JPH11237257A - 磁気式エンコーダとその製造方法 - Google Patents
磁気式エンコーダとその製造方法Info
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- JPH11237257A JPH11237257A JP5575598A JP5575598A JPH11237257A JP H11237257 A JPH11237257 A JP H11237257A JP 5575598 A JP5575598 A JP 5575598A JP 5575598 A JP5575598 A JP 5575598A JP H11237257 A JPH11237257 A JP H11237257A
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Abstract
微調整作業を容易にするする磁気式エンコーダとその製
造方法を提供する。 【解決手段】 回転体1に固定された永久磁石2と、永
久磁石2の外周側に空隙を介して設けられたリング状の
固定体3と、永久磁石2に空隙を介して対向し、固定体
3に取り付けられた磁界検出素子6とを備えた磁気式エ
ンコーダにおいて、磁界検出素子6はフレキシブルプリ
ント基板4に設けられ、前記フレキシブルプリント基板
4は固定体3の内側に固定されたものである。したがっ
て、狭い固定体の内側で半田付けする必要がなく、組立
・調整作業が極めて容易となる。
Description
体の回転位置や回転速度を検出する磁気式エンコーダに
関する。
5に示すように、回転体10にその軸と垂直方向と平行
に一方向に磁化された円板状の永久磁石20が固定され
ている。永久磁石2の外周側には固定体30が設けら
れ、固定体30には永久磁石20に空隙を介して対向し
て、互いに機械角で90度位相がずれている2個1対の
磁界検出素子40が互いに180度位相をずらした位置
に2対設けられ(A1 ,B1 とA2 ,B2 )、接着剤に
よって固定されている。そして互いに対向する磁界検出
素子間の差動信号を信号処理回路50によって処理し
て、回転体10の位置の絶対値を検出するようにしてあ
る。磁界検出素子40の出力端子410と信号処理回路
50の入力端子510との間はリード線60によって接
続され、リード線60は出力端子410と入力端子51
0に半田によって固定されている。
術では、磁気式エンコーダが小形である場合、磁界検出
素子40は極めて小形のものを使用する必要があり、例
えば、1.5mm×1.5mm×0.5mm程度の立方
体の形状をしている磁界検出素子40を使用している。
このような小形の磁界検出素40を固定体30に固定す
るために、ねじは使用できず、樹脂などで一体にモール
ド成形すると、組立後の微調整が難しいという問題があ
った。また、磁界検出素子40を固定体30に接着し、
更にリード線60を半田付けする作業は、極めて難し
く、品質を安定させるために多くの時間がかかるという
問題があった。本発明は、小形の磁気検出素子の実装を
可能にし、かつ微調整作業を容易にするする磁気式エン
コーダとその製造方法を提供することを目的とする。
め、本発明は、回転体に固定された永久磁石と、前記永
久磁石の外周側に空隙を介して設けられたリング状の固
定体と、前記永久磁石に空隙を介して対向し、前記固定
体に取り付けられた磁界検出素子とを備えた磁気式エン
コーダにおいて、前記磁界検出素子はフレキシブルプリ
ント基板に設けられ、前記フレキシブルプリント基板は
前記固定体の内側に固定されたものである。また、前記
フレキシブルプリント基板は中央部と、中央部から径方
向に十文字状に伸びる連結部と、連結部につながる固定
部からなり、中央部に設けた端子と固定部に設けた端子
とを接続する導体部を備えたものである。また、回転体
に固定された永久磁石と、前記永久磁石の外周側に空隙
を介して設けられたリング状の固定体とを備え、前記永
久磁石に空隙を介して対向するように磁界検出素子を前
記固定体に取り付ける磁気式エンコーダの製造方法にお
いて、前記磁界検出素子を固定するフレキシブルプリン
ト基板を設け、前記フレキシブルプリント基板は、中央
部と、前記中央部から径方向に十文字状に伸びる連結部
と、前記連結部につながる固定部で構成し、前記磁界検
出素子を前記固定部に設けた後、前記連結部を湾曲させ
て前記固定部を前記固定体の内側に接着により固定する
記固定体に固定す方法である。したがって、狭い固定体
の内側で半田付けする必要がなく、組立・調整作業が極
めて容易となる。
いて説明する。図1は本発明の実施例を示す側断面図、
図2(a)は正面図、(b)はA−A断面に沿う正断面
図、図3はフレキシブルプリント基板を展開したときの
正面図である。図において、1は回転体、2は回転体1
に固定され、その軸と垂直方向と平行に一方向に磁化さ
れた円板状の永久磁石である。3は永久磁石2の外周側
に空隙を介して設けられたリング状の固定体、31は固
定体3の外周に設けられたフレームである。4は固定体
3の内面に貼り付けたフレキシブルプリント基板で、固
定体3の円周方向に等間隔の4か所に固定された固定部
41と、円形状の中央部42と、それぞれ固定部41と
中央部42とをつなぐ連結部43とからなっている。な
お、連結部43と固定部41とのつながり部分は、図3
に示すように、剛性が低いくびれ部44を形成し、曲げ
易くしてある。5は配線部で、固定部41と中央部42
にはそれぞれ対応する複数の端子51と52を設けてあ
り、対応する端子51と端子52の間は導体部53によ
って接続してある。6は永久磁石2に空隙を介して対向
して、互いに機械角で90度位相がずれている2個1対
の磁界検出素子で、互いに180度位相をずらした位置
に2対設けられ(A1 ,B1 とA2 ,B2 )、磁界検出
素子6は端子51に表面実装により接続されている。7
はフレーム31の内側に固定され、フレキシブルプリン
ト基板4と接合されたプリント基板、71は中央部42
に設けた端子52と同じ位置に設けた端子で、プリント
基板7をフレキシブルプリント基板4に重ねることによ
り、固定部41に設けた端子43に接続するようにして
ある。8は互いに対向する磁界検出素子5間の差動信号
を処理する信号処理回路で、プリント基板7に実装さ
れ、回転体1の位置の絶対値を出力する。
検出素子6およびプリント基板7の組み立てについて説
明する。フレキシブルプリント基板4は、図3に示すよ
うに、円形状の中央部42から径方向に十文字状に伸び
る連結部43の先に固定部41を形成し、隣合う固定部
41の間の角度が90度になるようにしてある。固定部
41の中央付近には磁界検出素子6に接続する複数の端
子51を、中央部42に信号処理回路8に接続する複数
の端子52を設け、端子51と52は導体部53によっ
て接続されている。固定部41の端子51から先端方向
には把持部45が伸びている。このフレキシブルプリン
ト基板4に磁界検出素子6をそれぞれ固定部41に実装
し、自動半田槽に浸漬するなどにより、磁界検出素子6
と端子51は電気的に接続される。次に、プリント基板
7に信号処理回路8を実装し、さらに、プリント基板7
をフレキシブルプリント基板4に重ね、半田により端子
71と52を接続する。このような状態のフレキシブル
プリント基板4の連結部43を湾曲させ、固定部41が
中央部42に対して直角になるように形成し、把持部4
5を持って固定部41を固定体3の内面に当て、接着剤
により固定する。固定部41を磁界検出素子6とともに
固定体3に固定したあと、把持部44を切断する。
リント基板4の円形状の中央部42から径方向に十文字
状に伸びる固定部41に磁界検出素子6を実装し、磁界
検出素子6を固定体3に取り付けるときに連結部43を
湾曲させて固定するだけなので、構造が簡単で、固定体
3の内側の狭い空間の中で組み立てた後に半田付けする
必要がなく、把持部45をつかんで磁界検出素子6の位
置を調整できるので組立・調整作業が極めて容易とな
る。なお、上記実施例では、フレキシブルプリント基板
4に信号処理回路8を実装したプリント基板7を接続し
た例について説明したが、図4に示すように、フレキシ
ブルプリント基板4の中央部42に直接信号処理回路8
を実装してもよい。また、中央部42が比較的広いスペ
ースをとることができるときは、フレキシブルプリント
基板4の中央部42の端子52にリード線を半田付けし
て、プリント基板7とともに信号処理回路8を別の場所
に設けるようにしてもよい。また、上記実施例では、磁
界検出素子6をフレキシブルプリント基板4に実装した
例について説明したが、磁界検出素子6をフレキシブル
プリント基板4の固定部41に真空蒸着など半導体製造
技術により形成してもよい。この場合、磁界検出素子6
は更に小形に形成することができるとともに、組立工程
が簡単になる。
形状の中央部から径方向に十文字状に伸びる連結部の先
に固定部を設けたフレキシブルプリント基板を用い、そ
の固定部に磁界検出素子を実装し、連結部を湾曲させて
固定部を固定体に固定するので、磁界検出素子にリード
線を半田付けする配線作業が不要となり、組立・調整作
業が極めて容易となる。したがって、構造が簡単でコス
トが低く、小型化が容易な磁気式エンコーダを提供でき
る効果がある。
(b)はA−A断面に沿う正断面図である。
の展開正面図である。を示す
ム、4:フレキシブルプリント基板、41:固定部、4
2:中央部、43:連結部、44:くびれ部、45:把
持部、5:配線部、51、52:端子、53:導体部、
6:磁界検出素子、7:プリント基板、71:端子、
8:信号処理回路
Claims (8)
- 【請求項1】 回転体に固定された永久磁石と、前記永
久磁石の外周側に空隙を介して設けられたリング状の固
定体と、前記永久磁石に空隙を介して対向し、前記固定
体に取り付けられた磁界検出素子とを備えた磁気式エン
コーダにおいて、 前記磁界検出素子はフレキシブルプリント基板に設けら
れ、前記フレキシブルプリント基板は前記固定体の内側
に固定されたことを特徴とする磁気式エンコーダ。 - 【請求項2】 前記フレキシブルプリント基板は、中央
部と、前記中央部から径方向に十文字状に伸びる連結部
と、前記連結部につながる固定部と、前記中央部に設け
た端子と前記固定部に設けた端子とを接続する導体部と
を備えたことを特徴とする請求項1記載の磁気式エンコ
ーダ。 - 【請求項3】 前記フレキシブルプリント基板は、前記
連結部と前記固定部とのつながり部分に剛性が低いくび
れ部を形成したことを特徴とする請求項1または2記載
の磁気式エンコーダ。 - 【請求項4】 前記フレキシブルプリント基板は、前記
固定部に設けた端子より先端方向に伸びる把持部を設け
たことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項
に記載の磁気式エンコーダ。 - 【請求項5】 前記フレキシブルプリント基板は、前記
中央部に信号処理回路を実装してあることを特徴とする
請求項1から4までのいずれか1項に記載の磁気式エン
コーダ。 - 【請求項6】 前記フレキシブルプリント基板は、前記
中央部に信号処理回路を実装してあるプリント基板を接
合してあることを特徴とする請求項1から4までのいず
れか1項に記載の磁気式エンコーダ。 - 【請求項7】 回転体に固定された永久磁石と、前記永
久磁石の外周側に空隙を介して設けられたリング状の固
定体とを備え、前記永久磁石に空隙を介して対向するよ
うに磁界検出素子を前記固定体に取り付ける磁気式エン
コーダの製造方法において、 前記磁界検出素子を固定するフレキシブルプリント基板
を設け、前記フレキシブルプリント基板は、中央部と、
前記中央部から径方向に十文字状に伸びる連結部と、前
記連結部につながる固定部で構成し、前記磁界検出素子
を前記固定部に設けた後、前記連結部を湾曲させて前記
固定部を前記固定体の内側に接着により固定することを
特徴とする磁気式エンコーダの製造方法。 - 【請求項8】 前記固定部に設けた端子より先端方向に
伸びる把持部を設け、前記固定部を前記固定体に固定し
た後、前記把持部を除去することを特徴とする請求項7
に記載の磁気式エンコーダの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05575598A JP4203898B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 磁気式エンコーダとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05575598A JP4203898B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 磁気式エンコーダとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11237257A true JPH11237257A (ja) | 1999-08-31 |
JP4203898B2 JP4203898B2 (ja) | 2009-01-07 |
Family
ID=13007670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05575598A Expired - Fee Related JP4203898B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 磁気式エンコーダとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4203898B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002228486A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Yaskawa Electric Corp | 磁気式エンコーダ |
JP2009056319A (ja) * | 2000-11-28 | 2009-03-19 | Power Medical Interventions Inc | 電気機械的外科医療用装置 |
JP2009097866A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Yaskawa Electric Corp | 磁気式エンコーダおよびこれを備えた電動機と結線方法 |
CN102636191A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-15 | 浙江理工大学 | 一种中高精度磁编码器 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP05575598A patent/JP4203898B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002228486A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Yaskawa Electric Corp | 磁気式エンコーダ |
JP2009097866A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Yaskawa Electric Corp | 磁気式エンコーダおよびこれを備えた電動機と結線方法 |
CN102636191A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-15 | 浙江理工大学 | 一种中高精度磁编码器 |
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JP4203898B2 (ja) | 2009-01-07 |
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