JPH11248334A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

自動販売機の制御装置

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JPH11248334A
JPH11248334A JP4698598A JP4698598A JPH11248334A JP H11248334 A JPH11248334 A JP H11248334A JP 4698598 A JP4698598 A JP 4698598A JP 4698598 A JP4698598 A JP 4698598A JP H11248334 A JPH11248334 A JP H11248334A
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JP
Japan
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evaporator
temperature
detecting means
temperature detecting
refrigerator
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JP4698598A
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Inventor
Susumu Hatano
進 波多野
Masashi Yamanaka
正史 山中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸発器目詰まり時の冷却不良に対し、本体内
温度に応じて自動的に除霜を行い、商品の劣化及び販売
の機会を逃す事のない自動販売機の制御装置を提供する
ものである。 【解決手段】 本体5内に設けた商品棚7と、前記本体
5内を冷却する蒸発器4と、この蒸発器4へ冷媒を供給
する冷凍機3と、前記蒸発器4に設けた除霜ヒーター1
4と、冷気送風ファンモーター6と、前記本体5内の温
度を検知する庫内温度検知手段15と、前記蒸発器4の
温度を検知する蒸発器温度検知手段16と、前記庫内温
度検知手段15の検知温度T1と、前記蒸発器温度検知
手段16の検知温度T2をそれぞれ記憶手段17の除霜
不良判定温度と比較し、演算制御部18の指令により除
霜を行うので、商品の劣化が無く、販売の機会を逃すこ
とも無くまた、必要な時のみ除霜するので消費エネルギ
ーを削減することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商品を冷却して販売
するようにした自動販売機において、除霜を行う自動販
売機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の制御装置は、実開昭
56−94480号公報に示されるようになっていた。
【0003】以下、図面を参照しながら自動販売機の制
御装置についてその一例を説明する。
【0004】図16,17において、1,2は電源ライ
ン、3は冷凍機、4はこの冷凍機から送られる冷媒を蒸
発し、本体5内を冷却する蒸発器、6はこの蒸発器によ
り冷却された空気を本体庫内に循環させる冷気送風ファ
ンモーター、7は前記本体5内にあって商品8を収納す
る商品棚であり、この商品8はスパイラルにより係止さ
れ、販売信号(図示せず)により搬出装置(図示せず)
が動作し、搬出販売される。前記本体5には、本体5を
密閉するドアが設けられている(図示せず)。9は除霜
タイマー装置で、タイマースイッチ10を所定時間だけ
閉成させるものである。このタイマースイッチ10のC
接点は除霜制御リレー(図示せず)のコイル、スイッチ
のb接点に接続している。前記霜取制御リレーはコイル
のスイッチのb接点に接続している。12は除霜リレー
でありコイル12a、スイッチ12b、スイッチ12c
を有している。このコイル12aは前記蒸発器4の温度
を検知する復帰サーモスイッチ13に接続している。1
4は前記除霜リレー12のスイッチ12bのc接点を介
して通電される前記蒸発器4のための除霜ヒーターであ
る。
【0005】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下その動作を説明する。
【0006】まず所定時間経過後霜取り時間になり、前
記除霜タイマー9が作動すると、前記電源ライン1−ス
イッチ10のc接点−コイル12a−電源ライン2の閉
路で前記除霜リレー10は励磁する。よって、前記除霜
リレー12のスイッチ12cのc接点を介して前記除霜
ヒーター14が通電されると共に、前記冷凍機3および
前記冷気送風ファンモーター6は運転を停止し、除霜を
開始する。そしてその後前記除霜タイマー9が作動を中
止すれば、もとの状態に復帰するものである。なお除霜
中に前記復帰サーモスイッチ13の接点が離れると、前
記除霜リレー12の通電を遮断し除霜を終了させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、前記商品8の充填やメンテナンス時に前
記ドア5aを開けるため、外気が流入し前記本体5内の
前記蒸発器4が霜で目詰まりし、冷却不良となっても所
定の時刻まで前記除霜ヒーター14に通電されないため
前記本体5内の温度が上がり前記商品8の品質が劣化し
たり、商品販売温度を超えて販売停止となり、前記商品
8を販売する機会を逃す、という課題を有していた。
【0008】本発明は上記課題に鑑み、蒸発器目詰まり
時の冷却不良に対し、本体内温度に応じて自動的に除霜
を行い、商品の劣化及び販売の機会を逃す事のない自動
販売機の制御装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明の自動販売機の制御装置は、商品を冷却保存する
本体内に設けた商品棚と、前記本体内を冷却する蒸発器
と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器
に設けた除霜ヒーターと、冷気送風ファンモーターと、
前記本体内の温度を検知する庫内温度検知手段と、前記
蒸発器に取り付けた蒸発器温度検知手段と、前記庫内温
度検知手段により検知した温度と前記蒸発器温度検知手
段により検知した温度とを予め記憶手段にプログラムさ
れた前記庫内温度検知手段および前記蒸発器温度検知手
段の除霜不良判定基準温度と比較する演算制御部とを有
し、前記演算制御部は前記除霜ヒーターに強制的に通電
するものであるという構成を備えたものである。
【0010】また、商品を冷却保存する本体内に設けた
商品棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器
へ冷媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒ
ーターと、冷気送風ファンモーターと、前記蒸発器に取
り付けた蒸発器温度検知手段と、前記冷凍機の通電率を
一定時間または一定周期内で計測する通電率計測手段
と、前記蒸発器温度検知手段により検知した前記蒸発器
の温度を予め記憶手段にプログラムされた温度と、前記
通電率計測手段の通電率が前回の除霜ヒーターがオフ後
の冷凍機通電率と比較する演算制御部とを有し、前記演
算制御部は前記冷凍機の通電率の変化率が予め前記記憶
手段にプログラムされた運転率の変化率以上となった場
合、前記除霜ヒーターに強制的に通電するものであると
いう構成を備えたものである。
【0011】また、商品を冷却保存する本体内に設けた
商品棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器
へ冷媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒ
ーターと、冷気送風ファンモーターと、前記本体内の温
度を検知する庫内温度検知手段と、前記蒸発器に取り付
けた蒸発器温度検知手段と、外気温度を検知する外気温
度検知手段と、前記庫内温度検知手段および前記蒸発器
温度検知手段により検知した温度を、記憶手段に予めプ
ログラムされた前記庫内温度検知手段および外気温度に
対する前記蒸発器温度検知手段の除霜不良判定基準温度
と比較する演算制御部とを有し、前記演算制御部は前記
除霜ヒーターに強制的に通電するものであるという構成
を備えたものである。
【0012】また、商品を冷却保存する本体内に設けた
商品棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器
へ冷媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒ
ーターと、冷気送風ファンモーターと、前記本体内の温
度を検知する庫内温度検知手段と、前記蒸発器に取り付
けた蒸発器温度検知手段と、この蒸発器温度検知手段に
近接して配置された蒸発器補助温度検知手段と、前記庫
内温度検知手段により検知した温度と、前記蒸発器温度
検知手段と前記蒸発器補助温度検知手段の温度差を予め
プログラムされた温度差と比較する演算制御部とを有
し、前記演算制御部は前記除霜ヒーターに強制的に通電
するものであるという構成を備えたものである。
【0013】また、商品を冷却保存する本体内に設けた
商品棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器
へ冷媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒ
ーターと、冷気送風ファンモーターと、前記蒸発器に取
り付けた蒸発器温度検知手段と、この蒸発器温度検知手
段よりも前記蒸発器から少し遠くに位置して配置された
蒸発器補助温度検知手段と、前記冷凍機の通電率を一定
時間または一定周期内で計測する通電率計測手段と、前
記蒸発器温度検知手段と前記蒸発器補助温度検知手段の
温度差を記憶手段に予めプログラムされた温度差と運転
率前記通電率計測手段の通電率が前回の除霜ヒーターが
オフ後の冷凍機通電率と比較する演算制御部とを有し、
前記演算制御部は前記冷凍機の変化率が予め前記記憶手
段にプログラムされた運転率の変化率以上となった場
合、前記除霜ヒーターに強制的に通電するものであると
いう構成を備えたものである。
【0014】また、蒸発器に取り付けた蒸発器温度検知
手段を蒸発器の出口側に設けたという構成を備えたもの
である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、商品を冷却保存する本体内に設けた商品棚と、前記
本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給す
る冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒーターと、冷気
送風ファンモーターと、前記本体内の温度を検知する庫
内温度検知手段と、前記蒸発器に取り付けた蒸発器温度
検知手段と、前記庫内温度検知手段により検知した温度
と前記蒸発器温度検知手段により検知した温度とを予め
記憶手段にプログラムされた前記庫内温度検知手段およ
び前記蒸発器温度検知手段の除霜不良判定基準温度と比
較する演算制御部とを有し、前記演算制御部は前記除霜
ヒーターに強制的に通電することで、前記蒸発器目詰ま
り時の冷却不良に対し、商品の劣化及び販売の機会を逃
す事がないという作用を有する。
【0016】本発明の請求項2に記載の発明は、商品を
冷却保存する本体内に設けた商品棚と、前記本体内を冷
却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機
と、前記蒸発器に設けた除霜ヒーターと、冷気送風ファ
ンモーターと、前記蒸発器に取り付けた蒸発器温度検知
手段と、前記冷凍機の通電率を一定時間または一定周期
内で計測する通電率計測手段と、前記蒸発器温度検知手
段により検知した前記蒸発器の温度を予め記憶手段にプ
ログラムされた温度と、前記通電率計測手段の通電率が
前回の除霜ヒーターがオフ後の冷凍機通電率と比較する
演算制御部とを有し、前記演算制御部は前記冷凍機の通
電率の変化率が予め前記記憶手段にプログラムされた運
転率の変化率以上となった場合、前記除霜ヒーターに強
制的に通電することで、前記蒸発器目詰まり時の冷却不
良に対し、商品の劣化及び販売の機会を逃す事がないと
いう作用を有する。
【0017】本発明の請求項3に記載の発明は、商品を
冷却保存する本体内に設けた商品棚と、前記本体内を冷
却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機
と、前記蒸発器に設けた除霜ヒーターと、冷気送風ファ
ンモーターと、前記本体内の温度を検知する庫内温度検
知手段と、前記蒸発器に取り付けた蒸発器温度検知手段
と、外気温度を検知する外気温度検知手段と、前記庫内
温度検知手段および前記蒸発器温度検知手段により検知
した温度を、記憶手段に予めプログラムされた前記庫内
温度検知手段および外気温度に対する前記蒸発器温度検
知手段の除霜不良判定基準温度と比較する演算制御部と
を有し、前記演算制御部は前記除霜ヒーターに強制的に
通電することで、前記蒸発器目詰まり時の冷却不良に対
し、商品の劣化及び販売の機会を逃す事がないという作
用を有する。
【0018】本発明の請求項4に記載の発明は、商品を
冷却保存する本体内に設けた商品棚と、前記本体内を冷
却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機
と、前記蒸発器に設けた除霜ヒーターと、冷気送風ファ
ンモーターと、前記本体内の温度を検知する庫内温度検
知手段と、前記蒸発器に取り付けた蒸発器温度検知手段
と、この蒸発器温度検知手段に近接して配置された蒸発
器補助温度検知手段と、前記庫内温度検知手段により検
知した温度と、前記蒸発器温度検知手段と前記蒸発器補
助温度検知手段の温度差を予めプログラムされた温度差
と比較する演算制御部とを有し、前記演算制御部は前記
除霜ヒーターに強制的に通電することで、前記蒸発器目
詰まり時の冷却不良に対し、商品の劣化及び販売の機会
を逃す事がないという作用を有する。
【0019】本発明の請求項5に記載の発明は、商品を
冷却保存する本体内に設けた商品棚と、前記本体内を冷
却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機
と、前記蒸発器に設けた除霜ヒーターと、冷気送風ファ
ンモーターと、前記蒸発器に取り付けた蒸発器温度検知
手段と、この蒸発器温度検知手段よりも前記蒸発器から
少し遠くに位置して配置された蒸発器補助温度検知手段
と、前記冷凍機の通電率を一定時間または一定周期内で
計測する通電率計測手段と、前記蒸発器温度検知手段と
前記蒸発器補助温度検知手段の温度差を記憶手段に予め
プログラムされた温度差と運転率前記通電率計測手段の
通電率が前回の除霜ヒーターがオフ後の冷凍機通電率と
比較する演算制御部とを有し、前記演算制御部は前記冷
凍機の変化率が予め前記記憶手段にプログラムされた運
転率の変化率以上となった場合、前記除霜ヒーターに強
制的に通電することで、前記蒸発器目詰まり時の冷却不
良に対し、商品の劣化及び販売の機会を逃す事がないと
いう作用を有する。
【0020】本発明の請求項6に記載の発明は、蒸発器
に取り付けた蒸発器温度検知手段を蒸発器の出口側に設
けたことにより、霜付きの検知がより正確に行えるとい
う作用を有している。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1から図
15を用いて説明する。
【0022】(実施例1)図1,2は、本発明の請求項
1における自動販売機の制御装置のブロック図を示し、
図1,2において15は庫内温度検知手段で、サーモス
タットまたはサーミスタで構成され、前記本体内5の空
気温度を検知する。16は蒸発器温度検知手段で、サー
モスタットまたはサーミスタで構成され、前記蒸発器4
の冷媒の蒸発温度を検知する。17は記憶手段で、前記
蒸発器4の霜取り不良を判定するために予め設定され
た、前記庫内温度検知手段15の設定温度t1と、前記
蒸発器温度検知手段16の設定温度t2が記憶されてい
る。18は演算制御部で、前記庫内温度検知手段15の
検知温度T1と前記蒸発器温度検知手段16からの検知
温度T2と前記記憶手段17の設定温度t1,t2を比
較し、前記冷凍機3、前記冷気送風ファンモーター6、
前記除霜ヒーター14を制御するように構成されてい
る。
【0023】図3は、本発明の請求項1における自動販
売機の制御装置のフローチャートを示し、図3において
STEP1で前記庫内温度検知手段15の検知温度T1
と前記蒸発器温度検知手段16の検知温度T2が前記記
憶手段17に記憶された設定温度t1,t2に対し、T
1≧t1かつT2≦t2ならば、STEP2で前記冷凍
機3と前記冷気送風ファンモーター6を停止し、前記除
霜ヒーター14を通電し除霜動作に入るように構成され
ている。
【0024】以上のように本発明では、前記庫内温度検
知手段15の検知温度T1と、前記蒸発器温度検知手段
16の検知温度T2をそれぞれ前記記憶手段17の除霜
不良判定温度と比較し、前記演算制御部18の指令によ
り、除霜動作を行うので、前記蒸発器4の温度低下(T
2≦t2)が霜付きによるものであれば、庫内温度が上
昇(T1≧t1)する事を利用することで自動除霜が可
能となり、必要な時のみ除霜することができ消費エネル
ギーを削減するという作用を有する。
【0025】(実施例2)図4,5は、本発明の請求項
2における自動販売機の制御装置のブロック図を示し、
図4,5において19は通電率計測手段で、前記冷凍機
3の通電時間と停止時間を計測し、通電率を算出する。
この時通電率の測定は一定時間内または一定周期(前記
冷凍機のオン,オフを一組とした一定回数)内で計測す
る。17は記憶手段で、前記蒸発器4の霜取り不良を判
定するために設定された蒸発器温度検知手段16の設定
温度t2と、同じく設定された前記冷凍機3の通電率変
化量rが記憶されている。18は演算制御部で、前記蒸
発器温度検知手段16で検知した温度T2と、前記記憶
手段17の除霜不良判定温度t2を比較し、また前記通
電率測定手段19で計測した通電率を前記除霜ヒーター
14がオフ後の前記冷凍機3の通電率と比較し演算し、
それらの通電率の変化量Rを前記記憶手段18の除霜不
良判定通電率変化量rと比較し、前記冷凍機3、前記冷
気送風ファンモーター6、前記除霜ヒーター14を制御
するように構成されている。
【0026】図6は、本発明の請求項2における自動販
売機の制御装置のフローチャートを示し、図6において
STEP1で前記蒸発器温度検知手段16の検知温度T
2が前記記憶手段17に記憶された設定温度t2およ
び、前記運転率計測手段19で計測し、前記演算制御部
18で演算した前記冷凍機3の運転率変化量Rに対し、
T2≦t2かつR≧rならばSTEP2で前記冷凍機3
と前記冷気送風ファンモーター6を停止し、前記除霜ヒ
ーター14を通電し除霜動作に入るように構成されてい
る。
【0027】以上のように本発明では、前記蒸発器温度
検知手段16の検知温度T2と、前記運転率計測手段1
9と前記演算制御部18で演算された前記冷凍機3の運
転率変化量Rをそれぞれ前記記憶手段17のt2および
rと比較し、前記演算制御部18により除霜動作を行う
ので、前記蒸発器4の温度低下(T2≦t2)が霜付き
によるものであれば、前記冷凍機3の運転率の変化量が
増加(R≧r)する事を利用することで自動除霜が可能
となり、本体内の温度上昇が始まる前に前記蒸発器の除
霜不良を予想して除霜動作を行うので、商品の温度上昇
がないので劣化が無く、販売の機会を逃すことも無くま
た、必要な時のみ除霜するので消費エネルギーを削減す
るという作用を有する。
【0028】(実施例3)図7,8は、本発明の請求項
3における自動販売機の制御装置のブロック図を示し、
図7,8において20は外気温度を検知する外気温度検
知手段で、サーモスタットまたはサーミスタにより構成
され、自動販売機の設置環境における冷却システム(図
示せず)周辺の雰囲気温度を検知する。17は記憶手段
で、前記蒸発器4の霜取り不良を判定するために予め設
定された前記庫内温度検知手段15の設定温度t1と、
前記外気温度検知手段20の検知温度T3に対する前記
蒸発器温度検知手段16の制御温度T2に対し、前記蒸
発器4の霜取り不良を判定するために予め設定された設
定温度t2gが記憶されている。18は演算制御部で、
前記庫内温度検知手段15の検知温度T1と前記蒸発器
温度検知手段16の検知温度T2と、前記記憶手段17
の設定温度t1,t2gを比較し、前記冷凍機3、前記
冷気送風ファンモーター6、前記除霜ヒーター14を制
御するように構成されている。
【0029】図9は、本発明の請求項3における自動販
売器の制御装置のフローチャートを示し、図9において
STEP1で前記庫内温度検知手段15の検知温度T1
と前記蒸発器温度検知手段16の検知温度T2が前記記
憶手段17に記憶された設定温度t1,t2gに対しT
1≧t1、T2≦t2gならばSTEP2で前記冷凍機
3と前記冷気送風ファンモーター6を停止し、前記除霜
ヒーター14を通電し除霜動作に入るように構成されて
いる。
【0030】以上のように本発明では、前記庫内温度検
知手段15の検知温度T1と、前記外気温度検知手段2
0の検知温度T3に対する前記蒸発器温度検知手段16
の検知温度T2を前記演算制御部18で除霜不良判定温
度と比較することにより除霜動作を行うので、外気温度
に対する蒸発器の温度の変化を考慮する事ができるの
で、外気温度に対する前記蒸発器4の温度低下(T2≦
t2g)に霜付きによるものであれば、庫内温度が上昇
(T1≧t1)する事を利用することで自動除霜が可能
となり、除霜不良をより正確に検知し必要な時のみ除霜
するので消費エネルギーを削減するという作用を有す
る。
【0031】(実施例4)図10,11は、本発明の請
求項4における自動販売機の制御装置のブロック図を示
し、図10,11において21は蒸発器補助温度検知手
段であり、前記蒸発器温度検知手段16に近接して位置
した構成となっている。17は記憶手段であり、前記蒸
発器4の霜取り不良を判定するために予め設定された前
記庫内温度検知手段15の設定温度t1と、前記蒸発器
補助温度検知手段21の検知温度T4と前記蒸発器温度
検知手段16の検知温度T2の温度差T4−T2に対
し、前記蒸発器4の霜取り不良を判定するために予め設
定された設定温度tXが記憶されている。18は演算制
御部であり、前記庫内温度検知手段15の検知温度T1
と前記蒸発器補助温度検知手段21の検知温度T4と前
記蒸発器温度検知手段16の検知温度T2の温度差T4
−T2と、前記記憶手段17の設定温度t1,tXを比
較し、前記冷凍機3,前記冷気送風ファンモーター6,
前記除霜ヒーター14を制御するように構成されてい
る。
【0032】図12は、本発明の請求項4における自動
販売機の制御装置のフローチャートを示し、図12にお
いてSTEP1で前記庫内温度検知手段15の検知温度
T1と前記蒸発器補助温度検知手段21の検知温度T4
と前記蒸発器温度検知手段16の検知温度T2の温度差
T4−T2が前記記憶手段17に記憶された設定温度t
1,tXに対しT1≧t1、T4−T2≦tXならばS
TEP2で前記冷凍機3と前記冷気送風ファンモーター
6を停止し、前記除霜ヒーター14を通電し除霜動作に
入るように構成されている。
【0033】以上のように本発明では、前記庫内温度検
知手段15の検知温度T1と、前記蒸発器補助温度検知
手段21の検知温度T4と前記蒸発器温度検知手段16
の検知温度T2の温度差T4−T2を前記演算制御部1
8で除霜不良判定温度と比較することにより除霜動作を
行うので、前記蒸発器4の霜付き量が多くなると温度差
T4−T2が小さくなることを利用して、前記蒸発器4
の霜付き量を直接検知することができるので、より正確
な除霜時期の判定を行うことができ商品の劣化が無く、
販売の機会を逃すことも無くまた、必要な時のみ除霜す
るので消費エネルギーを削減するという作用を有する。
【0034】(実施例5)図13,14は、本発明の請
求項5における自動販売機の制御装置のブロック図を示
し、図13,14において17記憶手段で、前記蒸発器
補助温度検知手段21の検知温度T4と前記蒸発器温度
検知手段16の検知温度T2の温度差T4−T2と前記
冷凍機3の前記通電率計測手段19の通電率Rに対し、
前記蒸発器4の霜取り不良を判定するために予め設定さ
れた設定温度tXと、同じく設定された前記冷凍機3の
通電率変化量rが記憶されている。18は演算制御部で
あり、前記蒸発器補助温度検知手段21の検知温度T4
と前記蒸発器温度検知手段16の検知温度T2の温度差
T4−T2と、前記冷凍機3の前記通電率計測手段19
の通電率Rに対し、前記記憶手段17の設定温度tXと
前記冷凍機3の通電率変化量rを比較し、前記冷凍機
3,前記冷気送風ファンモーター6,前記除霜ヒーター
14を比較するように構成されている。
【0035】図15は、本発明の請求項5における自動
販売機の制御装置のフローチャートを示し、図15にお
いてSTEP1で前記蒸発器補助温度検知手段21の検
知温度T4と前記蒸発器温度検知手段16の検知温度T
2の温度差T4−T2と前記運転率計測手段19で計測
し、前記演算制御部18で演算した前記冷凍機3の運転
率変化量Rが、前記記憶手段17に記憶された設定温度
tXと運転率変化量rに対し、T4−T2≦tXかつR
≧rならばSTEP2で前記冷凍機3と前記冷気送風フ
ァンモーター6を停止し、前記除霜ヒーター14を通電
し除霜動作に入るように構成されている。
【0036】以上のように本発明では、前記蒸発器補助
温度検知手段21の検知温度T4と前記蒸発器温度検知
手段16の検知温度T2の温度差T4−T2と、前記運
転率計測手段19と前記演算制御部18で演算された前
記冷凍機3の運転率変化量Rをそれぞれ前記記憶手段1
7のtXおよびrと比較し、前記演算制御部18により
除霜動作を行うので、前記蒸発器4の霜付き量が多くな
ると温度差T4−T2が小さくなることを利用して、前
記蒸発器4の霜付き量を直接検知し、また前記冷凍機3
の運転率の増加を検知することにより、より正確な除霜
時期の判定を行うことができ、本体内の温度上昇が始ま
る前に蒸発器の除霜不良を予想して除霜動作を行うの
で、商品の劣化が無く、販売の機会を逃すことも無くま
た、必要な時のみ除霜するので消費エネルギーを削減す
るという作用を有する。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明では、庫内温度検知
手段の検知温度と、蒸発器温度検知手段の検知温度をそ
れぞれ記憶手段の除霜不良判定温度と比較し、演算制御
部の指令により、除霜動作を行うので、必要な時のみ除
霜することができ消費エネルギーを削減するという作用
を有する。
【0038】また、蒸発器温度検知手段の検知温度と、
運転率計測手段と演算制御部で演算された冷凍機の運転
率変化量をそれぞれ記憶手段の除霜判定蒸発温度および
除霜判定運転率と比較し、演算制御部により除霜動作を
行うので、本体内の温度上昇が始まる前に前記蒸発器の
除霜不良を予想して除霜動作を行うので、商品の温度上
昇がないので劣化が無く、販売の機会を逃すことも無く
また、必要な時のみ除霜するので消費エネルギーを削減
するという作用を有する。
【0039】また、庫内温度検知手段の検知温度と、外
気温度検知手段の検知温度に対する蒸発器温度検知手段
の検知温度を演算制御部で除霜不良判定温度と比較する
ことにより除霜動作を行うので、外気温度に対する蒸発
器の温度の変化を考慮する事ができるので、除霜不良を
より正確に検知し必要な時のみ除霜するので消費エネル
ギーを削減するという作用を有する。
【0040】また、庫内温度検知手段の検知温度と、蒸
発器補助温度検知手段の検知温度と蒸発器温度検知手段
の検知温度の温度差を演算制御部で除霜不良判定温度と
比較することにより除霜動作を行うので、蒸発器の霜付
き量が多くなると温度差が小さくなることを利用して、
蒸発器の霜付き量を直接検知することができるので、よ
り正確な除霜時期の判定を行うことができ商品の劣化が
無く、販売の機会を逃すことも無くまた、必要な時のみ
除霜するので消費エネルギーを削減するという作用を有
する。
【0041】また、蒸発器補助温度検知手段の検知温度
と蒸発器温度検知手段の検知温度の温度差と、運転率計
測手段と演算制御部で演算された冷凍機の運転率変化量
をそれぞれ記憶手段の所定値と比較し、演算制御部によ
り除霜動作を行うので、蒸発器の霜付き量が多くなると
温度差が小さくなることを利用して、蒸発器の霜付き量
を直接検知し、また冷凍機の運転率の増加を検知するこ
とができるので、より正確な除霜時期の判定を行うこと
ができ、本体内の温度上昇が始まる前に蒸発器の除霜不
良を予想して除霜動作を行うので、商品の劣化が無く、
販売の機会を逃すことも無くまた、必要な時のみ除霜す
るので消費エネルギーを削減するという作用を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の自動販売機の制御装置のブ
ロック図
【図2】本発明の実施例1の自動販売機の制御装置のブ
ロック図
【図3】本発明の実施例1のフローチャート
【図4】本発明の実施例2の自動販売機の制御装置のブ
ロック図
【図5】本発明の実施例2の自動販売機の制御装置のブ
ロック図
【図6】本発明の実施例2のフローチャート
【図7】本発明の実施例3の自動販売機の制御装置のブ
ロック図
【図8】本発明の実施例3の自動販売機の制御装置のブ
ロック図
【図9】本発明の実施例3のフローチャート
【図10】本発明の実施例4の自動販売機の制御装置の
ブロック図
【図11】本発明の実施例4の自動販売機の制御装置の
ブロック図
【図12】本発明の実施例4実施の形態4のフローチャ
ート
【図13】本発明の実施例5の自動販売機の制御装置の
ブロック図
【図14】本発明の実施例5の自動販売機の制御装置の
ブロック図
【図15】本発明の実施例5のフローチャート
【図16】従来の自動販売機の制御装置の電気回路図
【図17】従来の自動販売機の制御装置の断面図
【符号の説明】
3 冷凍機 4 蒸発器 5 本体 6 冷気送風ファンモーター 7 商品棚 8 商品 14 除霜ヒーター 15 庫内温度検知手段 16 蒸発器温度検知手段 17 記憶手段 18 演算制御部 19 通電率計測手段 20 外気温度検知手段 21 蒸発器補助温度検知手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を冷却保存する本体内に設けた商品
    棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷
    媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒータ
    ーと、冷気送風ファンモーターと、前記本体内の温度を
    検知する庫内温度検知手段と、前記蒸発器に取り付けた
    蒸発器温度検知手段と、前記庫内温度検知手段により検
    知した温度と前記蒸発器温度検知手段により検知した温
    度とを予め記憶手段にプログラムされた前記庫内温度検
    知手段および前記蒸発器温度検知手段の除霜不良判定基
    準温度と比較する演算制御部とを有し、前記演算制御部
    は前記庫内温度検知手段の検知温度が判定値より上昇
    し、かつ前記蒸発器温度検知手段の検知温度が判定値よ
    り低下した時、前記除霜ヒーターに強制的に通電するも
    のである自動販売機の制御装置。
  2. 【請求項2】 商品を冷却保存する本体内に設けた商品
    棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷
    媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒータ
    ーと、冷気送風ファンモーターと、前記蒸発器に取り付
    けた蒸発器温度検知手段と、前記冷凍機の通電率を一定
    時間または一定周期内で計測する通電率計測手段と、前
    記蒸発器温度検知手段により検知した前記蒸発器の温度
    を予め記憶手段にプログラムされた温度と、前記通電率
    計測手段の通電率が前回の除霜ヒーターがオフ後の冷凍
    機通電率と比較する演算制御部とを有し、前記演算制御
    部は前記冷凍機の通電率の変化率が予め前記記憶手段に
    プログラムされた運転率の変化率以上となった場合、前
    記除霜ヒーターに強制的に通電するものである自動販売
    機の制御装置。
  3. 【請求項3】 商品を冷却保存する本体内に設けた商品
    棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷
    媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒータ
    ーと、冷気送風ファンモーターと、前記本体内の温度を
    検知する庫内温度検知手段と、前記蒸発器に取り付けた
    蒸発器温度検知手段と、外気温度を検知する外気温度検
    知手段と、前記庫内温度検知手段および前記蒸発器温度
    検知手段により検知した温度を、記憶手段に予めプログ
    ラムされた前記庫内温度検知手段および外気温度に対す
    る前記蒸発器温度検知手段の除霜不良判定基準温度と比
    較する演算制御部とを有し、前記演算制御部は前記庫内
    温度検知手段の検知温度が判定値より上昇し、かつ前記
    外気温度検知手段で検知した外気温度に対する前記蒸発
    器温度検知手段の検知温度が判定値より低下した時、前
    記除霜ヒーターに強制的に通電するものである自動販売
    機の制御装置。
  4. 【請求項4】 商品を冷却保存する本体内に設けた商品
    棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷
    媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒータ
    ーと、冷気送風ファンモーターと、前記本体内の温度を
    検知する庫内温度検知手段と、前記蒸発器に取り付けた
    蒸発器温度検知手段と、この蒸発器温度検知手段に近接
    して配置された蒸発器補助温度検知手段と、前記庫内温
    度検知手段により検知した温度と、前記蒸発器温度検知
    手段と前記蒸発器補助温度検知手段の温度差を予めプロ
    グラムされた温度差と比較する演算制御部とを有し、前
    記演算制御部は前記庫内温度検知手段の検知温度が判定
    値より上昇し、かつ前記蒸発器温度検知手段の検知温度
    と前記蒸発器補助温度検知手段の温度差が判定値より減
    少した時、前記除霜ヒーターに強制的に通電するもので
    ある自動販売機の制御装置。
  5. 【請求項5】 商品を冷却保存する本体内に設けた商品
    棚と、前記本体内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷
    媒を供給する冷凍機と、前記蒸発器に設けた除霜ヒータ
    ーと、冷気送風ファンモーターと、前記蒸発器に取り付
    けた蒸発器温度検知手段と、この蒸発器温度検知手段よ
    りも前記蒸発器から少し遠くに位置して配置された蒸発
    器補助温度検知手段と、前記冷凍機の通電率を一定時間
    または一定周期内で計測する通電率計測手段と、前記蒸
    発器温度検知手段と前記蒸発器補助温度検知手段の温度
    差を記憶手段に予めプログラムされた温度差と運転率前
    記通電率計測手段の通電率が前回の除霜ヒーターがオフ
    後の冷凍機通電率と比較する演算制御部とを有し、前記
    演算制御部は前記冷凍機の変化率が予め前記記憶手段に
    プログラムされた運転率の変化率以上となった場合、前
    記除霜ヒーターに強制的に通電するものである自動販売
    機の制御装置。
  6. 【請求項6】 蒸発器に取り付けた蒸発器温度検知手段
    を蒸発器の出口側に設けた請求項1から5のいずれかに
    記載の自動販売機の制御装置。
JP4698598A 1998-02-27 1998-02-27 自動販売機の制御装置 Withdrawn JPH11248334A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035483A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2015218966A (ja) * 2014-05-19 2015-12-07 ホシザキ電機株式会社 冷却装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035483A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2015218966A (ja) * 2014-05-19 2015-12-07 ホシザキ電機株式会社 冷却装置

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