JPH0634391A - 磁気センサモジュール - Google Patents

磁気センサモジュール

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JPH0634391A
JPH0634391A JP4215461A JP21546192A JPH0634391A JP H0634391 A JPH0634391 A JP H0634391A JP 4215461 A JP4215461 A JP 4215461A JP 21546192 A JP21546192 A JP 21546192A JP H0634391 A JPH0634391 A JP H0634391A
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Nobuhiro Ito
信宏 伊藤
Kenji Matsuo
研志 松尾
Mitsuhiro Murata
充弘 村田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で安価な磁気センサモジュールを提供す
る。 【構成】 平板30の一端側にハウジング31を一体的に搭
載固定してホルダ10を形成する。ハウジング31内にマグ
ネット1を収容し、マグネット1上部に取付孔29を利用
して磁気抵抗素子MR1,MR2を配設固定する。ホル
ダ10表面に導体パターン18を形成し、導体パターン18に
は回路素子7,12,13,16を実装して信号処理回路20を
構成する。ホルダ10底部にはこの信号処理回路20からの
出力信号を取り出すコネクタ6を設ける。ホルダ10を支
持体として全ての部品や回路を一括実装して装置を小型
化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気検知素子を用いて
回転体の回転検出等を行う磁気センサモジュールに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】被検出体としての歯車等の磁性体の回転
速度や回転角度を検出する磁気センサモジュールの一般
的な構造が図6に示されている。この磁気センサモジュ
ールの磁気検知部3の一般的な模式構成が図5に示され
ている。同図において、磁気検知素子として磁気抵抗素
子MR1,MR2を使用しており、磁気抵抗素子MR
1,MR2はマグネット1の表面側に歯車2に対向配置
して固定されている。磁気抵抗素子MR1とMR2は直
列接続しており、その一端側は直流電源側に接続し、他
端側をグランド側に接続し、磁気抵抗素子MR1とMR
2の直列接続部から検知部出力端21を引き出している。
【0003】歯車2等の回転動作によって歯車2の山と
谷が磁気抵抗素子MR1,MR2に対向するときに、磁
気抵抗素子MR1,MR2を通るマグネット1のバイア
ス磁界の強さが変化するので、各磁気抵抗素子MR1,
MR2の抵抗値が変化して各磁気抵抗素子MR1,MR
2の発生電圧が変化し、検知部出力端21よりこの発生電
圧の差動出力Vout が正弦波のアナログ波形として取り
出される。
【0004】上記のような作用をする磁気検知部3は、
マグネット1の表面側に磁気抵抗素子MR1,MR2を
配設固定することによって構成されており、この磁気検
知部3はホルダ10内に収容されてモジュールケース17の
一端側に収容され、ホルダ10とは離れた位置には信号処
理回路20を形成した回路基板8が適宜の位置にねじ9で
固定されている。ホルダ10と回路基板8の間には、リー
ド線11が長く引き回し配線されている。ホルダ10や回路
基板8やリード線11はモジュールケース17内の所定の位
置に収容された後、封入樹脂が封入されて全体が一体的
に固定される。モジュールケース17にはホルダ10や回路
基板8の固定位置とは別の離れた位置にコネクタ6が設
けられている。
【0005】前記したように、磁気検知部3の検知部出
力端21より出力される正弦波のアナログ波形の信号V
out は回路基板8上の信号処理回路20によってディジタ
ル波形に波形整形されてマイクロ・コンピュータに入力
可能な信号としてコネクタ6より出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の磁気センサモジュールは、磁気検知部3を収容するホ
ルダ10と信号処理回路20を形成する回路基板8を別個に
設けてモジュールケース17に組み込み装着するので、そ
の組み込みの作業性が悪く、ねじ9等の組み込み固定用
部品を必要とする等、材料費もかかるため、製造コスト
が高くなり、製品コストも高価であった。
【0007】また、ホルダ10と回路基板8とは、離れた
位置で配設固定されているので、磁気センサモジュール
が大型となり、さらに、ホルダ10と回路基板8との間に
は長いリード線11が引き回し配線されているので、誘導
ノイズが混入し易く、誤動作を生ずることがあり、振動
等によってリード線11が断線するという問題が生じた。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、リード線の断線や誘
導ノイズの混入による誤動作がなく、また、作業を容易
にし、小型で安価な磁気センサモジュールを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明の磁気センサモジュールは、バイアス磁界を付与す
るマグネットと、このバイアス磁界を利用して磁気変化
を検知する磁気検知素子とを含む磁気検知部を保持する
ホルダを備え、このホルダの表面に導体パターンが形成
され、この導体パターン上に前記磁気検知素子の出力信
号を処理する回路素子が実装され、ホルダ自身を基板と
してそのホルダ表面に信号処理回路が形成されているこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成の本発明において、磁気検知部を保持
するホルダの表面に、ホルダ自身を基板とした導体パタ
ーンが形成され、各種回路素子が実装されて信号処理回
路が形成されて小型の磁気センサモジュールが構成され
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明に係る磁気センサモジュールの
一実施例の構成が斜視図の状態で示されている。同図に
おいて、磁気検知部3は従来と同様にマグネット1と1
対の磁気抵抗素子MR1,MR2より構成され、その回
路構成は同じである。ホルダ10は図示のように、平板30
の一端側にハウジング31を一体的に搭載固定したもの
で、このハウジング31の側面は、マグネット1を収容で
きるよう開口されている。また、ハウジング31の上部に
は磁気抵抗素子MR1,MR2の取付孔29が設けられて
いる。磁気抵抗素子MR1,MR2が取り付けられるこ
の取付孔29よりハウジング31および平板30の表面側にか
けて導体パターン18が銅層等によって形成されており、
この導体パターン18には金メッキが施されている。この
平板30上の導体パターン18上には、カスタムIC16、イ
ンダクタンス7、バイパスコンデンサ12やカップリング
コンデンサ13等の回路素子が半田付け等により実装され
ている。この導体パターン18および各種回路素子7,1
2,13,16は図2に示すような信号処理回路20を形成す
る。ホルダ10の底部すなわち平板30の底部にはこの信号
処理回路20からの出力信号を取り出すコネクタ6が設け
られている。
【0012】信号処理回路20の主要部分は定電圧部25、
増幅部26、比較部27およびパルス出力部28を一体化した
カスタムIC16より成る。増幅部26は磁気検知部3から
の図3に示すようなアナログ波形の出力電圧Vout を増
幅して比較部27に加える。比較部27は増幅部26から加え
られる電圧信号と、予め与えられている基準電圧とを比
較して矩形に波形整形する。パルス出力部28では前記矩
形のパルス波形の図4に示すようなディジタル信号を外
部に出力する。信号処理回路20には、このカスタムIC
16の他にインダクタンス7、バイパスコンデンサ12、カ
ップリングコンデンサ13が接続されて構成されている。
インダクタンス7とバイパスコンデンサ12は定電圧部25
と磁気検知部3の間に接続されて高周波ノイズを防いで
おり、カップリングコンデンサ13は磁気検知部3と増幅
部26の間および増幅部26と比較部27の間に接続されて、
直流成分をカットして磁気検出信号の交流電圧だけを取
り出して比較部27に加える。このように信号処理回路20
では磁気検知部3からのアナログ波形の検出信号をマイ
クロ・コンピュータに入力可能なディジタル信号に変換
してコネクタ6から外部へ出力する。
【0013】以上のように、磁気検知部3を収容したホ
ルダ10の外側表面に導体パターン18を形成し、各種回路
素子7,12,13,16を実装したものは、モジュールケー
ス17内に収容され、封入樹脂が封入されることによって
一体固定されて磁気センサモジュールが完成する。
【0014】本実施例は、上記の如く、磁気検知部3を
保持するホルダ10の外側表面に信号処理回路20としての
導体パターン18が形成され、各種回路素子7,12,13,
16が実装されており、このホルダ10の底部にはコネクタ
6が取り付けられているので、ホルダ10を支持体として
全ての部品や回路が装着されるため、非常に小型とな
る。
【0015】したがって、従来のような回路基板8をホ
ルダ10とは別個に作製し、モジュールケース17内に組み
込んでねじ止めする等の作業が不要となるので、本実施
例では組み込み作業が容易となる。また、ねじ等の組み
込み固定部品も不要であること等より、材料費が低減さ
れ、安価な磁気センサモジュールを提供できる。
【0016】さらに、従来はホルダ10と回路基板8の間
はリード線11が引き回し配線されていたが、本実施例で
は信号処理回路20はホルダ10自身を基板として導体パタ
ーン18が形成されているので、長いリード線11が不要と
なり、誘導ノイズの混入を防御でき、磁気検出の信頼性
を高めることができる。同時に、振動等によってリード
線11が断線する危険もない。
【0017】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、本実
施例では磁気検知素子として磁気抵抗素子を用いたが、
ホール素子を用いてもよい。
【0018】また、本実施例は、回転検出の例で説明し
たが、直線移動の検出や磁気カードの読み取り装置等に
も適用することができる。さらに、ホルダ10の外側表面
に形成される導体パターン18は銅にて形成したが、ニッ
ケル等の他の導体金属で形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の磁気センサモジュールは、磁気
検知部がホルダ内に収容され、このホルダ自身を基板と
して信号処理回路を形成しているので、一体形成されて
非常に小型となる。また、組み込み固定作業が不要とな
るので、作業性が向上し、安価な磁気センサモジュール
を提供できる。
【0020】さらに、従来のような長いリード線が不要
なので、誘導ノイズの混入を防御でき、磁気検出の信頼
性を高めることができる。振動等によるリード線の断線
の危険もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気センサモジュールの一実施例
を示す斜視図である。
【図2】本実施例における信号処理回路を示すブロック
構成図である。
【図3】磁気検知部からの出力信号の波形図である。
【図4】信号処理回路のパルス出力部からの出力信号の
波形図である。
【図5】磁気検知部による歯車回転の検出原理を示す概
念図である。
【図6】従来の磁気センサモジュールの構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 マグネット MR1,MR2 磁気抵抗素子(磁気検知素子) 3 磁気検知部 7,12,13,16 回路素子 10 ホルダ 18 導体パターン 20 信号処理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイアス磁界を付与するマグネットと、
    このバイアス磁界を利用して磁気変化を検知する磁気検
    知素子とを含む磁気検知部を保持するホルダを備え、こ
    のホルダの表面に導体パターンが形成され、この導体パ
    ターン上に前記磁気検知素子の出力信号を処理する回路
    素子が実装され、ホルダ自身を基板としてそのホルダ表
    面に信号処理回路が形成されている磁気センサモジュー
    ル。
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