JPH11243362A - 無線電話装置,無線電話中継装置および無線電話システム - Google Patents

無線電話装置,無線電話中継装置および無線電話システム

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JPH11243362A
JPH11243362A JP10370723A JP37072398A JPH11243362A JP H11243362 A JPH11243362 A JP H11243362A JP 10370723 A JP10370723 A JP 10370723A JP 37072398 A JP37072398 A JP 37072398A JP H11243362 A JPH11243362 A JP H11243362A
Authority
JP
Japan
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base station
radio
relay
wireless
wireless telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP10370723A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yoshida
毅 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH11243362A publication Critical patent/JPH11243362A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 そのままでは基地局からの電波が届かない所
でも無線通話を可能にする。 【解決手段】 中継を行わない設定時は、移動局は直接
基地局と通信を行う。中継を行う設定時は、移動局は中
継機能を有する中継局を介して基地局と通信を行う。こ
の時、中継局は、基地局からの電波を送受信用アンテナ
11,デュープレクサ10,高周波増幅回路9,混合回
路13,デュープレクサ17、そして中継送受信用アン
テナ18を経由して中継電波として発信する。また、移
動局からの電波を中継送受信用アンテナ18,デュープ
レクサ17,高周波増幅回路16,混合回路15,送信
用の高周波増幅回路4,電力増幅回路5,デュープレク
サ10、そして送受信用アンテナ11経由で中継局から
基地局に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局と直接無線
通話を行う機能を有する無線電話装置、無線電話装置と
基地局との間の無線通信を中継する無線電話中継装置お
よび基地局と無線電話装置と無線電話中継装置とからな
る無線電話システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、いつでも・どこでも・だれとでも
通話を可能にする無線電話装置が急激に普及している。
この無線電話装置(移動局)は基地局との間で通信を行
なうことにより一般の加入電話を始め、どの電話との通
話をも可能にしている。また、1箇所の基地局でカバー
できる通話範囲は一定の地域に限定されるために基地局
は多数設置されている。ここでは従来の無線電話装置の
一例を図面を参照しながら説明する。
【0003】図4は従来の無線電話装置のブロック図で
ある。図4において、34はマイク、35はデータ・音
声処理回路、36は変調回路、37は送信用の高周波増
幅回路、38は電力増幅回路(PA)、39はスピーカ
ー、40は復調回路、41は混合回路(ミクサー)、4
2は受信用の高周波増幅回路、43は局部発振回路、4
4は送信と受信を同時に行うためのデュープレクサ、4
5は送受信用のアンテナである。また、図5は従来の無
線電話装置の外観図であり、46が図4における送受信
用のアンテナ45の外観である。
【0004】以下、図4,図5を用いて従来の無線電話
装置の動作について説明する。送受信用のアンテナ45
で受信された基地局からの電波(周波数f2)はデュー
プレクサ44を通って受信用の高周波増幅回路42で増
幅され、混合回路41で局部発振回路43の信号と混合
されて所定の中間周波数に変換される。その後、復調回
路40で音声帯域の信号に変換されてスピーカー39を
鳴らす。一方、音声はマイク34で電気信号に変換され
て、データ・音声処理回路35で適度な帯域,レベルに
処理された後、変調回路36において送信周波数f1に
変換される。変調された信号は送信用の高周波増幅回路
37,電力増幅回路38で適度な電力まで増幅された
後、デュープレクサ44,送受信用のアンテナ45を通
って基地局に送信される。このようにして無線電話装置
は基地局と通信を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の無線電話装置は基地局と直接電波で結ばれて始めて機
能する。そのため、ビルや地下街の中など基地局の電波
が届きにくい場所では通話ができない。通話がどこでも
できるようにするには基地局を密接してたくさん設置す
れば良い。しかし、基地局の設置には多大の費用がかか
るために極めて困難である。そのため、従来の無線電話
装置ではどうしても通話ができない地域が生じるという
問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、多大な費用を要する基地局の増設を行うことなし
に通話ができない地域を無くすことができる無線電話装
置,無線電話中継装置および無線電話システムを提供す
ることを目的としているものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、無線電話中継装置を介して無線電話装置と
無線電話の基地局との間でも通信を行えるようにし、状
況に応じて、直接基地局と通信を行うか、無線電話中継
装置を介して基地局と通信を行えるようにしたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、無線電話の基地局と直接通話を行う第1の無線部
と、無線電話の基地局と通話を中継する無線電話中継装
置を介して無線電話の基地局と通話を行う第2の無線部
とを有することを特徴とするものであり、無線電話中継
装置がビルの窓際や地下街の入口など基地局の電波が受
信できる場所に置かれている所では、ビルや地下街の中
など基地局からの電波が直接には届かないところでも、
無線電話中継装置から中継される基地局からの電波を受
信し、また、無線電話中継装置を介して基地局と通信が
行えるようになるという作用を有する。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、無線電
話の基地局からの無線信号を受信する第1の受信部と、
この第1の受信部が受信した無線信号を、無線電話の基
地局と直接通話する機能を有する無線電話装置へ送信す
る第1の送信部と、無線電話の基地局と直接通話する機
能を有する無線電話装置からの無線信号を受信する第2
の受信部と、この第2の受信部が受信した無線信号を無
線電話の基地局へ送信する第2の送信部とを有すること
を特徴とするものであり、無線電話中継装置をビルの窓
際や地下街の入口など基地局の電波が受信できる場所に
置けば、ビルや地下街の中など基地局からの電波が直接
には届かない場所に存在する無線電話装置は、無線電話
中継装置を介して基地局と通信が行えるようになるとい
う作用を有する。
【0010】本発明の請求項3に記載の発明は、無線電
話の基地局と、無線電話の基地局と直接通話を行う機能
を有する無線電話装置と、無線電話の基地局と無線電話
装置との無線通信の中継を行う無線電話中継装置とから
なる無線電話システムであって、前記無線電話中継装置
は、無線電話の基地局からの無線信号を受信する第1の
受信部と、前記第1の受信部が受信した無線信号を前記
無線電話装置へ送信する第1の送信部と、前記無線電話
装置からの無線信号を受信する第2の受信部と、前記第
2の受信部が受信した無線信号を無線電話の基地局へ送
信する第2の送信部とを有し、前記無線電話装置は、無
線電話の基地局と直接通話を行う第1の無線部と、前記
無線電話中継装置を介して無線電話の基地局と通話を行
う第2の無線部とを有することを特徴とするものであ
り、無線電話中継装置をビルの窓際や地下街の入口など
基地局の電波が受信できる場所に置けば、無線電話装置
は、ビルや地下街の中など基地局からの電波が直接には
届かないところでも、無線電話中継装置から中継される
基地局からの電波を受信し、また、無線電話中継装置を
介して基地局と通信が行えるようになるという作用を有
する。
【0011】(実施の形態)以下、本発明の実施の形態
について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明
の無線電話装置の一実施の形態における装置の構成を示
すブロック図である。
【0012】図1において、1はマイク、2はデータ・
音声処理回路、3は変調回路、4は基地局への送信用の
高周波増幅回路、5は電力増幅回路(PA)、6はスピ
ーカー、7は復調回路、8は混合回路(ミクサー)、9
は基地局からの受信用の高周波増幅回路、10は送信と
受信を同時に行うためのデュープレクサ、11は基地局
との送受信用アンテナ、12は局部発振回路、13は中
継送信用の混合回路、14は中継送信用の電力増幅回路
(PA)、15は中継受信用の混合回路(ミクサー)、
16は中継受信用の高周波増幅回路、17は中継の送信
と受信を同時に行うためのデュープレクサ、18は中継
送受信用のアンテナ、19は基地局への送信周波数f
1、20は基地局からの受信周波数f2、21は中継送
信周波数f3、22は中継受信周波数f4である。
【0013】図3は本発明の無線電話装置の外観図であ
る。図3において、31は基地局との通信用アンテナ、
32は中継送受信用のアンテナ、33は中継機能をON
にするスイッチである。このスイッチ33をONにする
ことにより、中継機能がONになって無線電話中継装置
として使用することが可能になる。
【0014】以上のように構成された無線電話装置につ
いて、中継機能を使用していないとき、すなわち基地局
と直接通話を行う場合の動作を説明する。送受信用アン
テナ11で受信された基地局からの電波はデュープレク
サ10を通って受信用の高周波増幅回路9で増幅され、
混合回路8で局部発振回路12の信号と混合されて所定
の中間周波数に変換される。その後、復調回路7で音声
帯域の信号に変換されてスピーカー6を鳴らす。一方、
音声はマイク1で電気信号に変換されて、データ・音声
処理回路2で適度な帯域・レベルに処理された後、変調
回路3において送信周波数f1に変換される。変調され
た信号は送信用の高周波増幅回路4,電力増幅回路5で
適度な電力まで増幅された後、デュープレクサ10,送
受信用アンテナ11を通って基地局に送信される。
【0015】図2は本発明の無線電話システムの一実施
の形態における基地局と中継機能を使用している無線電
話装置と通話している無線電話装置との間の送受信関係
を示した説明図である。図2において、23は基地局の
送受信アンテナ、24は基地局から中継機能を使用して
いる無線電話装置への送信電波(周波数f2)、25は
中継機能を使用している無線電話装置から基地局への送
信電波(周波数f1)、26は中継機能を使用している
無線電話装置、27は中継機能を使用している無線電話
装置から通話している無線電話装置への中継電波(周波
数f3)、28は通話している無線電話装置から中継機
能を使用している無線電話装置への中継電波(周波数f
4)、29は中継しなければ内部から無線電話装置では
通話ができないビル、30は通話している無線電話装置
である。ここで、以下の説明に便宜を図るために、中継
機能をONにして無線電話中継装置として使用する無線
電話装置を中継局、中継機能を使用しない無線電話装置
を移動局と称する。
【0016】まず、中継機能を使用しているときの中継
を行っている無線電話装置の動作を説明する(図2にお
ける中継局26に該当する)。送受信用アンテナ11で
受信された基地局からの電波はデュープレクサ10を通
って受信用の高周波増幅回路9で増幅され、中継送信周
波数f3に変換するため中継送信用の混合回路13に送
られる。中継送信用の混合回路13では局部発振回路1
2の信号と混合されて中継送信周波数f3に変換され、
デュープレクサ17,中継送受信用アンテナ18を通っ
て通話をしている移動局30に対して中継電波27とし
て発信される。一方、通話をしている移動局30からの
電波28(周波数f4)は中継送受信用アンテナ18,
デュープレクサ17を通って中継受信用の高周波増幅回
路16で増幅され、中継受信用の混合回路15において
基地局への送信周波数f1に変換される。周波数がf1
に変換された信号は送信用の高周波増幅回路4,電力増
幅回路5で適度な電力まで増幅された後、デュープレク
サ10,送受信用アンテナ11を通って基地局へ送信さ
れる。
【0017】次に中継機能を使用しているときの中継を
受けている無線電話装置の動作を説明する(図2におけ
る移動局30に該当する)。中継送受信用アンテナ18
で受信された中継局26からの電波はデュープレクサ1
7を通って中継受信用の高周波増幅回路16で増幅さ
れ、中継受信用の混合回路15で局部発振回路12の信
号と混合された所定の中間周波数に変換される。その
後、復調回路7で音声帯域の信号に変換されてスピーカ
ー6を鳴らす。一方、音声はマイク1で電気信号に変換
されて、データ・音声処理回路2で適度な帯域・レベル
に処理された後、変調回路3において基地局への送信周
波数f1に変換され、さらに中継送信用の混合回路13
において中継局26への送信周波数f4に変換された
後、中継送信用の電力増幅回路14で適度な電力まで増
幅された後、デュープレクサ17,中継送受信用アンテ
ナ18を通って中継局26に送信される。
【0018】
【発明の効果】本発明は、無線電話中継装置を介して無
線電話の基地局と無線電話装置との間で通話を行えるよ
うにし、状況に応じて、直接基地局と通信を行うか、無
線電話中継装置を介して基地局と通信を行えるようにし
たものであり、ビルや地下街の中など直接基地局からの
電波が届かないところでは、無線電話中継装置をビルの
窓際や地下街の入口など基地局の電波が受信できる場所
におくことにより、基地局と無線電話装置との通信を中
継するようになるため、直接基地局から電波の届かない
ビルや地下街の中等でも良好な通話を可能にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線電話装置の一実施形態における装
置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の無線電話システムの一実施の形態にお
ける基地局と中継機能を使用している無線電話装置と通
話している無線電話装置との間の送受信関係を示す説明
【図3】本発明の無線電話装置の一実施形態における装
置の外観図
【図4】従来の無線電話装置のブロック図
【図5】従来の無線電話装置の外観図
【符号の説明】
1 マイク 2 データ・音声処理回路 3 変調回路 4 送信用の高周波増幅回路 5 電力増幅回路 6 スピーカー 7 復調回路 8 混合回路(ミクサー) 9 受信用の高周波増幅回路 10 デュープレクサ(送信と受信を同時に行う) 11 送受信用アンテナ 12 局部発振回路 13 中継送信用の混合回路 14 中継送信用の電力増幅回路 15 中継受信用の混合回路 16 中継受信用の高周波増幅回路 18 中継送受信用アンテナ 19 送信周波数 20 受信周波数 21 中継送信周波数 22 中継受信周波数 23 送受信アンテナ 24 基地局からの送信電波 25 基地局への送信電波 26 無線電話装置(中継局) 27 中継局から通話している移動局への中継電波 28 通話している移動局から中継局への中継電波 29 中継しなければ内部から無線電話装置では通話が
できないビル 30 無線電話装置(移動局) 31 基地局との通信用アンテナ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線電話の基地局と直接通話を行う第1
    の無線部と、無線電話の基地局の通話を中継する無線電
    話中継装置を介して無線電話の基地局と通話を行う第2
    の無線部とを有することを特徴とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】 無線電話の基地局からの無線信号を受信
    する第1の受信部と、この第1の受信部が受信した無線
    信号を、無線電話の基地局と直接通話する機能を有する
    無線電話装置へ送信する第1の送信部と、無線電話の基
    地局と直接通話する機能を有する無線電話装置からの無
    線信号を受信する第2の受信部と、この第2の受信部が
    受信した無線信号を無線電話の基地局へ送信する第2の
    送信部とを有することを特徴とする無線電話中継装置。
  3. 【請求項3】 無線電話の基地局と、無線電話の基地局
    と直接通話を行う機能を有する無線電話装置と、無線電
    話の基地局と無線電話装置との無線通信の中継を行う無
    線電話中継装置とからなる無線電話システムであって、
    前記無線電話中継装置は、無線電話の基地局からの無線
    信号を受信する第1の受信部と、前記第1の受信部が受
    信した無線信号を前記無線電話装置へ送信する第1の送
    信部と、前記無線電話装置からの無線信号を受信する第
    2の受信部と、前記第2の受信部が受信した無線信号を
    無線電話の基地局へ送信する第2の送信部とを有し、前
    記無線電話装置は、無線電話の基地局と直接通話を行う
    第1の無線部と、前記無線電話中継装置を介して無線電
    話の基地局と通話を行う第2の無線部とを有することを
    特徴とする無線電話システム。
JP10370723A 1998-12-25 1998-12-25 無線電話装置,無線電話中継装置および無線電話システム Pending JPH11243362A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001072066A1 (fr) * 2000-03-21 2001-09-27 Nec Corporation Systeme et procede d'installation pour un terminal cellulaire portable de communication par satellite, de type a separation
US6731905B2 (en) 2000-09-11 2004-05-04 Hitachi, Ltd. Fixed wireless access system and apparatus therefor
KR100809154B1 (ko) 2005-09-29 2008-02-29 교세라 가부시키가이샤 통신 단말, 이동통신 시스템 및 통신 제어 방법
KR101488159B1 (ko) * 2013-05-06 2015-02-02 삼성탈레스 주식회사 중계 기능을 겸비한 이동 단말 및 그 중계 방법

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