JPH11236101A - 汚物処理袋の製造方法 - Google Patents

汚物処理袋の製造方法

Info

Publication number
JPH11236101A
JPH11236101A JP2408698A JP2408698A JPH11236101A JP H11236101 A JPH11236101 A JP H11236101A JP 2408698 A JP2408698 A JP 2408698A JP 2408698 A JP2408698 A JP 2408698A JP H11236101 A JPH11236101 A JP H11236101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
sheet piece
disposal bag
waste
waste material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2408698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2979476B2 (ja
Inventor
Kinichi Niitsuma
金一 新妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SOGO SERVICE KK
Original Assignee
SOGO SERVICE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SOGO SERVICE KK filed Critical SOGO SERVICE KK
Priority to JP10024086A priority Critical patent/JP2979476B2/ja
Publication of JPH11236101A publication Critical patent/JPH11236101A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2979476B2 publication Critical patent/JP2979476B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Flushing Toilets (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 災害時における緊急トイレや介護又は娯楽に
おける簡易トイレとしてだけでなく、家庭や飲食店から
出る生ゴミの処理など、TPOを選ばずに誰もが容易に
利用できる汚物処理袋を安価にて提供すること。 【解決手段】 連続する防水性シートを所望とする長さ
にカットし、該カットされたシート片上に、少なくとも
該シート片の外寸よりも小さな形状に裁断された汚物処
理材を圧着又は接着により接合する第1の工程と、前記
汚物処理材が接合されてなるシート片を、前記汚物処理
材同志が重なり合うよう折り畳み、汚物を受け入れるた
めの開口部となる縁辺を除き、重なり合う前記シート片
の縁辺同志を圧着又は接着により接合する第2の工程と
から製造される、汚物処理袋の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震などの災害時にお
ける緊急用トイレ、又は、病人や寝たきり老人の介護、
登山・キャンプなどのアウトドア・レクリエーションに
おける簡易式トイレとしてのほか、自動車や飛行機、船
舶などで乗り物酔いした際の吐瀉物の処理や、家庭内及
び飲食店などで生じた生ゴミや埋立てゴミの処理など、
人間にとって不快感のある液状物の処理であれば、如何
なる汚物であっても有効に利用し得る汚物処理袋の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、吸水ポリマー等の凝固剤を用
いた様々な簡易トイレや汚物処理具が開発されており、
最もシンプルな構造を有するものとして、粉状の凝固剤
を防水性の袋に封入したものや、凝固紙を防水性の袋と
共に使用する処理具などが挙げられる。なかでも、凝固
紙を用いたものは、粉状の凝固剤を用いたものよりも高
い凝固能力が得られるが、他方、凝固紙と袋を別個に保
存しなければならないとか、使用の度に凝固紙を袋の内
部に敷かねばならないなどの煩わしさがあった。最近で
は、これらの問題を解消するため、袋の外部に凝固紙を
取り付け、使用に際してはこれを裏返すものが開発され
ているが、使用に際して煩わしさが残り、また、凝固紙
の取り付けを手作業で行うため、一層のコストダウンを
図ることが難しいなどの問題点があった。阪神大震災以
来、官民を上げて防災に備える活動が行われているが、
防災用品が国民全体にまで広く行き渡るためには、より
利用の容易な製品が、より手頃な価格で提供される必要
がある。また、家庭内や飲食店から出る生ゴミや埋立て
ゴミは、悪臭の原因となる様々な肉汁や油分を多く含ん
でいるが、従来のゴミ袋にはこれら液汁を吸収し凝固す
る機能がないため、これがカラスや猫によって破損され
ると、生ゴミやこれが付着した容器などが肉汁と共に撒
き散らされるため、不快な悪臭が周辺に拡散するといっ
た事態が日常的に引き起こされている。これを防止する
ため、ゴミ袋をネットで覆うとか、二重底にしたゴミ袋
を用いるなどの手段が用いられているが、殆ど全くとい
ってよいほど効果が認められていないのが実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決せんとす
る課題は、災害時における緊急トイレや介護や娯楽にお
ける簡易トイレとしてだけでなく、家庭や飲食店などの
日常的な生ゴミの処理具として、また、人間や動物の糞
尿はもちろんのこと、生ゴミや油など人間にとって不快
な液状物なら何でも処理し得る、いうなればTPOを選
ばずに、誰もが容易に利用できる汚物処理袋をより安価
にて提供することにあり、それがため、従来は手作業で
行っていた凝固剤や凝固紙の取り付けを合理化し、汚物
処理袋の製造コストを可能な限り低減させることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、連続するポリエチレン製又はビニール製な
どの防水性シートを所望とする長さにカットし、該カッ
トされたシート片上に、少なくとも該シート片の外寸よ
りも小さな形状の汚物処理材を圧着又は接着により接合
する第1の工程と、前記汚物処理材が接合されてなるシ
ート片を、前記汚物処理材同士が重なり合うよう折り畳
み、汚物を受け入れるための開口部となる縁辺を除き、
重なり合う前記シート片の縁辺同士を圧着又は接着によ
り接合する第2の工程とによって製造される汚物処理袋
の製造方法を提案するものである。本発明においてはま
た、肌が防水性シートと接触した際に感じられる冷たさ
を和らげ、便座上に本発明によって製造された汚物処理
袋をセットする際に生ずる雑音を低減させるため、前記
第1の工程において、前記防水性シート上に連続する不
織布を重ね合わせて圧着又は接着する工程を付加した汚
物処理袋の製造方法についても提案する。更に、本発明
においては、前記防水性シートのカットと汚物処理材の
接合の順序を入れ換えた汚物処理袋の製造方法、すなわ
ち、前記防水性シート上に、少なくとも作成されるシー
ト片よりも小さな形状の汚物処理材を圧着又は接着によ
り接合したものを、所望とするシート片の長さにてカッ
トすることを第1の工程とし、前記第2の工程を経るこ
とで製造される汚物処理袋の製造方法、及び、該防水性
シート上に連続する不織布を重ね合わせて圧着又は接着
する工程を付加した汚物処理袋の製造方法も提案する。
加えて、本発明では、汚物と汚物処理材との接触をより
確実なものとするため、前記第2の工程において、前記
シート片を折り畳んだ際に生ずる折線と汚物処理材との
接点を起点として、前記シート片を折り畳んだ状態で、
前記開口部寄りの斜め方向に圧着又は接着により接合す
ることで製造される汚物処理袋の製造方法についても同
時に提案する。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明における汚物処理袋
の製造工程を示すフローチャートであり、図5(A)は
主として第1の工程を、図5(B)は同じく主として第
2の工程を示す概略斜視図である。以下、図1及び図5
を用いて本発明に係る汚物処理袋の製造の流れを説明す
る。1は吸水性シートからカットされたシート片であ
り、ポリエチレン製又はビニール製など防水性の素材が
用いられる。2は汚物処理材であり、吸水ポリマーなど
吸水・凝固効果を有する凝固剤が用いられる。汚物処理
材2は凝固剤の破損を回避し、また、そのシート片1と
の接合をより確実なものとするため、不織布などで被覆
されていることが望ましい。本発明においては、汚物処
理材2はシート片1の外寸よりも小さな形状となってお
り、長方形や円形など、その輪郭・形状の如何は問わな
い。3はシート片1の折線である。4は本発明に係る汚
物処理袋の開口部となるシート片1の縁辺である。5は
本発明に係る汚物処理袋において接合されるシート片1
の縁辺である。本発明における汚物処理袋の製造は第1
の工程と第2の工程からなる。先ず、第1の工程におい
ては、移送されてきた連続する防水性シートの端部がカ
ットされ、所望とする長さのシート片1が作成される。
続いて、該シート片1上の中央部に前記汚物処理材2が
圧着又は接着により接合される。その際、汚物処理材2
は少なくともシート片1よりも小さな形状となっている
ため、シート片1の外部にはみ出すことはない。かくし
て図5(A)の状態に至ると、次いで、第2の工程とし
て、汚物処理材2が接合された前記シート片1は、前記
汚物処理材2同志が重なり合うよう、ほぼ中心に位置す
る折線3に沿って折り畳まれ、図5(B)の状態に至
る。続いて、汚物処理袋の開口部となる縁辺4を除き、
重なり合うシート片1の縁辺5同志が圧着又は接着によ
り接合される。かくして、第1の工程と第2の工程を経
ることにより、予め内部に汚物処理材2が取り付けられ
た汚物処理袋が製造されることになる。
【0006】図2は、図1の本発明において、防水性シ
ート上に不織布を重ね合わせて圧着又は接着する場合の
汚物処理袋の製造工程を示すフローチャートであり、図
1における本発明とは、第1の工程において、連続して
移送されてきた防水性シートと、その上部に同じく連続
して移送されたきた不織布が重ね合わされ、且つ、これ
が圧着又は接着される工程を付加した点で相違してい
る。本発明においては、連続する防水性シートの移送と
共に、連続する不織布の移送も並行して行われ、防水性
シート上に不織布を重ね合わせて圧着又は接着する工程
が含まれる。かくして、防水性シート上に不織布が圧着
又は接着されたものがカットされ、所望とする長さのシ
ート片1が作成されると、以降、図1における本発明と
同じ工程を経ることで、内部が不織布で覆われ、且つ、
その上部に予め汚物処理材2が取り付けられた汚物処理
袋が製造されることになる。なお、本発明においては、
図5におけるシート片1は、防水性シート上に不織布が
圧着又は接着されている。また、不織布は防水性シート
と同一形状であることが望ましいが、必ずしもそれに限
定されない。
【0007】図3は本発明における汚物処理袋の別の製
造工程を示すフローチャートであり、図1における本発
明とは、第2の工程を同じくするが、第1の工程におい
て、防水性シートのカットと汚物処理材2の接合の順序
が逆となっている点で相違している。以下、その流れを
図3を用いて簡単に説明する。本発明においては、先
ず、移送されてきた防水性シート上に、少なくとも作成
されるシート片1よりも小さな形状の汚物処理材2が圧
着又は接着により接合され、次いで、該防水性シートを
所望とする長さにてカットすることで、図5(A)に示
すシート片1が作成される。かくして、作成されたシー
ト片1は、図5(B)に示すように折り畳まれた後、汚
物処理袋の開口部となる縁辺4を除き、重なり合うシー
ト片1の縁辺5同士が圧着又は接着により接合されるこ
とで、予め内部に汚物処理材2が取り付けられた汚物処
理袋が製造されることになる。
【0008】図4は、図3の本発明において、防水性シ
ート上に不織布を重ね合わせて圧着又は接着する場合の
汚物処理袋の製造工程を示すフローチャートであり、図
3における本発明とは、第1の工程において、連続して
移送されてきた防水性シートと、その上部に同じく連続
して移送されてきた不織布が重ね合わされ、且つ、これ
らが圧着又は接着される工程を付加した点で相違してい
る。本発明においては、連続する防水性シートの移送と
共に、連続する不織布の移送も並行して行われ、防水性
シート上に不織布を重ね合わせて圧着又は接着したもの
の上部に、前記した汚物処理材2が圧着又は接着によっ
て接合され、次いで、該防水性シートを所望とする長さ
にてカットすることで、図5(A)に示すシート片1が
作成される。以降、図3における本発明と同じ工程を経
ることで、内部が不織布で覆われ、且つ、その上部に予
め汚物処理材2が取り付けられた汚物処理袋が製造され
ることになる。なお、本発明においては、図5における
シート片1は、防水性シート上に不織布が圧着又は接着
されている。また、不織布は防水性シートと同一形状で
あることが望ましいが、必ずしもそれに限定されない。
【0009】図6は本発明における汚物処理袋の別の製
造工程を示す概略斜視図であり、図1乃至図4に示すも
のと第1の工程を同じくするが、第2の工程において、
シート片1の接合部位が相違している。6は折線3と汚
物処理材2との接点である。7はシート片1の接合方向
を示す斜線である。本発明においては、図1乃至図4に
示す第1の工程を経たシート片1が、折り畳まれた状態
で、汚物処理袋の開口部となる縁辺4を除き、折線3と
汚物処理材2との接点を起点として、前記開口部寄りの
斜め方向となる斜線7に沿って接合される。なお、縁辺
5については、図1乃至図4における本発明と同様に接
合される。但し、縁辺5の内、斜線7との交点から折線
3に至るまでの部分については、接合を省略しても良
い。かくして、図1乃至図4における第1の工程と図6
における第2の工程を経ることで、予め内部に汚物処理
材2が取り付けられ、且つ、汚物と汚物処理材2との接
触がより確実に行える汚物処理袋が製造されることにな
る。なお、防水性シート上に不織布を重ね合わせて圧着
又は接着した場合の本発明においては、内部が不織布で
覆われ、その上部に汚物処理材2が取り付けられた汚物
処理袋が製造されることになる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る汚物処理袋
の製造方法によれば、汚物処理袋の内部への汚物処理材
2の取り付けが容易に行えるため、それまで手作業で行
われていた汚物処理材の取り付けが簡素化され、大幅な
コストダウンを図ることが可能となった。また、折線3
と汚物処理材2の接点6を起点として、開口部寄り斜め
方向の斜線7に沿ってシート片1を接合することで、自
然に汚物が汚物処理袋の底部中央に寄るため、汚物と汚
物処理材2との接触が確実に行われ、汚物の凝固処理効
率をより高めることが可能となった。また、例えば、液
体を入れた袋を持つと、重力の影響によって液体が袋内
部の両側に偏り、その圧力によって袋の側部が破損し易
くなる傾向があり、同様の現象が水分を多く含んだ汚物
を入れた袋でも認められるが、折り畳んだシート片1を
斜線7に沿って接合することで、落下した汚物が自然に
袋内部の中央に寄るため、使用済みの汚物処理袋を持ち
運ぶ際に、汚物が袋の両側に偏って、その圧力によって
袋の側部に破損を来すことがない。更に、本発明の第1
の工程において、防水性シート上に不織布を重ね合わせ
て圧着又は接着する工程を付加した場合は、内部が不織
布で覆われた汚物処理袋が製造されるため、利用に際し
て、その開口部を裏返して便座全体を巻き込むようにセ
ットすることで、不織布と肌が接触することとなるた
め、冷たさを和らげることが可能となり、また、利用の
際に生ずる雑音をも著しく低減することが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における汚物処理袋の製造工程を示すフ
ローチャートである。
【図2】図1の本発明において、防水性シート上に不織
布を重ね合わせて圧着又は接着する場合の汚物処理袋の
製造工程を示すフローチャートである。
【図3】本発明における汚物処理袋の別の製造工程を示
すフローチャートである。
【図4】図3の本発明において、防水性シート上に不織
布を重ね合わせて圧着又は接着する場合の汚物処理袋の
製造工程を示すフローチャートである。
【図5(A)】本発明に係る汚物処理袋の製造における
第1の工程を示す概略斜視図である。
【図5(B)】本発明に係る汚物処理袋の製造における
第2の工程を示す概略斜視図である。
【図6】本発明における汚物処理袋の別の製造工程を示
す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 シート片 2 汚物処理材 3 折線 4 縁辺 5 縁辺 6 接点 7 斜線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続するポリエチレン製又はビニール製
    などの防水性シートを所望とする長さにカットし、該カ
    ットされたシート片上に、少なくとも該シート片の外寸
    よりも小さな形状の汚物処理材を圧着又は接着により接
    合する第1の工程と、前記汚物処理材が接合されてなる
    シート片を、前記汚物処理材同士が重なり合うよう折り
    畳み、汚物を受け入れるための開口部となる縁辺を除
    き、重なり合う前記シート片の縁辺同士を圧着又は接着
    により接合する第2の工程とから製造されることを特徴
    とする汚物処理袋の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の工程において、前記防水性シ
    ートは、その上部に連続する不織布が重ね合わされて、
    圧着又は接着されることを特徴とする請求項1の汚物処
    理袋の製造方法。
  3. 【請求項3】 連続するポリエチレン製又はビニール製
    などの防水性シート上に、少なくとも作成されるシート
    片の外寸よりも小さな形状の汚物処理材を圧着又は接着
    により接合したものを、所望とするシート片の長さにて
    カットする第1の工程と、前記汚物処理材が接合されて
    なるシート片を、前記汚物処理材同士が重なりあうよう
    折り畳み、汚物を受け入れるための開口部となる縁辺を
    除き、重なりあう前記シート片の縁辺同士を圧着又は接
    着により接合する第2の工程とから製造されることを特
    徴とする汚物処理袋の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の工程において、前記防水性シ
    ートは、その上部に連続する不織布が重ね合わされて、
    圧着又は接着されることを特徴とする請求項3の汚物処
    理袋の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の工程において、前記シート片
    を折り畳んだ際に生ずる折線と汚物処理材との接点を起
    点として、前記シート片を折り畳んだ状態で、前記開口
    部寄りの斜め方向に圧着又は接着により接合することを
    特徴とする請求項1乃至請求項4の汚物処理袋の製造方
    法。
JP10024086A 1997-12-18 1998-01-22 汚物処理袋の製造方法 Expired - Lifetime JP2979476B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10024086A JP2979476B2 (ja) 1997-12-18 1998-01-22 汚物処理袋の製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36386697 1997-12-18
JP9-363866 1997-12-18
JP10024086A JP2979476B2 (ja) 1997-12-18 1998-01-22 汚物処理袋の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11236101A true JPH11236101A (ja) 1999-08-31
JP2979476B2 JP2979476B2 (ja) 1999-11-15

Family

ID=26361573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10024086A Expired - Lifetime JP2979476B2 (ja) 1997-12-18 1998-01-22 汚物処理袋の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2979476B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113817A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Kinue Furuuchi 携帯用袋体および携帯用袋体パッケージ
CN108146473A (zh) * 2017-12-21 2018-06-12 郑州赫恩电子信息技术有限公司 一种医疗用多功能小推车

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113817A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Kinue Furuuchi 携帯用袋体および携帯用袋体パッケージ
CN108146473A (zh) * 2017-12-21 2018-06-12 郑州赫恩电子信息技术有限公司 一种医疗用多功能小推车

Also Published As

Publication number Publication date
JP2979476B2 (ja) 1999-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2602862B2 (ja) 流水による投棄に適する人工肛門用パウチの製造方法
US4734941A (en) Flushable urine conducting appliance
JP2979476B2 (ja) 汚物処理袋の製造方法
US6738991B1 (en) Flushable toddler toilet chair liner
JP2008132193A5 (ja)
JP3062186U (ja) 汚物処理袋
JP3116457U (ja) 汚物回収袋
JPH10248753A (ja) ポータブルトイレ用使い捨て吸収シート
JP3142800U (ja) 装着型ディスポーサブル汚物処理具
JP3048087U (ja) おまる用排泄物処理袋
JP2007050135A (ja) 排泄物処理袋、簡易トイレ、及び簡易トイレの使用方法
JP3025905U (ja) 汚物収納袋
JP2013248105A (ja) 男女兼用ポケットトイレ
JP2003180740A (ja) 生理用タンポンの廃棄用シート
JP3061272U (ja) 座布団
JP3007276U (ja) 汚物収納袋付き生理用ナプキン
JP3162726U (ja) 簡易トイレ用使い捨てバッグ
JP3292815B2 (ja) 携帯用便器
JP3069465U (ja) 簡易式トイレ
JP2754190B2 (ja) 小便用便器
JP3004321U (ja) 使い捨て袋状トイレシーツ
JP2007283074A (ja) レジ袋を利用した汚物処理袋の製造方法
JP2000245654A (ja) 汚物処理袋の製造方法
KR101330465B1 (ko) 일회용 위생 변기시트 커버
JPH0630079Y2 (ja) 便器用中敷

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150917

Year of fee payment: 16

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term