JPH11237201A - 照明装置付き巻尺 - Google Patents

照明装置付き巻尺

Info

Publication number
JPH11237201A
JPH11237201A JP10054157A JP5415798A JPH11237201A JP H11237201 A JPH11237201 A JP H11237201A JP 10054157 A JP10054157 A JP 10054157A JP 5415798 A JP5415798 A JP 5415798A JP H11237201 A JPH11237201 A JP H11237201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
light
lighting device
tape measure
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10054157A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3957860B2 (ja
Inventor
Takeshi Hara
毅 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hara Rule Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Hara Rule Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hara Rule Manufacturing Co Ltd filed Critical Hara Rule Manufacturing Co Ltd
Priority to JP05415798A priority Critical patent/JP3957860B2/ja
Publication of JPH11237201A publication Critical patent/JPH11237201A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3957860B2 publication Critical patent/JP3957860B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tape Measures (AREA)
  • Details Of Measuring Devices (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の照明装置を備えている巻尺は、光源に一
般に使用される豆電球を使用し、また、その電源に小型
の乾電池を用いているため形状も大きく、そして、電球
切れが多く電池の消耗も激しく取扱いも慎重にしなけれ
ばならずと、照明装置を備えている巻尺は作業環境にマ
ッチしているものではなかった。このことから、来の巻
尺とほぼ同じ外形寸法また自重のままで、安全且つ経済
的にも優れた照明装置付き巻尺を提供することを目的と
する。 【解決手段】照明装置2を巻尺1のケース11のテープ
の出入口12に近設し、その照明装置2から照射する光
の方向をテープ3とほぼ並行にすると共にその光源に発
光ダイオード(LED)23を用い、更にテープ3の目
盛り32や数字33を蓄光剤や蛍光剤を含有する塗料で
印刷する。そして、光センサー24とフォトセンサー2
5を設け、周囲の明暗状態とテープ3の引き出し状態を
判断させて不必要な点灯を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープを照明する照明
装置付きの巻尺に関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】従来、照明装置を備えている巻尺
は多数提案されており、それらは、光源に一般に使用さ
れる豆電球を使用し、また、その電源に小型の乾電池を
用いて、引き出したテープを照明している。照明装置が
設置される部位はケースの前壁が多く、その前壁に電源
部を備えた照明装置を後付け状態で設置したり、前壁内
部に電源部を備えた照明装置を設置しているものが多
い。そして、周囲の明暗状況に応じて照明装置を作動さ
せ、引き出したテープを照明して測定作業を行ってい
る。
【0003】しかし、上述の照明装置は光源に一般の豆
電球を使用していることから、巻尺を取り扱う際の振動
や衝撃に極めて弱く、巻尺を道具箱等に入れての移動や
使用中に他の物と接触したことによる振動や衝撃で電球
が切れてしまうこともあり、また、電球の割れによる負
傷の危険もあって、取り扱いに際しては慎重さが要求さ
れていた。また、電源には小型の乾電池が使用されてお
り、小型とはいえ、巻尺の大きさと比較した場合それを
ケースに収納するとなるとかなりのスペースを必要と
し、結果、巻尺の大きさそして重量が増加して、暗い場
所での使用を可能にしているメリットがあるにも係わら
ず、その巻尺は極めて使い難い巻尺となってしまってい
た。
【0004】さらには、暗い場所での使用が連続して行
われると電池の消耗が激しく、度々電池の交換を余儀な
くされ経済的にも不利であり、また、スペアー電池を用
意しておくのも面倒であった。そして、テープを照明で
きる範囲は、豆電球を使用していることによりケースに
近い範囲の照明しかできず、また、照射光はある角度を
もってテープ面を照らしているため、テープを見る位置
によっては照射光がテープ面に反射して見ずらいもので
あった。以上のことから、照明装置を備えている巻尺は
作業環境にマッチしているものではなく、多くの改善を
必要とするものであった。
【0005】
【目的】本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
で、従来の巻尺とほぼ同じ外形寸法及び自重のままで、
安全且つ経済的にも優れた照明装置付き巻尺を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、照明装置が巻尺ケースのテープ出入口に近設さ
れ、該照明装置から照射される光の方向がテープとほぼ
並行であることを特徴とする照明装置付き巻尺である。
【0007】この巻尺をさらに詳しく説明すると、ケー
ス内部にテープの巻き込み用のコイルバネを内装し、テ
ープを引き出すことによってこのコイルバネに巻き込み
エネルギーが蓄積され、収納時にテープを自動的にケー
ス内に巻き込む方式の巻尺に、テープのメモリを照明す
る照明装置を設けたもので、その照明光の照射方向を引
き出したテープとほぼ並行にしている。本発明は上述の
自動巻き込み式の巻尺に限定するものではなく、テープ
を手動のハンドルで巻き取る方式の巻尺も含むものであ
る。
【0008】照明装置は、照明光の照射方向がテープと
ほぼ並行にすることができれば、特にその部位を限定す
るものではなく、テープ出入口の背後のケース内部に設
けたり、また、テープ出入口の上方のケース材と面一ま
た内外部に設ければよい。さらに、照明光を反射可能な
部材によって適宜反射させて、ケースから出たときに照
明光の照射方向がテープとほぼ並行にすることができれ
ば、照明装置はケース内部のどの部位に設けてもよい。
【0009】照明装置の光源は直進性のよい発光ダイオ
ード(LED)を用いるのが望ましく好適なものを選択
して用いればよい。光源となる発光ダイオードは単数ま
た複数用いてもよく、また、テープの塗料や塗色に応じ
て照明光の色を適宜選定すればよい。異なる色の発光ダ
イオードを組み合わせて用いてもよい。
【0010】照明装置には起動用のスイッチの他に、周
囲の明暗を感知する光センサー等を備え、そのセンサー
が暗いと判断したときに照明装置を作動させるのがよ
い。そして、このセンサーと共にテープが引き出された
ことを感知する機構、例えばスイッチやフォトセンサー
等を用いて、テープの引き出しの有無によって照明装置
を作動させるのが望ましい。
【0011】照明装置の電源は好適な電池を用いればよ
いが、望ましくはボタン型の電池を使用するのがよい。
また、その電池の構成材料は特に限定するものではな
い。そして、光源となる発光ダイオードの電力消費量に
応じて、電池を交換可能に装備したり、また、電池の交
換を不要とした埋め込み装備にしてもよい。
【0012】本巻尺に用いる測定用のテープは、通常の
塗料また塗色で印刷してもよいが、蓄光剤を含有する塗
料や蛍光剤を含有する塗料で印刷するのが望ましい。ま
た、上記の塗料により印刷する部位も、テープ面・目盛
り・数字の全ての部位やその一部、例えばテープ面のみ
であってもよい。蓄光剤や蛍光剤も好適なものを適宜選
定して用いればよい。
【0013】
【作用】本発明の照明装置付き巻尺は以上のような構造
であることから、テープの目盛りが見え難くなったとき
照明装置の起動用のスイッチを入れる。これにより、照
明装置から光が照射されて、テープが照らされると共に
テープの印刷面がその光によって浮き上がるように見え
る。
【0014】このとき、照明装置から照射される光はテ
ープとほぼ並行に進み、テープ面はその照射光のまとま
りから外れた周囲の光で照らされる。これにより、テー
プ面に照射光が反射することがなく、蓄光剤または蛍光
剤により印刷された部位がほのかに光る。
【0015】
【実施例】本発明の照明装置付き巻尺の一実施例を図面
に従って説明すると、図1は、本発明に係わる巻尺の一
部切欠き側面図であり、1は照明装置2を設けた本発明
に係わる巻尺、11は巻尺1のケース、12はテープの
出入口、13は引き出したテープ3の制動操作部であ
る。2は起動スイッチ21・ボタン電池22・発光ダイ
オード(LED)23・光センサー24・フォトセンサ
ー25を備える照明装置である。そして、光センサー2
4は周囲の明暗を感知するセンサーであり、フォトセン
サー25はテープの引き出しの有無を感知するセンサー
である。
【0016】3は目盛り等が印刷された測定用のテープ
である。そして、照明装置2の起動スイッチ21が0N
され、尚且つ、光センサー24が周囲を暗状態と判断す
ると共にフォトセンサー25がテープ3が引き出されて
いると判断することにより電気回路が閉じられ、ボタン
電池22から電力が供給されて発光ダイオード(LE
D)23が発光しテープ3を照らす。そして、35はテ
ープ3が引き込み状態であることを感知させる感知孔で
ある。この実施例は、光センサー24とフォトセンサー
25を備えたものであるが、これを備えず起動スイッチ
21のON/OFF操作のみで発光ダイオード(LE
D)23を点灯させてもよい。
【0017】図2は、本発明に係わる巻尺の正面図であ
り、発光ダイオード(LED)23をテープの出入口1
2に近設して、その照射光の方向がテープ3とほぼ並行
となるようにしている。本実施例では、起動スイッチ2
1・ボタン電池22・光センサー24をケース11の前
壁14に集約して設けているが、特にこの部位に限定す
るものではなくケース11の頂部15や後壁16または
側面等に設けてもよい。
【0018】図3は、巻尺のテープ出入口の部分拡大図
であり、発光ダイオード(LED)23から照射された
光(直進光4a)はテープ3とほぼ並行に進み、そし
て、テープ面31はそれから外れた周囲の光(拡散光4
b)によって照らされる。 これにより、テープ面31
に直進光4aが反射することなく、そして、蓄光剤また
は蛍光剤により印刷された目盛り32や数字33は拡散
光4bによってほのかに光る。
【0019】
【効果】本発明の照明装置付き巻尺は以上のような構造
であることから、テープ面をより長い距離まで照らすこ
とができると共にテープ面を直接照射がするわけではい
ので、反射無しに、目盛りや数字を鮮明且つ容易に読み
取ることができる。また、テープ面の目盛りや数字を、
蓄光剤や蛍光剤を含有する塗料で印刷しているため、光
で照らされると目盛りや数字等が浮き上がっているかの
ように見え、暗い場所は勿論のこと明るい場所でも目盛
りや数字等の判読を容易にすることができる。
【0020】そして、本巻尺は照明装置を備えない巻尺
とほぼ同じ外形寸法であると共に自重も殆ど変わらず、
また、発光ダイオードの使用により通常使用時の対衝撃
性に優れていると共に照明時の電力消費量も少ない。さ
らに、周囲の明暗状態とテープの引き出し状態をセンサ
ーで感知しているため、不必要な点灯を防止することも
できる。このことから、一般の巻尺と同様な取り扱いを
することができると共に、安全面や経済面にも優れてい
る。また、高齢者が使用する際も目盛りや数字を容易に
判読することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる巻尺の一部切欠き側面図
【図2】 本発明に係わる巻尺の正面図
【図3】 巻尺のテープ出入口の部分拡大図
【符号の説明】
1−巻尺,11−ケース,12−出入口,13−制動操
作部,14−前壁,15−頂部,16−後壁,2−照明
装置,21−起動スイッチ,22−ボタン電池,23−
発光ダイオード(LED),24−光センサー,25−
フォトセンサー,3−テープ,31−テープ面,32−
目盛り,33−数字,34−係止片,35−感知孔,4
a−直進光,4b−拡散光

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明装置が巻尺ケースのテープ出入口に近
    設され、該照明装置から照射される光の方向がテープと
    ほぼ並行であることを特徴とする照明装置付き巻尺
  2. 【請求項2】前記照明装置の光源に発光ダイオード(L
    ED)を用いていることを特徴とする請求項1の照明装
    置付き巻尺
  3. 【請求項3】周囲の明暗を感知するセンサーが備えら
    れ、該センサーからの信号を受信した時およびテープが
    引き出されている時に、前記照明装置を作動させること
    を特徴とする請求項1の照明装置付き巻尺
  4. 【請求項4】前記のテープが、蓄光剤を含有する塗料で
    印刷されていることを特徴とする請求項1の照明装置付
    き巻尺
  5. 【請求項5】前記のテープが、蛍光剤を含有する塗料で
    印刷されていることを特徴とする請求項1の照明装置付
    き巻尺
JP05415798A 1998-02-20 1998-02-20 照明装置付き巻尺 Expired - Fee Related JP3957860B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05415798A JP3957860B2 (ja) 1998-02-20 1998-02-20 照明装置付き巻尺

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05415798A JP3957860B2 (ja) 1998-02-20 1998-02-20 照明装置付き巻尺

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11237201A true JPH11237201A (ja) 1999-08-31
JP3957860B2 JP3957860B2 (ja) 2007-08-15

Family

ID=12962723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05415798A Expired - Fee Related JP3957860B2 (ja) 1998-02-20 1998-02-20 照明装置付き巻尺

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3957860B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20313746U1 (de) 2003-09-02 2003-11-06 Can, Metin, 87452 Altusried Maßband
JP2006133066A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Hara Doki Kk 巻尺
JP2007298353A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Hara Doki Kk 照明付き巻尺
EP1914508A2 (en) 2006-10-16 2008-04-23 The Stanley Works A retractable rule assembly and a measuring device

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20313746U1 (de) 2003-09-02 2003-11-06 Can, Metin, 87452 Altusried Maßband
JP2006133066A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Hara Doki Kk 巻尺
JP2007298353A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Hara Doki Kk 照明付き巻尺
EP1914508A2 (en) 2006-10-16 2008-04-23 The Stanley Works A retractable rule assembly and a measuring device
US7565751B2 (en) * 2006-10-16 2009-07-28 The Stanley Works Measuring device with fluorescent translucent material
EP1914508A3 (en) * 2006-10-16 2012-03-28 The Stanley Works A retractable rule assembly and a measuring device

Also Published As

Publication number Publication date
JP3957860B2 (ja) 2007-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4462160A (en) Illuminated locking tape measure device
EP1789751B1 (en) Illuminated tape measure
US7134214B1 (en) Illuminated ruler
US5975713A (en) Interior mailbox light
US4016450A (en) Phosphorescent display system
US4516325A (en) Illuminated device employing printed circuit board switch
US20070291469A1 (en) Switch panel assembly with a light-guiding rod
US4617821A (en) Gas detecting device
JPH11237201A (ja) 照明装置付き巻尺
JP3962712B2 (ja) 発光手摺装置
US7536804B2 (en) Measuring tape device with illumination function
JP4435349B2 (ja) 巻尺
JP2005195611A (ja) 拡大鏡及び照明付き巻尺
JPH023433Y2 (ja)
JP3027463U (ja) 巻 尺
KR200402261Y1 (ko) 다기능 휴대용 줄자
JP2009181834A (ja) センサーライト
KR200311244Y1 (ko) 조명 램프가 부착된 길이 측정용 줄자
CN210246709U (zh) 一种卫生间感应开关
JPH10281702A (ja) メジャー
KR200212526Y1 (ko) 컴퓨터 발광(發光) 전원 s/w보턴
JPH09298003A (ja) 自発光式標識装置
KR850003109Y1 (ko) 후레쉬가 부설된 조명등
JPS6224389Y2 (ja)
JPS63176994U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061010

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070410

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100518

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130518

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees