JPH11235954A - 自動車用ウエザストリップ及びその製造方法 - Google Patents

自動車用ウエザストリップ及びその製造方法

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JPH11235954A
JPH11235954A JP10037543A JP3754398A JPH11235954A JP H11235954 A JPH11235954 A JP H11235954A JP 10037543 A JP10037543 A JP 10037543A JP 3754398 A JP3754398 A JP 3754398A JP H11235954 A JPH11235954 A JP H11235954A
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Tsuguhiro Yano
次弘 矢野
祐介 ▲籠▼谷
Yusuke Komoritani
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数が少なく、コストダウンが図れるウエ
ザストリップの取付構造を提供する。 【解決手段】シール部3と取付部4とを備えた熱可塑性
エラストマーの発泡成形体2を押出し成形し、二次加工
時の加熱ローラ5で所望の形状に熱圧縮変形を施し、ソ
リッド状の係合部4bを形成するので、押出し成形時に
スポンジ部3とソリッド部4aを成形する場合に比べ
て、安価に製造できる。また、このスポンジ状の取付部
4を熱溶融圧着時の溶着部17としても利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性エラスト
マーを素材とする自動車用ウエザストリップ及びその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、自動車用ウエザストリップはゴム素
材から構成されており、このウエザストリップを車両な
どに取付ける手段として、図5(A)(B)(C)のも
のが知られている。
【0003】図5(A)は従来例1の取付構造を示すも
ので、これは、ウエザストリップ100の取付部101
を車両パネル102にクリップ103で止着する構成を
採用している。
【0004】同図(B)は従来例2の取付構造を示すも
ので、これは、スポンジゴムからなる中空シール部10
4と、ソリッドゴムからなる取付部101とを備えたウ
エザストリップ100を車両パネル102のフランジ1
06に止着する構成を採用している。この取付部101
は、内部に芯材(インサート材)107が内包されて断
面逆コ字形に形成され、そのコ字形の溝部に形成された
リップ108によって、溝部内で車両パネル102のフ
ランジ106を弾接挟持する構成を採用している。
【0005】同図(c)は、従来例3の取付構造を示す
もので、このウエザストリップ100は、スポンジゴム
からなるシール部104と、ソリッドゴムからなる楔形
の取付部101とを備え、その取付部101を、車両パ
ネル102に形成された溝部109に差込み止着する構
成を採用している。
【0006】これ以外に、ウエザストリップをカウルル
ーバ110に取付る手段として、図6に示すものが知ら
れている。図6は、従来例4の取付構造を示すもので、
このウエザストリップ100は、ウエザストリップ10
0の取付部101の一部に孔112を形成し、その孔1
12に、熱可塑性プラスチック材からなるカウルルーバ
110から突出させた突出ピン113を貫通させた後、
ピン113を溶融させることで、ルーバ110にウエザ
ストリップ100を固定する構成が採用されている。
【0007】さらに、ウエザストリップを車両側に取り
付ける構造としては、接着剤を使用してウエザストリッ
プを車両側に固定する手段も知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
1では、クリップを別に用意しなければならず、部品点
数が増え、また、従来例2、3では、ドアなどに弾接可
能な構成としてシール部に発泡性のスポンジゴムを使用
するにも拘わらず、車両パネルへの保持力を維持するた
めに、取付部101を硬質材(ソリッド材)にしたり、
あるいはインサート材107を設けなければならず、そ
の分、コスト高となる難点があった。さらに、従来例
2、3のように、取付部はゴム素材であるために、その
耐疲労性に問題があり、保持力が低下するといった難点
があった。
【0009】また、従来例4の場合、ウエザストリップ
100には孔あけ加工が必要となる一方、ルーバ114
にはピン116を加工(成形)する必要があり、コスト
高となる難点があった。
【0010】さらに、上記いずれのウエザストリップも
素材として、リサイクルが困難なゴム素材を使用してい
たので、リサイクルが可能な素材への転換が望まれてい
るのが現状である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を克服するために、熱可塑性プラスチックと同様な成
形加工が可能で、常温ではゴム弾性を示し、ゴムに比べ
てコストダウン及びリサイクルが可能な熱可塑性エラス
トマーに着目し、さらに、上記各取付構造における上記
課題を一挙に解決し得るウエザストリップについて鋭意
研究した結果、シール部と取付部とを含む熱可塑性エラ
ストマーの発泡成形体を押出し成形し、その後の二次加
工により、ソリッド状の係合部あるいは熱溶着部を形成
すれば、リサイクル可能な素材で、部品点数も少なく、
組み付けも容易に行える取付構造を達成できることを見
出し、本発明に係るウエザストリップ及びその製造方法
を完成するに至った。
【0012】すなわち、押出し成形時には、シール部及
び取付部を含むウエザストリップの全体をスポンジ状に
成形すれば、押出し成形時にスポンジ状のシール部とソ
リッド状の取付部とを成形する場合に比べて安価な押出
し成形品とすることができる。そして、二次加工で、こ
の押出し成形品(発泡成形体)のスポンジ状取付部を、
熱溶融させて熱可塑性樹脂製の車両側部材(例えば、カ
ウルルーバ)に溶着するための熱溶着部とすれば、熱溶
着部はスポンジ状からソリッド状態で溶着されるので、
車両側への取付作業も容易に行えることになる。
【0013】また、全体がスポンジ状の押出し一次成形
体の取付部を、加熱ローラ等により圧縮変形させて発泡
状態(スポンジ状態)からソリッド状態(非発泡状態)
の係合部を形成すれば、車両側への保持力が十分でかつ
耐久性に富んだ取付構造を提供できることになる。
【0014】さらに、上記発泡成形体(一次成形体)の
押出し成形品の取付部の形状を工夫すれば、その後の二
次加工(熱溶融を含む)により、熱溶着部として、ま
た、係合部としても機能させることができ、様々な取付
構造に対応できるウエザストリップの一次成形体を提供
できることになる。
【0015】ここで、発泡成形体に使用する熱可塑性エ
ラストマー(TPE)としては、その構成成分によっ
て、スチレン系(SBC)、オレフィン系(TPO)、
ウレタン系(TPU)、塩ビ系(TPVC)等の種類が
あるが、これらのうちのいずれのTPEであってもよ
い。
【0016】この一次成形体(発泡成形体)では、取付
部のみを二次加工してソリッド状態にするものであるた
め、スポンジ状シール部は、押出し成形が可能などのよ
うな形状であってもよく、図5(A)に示す舌片形のも
のや、同図(B)(C)に示す筒状のものを例示でき
る。また、取付部の形状も、二次加工に適応する形態な
らば、どのような形態であってもよく、さらに、ソリッ
ド状の係合部及び溶着部のいずれの形態にも対応できる
ものであってもよい。また、一次成形体は、シール部及
び取付部以外に水切りリップ部などの付設部材も同時に
成形するのが好ましい。。
【0017】次に、上記一次成形体から各種二次加工
(溶着も含む)する場合の適用態様について説明する。
この二次加工の態様としては、車両側に係合する係合部
を形成する態様と、車両側に熱溶融により溶着する形態
が挙げられる。
【0018】係合部の形態としては、溶着以外の種々な
形態を含むもので、車両側パネルの孔に抜け出し不能に
嵌合する方式(図2(A)参照)や、車両側の溝の壁面
に抜け出し不能に弾接する方式(図2(B)参照)など
を例示できる。このような係合部の形態としては、中心
首部から径外方向に楔形の係合爪を張り出す構成が最適
である。この係合爪により、車両パネルの孔から抜け出
し不能とでき、また、車両パネルの溝の壁面に抜け出し
不能に弾接させることができる。
【0019】この楔形の係合爪は、楔形凹部が形成され
た一対の加熱ローラ間に一次成形体の取付部を通過さ
せ、両ローラ間で取付部を挟んで圧縮変形させれば、容
易にソリッド状態の楔形の係合爪を有する係合部を形成
できる。
【0020】また、係合部は、ウエザストリップの長さ
方向で適宜の位置に形成すればよく、その全長に亘って
形成する場合、及び部分的に形成する場合の両方に適用
できる。係合部を部分的に形成する場合、押出し成形体
(一次成形体)の取付部の一部を切除してから熱圧縮加
工により形成するか、又は全長に亘って係合部を熱圧縮
加工した後、その一部を切除する方法のいずれをも採用
可能である。
【0021】押出し成形体の取付部を溶着部とする場
合、押出し一次成形体の取付部をそのまま、車両側の熱
可塑性樹脂製のカウルルーバなどの表面に溶着するか
(図3参照)、あるいは、取付部を適当な高さまで切除
した後、ルーバ表面に溶着する構成が採用できる。この
ような構成を採用すれば、図6のごとく、ルーバ側の溶
融用ピンの成形や取付部側の孔開け加工が不要となり、
また、接着剤等の介在物が不要となる点で有利である。
【0022】この場合、溶着部は、ルーバの長さ方向で
全長に亘って行う場合、あるいはスポット的に間隔をお
いて行う場合のいずれでもよい。また、スポット的に溶
着する場合には、溶着部が間隔をおいて配置されるよ
う、押出し一次成形体の取付部を部分的に削除してか
ら、溶着する方法が好ましい。
【0023】溶着部の溶着方法としては、ルーバと取付
部間にヒーター板などを介在して溶融状態にしてからヒ
ーター板を抜き出してから両者を溶着する方法、あるい
は、取付部とルーバを重合した状態で取付部の外面側か
ら加熱溶融し、両者を溶着する方法のいずれをも採用可
能である。この際、両者を溶融圧着する構成を採用すれ
ば、さらに好適である。なお、一次成形体の取付部を熱
圧縮変形あるいは熱溶融させる場合の温度としては、T
PEの融点(一般的には140〜170度)に合わせて
二次加工すればよい。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はウエザストリップの押出
し一次成形体に二次加工を施した状態を示す図である。
図2(A)は車両パネル孔への係合状態を示す断面図、
(B)は車両側の溝部への係合状態を示す断面図であ
る。
【0025】図示のごとく、自動車用ウエザストリップ
1は、熱可塑性エラストマー(TPE)の発泡成形体2
が押出し成形により全体がスポンジ状に成形される。こ
の発泡成形体2は、シール部3と取付部4とを備えてい
る。本実施の形態のシール部3は、断面レ字形の舌片状
に形成されており、ドアなどに弾接可能とされている。
【0026】一次成形体(発泡成形体)のスポンジ状の
取付部4は、押出し成形時においては断面矩形に形成さ
れており、この一次成形体2の取付部4を、表面に楔形
凹部5aが形成されている左右一対の加熱ローラ5間に
通過させることで、熱圧縮変形により、楔形の係合爪6
を有するソリッド状の係合部4aが形成されてウエザス
トリップ1が完成する。
【0027】図2は完成されたウエザストリップ1の使
用状態を示すもので、同図(A)は車両パネル孔への係
合状態を示す断面図である。このような車両パネル8に
形成された孔9にウエザストリップ1を止着する場合、
楔形の係合爪6の径を車両側の孔9の孔径よりも大に、
またシール部3から垂下した首部10の径を車両側の孔
9よりも小径に形成しておけば、係合爪6の弾性変形を
利用して、車両側の孔9に抜け出し不能に止着すること
ができる。
【0028】この場合でも、熱変形加工後の係合部4a
は、非発泡のソリッド状態であるため、硬度が高くな
り、保持力及び耐疲労性も高く、車両取付安定性が良好
となる。また、熱可塑性樹脂エラストマー(TPE)を
使用しているので、リサイクルが可能となる。
【0029】なお、車両パネル側の孔9が間隔をおいて
形成されている場合、これに合わせて、一次成形体(発
泡成形体)2の成形後、取付部4を部分的に切除してか
ら加熱ローラ5間に通せば、車両側の孔間隔に応じた係
合部4aが形成される。
【0030】図2(B)は車両側の溝部への係合状態を
示す断面図である。この例は、車両側パネル8に立設さ
れた一対の突条11、12間に係合溝13が形成されて
おり、この係合溝13にウエザストリップ1のソリッド
状の係合部4aを止着するものである。この場合、係合
部4aの係合爪6が突条11、12の壁面によって圧縮
変形を受けつつ保持される。
【0031】図3は別の実施の形態であるウエザストリ
ップの成形及び取付状態を示す図、図4はその取付状態
を示す斜視図である。この別の実施の形態の自動車用ウ
エザストリップ1は、熱可塑性エラストマーの発泡成形
体2が押出し成形により全体がスポンジ状に成形され
る。この発泡成形体2は、ボンネット等に弾接可能な筒
状のシール部3と、これに首部4cを介して一体的に成
形された取付部4とを備えている。
【0032】このスポンジ状の取付部4は、押出し成形
時においては断面矩形に形成されており、この取付部4
を熱溶融することで、その溶着部17がポリプロピレン
等の熱可塑性樹脂からなるカウルルーバ16に溶融圧着
される。カウルルーバ16との溶着箇所が間隔をおいて
設定される場合には、一次成形体の取付部4をその長さ
方向で部分的に切除してから、カウルルーバ16の表面
に溶着すればよい。溶着部17の溶着は、ルーバ16と
取付部4との間にヒーター板を介在して両者を溶融状態
にしてからヒーター板を抜き出し、両者を溶融圧着す
る。
【0033】この場合、溶着部17は、一次成形体2の
スポンジ状態でよく、その溶融により非発泡のソリッド
状態となるので、従来のごとく、ソリッド状の取付部を
形成しなくても強固に溶着することができ、また、図6
に示すような、取付部の孔開け作業やルーバ側のピン加
工が不要となる。
【0034】なお、これら以外の実施の形態として、シ
ール部の形状が共通している場合、図1及び図2に示す
発泡成形体2をそのまま利用して、その取付部4を係合
部4aとして、又は溶着部17として利用することも可
能である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、シール部と取付部とを含む熱可塑性エラストマ
ーの発泡成形体を押出し成形した後、これを二次加工に
より、相手方の熱可塑性樹脂部に溶着するか、又は加熱
加工によりソリッド状の係合部を形成したので、部品点
数が少なく組立工数が削減できる安価なウエザストリッ
プを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のウエザストリップの成形
方法を示す図
【図2】(A)は同じくそのウエザストリップの車両パ
ネル孔への係合状態を示す断面図、(B)は同じく車両
側の溝部への係合状態を示す断面図
【図3】本発明の別の実施形態のウエザストリップの成
形状態を示す図
【図4】同じくウエザストリップの取付状態を示す斜視
【図5】従来のウエザストリップ取付構造を示すもの
で、(A)は従来例1の断面図、(B)は従来例2の断
面図、(C)は従来例3の断面図
【図6】従来例4のウエザストリップの取付作業状態を
示す斜視図
【符号の説明】
1 ウエザストリップ 2 発泡成形体(一次成形体) 3 シール部 4 取付部 4a 係合部 5 加熱ローラ 6 係合爪 8 車両パネル 16 カウルルーバ 17 溶着部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性エラストマーの押出し成形による
    発泡成形体が、シール部と取付部とを含み、前記取付部
    が熱溶融されて車両側への溶着部とされた自動車用ウエ
    ザストリップ。
  2. 【請求項2】熱可塑性エラストマーの押出し成形による
    発泡成形体が、シール部と取付部とを含み、前記発泡状
    態の取付部がソリッド状態の係合部に熱圧縮変形された
    自動車用ウエザストリップ。
  3. 【請求項3】前記係合部に楔形の係合爪が形成された請
    求項2記載の自動車用ウエザストリップ。
  4. 【請求項4】熱可塑性エラストマーの押出し成形による
    発泡成形体が、シール部と取付部とを含み、前記発泡状
    態の取付部が、車両側への熱溶着部として、又は、ソリ
    ッド状態に熱圧縮変形されて車両側に止着する係合部と
    して、選択的に供された自動車用ウエザストリップ。
  5. 【請求項5】発泡性の熱可塑性エラストマーからシール
    部と取付部とを含む発泡成形体を押出し成形した後、前
    記取付部を、発泡状態からソリッド状態に熱圧縮変形し
    て車両側に止着する係合部を形成する自動車用ウエザス
    トリップの製造方法。
  6. 【請求項6】前記発泡状態の取付部を、加熱ローラによ
    り熱圧縮変形して、楔形の係合爪を有する係合部を形成
    する請求項5記載の自動車用ウエザストリップの製造方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003080952A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Toyoda Gosei Co Ltd ウエザーストリップ及びその製造方法
KR100488657B1 (ko) * 2002-11-05 2005-05-16 현대자동차주식회사 도어프레임의 웨더스트립과 몰딩의 체결구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003080952A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Toyoda Gosei Co Ltd ウエザーストリップ及びその製造方法
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