JPH11249717A - 生産設備制御装置 - Google Patents

生産設備制御装置

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Publication number
JPH11249717A
JPH11249717A JP5227698A JP5227698A JPH11249717A JP H11249717 A JPH11249717 A JP H11249717A JP 5227698 A JP5227698 A JP 5227698A JP 5227698 A JP5227698 A JP 5227698A JP H11249717 A JPH11249717 A JP H11249717A
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JP
Japan
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work
data
plc
control device
work object
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5227698A
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English (en)
Inventor
Hideo Tsuchiya
英雄 土屋
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP5227698A priority Critical patent/JPH11249717A/ja
Publication of JPH11249717A publication Critical patent/JPH11249717A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産ラインに沿ったワークの移動に合わせて
該ワークに関するデータを制御装置間で移動させること
でワークの視点からみた生産管理もできるようにした生
産設備制御装置を提供する。 【解決手段】 HTML形式のデータ生成するHTML
生成プログラムと各ワークに固有なワーク固有データと
からなるワークオブジェクトを構成し、このワークオブ
ジェクトをワークの実体の移動に合わせてPLC(30
0−1〜300−3)間を移動させる。各PLC(30
0−1〜300−3)のWebサーバーは自PLC上に
存在するワークオブジェクト中のHTML生成ブログラ
ムを実行し、その結果生成されるHTMLデータをWe
bブラウザ(40)に送信する。HTML生成プログラ
ムは、PLCが蓄積している累積加工数等の実績データ
と、ワーク固有データとからHTMLデータを生成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生産ラインに沿
って複数の加工装置および該加工装置を制御する制御装
置を配置して構成される生産設備を制御する生産設備制
御装置に関し、詳しくは、生産ラインに沿ったワークの
移動に合わせて該ワークに関するデータを制御装置間で
移動させることでワークの視点からみた生産管理もでき
るようにした生産設備制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットまたはイントラネ
ットの普及に伴い、PLC(プログラマブルロジックコ
ントローラ)にWebサーバを内蔵し、パーソナルコン
ピュータ等で動作するWebブラウザを使用して生産ラ
インの状況をモニタしたいという要求がFA(ファクト
リオートメーション)現場で強くなっている。
【0003】図7は、PLCにWebサーバを内蔵して
構築した従来の生産設備制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【0004】図7において、この生産設備制御システム
は、生産ライン10上を流れるワーク(ワーク1〜3)
に対して、各工程(工程1〜3)において、それぞれ加
工、検査等を行うものである。
【0005】ここで、生産ライン10の工程1に対応す
る個所には、工程1加工機20−1が配設されており、
工程2に対応する個所には、工程2加工機20−2が配
設されており、工程3に対応する個所には、工程2検査
装置20−3が配設されている。
【0006】そして、生産ライン10上を順次移動する
ワークに対して、工程1においては、工程1加工機20
−1による加工が行われ、工程2においては、工程2加
工機20−2による加工が行われ、工程3においては、
工程3検査装置20−3による検査が行われる。
【0007】工程1加工機20−1には、この工程1加
工機20−1を制御するためのプログラマブルロジック
コントローラ(PLC1)30−1が接続され、工程2
加工機20−2には、この工程2加工機20−2を制御
するためのプログラマブルロジックコントローラ(PL
C2)30−2が接続され、工程3検査装置20−3に
は、この工程3検査装置20−3を制御するためのプロ
グラマブルロジックコントローラ(PLC3)30−3
が接続されており、プログラマブルロジックコントロー
ラ30−1、30−2、30−3は、イントラネット5
0を介してWebブラウザ40に接続されている。
【0008】また、プログラマブルロジックコントロー
ラ30−1、30−2、30−3は、それぞれ、Web
サーバーを内蔵して構成されるもので、それぞれ、制御
実行部31、制御入出力部32、実績データ記憶部3
3、Webサーバー34を具備して構成される。
【0009】ここで、制御実行部31は、制御入出力部
32を介して加工機(工程1加工機20−1、工程2加
工機20−2)、検査装置(工程3検査装置20−3)
等を制御するとともに、自工程での累積加工数、累積不
良品数、累積稼動時間等の実績データを実績データ記憶
部33に書き込む。
【0010】加工機(工程1加工機20−1、工程2加
工機20−2)、検査装置(工程3検査装置20−3)
等を制御する際、他のPLC(プログラマブルロジック
コントローラ30−1、30−2、30−3)の制御入
出力状態や実績データの値を知る必要がある場合は、各
PLCの制御実行部31間で必要なデータを送受信す
る。
【0011】制御入出力部32は、自工程の加工機(工
程1加工機20−1、工程2加工機20−2)、検査装
置(工程3検査装置20−3)等とのデータの入出力を
行なう。
【0012】実績データ記憶部33は、自工程での累積
加工数、累積不良品数、累積稼動時間等の実績データを
記憶する。この実績データ記憶部33に対する実績デー
タの書き込みは、制御実行部31により行われる。
【0013】Webサーバ34は、実績データ記憶部3
3に記憶された実績データを、Webブラウザ40で表
示可能なデータ形式であるHTML形式に変換し、We
bブラウザ40に送信する。以下、Webサーバ34か
らWebブラウザ40に送信するデータをHTMLデー
タと呼ぶ。
【0014】図8は、図7に示した生産設備制御システ
ムにおけるイントラネット上を流れるデータのフォーマ
ットを示す図である。
【0015】各PLC(プログラマブルロジックコント
ローラ30−1、30−2、30−3)、Webサーバ
ー34にはイントラネット50上でそれぞれを識別する
ためのアドレスが割当てられ、データを送信する際には
送信先のアドレスと発信元のアドレスを指定する。
【0016】また、Webサーバー34とWebブラウ
ザ40との間の通信か、制御実行部31間の通信かをプ
ロトコル番号で指定する。なお、ヘッダには総データ長
等の情報を記述するがこの点についてはこの発明と直接
関係がないのでその詳細の説明は省略する。
【0017】このように構成することで、Webブラウ
ザ40はイントラネット50を介して各PLC(プログ
ラマブルロジックコントローラ30−1、30−2、3
0−3)のWebサーバー34からHTMLデータを取
得、表示することが可能となり、Webブラウサ40を
使用した生産ラインのモニタを行なうことが可能にな
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
のWebサーバー内蔵PLCでは、HTMLデータの内
容が以下に示すようにPLCの視点から見たデータに限
られてしまうという問題がある。
【0019】1)PLCに接続する加工機での累積加工
数 2)PLCに接続する検査装置での検査結果の累積良品
数、累積不良品数 3)PLCに接続する装置の累積稼動時間 すなわち、従来技術によれば、PLCの視点から見た生
産管理しかできなかった。このため、図7に示した構成
においては、ワークの種類によらず、HTMLデータの
項目、レイアウト、詳細度等の管理データを同じにせざ
るを得ず、柔軟性に欠けるという問題があった。
【0020】そこで、この発明は、ワーク側の視点を生
産管理に導入して簡単にワークの種類に応じたデータを
取り扱うことができるようにし、しかも、多品種少量生
産であっても、少品種多量生産であっても、適切に対応
できる生産設備制御装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、生産ラインに沿って複数の
加工装置および該加工装置をそれぞれ制御する複数の制
御装置を該生産ラインの各加工工程毎にそれぞれ配置す
るとともに、ワークを上記生産ラインに沿って移動さ
せ、上記加工装置によって該ワークを順次加工する生産
設備制御装置において、上記制御装置をネットワークで
接続し、上記制御装置は、上記ワークが次工程に移動す
るとき該ワークに関するデータを上記ネットワークを介
して次工程の制御装置へ送信するワークデータ送信手
段、を具備することを特徴とする。
【0022】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、上記ワークに関するデータを管理す
る管理サーバ、を更に具備し、上記管理サーバは、上記
生産ラインにワークが投入されるに際して、該ワークに
関するデータを作成し、該作成した該ワークに関するデ
ータを上記生産ラインの初段の加工工程に対応して配置
された制御装置に送信することを特徴とする。
【0023】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明において、上記生産ラインの最終段の加工工程
に対応して配置された制御装置は、上記生産ラインから
出るワークに関するデータを上記管理サーバに送信する
ことを特徴とする。
【0024】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の発明において、上記ワークに関するデータは、ワー
クに関するデータを表示するプログラムを含むことを特
徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】まず、図1を使用してこの発明の
概要を説明すると、この発明は、同図に示すように、H
TML形式のデータ生成するHTML生成プログラムと
各ワークに固有なワーク固有データとからなるワークオ
ブジェクトを構成し、このワークオブジェクトをワーク
の実際の移動に合わせてPLC300−1〜300−3
間を移動させる。各PLC300−1〜300−3のW
ebサーバーは自PLC上に存在するワークオブジェク
ト中のHTML生成ブログラムを実行し、その結果生成
されるHTMLデータをWebブラウザ40に送信す
る。HTML生成プログラムは、PLCが蓄積している
累積加工数等の実績データと、ワーク固有データとから
HTMLデータを生成するように構成し、これによりW
ebサーパーはPLCの視点から見たデータだけでな
く、自PLCで加工/検査中のワークの視点から見たデ
ータをWebブラウザへ送信することが可能となり、か
つHTML生成プログラムを変更することでワーク毎に
データの項目、レイアウト、詳細度等を調整することが
可能となるものである。
【0026】以下、この発明に係るデータ通信制御装置
の一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0027】図1は、この発明に係る生産設備制御装置
を採用して構築した生産設備制御システムの一実施の形
態を示すブロック図である。
【0028】図1において、Webサーバー内蔵PLC
(PLC1〜3)300−1〜300−3と、Webブ
ラウザ40、ワークオブジェクトサーバー400は、イ
ントラネット50で接続される。
【0029】各PLC300−1〜300−3は、生産
ライン10上の各工程(工程1〜3)でワーク(ワーク
1〜3)の加工、検査を行う加工機(工程1加工機20
−1、工程2加工機20−2)、検査装置(工程3検査
装置20−3)等に接続される。
【0030】ワークオブジェクトはHTMLデータを生
成するプログラムと、ワーク固有データ(ワークの製品
コード、履歴データ等、ワークの視点から見たデータ)
とで構成され、ワークの移動に合わせてワークオブジェ
クトサーバー400およびPLC300−1〜300−
3間を移動していく。ここで、ワークオブジェクトの内
容はワークの種類毎に異なる。
【0031】ワークオブジェクトサーバー400は、ワ
ークの生産ライン投入に合わせてワークオブジェクトを
工程1のPLC300−1に送信する。また、最終工程
を終えたワークオブジェクトを工程3のPLC300−
3から格納する。
【0032】すなわち、図1において、ワークが、 「ライン投入前→工程1→工程2→工程3→全工程終
了」 と移動するのに合わせて、ワークオブジェクトは 「ワークオブジェクトサーバー→PLC1→PLC2→
PLC3→ワークオブジェクトサーバー」 の順に移動する。
【0033】ワークオブジェクトサーバー400には、
ワークの生産ライン10投入を検出するセンサ、スイッ
チ21−0が接続され、各PLC300−1〜300−
3には自工程内のワークの有無を検出するするセンサ、
スイッチ21−1から21−3が接続される。
【0034】また、各PLC300−1〜300−3お
よびワークオブジェクトサーバー400には、イントラ
ネット上でそれぞれを識別するためのアドレスが割当て
られている。
【0035】図2は、図1に示したワークオブジェクト
の構成を示す図である。
【0036】図2に示すように、ワークオブジェクトは
「HTML生成プログラム」、「ワーク固有データ」と
から構成され、さらに「ワーク固有データ」は、「総デ
ータ長」、「現在位置」、「移動経路長」、「移動経路
リスト」、「固定データ」、「履歴データ」、およびそ
れらのデータの大きさからなる。
【0037】ここで、「HTML生成プログラム」は、
自ワークオブジェクト内のワーク固有データと、PLC
が持つ実績データからHTMLデータを作成するための
プログラムである。なお、HTML生成プログラムは、
請求項に記載のワークに関するデータを表示するプログ
ラムに相当する。この「HTML生成プログラム」は、
後述するPLCのHTML生成部により実行される。
【0038】また、「総データ長」は、ワーク固有デー
タ全体の大きさを示す。
【0039】「現在位置」は、ワークオブジェクトの現
在位置を、移動経路リストの何番目かで示す。
【0040】例えば、図2においてワークオブジェクト
がPLC1に存在するなら、現在位置は2(移動経路リ
ストの2番目)、PLC2に存在するなら、現在位置は
3(移動経路リストの3番目)となる。この「現在位
置」はワークオブジェクトが移動する度に1ずつ加算さ
れる。
【0041】「移動経路長」は、後述する移動経路リス
トの長さ、すなわち、ワークオブジェクトの移動経路上
に存在するワークオブジェクトサーバーとPLCとの数
を示す。
【0042】「移動経路リスト」は、ワークオブジェク
トが移動する経路を、各PLC、ワークオブジェクトサ
ーバーのアドレスにより示す。
【0043】図2の場合、移動経路が 「ワークオブジェクトサーバー→PLC1→PLC2→
PLC3→ワークオブジェクトサーバー」 であることを示す。
【0044】移動経路リストにおけるワークオブジェク
トの現在の位置は、前述の現在位置で示される。すべて
のワークオブジェクトの移動経路リストは、ワークオブ
ジェクトサーバーで始まり、ワークオブジェクトザーパ
ーで終わる。この「移動経路リスト」は、ワークオブジ
ェクト登録時にワークオブジェクトサーバーで記述され
る。
【0045】「固定データの大きさ」は、後述する固定
データの大きさを示す。
【0046】「固定データ」は、ワークの視点から見た
データのうち、製品コード、納品先等、生産ライン投入
前に決定しているデータを示す。この「固定データ」
は、ワークオブジェクト作成時にワークオブジェクトサ
ーバーにより記述される。
【0047】「履歴データの大きさ」は、後述する履歴
データの大きさを示す。
【0048】「履歴データ」は、ワークが各工程を終了
した際に、その工程のPLCが持つ実績データをコピー
したものである。この「履歴データ」は、ワークの加
工、検査等の履歴を示すデータとなり、ワークオブジェ
クトが移動するにつれて追加されていく。
【0049】図3は、図1に示したワークオブジェクト
サーバーの詳細構成を示すブロック図である。
【0050】図3において、ワークオブジェクトサーバ
ー400は、ワークオブジェクト登録部401、ワーク
投入検出部402、ワークオブジェクト送信キュー40
3、ワークオブジェクト送信部404、ワークオブジェ
クト受信部405、ワーク固有データDB(データベー
ス)管理部406、ワーク固有データDB(データベー
ス)407、入力部408、出力部409を具備して構
成される。
【0051】ここで、ワークオブジェクト登録部401
は、キーボード等で構成され、生産ライン10に投入さ
れるワークに対応するワークオブジェクト、すなわち、
HTML生成プログラムおよびワーク固有データを作
成、編集し、ワークオブジェクト送信キュー403の末
尾に追加する。
【0052】ワーク投入検出部402は、生産ライン1
0に設置されたセンサ、スイッチ21−0からの入力を
もとにワークが生産ライン10に投入されたことを検出
し、ワークオブジェクト送信キュー403にワーク投入
を通知する。
【0053】ワークオブジェクト送信キュー403は、
ワークオブジェクト登録部401により作成きれたワー
クオブジェクトを一時記憶しておくキューである。この
ワークオブジェクト送信キュー403は、ワーク投入検
出部402により、ワーク投入が検出されると、キュー
の先頭のワークオブジェクトを、ワークオブジェクト送
信部404に渡して、工程1のPLCに送信する。工程
1のPLCのアドレスは、ワーク固有データ(図2参
照)の移動経路リストから取得する。
【0054】ワークオブジェクト送信部404は、ワー
クオブジェクト送信キュー403から渡されたワークオ
ブジェクトを送信する。
【0055】ワークオブジェクト受信部405は、最終
工程のPLCから全工程を終了したワークオブジェクト
を受信する。
【0056】ワーク固有データDB管理部406は、全
工程を終了したワークオブジェクトからワーク固有デー
タを取出し、ワーク固有データDB407に格納する。
【0057】また、入力部408からの指示に従い、ワ
ーク固有データDB407の検索、追加、削除等を行
い、その結果を出力部409に出力する。
【0058】ワーク固有データDB407は、全工程を
終了したワークオブジェクトから取出されたワーク固有
データを格納するデータベースである。
【0059】入力部408は、キーボード等で構成さ
れ、ワーク固有データDB407の検索、追加、削除等
をワーク固有データDB407に指示する。
【0060】出力部409は、ディスプレイ等で構成さ
れ、ワーク固有データDB407の検索、追加、削除等
の結果を表示出力する。
【0061】図4は、図1に示したWebサーバー内蔵
PLCの詳細構成を示すブロック図である。
【0062】図4において、Webサーバー内蔵PLC
300は、制御実行部301、制御入出力部302、実
績データ記憶部303、ワーク検出部304、ワーク固
有データ記憶部305、HTML生成プログラム記憶部
306、ワークオブジェクト送信部307、ワークオブ
ジェクト受信部308、ワークオブジェクト受信キュー
309、HTML生成部310、Webサーバー311
を具備して構成される。
【0063】ここで、制御実行部301は、制御入出力
部302を介して加工機(工程1加工機20−1、工程
2加工機20−2)、検査装置(工程3検査装置20−
3)等を制御するとともに、自工程での累積加工数、累
積不良品数、累積稼動時間等の実績データを実績データ
記憶部303に書き込む制御を実行する。加工機、検査
装置等を制御する際、他のPLCの制御入出力状態や実
績データの値を知る必要がある場合は、PLCの制御実
行部301間で必要なデータを送受信する。
【0064】また、ワークが次工程へ移動した時、すな
わち、ワーク検出部303の出力がワーク有りからワー
ク無しに変化した時には、ワークオブジェクトの送信を
ワークオブジェクト送信部307に指示する。
【0065】制御入出力部302は、自工程の加工機
(工程1加工機20−1、工程2加工機20−2)、検
査装置(工程3検査装置20−3)等とのデータの入出
力を行なう。
【0066】実績データ記憶部303は、自工程での累
積加工数等の実績データを記憶する。実績データ記憶部
303に対するデータの書き込みは制御実行部301に
より制御される。
【0067】ワーク検出部304は、センサ、スイッチ
からの入力をもとに自工程におけるワークの有無を検出
し、制御実行部301に通知する。
【0068】HTML生成プログラム記憶部305は、
ワークオブジェクトのHTML生成プログラムを記憶す
る。
【0069】ワーク固有データ記憶部306は、ワーク
オブジェクトのワーク固有データを記憶する。
【0070】HTML生成プログラム記憶部305に記
憶されたHTML生成プログラムとワーク固有データ記
憶部306に記憶されたワーク固有データによりワーク
オブジェクトを形成している。
【0071】ワークオブジェクト送信部307は、制御
実行部301からワークオブジェクト送信の指示を受け
た時に、実績データ記憶部303に記憶されている実績
データの大きさと実績データそのものをワーク固有デー
タ記憶部306に記憶されているワーク固有データの末
尾に追加し、ワーク固有データの総データ長を更新す
る。
【0072】その後、HTML生成プログラム記憶部3
05およびワーク固有データ記憶部306に記憶されて
いるワークオブジェクトを、次工程のPLCまたはワー
クオブジェクトサーバーへ送信する。
【0073】送信先のアドレスは、ワーク固有データ中
の「移動経路リスト」と「現在位置」とから決定する。
すなわち、「移動経路リスト」の「現在位置」+1番目
に記憶されているアドレスが送信先のアドレスとなる。
【0074】送信終了したワークオブジェクトは、HT
ML生成プログラム記憶部305、ワーク固有データ記
憶部306から削除する。
【0075】ワークオブジェクト受信部308は、前工
程のPLCまたはワークオブジェクトサーバーからワー
クオブジェクトを受信し、ワークオブジェクト受信キュ
ー309の末尾に格納する。
【0076】ワークオブジェクト受信キュー309は、
ワークオブジェクト受信部308が受信したワークオブ
ジェクトを一時的に記憶しておくキューである。
【0077】HTML生成プログラム記憶部305、ワ
ーク固有データ記憶部306が空になった時に、キュー
の先頭のワークオブジェクトのHTML生成プログラム
をHTML生成プログラム記憶部305に、同ワーク固
有データをワーク固有データ記憶部306に格納する。
その後、ワーク固有データ中の現在位置に1を加算す
る。
【0078】HTML生成部310は、HTML生成プ
ログラム記憶部305に記憶されているHTML生成プ
ログラムを実行し、ワーク固有データ記憶部306に記
憶されている固定データ、履歴データ、および実績デー
タ記憶部303に記憶されている実績データからHTM
Lデータを生成し、Webサーバー311を介してWe
bブラウザ40に送信する。ここで、HTMLデータの
項目、レイアウト、詳細度等はHTML生成プログラム
が決定する。
【0079】Webサーバー311は、HTML生成部
310が生成したHTMLデータをWebブラウザ40
ヘ送信する。
【0080】図5は、図1に示した生産設備制御システ
ムにおけるイントラネット上を流れるデータのフォーマ
ットを示す図である。
【0081】図5に示したデータのフォーマットの基本
構成は、図8に示した従来のデータのフォーマットと同
じであるが、図5に示したデータのフォーマットは、ワ
ークオブジェクト送信部とワークオブジェクト受信部と
の間の通信用のプロトコル番号が追加されている点が図
8に示したデータのフォーマットと異なる。
【0082】図6は、図1に示した生産設備制御システ
ムの動作を示すフローチャートである。
【0083】図6において、ワークオブジェクトサーバ
ー400が動作を開始すると(ステップ411)、ま
ず、ワーク投入検出部402により生産ライン10に対
するワーク投入が検出されたかを調べる(ステップ41
2)。
【0084】ここで、ワーク投入が検出されていないと
判断されると(ステップ412でN)、次に、ワークオ
ブジェクト(以下、WOという)受信かを調べ(ステッ
プ414)、ここで、WO受信でないと判断されると
(ステップ414でN)、ステップ412に戻り、これ
を繰り返す。
【0085】ステップ412で、ワーク投入が検出され
たと判断されると(ステップ412でY)、WO送信キ
ュー403の先頭のWOを工程1のPLCに送信する
(ステップ413)。
【0086】一方、工程1のPLCは、その動作を開始
すると(ステップ311)、まず、WO受信かを調べる
(ステップ312)。ここで、WO受信でない場合は
(ステップ312でN)、そのままステップ314に進
むが、WO受信であると(ステップ312でY)、受信
したWOをWO受信キュー309に格納し(ステップ3
13)、ステップ314に進む。
【0087】ステップ314では、HTML生成プログ
ラム記憶部305とワーク固有データ記憶部306とが
空かを調べる。ここで、HTML生成プログラム記憶部
305とワーク固有データ記憶部306とが空であると
(ステップ314でY)、次に、WO受信キュー309
にWOがあるかを調べる(ステップ315)。
【0088】ここで、WO受信キュー309にWOがあ
ると(ステップ315でY)、WO受信キュー309の
先頭のWOをHTML生成プログラム記憶部305およ
びワーク固有データ記憶部306に格納し(ステップ3
15)、ステップ317に進む。
【0089】なお、ステップ314で、HTML生成プ
ログラム記憶部305とワーク固有データ記憶部306
とが空でないと判断された場合(ステップ314でN)
またはステップ315でWO受信キュー309にWOが
ないと判断された場合は(ステップ315でN)、ステ
ップ316の処理を行うことなくステップ317に進
む。
【0090】ステップ317では、ワーク検出部304
の検出出力に基づきワークが次工程へ移動したかを調べ
る。ここで、ワークが次工程へ移動したと判断されると
(ステップ317でY)、ワーク固有データを更新し
(ステップ317)、WO送信部307によりWOを次
工程のPLCに送信し(ステップ319)、ステップ3
12に戻る。
【0091】なお、ステップ317で、ワークが次工程
へ移動していないと判断されると(ステップ317で
N)、ステップ318、ステップ319の処理を行うこ
となくステップ312に戻る。
【0092】他の工程のPLCの動作も上記工程1のP
LCの動作と同様である。ただし、最終工程、すなわち
工程nのPLCは、WOの送信先が次工程のPLCでは
なくワークオブジェクトサーバー400になる。
【0093】すなわち、工程nのPLCは、その動作を
開始すると(ステップ321)、まず、WO受信かを調
べ(ステップ322)、ここで、WO受信でない場合は
(ステップ322でN)、そのままステップ324に進
むが、WO受信であると(ステップ322でY)、受信
したWOをWO受信キュー309に格納し(ステップ3
23)、ステップ324に進む。
【0094】ステップ324では、HTML生成プログ
ラム記憶部305とワーク固有データ記憶部306とが
空かを調べ、ここで、HTML生成プログラム記憶部3
05とワーク固有データ記憶部306とが空であると
(ステップ324でY)、次に、WO受信キュー309
にWOがあるかを調べ(ステップ325)、ここで、W
O受信キュー309にWOがあると(ステップ325で
Y)、WO受信キュー309の先頭のWOをHTML生
成プログラム記憶部305およびワーク固有データ記憶
部306に格納し(ステップ325)、ステップ327
に進む。
【0095】なお、ステップ324で、HTML生成プ
ログラム記憶部305とワーク固有データ記憶部306
とが空でないと判断された場合(ステップ324でN)
またはステップ315でWO受信キュー309にWOが
ないと判断された場合は(ステップ325でN)、ステ
ップ326の処理を行うことなくステップ327に進
む。
【0096】ステップ327では、ワーク検出部304
の検出出力に基づきワークが次工程へ移動したかを調
べ、ここで、ワークが次工程へ移動したと判断されると
(ステップ327でY)、ワーク固有データを更新し
(ステップ327)、WO送信部307によりWOをワ
ークオブジェクトサーバー400に送信し(ステップ3
29)、ステップ322に戻る。
【0097】なお、ステップ327で、ワークが次工程
へ移動していないと判断されると(ステップ327で
N)、ステップ328、ステップ329の処理を行うこ
となくステップ322に戻る。
【0098】ワークオブジェクトサーバー400は、ス
テップ414で、WO受信と判断すると(ステップ41
4でY)、ワーク固有データをワーク固有データDB4
07に登録し(ステップ415)、ステップ412に戻
る。
【0099】この実施形態では、上記のように、HTM
L形式のデータを生成するHTML生成プログラムと各
ワークに固有なワーク固有データとからなるワークオブ
ジェクトを構成し、このワークオブジェクトをワークの
実体の移動に合わせてPLC間を移動させ、各PLCの
Webサーバーは自PLC上に存在するワークオブジェ
クト中のHTML生成ブログラムを実行し、その結果生
成されるHTMLデータをWebブラウザに送信するこ
とにより、HTML生成プログラムは、PLCが蓄積し
ている累積加工数等の実績データと、ワーク固有データ
とからHTMLデータを生成するように構成したので、
WebサーバーはPLCの視点から見たデータだけでな
く、自PLCで加工/検査中のワークの視点から見たデ
ータをWebブラウザへ送信することが可能となり、か
つHTML生成プログラムを変更することでワーク毎に
データの項目、レイアウト、詳細度等を調整することが
可能となる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、生産ラインに沿って複数の加工装置および該加工装
置をそれぞれ制御する複数の制御装置を該生産ラインの
各加工工程毎にそれぞれ配置するとともに、ワークを上
記生産ラインに沿って移動させ、上記加工装置によって
該ワークを順次加工する生産設備制御装置において、上
記制御装置をネットワークで接続し、上記制御装置は、
上記ワークが次工程に移動するとき該ワークに関するデ
ータを上記ネットワークを介して次工程の制御装置へ送
信するワークデータ送信手段を具備するようにしたの
で、各工程の制御装置を移動してくるワークに応じた制
御をするものにその都度変更することができる。しか
も、変更に対応するためのデータとして、生産ラインを
移動する全てのワークに関するデータを各制御装置にも
たせる必要がなく、メモリ容量を極端に多くとる必要が
なく、多品種少量生産と少品種多量生産とのいずれにも
利用することができ、移動ワークの視点から見た生産管
理ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る生産設備制御装置を採用して構
築した生産設備制御システムの一実施の形態を示すブロ
ック図。
【図2】図1に示したワークオブジェクトの構成を示す
図。
【図3】図1に示したワークオブジェクトサーバーの詳
細構成を示すブロック図。
【図4】図1に示したWebサーバー内蔵PLCの詳細
構成を示すブロック図。
【図5】図1に示した生産設備制御システムにおけるイ
ントラネット上を流れるデータのフォーマットを示す
図。
【図6】図1に示した生産設備制御システムの動作を示
すフローチャート。
【図7】PLCにWebサーバーを内蔵して構築した従
来の生産設備制御システムの構成を示すブロック図。
【図8】図7に示した生産設備制御システムにおけるイ
ントラネット上を流れるデータのフォーマットを示す
図。
【符号の説明】
10 生産ライン 20−1 工程1加工機 20−2 工程2加工機 20−3 工程3検査装置 21−0〜21−3 センサ、スイッチ 30−1〜30−3 Webサーバー内蔵PLC(プロ
グラマブルロジックコントローラ) 40 Webブラウザ 50 イントラネット 300、300−1〜300−3 Webサーバー内蔵
PLC(プログラマブルロジックコントローラ) 301 制御実行部 302 制御入出力部 303 実績データ記憶部 304 ワーク検出部 305 ワーク固有データ記憶部 306 HTML生成プログラム記憶部 307 ワークオブジェクト送信部 308 ワークオブジェクト受信部 309 ワークオブジェクト受信キュー 310 HTML生成部 311 Webサーバー 400 ワークオブジェクトサーバー 401 ワークオブジェクト登録部 402 ワーク投入検出部 403 ワークオブジェクト送信キュー 404 ワークオブジェクト送信部 405 ワークオブジェクト受信部 406 ワーク固有データDB(データース)管理部 407 ワーク固有データDB(データベース) 408 入力部 409 出力部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産ラインに沿って複数の加工装置およ
    び該加工装置をそれぞれ制御する複数の制御装置を該生
    産ラインの各加工工程毎にそれぞれ配置するとともに、
    ワークを上記生産ラインに沿って移動させ、上記加工装
    置によって該ワークを順次加工する生産設備制御装置に
    おいて、 上記制御装置をネットワークで接続し、 上記制御装置は、 上記ワークが次工程に移動するとき該ワークに関するデ
    ータを上記ネットワークを介して次工程の制御装置へ送
    信するワークデータ送信手段、 を具備することを特徴とする生産設備制御装置。
  2. 【請求項2】 上記ワークに関するデータを管理する管
    理サーバ、 を更に具備し、 上記管理サーバは、 上記生産ラインにワークが投入されるに際して、該ワー
    クに関するデータを作成し、該作成した該ワークに関す
    るデータを上記生産ラインの初段の加工工程に対応して
    配置された制御装置に送信することを特徴とする請求項
    1記載の生産設備制御装置。
  3. 【請求項3】 上記生産ラインの最終段の加工工程に対
    応して配置された制御装置は、 上記生産ラインから出るワークに関するデータを上記管
    理サーバに送信することを特徴とする請求項1記載の生
    産設備制御装置。
  4. 【請求項4】 上記ワークに関するデータは、ワークに
    関するデータを表示するプログラムを含むことを特徴と
    する請求項1記載の生産設備制御装置。
JP5227698A 1998-03-04 1998-03-04 生産設備制御装置 Withdrawn JPH11249717A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004054622A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Hitachi Ltd コントローラおよび情報通信サービス方法
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WO2015006960A1 (zh) * 2013-07-17 2015-01-22 深圳市华星光电技术有限公司 生产线系统及其控制方法
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