等の全部と共にすべて、電子プリン
ト回路板を作るのに一般に使われている安価なホトレゾ
ストエツチング法を使って集積的に形成した電気回路と
して作られるから、製造費が実質的に最低になるのは明
らかである。このことは、たとえばターンスタイルダイ
ポールアレイ。
ンテナは、普通のホトレゾストエツチング法を使い単一
の金属被覆した誘電体シート又は電着フィルムの単一の
側を食刻することにより形成する。全アンテナ構造は厚
さをし32】nないし”4inにして費用を最低にし製
造及び作用の信頼性及び再現性を最高にする。単一のア
ンテナ素子又はこのような素子の配列或はこれ等の両方
が適当なr、f、給電線、移相回路又はインピーダンス
整合回路網或はこれ等の全部と共にすべて、電子プリン
ト回路板を作るのに一般に使われている安価なホトレゾ
ストエツチング法を使って集積的に形成した電気回路と
して作られるから、製造費が実質的に最低になるのは明
らかである。このことは、たとえばターンスタイルダイ
ポールアレイ。
キャビティパックドターンスタイルスロットアレイ及び
その他の形式の特殊アンテナのような偏波輻射パターン
を得る多くの複雑で費用のかかる従来の方法と対照的で
ある。
その他の形式の特殊アンテナのような偏波輻射パターン
を得る多くの複雑で費用のかかる従来の方法と対照的で
ある。
共振アンテナは、半波長の整数倍のアンテナである。共
振アンテナでは電流及び電圧の定在波が生じ、特定の周
波数に対するアンテナ・リアクタンスが最低であると、
最高量の輻射エネルギーを放射する。アンテナは満足の
得られる動作をするのに共振性を備える必要がないのは
もちろんである。アンテナはその長手に沿い近似的に均
等な電流及び電圧の振幅を持つように動作し設計しであ
る。このようなアンテナは一般に進行波アンテナとして
の特長を持ち非共振性である。
振アンテナでは電流及び電圧の定在波が生じ、特定の周
波数に対するアンテナ・リアクタンスが最低であると、
最高量の輻射エネルギーを放射する。アンテナは満足の
得られる動作をするのに共振性を備える必要がないのは
もちろんである。アンテナはその長手に沿い近似的に均
等な電流及び電圧の振幅を持つように動作し設計しであ
る。このようなアンテナは一般に進行波アンテナとして
の特長を持ち非共振性である。
一般にアンテナは、これが有効に動作する周波数範囲に
限定される。アンテナは、帯域幅のなお一層狭い信号に
より一定の周波数範囲内で満足の得られる動作をするの
はもちろんである。そして一般にこのようなアンテナの
構造では特定の帯域幅の問題はない。又広帯域アンテナ
を必要とする鳩舎には、満足できる動作をするアンテナ
デバイスを作るのにアンテナ設計者が解決しなければな
らない若干の障害のあることが多い。若干の条件のもと
では幾つかの用途で、アンテナの寸法特性を修正し又は
アンテナのインぎ−ダンス整合変成器特性を調整するこ
とが実際上許容される場合には、広い周波数範囲にわた
り実際上実質的に狭い帯域のアンテナを使うことができ
る。しかし多くの操作で、一定の構成を持つアンテナ構
造が極めて広い周波数範囲にわたって動作する必要のあ
ることが多い。従ってこの目標を達成するのに、広い帯
域幅を持つアンテナが極めて望ましいから若干の広帯域
化法が実施されている。
限定される。アンテナは、帯域幅のなお一層狭い信号に
より一定の周波数範囲内で満足の得られる動作をするの
はもちろんである。そして一般にこのようなアンテナの
構造では特定の帯域幅の問題はない。又広帯域アンテナ
を必要とする鳩舎には、満足できる動作をするアンテナ
デバイスを作るのにアンテナ設計者が解決しなければな
らない若干の障害のあることが多い。若干の条件のもと
では幾つかの用途で、アンテナの寸法特性を修正し又は
アンテナのインぎ−ダンス整合変成器特性を調整するこ
とが実際上許容される場合には、広い周波数範囲にわた
り実際上実質的に狭い帯域のアンテナを使うことができ
る。しかし多くの操作で、一定の構成を持つアンテナ構
造が極めて広い周波数範囲にわたって動作する必要のあ
ることが多い。従ってこの目標を達成するのに、広い帯
域幅を持つアンテナが極めて望ましいから若干の広帯域
化法が実施されている。
帯域幅を考える際に一般に処置しなけれはならない2つ
の項目がある。これ等の項目は、(11アンテナ放射パ
ターン及び(2)インピーダンス特性である。放射パタ
ーンに関しては、広帯域アンテナの設計のために考慮し
なければならないパラメータには、電力利得、ビーム幅
、サイドローブ・レベル、ビーム方向計び偏波がある。
の項目がある。これ等の項目は、(11アンテナ放射パ
ターン及び(2)インピーダンス特性である。放射パタ
ーンに関しては、広帯域アンテナの設計のために考慮し
なければならないパラメータには、電力利得、ビーム幅
、サイドローブ・レベル、ビーム方向計び偏波がある。
又インピーダンス特性に関しては考慮しなければならな
いパラメータには、入力インピーダンス、放射抵抗及び
アンテナ効率がある。
いパラメータには、入力インピーダンス、放射抵抗及び
アンテナ効率がある。
共振アンテナに関しては、このようなアンテナの抵抗装
荷は、このアンテナのインピーダンス帯域幅を広げる手
段になる。この点に関して広帯域ダイポールアンテナは
、導電性素子の厚さをアンテナの長さに対して大きくす
ることによって作られている。すなわち広帯域化ダイポ
ールアンテナは、薄い導体でなくて大直径の導体を使う
ことにより簡単に得られる。この点について、双円すい
形アンテナは、この分類に属し一般に広帯域アンテナで
あると考えられる。しかし抵抗装荷は高い周波数で動作
するアンテナには一般に使われていない。その理由は、
導体損失が通常の低い値を越えこのアンテナが不適当な
帯域幅を持つようになるからである。
荷は、このアンテナのインピーダンス帯域幅を広げる手
段になる。この点に関して広帯域ダイポールアンテナは
、導電性素子の厚さをアンテナの長さに対して大きくす
ることによって作られている。すなわち広帯域化ダイポ
ールアンテナは、薄い導体でなくて大直径の導体を使う
ことにより簡単に得られる。この点について、双円すい
形アンテナは、この分類に属し一般に広帯域アンテナで
あると考えられる。しかし抵抗装荷は高い周波数で動作
するアンテナには一般に使われていない。その理由は、
導体損失が通常の低い値を越えこのアンテナが不適当な
帯域幅を持つようになるからである。
広範囲の¥M#!の物理的寸法及び形状を持つ若干のア
ンテナは周波数に無関係であることが知られれていて、
少なくとも10対1又実質的に一層高い帯域幅の得られ
ることが多い。一般にこれ等のアンテナ帯域幅を得るに
は、インピーダンス特性及び放射パターン特性が関連す
る。このようないわゆる周波数に無関係なアンテナは一
般に幾何学的な若干の形状又はパターンを持つ。このよ
うなアンテナに対しては種種の寸法で成る程度反復され
る若干の構造パターンがある。この設計特性の例はいわ
ゆる対数周期ダイポールアレイアンテナに認められる。
ンテナは周波数に無関係であることが知られれていて、
少なくとも10対1又実質的に一層高い帯域幅の得られ
ることが多い。一般にこれ等のアンテナ帯域幅を得るに
は、インピーダンス特性及び放射パターン特性が関連す
る。このようないわゆる周波数に無関係なアンテナは一
般に幾何学的な若干の形状又はパターンを持つ。このよ
うなアンテナに対しては種種の寸法で成る程度反復され
る若干の構造パターンがある。この設計特性の例はいわ
ゆる対数周期ダイポールアレイアンテナに認められる。
若干のこのようなアンテナが知られペバレージ(Bev
erage ) アンテナ又はウェーブアンテナとロ
ンビックアンテナと前記した対数周期アンテナとが含ま
れるが、これ等のデバイスはすべて比較的大きくて実質
的な空間を必要とする。
erage ) アンテナ又はウェーブアンテナとロ
ンビックアンテナと前記した対数周期アンテナとが含ま
れるが、これ等のデバイスはすべて比較的大きくて実質
的な空間を必要とする。
ボールドウィン(Baldwin )を発明者とする米
国特許第2,942,263号明細書には普通のノッ、
チ・アンテナ・デバイスについて記載しである。
国特許第2,942,263号明細書には普通のノッ、
チ・アンテナ・デバイスについて記載しである。
さらにイヤラウド(Ye4rout)等を発明者とする
米国特許第2.944,258号明細書には、広い帯域
幅を持つデュアル・リップ・アンテナについて記載しで
ある。デュ・ノ・メル(Du Hamel ) を発
明者とする米国特許第2,985,879号明細書には
周波数に無関係なアンテナについ℃記載しである。デュ
・ハメルのアンテナは、電線の給電点として作用する1
対の交差部の輪郭を持つ導体材料から形成しである。こ
のアンテナの各縁部には、それぞれの給電点からの距離
に比例した寸法を持つ複数の交互のスロット及び歯を設
けである。モンサー(Mon5er ) 等を発明者
とする米国特許第3.836.976号明細書には、相
互に直交する複数対のプリント放射素子によ多形成した
広帯域整相アレイアンテナについて記載しである。この
ような素子の各1個は外方に広がるノツチ形を形成しで
ある。ざらにネスター(Ne5cer ) を発明者
とする米国特許第4,500,887号明細書にはマイ
クロストリップ給電体から外方に広がるノツチを持つノ
ツチ・アンテナまで平滑な連続した転移部を形成するよ
うにした広帯域放射素子について記載しである。
米国特許第2.944,258号明細書には、広い帯域
幅を持つデュアル・リップ・アンテナについて記載しで
ある。デュ・ノ・メル(Du Hamel ) を発
明者とする米国特許第2,985,879号明細書には
周波数に無関係なアンテナについ℃記載しである。デュ
・ハメルのアンテナは、電線の給電点として作用する1
対の交差部の輪郭を持つ導体材料から形成しである。こ
のアンテナの各縁部には、それぞれの給電点からの距離
に比例した寸法を持つ複数の交互のスロット及び歯を設
けである。モンサー(Mon5er ) 等を発明者
とする米国特許第3.836.976号明細書には、相
互に直交する複数対のプリント放射素子によ多形成した
広帯域整相アレイアンテナについて記載しである。この
ような素子の各1個は外方に広がるノツチ形を形成しで
ある。ざらにネスター(Ne5cer ) を発明者
とする米国特許第4,500,887号明細書にはマイ
クロストリップ給電体から外方に広がるノツチを持つノ
ツチ・アンテナまで平滑な連続した転移部を形成するよ
うにした広帯域放射素子について記載しである。
後述の第1図に示した従来のノツチ・アンテナ・デバイ
ス10は、誘電体基板13に設けられ、これに一体に接
続した金属被覆(mezalliz、ation)11
から成っている。ノツチ・アンテナ・デバイス10は、
第1図に示すようにゆるやかな転移部により相互に連結
した口14及び狭いスロット線15とを持つ。スロット
線15の底部には空洞16を形成しである。空洞16は
アンテナを伝送線路にインぎ一ダンス整合させるのに必
要である。
ス10は、誘電体基板13に設けられ、これに一体に接
続した金属被覆(mezalliz、ation)11
から成っている。ノツチ・アンテナ・デバイス10は、
第1図に示すようにゆるやかな転移部により相互に連結
した口14及び狭いスロット線15とを持つ。スロット
線15の底部には空洞16を形成しである。空洞16は
アンテナを伝送線路にインぎ一ダンス整合させるのに必
要である。
しかし空洞16は、ノツチ・アンテナ・デバイス10が
適正に受信し又は送信することのできる高低周波数の比
率に制限を加える。放射パターンは単相向性であり、一
般に通常約4:1を越えない帯域幅を生ずる。
適正に受信し又は送信することのできる高低周波数の比
率に制限を加える。放射パターンは単相向性であり、一
般に通常約4:1を越えない帯域幅を生ずる。
本発明の目的は、構造が簡単で製造が容易な新規な共形
アンテナ素子を提供することにある。
アンテナ素子を提供することにある。
本発明の他の目的は、とくにマイクロ波範囲にわたって
周波数に無関係であり単独で又はアレイにして指向性ア
ンテナとして使うことのできる新規な構造のノツチ放射
素子を提供することにある。
周波数に無関係であり単独で又はアレイにして指向性ア
ンテナとして使うことのできる新規な構造のノツチ放射
素子を提供することにある。
なお本発明の他の目的は、簡潔な構造を持ち、体積の小
さい新規な広帯域アンテナ・デバイスを提供することに
ある。
さい新規な広帯域アンテナ・デバイスを提供することに
ある。
本発明の他の目的は、簡潔な対称構造を持ち、この対称
構造からの幾何学的不連続をなくシ、インピーダンス整
合特性と放射パターン特性とに対し広帯域の性能を果す
ことのできる新規な外方に広がるノツチを持つノツチ・
アンテナを提供することにある。
構造からの幾何学的不連続をなくシ、インピーダンス整
合特性と放射パターン特性とに対し広帯域の性能を果す
ことのできる新規な外方に広がるノツチを持つノツチ・
アンテナを提供することにある。
本発明の他の目的は、若干の種類の偏波のうちの1つで
動作するようにした広帯域アレイを提供することにある
。
動作するようにした広帯域アレイを提供することにある
。
これ等の又その他の目的は、誘電体基板と、この基板に
配置され第1の湾曲縁部を持つ第1の金属被覆と、前記
基板に配置され第2の湾曲縁部を持つ第2の金属被覆と
を備え、前記の第1及び第2の湾曲縁部を相互に密接に
関連させ相互に間隔を隔てて互いに隣接する湾曲縁部に
よりこれ等の縁部からゆるやかなテーパを持つギャップ
を形成し、このギャップから出る2つの広がりノツチを
仕切るようにした、電磁波を受信又は送信するアンテナ
構造を提供することにより達成される。
配置され第1の湾曲縁部を持つ第1の金属被覆と、前記
基板に配置され第2の湾曲縁部を持つ第2の金属被覆と
を備え、前記の第1及び第2の湾曲縁部を相互に密接に
関連させ相互に間隔を隔てて互いに隣接する湾曲縁部に
よりこれ等の縁部からゆるやかなテーパを持つギャップ
を形成し、このギャップから出る2つの広がりノツチを
仕切るようにした、電磁波を受信又は送信するアンテナ
構造を提供することにより達成される。
本発明の好適とする実施例は、誘電体基板と、この基板
の表面の一方の側に配置された第1の湾曲縁部を持つ第
1の導電性アンテナ素子と、前記基板の同じ表面の他方
の側に配置され、前記第1縁部に密接に関連した第2の
湾曲縁部を持つ第2の導電性アンテナ素子とを備え、前
記の第1及び第2の湾曲縁部を一点にかいては相互にき
わめて接近させてこれ等の側湾曲縁部間に給電点ギャッ
プを形成するようにし、前記の第1及び第2の導電性ア
ンテナ素子の前記各湾曲縁部をこれ等の湾曲縁部が前記
給電点ギャップから外方にゆるやかなテーパを持つよう
に配置してこの給電点ギャップにより相互に連結した外
方に広がるノツチを形成した、電磁波を受信又は送信す
るアンテナ構造にある。
の表面の一方の側に配置された第1の湾曲縁部を持つ第
1の導電性アンテナ素子と、前記基板の同じ表面の他方
の側に配置され、前記第1縁部に密接に関連した第2の
湾曲縁部を持つ第2の導電性アンテナ素子とを備え、前
記の第1及び第2の湾曲縁部を一点にかいては相互にき
わめて接近させてこれ等の側湾曲縁部間に給電点ギャッ
プを形成するようにし、前記の第1及び第2の導電性ア
ンテナ素子の前記各湾曲縁部をこれ等の湾曲縁部が前記
給電点ギャップから外方にゆるやかなテーパを持つよう
に配置してこの給電点ギャップにより相互に連結した外
方に広がるノツチを形成した、電磁波を受信又は送信す
るアンテナ構造にある。
別の見地から本発明は、誘電体基板と、この基板の表面
の一方の側に配置され第1の湾曲縁部を持つ上部の平ら
な導電性アンテナ素子と、前記基板の隣接する側に配置
され第2の湾曲縁部を持つ下部の平らな導電性アンテナ
素子とを備え、前記第2の湾曲縁部を前記第1の湾曲縁
部にきわめて接近させるがこの第1縁部から間隔を置い
てこれ等の両縁部間の最も近接した点においてギャップ
を形成し、前記基板の互いに異なる側に前記各アンテナ
素子及びその協働する湾曲縁部を設けて、これ等の各湾
曲縁部が前記給電点ギャップから外方にゆるやかなテー
パを持ち外方に広がるノツチを形成した放射デバイスに
係わる。
の一方の側に配置され第1の湾曲縁部を持つ上部の平ら
な導電性アンテナ素子と、前記基板の隣接する側に配置
され第2の湾曲縁部を持つ下部の平らな導電性アンテナ
素子とを備え、前記第2の湾曲縁部を前記第1の湾曲縁
部にきわめて接近させるがこの第1縁部から間隔を置い
てこれ等の両縁部間の最も近接した点においてギャップ
を形成し、前記基板の互いに異なる側に前記各アンテナ
素子及びその協働する湾曲縁部を設けて、これ等の各湾
曲縁部が前記給電点ギャップから外方にゆるやかなテー
パを持ち外方に広がるノツチを形成した放射デバイスに
係わる。
誘電体基板は、プラスチック・フオーム材、テフロン板
等を含む広範囲の種種の材料が実際上役立つから、極め
て広い範囲の誘電体材料でよいのは明らかである。従っ
て導電性アンテナ素子を適正に支えることのできる任意
の誘電体が適応する。
等を含む広範囲の種種の材料が実際上役立つから、極め
て広い範囲の誘電体材料でよいのは明らかである。従っ
て導電性アンテナ素子を適正に支えることのできる任意
の誘電体が適応する。
本発明の導電性パッチ又はアンテナ素子を構成する2つ
の金属被覆は、扁平な誘電体基板のような基板に位置さ
せ相互に間隔を隔てて互いに隣接する各金属被覆縁部が
電化する距離だけ互いに隔離された湾曲縁部を形成する
ようにしである。前記°した所から明らかなように各金
属被覆のこのような互いに向き合う縁部は補形的に又は
非補形的に湾曲している。補形的のときは、湾曲縁部は
曲線に沿いこの曲線の他の部分が同じか又は実質的に同
じである点を持ち、従って理論的に折曲げるときは湾曲
部分が他の部分に実質的に一致するようになる。又各曲
線は、理論的に折曲げたときに各曲線が一致しないか又
は実質的に一致しない場合は非補形的である。
の金属被覆は、扁平な誘電体基板のような基板に位置さ
せ相互に間隔を隔てて互いに隣接する各金属被覆縁部が
電化する距離だけ互いに隔離された湾曲縁部を形成する
ようにしである。前記°した所から明らかなように各金
属被覆のこのような互いに向き合う縁部は補形的に又は
非補形的に湾曲している。補形的のときは、湾曲縁部は
曲線に沿いこの曲線の他の部分が同じか又は実質的に同
じである点を持ち、従って理論的に折曲げるときは湾曲
部分が他の部分に実質的に一致するようになる。又各曲
線は、理論的に折曲げたときに各曲線が一致しないか又
は実質的に一致しない場合は非補形的である。
2つの金属被覆は又、アンテナ構造の比較的狭い部分に
ギャップを形成しその広い方の部分に口を形成した二重
の外方に広がるノツチ構造を形成するものと考えられる
。2つの金属被覆はその間に形成したギャップから共通
に誘導したノツチを持つ。好適とする実施例では二重の
外方に広がるノツチは、ギャップ部分から外方に指数関
数形に湾曲するように形成しである。各金属被覆の縁部
は、相互に向き合い一般に連続関数に従って外方に湾曲
する。この関数は直線関数又は放物線関数である。
ギャップを形成しその広い方の部分に口を形成した二重
の外方に広がるノツチ構造を形成するものと考えられる
。2つの金属被覆はその間に形成したギャップから共通
に誘導したノツチを持つ。好適とする実施例では二重の
外方に広がるノツチは、ギャップ部分から外方に指数関
数形に湾曲するように形成しである。各金属被覆の縁部
は、相互に向き合い一般に連続関数に従って外方に湾曲
する。この関数は直線関数又は放物線関数である。
実施例について図面を参照して説明すると、第2a図及
び第2b図に本発明のアンテナ素子を例示しである。電
磁波を送受信する二重ノツチ・アンテナ素子20はマイ
クロ波誘電体のような平らな基板21を備えている。こ
のような誘電体には誘電性材料又はセラミック材、PT
FE複合品、ガラス繊維補強架橋ポリオレフィン、アル
ミナ及び類似物がある。平らな基板21の一方の側でこ
れにそれぞれ第1及び第2の金属被覆 (metalliZation ) 22 + 23を
接着しである。
び第2b図に本発明のアンテナ素子を例示しである。電
磁波を送受信する二重ノツチ・アンテナ素子20はマイ
クロ波誘電体のような平らな基板21を備えている。こ
のような誘電体には誘電性材料又はセラミック材、PT
FE複合品、ガラス繊維補強架橋ポリオレフィン、アル
ミナ及び類似物がある。平らな基板21の一方の側でこ
れにそれぞれ第1及び第2の金属被覆 (metalliZation ) 22 + 23を
接着しである。
第1及び第2の金属被覆22.23は、互いに隣接して
向き合う縁部24.25を備えている。各縁部24.2
5は、基板21の表面を横切って延び外向きに湾曲し、
互いに間隔を置いたままになっている。各縁部24.2
5は、金属被覆が一般に電気化学的付着法により付着さ
せるから極めて薄いのは明らかである。すなわち厚さは
通常約0.0051n又はそれ以下である。2つの金属
被覆22.23はギャップ26で相互に接近しこれ等両
者の間に小さな間隔すなわち給電点ギャップ26を形成
する。2つの金属被覆は二重の外方に広がるノツチを持
つ二重ノツチ・アンテナ・デバイスを形成する。この二
重ノツチ・アンテナ・デバイスでは、各金属被覆間の狭
い近接部にギャップ26が形成しである。又各金属被覆
は、各外方に広がるノツチの終端に口29を形成する。
向き合う縁部24.25を備えている。各縁部24.2
5は、基板21の表面を横切って延び外向きに湾曲し、
互いに間隔を置いたままになっている。各縁部24.2
5は、金属被覆が一般に電気化学的付着法により付着さ
せるから極めて薄いのは明らかである。すなわち厚さは
通常約0.0051n又はそれ以下である。2つの金属
被覆22.23はギャップ26で相互に接近しこれ等両
者の間に小さな間隔すなわち給電点ギャップ26を形成
する。2つの金属被覆は二重の外方に広がるノツチを持
つ二重ノツチ・アンテナ・デバイスを形成する。この二
重ノツチ・アンテナ・デバイスでは、各金属被覆間の狭
い近接部にギャップ26が形成しである。又各金属被覆
は、各外方に広がるノツチの終端に口29を形成する。
2つの外方に広がるノツチは、共に同じギャップで相互
に関連しこのギャップから出ている。この実施例では外
方に広がる両ノツチは、基板の単一の側に配置しである
。
に関連しこのギャップから出ている。この実施例では外
方に広がる両ノツチは、基板の単一の側に配置しである
。
別の好適とする実施例を第2c図及び第2d図に示しで
ある。第2c図及び第2d図は本発明の導電性アンテナ
素子の平面図及び側面図を示す。
ある。第2c図及び第2d図は本発明の導電性アンテナ
素子の平面図及び側面図を示す。
第2c図は、マイクロ波誘電体のような平らな基板21
aを備え電磁波を受信し又は送信するアンテナ素子20
aを示す。第2d図から明らかなように基板21aの表
面の一方の側Aには基板21aに一体に形成した上部の
金属被&22aを設けてある。又基板21aの他方の側
Bには金属被覆22aから間隔を置いた下部の金属被覆
23aを一体に形成しである。第2c図から明らかなよ
うに上下部の金属被覆22a 、23aは、基板21a
の互いに異なる表面を横切って延び、基板21aの中央
部分Pから外向きに湾曲する互いに隣接して向き合う縁
部24a 、25aを持つ。各縁部24a 、25aは
、金属被覆が一般に電気化学的付着法により生成される
から極めて薄い。この厚さは一般に約0.005 in
又はそれ以下である。
aを備え電磁波を受信し又は送信するアンテナ素子20
aを示す。第2d図から明らかなように基板21aの表
面の一方の側Aには基板21aに一体に形成した上部の
金属被&22aを設けてある。又基板21aの他方の側
Bには金属被覆22aから間隔を置いた下部の金属被覆
23aを一体に形成しである。第2c図から明らかなよ
うに上下部の金属被覆22a 、23aは、基板21a
の互いに異なる表面を横切って延び、基板21aの中央
部分Pから外向きに湾曲する互いに隣接して向き合う縁
部24a 、25aを持つ。各縁部24a 、25aは
、金属被覆が一般に電気化学的付着法により生成される
から極めて薄い。この厚さは一般に約0.005 in
又はそれ以下である。
図示のように2つの金属被覆22a 、23aは、ギャ
ップ26において相互に近接し小さな間隔を形成する。
ップ26において相互に近接し小さな間隔を形成する。
この特定の実施例では薄い金属条片の形の伝送線路26
aが金属被fi22aと一体に形成され、同軸線路29
の内部線N 28 aと下部の金属被覆23aに接続し
た同軸線路29の外側線路28bとに対する電気接点と
して作用する。
aが金属被fi22aと一体に形成され、同軸線路29
の内部線N 28 aと下部の金属被覆23aに接続し
た同軸線路29の外側線路28bとに対する電気接点と
して作用する。
R,F 、エネルギーは、マイクロストリップ(27)
により二重ノツチ・アンテナ素子20に送られる。
により二重ノツチ・アンテナ素子20に送られる。
マイクロストリップ27は、マイクロストリップ線路結
合で通常行なわれているようにギャップ26を横切って
配置した対称形に金属被覆22゜23の互いに対向する
側に直接結合しである。すなわち一方の金属被覆たとえ
ば金属被覆22aは、基板21aの一方の側Aの上部部
分にあシ又他方の金属被覆23bは、基板21aの他方
の側Bでその下部部分にある。従って各金属被覆は、通
常誘電体である基板21aの厚さにより極めて短い距離
、たとえば約0.15 inだけ互いに隔離しである。
合で通常行なわれているようにギャップ26を横切って
配置した対称形に金属被覆22゜23の互いに対向する
側に直接結合しである。すなわち一方の金属被覆たとえ
ば金属被覆22aは、基板21aの一方の側Aの上部部
分にあシ又他方の金属被覆23bは、基板21aの他方
の側Bでその下部部分にある。従って各金属被覆は、通
常誘電体である基板21aの厚さにより極めて短い距離
、たとえば約0.15 inだけ互いに隔離しである。
二重ノツチ・アンテナ素子から両金属被覆は、ギャップ
26aから外方に(たとえば指数関数形に)湾曲するよ
うにしである。各金属被覆の縁部24a 、25aは相
互に遠ざかる向きに湾曲し、又は傾斜している。この傾
斜又は曲線の種類は広い範囲にわたって変り、一方の曲
線が他方の曲線に整合しなくてもよい。一方が実質的に
平らで他方が実質的に湾曲していてもよい。好適とする
実施例では各曲線は直線又は放物曲線に従って外方に傾
斜する。
26aから外方に(たとえば指数関数形に)湾曲するよ
うにしである。各金属被覆の縁部24a 、25aは相
互に遠ざかる向きに湾曲し、又は傾斜している。この傾
斜又は曲線の種類は広い範囲にわたって変り、一方の曲
線が他方の曲線に整合しなくてもよい。一方が実質的に
平らで他方が実質的に湾曲していてもよい。好適とする
実施例では各曲線は直線又は放物曲線に従って外方に傾
斜する。
別の好適とする実施例を第6a図、第3b図及び第3c
図に示しである。この実施例では、第2図に示した前記
実施例を、平らな基板の各主要面に外方に広がるノツチ
を持つさらに簡潔な二重ノツチ・アンテナ素子30に変
更しである。第3a図は二重ノツチ・アンテナ素子30
の平面図である。二重ノツチ・アンテナ素子30の一方
の主要面Bを示しである。基板31は、第1及び第2の
金属被覆32.33を持つ。各金属被覆32゜33は、
基板31の小さい方の面又は縁部にわたって延び、面B
上と同じように反対側の面F上にも配置しである。第3
b図は側面図であり、2つの金属被覆32.33の間で
同軸線路34により接続した間隔すなわち給電点ギャッ
プ36を示す。
図に示しである。この実施例では、第2図に示した前記
実施例を、平らな基板の各主要面に外方に広がるノツチ
を持つさらに簡潔な二重ノツチ・アンテナ素子30に変
更しである。第3a図は二重ノツチ・アンテナ素子30
の平面図である。二重ノツチ・アンテナ素子30の一方
の主要面Bを示しである。基板31は、第1及び第2の
金属被覆32.33を持つ。各金属被覆32゜33は、
基板31の小さい方の面又は縁部にわたって延び、面B
上と同じように反対側の面F上にも配置しである。第3
b図は側面図であり、2つの金属被覆32.33の間で
同軸線路34により接続した間隔すなわち給電点ギャッ
プ36を示す。
第3c図はさらに各金属被覆32.33の互いに補形的
な2つの手部分を電気的に結合する導電性コネクタ38
.39を示す。すなわちこの実施例では各補形的手部分
は各導電性コネクタと共に唯一の開口として外方に広が
るノツチを持つ2つの極めて狭い囲いを仕切る。第3a
図ではEベクトル成分を電磁界線に示しである。
な2つの手部分を電気的に結合する導電性コネクタ38
.39を示す。すなわちこの実施例では各補形的手部分
は各導電性コネクタと共に唯一の開口として外方に広が
るノツチを持つ2つの極めて狭い囲いを仕切る。第3a
図ではEベクトル成分を電磁界線に示しである。
本発明の興味のある有利な態様は、本発明にょる平らな
二重ノツチ・アンテナ構造により、狭いスロット部分を
横切り実際上横方向に湾曲させ、又は折曲げ種種の程度
の並置二重の外方に広がるノツチを持つ二重ノツチ・ア
ンテナを作ることができることである。第4a図及び第
4b図は、金属被覆45.46により形成した互いに結
合した外方に広がるノツチ41.42が基板4oの内面
又は外面で折曲げられ又は湾曲させられたときに構成さ
れることを示す。本発明の別の実施例では結合した外方
に広がるノツチ構造は、成る所定の距離及び方位で互い
に間隔を置いた各金属被覆を比較的長い相互接続スロッ
トにより互いに隔離するように構成しである。たとえば
第5図は、平らな基板51に各金属被覆52.53を設
けた本発明による二重の外方に広がるノツチを持っ二l
ノツチ・アンテナ50を示す。各金属被覆52゜53で
は、外方に広がるノツチ54,55の軸線Aは、互いに
整合し、全帯域幅にわたって180゜だけ位相がはずれ
た給電を受け、周波数に無関係な放射デバイスを形成す
る。
二重ノツチ・アンテナ構造により、狭いスロット部分を
横切り実際上横方向に湾曲させ、又は折曲げ種種の程度
の並置二重の外方に広がるノツチを持つ二重ノツチ・ア
ンテナを作ることができることである。第4a図及び第
4b図は、金属被覆45.46により形成した互いに結
合した外方に広がるノツチ41.42が基板4oの内面
又は外面で折曲げられ又は湾曲させられたときに構成さ
れることを示す。本発明の別の実施例では結合した外方
に広がるノツチ構造は、成る所定の距離及び方位で互い
に間隔を置いた各金属被覆を比較的長い相互接続スロッ
トにより互いに隔離するように構成しである。たとえば
第5図は、平らな基板51に各金属被覆52.53を設
けた本発明による二重の外方に広がるノツチを持っ二l
ノツチ・アンテナ50を示す。各金属被覆52゜53で
は、外方に広がるノツチ54,55の軸線Aは、互いに
整合し、全帯域幅にわたって180゜だけ位相がはずれ
た給電を受け、周波数に無関係な放射デバイスを形成す
る。
この場合指数曲線を暗示したが、実際上無限の曲線が使
われ本発明が任意特定の曲線群に限定されないのは明ら
かである。さらに折重ねアンテナ構造を本発明アンテナ
構造が大体対称になるように曲げて示したが、この構造
の折曲げ、湾曲、巻込み等には無数の方式がある。又直
線及び放物曲線が極めて有用であるが、有効なことが当
業者には容易に考えられる多くの曲線形状がある。誘電
体又は基板に関しては、PTFE 、スチロホーム、ロ
ーセル(Bohocell ) 及びその他を含む若
干の材料が有用である。しかし基板の主な理由がアンテ
ナを単に所定の形状に保持し、支え又は保つことであり
、従って広い範囲の有機質及び無機質の物質を使っても
よいわけである。
われ本発明が任意特定の曲線群に限定されないのは明ら
かである。さらに折重ねアンテナ構造を本発明アンテナ
構造が大体対称になるように曲げて示したが、この構造
の折曲げ、湾曲、巻込み等には無数の方式がある。又直
線及び放物曲線が極めて有用であるが、有効なことが当
業者には容易に考えられる多くの曲線形状がある。誘電
体又は基板に関しては、PTFE 、スチロホーム、ロ
ーセル(Bohocell ) 及びその他を含む若
干の材料が有用である。しかし基板の主な理由がアンテ
ナを単に所定の形状に保持し、支え又は保つことであり
、従って広い範囲の有機質及び無機質の物質を使っても
よいわけである。
第3a図のようなアンテナは次の物理的及び電気的の性
質を持つように構成した。
質を持つように構成した。
長さX幅×高さ=2.13in x 1.751n x
0.125in口=11n ギャップ= 0.06in 給電手段=同軸線 基板=テフロン板10号 第6図及び第7図のE及びHの平面に示すような放射パ
ターンはそれぞれ2つの小ローブを伴う良好な輪郭を持
つ主ローブを持ち指向性が高い。
0.125in口=11n ギャップ= 0.06in 給電手段=同軸線 基板=テフロン板10号 第6図及び第7図のE及びHの平面に示すような放射パ
ターンはそれぞれ2つの小ローブを伴う良好な輪郭を持
つ主ローブを持ち指向性が高い。
放射形状ニハード形パターン
前後比 10dB
偏波 直線
VSWR: 3.0対1以下、2ないし18GH2(第
8図は2ないし90H7,のVSWRを示す。又第9図
は9ないし18GH2のVSWRを示す)二重の外方に
広がるノツチを持つ二重ノツチ・アンテナ・デバイス3
0は一般に同軸線路3γにより給電される。従ってR,
F、エネルギーを送給されると、この二重ノツチ・アン
テナ・デバイス30は外方に広がるノツチの不連続部を
横切って近傍領域を形成し、これにょシ遠方領域放射融
を生、する。このような二重ノツチ・アンテナ・デバイ
スの偏波は、放射線がノツチから直線偏波の状態で放出
され、Eベクトル成分は誘電体基板の平面内にあり、H
ベクトル成分はもちろん基板平面に直角をなすという点
で、簡単なダイポールアンテナの偏波に幾分類似してい
るのは明らかである。
8図は2ないし90H7,のVSWRを示す。又第9図
は9ないし18GH2のVSWRを示す)二重の外方に
広がるノツチを持つ二重ノツチ・アンテナ・デバイス3
0は一般に同軸線路3γにより給電される。従ってR,
F、エネルギーを送給されると、この二重ノツチ・アン
テナ・デバイス30は外方に広がるノツチの不連続部を
横切って近傍領域を形成し、これにょシ遠方領域放射融
を生、する。このような二重ノツチ・アンテナ・デバイ
スの偏波は、放射線がノツチから直線偏波の状態で放出
され、Eベクトル成分は誘電体基板の平面内にあり、H
ベクトル成分はもちろん基板平面に直角をなすという点
で、簡単なダイポールアンテナの偏波に幾分類似してい
るのは明らかである。
同軸線路又はその他の適当な伝送線路の構造により二重
ノツチ・アンテナ構造の最終作用領域に電力を送出す。
ノツチ・アンテナ構造の最終作用領域に電力を送出す。
この作用領域は与えられた周波数の電力の大部分を放射
する。この作用領域の中心がノツチ軸i1Aに沿う各点
に降下し、又各外方に広がるノツチに対するこのような
中心が周波数の増加に伴い共用の給電点ギャップから周
波数に逆比例して進む実際上電磁位相中心である。
する。この作用領域の中心がノツチ軸i1Aに沿う各点
に降下し、又各外方に広がるノツチに対するこのような
中心が周波数の増加に伴い共用の給電点ギャップから周
波数に逆比例して進む実際上電磁位相中心である。
本発明による新規な二重ノツチ・アンテナ素子は相互に
1なりあう直交偏波はさみ込みアレイ(orthogo
nally polartzed 1nterleav
ed、 array )に容易に構成できるのは明らか
である。よく知られているように直交偏波アレイの放射
パターンは個別の素子の相対位置と、個別の素子の電流
又は電界の相対位相と、個別の素子の電流又は電界の相
対値と、個別の素子のパターンとに依存する。
1なりあう直交偏波はさみ込みアレイ(orthogo
nally polartzed 1nterleav
ed、 array )に容易に構成できるのは明らか
である。よく知られているように直交偏波アレイの放射
パターンは個別の素子の相対位置と、個別の素子の電流
又は電界の相対位相と、個別の素子の電流又は電界の相
対値と、個別の素子のパターンとに依存する。
空間内の与えられた点にかけるプレイからの放射電界は
、個別の素子からの放射電界のベクトル和そある。
、個別の素子からの放射電界のベクトル和そある。
第10a図は本発明による二重ノツチ・アンテナ素子の
直線プレイ60を示す。直線アレイ6゜は16個の二重
ノツチ・アンテナ素子61を備えている。各二重ノツチ
・アンテナ素子61には、各二重ノツチ・アンテナ素子
61の各別の金属被163.64を互いに結合する同軸
ケーブル62を設けである。同軸ケーブル62は一般に
普通の電力分割器又は電力結合器(図示してない)に接
続しである。第10b図は直線アレイ60の二重ノツチ
・アンテナ素子61の横断面図を示す。金属被覆64は
、U字形の形状を持ち基板65に支えである。第11図
及び第12図は第10a図の16個の二重ノツチ直線ア
レイのそれぞれ6C)Hz及び10GH2における広い
側部を持つ放射パターンを示す。放射パターンの主ビー
ムはとくに、−方向には実質的に狭いビームを持ち、こ
の方向に直角を挾む方向には広いビームを持つ広幅素子
ビームと考えられる。
直線プレイ60を示す。直線アレイ6゜は16個の二重
ノツチ・アンテナ素子61を備えている。各二重ノツチ
・アンテナ素子61には、各二重ノツチ・アンテナ素子
61の各別の金属被163.64を互いに結合する同軸
ケーブル62を設けである。同軸ケーブル62は一般に
普通の電力分割器又は電力結合器(図示してない)に接
続しである。第10b図は直線アレイ60の二重ノツチ
・アンテナ素子61の横断面図を示す。金属被覆64は
、U字形の形状を持ち基板65に支えである。第11図
及び第12図は第10a図の16個の二重ノツチ直線ア
レイのそれぞれ6C)Hz及び10GH2における広い
側部を持つ放射パターンを示す。放射パターンの主ビー
ムはとくに、−方向には実質的に狭いビームを持ち、こ
の方向に直角を挾む方向には広いビームを持つ広幅素子
ビームと考えられる。
アンテナ・パターンのサイドローブ・レベルは主ビーム
のピークにおける振幅の問題のサイドローブのピークに
おける振幅に対するdb比として定義される。放射パタ
ーンから明らかなようにサイドローブは主ビームに付随
し、第1のサイドローブは主ビームに隣接してその各側
に配置される。
のピークにおける振幅の問題のサイドローブのピークに
おける振幅に対するdb比として定義される。放射パタ
ーンから明らかなようにサイドローブは主ビームに付随
し、第1のサイドローブは主ビームに隣接してその各側
に配置される。
第13図及び第14図は、第10a図に示した直線アレ
イアンテナの27°ビームに対しそれぞれ6()Hz及
び1Q C)Hzにおける放射パターンを示す。
イアンテナの27°ビームに対しそれぞれ6()Hz及
び1Q C)Hzにおける放射パターンを示す。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで裡種の変化変型を行な
うことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで裡種の変化変型を行な
うことができるのはもちろんである。
第1a図及び第1b図は従来の単一ノツチ放射素子のそ
れぞれ平面図及び側面図、第2a図及び第2b図は周波
数に無関係な本発明二lノツチ・アンテナの1実施例の
それぞれ平面図及び側面図、第20図及び第2d図は周
波数に無関係な本発明二重ノツチ・アンテナ構造の関連
実施例のそれぞれ平面図及び側面図、第3a図、第3b
園及び第3c図は本発明の広帯域二重ノツチ・アンテナ
素子の極めて簡潔な実施例のそり、それ平面図、側面図
及び反対側の側面図、第4a図及び第4b図は本発明に
よる曲げた又は折曲げた二重ノツチ放射素子のそれぞれ
異なる実施例の斜視図、第5図は全帯域幅にわたり位相
差を持つ本発明二重ノツチ広帯域アンテナ素子の別の実
施例の平面図、第6図及び第7図は第6図のアンテナに
対するそれぞれE−平面及びH平面の放射パターンの軸
回、第8図及び第9図は第6図に示したアンテナ構造の
それぞれ2ないし9 GHz及び9ないし18 GHz
のVSWRを示す2つの伝送線路線図、第10a図は本
発明による直線アレイのアンテナ素子の平面図、第10
b図は第10a図の10B−10B&に沿う断面図、第
11図及び第12図は第1Oa図及び第10b図の直線
アレイ・アンテナに対するそれぞれ6GHz及び1Q
GHzの広帯域放射パターンの線図、第13図及び第1
4図は27°を挾んで傾斜した第1Oa図の直線アレイ
に対するそれぞれ6GHz及び10 GHzにおける放
射パターンの線図である。 20.20a・・・アンテナ構造、21.21&・・・
基板、22.23・・・放射体、22a、23a・・・
アンテナ素子、24.25・・・湾曲縁部、24a、2
5a・・・湾曲縁部、26・・・ギャップ。 図面の浄 6 GHz Fig、13 訳内容に変更なし) 0GHz F i g、 14 手続補正書(旗)
れぞれ平面図及び側面図、第2a図及び第2b図は周波
数に無関係な本発明二lノツチ・アンテナの1実施例の
それぞれ平面図及び側面図、第20図及び第2d図は周
波数に無関係な本発明二重ノツチ・アンテナ構造の関連
実施例のそれぞれ平面図及び側面図、第3a図、第3b
園及び第3c図は本発明の広帯域二重ノツチ・アンテナ
素子の極めて簡潔な実施例のそり、それ平面図、側面図
及び反対側の側面図、第4a図及び第4b図は本発明に
よる曲げた又は折曲げた二重ノツチ放射素子のそれぞれ
異なる実施例の斜視図、第5図は全帯域幅にわたり位相
差を持つ本発明二重ノツチ広帯域アンテナ素子の別の実
施例の平面図、第6図及び第7図は第6図のアンテナに
対するそれぞれE−平面及びH平面の放射パターンの軸
回、第8図及び第9図は第6図に示したアンテナ構造の
それぞれ2ないし9 GHz及び9ないし18 GHz
のVSWRを示す2つの伝送線路線図、第10a図は本
発明による直線アレイのアンテナ素子の平面図、第10
b図は第10a図の10B−10B&に沿う断面図、第
11図及び第12図は第1Oa図及び第10b図の直線
アレイ・アンテナに対するそれぞれ6GHz及び1Q
GHzの広帯域放射パターンの線図、第13図及び第1
4図は27°を挾んで傾斜した第1Oa図の直線アレイ
に対するそれぞれ6GHz及び10 GHzにおける放
射パターンの線図である。 20.20a・・・アンテナ構造、21.21&・・・
基板、22.23・・・放射体、22a、23a・・・
アンテナ素子、24.25・・・湾曲縁部、24a、2
5a・・・湾曲縁部、26・・・ギャップ。 図面の浄 6 GHz Fig、13 訳内容に変更なし) 0GHz F i g、 14 手続補正書(旗)
Claims (11)
- (1)(イ)基板と、(ロ)この基板の表面の一方の側
に配置され、第1の湾曲縁部を持つ第1の導電性放射体
と(ハ)前記基板の同じ表面の他方の側に配置され、第
2の湾曲縁部を持つ第2の導電性放射体とを備え、前記
第1及び第2の湾曲縁部を、相互に密接に関連させ、あ
る一点においてきわめて接近させて配置して前記隣接す
る湾曲縁部間に給電点ギャップを形成し、前記互いに隣
接する湾曲縁部に、前記給電点ギャップから外方にゆる
やかなテーパを付けて、相互に向き合い前記給電点ギャ
ップにより相互に連結した外方に広がるノッチを形成し
た、電磁波を受信又は送信するアンテナ構造。 - (2)前記第1及び第2の放射体を、前記基板に電着に
より接着した金属被覆とした請求項1記載のアンテナ構
造。 - (3)各前記ノッチを、前記給電点ギャップに向かい先
狭まりになる1対の湾曲した金属被覆により形成した請
求項1記載のアンテナ構造。 - (4)前記外方に広がる各ノッチを共に、単一の共通の
平面内に配置した請求項1記載のアンテナ構造。 - (5)前記外方に広がるノッチを、1/4波長より実質
的に短い距離だけ互いに間隔を置いた互いに平行な平面
内に位置させた請求項1記載のアンテナ構造。 - (6)広い帯域幅にわたり周波数を実質的に無関係な放
射パターン及びインピーダンス特性を持つ非共振アンテ
ナにおいて、(イ)支持基板と、(ロ)この支持基板の
表面に配置され、第1の湾曲縁部を持つ第1の金属被覆
と、(ハ)単一の前記支持基板に配置され、第2の湾曲
縁部を持つ第2の金属被覆とを備え、前記第1及び第2
の湾曲縁部を、相互に密接に関連させ、給電点ギャップ
から間隔を置いて位置させ、前記各金属被覆の前記湾曲
縁部に、前記給電点ギャップから外方にゆるやかなテー
パを付けて、相互に向き合い前記給電点ギャップにより
相互に連結した二重の外方に広がるノッチを形成した非
共振アンテナ。 - (7)前記ノッチを形成する前記湾曲縁部が、連続放物
線関数に従つて外方に広がるようにした請求項6記載の
非共振アンテナ。 - (8)前記ノッチが連続直線関数に従つて外方に広がる
ようにした請求項7記載の非共振アンテナ。 - (9)前記支持基板を、ポリテトラフルオルエチレン、
ガラス繊維及びアルミナから成る群から選定した材料に
より構成した請求項6記載の非共振アンテナ。 - (10)(イ)基板と、(ロ)この基板の表面の一方の
側に設けられ、第1の湾曲縁部を持つ平らな上部の導電
性アンテナ素子と、(ハ)隣接する側に配置され、第2
の湾曲縁部を持つ平らな下部の導電性アンテナ素子とを
備え、前記第2の湾曲縁部を、前記第1の湾曲縁部にき
わめて接近させて密接に関連させ、相互に間隔を置いて
前記湾曲縁部間の最も近接した点においてギャップを形
成し、前記基板の互いに異なる側の前記各アンテナ素子
及びその協働する湾曲縁部が、前記ギャップから外方に
ゆるやかなテーパを持ち、外方に広がるノッチを形成し
た、電磁波を受信又は送信するアンテナ構造。 - (11)アンテナ素子に、このアンテナ素子に対して内
部に形成した金属被覆伝送線路を設けた請求項10記載
のアンテナ構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/079,182 US4843403A (en) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Broadband notch antenna |
US079182 | 1987-07-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01295503A true JPH01295503A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=22148940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63188580A Pending JPH01295503A (ja) | 1987-07-29 | 1988-07-29 | アンテナ構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4843403A (ja) |
EP (1) | EP0301216A3 (ja) |
JP (1) | JPH01295503A (ja) |
AU (1) | AU613645B2 (ja) |
IL (1) | IL86756A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004515951A (ja) * | 2000-12-05 | 2004-05-27 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | マルチビーム信号の受信及び/又は送信用の装置 |
JP2005027317A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Thomson Licensing Sa | ツインポートを備えたデュアルバンドアンテナ |
JP2006033837A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Thomson Licensing | 広帯域の無指向性放射装置 |
JP2006311408A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Yokowo Co Ltd | 広帯域アンテナ |
WO2007015583A1 (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Yokowo Co., Ltd. | 広帯域アンテナ |
JP2007060127A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Sony Corp | スロット・アンテナ |
WO2008108112A1 (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Konica Minolta Holdings, Inc. | アンテナ装置 |
JP2016076809A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 株式会社サクマアンテナ | アンテナ装置 |
JP2017175394A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置 |
Families Citing this family (125)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4853704A (en) * | 1988-05-23 | 1989-08-01 | Ball Corporation | Notch antenna with microstrip feed |
US5212494A (en) * | 1989-04-18 | 1993-05-18 | Texas Instruments Incorporated | Compact multi-polarized broadband antenna |
GB8913311D0 (en) * | 1989-06-09 | 1990-04-25 | Marconi Co Ltd | Antenna arrangement |
US5070340A (en) * | 1989-07-06 | 1991-12-03 | Ball Corporation | Broadband microstrip-fed antenna |
DE3941125C2 (de) * | 1989-12-13 | 2001-02-22 | Daimlerchrysler Aerospace Ag | Planare Breitband-Antenne |
US5023623A (en) * | 1989-12-21 | 1991-06-11 | Hughes Aircraft Company | Dual mode antenna apparatus having slotted waveguide and broadband arrays |
US5070339A (en) * | 1989-12-21 | 1991-12-03 | Hughes Aircraft Company | Tapered-element array antenna with plural octave bandwidth |
US5081466A (en) * | 1990-05-04 | 1992-01-14 | Motorola, Inc. | Tapered notch antenna |
US5142255A (en) * | 1990-05-07 | 1992-08-25 | The Texas A&M University System | Planar active endfire radiating elements and coplanar waveguide filters with wide electronic tuning bandwidth |
EP0469779B1 (en) * | 1990-07-30 | 1999-09-29 | Sony Corporation | A matching device for a microstrip antenna |
FR2667198B1 (fr) * | 1990-09-21 | 1993-08-13 | Applic Rech Electro Ste | Reseau directif pour radiocommunications, a elements rayonnants adjacents et ensemble de tels reseaux directifs. |
US5519408A (en) * | 1991-01-22 | 1996-05-21 | Us Air Force | Tapered notch antenna using coplanar waveguide |
US5227808A (en) * | 1991-05-31 | 1993-07-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Wide-band L-band corporate fed antenna for space based radars |
US5185611A (en) * | 1991-07-18 | 1993-02-09 | Motorola, Inc. | Compact antenna array for diversity applications |
US5187489A (en) * | 1991-08-26 | 1993-02-16 | Hughes Aircraft Company | Asymmetrically flared notch radiator |
US5220330A (en) * | 1991-11-04 | 1993-06-15 | Hughes Aircraft Company | Broadband conformal inclined slotline antenna array |
US5319377A (en) * | 1992-04-07 | 1994-06-07 | Hughes Aircraft Company | Wideband arrayable planar radiator |
US5404146A (en) * | 1992-07-20 | 1995-04-04 | Trw Inc. | High-gain broadband V-shaped slot antenna |
SE500477C2 (sv) * | 1992-11-20 | 1994-07-04 | Jan Peter Edward Cassel | Y-antenn |
US5365244A (en) * | 1993-01-29 | 1994-11-15 | Westinghouse Electric Corporation | Wideband notch radiator |
FR2709833B1 (fr) * | 1993-09-07 | 1995-10-20 | Alcatel Espace | Instrument d'écoute large bande et bande basse pour applications spatiales. |
US5541611A (en) * | 1994-03-16 | 1996-07-30 | Peng; Sheng Y. | VHF/UHF television antenna |
US5568159A (en) * | 1994-05-12 | 1996-10-22 | Mcdonnell Douglas Corporation | Flared notch slot antenna |
US5600286A (en) * | 1994-09-29 | 1997-02-04 | Hughes Electronics | End-on transmission line-to-waveguide transition |
US5872546A (en) * | 1995-09-27 | 1999-02-16 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Broadband antenna using a semicircular radiator |
AU6142396A (en) * | 1995-10-19 | 1997-05-07 | Boris Iosifovich Sukhovetsky | Wideband antenna array |
US5675345A (en) * | 1995-11-21 | 1997-10-07 | Raytheon Company | Compact antenna with folded substrate |
US5955997A (en) * | 1996-05-03 | 1999-09-21 | Garmin Corporation | Microstrip-fed cylindrical slot antenna |
AU731954B2 (en) * | 1996-07-03 | 2001-04-05 | Radio Frequency Systems Inc. | Log periodic dipole antenna having a microstrip feedline |
US6259416B1 (en) * | 1997-04-09 | 2001-07-10 | Superpass Company Inc. | Wideband slot-loop antennas for wireless communication systems |
US5861839A (en) * | 1997-05-19 | 1999-01-19 | Trw Inc. | Antenna apparatus for creating a 2D image |
US6031504A (en) * | 1998-06-10 | 2000-02-29 | Mcewan; Thomas E. | Broadband antenna pair with low mutual coupling |
FI105061B (fi) * | 1998-10-30 | 2000-05-31 | Lk Products Oy | Kahden resonanssitaajuuden tasoantenni |
US6246377B1 (en) * | 1998-11-02 | 2001-06-12 | Fantasma Networks, Inc. | Antenna comprising two separate wideband notch regions on one coplanar substrate |
US6088000A (en) * | 1999-03-05 | 2000-07-11 | Garmin Corporation | Quadrifilar tapered slot antenna |
US6292153B1 (en) * | 1999-08-27 | 2001-09-18 | Fantasma Network, Inc. | Antenna comprising two wideband notch regions on one coplanar substrate |
US7023833B1 (en) * | 1999-09-10 | 2006-04-04 | Pulse-Link, Inc. | Baseband wireless network for isochronous communication |
US20040090983A1 (en) * | 1999-09-10 | 2004-05-13 | Gehring Stephan W. | Apparatus and method for managing variable-sized data slots within a time division multiple access frame |
US7088795B1 (en) * | 1999-11-03 | 2006-08-08 | Pulse-Link, Inc. | Ultra wide band base band receiver |
US6426722B1 (en) | 2000-03-08 | 2002-07-30 | Hrl Laboratories, Llc | Polarization converting radio frequency reflecting surface |
US6812903B1 (en) | 2000-03-14 | 2004-11-02 | Hrl Laboratories, Llc | Radio frequency aperture |
US6518931B1 (en) * | 2000-03-15 | 2003-02-11 | Hrl Laboratories, Llc | Vivaldi cloverleaf antenna |
US6552696B1 (en) | 2000-03-29 | 2003-04-22 | Hrl Laboratories, Llc | Electronically tunable reflector |
US6496155B1 (en) | 2000-03-29 | 2002-12-17 | Hrl Laboratories, Llc. | End-fire antenna or array on surface with tunable impedance |
US6538621B1 (en) | 2000-03-29 | 2003-03-25 | Hrl Laboratories, Llc | Tunable impedance surface |
US6483480B1 (en) | 2000-03-29 | 2002-11-19 | Hrl Laboratories, Llc | Tunable impedance surface |
US6356240B1 (en) | 2000-08-14 | 2002-03-12 | Harris Corporation | Phased array antenna element with straight v-configuration radiating leg elements |
US6344830B1 (en) * | 2000-08-14 | 2002-02-05 | Harris Corporation | Phased array antenna element having flared radiating leg elements |
GB2366453A (en) | 2000-08-31 | 2002-03-06 | Nokia Mobile Phones Ltd | An antenna device for a communication terminal |
US6845253B1 (en) * | 2000-09-27 | 2005-01-18 | Time Domain Corporation | Electromagnetic antenna apparatus |
US6424300B1 (en) | 2000-10-27 | 2002-07-23 | Telefonaktiebolaget L.M. Ericsson | Notch antennas and wireless communicators incorporating same |
US6483481B1 (en) | 2000-11-14 | 2002-11-19 | Hrl Laboratories, Llc | Textured surface having high electromagnetic impedance in multiple frequency bands |
US6900771B1 (en) * | 2000-12-15 | 2005-05-31 | Broadcom Corporation | Wide-band tapered-slot antenna for RF testing |
FR2825206A1 (fr) * | 2001-05-23 | 2002-11-29 | Thomson Licensing Sa | Dispositif pour la reception et/ou l'emission d'ondes electromagnetiques a rayonnement omnidirectionnel |
US6677913B2 (en) * | 2001-06-19 | 2004-01-13 | The Regents Of The University Of California | Log-periodic antenna |
US6670921B2 (en) | 2001-07-13 | 2003-12-30 | Hrl Laboratories, Llc | Low-cost HDMI-D packaging technique for integrating an efficient reconfigurable antenna array with RF MEMS switches and a high impedance surface |
US6739028B2 (en) | 2001-07-13 | 2004-05-25 | Hrl Laboratories, Llc | Molded high impedance surface and a method of making same |
US6545647B1 (en) | 2001-07-13 | 2003-04-08 | Hrl Laboratories, Llc | Antenna system for communicating simultaneously with a satellite and a terrestrial system |
US6963312B2 (en) | 2001-09-04 | 2005-11-08 | Raytheon Company | Slot for decade band tapered slot antenna, and method of making and configuring same |
US6850203B1 (en) | 2001-09-04 | 2005-02-01 | Raytheon Company | Decade band tapered slot antenna, and method of making same |
US6501431B1 (en) | 2001-09-04 | 2002-12-31 | Raytheon Company | Method and apparatus for increasing bandwidth of a stripline to slotline transition |
US6867742B1 (en) | 2001-09-04 | 2005-03-15 | Raytheon Company | Balun and groundplanes for decade band tapered slot antenna, and method of making same |
JP2005513847A (ja) * | 2001-12-15 | 2005-05-12 | ヒルシュマン エレクトロニクス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | アンテナ、例えば移動無線に対する車両アンテナ |
US6618020B2 (en) * | 2001-12-18 | 2003-09-09 | Nokia Corporation | Monopole slot antenna |
US6583765B1 (en) | 2001-12-21 | 2003-06-24 | Motorola, Inc. | Slot antenna having independent antenna elements and associated circuitry |
US7276990B2 (en) * | 2002-05-15 | 2007-10-02 | Hrl Laboratories, Llc | Single-pole multi-throw switch having low parasitic reactance, and an antenna incorporating the same |
US7298228B2 (en) * | 2002-05-15 | 2007-11-20 | Hrl Laboratories, Llc | Single-pole multi-throw switch having low parasitic reactance, and an antenna incorporating the same |
US6621463B1 (en) | 2002-07-11 | 2003-09-16 | Lockheed Martin Corporation | Integrated feed broadband dual polarized antenna |
CA2503791A1 (en) | 2002-10-22 | 2004-05-06 | Jason A. Sullivan | Non-peripherals processing control module having improved heat dissipating properties |
KR101259706B1 (ko) | 2002-10-22 | 2013-05-06 | 제이슨 에이. 설리반 | 향상된 방열 특성을 갖는 비주변 처리 제어 모듈 |
WO2004038555A2 (en) | 2002-10-22 | 2004-05-06 | Isys Technologies | Robust customizable computer processing system |
WO2004049505A1 (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-10 | Taiyoyuden Co., Ltd. | アンテナ、アンテナ用誘電体基板及び無線通信カード |
JP2004328693A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-11-18 | Taiyo Yuden Co Ltd | アンテナ及びアンテナ用誘電体基板 |
US6771226B1 (en) | 2003-01-07 | 2004-08-03 | Northrop Grumman Corporation | Three-dimensional wideband antenna |
US7973733B2 (en) * | 2003-04-25 | 2011-07-05 | Qualcomm Incorporated | Electromagnetically coupled end-fed elliptical dipole for ultra-wide band systems |
US7245269B2 (en) * | 2003-05-12 | 2007-07-17 | Hrl Laboratories, Llc | Adaptive beam forming antenna system using a tunable impedance surface |
US7253699B2 (en) * | 2003-05-12 | 2007-08-07 | Hrl Laboratories, Llc | RF MEMS switch with integrated impedance matching structure |
US7071888B2 (en) * | 2003-05-12 | 2006-07-04 | Hrl Laboratories, Llc | Steerable leaky wave antenna capable of both forward and backward radiation |
US7456803B1 (en) | 2003-05-12 | 2008-11-25 | Hrl Laboratories, Llc | Large aperture rectenna based on planar lens structures |
US7154451B1 (en) | 2004-09-17 | 2006-12-26 | Hrl Laboratories, Llc | Large aperture rectenna based on planar lens structures |
US7164387B2 (en) * | 2003-05-12 | 2007-01-16 | Hrl Laboratories, Llc | Compact tunable antenna |
US7068234B2 (en) * | 2003-05-12 | 2006-06-27 | Hrl Laboratories, Llc | Meta-element antenna and array |
WO2005011057A1 (en) * | 2003-07-25 | 2005-02-03 | Stichting Astron | Dual polarised antenna device for an antenna array and method for manufacturing the same |
US20070211403A1 (en) * | 2003-12-05 | 2007-09-13 | Hrl Laboratories, Llc | Molded high impedance surface |
WO2005070022A2 (en) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Hans Gregory Schantz | Broadband electric-magnetic antenna apparatus and system |
WO2005081608A1 (en) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | Zbigniew Malecki | System and method for removing streams of distorted high-frequency electromagnetic radiation |
JP4018698B2 (ja) * | 2004-07-12 | 2007-12-05 | 株式会社東芝 | 広帯域アンテナおよびこの広帯域アンテナを具備する通信装置 |
US7183977B2 (en) * | 2004-09-28 | 2007-02-27 | Intel Corporation | Antennas for multicarrier communications and multicarrier transceiver |
US7158089B2 (en) * | 2004-11-29 | 2007-01-02 | Qualcomm Incorporated | Compact antennas for ultra wide band applications |
US7908080B2 (en) | 2004-12-31 | 2011-03-15 | Google Inc. | Transportation routing |
FR2883671A1 (fr) | 2005-03-24 | 2006-09-29 | Groupe Ecoles Telecomm | Antenne ultra-large bande offrant une grande flexibilite de conception |
US20080200116A1 (en) * | 2005-07-04 | 2008-08-21 | Silvia Raffaelli | Multi Beam Repeater Antenna for Increased Coverage |
JP4746098B2 (ja) * | 2005-07-04 | 2011-08-10 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | ポイント−ツウ−ポイントに適用して用いられる改良型リピータアンテナ |
US7333059B2 (en) * | 2005-07-27 | 2008-02-19 | Agc Automotive Americas R&D, Inc. | Compact circularly-polarized patch antenna |
US7307589B1 (en) | 2005-12-29 | 2007-12-11 | Hrl Laboratories, Llc | Large-scale adaptive surface sensor arrays |
KR101101215B1 (ko) * | 2006-02-08 | 2012-01-04 | 르네사스 일렉트로닉스 가부시키가이샤 | 안테나 장치 및 이를 이용한 통신 장치 |
US7327318B2 (en) * | 2006-02-28 | 2008-02-05 | Mti Wireless Edge, Ltd. | Ultra wide band flat antenna |
CN101569056B (zh) * | 2006-12-22 | 2012-08-15 | 艾利森电话股份有限公司 | 集成在印刷电路板中的天线 |
US8212739B2 (en) | 2007-05-15 | 2012-07-03 | Hrl Laboratories, Llc | Multiband tunable impedance surface |
US7557765B2 (en) * | 2007-06-07 | 2009-07-07 | Asustek Computer Inc. | Smart antenna with adjustable radiation pattern |
EP2068400A1 (en) | 2007-12-03 | 2009-06-10 | Sony Corporation | Slot antenna for mm-wave signals |
US7868829B1 (en) | 2008-03-21 | 2011-01-11 | Hrl Laboratories, Llc | Reflectarray |
JP5516422B2 (ja) * | 2009-01-14 | 2014-06-11 | 日本電気株式会社 | ワイドバンドアンテナ、ウエア及び持ち物 |
US8514136B2 (en) * | 2009-10-26 | 2013-08-20 | The Boeing Company | Conformal high frequency antenna |
US8717245B1 (en) | 2010-03-16 | 2014-05-06 | Olympus Corporation | Planar multilayer high-gain ultra-wideband antenna |
US8994609B2 (en) | 2011-09-23 | 2015-03-31 | Hrl Laboratories, Llc | Conformal surface wave feed |
US8436785B1 (en) | 2010-11-03 | 2013-05-07 | Hrl Laboratories, Llc | Electrically tunable surface impedance structure with suppressed backward wave |
US9466887B2 (en) | 2010-11-03 | 2016-10-11 | Hrl Laboratories, Llc | Low cost, 2D, electronically-steerable, artificial-impedance-surface antenna |
US9478867B2 (en) | 2011-02-08 | 2016-10-25 | Xi3 | High gain frequency step horn antenna |
US9478868B2 (en) * | 2011-02-09 | 2016-10-25 | Xi3 | Corrugated horn antenna with enhanced frequency range |
RU2452064C1 (ru) * | 2011-04-14 | 2012-05-27 | Федеральное государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Мурманский государственный технический университет" (ФГОУВПО "МГТУ") | Абонентская универсальная поляризационная зигзагообразная антенна |
US9627777B2 (en) | 2011-08-10 | 2017-04-18 | Lawrence Livermore National Security, Llc | Broad band antennas and feed methods |
US8982011B1 (en) | 2011-09-23 | 2015-03-17 | Hrl Laboratories, Llc | Conformal antennas for mitigation of structural blockage |
CN102509873A (zh) * | 2011-10-30 | 2012-06-20 | 江苏安特耐科技有限公司 | 定向全频宽带基板式火山口型天线 |
RU2488925C1 (ru) * | 2011-11-23 | 2013-07-27 | Открытое акционерное общество "Научно-производственное предприятие "Радар ммс" | Сверхширокополосная антенна |
RU2524563C1 (ru) * | 2013-02-11 | 2014-07-27 | Корпорация "САМСУНГ ЭЛЕКТРОНИКС Ко., Лтд." | Компактная сверхширокополосная антенна |
US9601833B2 (en) | 2013-03-25 | 2017-03-21 | Wavcatcher | Broadband notch antennas |
US9450309B2 (en) | 2013-05-30 | 2016-09-20 | Xi3 | Lobe antenna |
KR101309572B1 (ko) * | 2013-05-30 | 2013-09-17 | 주식회사 이엠따블유 | 안테나 |
KR20150142189A (ko) | 2014-06-11 | 2015-12-22 | 한국전자통신연구원 | 초광대역 테이퍼 슬롯 안테나 |
US10199745B2 (en) | 2015-06-04 | 2019-02-05 | The Boeing Company | Omnidirectional antenna system |
US10096892B2 (en) | 2016-08-30 | 2018-10-09 | The Boeing Company | Broadband stacked multi-spiral antenna array integrated into an aircraft structural element |
US10700429B2 (en) * | 2016-09-14 | 2020-06-30 | Kymeta Corporation | Impedance matching for an aperture antenna |
US20230361454A1 (en) * | 2022-05-09 | 2023-11-09 | Rockwell Collins, Inc. | Vhf folded structurally integrated antenna for vertical lift aircraft |
US12009600B1 (en) | 2022-06-08 | 2024-06-11 | First Rf Corporation | Broadband antenna structure and associated devices |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637702A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | Electric wave lens element |
US4500887A (en) * | 1982-09-30 | 1985-02-19 | General Electric Company | Microstrip notch antenna |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2895133A (en) * | 1956-05-22 | 1959-07-14 | Applic Rech Electronique | Wide-band antenna |
US2944258A (en) * | 1958-07-25 | 1960-07-05 | Dean K Yearout | Dual-ridge antenna |
US2990547A (en) * | 1959-07-28 | 1961-06-27 | Boeing Co | Antenna structure |
US3501767A (en) * | 1968-11-18 | 1970-03-17 | Lambda Antenna Systems Corp | Ultra-high frequency table top dipole mat antenna |
FR2279233A1 (fr) * | 1974-07-18 | 1976-02-13 | France Etat | Doublet replie epais raccourci |
US4001834A (en) * | 1975-04-08 | 1977-01-04 | Aeronutronic Ford Corporation | Printed wiring antenna and arrays fabricated thereof |
US4370659A (en) * | 1981-07-20 | 1983-01-25 | Sperry Corporation | Antenna |
FR2518827A1 (fr) * | 1981-12-18 | 1983-06-24 | Thomson Csf | Dispositif d'alimentation d'un dipole rayonnant |
-
1987
- 1987-07-29 US US07/079,182 patent/US4843403A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-06-14 EP EP88109446A patent/EP0301216A3/en not_active Ceased
- 1988-06-15 IL IL86756A patent/IL86756A/xx unknown
- 1988-06-28 AU AU18445/88A patent/AU613645B2/en not_active Ceased
- 1988-07-29 JP JP63188580A patent/JPH01295503A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637702A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | Electric wave lens element |
US4500887A (en) * | 1982-09-30 | 1985-02-19 | General Electric Company | Microstrip notch antenna |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004515951A (ja) * | 2000-12-05 | 2004-05-27 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | マルチビーム信号の受信及び/又は送信用の装置 |
JP4675067B2 (ja) * | 2003-07-02 | 2011-04-20 | トムソン ライセンシング | ツインポートを備えたデュアルバンドアンテナ |
JP2005027317A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Thomson Licensing Sa | ツインポートを備えたデュアルバンドアンテナ |
JP2006033837A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Thomson Licensing | 広帯域の無指向性放射装置 |
KR101148970B1 (ko) * | 2004-07-13 | 2012-05-22 | 톰슨 라이센싱 | 광대역 전방향성 방사 디바이스 |
JP2006311408A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Yokowo Co Ltd | 広帯域アンテナ |
US8068064B2 (en) | 2005-05-02 | 2011-11-29 | Yokowo, Co., Ltd. | Wide band antenna |
WO2006118324A1 (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Yokowo Co., Ltd. | 広帯域アンテナ |
WO2007015583A1 (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Yokowo Co., Ltd. | 広帯域アンテナ |
US8604979B2 (en) | 2005-08-04 | 2013-12-10 | Yokowo Co., Ltd. | Broad band antenna |
JP2007060127A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Sony Corp | スロット・アンテナ |
US7609219B2 (en) | 2005-08-23 | 2009-10-27 | Sony Corporation | Slot antenna |
WO2008108112A1 (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Konica Minolta Holdings, Inc. | アンテナ装置 |
JP2016076809A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 株式会社サクマアンテナ | アンテナ装置 |
JP2017175394A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL86756A (en) | 1991-11-21 |
EP0301216A2 (en) | 1989-02-01 |
EP0301216A3 (en) | 1990-06-13 |
IL86756A0 (en) | 1988-11-30 |
AU1844588A (en) | 1989-02-02 |
US4843403A (en) | 1989-06-27 |
AU613645B2 (en) | 1991-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01295503A (ja) | アンテナ構造 | |
EP0377858B1 (en) | Embedded surface wave antenna | |
US4853704A (en) | Notch antenna with microstrip feed | |
US4054874A (en) | Microstrip-dipole antenna elements and arrays thereof | |
US5070340A (en) | Broadband microstrip-fed antenna | |
US4125839A (en) | Dual diagonally fed electric microstrip dipole antennas | |
US6163306A (en) | Circularly polarized cross dipole antenna | |
US4130822A (en) | Slot antenna | |
US4972196A (en) | Broadband, unidirectional patch antenna | |
JPH0711022U (ja) | 平坦で薄いサーキュラー・アレイ・アンテナ | |
JPS6145401B2 (ja) | ||
US5568159A (en) | Flared notch slot antenna | |
KR19990007464A (ko) | 마이크로파 및 밀리미터파 애플리케이션을 위한 광대역의 인쇄 | |
US20130044037A1 (en) | Circuitry-isolated mems antennas: devices and enabling technology | |
US6091366A (en) | Microstrip type antenna device | |
EP1196962B1 (en) | Tuneable spiral antenna | |
US6191750B1 (en) | Traveling wave slot antenna and method of making same | |
US5467099A (en) | Resonated notch antenna | |
Yi et al. | Wideband substrate integrated waveguide fed open slot antenna array | |
US5559523A (en) | Layered antenna | |
JPH03213005A (ja) | 強制励振アレイアンテナ | |
JP3002252B2 (ja) | 平面アンテナ | |
US5467098A (en) | Transmission line notch antenna | |
JP2001016027A (ja) | 積層型開口面アンテナ | |
JPH0324805A (ja) | スロット形双スパイラルアンテナ |