JPH10282408A - 逆ガリレオ式ファインダー - Google Patents

逆ガリレオ式ファインダー

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JPH10282408A
JPH10282408A JP9086626A JP8662697A JPH10282408A JP H10282408 A JPH10282408 A JP H10282408A JP 9086626 A JP9086626 A JP 9086626A JP 8662697 A JP8662697 A JP 8662697A JP H10282408 A JPH10282408 A JP H10282408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
finder
refractive power
eyepiece
lens surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP9086626A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Koike
和己 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP9086626A priority Critical patent/JPH10282408A/ja
Publication of JPH10282408A publication Critical patent/JPH10282408A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学的性能を悪化させることなく、光学系全
体での薄型化を図った逆ガリレオ式ファインダーを提供
する。 【解決手段】 逆ガリレオ式のファインダー10は、物
体側から順に、負の屈折力を有する対物レンズ11と正
の屈折力を有する接眼レンズ12とから構成されてい
る。対物レンズ11は像側のレンズ面11bが、また接
眼レンズ12は物体側のレンズ面12aがそれぞれ非球
面状に形成されている。また、接眼レンズ12の物体側
のレンズ面12aの屈折力が像側のレンズ面12bの屈
折力よりも大きくなっている。対物レンズ11の非球面
によりディストーションの増大を抑えることができ、接
眼レンズ12の非球面により諸収差の変動を抑えること
ができる。また、接眼レンズ12のレンズ面12aの屈
折力をレンズ面12bよりも大きくすることで、倍率の
色収差やコマ収差の増大を抑え、諸収差のバランスを良
好な状態に維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対物レンズと接眼
レンズとの2枚のレンズで構成される逆ガリレオ式ファ
インダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、写真撮影用のカメラとしては用途
や機能に応じて非常に多くの種類のものが販売されてい
る。最近では、手軽に写真撮影を楽しむことができるよ
うに、レンズ付きフイルムユニットが販売されている。
レンズ付きフイルムユニットは、撮影レンズやシャッタ
装置などの撮影機構を組み込んだユニット本体に予め未
露光の写真フイルムを内蔵させたもので、購入したその
場ですぐに写真撮影ができ、撮影後にもそのまま現像取
扱い店に出せばよいという簡便性から、一般に広く利用
されている。このレンズ付きフイルムユニットには35
mm幅の写真フイルムが内蔵されており、撮影レンズの
焦点距離が32mm、対角半画角が34°程度となるよ
うに構成されている。
【0003】このようなレンズ付きフイルムユニットや
低価格帯のカメラには、一般に逆ガリレオ式ファインダ
ーが搭載されている。逆ガリレオ式ファインダーは、負
の屈折力を有する対物レンズと、正の屈折力を有する接
眼レンズとの2枚のレンズからなり、簡単な構成であり
ながらも視野を広くすることができるという利点があ
る。そして、35mm幅の写真フイルムを使用するカメ
ラに搭載される従来の逆ガリレオ式ファインダーは、光
学系全体での厚みが25.5mm〜27.5mm程度と
なるように構成されている。
【0004】逆ガリレオ式ファインダーを構成するレン
ズは、従来より硝子により作製されてきたが、成形技術
の進歩により、最近ではプラスチックにより作製される
ようになってきた。プラスチック製のレンズは軽量で、
材料費が安くて大量生産適性に優れ、さらにレンズ面の
形状を精度良く成形することができる。このため、例え
ば特開昭50−87027号公報,特開昭55−931
16号公報,特公昭61−40087号公報,特公平3
−20732号公報等により、対物レンズの一方のレン
ズ面を非球面状に形成し、ディストーションを−4%程
度にまで補正した逆ガリレオ式ファインダーが公知であ
る。
【0005】ところで、最近では、未使用状態では写真
フイルムの全てをパトローネ本体内に収納しておき、ス
プールの回転によって写真フイルムをパトローネ本体外
に送り出す機能をもった写真フイルムパトローネが販売
されている。この写真フイルムパトローネは24mm幅
の写真フイルムを収納しており、従来の35mm幅の写
真フイルムに比較して画面サイズが小さく規定されてい
るとともに、パトローネ本体の大きさも小さくなってい
る。したがって、この写真フイルムパトローネを使用す
るカメラにおいては、35mm幅の写真フイルムを使用
する場合に比較して撮影レンズの焦点距離を短くするこ
とができるため、カメラの薄型化が可能となる。
【0006】24mm幅の写真フイルムを使用するカメ
ラでは、カメラの薄型化に伴ってファインダーの小型化
を図ることが必要とされる。そこで、特開平3−230
276号公報には、接眼レンズの一方のレンズ面を非球
面状に形成することで光学系全体の厚みを20.43m
m〜20.63mmにまで薄くした逆ガリレオ式ファイ
ンダーが記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
逆ガリレオ式ファインダーは、光学系全体での厚さを薄
くすることはできるものの、ディストーションが−9%
程度にまで悪化してしまい、これを良好な状態に補正す
ることができないという欠点がある。
【0008】本発明は上記の事情を考慮してなされたも
ので、光学的性能を悪化させることなく、光学系全体で
の薄型化を図った逆ガリレオ式ファインダーを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の逆ガリレオ式ファインダーは、対物レンズ
および接眼レンズのそれぞれについて、少なくとも一方
のレンズ面を非球面状に形成するとともに、接眼レンズ
の物体側のレンズ面の屈折力を像側のレンズ面の屈折力
よりも大きくするものである。
【0010】
【作用】対物レンズの少なくとも一方のレンズ面を非球
面状に形成することでディストーションの増大を抑え、
周辺部での光学的性能を良好な状態に保つことができ
る。また、接眼レンズの少なくとも一方のレンズ面を非
球面状に形成することで諸収差の変動を抑え、中心部で
の光学的性能を良好な状態にすることができる。
【0011】また、接眼レンズの物体側のレンズ面の屈
折力を像側のレンズ面の屈折力よりも大きくすること
で、倍率の色収差やコマ収差の増大を抑え、諸収差のバ
ランスを良好な状態に維持することができる。物体側の
レンズ面の屈折力が像側のレンズ面の屈折力以下である
と、対物レンズと接眼レンズとを同一の成形材料を用い
て作製した場合においても、コマ収差が増大して補正し
きれなくなり、像質の悪化が避けられなくなる。
【0012】
【実施例】
『第1実施例』図1は本発明の逆ガリレオ式ファインダ
ーのレンズ構成を示すものであり、瞳径が4mmのとき
の光路図である。逆ガリレオ式のファインダー10は、
物体側から順に、負の屈折力を有する対物レンズ11と
正の屈折力を有する接眼レンズ12とから構成されてい
る。対物レンズ11は像側のレンズ面11bが、また接
眼レンズ12は物体側のレンズ面12aがそれぞれ非球
面状に形成されている。また、ファインダー10は、接
眼レンズ12の物体側のレンズ面12aの屈折力が像側
のレンズ面12bの屈折力よりも大きくなるように構成
されている。
【0013】ファインダー10の仕様は次のとおりであ
る。 T= 17.88mm m= 0.48 ω= 29.83°
【0014】上記データ中、Tはファインダー10の光
学系全体での厚さであり、対物レンズ11の物体側のレ
ンズ面11aから接眼レンズ12の像側のレンズ面12
bまでの厚さを、またmは倍率を、ωは対角半画角をそ
れぞれ示している。
【0015】この第1実施例のファインダーのレンズデ
ータを次の表1に示す。なお、表中における面番号iは
物体側から順に各レンズのレンズ面に付した番号で、面
間隔Dは次の面との間のレンズ厚みあるいは空気間隔を
表している(単位はmm)。また、各レンズ面iの屈折
力Piは、各レンズ面iの曲率半径および屈折率をそれ
ぞれRi,Niとし、各レンズ面iの物体側に隣接する
レンズ面(i-1 )の屈折率をNi-1 としたときに、式 Pi=(Ni−Ni-1 )/Ri により求めた値である。なお、面番号i=1のレンズ面
の屈折力P1は、物体側に隣接するレンズ面(i=0)
の屈折率を1.000 として求めた。
【0016】
【表1】
【0017】非球面は、条件式 Z=ch2 /[1+√{1−(1+K)c2 2 }]+
Ah4 +Bh6 +Ch8 +Dh10 を満たすように形成されている。なお、式中cは曲率半
径の逆数(=1/R)、hは光軸からの光線の高さを表
す。非球面係数を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】上記第1実施例のファインダーの収差図を
図2および図3に示す。なお、図2(A)は像面湾曲
を、(B)はディストーションをそれぞれ表しており、
(A)の像面湾曲における符号S,Tは、それぞれSagi
ttal像面(球欠的像面),Tangential像面(子午的像
面)に対する収差を表す。また、図3は軸上および7割
の位置での瞳径が4mmのときの横収差を表しており、
図中における実線はd線に対する収差を、破線はg線に
対する収差をそれぞれ表す。
【0020】次に、本発明の逆ガリレオ式ファインダー
の他の実施例について、それぞれの仕様,レンズデー
タ,および非球面係数を示す。また、図4,図7,図1
0,・・・,図28に各実施例による光路図を示し、図
5,図8,図11,・・・,図29にそれぞれ対応する
実施例の像面湾曲およびディストーションの収差図を、
図6,図9,図12,・・・,図30には各実施例の横
収差図を示した。なお、各光路図は瞳径を4mmとして
表示しており、図中の符号は、図1に示した第1実施例
と共通に用いた。また各横収差図は、いずれも軸上およ
び7割の位置での瞳径が4mmのときの横収差を表して
いる。
【0021】『第2実施例』第2実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 19.58mm m= 0.48 ω= 29.83°
【0022】第2実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表3および表4に示す。
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】『第3実施例』第3実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 18.10mm m= 0.48 ω= 29.83°
【0026】第3実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表5および表6に示す。
【0027】
【表5】
【0028】
【表6】
【0029】『第4実施例』第4実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 18.12mm m= 0.48 ω= 29.83°
【0030】第4実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表7および表8に示す。
【0031】
【表7】
【0032】
【表8】
【0033】『第5実施例』第5実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 18.129mm m= 0.48 ω= 29.83°
【0034】第5実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表9および表10に示す。
【0035】
【表9】
【0036】
【表10】
【0037】『第6実施例』第6実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 17.88mm m= 0.514 ω= 29.83°
【0038】第6実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表11および表12に示す。
【0039】
【表11】
【0040】
【表12】
【0041】『第7実施例』第7実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 17.88mm m= 0.52 ω= 29.83°
【0042】第7実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表13および表14に示す。
【0043】
【表13】
【0044】
【表14】
【0045】『第8実施例』第8実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 17.88mm m= 0.53 ω= 29.83°
【0046】第8実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表15および表16に示す。
【0047】
【表15】
【0048】
【表16】
【0049】『第9実施例』第9実施例のファインダー
の仕様は次のとおりである。 T= 18.12mm m= 0.54 ω= 29.83°
【0050】第9実施例のファインダーのレンズデータ
および非球面係数を表17および表18に示す。
【0051】
【表17】
【0052】
【表18】
【0053】『第10実施例』第10実施例のファイン
ダー10は、対物レンズ11の像側のレンズ面11b
と、接眼レンズ12の像側のレンズ面12bとが非球面
状に形成されている。第10実施例のファインダーの仕
様は次のとおりである。 T= 18.12mm m= 0.48 ω= 29.83°
【0054】この第10実施例のファインダーのレンズ
データおよび非球面係数を表19および表20に示す。
【0055】
【表19】
【0056】
【表20】
【0057】
【発明の効果】以上のように、本発明の逆ガリレオ式フ
ァインダーによれば、対物レンズに形成された非球面に
よってディストーションの増大が抑えられ、接眼レンズ
に形成された非球面によって諸収差の変動が抑えられ
る。また、接眼レンズの物体側のレンズ面の屈折力を像
側のレンズ面の屈折力よりも大きくすることで、倍率の
色収差やコマ収差の増大が抑えられる。これらにより、
光学系全体での薄型化を図りながらも、諸収差のバラン
スを良好な状態に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第1構成
例による光路図である。
【図2】図1に示した逆ガリレオ式ファインダーの収差
図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディストーシ
ョンをそれぞれ表している。
【図3】図1に示した逆ガリレオ式ファインダーの横収
差図である。
【図4】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第2構成
例による光路図である。
【図5】図4に示した逆ガリレオ式ファインダーの収差
図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディストーシ
ョンをそれぞれ表している。
【図6】図4に示した逆ガリレオ式ファインダーの横収
差図である。
【図7】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第3構成
例による光路図である。
【図8】図7に示した逆ガリレオ式ファインダーの収差
図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディストーシ
ョンをそれぞれ表している。
【図9】図7に示した逆ガリレオ式ファインダーの横収
差図である。
【図10】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第4構
成例による光路図である。
【図11】図10に示した逆ガリレオ式ファインダーの
収差図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディスト
ーションをそれぞれ表している。
【図12】図10に示した逆ガリレオ式ファインダーの
横収差図である。
【図13】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第5構
成例による光路図である。
【図14】図13に示した逆ガリレオ式ファインダーの
収差図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディスト
ーションをそれぞれ表している。
【図15】図13に示した逆ガリレオ式ファインダーの
横収差図である。
【図16】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第6構
成例による光路図である。
【図17】図16に示した逆ガリレオ式ファインダーの
収差図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディスト
ーションをそれぞれ表している。
【図18】図16に示した逆ガリレオ式ファインダーの
横収差図である。
【図19】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第7構
成例による光路図である。
【図20】図19に示した逆ガリレオ式ファインダーの
収差図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディスト
ーションをそれぞれ表している。
【図21】図19に示した逆ガリレオ式ファインダーの
横収差図である。
【図22】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第8構
成例による光路図である。
【図23】図22に示した逆ガリレオ式ファインダーの
収差図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディスト
ーションをそれぞれ表している。
【図24】図22に示した逆ガリレオ式ファインダーの
横収差図である。
【図25】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第9構
成例による光路図である。
【図26】図25に示した逆ガリレオ式ファインダーの
収差図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディスト
ーションをそれぞれ表している。
【図27】図25に示した逆ガリレオ式ファインダーの
横収差図である。
【図28】本発明の逆ガリレオ式ファインダーの第10
構成例による光路図である。
【図29】図28に示した逆ガリレオ式ファインダーの
収差図であり、(A)は像面湾曲を、(B)はディスト
ーションをそれぞれ表している。
【図30】図28に示した逆ガリレオ式ファインダーの
横収差図である。
【符号の説明】
10 逆ガリレオ式ファインダー 11 対物レンズ 12 接眼レンズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側から順に、負の屈折力を有する対
    物レンズと、正の屈折力を有する接眼レンズとの2枚の
    レンズから構成される逆ガリレオ式ファインダーにおい
    て、 前記対物レンズおよび接眼レンズのそれぞれについて、
    少なくとも一方のレンズ面を非球面状に形成するととも
    に、接眼レンズの物体側のレンズ面の屈折力を像側のレ
    ンズ面の屈折力よりも大きくしたことを特徴とする逆ガ
    リレオ式ファインダー。
JP9086626A 1997-04-04 1997-04-04 逆ガリレオ式ファインダー Pending JPH10282408A (ja)

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JP9086626A JPH10282408A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 逆ガリレオ式ファインダー

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100463133B1 (ko) * 2000-12-26 2004-12-23 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 광각 렌즈
CN111699428A (zh) * 2019-06-26 2020-09-22 深圳市大疆创新科技有限公司 光学透镜组、成像系统及穿戴式显示设备

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