JPH04282481A - 磁電変換器 - Google Patents
磁電変換器Info
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- JPH04282481A JPH04282481A JP3044785A JP4478591A JPH04282481A JP H04282481 A JPH04282481 A JP H04282481A JP 3044785 A JP3044785 A JP 3044785A JP 4478591 A JP4478591 A JP 4478591A JP H04282481 A JPH04282481 A JP H04282481A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動する磁石等の位置を
検出する磁電変換器に関するものである。
検出する磁電変換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁電変換器はモータ,エアーシリンダ等
に多く用いられている。
に多く用いられている。
【0003】以下に従来の磁電変換器について説明する
。図3は従来の磁電変換器の構造を示すものであり、(
a)は側面図、(b)は上視図である。図3においてシ
リコン基板2′の上にホール効果層11が形成されてお
り、端子4と端子5の間に電圧を加える。移動する磁石
1が矢印9の方向に移動しホール効果層11の真上に来
ると、磁束10がホール効果層11を貫く方向にかかり
、電流と磁気の相互作用により端子12と端子13の間
に電圧が発生する。この電圧を検出することにより、磁
石1の移動状態を検出するものである。
。図3は従来の磁電変換器の構造を示すものであり、(
a)は側面図、(b)は上視図である。図3においてシ
リコン基板2′の上にホール効果層11が形成されてお
り、端子4と端子5の間に電圧を加える。移動する磁石
1が矢印9の方向に移動しホール効果層11の真上に来
ると、磁束10がホール効果層11を貫く方向にかかり
、電流と磁気の相互作用により端子12と端子13の間
に電圧が発生する。この電圧を検出することにより、磁
石1の移動状態を検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、端子が4つあり、それに接続する引きま
わしリード線も4本必要であり、プリント基板に実装す
る場合においても4本を複雑に配線しなければならず、
配線に広いスペースを要したり、配線の設計も複雑でむ
ずかしい等の問題点を有していた。
来の構成では、端子が4つあり、それに接続する引きま
わしリード線も4本必要であり、プリント基板に実装す
る場合においても4本を複雑に配線しなければならず、
配線に広いスペースを要したり、配線の設計も複雑でむ
ずかしい等の問題点を有していた。
【0005】また、磁束10に対して同一面上に強磁性
体の薄膜抵抗を利用したMR素子を配置しても、磁石1
の移動状態を検出することができるが、MR素子の基板
面を磁石1に対向させる配置ではないため、図3(a)
の配置とは異なり、ホール効果を利用した前述の磁電変
換器の代替とはならない。
体の薄膜抵抗を利用したMR素子を配置しても、磁石1
の移動状態を検出することができるが、MR素子の基板
面を磁石1に対向させる配置ではないため、図3(a)
の配置とは異なり、ホール効果を利用した前述の磁電変
換器の代替とはならない。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ホール効果を利用した素子と同じ配置で磁気抵抗の
異方性効果を有する強磁性体の薄膜抵抗を利用したMR
素子を代わりに用いることにより、簡単な配線で済む磁
電変換器を提供することを目的とする。
で、ホール効果を利用した素子と同じ配置で磁気抵抗の
異方性効果を有する強磁性体の薄膜抵抗を利用したMR
素子を代わりに用いることにより、簡単な配線で済む磁
電変換器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁電変換器は、基板上に磁気抵抗の異方性効
果を有する強磁性体の薄膜抵抗を形成してなるMR素子
と、その感磁方向にほぼ飽和以上のバイアス磁界を印加
するバイアス磁界印加手段とを備え、前記基板を垂直に
貫く方向の磁気信号を検出するように構成したものであ
る。
に本発明の磁電変換器は、基板上に磁気抵抗の異方性効
果を有する強磁性体の薄膜抵抗を形成してなるMR素子
と、その感磁方向にほぼ飽和以上のバイアス磁界を印加
するバイアス磁界印加手段とを備え、前記基板を垂直に
貫く方向の磁気信号を検出するように構成したものであ
る。
【0008】
【作用】本発明の構成によって、磁気信号が無い時は強
磁性体の薄膜抵抗はバイアス磁界のために、抵抗値が低
い状態になっており、また磁気信号が近接した時は、強
磁性体の薄膜抵抗は薄膜を垂直に貫く方向の磁界を受け
るのでバイアス磁界方向への磁気的な配向がなくなって
しまうために、抵抗値が高い状態になる。
磁性体の薄膜抵抗はバイアス磁界のために、抵抗値が低
い状態になっており、また磁気信号が近接した時は、強
磁性体の薄膜抵抗は薄膜を垂直に貫く方向の磁界を受け
るのでバイアス磁界方向への磁気的な配向がなくなって
しまうために、抵抗値が高い状態になる。
【0009】この電気抵抗の変化を検出することにより
、信号磁界の有無を、抵抗の両端への2本の配線をする
だけで検知することができる。
、信号磁界の有無を、抵抗の両端への2本の配線をする
だけで検知することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例の磁電変換器について
、図面を参照しながら説明する。図1(a)は本実施例
における側面図、図1(b)は上面図である。図1にお
いて、1は移動する磁石であり、矢印の方向に磁束10
を出しながら、矢印9の方向に移動する。これに対し、
磁気抵抗の異方性効果を有する強磁性体の薄膜抵抗3が
ガラスからなる基板2の上に形成され、基板2はプリン
ト基板上に固定されている。薄膜抵抗3は細いストライ
プを折り返したような形状であり、その厚みは0.05
μm,幅は10μm,長さは合計数mmのNiFe合金
膜からなる。この薄膜抵抗3の両端は電極4と電極5に
電気的に接続され、電極4と電極5からは、さらにプリ
ント基板上の配線パターンに電気的に接続されている。 また磁石6と磁石7が薄膜抵抗3を挟むように基板2上
に設置され、この両磁石6,7から出る磁束が常に抵抗
3に約8000A/mの矢印の方向のバイアス磁界8を
与えている。このように本実施例の磁電変換器は、MR
素子とバイアス磁界印加手段とを備えたものである。
、図面を参照しながら説明する。図1(a)は本実施例
における側面図、図1(b)は上面図である。図1にお
いて、1は移動する磁石であり、矢印の方向に磁束10
を出しながら、矢印9の方向に移動する。これに対し、
磁気抵抗の異方性効果を有する強磁性体の薄膜抵抗3が
ガラスからなる基板2の上に形成され、基板2はプリン
ト基板上に固定されている。薄膜抵抗3は細いストライ
プを折り返したような形状であり、その厚みは0.05
μm,幅は10μm,長さは合計数mmのNiFe合金
膜からなる。この薄膜抵抗3の両端は電極4と電極5に
電気的に接続され、電極4と電極5からは、さらにプリ
ント基板上の配線パターンに電気的に接続されている。 また磁石6と磁石7が薄膜抵抗3を挟むように基板2上
に設置され、この両磁石6,7から出る磁束が常に抵抗
3に約8000A/mの矢印の方向のバイアス磁界8を
与えている。このように本実施例の磁電変換器は、MR
素子とバイアス磁界印加手段とを備えたものである。
【0011】以上のように構成された磁電変換器につい
て、その動作を説明する。まず、磁石1が図1のような
位置またはもっと遠くにある時は、信号磁界が薄膜抵抗
3に殆ど加わらないので、薄膜抵抗3はバイアス用の磁
石6,7からのバイアス磁界8の影響のみを受けこの方
向に磁気的に配向する。この方向が強磁性体の薄膜抵抗
3の感磁方向であり、電気抵抗は無磁界時より数%下降
する。
て、その動作を説明する。まず、磁石1が図1のような
位置またはもっと遠くにある時は、信号磁界が薄膜抵抗
3に殆ど加わらないので、薄膜抵抗3はバイアス用の磁
石6,7からのバイアス磁界8の影響のみを受けこの方
向に磁気的に配向する。この方向が強磁性体の薄膜抵抗
3の感磁方向であり、電気抵抗は無磁界時より数%下降
する。
【0012】このような状態にある薄膜抵抗3に対し、
信号磁界を与える磁石1が矢印9の方向に移動して接近
し、薄膜抵抗3の真上に来た時は、信号磁界の磁束10
は薄膜抵抗3を垂直に貫く方向に印加される。この磁束
10のため、薄膜抵抗3の磁気的な配向が崩れて無配向
状態となり、抵抗値は信号磁界が無かった時に比して数
%上昇する。このように本実施例によれば、信号磁界の
有無を抵抗値の上昇,下降により電気的に変換,検出で
き、薄膜抵抗3の電極4,5にリード線を配線するだけ
なので、配線のスペースを省略でき、しかも配線設計も
簡単な磁電変換器を提供することができる。また、磁電
変換器の配置も、従来のホール効果素子の磁電変換器を
利用した時と変わらないので、代替として十分使うこと
ができる。
信号磁界を与える磁石1が矢印9の方向に移動して接近
し、薄膜抵抗3の真上に来た時は、信号磁界の磁束10
は薄膜抵抗3を垂直に貫く方向に印加される。この磁束
10のため、薄膜抵抗3の磁気的な配向が崩れて無配向
状態となり、抵抗値は信号磁界が無かった時に比して数
%上昇する。このように本実施例によれば、信号磁界の
有無を抵抗値の上昇,下降により電気的に変換,検出で
き、薄膜抵抗3の電極4,5にリード線を配線するだけ
なので、配線のスペースを省略でき、しかも配線設計も
簡単な磁電変換器を提供することができる。また、磁電
変換器の配置も、従来のホール効果素子の磁電変換器を
利用した時と変わらないので、代替として十分使うこと
ができる。
【0013】これは、前述したが、磁気抵抗の異方性効
果を有する強磁性体の薄膜抵抗3を磁電変換器に用いる
例は多くあるが、そのいずれもが、基板2と平行な方向
の信号磁界を検出するものであり、本実施例のように膜
面に垂直方向の磁界の検出は例がない。薄膜抵抗の膜面
に平行な信号磁界を検出する磁電変換器に比較して、本
実施例の長所は、薄型であることである。膜面に平行に
信号磁界を受けるものでは、信号磁界に対して基板2を
立てて保持しなければならず、スペース面でも実装面で
も問題があったが、本実施例は従来のホール効果素子の
磁電変換器と同じ配置で薄型に実装できるため、このよ
うな問題点についても解決できるものである。
果を有する強磁性体の薄膜抵抗3を磁電変換器に用いる
例は多くあるが、そのいずれもが、基板2と平行な方向
の信号磁界を検出するものであり、本実施例のように膜
面に垂直方向の磁界の検出は例がない。薄膜抵抗の膜面
に平行な信号磁界を検出する磁電変換器に比較して、本
実施例の長所は、薄型であることである。膜面に平行に
信号磁界を受けるものでは、信号磁界に対して基板2を
立てて保持しなければならず、スペース面でも実装面で
も問題があったが、本実施例は従来のホール効果素子の
磁電変換器と同じ配置で薄型に実装できるため、このよ
うな問題点についても解決できるものである。
【0014】バイアス磁界8の印加の仕方については、
前記実施例の他に、図2(a)のように基板2の裏側に
磁石6を取り付けても良いし、また図2(b)のように
磁石粉末6を含む層を基板2の上に形成しても良い。ま
た薄膜抵抗3の近傍に電流を通過させて、それによって
起きる磁界を利用しても効果は同じである。
前記実施例の他に、図2(a)のように基板2の裏側に
磁石6を取り付けても良いし、また図2(b)のように
磁石粉末6を含む層を基板2の上に形成しても良い。ま
た薄膜抵抗3の近傍に電流を通過させて、それによって
起きる磁界を利用しても効果は同じである。
【0015】なお、移動させるのは前記実施例では磁石
1であったが、MR素子側を移動させても同じ効果であ
ることは言うまでもない。
1であったが、MR素子側を移動させても同じ効果であ
ることは言うまでもない。
【0016】また電気信号出力の取り出し方は、抵抗値
を直接測定する方法でも良いが、よく行われるように温
度補償用の抵抗をもう一つ直列に接続してその両端に定
電圧を加え、抵抗間の接続点の電位を測定することによ
り、抵抗の直接測定に代用しても同じである。
を直接測定する方法でも良いが、よく行われるように温
度補償用の抵抗をもう一つ直列に接続してその両端に定
電圧を加え、抵抗間の接続点の電位を測定することによ
り、抵抗の直接測定に代用しても同じである。
【0017】なおバイアス磁界8の強さを磁気抵抗の異
方性効果のほぼ飽和以上にするのは、無信号磁界の時の
配向を揃えるためであり、配向を揃えることにより、抵
抗値が安定になり、また、出力信号も大きい優れた磁電
変換器となる。そしてバイアス磁界の強さを調節するこ
とにより、信号磁界に対する感度も調節することができ
る。
方性効果のほぼ飽和以上にするのは、無信号磁界の時の
配向を揃えるためであり、配向を揃えることにより、抵
抗値が安定になり、また、出力信号も大きい優れた磁電
変換器となる。そしてバイアス磁界の強さを調節するこ
とにより、信号磁界に対する感度も調節することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、磁気抵抗
の異方性効果を有する強磁性体の薄膜抵抗を基板上に形
成し、その感磁方向にほぼ飽和以上のバイアス磁界をか
けておき、前記基板を磁気信号に対向させて、基板を垂
直に貫く方向に磁気信号を受けるようにした構成で、従
来この種の磁電変換器で4本であった配線を、抵抗の両
端の2本だけとしたことにより、配線スペースを節約で
きて、しかも配線設計も簡単な磁電変換器を実現できる
ものである。
の異方性効果を有する強磁性体の薄膜抵抗を基板上に形
成し、その感磁方向にほぼ飽和以上のバイアス磁界をか
けておき、前記基板を磁気信号に対向させて、基板を垂
直に貫く方向に磁気信号を受けるようにした構成で、従
来この種の磁電変換器で4本であった配線を、抵抗の両
端の2本だけとしたことにより、配線スペースを節約で
きて、しかも配線設計も簡単な磁電変換器を実現できる
ものである。
【図1】(a)は本発明の一実施例の磁電変換器の側面
図 (b)は同実施例の上面図
図 (b)は同実施例の上面図
【図2】(a)は本発明の他の実施例のバイアス磁石を
示す説明図 (b)は本発明の他の実施例のバイアス磁石を示す説明
図
示す説明図 (b)は本発明の他の実施例のバイアス磁石を示す説明
図
【図3】(a)は従来の磁電変換器の側面図(b)は従
来の磁電変換器の上面図
来の磁電変換器の上面図
1 磁石
2 基板
3 薄膜抵抗
4,5 電極
6,7 磁石
8 バイアス磁界
9 矢印
10 磁束
Claims (1)
- 【請求項1】基板上に磁気抵抗の異方性効果を有する強
磁性体の薄膜抵抗を形成してなるMR素子と、その感磁
方向にほぼ飽和以上のバイアス磁界を印加するバイアス
磁界印加手段とを備え、前記基板を垂直に貫く方向の磁
気信号を検出するように構成した磁電変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044785A JPH04282481A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 磁電変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044785A JPH04282481A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 磁電変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04282481A true JPH04282481A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=12701064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3044785A Pending JPH04282481A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 磁電変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04282481A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5995309A (en) * | 1995-03-06 | 1999-11-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recording medium |
JP2007333490A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Tokai Rika Co Ltd | 磁気式位置検出装置 |
JP2007333489A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Tokai Rika Co Ltd | 磁気式位置検出装置 |
US9222993B2 (en) | 2010-07-30 | 2015-12-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Magnetic substance detection device |
WO2016031261A1 (ja) * | 2014-08-26 | 2016-03-03 | Tdk株式会社 | 磁気式位置検出装置 |
WO2016171059A1 (ja) * | 2015-04-20 | 2016-10-27 | Tdk株式会社 | 位置検出装置及び位置検出装置の使用構造 |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3044785A patent/JPH04282481A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5995309A (en) * | 1995-03-06 | 1999-11-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recording medium |
JP2007333490A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Tokai Rika Co Ltd | 磁気式位置検出装置 |
JP2007333489A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Tokai Rika Co Ltd | 磁気式位置検出装置 |
US9222993B2 (en) | 2010-07-30 | 2015-12-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Magnetic substance detection device |
WO2016031261A1 (ja) * | 2014-08-26 | 2016-03-03 | Tdk株式会社 | 磁気式位置検出装置 |
JPWO2016031261A1 (ja) * | 2014-08-26 | 2017-06-08 | Tdk株式会社 | 磁気式位置検出装置 |
WO2016171059A1 (ja) * | 2015-04-20 | 2016-10-27 | Tdk株式会社 | 位置検出装置及び位置検出装置の使用構造 |
JP2016205935A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | Tdk株式会社 | 位置検出装置及び位置検出装置の使用構造 |
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