JPH04123477A - 磁気センサ - Google Patents
磁気センサInfo
- Publication number
- JPH04123477A JPH04123477A JP2244295A JP24429590A JPH04123477A JP H04123477 A JPH04123477 A JP H04123477A JP 2244295 A JP2244295 A JP 2244295A JP 24429590 A JP24429590 A JP 24429590A JP H04123477 A JPH04123477 A JP H04123477A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- pattern
- board
- detector
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
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Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エアシリンダや油圧シリンダ等でシリンダ内
部のピストン位置を検出する磁気センナに関するもので
ある。
部のピストン位置を検出する磁気センナに関するもので
ある。
従来の技術
第６図は、従来の磁気センサを示したもので、磁気検出
部１２とプリント基板１３とはリード線１７により結線
されており、プリント基板１３上にはＩＣ１４およびチ
ップ抵抗１５、チップコンデンサ１６が実装している構
成である。
部１２とプリント基板１３とはリード線１７により結線
されており、プリント基板１３上にはＩＣ１４およびチ
ップ抵抗１５、チップコンデンサ１６が実装している構
成である。
発明が解決しようとする課題
従来、シリンダ内ピストンの位置検出には、ホール素子
や磁気抵抗素子といった磁気検出素子を、シリンダチュ
ーブの外側に単独もしくはプリント基板に装着した形で
と９つけ、シリンダ内ピストンが磁気検出素子近傍の一
定範囲に接近したときの磁界検出によりセンサ出力を発
生する構成をとっている。
や磁気抵抗素子といった磁気検出素子を、シリンダチュ
ーブの外側に単独もしくはプリント基板に装着した形で
と９つけ、シリンダ内ピストンが磁気検出素子近傍の一
定範囲に接近したときの磁界検出によりセンサ出力を発
生する構成をとっている。
しかしながら、このように磁気検出素子を単独でシリン
ダチー−プの外側にとシつけて、検出した磁界を電気信
号として処理する回路を別に設けた場合、その配線を考
慮しなければならず、磁気センサとしては、大型化して
しまう。さらには、配線を引き回すことによるノイズの
影響もでる。
ダチー−プの外側にとシつけて、検出した磁界を電気信
号として処理する回路を別に設けた場合、その配線を考
慮しなければならず、磁気センサとしては、大型化して
しまう。さらには、配線を引き回すことによるノイズの
影響もでる。
また、プリント基板に装着した形でも、信頼性の面、特
に高温度・高湿度下においての使用が困難となり、さら
には抵抗などの実装部品が多いために実装作業を含めた
上でのコストが上昇するといった欠点があった。
に高温度・高湿度下においての使用が困難となり、さら
には抵抗などの実装部品が多いために実装作業を含めた
上でのコストが上昇するといった欠点があった。
課題を解決するだめの手段
本発明はこのような課題を解決するための手段として、
磁気検出素子をパターン印刷したアルミナ基板上に、前
記磁気検出素子の検出した磁気信号を電気信号に変換し
かつデジタル化するための検出回路を搭載して、ハイブ
リット構成としたものである。
磁気検出素子をパターン印刷したアルミナ基板上に、前
記磁気検出素子の検出した磁気信号を電気信号に変換し
かつデジタル化するための検出回路を搭載して、ハイブ
リット構成としたものである。
作用
本発明は上記構成により、磁気検出素子と信号処理回路
とが一体化でき、アルミナ基板上の配線パターンによシ
面倒な配線を考慮する必要もなく、印刷抵抗の使用によ
る部品実装作業の低減ができ、磁気センサは小型化され
コスト低減が図られると同時に、アルミナ基板を使用し
ているため、高温度・高湿度の環境下での使用に耐える
という効果がある。
とが一体化でき、アルミナ基板上の配線パターンによシ
面倒な配線を考慮する必要もなく、印刷抵抗の使用によ
る部品実装作業の低減ができ、磁気センサは小型化され
コスト低減が図られると同時に、アルミナ基板を使用し
ているため、高温度・高湿度の環境下での使用に耐える
という効果がある。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、磁気センサの構造図で（＆）は平面図、（ｂ
）ハ側面図である。アルミナ基板１には印刷による配線
パターン２が形成されており、このアルミナ基板１の上
には、磁気抵抗素子３と電気回路処理するための検出回
路を構成するＩＣチップ４が位置決めした状態で固定さ
れ、それぞれが金ワイヤーで配線パターン２に結線され
ている。また印刷抵抗４、チップ状のコンデンサ５が一
緒に搭載されてハイブリッド構成をし、合成樹脂等の非
磁性材料からなるケース６内に収容されている。
）ハ側面図である。アルミナ基板１には印刷による配線
パターン２が形成されており、このアルミナ基板１の上
には、磁気抵抗素子３と電気回路処理するための検出回
路を構成するＩＣチップ４が位置決めした状態で固定さ
れ、それぞれが金ワイヤーで配線パターン２に結線され
ている。また印刷抵抗４、チップ状のコンデンサ５が一
緒に搭載されてハイブリッド構成をし、合成樹脂等の非
磁性材料からなるケース６内に収容されている。
第２図は磁気センサをエアシリンダに取シ付けた図で、
ステンレス鋼等の非磁性材料からできたエアシリンダチ
ューブ８内に同様に非磁性材料でできたピストン９が移
動自由、かつ、緊密に挿入されてあり、ピストン９の先
端に永久磁石１ｏが装着しである。
ステンレス鋼等の非磁性材料からできたエアシリンダチ
ューブ８内に同様に非磁性材料でできたピストン９が移
動自由、かつ、緊密に挿入されてあり、ピストン９の先
端に永久磁石１ｏが装着しである。
シリンダチューブ８の外周には、ケース６が取り付は治
具１１によって固定されている。
具１１によって固定されている。
シリンダチューブ８内のピストン９が移動することによ
シ、ピストン９の先端に装着しである永久磁石１０も同
時に移動し、発生する磁界の位置が変化する。磁気セン
サ内の磁気抵抗素子３が磁界を受けると抵抗値が変化し
、磁気抵抗素子の出力電圧が変わる。そして第３図に示
す電子回路内で基準電圧を設定しておき、この値と磁気
抵抗素子３の出力電圧値を比較することにより、オン動
作、オフ動作を決定して、外部にオン、オフ信号が取り
出せる。磁気抵抗素子３の抵抗値は、永久磁石１０から
出る磁界の強さによって変化し、その様子は第４図に示
しであるが、これはそのまま磁気抵抗素子３の出力電圧
変化の様子と見てよい。
シ、ピストン９の先端に装着しである永久磁石１０も同
時に移動し、発生する磁界の位置が変化する。磁気セン
サ内の磁気抵抗素子３が磁界を受けると抵抗値が変化し
、磁気抵抗素子の出力電圧が変わる。そして第３図に示
す電子回路内で基準電圧を設定しておき、この値と磁気
抵抗素子３の出力電圧値を比較することにより、オン動
作、オフ動作を決定して、外部にオン、オフ信号が取り
出せる。磁気抵抗素子３の抵抗値は、永久磁石１０から
出る磁界の強さによって変化し、その様子は第４図に示
しであるが、これはそのまま磁気抵抗素子３の出力電圧
変化の様子と見てよい。
なお、第３図の回路において、３ａ〜３ｄは磁気抵抗素
子３の各抵抗素子で、検知部としての部分でもある。こ
の抵抗素子３！Ｌ〜３ｄによりブリッジ回路が構成され
、そして磁気抵抗素子３の抵抗値変化の出力は検出回路
を構成するＩＣに入力され、電圧の変化として出力端子
Ｖ。より取出される。
子３の各抵抗素子で、検知部としての部分でもある。こ
の抵抗素子３！Ｌ〜３ｄによりブリッジ回路が構成され
、そして磁気抵抗素子３の抵抗値変化の出力は検出回路
を構成するＩＣに入力され、電圧の変化として出力端子
Ｖ。より取出される。
永久磁石１ｏが近づくにつれて、磁気抵抗素子３に印加
する磁界の強さが増し、磁気抵抗素子３の出力電圧が電
子回路内で設定された基準電圧値よシも低い値に達する
だけの磁界が加わったとき、磁気センサはオン信号を発
生し、反対に永久磁石が遠ざかって磁界の強度が小さく
なシ、磁気抵抗素子３の出力電圧が基準電圧よりも大き
な値になると、磁気センサはオフ信号発生状態になる。
する磁界の強さが増し、磁気抵抗素子３の出力電圧が電
子回路内で設定された基準電圧値よシも低い値に達する
だけの磁界が加わったとき、磁気センサはオン信号を発
生し、反対に永久磁石が遠ざかって磁界の強度が小さく
なシ、磁気抵抗素子３の出力電圧が基準電圧よりも大き
な値になると、磁気センサはオフ信号発生状態になる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、磁気抵抗素子と信号処理
回路とが一体化され、アルミナ基板上の配線パターンに
より面倒な配線を考慮する必要もなく、センサの小型化
およびコスト低減を図ることができる。
回路とが一体化され、アルミナ基板上の配線パターンに
より面倒な配線を考慮する必要もなく、センサの小型化
およびコスト低減を図ることができる。
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例による磁気センサを示
す平面図および断面図、第２図はエアシリンダの構造と
実際に磁気センサを取付けた状態を示す概略図、第３図
は信号処理のだめのＩＣを含めた検出回路の回路図、第
４図は磁気抵抗素子の磁界に対する抵抗値変化を示す特
性図、第６図は従来からエアシリンダに取シ付けている
磁気センサの一例を示す斜視図である。 １・・・・・・アルミナ基板、２・・・・・・配線パタ
ーン、３・・・磁気抵抗素子、４・・・・ＩＣチップ、
５・・・・・・コンデンサ、６・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２毛虫 図 第 図
す平面図および断面図、第２図はエアシリンダの構造と
実際に磁気センサを取付けた状態を示す概略図、第３図
は信号処理のだめのＩＣを含めた検出回路の回路図、第
４図は磁気抵抗素子の磁界に対する抵抗値変化を示す特
性図、第６図は従来からエアシリンダに取シ付けている
磁気センサの一例を示す斜視図である。 １・・・・・・アルミナ基板、２・・・・・・配線パタ
ーン、３・・・磁気抵抗素子、４・・・・ＩＣチップ、
５・・・・・・コンデンサ、６・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２毛虫 図 第 図
Claims (2)
- （１）磁気検出素子をパターン印刷したアルミナ基板上
に、前記磁気検出素子の検出した磁気信号を電気信号に
変換しかつデジタル化するための検出回路を搭載した磁
気センサ。 - （２）検出回路が、磁気検出素子の出力電圧と基準電圧
との比較によりオンまたはオフ動作を行わせるものであ
る請求項１記載の磁気センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244295A JPH04123477A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 磁気センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244295A JPH04123477A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 磁気センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123477A true JPH04123477A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17116618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2244295A Pending JPH04123477A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 磁気センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738048A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-07 | Nec Corp | リードフレーム型磁気抵抗効果センサの実装構造 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2244295A patent/JPH04123477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738048A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-07 | Nec Corp | リードフレーム型磁気抵抗効果センサの実装構造 |
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