JPH11244929A - 鋼板の冷間圧延方法 - Google Patents

鋼板の冷間圧延方法

Info

Publication number
JPH11244929A
JPH11244929A JP6952198A JP6952198A JPH11244929A JP H11244929 A JPH11244929 A JP H11244929A JP 6952198 A JP6952198 A JP 6952198A JP 6952198 A JP6952198 A JP 6952198A JP H11244929 A JPH11244929 A JP H11244929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
cleaning
steel plate
flaws
steel sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6952198A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Miyamae
収 宮前
Masayuki Tanimoto
雅之 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP6952198A priority Critical patent/JPH11244929A/ja
Publication of JPH11244929A publication Critical patent/JPH11244929A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄する圧延スタンドを定量化し、それによ
ってスカム汚れ発生率を抑えることができ、定修やロー
ル替え時等に洗浄時間の短縮及びコストの低減が可能
な、有機物系の異物の噛み込みによる鋼板の疵、汚れの
少ない鋼板の冷間圧延方法を提供する。 【解決手段】 複数の圧延スタンド11〜15からなる
タンデム圧延機10による鋼板の冷間圧延方法におい
て、複数の圧延スタンド11〜15の内、有機物系の異
物の噛み込みによって発生した疵が最終製品まで残存す
る圧延スタンド14、15の領域のみに高圧の流体によ
る洗浄を実施し、一方、疵が最終製品まで残存する圧延
スタンド14、15の領域以外では洗浄を実施しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧延スタンドに付
着している有機物系の異物の噛み込みによって最終製品
に疵を発生させないように、タンデム圧延機の圧延スタ
ンドを洗浄する鋼板の冷間圧延方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、異物のワークロールへの付着によ
るロール疵の発生を防止したり、ワークロールの疵によ
る鋼板への疵の転写を防止して、ワークロールの寿命の
延長や保守のための作業の軽減が可能な鋼板の冷間圧延
方法として、特開平6−114418号公報に記載され
ているように、上流スタンドでロールに疵が入って鋼板
にその疵が転写されても、下流スタンドで圧延すること
により疵が消える可能性が高いので、タンデム冷間圧延
機の少なくとも最終スタンドのワークロールに高圧流体
を噴射して、付着物のロール表面からの剥離を助け、最
終スタンドで入った疵がそのまま製品疵として残らない
ようにしている。また、特開平2−151306号公報
に記載されているように、ステンレス鋼板を最終圧延後
にピンチロールで挟持し、ピンチロールの手前でステン
レス鋼板にストレート油タイプの圧延油を供給すること
により、スカム汚れや光沢むらを防止し、出側張力を一
定以上に維持可能な方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の鋼板の冷間圧延方法においては、未だ解決すべき以
下のような問題があった。特開平6−114418号公
報に記載されている方法のように、冷間圧延中に圧延ス
タンドに付着したスカム等の有機物が鋼板や圧延ロール
に付着し、圧延ロールと鋼板との間に噛み込むことによ
り発生する疵や汚れを防止するために、後段の圧延スタ
ンドを中心に、洗浄することが行なわれているが、定量
化した例は知られていない。また、特開平2−1513
06号公報に記載されている方法では、最終圧延後に、
圧延油により鋼板の洗浄を行なっているので、鋼板に入
った圧延疵を解消することは出来ない。さらに、定修や
ロール替え時等に圧延スタンドを洗浄する方法は公知、
公用で有るが全スタンドを洗浄するのが一般的で、その
結果、圧延スタンドの洗浄に要する時間がかかり、作業
性に劣ると共に、製造コストが高くなるという問題があ
った。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、洗浄する圧延スタンドを定量化し、それによっ
てスカム汚れ発生率を抑えることができ、定修やロール
替え時等に洗浄時間の短縮及びコストの低減が可能な、
有機物系の異物の噛み込みによる鋼板の疵、汚れの少な
い鋼板の冷間圧延方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の鋼板の冷間圧延方法は、複数の圧延スタンドから
なるタンデム圧延機による鋼板の冷間圧延方法におい
て、前記複数の圧延スタンドの内、有機物系の異物の噛
み込みによって発生した疵が最終製品まで残存する圧延
スタンドの領域のみに高圧の流体による洗浄を実施し、
一方、前記疵が前記最終製品まで残存する前記圧延スタ
ンドの領域以外では前記洗浄を実施しない。請求項2記
載の鋼板の冷間圧延方法は、請求項1記載の鋼板の冷間
圧延方法において、前記高圧の流体による洗浄を実施す
る圧延スタンドの領域は、前記鋼板の前記圧延スタンド
入側の厚みが最終板厚の1.25倍の厚みから最終板厚
となるまでとする。鋼板の厚みが最終板厚の1.25倍
を超える領域で高圧の流体による洗浄を実施しても、洗
浄効果が極めて少ない。即ち、最終板厚の1.25倍を
超える領域においては、例え有機物系の異物が噛み込ん
でも、大きな圧下によって疵が解消される。請求項3記
載の鋼板の冷間圧延方法は、請求項1又は2記載の鋼板
の冷間圧延方法において、前記高圧の流体が水、クーラ
ント又は界面活性剤入りの水である。
【0006】本発明は、以下に説明する「スカム汚れラ
ボ再現試験」の結果に基づいてなされたものである。図
3を参照しながら試験条件及び試験方法を説明する。 ラボ圧延機 ワークロール:外径86mm、長さ200mm、表面粗
度0.8s バックアップロール:外径155mm、長さ200m
m、表面粗度1.2s 圧延荷重:最大40トン 圧延速度:10m/分
【0007】酸洗板 極低炭素鋼(IF鋼) サイズ:厚さ3.5mm、幅40mm、長さ300mm アルミキルド鋼(Al−k鋼) サイズ:厚さ3.7mm、幅40mm、長さ300mm
【0008】潤滑条件 プレコート油を1パス目と5パス目に塗布した。 パススケジュール 表1に示すように、IF鋼、Al−k鋼毎にパススケジ
ュールの狙いを設定した。
【0009】
【表1】
【0010】表1の厚さを狙いとしたが、噛み込まない
場合は、ロールギャップを0.1mm単位で上げ、最終
板厚は、0.85mmとした。 異物(スカム) 異物は圧延機スタンド壁付着物、ホフマンフィルター濾
過物とした。上記条件にて、図3に示すように、酸洗板
に冷延工場にて採取した前記異物を載せ、ラボ圧延機に
よって圧延した。
【0011】以上の試験条件及び試験方法にてスカム汚
れラボ再現試験を行なった場合の試験結果は以下の通り
であった。 パススケジュール 図4(A)、(B)はIF鋼、Al−k鋼それぞれにつ
いて、パス数と板厚との関係を示している。図から判る
ように、一部パス数の増減はあるものの、ほぼ一定のパ
ススケジュールとすることができた。
【0012】スカム汚れの再現 図5(A)、(B)にIF鋼、Al−k鋼それぞれにつ
いて、スカム汚れ発生後の圧下率と評点との関係を示し
ている。図から判るように、圧延機スタンド壁付着物等
の異物を噛み込んでスカム汚れが発生した場合でも、そ
の後、最終板厚までの圧下率を20〜30%以上で圧延
すれば、外板疵検定合格レベル(20台、評点2以下)
になることが判る。
【0013】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る鋼板の冷間圧延方法を適用するタンデム圧延機
の構成及び各圧延スタンドでの圧下の状態を最終板厚ま
での圧下率で説明した図である。
【0014】本発明の一実施の形態に係る鋼板の冷間圧
延方法を適用するタンデム圧延機10は、図に示すよう
に、鋼板16の上流側から所定の間隔を開けて順々に配
置された第1〜第5圧延スタンド11〜15を備え、第
4及び第5圧延スタンド14、15とそれらの付帯設備
(例えば、クーラント配管、コブルガード)及び第4及
び第5圧延スタンド14、15の入側設備(例えば、テ
ンションロール、通板テーブル)には、高圧の流体を衝
突させて洗浄する図示しない洗浄装置が設けられてい
る。
【0015】図に示すように、タンデム圧延機10で圧
延される前の板厚T0 の鋼板16は第1〜第5圧延スタ
ンド11〜15により順次、板厚T1 〜T5 と圧下され
る。第1〜第3圧延スタンド11〜13で圧下された鋼
板16の最終板厚T5 までの圧下率r(=(Ti/
0 )×100)は20%を超え、即ち、T1 /T5
2 /T5 は1.25倍を超えているが、第4、及び第
5圧延スタンド14、15で圧下された鋼板16の最終
板厚T5 までの圧下率rは20%以下、即ち、T3/T
5 、T4 /T5 (圧延スタンド入側の厚み/最終板厚)
は1.25〜1倍となっている。図1中の破線で囲んだ
領域、即ち最終板厚までの圧下率rが丁度20%を切る
領域(本実施の形態では、第4、及び第5圧延スタンド
14、15)のみに前記洗浄装置が設けられており、こ
の洗浄装置によって、順次鋼板16を圧延する第1〜第
5圧延スタンド11〜15の内、第4、及び第5圧延ス
タンド14、15と、それらの付帯設備及び第4及び第
5圧延スタンド14、15の入側設備とに高圧の流体
(例えば、高圧水)を衝突させて、洗浄し、それによっ
て冷間圧延中に圧延スタンド等に付着したスカム等の有
機物系異物が鋼板や圧延ロールに付着し、圧延ロールと
鋼板との間に噛み込むことにより発生する疵や汚れを防
止するようにしている。
【0016】
【実施例】本発明の一実施の形態に係る鋼板の冷間圧延
方法を、5スタンドのタンデム圧延機10に適用した実
施例について説明する。このタンデム圧延機10におい
ては、通常、第4圧延スタンド14で最終板厚までの圧
下率が20%を切るようにしている。従って、第4、第
5圧延スタンド14、15の領域(図1の破線で示す)
にクーラントヘッダーの高圧のクーラントによる洗浄を
実施した結果を図2に示す。図2において、縦軸はスカ
ム汚れ発生率(全冷延重量に対するスカム汚れによって
不合格になった重量)、横軸は経過月数を表している。
実施の形態に係る鋼板の冷間圧延方法を用いて洗浄を開
始した後では、それ以前に比較して、スカム汚れ発生率
が低下していることが判る。
【0017】前記実施の形態においては、洗浄流体とし
て高圧水を使用したが、界面活性剤入りの水、アルカリ
洗浄液、蒸気等を使用できる。
【0018】
【発明の効果】請求項1〜3記載の鋼板の冷間圧延方法
においては、有機物系の異物の噛み込みによって発生し
た疵が最終製品まで残存する圧延スタンドの領域のみに
高圧の流体による洗浄を実施し、一方、疵が最終製品ま
で残存する圧延スタンドの領域以外では洗浄を実施しな
いので、洗浄する圧延スタンドを定量化することによっ
てスカム汚れ発生率を抑えることができると共に、定修
やロール替え時等に洗浄時間の短縮及びコストの低減が
可能となる。特に、請求項2記載の鋼板の冷間圧延方法
においては、高圧の流体による洗浄を実施する圧延スタ
ンドの領域は、鋼板の圧延スタンド入側の厚みが最終板
厚の1.25倍の厚みから最終板厚までとしているの
で、さらにスカム汚れ発生率を抑えることができる。請
求項3記載の鋼板の冷間圧延方法においては、高圧の流
体が水、クーラント又は界面活性剤入りの水であるの
で、安価な製造方法とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る鋼板の冷間圧延方
法を適用するタンデム圧延機の構成及び各圧延スタンド
での圧下の状態を最終板厚までの圧下率で説明した図で
ある。
【図2】同鋼板の冷間圧延方法を適用した場合のスカム
汚れ発生率を従来のそれと比較した説明図であるであ
る。
【図3】スカム汚れラボ再現試験の試験条件及び試験方
法の説明図である。
【図4】(A)、(B)はそれぞれ、同スカム汚れラボ
再現試験におけるIF鋼、Al−k鋼のパス数と板厚と
の関係を説明するグラフである。
【図5】(A)、(B)はそれぞれ、IF鋼、Al−k
鋼のスカム汚れ発生後の圧下率と評点との関係をを説明
するグラフである。
【符号の説明】
10 タンデム圧延機 11 第1圧延
スタンド 12 第2圧延スタンド 13 第3圧延
スタンド 14 第4圧延スタンド 15 第5圧延
スタンド 16 鋼板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の圧延スタンドからなるタンデム圧
    延機による鋼板の冷間圧延方法において、 前記複数の圧延スタンドの内、有機物系の異物の噛み込
    みによって発生した疵が最終製品まで残存する圧延スタ
    ンドの領域のみに高圧の流体による洗浄を実施し、一
    方、前記疵が前記最終製品まで残存する前記圧延スタン
    ドの領域以外では前記洗浄を実施しないことを特徴とす
    る鋼板の冷間圧延方法。
  2. 【請求項2】 前記高圧の流体による洗浄を実施する圧
    延スタンドの領域は、前記鋼板の前記圧延スタンド入側
    の厚みが最終板厚の1.25倍の厚みから最終板厚とな
    るまでとする請求項1記載の鋼板の冷間圧延方法。
  3. 【請求項3】 前記高圧の流体が水、クーラント又は界
    面活性剤入りの水である請求項1又は2記載の鋼板の冷
    間圧延方法。
JP6952198A 1998-03-03 1998-03-03 鋼板の冷間圧延方法 Pending JPH11244929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6952198A JPH11244929A (ja) 1998-03-03 1998-03-03 鋼板の冷間圧延方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6952198A JPH11244929A (ja) 1998-03-03 1998-03-03 鋼板の冷間圧延方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11244929A true JPH11244929A (ja) 1999-09-14

Family

ID=13405123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6952198A Pending JPH11244929A (ja) 1998-03-03 1998-03-03 鋼板の冷間圧延方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11244929A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005507214A (ja) * 2001-10-23 2005-03-10 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム インタレースのダミー予測ピクチャを使用したトリックモード
JP2012206174A (ja) * 2012-07-30 2012-10-25 Jfe Steel Corp 面荒れスケール疵発生の危険性の有無の判定方法および該判定方法を用いる熱間仕上圧延機列、ならびにワークロールの面荒れの程度の判定方法および該判定方法を用いる熱間仕上圧延機列
CN106890854A (zh) * 2017-01-16 2017-06-27 上海久正精密合金有限公司 一种用于HastelloyC276钢带的渗碳控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005507214A (ja) * 2001-10-23 2005-03-10 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム インタレースのダミー予測ピクチャを使用したトリックモード
JP2012206174A (ja) * 2012-07-30 2012-10-25 Jfe Steel Corp 面荒れスケール疵発生の危険性の有無の判定方法および該判定方法を用いる熱間仕上圧延機列、ならびにワークロールの面荒れの程度の判定方法および該判定方法を用いる熱間仕上圧延機列
CN106890854A (zh) * 2017-01-16 2017-06-27 上海久正精密合金有限公司 一种用于HastelloyC276钢带的渗碳控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6959574B2 (en) Continuous pickling and cold-rolling equipment and operating method thereof
JPH0729122B2 (ja) 冷間圧延用ステンレス予備処理鋼帯の製造方法
JPH11244929A (ja) 鋼板の冷間圧延方法
JP4316034B2 (ja) ステンレス鋼板の表面処理方法
JP2842791B2 (ja) 冷間圧延板の洗浄方法
CN107695097A (zh) 一种用于高端装备制造的冷轧钢板制备设备
JP3022273B2 (ja) 連続焼鈍設備における冷延鋼帯の洗浄方法および装置
CN209854255U (zh) 一种挤干辊
JP2004314086A (ja) 金属帯の冷間圧延方法
DE19750780C2 (de) Arbeitsverfahren zum Aufbringen einer definierten Oberflächenrauheit auf ein Metallband
JP3020864B2 (ja) ステンレス鋼帯用圧延設備およびステンレス鋼帯の圧延方法
KR20030046267A (ko) 산세강판의 롤마크 표면결함 검출시스템
JP2001262232A (ja) ステンレス鋼帯の製造方法
JP3108195B2 (ja) 高光沢ステンレス鋼帯の製造方法
JP3858807B2 (ja) 冷間タンデム圧延機
JP2008126229A (ja) 連続冷間圧延設備とその運転方法
JP2003119551A (ja) 極めて良好な表面光沢度を有するステンレス鋼冷間圧延鋼帯
JPS622885B2 (ja)
JPH0671604B2 (ja) ステンレス冷延鋼帯の製造方法
JP2000219983A (ja) ステンレス鋼冷間圧延鋼帯の酸洗方法
JP2705365B2 (ja) 連続酸洗ラインにおける変色防止方法および装置
JPH02127903A (ja) ステンレス冷延鋼帯の製造方法
JP3443286B2 (ja) 酸洗設備
KR200391488Y1 (ko) 연속식 산세척 냉간 압연 설비
JPS63119925A (ja) 一方向性けい素鋼板の冷間タンデム圧延方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216