JPH11242085A - 熱発電ユニット並びに該ユニットを用いた携帯用電子機器 - Google Patents

熱発電ユニット並びに該ユニットを用いた携帯用電子機器

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JPH11242085A
JPH11242085A JP10042543A JP4254398A JPH11242085A JP H11242085 A JPH11242085 A JP H11242085A JP 10042543 A JP10042543 A JP 10042543A JP 4254398 A JP4254398 A JP 4254398A JP H11242085 A JPH11242085 A JP H11242085A
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    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/10Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects
    • H10N10/17Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects characterised by the structure or configuration of the cell or thermocouple forming the device

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱電素子に加わる横方向及び縦方向の荷重に
より、熱電素子が破壊されることを防止し、熱伝導効率
の良い構造を得る。 【解決手段】 熱電素子106の周囲にわく109及び
支柱を設け、前記、わく109及び支柱の上下に吸熱板
104及び放熱板111を固着し、熱電素子106と吸
熱板104または放熱板109の間に熱伝導性のある緩
衝部材110を充てんしユニット構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱電素子を用いて
エネルギーを発生させる熱発電ユニットと、そのエネル
ギーにより駆動する携帯用電子機器に関する。具体的に
は、熱発電時計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電池に代わるエネルギー源とし
て、ゼーベック効果に基ずく起電力を発生する熱電素子
を用いた熱電式腕時計の構造が開示されている。図2は
熱電素子をエネルギー源とした従来の熱発電時計の構造
を示す断面図である。
【0003】熱発電時計はムーブメント201と、熱電
式発電器202と、電気エネルギー蓄電器(図示せず)
と、金属製底部203と、熱絶縁物質からなるフレーム
部204及び、金属製の頂部205からなる時計構造で
ある。以上のような熱発電時計が、例えば特公平−13
279号報に開示されている。しかし、発電能力を十分
に有し小型化を考慮した熱発電ユニット、さらに、その
ような熱発電ユニットを用いた熱発電時計は実用化に至
っていない。また、このような熱発電ユニットの詳細な
構造は開示されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】熱電素子は、第一の支
持体である吸熱側と第二の支持体である放熱側に温度差
を与えることにより起電力を得ることができる。前記、
起電力は温度差が大きくなるにしたがい起電力も大きく
なる。大きい起電力を得ようとした場合、熱源からの吸
熱効率及び熱電素子からの放熱効率を上げることにあ
る。そのためには、裏ぶたからの熱を効率良く熱電素子
に伝え、熱電素子からケース、ケースから外気に放熱す
る効率の良い熱伝導経路が必要である。
【0005】しかし、熱電素子は外力に対する強度が弱
く、特にn型半導体及びp型半導体は細長い柱状の形を
し、多数並べて立てられているので、n型半導体及びp
型半導体内の熱の伝達方向に対し横方向の力及び過大な
立て方向の力が加わると、熱電素子が破壊される恐れが
あった。また、熱伝導効率を良くするため、吸熱部材及
び放熱部材に接触力を与えて熱電素子に接触させること
ができなかった。
【0006】そこで、本発明の目的は、外力による熱電
素子の破壊を防止し、耐衝撃性を改善することにある。
また、組立時の熱電素子の取扱いを容易にし、熱伝導効
率の良い熱伝導構造を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱電素子の強
度が弱く、熱電素子の組立性及び取扱いが難しいという
従来技術の課題を解決するために、熱電素子を吸熱部材
及び放熱部材を有した保護手段による内部に配置し、取
り付け保持手段により吸熱側または放熱側の部材に固定
し、電気的接続手段により熱電素子を直列となるように
接続したユニット構造として、外力による熱電素子の破
壊を防止し、熱伝導効率の良い構造が実現した。また、
ユニット構造とすることにより保護部材の面積が最小限
にすることが可能であるため、熱電素子の保護と共に熱
の損失に対しても有効でり、熱発電ユニットはねじ固定
によるため交換も容易である。また、本発明による、熱
発電ユニットの構成を裏ぶたに直接設けることも可能で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の熱発電ユニットでは、少
なくとも1つ以上の熱電素子を、吸熱部材または放熱部
材に配置し、熱電素子を取り付ける保持手段により吸熱
部材または放熱部材に固着し、熱電素子の保護手段を吸
熱部材と放熱部材の間に設け固着し、電気的接続手段に
より熱電素子が直列となるように接続したユニット構造
とする。
【0009】上記吸熱部材または放熱部材は、熱伝導率
の高い材料で、例えば、銅やアルミニウムを用いる。ま
た、吸熱部材または放熱部材には、熱電素子を配置する
際の位置決め手段として、熱電素子の一部が入る溝を設
ける。また、熱電素子の保持手段は、熱伝導性を有した
接着剤で、例えば銀粉やグラファイトまたはアルミナを
充てんした接着剤を用いることが好ましい。
【0010】また、熱電素子の保護手段は、熱伝導率の
低い材料からなり、例えば、合成樹脂材料でABSやポ
リカーボネートを用いる。熱電素子を配置した外周にわ
くや、支柱及び中空のパイプを設け、わくや支柱を一体
に形成することも考えられる。 さらに、わくや支柱の
放熱板を受ける高さは、熱電素子の上面位置よりもユニ
ットを構成する部品の加工公差分高くし、吸熱部材また
は放熱部材と熱電素子との間に空隙を設け、熱伝導性を
有する粘性部材で、例えば銀粉やグラファイト、アルミ
ナを充てんしたシリコーングリスなどを熱電素子と吸熱
部材または放熱部材の空隙に充てんすることにより、熱
伝導を行うと共に熱電素子に直接荷重が加わることを防
止する。
【0011】さらに、熱電素子の電気的接続手段とし
て、基板とワイヤによる接続方法や、保護手段にリード
フレームをインサート成形し、ワイヤにより接続するこ
とが容易にできる。上記により構成された熱発電ユニッ
トを、保持手段であるねじまたは熱伝導性を有する接着
剤で裏ぶた、または放熱部材に固着する。熱発電ユニッ
トの放熱側と熱伝導手段を接触させるように設ける。ま
た、熱伝導効率を良くするため、熱発電ユニットの放熱
側と熱伝導手段を加圧して接触させると良い。さらに、
熱伝導手段と胴を接触し保持させる。
【0012】以上の構成によれば、裏ぶたから熱を吸収
し熱発電ユニットと熱伝導手段を介して胴に熱が伝達さ
れ、胴から外気に放熱する熱伝導経路となり、熱発電ユ
ニットの吸熱側と放熱側に温度差が発生し発電をする。
上記のように構成された熱発電ユニット並びに該ユニッ
トを用いた熱発電時計によれば、熱電素子を破壊するこ
となく、熱発電ユニットの放熱側に熱伝導板を加圧しな
がら接触させることができるため、熱伝導効率が向上す
る。さらに、熱電素子を配置する位置が集中しているた
め、熱電素子間の電気的接続や熱発電ユニットの取り扱
いが容易である。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、具体的実施例は熱発電時計に関するもの
である。図1は、本発明の第一実施例の熱発電ユニット
及び該ユニットを用いた熱発電時計を示す断面図であ
る。熱発電ユニット120は、熱電素子106を吸熱板
104に配置し固着する。熱電素子106の出力端子3
06と基板107とワイヤ108により電気的に接続す
る。熱電素子の保護手段であるわく109の一方に吸熱
板104を固着し、他方に放熱板111を固着した構造
である。
【0014】吸熱板104は、熱伝導率の高い材料で、
例えば銅、アルミニウムで熱伝導率λ(W/mK)は銅
λ=386,アルミニウムλ=228からなり、熱電素
子106の位置決め手段である溝104aを有してい
る。熱電素子106の保持手段である熱伝導性接着剤1
05で、例えば銀ペーストやカーボン粉またはグラファ
イトを10〜40%充てんしたエポキシ樹脂により、熱
電素子106の吸熱側である第一の支持体106aを吸
熱板104に固着する。 さらに、熱電素子106を直
列に接続する電気的接続手段として、基板107を吸熱
板104に固着し、ワイヤ108により熱電素子106
と基板107を電気的に接続する。
【0015】熱伝導率の低い材料で、例えば樹脂材料で
ABSやポリカーボネートなどで(λ=0.1〜0.
2)により、熱電素子106の保護手段であるわく10
9を設ける。わく109に熱電素子106の熱を伝える
ため熱伝導率の高い材料で、例えば銅、アルミニウム
(銅:λ=386,アルミニウム:λ=228)からな
る放熱板111を載置するが、熱電素子106の上面位
置h2よりも、わく109の上面位置h1が、部品の加
工公差分高くなるように構成し、熱電素子106の第二
の支持体106bと放熱板111の間にΔhの空隙を設
ける。
【0016】上記構成により設けた空隙に熱伝導性を有
する緩衝部材110で、例えば銀粉やアルミナを10〜
40%充てんしたシリコーングリス等を充てんし、わく
109を案内に放熱板111を固着する。上記構成によ
る熱発電ユニット120を、金属からなる裏ぶた体10
2と、断熱部材からなる、例えば樹脂材料であるABS
やポリカーボネート(λ=0.1〜0.2)からなるフ
レーム103とが双方の接合部で固着され一体に構成し
た裏ぶた101にねじ等の結合手段(図示しない)によ
り固定する。さらに熱発電ユニット120の上部に熱伝
導板112を設け、熱伝導板112の弾性力により放熱
板111と接触させ、フレーム103を裏ぶたねじ11
4で固定し、熱伝導板112を胴113に接触させ固定
する。胴113の内部には、熱発電ユニット120から
の出力を昇圧する回路と、その電力を蓄える二次電池1
15を有したムーブメント116を組み込み、熱発電ユ
ニット120の出力パターン107bと昇圧回路を電気
的に接続する。
【0017】図3は、本発明に用いる熱電素子106の
構造の断面図である。第一の支持体301および第二の
支持体302は熱電素子106のn型半導体303とp
型半導体304の接触部を支持するので、接続部に接す
る面は絶縁されていなければならない。第一の支持体3
01は、例えばシリコンあるいは酸化膜を貼ったアルミ
ニウムで構成し吸熱側とする。第二の支持体302は、
シリコンあるいは酸化膜を貼ったアルミニウムで構成し
放熱側とする。吸熱側の温度が放熱側より高温となるよ
うな温度差を与えた場合、第一の支持体301から第二
の支持体302の方向に熱が伝達される。その際にn型
半導体303の中では電子が放熱側の第二の支持体30
2の方向に移動する。p型半導体304の中では正孔が
放熱側の第二の支持体302の方向に移動する。n型半
導体303とp型半導体304は接続部305を介して
電気的に直列に接続されているため熱の伝達が電流に変
換され、出力端子306より起電力を得ることができ
る。
【0018】図4は、本発明の第一の実施例である熱発
電ユニット120を示す平面図である。図1に示す熱発
電ユニット120の断面図は、図4の矢視A−Aの切断
部を示す断面図である。必要な起電力に応じて熱電素子
106を吸熱板104に配置し、熱伝導性を有する接着
剤(図示しない)により吸熱板104に固着する。吸熱
板104に配置した熱電素子106の周囲にわく109
を設ける。わく109は熱伝導率の低い材料で、例えば
樹脂材料でABSやポリカーボネート等により形成した
ものである。熱電素子106を直列に接続するため基板
107を設ける。熱電素子106の出力端子306と基
板107の接続パターン107aをワイヤ108で接続
する。また、発電した電力を外部に出力する出力パター
ン107bを基板107に設けている。吸熱板104に
は、熱発電ユニット120を裏ぶた102に固定するた
めの穴104bが設けてあり、熱発電ユニット120を
裏ぶた102にねじ等により接合する。
【0019】図5は、本発明の第二の実施例である熱発
電ユニット130の平面図で、図6は、その断面図を示
す。吸熱板104に、熱電素子106の外周および熱電
素子106の間に支柱401,402を設け、熱電素子
106を保護する構造としている。この構造とすること
により、断熱を必要とする支柱の断面積を少なくするこ
とができ、吸熱板104の熱が支柱401,402を介
して放熱板111に伝わることを制限でき、熱の損失を
防止できる。
【0020】図7は、本発明の第三の実施例である熱発
電ユニット140の断面図である。熱電素子106を保
護する支柱501が中空パイプであり、この構造により
支柱501の強度を確保しさらに熱の損失を防止できる
構造である。図8は、本発明の第四の実施例である熱発
電ユニット150の平面図である。熱電素子106を保
護するわく601と支柱602を一体に形成したわく6
03を採用したものである。
【0021】図9は、本発明の第五の実施例である熱発
電ユニット160の平面図で、図10は、その断面図で
ある。熱電素子106を保護するわく701と、熱電素
子106を直列に接続する金属のリードフレーム702
をインサート成形により一体に形成し、ワイヤ108に
より熱電素子106の出力端子306とリードフレーム
702を接続する構造である。
【0022】図11は、本発明の熱発電ユニットを固定
する第一実施例の熱発電時計の構造を示す断面図であ
る。熱発電ユニット120,130,140,150,
160を裏ぶた体102に固定ねじ801で固定する構
造である。図12は、本発明の熱発電ユニットを固定す
る第二実施例の熱発電時計の構造を示す断面図である。
熱発電ユニット120,130,140,150,16
0を裏ぶた体102に熱伝導性接着材901で固定する
構造である。
【0023】図13は、本発明の熱発電ユニットを固定
する第三実施例の熱発電時計の構造を示す断面図であ
る。熱発電ユニット120,130,140,150,
160を、熱伝導板112に固定ねじ802で固定する
構造である。図14は、本発明の熱発電ユニットを固定
する第四実施例の熱発電時計の構造を示す断面図であ
る。熱発電ユニット120,130,140,150,
160を、熱伝導板112に熱伝導性接着剤902で固
定する構造である。
【0024】図15は、本発明の第六の実施例である熱
発電ユニット170の断面図である。熱発電ユニット1
70は、熱電素子106を放熱板222に溝222aを
案内に配置し熱伝導性接着剤105で固着する。熱電素
子106の出力端子306(図4参照)と基板107と
ワイヤ108により電気的に接続する。熱電素子106
の保護手段であるわく109の一方に吸熱板104を固
着し、他方に放熱板222を固着した構造である。その
他、詳細の構造は本発明の第一実施例と同じである。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。吸熱板
および放熱板を有するわくや支柱を有する吸熱板および
放熱板で熱電素子を保護することにより、衝撃や過大な
荷重から熱電素子の破壊を防ぐことができ、熱伝導板の
接触力を増加することができるので、熱伝導効率が向上
し発電性能を改善することが可能となる。
【0026】また、必要な起電力により熱電素子を構成
することができるので、製品サイズに対応した大きさと
することができ、組立及び交換時の取り扱いが容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の熱発電ユニット及び該ユ
ニットを用いた熱発電時計の断面図である。
【図2】従来の熱発電時計の構造の断面図である。
【図3】本発明の熱電素子の構造の断面図である。
【図4】本発明の第一実施例の熱発電ユニットの平面図
である。
【図5】本発明の第二実施例の熱発電ユニットの平面図
である。
【図6】本発明の第二実施例の熱発電ユニットの断面図
である。
【図7】本発明の第三実施例の熱発電ユニットの断面図
である。
【図8】本発明の第四実施例の熱発電ユニットの平面図
である。
【図9】本発明の第五実施例の熱発電ユニットの平面図
である。
【図10】本発明の第五実施例の熱発電ユニットの断面
図である。
【図11】本発明の熱発電ユニットを固定する第一実施
例の熱発電時計の構造を示す断面図である。
【図12】本発明の熱発電ユニットを固定する第二実施
例の熱発電時計の構造を示す断面図である。
【図13】本発明の熱発電ユニットを固定する第三実施
例の熱発電時計の構造を示す断面図である。
【図14】本発明の熱発電ユニットを固定する第四実施
例の熱発電時計の構造を示す断面図である。
【図15】本発明の第六実施例の熱発電ユニットの断面
図である。
【符号の説明】
101 裏ぶた 102 裏ぶた体 103 フレーム 104 吸熱板 104a 溝 104b 穴 105,901,902 熱伝導性接着剤 106 熱電素子 106a,301 第一の支持体 106b,302 第二の支持体 107 基板 107a 接続パターン 107b 出力パターン 108 ワイヤ 109,601,603,701 わく 110 熱伝導性緩衝部材 111,222 放熱板 222a 溝 112 熱伝導板 113 胴 114 裏ぶたねじ 115 二次電池 116 ムーブメント 120,130,140,150,160,170
熱発電ユニット 303 n型半導体 304 p型半導体 305 接続部 306 出力端子 401,402,501,602 支柱 702 リードフレーム 801,802 固定ねじ
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 吸熱部材(104)または放熱部材(1
11)に熱電素子(106)を案内する位置決め手段
(104a)を設けた請求項1記載の熱発電ユニット。
【請求項】 吸熱部材(104)または放熱部材(1
11)の熱電素子(106)を案内する位置決め手段
は、溝(104a)である請求項1または記載の熱発
電ユニット。
【請求項】 熱伝導率の低い材料が樹脂である請求項
1記載の熱発電ユニット。
【請求項】 熱電素子(106)の保護手段が、熱電
素子を配置した外周にわく(109)を設けた請求項1
または7記載の熱発電ユニット。
【請求項】 熱電素子(106)の保護手段が、熱電
素子を配置した外周及び熱電素子の間に支柱(401,
402)を設けた請求項1または7記載の熱発電ユニッ
ト。
【請求項10】 熱電素子(106)の保護手段が、熱
電素子を配置した外周にわく及び支柱を一体(601)
に設けた請求項1または7記載の熱発電ユニット。
【請求項11】 熱電素子(106)の外周に設けた支
柱は、中空パイプ(501)である請求項1または7
載の熱発電ユニット。
【請求項12】 熱電素子(106)の保護手段が、熱
電素子の上面高さ(h2)よりも高い(h1)請求項1
乃至11記載の熱発電ユニット。
【請求項13】 熱電素子(106)の電気的接続手段
が基板(107)とワイヤ(108)の接続による請求
項1記載の熱発電ユニット。
【請求項14】 熱電素子(106)の電気的接続手段
が金属のリードフレーム(702)とワイヤー(10
8)の接続による請求項1記載の熱発電ユニット。
【請求項15】 金属のリードフレーム(702)は、
保護手段(701)にインサート成形された請求項1ま
たは14記載の熱発電ユニット。
【請求項16】 熱発電ユニット(120,130,1
40,150,160)の保持手段がねじ(801,8
02)による請求項3または4記載の熱発電時計。
【請求項17】 熱発電ユニット(120,130,1
40,150,160)の保持手段が熱伝導性を有する
接着剤(901,902)である請求項3または4記載
の熱発電時計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02N 11/00 H02N 11/00 A

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つ以上の熱電素子(10
    6)は、吸熱部材(104)または放熱部材(111)
    に配置し、熱電素子を取り付ける保持手段(105)に
    より吸熱部材または放熱部材に固着し、熱電素子の保護
    手段(109,401,402,501,603,70
    1)を吸熱部材と放熱部材の間に設け固着し、電気的接
    続手段(107,108,702)により熱電素子が直
    列となるように接続した熱発電ユニット。
  2. 【請求項2】 胴(113)と、断熱部材からなるフレ
    ーム(103)と熱伝導材料からなる吸熱部材(10
    2)で構成される裏ぶた(101)と、胴(113)に
    接触し保持された熱伝導手段(112)と、胴の内周部
    に設けたムーブメント(116)からなり、熱発電ユニ
    ット(120,130,140,150,160)の吸
    熱側は吸熱部材と接触し、放熱側は熱伝導手段と接触さ
    せた請求項1記載の熱発電ユニットを用いた携帯用電子
    機器。
  3. 【請求項3】 熱発電ユニット(120,130,14
    0,150,160)を保持手段(801,901)で
    吸熱部材(102)に固着した請求項2記載の熱発電ユ
    ニットを用いた携帯用電子機器。
  4. 【請求項4】 熱発電ユニット(120,130,14
    0,150,160)を保持手段(802,902)
    で、熱伝導手段(112)に固着した請求項2記載の熱
    発電ユニットを用いた携帯用電子機器。
  5. 【請求項5】 吸熱部材(104)または放熱部材(1
    11)は熱伝導率の高い材料からなる、請求項1記載の
    熱発電ユニット。
  6. 【請求項6】 吸熱部材(104)または放熱部材(1
    11)の材料が銅である請求項1または5記載の熱発電
    ユニット。
  7. 【請求項7】 吸熱部材(104)または放熱部材(1
    11)の材料がアルミニウムである請求項1または5記
    載の熱発電ユニット。
  8. 【請求項8】 吸熱部材(104)または放熱部材(1
    11)に熱電素子(106)を案内する位置決め手段
    (104a)を設けた請求項1記載の熱発電ユニット。
  9. 【請求項9】 吸熱部材(104)または放熱部材(1
    11)の熱電素子(106)を案内する位置決め手段
    は、溝(104a)である請求項1または8記載の熱発
    電ユニット。
  10. 【請求項10】 熱電素子(106)の保持手段(10
    5)が熱伝導性を有した接着剤である請求項1記載の熱
    発電ユニット。
  11. 【請求項11】 熱電素子(106)の保護手段(10
    9,401,402,501,603,701)が熱伝
    導率の低い材料からなる請求項1記載の熱発電ユニッ
    ト。
  12. 【請求項12】 熱伝導率の低い材料が樹脂である請求
    項1記載の熱発電ユニット。
  13. 【請求項13】 熱電素子(106)の保護手段が、熱
    電素子を配置した外周にわく(109)を設けた請求項
    1、11または12記載の熱発電ユニット。
  14. 【請求項14】 熱電素子(106)の保護手段が、熱
    電素子を配置した外周及び熱電素子の間に支柱(40
    1,402)を設けた請求項1、11または12記載の
    熱発電ユニット。
  15. 【請求項15】 熱電素子(106)の保護手段が、熱
    電素子を配置した外周にわく及び支柱を一体(601)
    に設けた請求項1、11または12記載の熱発電ユニッ
    ト。
  16. 【請求項16】 熱電素子(106)の外周に設けた支
    柱は、中空パイプ(501)である請求項1、11また
    は12記載の熱発電ユニット。
  17. 【請求項17】 熱電素子(106)の保護手段が、熱
    電素子の上面高さ(h2)よりも高い(h1)請求項
    1、11乃至16記載の熱発電ユニット。
  18. 【請求項18】 熱電素子(106)と吸熱部材(10
    4)または放熱部材(111)の間に、熱伝導性を有し
    た緩衝部材を充てんする請求項1記載の熱発電ユニッ
    ト。
  19. 【請求項19】 熱電素子(106)の電気的接続手段
    が基板(107)とワイヤ(108)の接続による請求
    項1記載の熱発電ユニット。
  20. 【請求項20】 熱電素子(106)の電気的接続手段
    が金属のリードフレーム(702)とワイヤー(10
    8)の接続による請求項1記載の熱発電ユニット。
  21. 【請求項21】 金属のリードフレーム(702)は、
    保護手段(701)にインサート成形された請求項1ま
    たは20記載の熱発電ユニット。
  22. 【請求項22】 熱発電ユニット(120,130,1
    40,150,160)の保持手段がねじ(801,8
    02)による請求項3または4記載の熱発電時計。
  23. 【請求項23】 熱発電ユニット(120,130,1
    40,150,160)の保持手段が熱伝導性を有する
    接着剤(901,902)である請求項3または4記載
    の熱発電時計。
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