JPH10281702A - メジャー - Google Patents

メジャー

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JPH10281702A
JPH10281702A JP9101013A JP10101397A JPH10281702A JP H10281702 A JPH10281702 A JP H10281702A JP 9101013 A JP9101013 A JP 9101013A JP 10101397 A JP10101397 A JP 10101397A JP H10281702 A JPH10281702 A JP H10281702A
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JP
Japan
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measure
tape
housing
emitting diode
measuring
Prior art date
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JP9101013A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Tominaga
孝利 富永
Shosuke Miyamoto
昌介 宮本
Toshihisa Goto
寿久 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗所においても、一人で不自由なく採寸作業
をすることができるメジャーを提供する。 【解決手段】 巻尺テープ2が引出し自在かつ巻取り収
納自在に備えられたメジャーである。メジャーの筐体1
の上部には引出し式で収納自在な照明手段6が備えられ
ており、これを引出すと照明手段6の内部の発光ダイオ
ードが点灯して巻尺テープ2の表面の手元部分を照明す
る。暗所においても目盛りを読みとることができるの
で、懐中電灯等の照明設備を必要としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物の寸法を計測す
るのに用いるメジャーにかかり、特に、巻尺テープを用
いたメジャーに関する。
【0002】
【従来の技術】距離測定や採寸作業に用いられる機器と
して、代表的なものに測尺があるが、測尺にも、精密な
インバール基線尺や鋼巻尺(スチールテープ)の他、布巻
尺や測縄等、多数種類が用いられている。
【0003】それらのうち、簡易な採寸作業には、筺体
内にスチールテープが巻取り収納されたメジャーが用い
られており、筺体を手に持ち、スチールテープ先端を採
寸対象の物体に掛け、次いで、採寸対象の長さに応じた
量だけスチールテープを筺体内から引き出して、手元の
目盛りを読むことで、工事現場や建築現場において作業
が行われていた。
【0004】しかしながら、そのようなメジャーを用い
る場合、工事現場等が暗所であると、作業を行う際に
は、一人がメジャーのスチールテープを所定の寸法計測
部分に押えるとともに、他の一人が懐中電灯等の光源を
使用してスチールテープの目盛り読み取り部分を照明す
るなどして採寸作業を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、明るい所で
は一人で行える作業が暗い所では二人がかりとなって作
業性が悪いばかりでなく、とくに狭い箇所での二人での
作業は能率が悪いなどの問題点があった。また懐中電灯
等の光源を維持、管理するにも手数を要していた。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてな
されたもので、暗所でも一人で不自由なく採寸作業をす
ることができるメジャーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明のメジャーでは、巻尺テープが引出し自在か
つ巻取り収納自在に備えられたメジャーにおいて、前記
巻尺テープ表面の所定のメモリ読取り領域を照明する照
明手段が備えられていることを特徴としている。これに
よれば照明手段で巻尺テープの表面を照明しつつ測定対
照物の寸法を計測できるので、従来のような懐中電灯を
保持する介助者等を要せずに一人でも不自由なく暗所で
採寸作業をすることができる。
【0008】この場合、請求項2に記載したように、前
記照明手段はメジャーの筐体に対して引出し式に設けた
り、請求項3に記載したように回動自在に設けて、収納
自在にするのが好ましい。これによれば、明るい所での
作業の時は照明手段を収納させておき、通常のメジャー
としての使用することが可能となる。
【0009】この場合、請求項4に記載したように、前
記照明手段を所定の照明位置にセットしたときに同照明
手段の位置決めを行うクリック機構を備えるのがよい。
これによれば、照明手段をクリックストップさせること
で所定のメモリ読取り領域を確実に安定して照明するこ
とができる。
【0010】また、請求項5に記載したように、前記照
明手段を所定の照明位置にセットしたときに光源の電源
が自動的にONになるように構成することが好ましい。
これによれば、照明手段を収納したときには光源の電源
が自動的にOFFとなり、無駄な電気の消耗を防止する
ことができる。
【0011】さらに、請求項6に記載したように、前記
照明手段の光源は発光ダイオードとするのが好ましい。
発光ダイオードによれば、電気の消費が少なく高輝度で
あるため、メモリ読取り領域を照明する手段として好都
合である。
【0012】この場合、請求項7に記載したように、メ
ジャーの筐体内に電池電源を内蔵させることが好まし
い。これによれば外部の電源と接続する作業が不要であ
るとともに、接続電線が必要であるなどのわずらわしい
ことをする必要がなくなる。
【0013】また、請求項8に記載したように、巻尺テ
ープの先端部に引掛け爪を設けておくようにするのが好
ましい。これによれば、基準点側に巻尺テープを引掛け
ておくだけで測定が可能であり、暗所での作業に一層適
している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
に係るメジャーの実施形態を説明する。なお、図面の説
明において同一の要素には同一符号を付し、重複する説
明を省略する。
【0015】(実施形態1)図1はメジャーを示す全体
斜視図。図2はメジャーの正面断面図である。図におい
て、筐体1は略正方形の厚板状の形状に合成樹脂の射出
成形にて形成されており、スチール製の巻尺テープ2が
収納され、筺体1角部から引出し自在に構成されてい
る。
【0016】巻尺テープ2の表面には所定の寸法目盛り
が印刷されており、また巻尺テープ2の先端には同テー
プ2が筐体1の内部に引込まれることのないように、ま
た所定の寸法測定を行う際に測定対照物に引掛けること
の出来るようにL字状の引掛け爪3が設けられている。
【0017】この実施形態のメジャーでは、筐体1の側
面にハンドル4が回動自在に取付けられており、ハンド
ル4の不図示の中心軸は前記巻尺テープ2の巻取りドラ
ム5(図2参照)へと結合されており、引きだした巻尺
テープ2を、ハンドル4を回転させることで再び筐体1
内に巻取り収容されるようになっている。
【0018】筐体1の上辺には、前記巻尺テープ2の筺
体1内から引出された表面に対面するように、細長柱状
の引出し部6が進退自在に設けられており、その引出さ
れた下面側には光源としての発光ダイオード7が下向き
に取付けられており、これらによって照明手段が構成さ
れている。
【0019】引出し部6は、図2(a)に示すように、
携帯移動時等の通常の状態では押込まれて収納された位
置にあるが、ユーザーがその上面に指を当てて押出すよ
うに操作することで同図(b)の位置にまで進出するも
のである。そしてこの引出し位置においては発光ダイオ
ード7がちょうど巻取りテープ2の基部を照明する向き
に配置されている。また引出し部は所定の引出し位置よ
りも前方に抜けることのないように筐体内に突起部1
a,1bが設けられている。
【0020】発光ダイオード7にはマイクロスイッチ8
を介して電源が接続されるようになっている。ここで
は、電源として、乾電池2本からなる電池電源9を筐体
1内に内蔵させている。前記マイクロスイッチ8は図2
および図3の拡大図に示すように引出し部6を図2
(a)の収容位置に押込んだときには筐体1内の突部1
cに当接して押込まれ、OFF状態となっており、発光
ダイオード7を消灯させる。他方、引出し部を図2
(b)の引出し位置に引きだしたときには、筐体1内の
突部1cとの当接が解除され、ONの状態に切り替り、
発光ダイオード7を点灯させるようになっている。なお
10はストラップ取付金具である。
【0021】次に、上記構成からなる本実施形態のメジ
ャーの使用方法を説明する。まず、引出し部6を引出す
と、前記マイクロスイッチ8を介して電池電源9の電流
が発光ダイオード7に供給され、発光ダイオード7が明
るく点灯する。そしてその光は巻尺テープの引出し口付
近の目盛り読取り領域を照明する。
【0022】次に、測定対照物の一端の基準点側に巻尺
テープ2の先端の引掛け爪3を引っかけてメジャーの筐
体1を所定の計測方向に引張る。これにより測定対照物
に沿って巻尺テープ2が引出されるので、明るく照明さ
れた目盛り読取り領域が所定の採寸位置にまで来たとこ
ろで寸法を計測する。なお、発光ダイオード7の光は巻
尺テープ2の表面を照明するとともに、巻尺テープ2の
左右の測定対照物にも届くので測定対照物と巻尺テープ
2とを見比べながら円滑に採寸作業を行うことができ
る。
【0023】測定が終ったらハンドル4を回転させて巻
尺テープ2を巻込むとともに、引出し部6を押込み収納
すれば、発光ダイオード7は自動的に消灯するので電池
電源9が無駄に消費されることもない。
【0024】なお明るい場所での採寸作業に際しては、
引出し部6を収納させたままで通常のメジャーと同様に
使用することができる。
【0025】(実施形態2)次に、本発明の実施形態n
を説明する。図4はメジャーを示す斜視図、図5はメジ
ャーを示す6面図である。図示の通りこの実施形態で
は、照明手段をメジャーの筐体に対して回動自在に設け
るようにした点が前記実施形態とは異なっている。
【0026】筐体1の上辺には箱型の回動部11が取付
けられ、通常はメジャーの筐体1内に収納された状態に
あり、軸12を中心として回動させることで筐体1外に
突出するようになっている。そして、軸12を中心とし
て略90゜回動させることで内部の発光ダイオード7が
真下を向くようになり、前記実施形態と同様に巻尺テー
プ2表面の目盛り読取り領域を照明できるとともに、本
実施形態ではさらに90゜回動させることで発光ダイオ
ード7がメジャーの正面の方向すなわち測定時に巻尺テ
ープ2を引っかける基準点側をも照明できるようになっ
ている。
【0027】更に、これらの2つの回動位置と収納位置
とでは不図示のクリックストップ機構によって回動部の
位置決めがなされるようになっている。
【0028】またマイクロスイッチ8の取付位置は回動
部11が収納されたときにこれと当接して押込まれてO
FFに切り替るように、回動部11の収納空間の奥部に
取付けられている。したがって箱型の回動部11を引出
すことでマイクロスイッチ8はONになり、発光ダイオ
ード7は自動的に点灯する。
【0029】本実施形態によれば、巻尺テープ2表面の
目盛り読取り領域を照明できるだけでなく、巻尺テープ
2の先端を引っかけた基準点側も照明することができる
ので基準点が正しくあっているかを確認することがで
き、正確な測定に寄与することができる。また簡便な懐
中電灯代わりとしても使用し、作業者は、測定作業を行
っている現場の周辺状況を知ることができるので、転倒
事故や転落事故等の暗所の作業での不測の事故を防止す
ることができる。
【0030】
【実施例】なお、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば以下のような変形が可能である。
【0031】上記実施形態1、2では照明手段を引出し
式や回動式に設けるようにしたが、筐体の一部に透明な
窓部を設け、その内部に光源を配置するなどして可動部
のない構成にすることができる。
【0032】このような場合には光源のON/OFFの
ためのスイッチを筐体に備えてユーザが自分で操作する
ようにすれば良い。
【0033】また光源としては発光ダイオードに限られ
ず、通常の豆電球等を用いてもよいが、消費電力を低減
させる観点からは、発光ダイオードやハロゲンランプが
望ましい。
【0034】また筐体内に電池電源を内蔵するのではな
く、外部の電源を接続するような構成をとることもでき
る。長時間の作業には、外部電源を使用し、短時間の作
業には内部電池を電源として使用するようにしてもよ
い。
【0035】また上記実施形態では手巻き式で巻尺テー
プを収納するようにしたが、スプリングを用いた自動巻
込み式に採用することもできる。巻尺テープについて
は、布製であってもスチールテープであってもよいが、
作業性や精度の観点からはスチールテープが望ましい。
なお、上記実施形態ではマイクロスイッチを用いたが、
本発明はそれに限定されるものではなく、種々の機構の
スイッチを用いることが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明のメジャーに
よれば、暗所でも一人で不自由なく採寸作業をすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1によるメジャーを示す斜
視図である。
【図2】 図1のメジャーを示す断面正面図である
【図3】 図1のメジャーの要部拡大図である。
【図4】 本発明の実施形態2によるメジャーを示す斜
視図である。
【図5】 図4のメジャーの6面図である。
【図6】 図4のメジャーの要部拡大図である。
【符号の説明】
1……筐体 2……巻尺テープ 3……引掛け爪
4……ハンドル 5……巻取りドラム 6……引
出し部(照明手段) 7……光源(発光ダイオード)
8……マイクロスイッチ 9……電池電源 1
0……ストラップ取付金具 11……回動部(照明手
段) 12……軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 昌介 大阪府泉南市信達市場31−366 (72)発明者 後藤 寿久 神奈川県川崎市多摩区中野島3−10−4

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻尺テープが引出し自在かつ巻取り収納
    自在に備えられたメジャーにおいて、前記巻尺テープ表
    面の所定のメモリ読取り領域を照明する照明手段が備え
    られていることを特徴とするメジャー。
  2. 【請求項2】 前記照明手段はメジャーの筐体に対して
    引出し式に設けられ収納自在になっていることを特徴と
    する請求項1記載のメジャー。
  3. 【請求項3】 前記照明手段はメジャーの筐体に対して
    回動自在に設けられ収納自在になっていることを特徴と
    する請求項1記載のメジャー。
  4. 【請求項4】 前記照明手段を所定の照明位置にセット
    したときに同照明手段の位置決めを行うクリック機構が
    備えられていることを特徴とする請求項1乃至3いずれ
    か記載のメジャー。
  5. 【請求項5】 前記照明手段を所定の照明位置にセット
    したときに光源の電源が自動的にONになることを特徴
    とする請求項1乃至4いずれか記載のメジャー。
  6. 【請求項6】 前記照明手段の光源は発光ダイオードで
    あることを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載のメ
    ジャー。
  7. 【請求項7】 メジャーの筐体内に電池電源が内蔵され
    ていることを特徴とする請求項1乃至6いずれか記載の
    メジャー。
  8. 【請求項8】 巻尺テープの先端部には引掛け爪が設け
    られていることを特徴とする請求項1乃至7いずれか記
    載のメジャー。
JP9101013A 1997-04-03 1997-04-03 メジャー Pending JPH10281702A (ja)

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JP9101013A JPH10281702A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 メジャー

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JP9101013A JPH10281702A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 メジャー

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JPH10281702A true JPH10281702A (ja) 1998-10-23

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ID=14289346

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JP (1) JPH10281702A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033260A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Kds Corp 巻尺
JP2007113977A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Hara Doki Kk 多機能巻尺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033260A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Kds Corp 巻尺
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