JPH11240021A - ディスク基板の成形用金型 - Google Patents

ディスク基板の成形用金型

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JPH11240021A
JPH11240021A JP4318998A JP4318998A JPH11240021A JP H11240021 A JPH11240021 A JP H11240021A JP 4318998 A JP4318998 A JP 4318998A JP 4318998 A JP4318998 A JP 4318998A JP H11240021 A JPH11240021 A JP H11240021A
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JP
Japan
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stamper
mirror block
holding sleeve
sleeve
mold
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JP4318998A
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English (en)
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Ikuo Asai
郁夫 浅井
Toshiyuki Ebina
利幸 蛯名
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Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/263Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
    • B29C45/2632Stampers; Mountings thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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    • B29C2045/264Holders retaining the inner periphery of the stamper

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク成形用金型のスタンパ装着面に対し
てスタンパをセットし、該スタンパの内周縁部を、金型
に装着されたスタンパ押えスリーブの爪部によって保持
せしめるに際して、スタンパ表面とスタンパ押えスリー
ブの爪部との間に、微小な隙間を高精度に設定するこ
と。 【解決手段】 スタンパ装着面を形成するミラーブロッ
ク34の中央孔76の内周面に段差面70を形成すると
共に、かかるミラーブロック34の中央孔76に内挿さ
れて組み付けられる、スタンパ押え用の爪部50を備え
たスタンパ押えスリーブ38に対して、該段差面70に
当接する当接面78を形成し、該当接面78の段差面7
0への当接によって、スタンパ押えスリーブ38を軸方
向に位置決めするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、所定の情報が刻設されたスタン
パを用いて、該スタンパの情報が転写された合成樹脂製
のディスク基板を形成するためのディスク基板の成形用
金型に係り、特に、金型に対して取外し可能に固定され
てスタンパの内周縁部を保持せしめるスタンパ押えスリ
ーブを備えたディスク基板の成形用金型に関するもので
ある。
【0002】
【背景技術】光ディスク(光磁気ディスクを含む)は、
オーディオやビデオ,計算機等の広い分野で記録媒体と
しての使用が検討されているが、その製造に用いられる
合成樹脂製のディスク基板は、一般に、互いに型合わせ
されることによって型合わせ面間に成形キャビティを形
成する一対の金型を用い、少なくとも一方の金型のキャ
ビティ形成面に円環板形状のスタンパをセットして樹脂
成形を行うことにより、成形と同時に、スタンパ表面に
刻設されたピットやプリグルーブ等の情報を転写するこ
とによって製造される。そして、このようなディスク基
板の成形に際しては、情報の正確な転写等のために、ス
タンパを金型に対して高精度に位置決めセットすること
が必要となる。
【0003】かかるスタンパの金型へのセット方法とし
ては、例えば、特開平5−1085475号公報等に記
載されているように、金型のスタンパ装着面の中央部分
において、スタンパ中心孔に嵌合する嵌合突起を形成
し、この嵌合突起で位置決めされたスタンパをエア吸引
によってスタンパ装着面上に吸着保持するようにした負
圧吸着法が知られているが、エア吸引では確実なスタン
パ保持力を安定して得ることが難しいことに加えて、嵌
合突起とスタンパ中心孔の隙間に樹脂材料が入り込み易
いといった問題があった。そこで、従来では、図3に示
されているように、スタンパ装着面100を形成するミ
ラーブロック102の中央孔104に内挿されて、取外
し可能に固定されるスタンパ押えスリーブ106を用
い、該スタンパ押えスリーブ106からスタンパ装着面
100上に突設された円環状の爪部108によって、ス
タンパ装着面100に重ね合わされたスタンパ110の
内周縁部を保持せしめるようにした、機械的なホルダ構
造が、好適に採用されている。
【0004】ところで、スタンパ押えスリーブ106の
爪部108がスタンパ110に対して直接に当接せしめ
られるようにすると、スタンパ押えスリーブ106のキ
ャビティ側端面112に及ぼされる樹脂圧力による力が
全て爪部108とスタンパ110の当接部に及ぼされる
ために、爪部108やスタンパ110が損傷し易い。そ
こで、従来では、一般に、図3に示されているように、
スタンパ押えスリーブ106を、ミラーブロック102
とミラーブロック取付板114を軸方向に貫通して配設
し、その軸方向内側端面116を、ミラーブロック取付
板114に固定されたステショナリスリーブ118のフ
ランジ状部120に当接させて軸方向に位置決めするこ
とにより、スタンパ110の表面とスタンパ押えスリー
ブ106の爪部108の間に微小な隙間:αが設定され
ている。
【0005】ところが、このようにスタンパ110と爪
部108の間に隙間を設定した構造を採用した場合で
も、隙間:αが大きくなると、かかる隙間に樹脂材料が
入り込み、樹脂圧等によって爪部108が損傷するおそ
れがある。そこで、この隙間:αを、樹脂材料が入り込
まない程度に充分に小さく形成することが重要となる。
具体的には、光ディスク基板材料として好適に採用され
るポリカーボネート等を考慮すれば、かかる隙間:αへ
の樹脂材料の入り込みを防止するためには、隙間:αを
15μm以下に設定することが必要となる。
【0006】しかしながら、金型を構成する各部材に
は、製作上の寸法誤差が避けられず、一般に、±5μm
の寸法公差が規定されている。また、スタンパにおいて
も、同様に一般に、±5μmの寸法公差が規定されてい
る。そして、上述の如き従来構造の金型では、スタンパ
110と爪部108の間の隙間:αにおいて発生する製
作上の寸法誤差:Xが、ミラーブロック102およびミ
ラーブロック取付板114の各厚さ寸法:A,Bと、ス
タンパ押えスリーブ106の軸方向寸法:Cにおける各
公差:A′,B′,C′だけでなく、スタンパ110の
厚さ寸法:Dの公差:D′による影響も受け、全体とし
て、隙間:αの寸法誤差(ばらつき):X=A′+B′
+C′+D′となる。それ故、例えば、各部材の寸法公
差を、一般的な±5μmとすると、X=±5μm×4=
±20μmとなってしまう。
【0007】そのために、従来構造の金型では、スタン
パ110と爪部108の間の隙間:αを、樹脂材料が入
り込まない程度に小さく設定することが極めて困難だっ
たのであり、ディスク基板の成形に際して、スタンパ1
10や爪部108の損傷等のトラブルを防止することが
難しかったのである。なお、各部材に対して高精度な研
磨加工等を施すことにより、各部材の寸法誤差を抑えて
スタンパ110と爪部108の隙間:αを小さく設定す
ることも考えられるが、それには極めて面倒で時間やコ
ストのかかる後加工が必要となるために、現実的でな
い。
【0008】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、スタンパと爪部の間の隙間の寸法を、容易
に且つ安定して、充分に小さく設定することが可能であ
り、それによって、スタンパをスタンパ装着面上に安定
して保持せしめることが出来、ディスク基板の成形時に
おける該隙間への樹脂材料の入り込みが有効に防止され
て、目的とするディスク基板を安定して成形することの
出来るディスク基板の成形用金型を提供することにあ
る。
【0009】
【解決手段】そして、このような課題を解決するため
に、本発明の特徴とするところは、スタンパ装着面を形
成するミラーブロックを有すると共に、該ミラーブロッ
クの中央孔に内挿されて取外し可能に固定されるスタン
パ押えスリーブを備えており、該スタンパ押えスリーブ
から該スタンパ装着面上に突設された爪部によって、該
スタンパ装着面に重ね合わされる円環板形状のスタンパ
の内周縁部を保持せしめるようにしたディスク基板の成
形用金型において、前記ミラーブロックの中央孔の内径
寸法を軸方向で変化させることにより、該ミラーブロッ
クの中央孔の内周面に段差面を設け、かかる段差面に対
して前記スタンパ押えスリーブを当接させて、該スタン
パ押えスリーブを軸方向に位置決めするようにしたこと
にある。
【0010】このような本発明に従う構造とされたディ
スク基板の成形用金型においては、スタンパ押えスリー
ブがミラーブロックへ直接に当接することによって軸方
向に位置決めされることから、スタンパ押えスリーブの
爪部とスタンパの間の隙間の大きさを決定する部品寸法
が、ミラーブロックとスタンパ押えスリーブ、それとス
タンパだけとなり、従来構造の金型に比べて、爪部とス
タンパの間の隙間の大きさに影響を与える部品点数を減
らすことが出来る。それ故、例えば、それらミラーブロ
ックとスタンパ押えスリーブ、スタンパの各部材の公
差:A′,C′,D′が±5μmに規定されていても、
爪部とスタンパの間の隙間:αの寸法誤差(ばらつ
き):Xが、X=A′+C′+D′=±5μm×3=±
15μmとなり、かかる隙間:αを、樹脂材料が入り込
まない程度に充分に小さく、安定して設定することが可
能となるのである。換言すれば、ミラーブロックのスタ
ンパ装着面とスタンパ押えスリーブの爪部との対向面間
の寸法には、ミラーブロックの公差:A′とスタンパ押
えスリーブの公差:C′だけが影響し、最大でもA′+
C′に抑えられることから、仮に各公差A′,C′を±
5μmとしても、スタンパ装着面と爪部の対向面間の寸
法のばらつきは±10μmに抑えられるのであり、それ
故、スタンパの製作上の厚さ寸法のばらつきが±5μm
あったとしても、爪部とスタンパの間の隙間:αの寸法
のばらつきを全体として±15μmに抑えることが可能
となる。従って、本発明に従う構造とされたディスク基
板の成形用金型においては、金型やスタンパの製作上の
ばらつきがあった場合でも、特別な研磨等の後加工を必
要とすることなく、スタンパと爪部の間の隙間が無くな
ってスタンパと爪部が直接に当接したり、スタンパと爪
部の間の隙間が大きくなり過ぎて該隙間に樹脂材料が入
り込んだりすることが効果的に防止されるのであり、そ
れによって、スタンパや爪部の損傷が防止されて安定し
たディスク基板の成形性が発揮されるのである。
【0011】なお、本発明に成形用型において、ミラー
ブロックの段差面は、例えば、ミラブロックの中央孔を
スタンパ装着面側で大径とし、反対側で小径とすること
によって、かかる中央孔の軸方向中間部分において軸直
角方向に広がる円環状面をもって形成されるが、その
他、スタンパ装着面側から離れるに従って小径化する傾
斜方向のテーパ面で段差面を形成することも可能であ
る。また、かかる段差面は、ミラーブロックの中央孔の
周方向に連続して、或いは不連続の面をもって形成され
得る。また一方、ミラーブロックの段差面に当接せしめ
られるスタンパ押えスリーブの当接面も、軸直角方向に
広がる円環状面の他、テーパ面をもって形成することが
出来、また、周方向に連続した、或いは不連続の面をも
って形成され得る。更に、スタンパ押えスリーブを、金
型に対して取外し可能に固定するための固定構造は、特
に限定されるものでなく、従来から公知の螺着構造や、
負圧空気によるエア吸着構造等が、何れも採用され得
る。また、ディスク基板の成形用金型は、一般に、互い
に型合わせされて型合わせ面間に成形キャビティを形成
する可動金型と固定金型によって構成されるが、本発明
は、それら可動金型と固定金型の何れに或いは両方にス
タンパ装着面が形成されてスタンパ押えスリーブが組付
けられる場合でも、適用可能である。
【0012】また、本発明に従う構造とされたディスク
基板の成形用金型においては、例えば、前記ミラーブロ
ックの中央孔にガイド軸部材を挿通配置せしめて同軸的
に固定し、該ガイド軸部材に前記スタンパ押えスリーブ
を外挿することにより、該スタンパ押えスリーブを該ガ
イド軸部材によって軸直角方向に位置決めするようにし
た構成が、好適に採用される。このような構成を採用す
れば、スタンパの中心孔に嵌め込まれるスタンパ押えス
リーブの軸直角方向位置、ひいてはスタンパ装着面上に
おけるスタンパの径方向位置が、ガイド軸部材によっ
て、金型に対して有利に決定され得る。なお、ガイド軸
部材としては、例えば、可動金型の場合には、エジェク
タスリーブに外挿配置されて、内周面によりエジェクタ
スリーブを案内するステショナリスリーブ等が好適に採
用され得、また固定金型の場合には、スプルブッシュに
外挿配置されて、内周面によりスプルブッシュを位置決
め固定するセンタブッシュ等が好適に採用され得る。
【0013】更にまた、そのようなガイド軸部材を採用
する場合には、例えば、前記スタンパ押えスリーブが、
前記段差面に対する当接面よりも更に前記スタンパ装着
面と反対の軸方向に延び、前記ミラーブロックを貫通し
て突出する延長筒部を有しており、該延長筒部を前記ガ
イド軸部材に外挿せしめて軸直角方向に位置決めするよ
うにした構成が、好適に採用される。このような構成を
採用すれば、ガイド軸部材によるスタンパ押えスリーブ
の案内面が、延長筒部によって軸方向に有利に確保され
るのであり、以て、スタンパ押えスリーブのガイド軸部
材による位置決め精度が向上され得る。
【0014】さらに、上述の如きガイド軸部材を採用す
る場合には、例えば、該ガイド軸部材と前記スタンパ押
えスリーブの挿通面間に、成形キャビティに開口するエ
ア通路を形成することも可能である。
【0015】また、本発明に従う構造とされたディスク
基板の成形用金型においては、好ましくは、前記ミラー
ブロックの段差面に対する前記スタンパ押えスリーブの
当接によって、該スタンパ押えスリーブにおける前記爪
部と前記スタンパ装着面に重ね合わされた前記スタンパ
の表面との間の隙間が0〜15μmとなるように、かか
るスタンパ押えスリーブが軸方向に位置決めされる。こ
のように、スタンパ表面と爪部の対向面間の隙間を0〜
15μmに設定すれば、スタンパと爪部が直接に当接し
て樹脂圧力が該当接部に及ぼされることによってスタン
パや爪部が損傷することが回避されると共に、スタンパ
と爪部の間の隙間に樹脂材料が入り込んでスタンパや爪
部が損傷することも、有利に防止される。そこにおい
て、特に本発明に従う構造とされた成形用金型では、ミ
ラーブロックとスタンパ押えスリーブ、スタンパの各部
品寸法のばらつきを±5μmに抑えることによって、ス
タンパ表面と爪部の対向面間の隙間を0〜15μmに有
利に且つ安定して設定することが出来るのである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に具体的に明ら
かにするために、本発明の実施形態について、図面を参
照しつつ、詳細に説明する。
【0017】先ず、図1には、本発明の第一の実施形態
としての、光ディスクを与えるディスク基板を成形する
ための成形用型の概略が示されている。この成形用型
は、固定金型10と可動金型12を備えており、図示は
されていないが、固定金型10が型締装置の固定盤に取
り付けられる一方、可動金型12が型締装置の可動盤に
取り付けられて支持せしめられ、可動盤の固定盤に対す
る接近/離隔方向への移動によって、それら固定金型1
0と可動金型12が型開閉されるようになっている。そ
して、図示されているように、固定金型10と可動金型
12が型合わせされることにより、型合わせ面間に、薄
肉円環板形状のディスク基板の成形キャビティ14が形
成されるようになっており、この成形キャビティ14に
樹脂材料を充填して、冷却,固化せしめることによっ
て、ディスク基板が成形されるようになっている。
【0018】より詳細には、固定金型10は、ミラーブ
ロック取付板としての固定側金型基盤18を有してお
り、この金型基盤18の成形キャビティ14の形成側に
対して、中央部分に厚肉円環板形状の固定側ミラーブロ
ック20が、外周部分にリング状の当接ブロック22
が、それぞれ固定されている。また、固定側ミラーブロ
ック20の中心孔には、センタブッシュ24が挿通固定
されていると共に、該センタブッシュ24の中心孔にス
プルブッシュ26が挿通固定されている。なお、本実施
例では、センタブッシュ24の内周縁部によって、ディ
スク中央穴を打ち抜くための雌カッタが構成されてい
る。
【0019】そして、固定側ミラーブロック20の表面
とセンタブッシュ24の軸方向端面とによって、固定側
キャビティ形成面が、協働して形成されている。また、
金型基盤18とセンタブッシュ24の内部を貫通して第
一のエア通路30が形成されていると共に、この第一の
エア通路30が、固定側ミラーブロック20とセンタブ
ッシュ24の部材間を通じて、固定側キャビティ形成面
に開口せしめられており、第一のエア通路30を通じて
供給された成形品の離型用の圧縮エアが固定側キャビテ
ィ形成面に吹き出されるようになっている。
【0020】また一方、可動金型12は、可動側金型基
盤32によって支持されたミラーブロック取付板33を
有しており、このミラーブロック取付板33における成
形キャビティ14の形成側面に対して、中央部分に厚肉
円環板形状の可動側ミラーブロック34が、外周部分に
円環ブロック形状の外周押えホルダ36が、それぞれボ
ルト等で固定されている。また、可動側金型基盤32の
外周縁部には、厚肉円筒形状の当接ブロック37が固着
されて、固定金型10との形合わせ面側に突出せしめら
れており、可動金型12の固定金型10に対する型合わ
せ時に、この当接ブロック37が固定金型10側の当接
ブロック22と当接せしめられることにより、両金型1
0,12が位置決めされるようになっている。
【0021】また、図2にも拡大して示されているよう
に、可動側ミラーブロック34の中心孔には、その中心
軸上に円形ロッド形状の雄カッタ44が軸方向に移動可
能に挿通配置されていると共に、該雄カッタ44に円筒
形状のエジェクタスリーブ42が外挿され、雄カッタ4
4とは独立して軸方向に移動可能に配設されている。そ
して、これらエジェクタスリーブ42および雄カッタ4
4は、図示しない駆動機構によって、軸方向に往復駆動
せしめられるようになっている。更に、エジェクタスリ
ーブ42の外周面上には、円筒形状のステショナリスリ
ーブ40が外挿配置されている。このステショナリスリ
ーブ40は、円筒状部39と、該円筒状部39の軸方向
一方の端部から径方向外方に広がるフランジ状部41を
有しており、このフランジ状部41が、ミラーブロック
取付板33に形成された円形凹所43の内周面によって
径方向で位置決めされると共に、円形凹所43の底面と
可動側金型基盤32の間で挟持されて軸方向で位置決め
されることにより、ミラーブロック取付板33や可動側
ミラーブロック34に対して固定され、同軸的に配設さ
れている。そして、このステショナリスリーブ40の内
周面によって、エジェクタスリーブ42が軸方向に案内
されるようになっているのである。
【0022】さらに、ステショナリスリーブ40には、
全体として略円筒形状を有するスタンパ押えスリーブと
しての内周押えスリーブ38が外挿されて装着されてお
り、図示しないねじ機構によって、可動側金型基盤32
に対して、取外し可能に固定されている。これにより、
可動金型12においては、可動側ミラーブロック34の
表面と、該可動側ミラーブロック34の中央部分に互い
に同心的に配設された内周押えスリーブ38,ステショ
ナリスリーブ40およびエジェクタスリーブ42の各軸
方向端面によって、可動側キャビティ形成面が協働して
形成されている。また、当接ブロック37と金型基盤3
2,ステショナリスリーブ40の内部を貫通して第二の
エア通路47が形成されていると共に、この第二のエア
通路47が、内周押えスリーブ38とステショナリスリ
ーブ40の部材間に形成されたエア通路39を通じて、
可動側キャビティ形成面に開口せしめられており、この
エア通路39を通じて可動側キャビティ形成面に対し
て、成形品の離型用の圧縮エアが吹き出されるようにな
っている。
【0023】また、可動側キャビティ形成面を構成する
可動側ミラーブロック34の表面は、スタンパ装着面4
6とされており、このスタンパ装着面46に対して、ピ
ット等の転写情報が刻設されたスタンパ48が重ね合わ
されて配設されるようになっている。そして、かかるス
タンパ48は、その中心孔49が内周押えスリーブ38
に外嵌されると共に、その内周縁部と外周縁部を内周押
えスリーブ38と外周押えホルダ36により可動側キャ
ビティ形成面上に保持されることにより、スタンパ装着
面46上の所定位置にセットされるようになっている。
即ち、内周押えスリーブ38には、可動側ミラーブロッ
ク34の表面上を径方向外方に向かって延び出してスタ
ンパ48の内周縁部を可動側ミラーブロック34の表面
上に保持せしめる爪部としてのスタンパ内周押え爪50
が一体形成されている一方、外周押えホルダ36には、
略鉤形断面形状をもって可動側ミラーブロック34の表
面上を径方向内方に延び出し、スタンパ48の外周縁部
を可動側ミラーブロック34の表面上に保持せしめるス
タンパ外周押え爪52が一体形成されており、これらス
タンパ内周押え爪50とスタンパ外周押え爪52によっ
て、スタンパ48が可動側キャビティ形成面上に保持さ
れているのである。
【0024】なお、可動側ミラーブロック34の外周部
分には、外周押えホルダ36のスタンパ外周押え爪52
との間に、周方向に連続して延びるエア溜りとしての環
状空間54が形成されており、スタンパ48の外周縁部
が、この環状空間54にまで延びて配設されるようにな
っている。そして、環状空間54内のスタンパ装着面4
6に開口して形成された第三のエア通路56を通じて及
ぼされる負圧吸引力により、スタンパ48の外周縁部が
スタンパ装着面46に吸着保持されるようになってい
る。更に、外周押えホルダ36には、環状空間54の形
成面に開口する第四のエア通路62が形成されており、
この第四のエア通路62を通じて供給された圧縮エア
が、成形品の離型のために、環状空間54からスタンパ
48の表面に噴出されるようになっている。
【0025】すなわち、このような構造とされた固定金
型10と可動金型12を用いて目的とするディスク基板
を成形するに際しては、例えば、先ず、図1に示されて
いるように、可動金型12に対して内外周の押えホルダ
38,36でスタンパ48をセットせしめると共に、第
三のエア通路56を負圧源に接続してスタンパ48を可
動側キャビティ形成面上に吸着保持せしめた後、可動金
型12を固定金型10に型合わせし、それら両金型1
0,12間に成形キャビティ14を画成せしめる。次
に、かかる成形キャビティ14に対して、図示しない射
出装置により、固定金型10のスプルブッシュ26を通
じて、所定の樹脂材料を射出充填せしめる。そして、樹
脂材料を冷却,固化せしめることによりディスク成形品
を形成すると共に、この冷却行程中に、可動金型12の
雄カッタ44を突出作動せしめて、固定金型10のセン
タブッシュ24の中央孔に嵌入せしめることにより、デ
ィスク基板のディスク中央穴を打ち抜き形成する。続い
て、所定の冷却時間の経過後に、第一のエア通路30か
ら固定側キャビティ形成面に圧縮エアを吐出させ、ディ
スク成形品を可動金型12側に保持せしめた状態で、可
動金型12を固定金型10から型開きし、更に、第二及
び第四のエア通路47,62を通じて可動側キャビティ
形成面に圧縮エアを吐出させると共に、可動金型12に
おけるエジェクタスリーブ42を突出作動せしめて成形
品を押し出して可動金型12から取り出すことによっ
て、目的とするディスク基板を得ることが出来るのであ
る。
【0026】ここにおいて、本実施形態の可動金型12
では、図2に要部拡大図が示されているように、可動側
ミラーブロック34において内周押えスリーブ38が内
挿される中央孔に対して、軸方向中間部分を軸直角方向
に広がる円環形状の段差面70が形成されており、この
段差面70を挟んで、スタンパ装着面46側が大径部7
2とされると共に、ミラーブロック取付板33側が小径
部74とされることにより、かかる中央孔が、段付の円
形内周面形状をもって形成されている。なお、小径部7
4は、ミラーブロック取付板33の中央孔76の内径寸
法と略同一とされている。
【0027】一方、内周押えスリーブ38の外周面に
は、軸方向中間部分を軸直角方向に広がる円環形状の段
差状の当接面78が形成されており、この当接面78を
挟んで、スタンパ内周押え爪50を有する軸方向側が大
径部80とされると共に、軸方向反対側が小径部82と
されることにより、段付の円形外周面形状をもって形成
されている。また、大径部80の外径寸法は、スタンパ
48の中心孔49の内径寸法と同一か僅かに小さくされ
ており、スタンパ48の中心孔49に対して、径方向に
殆どガタツキの無い状態で嵌め込まれるようになってい
る。更に、大径部80と小径部82は、可動側ミラーブ
ロック34の中央孔の大径部72と小径部74よりも所
定寸法だけ小径とされており、該可動側ミラーブロック
34の中央孔に対して容易に挿入可能とされている。ま
た、当接面78の外周縁部88は、スタンパ48の中心
孔49への嵌め込みを容易とするために、隅切りやアー
ル面を付することが望ましい。
【0028】そして、かかる内周押えスリーブ38は、
ステショナリスリーブ40に外挿され、可動側ミラーブ
ロック34とミラーブロック取付板33の中央孔に対し
て挿入されることによって、その小径部82が、可動側
ミラーブロック34の小径部74とミラーブロック取付
板33の中央孔に対して挿入位置せしめられると共に、
その大径部80が、可動側ミラーブロック34の大径部
72に対して挿入位置せしめられていると共に、その当
接面78が、可動側ミラーブロック34の段差面70に
対して当接位置せしめられている。要するに、内周押え
スリーブ38は、ステショナリスリーブ40の円筒状部
39よりも、軸方向長さが短くされており、ステショナ
リスリーブ40に外挿された際、その小径部82側の軸
方向端面がステショナリスリーブ40のフランジ状部4
1に当接するまでに、その当接面78が可動側ミラーブ
ロック34の段差面70に当接することによって、軸方
向に位置決めされるようになっているのである。なお、
内周押えスリーブ38は、このように当接面78が段差
面70に当接せしめられた状態で、図示しないねじ機構
によって固定されるようになっている。また、内周押え
スリーブ38の大径部80の外周面には、可動側ミラー
ブロック34の中央孔76の内周面との間をシールする
環状のシール材84が装着されており、それら内周押え
スリーブ38と可動側ミラーブロック34の部材間を通
じての圧縮空気の吐出が防止されている。
【0029】そして、内周押えスリーブ38の当接面7
8が可動側ミラーブロック34の段差面70に当接して
位置決めされることにより、内周押えスリーブ38に突
設されたスタンパ内周押え爪50の位置、即ち、該スタ
ンパ内周押え爪50のスタンパ装着面46からの離間寸
法:βが決定されるようになっている。
【0030】従って、上述の如き構造とされた可動金型
12においては、スタンパ内周押え爪50のスタンパ装
着面46からの離間寸法:βのばらつき(寸法誤差)を
決定するものが、可動側ミラーブロック34の中央孔に
おける大径部72の軸方向寸法、即ちスタンパ装着面4
6と段差面70の間の寸法:aと、内周押えスリーブ3
8における大径部80の軸方向寸法、即ちスタンパ内周
押え爪50のスタンパ押え面86と当接面78の間の寸
法:bだけとされる。それ故、スタンパ内周押え爪50
のスタンパ装着面46からの離間寸法:βのばらつき
は、最も大きくても、可動側ミラーブロック34と内周
押えスリーブ38の二部材の公差の合計値となり、例え
ば、それら両部材の公差を、一般的な±5μmとして
も、スタンパ内周押え爪50のスタンパ装着面46から
の離間寸法:βのばらつきを、最大でも10μmに抑え
ることが出来るのである。
【0031】それ故、スタンパ48の厚さ寸法:cに、
最大で±5μmの寸法誤差があったとしても、スタンパ
装着面46上にセットされた状態で、スタンパ48とス
タンパ内周押え爪50の間の隙間の大きさ:αを、特別
な加工精度の向上や後加工等を加えることなく、0〜1
5μmの範囲に設定することが出来るのであり、以て、
安定したディスク基板の成形が実現され得るのである。
【0032】しかも、本実施形態の内周押えスリーブ3
8は、当接面78から、更に、ステショナリスリーブ4
0の円筒状部38の外周面上をフランジ状部41側に向
かって延びる小径部82を有していることから、この小
径部82によって、ステショナリスリーブ40の円筒状
部38に対する外挿面積、換言すれば円筒状部38に対
する軸方向の位置決め面積が大きく確保されるのであ
り、それによって、内周押えスリーブ38、ひいてはス
タンパ48の径方向の位置決め精度の向上も、有利に実
現され得るのである。
【0033】以上、本発明の実施形態について詳述して
きたが、これはあくまでも例示であって、本発明は、か
かる実施形態における具体的な記載によって何等限定的
に解釈されるものでなく、当業者の知識に基づいて種々
なる変更,修正,改良等を加えた態様において実施され
得るものであり、また、そのような実施態様が、本発明
の趣旨を逸脱しない限り、何れも、本発明の範囲内に含
まれるものであることは、言うまでもない。
【0034】例えば、前記実施形態では、可動金型に内
周押えスリーブが装着される場合の具体例について説明
したが、本発明は、固定金型に内周押えスリーブが装着
される場合にも、同様に適用され得る。
【0035】また、内周押えスリーブ38における小径
部82は、必ずしも必要でなく、当接面78までの軸方
向長さを有する大径部80だけからなる形状をもって、
内周押えスリーブを形成することも可能である。
【0036】
【発明の効果】上述の説明から明らかなように、本発明
に従う構造とされたディスク基板の成形用金型において
は、ミラーブロックにおけるスタンパ装着面とスタンパ
押えスリーブにおけるスタンパ押え用の爪部との対向面
間寸法が、ミラーブロックとスタンパ押えスリーブの二
つの部材の寸法によって決定され得ることから、かかる
対向面間寸法のばらつきが有利に抑えられて高精度に設
定されるのであり、それ故、スタンパの厚さ寸法にばら
つきがあった場合でも、爪部のスタンパへの当接や、爪
部とスタンパの間における大きな隙間への樹脂材料の入
り込みが防止されて、安定したディスク基板の成形が実
現され得るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態としてのディスク基板
の成形用金型の概略を示す縦断面図である。
【図2】図1に示された成形用金型の要部を拡大して示
す説明図である。
【図3】従来のディスク基板の成形用金型の具体例を示
す縦断面説明図である。
【符号の説明】
10 固定金型 12 可動金型 14 成形キャビティ 34 可動側ミラーブロック 38 内周押えスリーブ 40 ステショナリスリーブ 46 スタンパ装着面 48 スタンパ 50 スタンパ内周押え爪 70 段差面 78 当接面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンパ装着面を形成するミラーブロッ
    クを有すると共に、該ミラーブロックの中央孔に内挿さ
    れて取外し可能に固定されるスタンパ押えスリーブを備
    えており、該スタンパ押えスリーブから該スタンパ装着
    面上に突設された爪部によって、該スタンパ装着面に重
    ね合わされる円環板形状のスタンパの内周縁部を保持せ
    しめるようにしたディスク基板の成形用金型において、 前記ミラーブロックの中央孔の内径寸法を軸方向で変化
    させることにより、該ミラーブロックの中央孔の内周面
    に段差面を設け、かかる段差面に対して前記スタンパ押
    えスリーブを当接させて、該スタンパ押えスリーブを軸
    方向に位置決めするようにしたことを特徴とするディス
    ク基板の成形用金型。
  2. 【請求項2】 前記ミラーブロックの中央孔にガイド軸
    部材を挿通配置せしめて同軸的に固定し、該ガイド軸部
    材に前記スタンパ押えスリーブを外挿することにより、
    該スタンパ押えスリーブを該ガイド軸部材によって軸直
    角方向に位置決めするようにした請求項1に記載のディ
    スク基板の成形用金型。
  3. 【請求項3】 前記スタンパ押えスリーブが、前記段差
    面に対する当接面よりも更に前記スタンパ装着面と反対
    の軸方向に延び、前記ミラーブロックを貫通して突出す
    る延長筒部を有しており、該延長筒部を前記ガイド軸部
    材に外挿せしめて軸直角方向に位置決めするようにした
    請求項2に記載のディスク基板の成形用金型。
  4. 【請求項4】 前記ガイド軸部材と前記スタンパ押えス
    リーブの挿通面間に、成形キャビティに開口するエア通
    路が形成されている請求項1乃至3の何れかに記載のデ
    ィスク基板の成形用金型。
  5. 【請求項5】 前記ミラーブロックの段差面に対する前
    記スタンパ押えスリーブの当接によって、該スタンパ押
    えスリーブにおける前記爪部と前記スタンパ装着面に重
    ね合わされた前記スタンパの表面との間の隙間が0〜1
    5μmとなるように、かかるスタンパ押えスリーブが軸
    方向に位置決めされる請求項1乃至4の何れかに記載の
    ディスク基板の成形用金型。
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