JPH1123806A - ファインダーレンズ - Google Patents

ファインダーレンズ

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JPH1123806A
JPH1123806A JP9175697A JP17569797A JPH1123806A JP H1123806 A JPH1123806 A JP H1123806A JP 9175697 A JP9175697 A JP 9175697A JP 17569797 A JP17569797 A JP 17569797A JP H1123806 A JPH1123806 A JP H1123806A
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Kazumi Koike
和己 小池
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焦点距離を短くしながらも、射出成形後の樹
脂の収縮によるレンズ面形状の劣化を抑えたファインダ
ーレンズを提供する。 【解決手段】 逆ガリレオ式ファインダー用の対物レン
ズ11は、ほぼ直方体状をしたレンズ基部15の像側の
面15bに球面状のレンズ面16を凹状に形成して構成
される。レンズ基部15は、面15bの四方の角部17
a〜17dがレンズ面16の輪郭に沿って面取りされ
る。対物レンズ11は、焦点距離を短くするためにレン
ズ面16の曲率を強くし、周縁部の厚みを厚くした場合
においても、面取りによってレンズ面16の周縁部の体
積が削減されるので、中央部と周縁部との体積比は小さ
くなる。これにより、射出成形後の樹脂の収縮差が小さ
くなり、その長手方向の撓みが抑えられる。また、面取
りすることで形成される面取り面18a〜18dが傾斜
面となるので、成形金型からの離型性が向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、逆ガリレオ式ファ
インダーの対物レンズの形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】低価格帯のカメラの多くには、逆ガリレ
オ式ファインダーが搭載されている。逆ガリレオ式ファ
インダーは、負の屈折力を有する対物レンズと、正の屈
折力を有する接眼レンズとを同軸上に配置して構成さ
れ、対物レンズを介して得られた被写体の虚像を接眼レ
ンズで拡大して確認するものである。この逆ガリレオ式
ファインダーは、接眼レンズの拡大作用によってファイ
ンダー倍率を大きくすることができ、しかも簡単な構成
でありながらも視野を広くすることができるという利点
がある。
【0003】ところで、現在種々の写真フイルムが用い
られているが、一般撮影用としては円筒状をしたパトロ
ーネ本体の内部にスプールを回動自在に設け、このスプ
ールに35mm幅の帯状の写真フイルムの終端部を固定
して巻き付けた135タイプの写真フイルムパトローネ
が広く利用されている。また最近では、未使用状態では
写真フイルムの全てをカートリッジ本体の内部に収納し
ておき、スプールの回転によって写真フイルムをカート
リッジ本体外に送り出す機能をもった写真フイルムカー
トリッジが販売されている。この写真フイルムカートリ
ッジは24mm幅の写真フイルムを収納しており、従来
の35mm幅の写真フイルムに比較して画面サイズが小
さく規定されているとともに、カートリッジ本体の大き
さも小さくなっている。したがって、この写真フイルム
カートリッジを使用するカメラにおいては、35mm幅
の写真フイルムを使用するものに比較して撮影レンズの
焦点距離を短くすることができるため、カメラ全体の薄
型化が可能となる。このような背景から、特に24mm
幅の写真フイルムを使用するカメラでは、ファインダー
の薄型化が望まれている。
【0004】前述の逆ガリレオ式ファインダーにおいて
は、対物レンズの焦点距離をf1、接眼レンズの焦点距
離をf2としたときに、ファインダー倍率βは、式 β = −f1/f2 ・・・・・(1) で表される。また、レンズ系全体での厚さDは、式 D = f1+f2 ・・・・・(2) により求めることができる。
【0005】上記の(1)式および(2)式より、 D = f1 ×(1−1/β) ・・・・・(3) なる関係式を得ることができる。この関係式(3)よ
り、ファインダー倍率βを変えることなく、レンズ系全
体での厚さDを薄くするためには、対物レンズの焦点距
離f1を短くすることが有効な方法であることがわか
る。
【0006】図5は、逆ガリレオ式ファインダーに用い
られる対物レンズの一般的な構成を示すものである。対
物レンズ5は、横長な撮影画面と相似形をしたほぼ直方
体状のレンズ基部6の像側の面6aに、球面状のレンズ
面7を凹状に形成してなり、樹脂により射出成形され
る。この対物レンズ5の焦点距離を短くするためには、
レンズ面7の曲率を強くして屈折力を強くすればよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが図6に示すよ
うに、レンズ面7の曲率を強くしながらも、同じ大きさ
の有効径Re を得ようとすると、レンズ面7の周縁部の
厚さDP が増大して中心厚DC に対する比率が大きくな
る。そして、横長に構成された対物レンズ5において
は、レンズ面7の左右部の体積が増大し、長手方向にお
ける中央部と両側部との間で射出成形後の樹脂の収縮率
に大きな差異を生じる。このため、対物レンズ5は、射
出成形後に長手方向が撓みやすく、レンズ面7の面精度
を高度に維持することが困難である。
【0008】このような問題を解決するために、対物レ
ンズの中心厚DC を厚くし、中心厚DC と周縁部の厚さ
P との比率を「1」に近づけるとともに、レンズ基部
の縦横比を「1」に近づける方法が考えられる。ところ
が、中心厚DC を厚くすると対物レンズの成形時間が長
くなってしまい、成形性の低下を招く。また、レンズ基
部の縦横比を「1」に近づけるためには、縦方向の長さ
を延ばすか、あるいは横方向の長さを短くすることにな
るが、前者の方法では、レンズ面の上下に不要な厚肉部
が形成されてファインダーの大型化を招く。また後者の
方法では、ファインダーを覗いた際に、対物レンズの周
面で反射した光がファインダー視野内に入り込み、被写
体像を観察しづらくなるという問題が生じる。
【0009】本発明は上記の事情を考慮してなされたも
ので、焦点距離を短くしながらも、射出成形後の樹脂の
収縮によるレンズ面形状の劣化を抑えたファインダーレ
ンズを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のファインダーレンズは、レンズ基部の像側
の面の四方の角部を、レンズ面の輪郭に沿って面取りす
るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図4は、本発明を実施した逆ガリ
レオ式ファインダーの構成を示すものである。逆ガリレ
オ式のファインダー10は、物体側より順に、負の屈折
力を有する対物レンズ11と正の屈折力を有する接眼レ
ンズ12とを同軸上に配置して構成される。対物レンズ
11および接眼レンズ12は、それぞれ樹脂により射出
成形される。
【0012】図1に示すように、対物レンズ11は、ほ
ぼ直方体状をしたレンズ基部15の像側の面15bに球
面状のレンズ面16を凹状に形成した構成となってい
る。レンズ基部15は、像側の面15bの四方の角部1
7a〜17dがレンズ面16の輪郭に沿って面取りされ
ており、これにより傾斜した面取り面18a〜18dが
形成されている。
【0013】
【実施例】図2および図3に示すように、対物レンズ1
1は、レンズ基部15の縦方向における長さLT が9.
50mm、横方向における長さLW が17.00mmに
構成されている。この対物レンズ11では、焦点距離が
短くなるようにレンズ面16の曲率が強く形成されてお
り、曲率半径Rが6.00mm、レンズ面16の中心厚
C が1.25mm、対物レンズ11の最大厚DP
3.85mmとなるように構成されている。また、レン
ズ基部15の4箇所の角部17a〜17dは、それぞれ
面15bの縦方向における長さL1が2.44mm、横
方向における長さL2が1.76mm、物体側の面15
a側への面取り深さWが1.73mmの三角錐状に面取
りされている。
【0014】ここで、レンズ面16の中心厚DC に対す
る対物レンズ11の最大厚DP の比率をPとすると、こ
の比率Pは、 P= DP /DC = 3.85/1.25 ≒ 3.08 となり、非常に大きな値となっている。したがって、こ
の対物レンズ11は、射出成形後の樹脂の収縮率がレン
ズ面16の中心部と周縁部との間で大きな差異を生じる
ことになるので、この収縮差によって長手方向に撓んで
しまい、レンズ面16の形状が損なわれることが危惧さ
れる。
【0015】しかし、対物レンズ11は、レンズ基部1
5の4箇所の角部17a〜17dを面取りすることによ
ってレンズ面16の左右部の体積が削減されているの
で、長手方向における体積比は、上記比率Pに比較して
小さくなっている。これにより対物レンズ11は、射出
成形後の樹脂の収縮差が小さくなり、その長手方向の撓
みが抑えられる。また対物レンズ11は、角部17a〜
17dを面取りすることによって形成される面取り面1
8a〜18dが傾斜面となっているので、成形金型から
の離型性も向上されている。これらにより、対物レンズ
11は、レンズ面16の曲率を強くして焦点距離を短く
構成しながらも、レンズ面16の形状が良好な状態に維
持される。
【0016】次に、本発明の実施品として10個のレン
ズサンプル品S1〜S10を射出成形し、それぞれにつ
いて樹脂の収縮による撓みの発生の有無を確認した。な
お、レンズサンプル品S1〜S10は、いずれも図1な
いし図3に示した形状とした。また、4箇所の角部を面
取りすることによるレンズ基部の体積の削減量Qは、 Q=〔{(2.44×1.76/2)×1.73}/
3〕×4≒ 4.95 (mm3 ) である。
【0017】また比較のために、レンズ基部の角部に面
取りを施さない5つの従来品サンプルs1〜s5を射出
成形し、これらについても撓みの発生の有無を確認し
た。なお、従来品サンプルs1〜s5はいずれも、レン
ズ面の曲率半径R,レンズ面の中心厚DC ,レンズ基部
の最大厚DP を、それぞれレンズサンプル品S1〜S1
0と同じく6.00mm,1.25mm,3.85mm
とした。
【0018】射出成形品の形状確認を行ったところ、従
来品サンプルs1〜s5では、いずれも長手方向に撓み
が発生しており、レンズ面の形状にバラツキが生じてい
た。これに対して本発明の実施品であるレンズサンプル
品S1〜S10においては、いずれも撓みの発生は認め
られず、レンズ面の形状が均一であった。これにより本
発明のファインダーレンズは、レンズ面の曲率を強くし
ながらも、射出成形後の樹脂の収縮による撓みの発生を
抑え、レンズ面の形状を良好な状態に維持できることが
確認された。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のファインダーレ
ンズによれば、直方体状をしたレンズ基部の角部をレン
ズ面の輪郭に沿って面取りするので、レンズ面の周縁部
の体積が削減され、ファインダーレンズの中央部と周縁
部との体積比が小さくなる。これにより、射出成形後の
樹脂の収縮差が小さくなり、ファインダーレンズの長手
方向の撓みが抑えられる。また、角部を面取りすること
によって形成される面取り面は傾斜面になるので、この
ファインダーレンズは、成形金型からの離型性が向上さ
れる。これらにより、本発明のファインダーレンズによ
れば、レンズ面の曲率を強くして焦点距離を短く構成し
ながらも、レンズ面の形状を良好な状態に維持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した対物レンズの形状を示す斜視
図である。
【図2】図1に示した対物レンズの像側の面から示した
正面図である。
【図3】図1に示した対物レンズの上面図である。
【図4】逆ガリレオ式ファインダーの構成を示す概略図
である。
【図5】従来の対物レンズの形状を示す斜視図である。
【図6】図5に示した対物レンズの断面図である。
【符号の説明】
10 逆ガリレオ式ファインダー 5,11 対物レンズ 12 接眼レンズ 6,15 レンズ基部 7,16 レンズ面 17a〜17d 角部 18a〜18d 面取り面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆ガリレオ式ファインダーの対物レンズ
    として用いられ、直方体状をしたレンズ基部の像側の面
    に、球面状または非球面状のレンズ面を凹状に形成して
    なり、樹脂により射出成形されるファインダーレンズに
    おいて、 前記レンズ基部は、像側の面の四方の角部が、前記レン
    ズ面の輪郭に沿って面取りされていることを特徴とする
    ファインダーレンズ。
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