JPH11239944A - 開先加工機における位置決め定規装置 - Google Patents

開先加工機における位置決め定規装置

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JPH11239944A
JPH11239944A JP15871398A JP15871398A JPH11239944A JP H11239944 A JPH11239944 A JP H11239944A JP 15871398 A JP15871398 A JP 15871398A JP 15871398 A JP15871398 A JP 15871398A JP H11239944 A JPH11239944 A JP H11239944A
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JP
Japan
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positioning
workpiece
ruler
ruler plate
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Application number
JP15871398A
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English (en)
Inventor
Takeshi Tanaka
武 田中
Toshio Okazaki
寿男 岡崎
Tomoaki Matsunaga
知明 松永
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Shinx Ltd
Original Assignee
Shinx Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】開先形状に応じて加工材のセット位置を適切に
設定することにより、切削加工条件を改善し、振動を押
さえて高精度の切削加工を行うこと。 【構成】テーブルA上の加工材Wを定規板10に当接
し、続いてクランプ手段Bにより押圧して位置決めする
場合において、レ形開先のときは、定規板10をテーブ
ルA端に接近する第1の規制位置に設定し、またK形開
先のときは、定規板10を第1の規制位置より遠い第2
の規制位置に設定する。以上のようにして位置決めを終
了した加工材Wに対してカッターを走行移動して所要の
切削加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、平板などの加工
材を所定の切削加工位置にセットする開先加工機におけ
る位置決め定規装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶接加工を行うためには、加工材への開
先加工が不可欠であり、健全な溶接品質を得る目的か
ら、近年では加工面をカッターによって切削加工するこ
とが多くなっている。例えば、平板部材などでは、図5
のレ形開先、図6のK形開先などの切削加工が一般的に
行われており、この種の加工には、一例として特開平4
−13509号に掲載する加工機械が提供されている。
【0003】この従来の加工機で、上記のレ形およびK
形開先を加工するには、何れも図7のように、テーブル
31の後部にある定規板32に加工材Wを突き当て、次
いでクランプ手段33によりテーブル31に押圧固定し
たものである。上記の位置決め後は、定規板32はカッ
ター34の切削加工に支障にならない下方位置へ退避し
たものである。
【0004】上記のレ形加工の場合は、図5のようにカ
ッター34を下向きにして加工材Wの上端部を切削加工
したものであり、またK形開先の場合は、図6のように
カッター34を下向きにしての第1の切削加工に加え
て、カッター34を上向きにしての第2の切削加工を行
ったものである。なお、上記の第1および第2の加工
は、逆順で行っても良い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のK形開先におい
て、カッター34を上向きにして加工を行うとき、カッ
ター34がテーブル31の下部に位置し、最も接近す
る。よって、従来の加工機では、干渉を避けてスムーズ
な加工を行うためにこの領域の構成部材を除去しなけれ
ばならず、天板31aだけを後方へ張り出さぜるを得な
かった。
【0006】このため、K形開先の場合はやむを得ない
として、レ形開先の場合は図5のように加工材Wが大き
くオーバーハングした状態で切削加工されることにな
り、切削振動(ビビリ)による加工面精度の低下を生じ
た。このレ形開先は、厚さの小さい加工材に適用される
ことが多く、弊害が顕著に現れるという大きな問題点が
あった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した従来
技術の問題点に着目してなされたものであり、切削加工
条件を改善することによって切削時の振動を押さえ、高
精度の開先加工を行うことができる開先加工機における
位置決め定規装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る開先加工機における位置決め定規装
置は次のように構成したものである。
【0009】すなわち、その要旨とするところは、テー
ブルの後方に、当接位置と退避位置に切換的に設定され
る定規板を設け、加工材を上記の当接位置の定規板に当
接してクランプ手段により固定すると共に、この位置決
めされた加工材の端縁部をカッターにより切削加工する
開先加工機において、上記の当接位置の定規板を、テー
ブルに接近する第1の規制位置と、第2の規制位置の少
なくとも二位置に設定できるようにしたことにある。
【0010】また請求項2の発明は、請求項1の位置決
め装置において、テーブルに接近する方向に動作する前
後移動体を設け、この前後移動体に定規板を配設したこ
とを要旨とする。
【0011】また請求項3の発明は、請求項1の位置決
め装置において、第1の規制位置を設定する当接面と第
2の規制位置を設定する当接面を定規板に設け、これら
当接面を切換的に設定したことを要旨とする。
【0012】以上の構成において、レ形開先加工を行う
ときには、定規板の当接位置をテーブルに接近する第1
の規制位置に設定し、これにより加工材の位置決めを行
う。またK形開先加工のときには、定規板を第1の規制
位置より遠い第2の規制位置に設定して位置決めを行
う。それぞれの規制位置は、実用開先加工範囲におい
て、テーブルとカッターが干渉しないように適宜に設定
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る開先加工機
における位置決め装置を一実施例について説明する。図
1は第1実施例を示す縦断側面図にして、1はベース
Aはベース1上の天板2によって構成した水平のテーブ
ル BはテーブルAの上方位置に配設した加工材Wのク
ランプ手段 このクランプ手段Bは、下向きに配設した
油圧シリンダ4とこの油圧シリンダ4のピストンロッド
4aに取りつけた押圧板3から構成する。
【0014】5は天板2の裏面(下面)に配設した前後
方向のガイドレール 6はスライドベアリング7を介し
てガイドレール5に移動自在に配設した前後移動体 8
は水平支軸9によって前後移動体6に回動自在に設けた
L形のクランク部材 このクランク部材8は、後方へ延
びる一方の回動アーム8aと下方へ延びる他方の回動ア
ーム8bを有する。10は当接面10aを前方へ向けて
一方の回動アーム8aに設けた定規板である。
【0015】Cは定規板10を前後と昇降の両方向に作
動する前後及び昇降作動手段(以下、作動手段Cとい
う) この作動手段Cは、後向き(図の右方)にしてベ
ース1に取りつけた油圧シリンダ11と、連結金具12
によりクランク部材8の他方の回動アーム8bに連結し
たピストンロッド11aによって構成する。17は他方
の回動アーム8bの回動範囲を規制するストップボルト
である。
【0016】Dは前後移動体6に関連して設けた定規板
10の位置設定手段 この位置設定手段Dは、前向き
(図の左方)にして前後移動体6に突設した連動ロッド
13、連動ロッド13の端部に設けたストッパ14、ス
トッパ14に対応してベース1に設けた受段部15、受
段部15とストッパ14の間に介装したスペーサ16に
よって構成する。
【0017】一実施例に係る位置決め定規装置の構成は
上記の通りであり、図1のように作動手段Cにおける油
圧シリンダ11のピストンロッド11aが収縮状態にあ
るとき、定規板10はテーブルAの下方に没入し、退避
位置に設定される。この退避位置においては、前後移動
体6はスライド前端にあり、またクランク部材8は時計
回り端にある。
【0018】この状態において、位置設定手段Dにスペ
ーサ16を介装し、続いて作動手段Cにおける油圧シリ
ンダ11のピストンロッド11aを伸長方向に作動する
と、前後移動体6と共にクランク部材8が後方向へ移動
する。このスライド運動は、スペーサ16が受段部15
に当接するまで継続し、位置が規制されたとき停止す
る。さらに油圧シリンダ11が同方向に作動すると、ク
ランク部材8が反時計方向に回動し、一方の回動アーム
8aの先端にある定規板10を上昇して、その当接面1
0aを図1の二点鎖線で示す第1の規制位置に設定す
る。
【0019】よって、テーブルA上に供給した加工材W
を同じ二点鎖線で示すように突き当て、続いてクランプ
手段Bの油圧シリンダ4を動作することにより、加工材
Wを第1の切削加工位置に位置決めすることができる。
上記の位置決め終了後は、作動手段Cの油圧シリンダ1
1を前記と逆方向に作動する。
【0020】すなわち、ピストンロッド11aを収縮作
動すると、定規板10が規制位置から実線で示すように
テーブルAの下方に没入し、退避位置に戻される。よっ
て、この状態において図示省略のカッターを所定方向
(図の表裏方向)に走行移動することにより、加工材W
の端縁部に支障なく開先加工(レ形開先加工)を行うこ
とができる。
【0021】なお上記では、スペーサ16を使用して位
置決めを行ったが、このスペーサ16を外すか又は別の
スペーサを用いることによって定規板10を第2の規制
位置に設定することができる。例えばスペーサ16を取
り外した場合は、その寸法分だけ前後移動体6が後方
(右方)位置にスライドし、この後に回動アーム8aが
回動するので、定規板10を第1の規制位置より遠い第
2の規制位置(一点鎖線で示す)に設定することができ
る。
【0022】前述した第1の規制位置で加工材Wを位置
決めした場合においては、テーブルAの後方の張り出し
(オーバーハング)量を小さくして加工材Wを取りつけ
ることができる。よってテーブルAに対してカッター4
が干渉することがないレ形開先加工を有利に行うことが
できる。他方、第2の規制位置においては、テーブル端
のオーバーハング量が大きくなる。よってこの場合は、
K形開先加工に適用して加工材Wの位置決めを行うよう
にする。
【0023】なお上記の一実施例では、前後及び昇降作
動手段Cを油圧シリンダ11によっって構成したが、電
動モータおよびこれに駆動されるねじ軸と受動ナットの
組み合わせに置き換えることができる。この場合におい
ては、位置設定手段をリミットスイッチと作動ドックの
組み合わせに変更することができる。またサーボモータ
を用いて数値制御することにより、正確に任意位置での
位置決め設定を行うこともできる。
【0024】また一実施例では、定規板10の前後移動
と昇降移動を一つの作動手段Cによって行ったが、それ
ぞれ別個の作動手段を設けても良いことは勿論である。
さらに一実施例の位置設定手段Dは、スペーサ16を用
いたが、単に位置調整だけでも良く、この場合は、スト
ッパ14を連動ロッド13に対して螺合して簡単に構成
することができる。
【0025】また一実施例の位置設定手段Dにおいて
は、スペーサ16の着脱など人為的な操作を要するもの
であるが、図2のように構成することによって規制位置
の切換を自動的に行うことができる。すなわち、51は
ベース1に上向きに取りつけた油圧シリンダ 52はベ
ース1の水平支軸53に回動自在に取りつけたクランク
腕であり、その一方腕の先端には油圧シリンダ51のピ
ストンロッドを、他方腕の端部にはストッパ駒54を取
りつける。
【0026】上記のストッパ駒54はピストンロッドが
伸長作動するとき、前後移動体6の端部に対応し、また
収縮作動するとき対応を解除するように動作するもので
あり、これによって前後移動体6のスライド量を規制
し、定規板10を第1の規制位置と第2の規制位置に切
り換え設定する。なお上記の油圧シリンダ51は、操作
スイッチによって伸縮動作する。
【0027】次に本発明に係る位置決め装置の他の実施
例について図3を参照して説明する。なお、この実施例
において、前述の一実施例の構成と同じものは同一の符
号をもって示してあり、重複した説明を省略する。
【0028】図3において、21はテーブルAの上方位
置に設けた固定の取付フレーム 22は回動リンク23
に支持されて回動的に昇降する昇降体 Caは昇降体2
2を作動する作動手段 この作動手段Caは、取付フレ
ーム21に下向きに設けた油圧シリンダ24と、連結金
具25によって昇降体22に取りつけたピストンロッド
24aによって構成する。
【0029】26は昇降体22の下側に、支軸27によ
り転換自在に取りつけた定規板 この定規板26には、
第1の規制位置を設定する当接面26aと第2の規制位
置を設定する当接面26bを90度の角度差をもって設
ける。上記の二つの当接面26a、26bは人為的な操
作または回動駆動手段(図示省略)によって切換的に位
置変換され、当接面を前向き(左向き)にして加工材W
に対応する。28は当接面26aの下部に設けた当接突
起である。
【0030】他の実施例に係る位置決め装置の構成は上
記の通りであり、図3のように油圧シリンダ24のピス
トンロッド24aが収縮状態にあるとき、定規板26は
テーブルAの上方の退避位置にある。この状態におい
て、第2の規制位置を設定する当接面26bを前向きに
換向し、続いて油圧シリンダ24のピストンロッド24
aを伸長方向に作動すると、昇降体22と共に定規板2
4が回動的に下方へ移動する。
【0031】この下降動作は、伸長端において当接突起
28がテーブル端部に当接するとき停止する。このと
き、定規板26における当接面26bが同図の一点鎖線
のようにテーブルAから離隔した後方位置に対応する。
よって、テーブルA上に供給した加工材Wをこの当接面
26bに突き当て、続いてクランプ手段Bを作動するこ
とにより、第2の切削加工位置に位置決めすることがで
きる。
【0032】上記の位置決め終了後は、作動手段Caの
油圧シリンダ24を前記と逆方向に作動して定規板26
を上方の退避位置に戻すようにする。ここで位置決めさ
れた加工材Wは、K形開先加工に対応するものである。
【0033】また定規板26を90度転換操作して上記
の操作を行うことによって、図3のように第1の規制位
置を設定する定規面26aを加工材Wに対応して設定す
ることができる。よってこの場合は、加工材Wを第1の
切削加工位置に位置決めしてレ形開先加工に対応するこ
とができる。
【0034】なお前記した第2の切削加工の位置決め終
了後において、定規板26が退避始動するとき、回動リ
ンク23の作用によって定規板26の当接突起28が後
退方向に回避しながら上昇するので、加工材Wへ干渉す
るようなことがなく、退避動作をスムーズに行うことが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明のように本発明に係る開先加
工機における位置決め定規装置は、レ形開先、K形開先
など各種開先形状に応じて加工材のセット位置を変更
し、切削加工条件を改善することができるものである。
このため、特に薄物加工材のレ形開先加工にあって有効
であり、振動を押さえて高精度の切削加工を行うことが
できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る開先加工機における位置決め定
規装置の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】同じく、位置設定手段の構成を変更して示す説
明図である。
【図3】本発明に係る位置決め定規装置の他の実施例を
示す側面図である。
【図4】同じく、動作説明図である。
【図5】レ形開先の切削加工状態を示す説明図である。
【図6】K形開先の切削加工状態を示す説明図である。
【図7】従来の位置決め定規装置の構成を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
A テーブル 2 天板 B クランプ手段 6 前後移動体 8 クランク部材 8a 一方の回動アーム 8b 他方の回動アーム 9 水平支軸 10 定規板 10a 当接面 C 前後及び昇降作動手段(作動手段) 11 油圧シリンダ D 当接位置設定手段 14 ストッパ 15 受段部 16 スペーサ 22 昇降体 Ca 作動手段 24 油圧シリンダ 26 定規板 26a 第1の規制位置を設定する当接面 26b 第2の規制位置を設定する当接面 28 当接突起 51 油圧シリンダ 54 ストッパ駒 W 加工材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルの後方に、当接位置と退避位置
    に切換的に設定される定規板を設け、加工材を上記の当
    接位置の定規板に当接してクランプ手段により固定する
    と共に、この位置決めされた加工材の端縁部をカッター
    により切削加工する開先加工機において、 上記当接位置の定規板を、テーブルに接近する第1の規
    制位置と、第2の規制位置の少なくとも二位置に設定で
    きるようにしたことを特徴とする開先加工機における位
    置決め定規装置。
  2. 【請求項2】 テーブルに接近する方向と、テーブルか
    ら離隔する方向に動作する前後移動体を設け、この前後
    移動体に定規板を配設したことを特徴とする請求項1に
    記載する開先加工機における位置決め定規装置。
  3. 【請求項3】 第1の規制位置を設定する当接面と第2
    の規制位置を設定する当接面を定規板に設け、これら当
    接面を切換的に設定したことを特徴とする請求項1に記
    載する開先加工機における位置決め定規装置。
JP15871398A 1997-12-25 1998-06-08 開先加工機における位置決め定規装置 Pending JPH11239944A (ja)

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JP15871398A JPH11239944A (ja) 1997-12-25 1998-06-08 開先加工機における位置決め定規装置

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JP36854497 1997-12-25
JP9-368544 1997-12-25
JP15871398A JPH11239944A (ja) 1997-12-25 1998-06-08 開先加工機における位置決め定規装置

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JP15871398A Pending JPH11239944A (ja) 1997-12-25 1998-06-08 開先加工機における位置決め定規装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030052733A (ko) * 2001-12-21 2003-06-27 주식회사 포스코 테이퍼링 머쉰장치용 스트립 선단부 검출 장치
KR100908426B1 (ko) * 2007-08-31 2009-07-20 서광기연 주식회사 후판 자동 육면 면취기
KR101381704B1 (ko) * 2012-11-06 2014-04-14 주식회사 신생테크 가공 대상물 고정수단을 구비한 면취기

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KR20030052733A (ko) * 2001-12-21 2003-06-27 주식회사 포스코 테이퍼링 머쉰장치용 스트립 선단부 검출 장치
KR100908426B1 (ko) * 2007-08-31 2009-07-20 서광기연 주식회사 후판 자동 육면 면취기
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