JPH11240350A - 車両の発進アシスト装置 - Google Patents

車両の発進アシスト装置

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JPH11240350A
JPH11240350A JP4257798A JP4257798A JPH11240350A JP H11240350 A JPH11240350 A JP H11240350A JP 4257798 A JP4257798 A JP 4257798A JP 4257798 A JP4257798 A JP 4257798A JP H11240350 A JPH11240350 A JP H11240350A
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JP
Japan
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dog
dog clutch
turned
clutch
electric motor
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Withdrawn
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JP4257798A
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English (en)
Inventor
Jun Aoki
準 青木
Makoto Nakano
誠 仲野
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • Y02T10/6226
    • Y02T10/6265

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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動モータ7L,7Rと従動輪の車軸との間
に、ソレノイド112によってオンオフされるドグクラ
ッチ11を有する伝動機構8L,8Rを介設し、発進時
にドグクラッチをオンして電動モータの出力トルクを従
動輪に伝達することにより発進アシストを行う装置にお
いて、発進後ドグクラッチをオフする際にドグクラッチ
にトルクが作用していても、ドグクラッチを確実にオフ
できるようにする。 【解決手段】 ドグクラッチ11を構成する可動ドグ1
10及び固定ドグ111のドグ歯110a,111aの
歯側面に軸方向の抜き勾配αを付ける。ドグクラッチ1
1にトルクが作用して歯側面同士の圧接による摩擦力を
生じても、抜き勾配により歯側面同士の圧接力の軸方向
分力として可動ドグ110をオフ方向に押す押力が発生
し、摩擦力が押力で相殺されてドグクラッチ11は確実
にオフされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前輪と後輪との一
方をエンジンで駆動される駆動輪、他方を従動輪とする
車両に搭載する発進アシスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発進アシスト装置とし
て、雪道等の滑り易い路上での発進時に、電動モータに
より従動輪を駆動して発進をアシストするものが知られ
ている。このもので電動モータとしては、セルモータ等
として使用される安価なDCブラシモータを用いること
が望まれるが、発進後も電動モータが従動輪に連結され
ていると、従動輪側からの逆駆動により電動モータが過
回転し、ブラシの耐久性が損われる。
【0003】そこで、電動モータと従動輪との間に、ソ
レノイドによりオンオフ操作されるドグクラッチを有す
る伝動機構を介設し、発進時にドグクラッチをオンして
電動モータの出力トルクを従動輪に伝達し、発進後に電
動モータの駆動を停止すると共にドグクラッチをオフす
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電動モータ
としてDCブラシモータを用いると、ブラシの摩擦によ
る摩擦力が発生し、電動モータの駆動を停止しても従動
輪側からの逆駆動でドグクラッチにモータ内の摩擦力分
のトルクが作用し、ドグクラッチの歯側面の摩擦により
ドグクラッチがオン状態にロックされ、ドグクラッチが
オフしなくなることがある。この場合には、電動モータ
が発進後の従動輪側からの逆駆動により過回転し、電動
モータの耐久性が損われる。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、発進後にドグ
クラッチを確実にオフし得るようにした発進アシスト装
置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明では、前輪と後輪との一方をエンジンで駆動され
る駆動輪、他方を従動輪とする車両に搭載する発進アシ
スト装置であって、電動モータと、電動モータと従動輪
との間に介設した、ドグクラッチを有する伝動機構とを
備え、ドグクラッチをソレノイドによりオンオフ操作さ
れるものに構成し、発進時にドグクラッチをオンして電
動モータの出力トルクを伝動機構を介して従動輪に伝達
し、発進後に電動モータの駆動を停止すると共にドグク
ラッチをオフするものにおいて、ドグクラッチの歯側面
に軸方向の抜き勾配を付けている。
【0007】本発明によれば、ドグクラッチに電動モー
タ内の摩擦力分のトルクが作用しても、このトルクはド
グクラッチの歯側面の抜き勾配によりドグクラッチをオ
フする押力として働き、発進後にドグクラッチを確実に
オフできる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、エンジン1により変速機
2を介して左右の前輪3L,3Rを駆動する前輪駆動車
両を示しており、従動輪たる左右の後輪4L,4Rを電
動式駆動装置5によって駆動可能としている。
【0009】電動式駆動装置5は、図2に示す如く、ギ
アケース6に取付けた左右1対の電動モータ7L,7R
と、ギアケース6内の左右1対の差動装置8L,8Rと
を備えている。
【0010】各電動モータ7L,7Rは、ロータ7aと
ステータ7bとブラシ7cとを有するDCブラシモータ
で構成されており、各電動モータ7L,7Rの出力軸7
dに減速ギア列9L,9Rを連結している。
【0011】各差動装置8L,8Rは、サンギア8a
と、リングギア8bと、該両ギア8a,8bに噛合する
プラネタリピニオン8cを担持するキャリア8dとを有
する遊星歯車式差動装置で構成されており、各差動装置
8L,8Rのサンギア8aを前記各減速ギア列9L,9
Rに連結すると共に、各差動装置8L,8Rのキャリア
8dを各後輪4L,4Rの車軸に等速ジョイント10を
介して連結している。また、左右の差動装置8L,8R
のリングギア8b,8b同士を連結し、リングギア8b
の回転をドグクラッチ11で拘束し得るようにしてい
る。リングギア8bの回転を拘束すると、リングギア8
bが反力受けとなって、各差動装置8L,8Rのサンギ
ア8aの回転に伴いキャリア8dが回転し、かくて、両
差動装置8L,8Rにより両電動モータ7L,7Rの出
力トルクを両後輪4L,4Rに伝達するドグクラッチ1
1付きの伝動機構が構成される。
【0012】ドグクラッチ11は、リングギア8bの外
周にスプライン係合させた可動ドグ110と、可動ドグ
110に対し軸方向に対向させてギアケース6内に固定
した固定ドグ111とで構成されており、可動ドグ11
0の一端(左端)のドグ歯110aを固定ドグ111の
ドグ歯111aに係合させることでドグクラッチ11が
オンしてリングギア8bの回転が拘束される。そして、
可動ドグ110を軸方向に進退するソレノイド112を
設け、ソレノイド112によってドグクラッチ11をオ
ンオフ操作するようにしている。
【0013】ソレノイド112は、そのコイル112a
への通電でばね112bに抗して軸方向一方(左方)に
移動されるロッド112cを備えており、ロッド112
cに可動ドグ110の外周に装着したスリーブ113に
係合するフォーク112dを取付けて、スリーブ113
をロッド112cと一体に軸方向に進退させるようにし
ている。そして、スリーブ113の内周面に、可動ドグ
110に形成した左右2列の透孔に装着する左右2組の
ボール114を受け入れる左右1対の凹溝113a,1
13bを形成すると共に、リングギア8bの外周面に、
可動ドグ110が固定ドグ111に係合する左方のオン
位置に移動した状態で左側の組のボール114に合致す
る凹溝115を形成している。かくて、図3(A)に示
す如くドグクラッチ11のオフ状態でソレノイド112
への通電によりスリーブ113を左方に移動させると、
可動ドグ110がボール114を介してスリーブ113
と共に左動し、可動ドグ110が図3(B)に示すオン
位置に移動した後のスリーブ113の更なる左動により
左側の組のボール114が図3(C)に示す如くスリー
ブ113の1対の凹溝113a,113b間の溝壁11
3cによってリングギア8bの凹溝115に押し込ま
れ、ドグクラッチ11はオン状態に保持される。ソレノ
イド112への通電を停止すると、ばね112bの付勢
力によりスリーブ113が右方に押し戻され、スリーブ
113が図3(B)に示す位置に右動したところで左側
の組のボール114が遠心力でスリーブ113の左側の
凹溝113aに進入してリングギア8bの凹溝115か
ら離脱し、以後可動ドグ110がボール114を介して
スリーブ113と共に図3(A)に示す位置まで右動
し、ドグクラッチ11はオフされる。
【0014】ここで、可動ドグ110及び固定ドグ11
1のドグ歯110a,111aの歯側面には軸方向の抜
き勾配αが付けられており、ドグクラッチ11にトルク
が作用したとき、抜き勾配αによって可動ドグ110に
固定ドグ111から離脱する方向、即ち、ドグクラッチ
11のオフ方向(右方)の押力が作用するようにしてい
る。尚、図3(C)に示すドグクラッチ11のオン状態
では、可動ドグ110にオフ方向の押力が作用しても、
この押力はリングギア8bの凹溝115に係合するボー
ル114を介してリングギア8bで受けられるため、可
動ドグ110はオン位置に保持される。
【0015】電動モータ7L,7Rとソレノイド112
とは、前輪3L,3Rの回転速度VFを検出する前輪速
度センサ12と、後輪4L,4Rの回転速度VRを検出
する後輪速度センサ13と、ブレーキスイッチ14と、
アクセルスイッチ15と、変速機2がニュートラル状態
か否かを検出するニュートラルスイッチ16とからの信
号を入力するコントローラ17によって制御される。
【0016】その制御内容は図4に示す通りであり、ブ
レーキスイッチ14がオフ(S1)、アクセルスイッチ
15がオン(S2)、変速機2が非ニュートラル状態
(S3)、後輪速度VRが所定の発進判断基準値VS1
(例えば10Km/h)未満(S4)という4条件が成
立したときに発進時と判断し、発進時と判断されたとき
は、発進アシストフラグFが「1」にセットされている
か否かを判別し(S5)、F=0であれば、前輪速度V
Fと後輪速度VRとの差△Vが所定の基準値△VS以上
か否かを判別する(S6)。△V≧△VSであれば前輪
3L,3Rがスリップしていると判断して、発進アシス
トフラグFを1にセットし(S7)、次に、ソレノイド
112に通電してドグクラッチ11をオンすると共に
(S8)、電動モータ7L,7Rを駆動する(S9)。
これによれば、各電動モータ7L,7Rの出力トルクが
各減速ギア列9L,9Rと各差動装置8L,8Rとを介
して各後輪4L,4Rに伝達され、後輪4L,4Rが駆
動されて発進がアシストされる。
【0017】発進後VR≧VS1になれば、発進アシス
トフラグFを「0」にリセットした後(S10)、ソレ
ノイド112への通電を停止してドグクラッチ6をオフ
すると共に(S11)、電動モータ7L,7Rの駆動を
停止する。(S12)。
【0018】ところで、電動モータ7L,7Rにはブラ
シ7cの摩擦による摩擦力が発生し、上り坂での発進時
に電動モータ7L,7Rを駆動しても力不足で車両が後
ずさりする等して後輪4L,4R側から逆駆動されてい
る状態では、電動モータ7L,7Rの駆動を停止して
も、ドグクラッチ11に電動モータ7L,7R内の摩擦
力分のトルクが作用する。そして、このトルクにより可
動ドグ110及び固定ドグ111のドグ歯110a,1
11aの歯側面同士が圧接し、歯側面間の摩擦により可
動ドグ110がばね112bの付勢力では固定ドグ11
1から離脱不能となる可能性がある。然し、本実施形態
では、歯側面に上記の如く軸方向の抜き勾配αを付けて
いるため、歯側面同士の圧接力の軸方向分力として可動
ドグ110にオフ方向の押力が作動し、歯側面間の摩擦
力がこの押力で相殺される。従って、ソレノイド112
の消費電力を低減すべくばね112bの付勢力を弱くし
ても、ソレノイド112への通電停止で可動ドグ110
が固定ドグ111から確実に離脱し、ドグクラッチ11
は確実にオフされる。
【0019】ドグクラッチ11をオフすると、リングギ
ア8bの拘束が解除されて、リングギア8bが差動装置
8L,8Rのキャリア8dと同方向に空転し、左右の後
輪4L,4Rの差回転を生じない限り差動装置8L,8
Rのサンギア8aは回転せず、電動モータ7L,7Rの
後輪4L,4R側からの逆駆動は生じない。
【0020】また、本実施形態では、車両の旋回時に、
ドグクラッチ11をオフしたまま左右の電動モータ7
L,7Rのうち外輪側の電動モータを正転させると共に
内輪側の電動モータを逆転させる。例えば、右旋回時に
は、左側の電動モータ7Lを正転させると共に右側の電
動モータ7Rを逆転させる。これによれば、左側の差動
装置8Lのサンギア8aが正転されてそのキャリア7d
がリングギア7bに対し正転されると共に、右側の差動
装置8Rのサンギア8aが逆転されてそのキャリア8d
がリングギア8bに対し逆転される。この場合、左側の
差動装置8Lのリングギア8bには逆転方向の反力が作
用し、右側の差動装置8Rのリングギア8bには正転方
向の反力が作用するが、両リングギア8b,8bは互に
連結されているため、両反力は打消される。従って、リ
ングギア8bの回転速度を基準にして、左側の差動装置
8Lのキャリア8d、即ち、左後輪4Lが増速され、右
側の差動装置8Rのキャリア8d、即ち、右後輪4Rが
減速される。その結果、外輪たる左後輪4Lに駆動力、
内輪たる右後輪4Rに制動力が付与されて右旋回方向へ
のヨーモメントが発生し、旋回がアシストされる。
【0021】尚、電動式駆動装置5で発進アシストのみ
を行う場合には、図5に示す如く、1個の電動モータ7
と、左右の後輪4L,4Rを連結する1個の傘歯車式差
動装置8とを用い、電動モータ7を差動装置8のデフケ
ース80にドグクラッチ11を介して連結するようにし
ても良い。この場合、ドグクラッチ11は、電動モータ
7側とデフケース80側との一方にスプライン係合され
る可動ドグ110と他方に固定される固定ドグ111と
で構成し、コントローラ17によって制御されるソレノ
イド112により可動ドグ111を固定ドグ111側に
進退させてドグクラッチ11をオンオフする。そして、
可動ドグ110及び固定ドグ111のドグ歯110a,
111aの歯側面に上記実施形態と同様に軸方向の抜き
勾配αを付け、発進後ソレノイド112への通電を停止
したとき図外のばねの付勢力でドグクラッチ11が確実
にオフされるようにする。
【0022】以上、前輪駆動車両に本発明を適用した実
施形態について説明したが、前輪を従動輪とする後輪駆
動車両にも同様に本発明を適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、発進後ドグクラッチをオフする際にドグクラ
ッチにトルクが作用していても、ドグクラッチを確実に
オフすることができ、発進後の従動輪側からの逆駆動に
よる電動モータの過回転を防止して、その耐久性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の使用例を示す図
【図2】 本発明装置の第1実施形態の断面図
【図3】 (A)(B)(C)第1実施形態のドグクラ
ッチの切換動作を示す断面図
【図4】 発進アシストの制御プログラムを示すフロー
【図5】 本発明装置の第2実施形態を示すスケルトン
【符号の説明】
1 エンジン 3L,3R 前輪(駆
動輪) 4L,4R 後輪(従動輪) 7L,7R,7
電動モータ 8L,8R,8 差動装置(伝動機構) 1
1 ドグクラッチ 112 ソレノイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪と後輪との一方をエンジンで駆動さ
    れる駆動輪、他方を従動輪とする車両に搭載する発進ア
    シスト装置であって、 電動モータと、電動モータと従動輪との間に介設した、
    ドグクラッチを有する伝動機構とを備え、ドグクラッチ
    をソレノイドによりオンオフ操作されるものに構成し、
    発進時にドグクラッチをオンして電動モータの出力トル
    クを伝動機構を介して従動輪に伝達し、発進後に電動モ
    ータの駆動を停止すると共にドグクラッチをオフするも
    のにおいて、 ドグクラッチの歯側面に軸方向の抜き勾配を付けた、 ことを特徴とする車両の発進アシスト装置。
JP4257798A 1998-02-24 1998-02-24 車両の発進アシスト装置 Withdrawn JPH11240350A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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