JP2000280756A - ウェザーストリップ取付構造及びウェザーストリップ - Google Patents
ウェザーストリップ取付構造及びウェザーストリップInfo
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コーナー型成形部形成後の穴の穿設工程とクリ
ップ装着工程が不要であり、コーナー部における位置合
わせ等の装着が容易かつ簡便であり、しかも装着後も位
置ずれがないウェザーストリップとその車両開口部材へ
の取付構造を提供する。 【解決手段】ウェザーストリップ18は前記車両開口部
材と弾接するシール部22を備えると共にコーナー部
(C)に対応するコーナー型成形部21には剛性インサ
ート部材1が埋設されており、前記剛性インサート部材
1はクリップ部5と第2嵌合部13を備えたものであ
り、前記車両開口部材に立設され、先端頂部に第1嵌合
部16が形成された係止ピン15の前記第1嵌合部16
と前記第2嵌合部13とを嵌合させると共に前記係止ピ
ン15を前記クリップ部5に係止することによってウェ
ザーストリップ18を車両開口部材に装着する構造とす
る。
ップ装着工程が不要であり、コーナー部における位置合
わせ等の装着が容易かつ簡便であり、しかも装着後も位
置ずれがないウェザーストリップとその車両開口部材へ
の取付構造を提供する。 【解決手段】ウェザーストリップ18は前記車両開口部
材と弾接するシール部22を備えると共にコーナー部
(C)に対応するコーナー型成形部21には剛性インサ
ート部材1が埋設されており、前記剛性インサート部材
1はクリップ部5と第2嵌合部13を備えたものであ
り、前記車両開口部材に立設され、先端頂部に第1嵌合
部16が形成された係止ピン15の前記第1嵌合部16
と前記第2嵌合部13とを嵌合させると共に前記係止ピ
ン15を前記クリップ部5に係止することによってウェ
ザーストリップ18を車両開口部材に装着する構造とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の開口部に
おいて固定部材(車体側)、ドアやボンネット等の可動
部材の一方に装着され、他方と弾接することによって隙
間をシールするウェザーストリップ並びにその取付構造
に関する。
おいて固定部材(車体側)、ドアやボンネット等の可動
部材の一方に装着され、他方と弾接することによって隙
間をシールするウェザーストリップ並びにその取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェザーストリップは、車両の開口部を
構成する固定部材たるボディー側枠、又は可動部材たる
ドアフレーム等に固定され、他方に弾接することによっ
てこれら可動部材と固定部材の隙間のシール部材として
の機能を発揮する。このようなウェザーストリップのう
ち、インサート金具を使用しないタイプのウェザースト
リップの取付構造としては、ウェザーストリップの固定
部を車両開口部材、即ち可動部材と固定部材の一方に設
けられたリテーナに嵌合させる方法が一般的に採用され
ていたが、近年は、工程簡略化のためにリテーナを省略
して基体取付面に両面粘着テープを使用して固定する方
法も多く採用されている。
構成する固定部材たるボディー側枠、又は可動部材たる
ドアフレーム等に固定され、他方に弾接することによっ
てこれら可動部材と固定部材の隙間のシール部材として
の機能を発揮する。このようなウェザーストリップのう
ち、インサート金具を使用しないタイプのウェザースト
リップの取付構造としては、ウェザーストリップの固定
部を車両開口部材、即ち可動部材と固定部材の一方に設
けられたリテーナに嵌合させる方法が一般的に採用され
ていたが、近年は、工程簡略化のためにリテーナを省略
して基体取付面に両面粘着テープを使用して固定する方
法も多く採用されている。
【0003】ウェザーストリップはゴム発泡体ないしは
発泡体とソリッドゴムの組合せたものを材料として連続
したストリップ状に成形され、ドア等車両開口部構成部
材のシール必要部分のサイズに合わせて切断し、端部を
接続して自動車等の所定箇所に装着される。そして、車
両のコーナー部(図1の(C)部等)においては、スト
リップ状の押出成形部材が座屈して折れ曲がり、シール
性能が低下することを防止するために型成形部が形成さ
れる。
発泡体とソリッドゴムの組合せたものを材料として連続
したストリップ状に成形され、ドア等車両開口部構成部
材のシール必要部分のサイズに合わせて切断し、端部を
接続して自動車等の所定箇所に装着される。そして、車
両のコーナー部(図1の(C)部等)においては、スト
リップ状の押出成形部材が座屈して折れ曲がり、シール
性能が低下することを防止するために型成形部が形成さ
れる。
【0004】ウェザーストリップは、その弾性変形を利
用してシール効果を発揮するものであり、必然的に長さ
方向の引っ張り弾性率も比較的低く設定される結果とな
る。そのために、基体に装着する際に、ウェザーストリ
ップの引っ張り加減によっては、装着時に位置ずれが発
生しやすく、シール効果が十分発揮されない場合があ
り、外観的にも好ましいものではない。
用してシール効果を発揮するものであり、必然的に長さ
方向の引っ張り弾性率も比較的低く設定される結果とな
る。そのために、基体に装着する際に、ウェザーストリ
ップの引っ張り加減によっては、装着時に位置ずれが発
生しやすく、シール効果が十分発揮されない場合があ
り、外観的にも好ましいものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような位置ずれ
を防止する方法として、ウェザーストリップ固定部に複
数のクリップを設け、このクリップを基体取付面に設け
たクリップ受容孔に係止させて位置ずれを防止する方法
も知られているが、一旦成形した後に型成形部に寸法的
に正確に穴をあけてこれにクリップを嵌着することは難
しく、特にコーナー部においては、わずかなクリップ位
置のずれにより、外観的に明らかなウェザーストリップ
の位置ずれが発生する。
を防止する方法として、ウェザーストリップ固定部に複
数のクリップを設け、このクリップを基体取付面に設け
たクリップ受容孔に係止させて位置ずれを防止する方法
も知られているが、一旦成形した後に型成形部に寸法的
に正確に穴をあけてこれにクリップを嵌着することは難
しく、特にコーナー部においては、わずかなクリップ位
置のずれにより、外観的に明らかなウェザーストリップ
の位置ずれが発生する。
【0006】本発明の目的は、コーナー型成形部形成後
の穴の穿設工程とクリップ装着工程が不要であり、コー
ナー部における位置合わせ等の装着が容易かつ簡便であ
り、しかも装着後も位置ずれを発生することがないウェ
ザーストリップとその車両開閉部材への取付構造を提供
する。
の穴の穿設工程とクリップ装着工程が不要であり、コー
ナー部における位置合わせ等の装着が容易かつ簡便であ
り、しかも装着後も位置ずれを発生することがないウェ
ザーストリップとその車両開閉部材への取付構造を提供
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コーナー部を
有し、可動部材と固定部材からなる車両開口部材の一方
の部材に装着され他方の部材と弾接するウェザーストリ
ップの取付構造であって、前記車両開口部材には前記コ
ーナー部において先端頂部に第1嵌合部を有する係止ピ
ンが立設され、前記ウェザーストリップは前記車両開口
部材と弾接するシール部を備えると共に押出成形部と前
記コーナー部に対応するように形成されたコーナー型成
形部とを備え、前記コーナー型成形部には剛性インサー
ト部材が埋設されており、前記剛性インサート部材はク
リップ部と第2嵌合部を備えたものであり、少なくとも
前記コーナー部においては、前記第1嵌合部と前記第2
嵌合部を嵌合させると共に前記係止ピンを前記クリップ
部に係止することによってウェザーストリップを基材に
装着することを特徴とするものである。
有し、可動部材と固定部材からなる車両開口部材の一方
の部材に装着され他方の部材と弾接するウェザーストリ
ップの取付構造であって、前記車両開口部材には前記コ
ーナー部において先端頂部に第1嵌合部を有する係止ピ
ンが立設され、前記ウェザーストリップは前記車両開口
部材と弾接するシール部を備えると共に押出成形部と前
記コーナー部に対応するように形成されたコーナー型成
形部とを備え、前記コーナー型成形部には剛性インサー
ト部材が埋設されており、前記剛性インサート部材はク
リップ部と第2嵌合部を備えたものであり、少なくとも
前記コーナー部においては、前記第1嵌合部と前記第2
嵌合部を嵌合させると共に前記係止ピンを前記クリップ
部に係止することによってウェザーストリップを基材に
装着することを特徴とするものである。
【0008】剛性インサート部材を使用し、これを金型
にセットしてコーナー型成形部を形成することによって
成形後のクリップ穴加工工程とクリップ装着工程が不要
となり、工程が一つ省略される。またコーナー型成形部
に埋設された剛性インサート部材に設けられてた第2嵌
合部と車両開口部材に立設された係止ピンの先端頂部に
設けられた第1嵌合部が嵌合することによって、装着時
の係止位置が案内され、装着作業が容易に行えると共に
係止後の位置ずれが完全に防止される。さらに、係止ピ
ンとクリップの係合によって、取付が容易かつ強固に行
われる。
にセットしてコーナー型成形部を形成することによって
成形後のクリップ穴加工工程とクリップ装着工程が不要
となり、工程が一つ省略される。またコーナー型成形部
に埋設された剛性インサート部材に設けられてた第2嵌
合部と車両開口部材に立設された係止ピンの先端頂部に
設けられた第1嵌合部が嵌合することによって、装着時
の係止位置が案内され、装着作業が容易に行えると共に
係止後の位置ずれが完全に防止される。さらに、係止ピ
ンとクリップの係合によって、取付が容易かつ強固に行
われる。
【0009】係止ピンは、縦方向の断面形状がT字状で
あり、Tスタッドとも称される。
あり、Tスタッドとも称される。
【0010】本発明はまた、コーナー部を有し、可動部
材と固定部材からなる車両開口部材の一方の部材に装着
され、他方の部材と弾接するシール部を備えると共に押
出成形部と前記コーナー部に対応して装着可能に形成さ
れたコーナー型成形部とを備えたウェザーストリップで
あって、前記コーナー型成形部に剛性インサート部材が
埋設されており、前記剛性インサート部材はクリップ部
と第2嵌合部を備えたものであり、前記コーナー部にお
いては、前記車両開口部材に立設された先端頂部に第1
嵌合部を備えた係止ピンの前記第1嵌合部に前記第2嵌
合部を嵌合させると共に前記係止ピンを前記クリップ部
に係止することによって装着可能に構成されていること
を特徴とするものである。
材と固定部材からなる車両開口部材の一方の部材に装着
され、他方の部材と弾接するシール部を備えると共に押
出成形部と前記コーナー部に対応して装着可能に形成さ
れたコーナー型成形部とを備えたウェザーストリップで
あって、前記コーナー型成形部に剛性インサート部材が
埋設されており、前記剛性インサート部材はクリップ部
と第2嵌合部を備えたものであり、前記コーナー部にお
いては、前記車両開口部材に立設された先端頂部に第1
嵌合部を備えた係止ピンの前記第1嵌合部に前記第2嵌
合部を嵌合させると共に前記係止ピンを前記クリップ部
に係止することによって装着可能に構成されていること
を特徴とするものである。
【0011】本発明に使用する剛性インサート部材は、
剛性のある熱可塑性樹脂にて形成されていることが、製
造が容易かつ低コストで行えるので好適である。
剛性のある熱可塑性樹脂にて形成されていることが、製
造が容易かつ低コストで行えるので好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0013】図1はウェザーストリップが装着された乗
用車の、該ウェザーストリップのコーナー部(C)が位
置する部位の例を示したものであり(○印部)、図2は
クリップ部を含むコーナー部(C)の形状を示したもの
である。
用車の、該ウェザーストリップのコーナー部(C)が位
置する部位の例を示したものであり(○印部)、図2は
クリップ部を含むコーナー部(C)の形状を示したもの
である。
【0014】ウェザーストリップ18のコーナー部
(C)は、押出成形部20をコーナーの角度に対応した
角度に配設した形状となるようにコーナー型成形部21
を成形したものであり、剛性インサート部材1のうちの
クリップ部5と第2嵌合部13が露出している。
(C)は、押出成形部20をコーナーの角度に対応した
角度に配設した形状となるようにコーナー型成形部21
を成形したものであり、剛性インサート部材1のうちの
クリップ部5と第2嵌合部13が露出している。
【0015】図3には剛性インサート部材1の形状の例
を示した。図3(a)は上面図であり、図3(b)は斜
視図である。剛性インサート部材1は、基部3とこれに
立設されたクリップ部5、並びに底部材11を備えたも
のであり、クリップ部5は、矩形枠状に形成されてお
り、対向する2辺を構成する1組の部材は支持枠6を、
他の2辺は平行に設けられた2枚の弾性係合部材7とそ
の中央部に設けられた係止ピンの頭部を係止する係合爪
9を備えたものである。また底部材11には第2嵌合部
13が形成されている。剛性インサート部材1は、全体
が一体に形成されている。
を示した。図3(a)は上面図であり、図3(b)は斜
視図である。剛性インサート部材1は、基部3とこれに
立設されたクリップ部5、並びに底部材11を備えたも
のであり、クリップ部5は、矩形枠状に形成されてお
り、対向する2辺を構成する1組の部材は支持枠6を、
他の2辺は平行に設けられた2枚の弾性係合部材7とそ
の中央部に設けられた係止ピンの頭部を係止する係合爪
9を備えたものである。また底部材11には第2嵌合部
13が形成されている。剛性インサート部材1は、全体
が一体に形成されている。
【0016】弾性係合部材7は、略長方形の板状であ
り、上下は空隙17、15により基板と切り離され、左
右の辺において支持部材6に連設支持されており、内部
から押力が作用すると上記板の厚さ方向外方にたわみ、
応力が解除されると元の状態に復元する板バネを構成し
ている。
り、上下は空隙17、15により基板と切り離され、左
右の辺において支持部材6に連設支持されており、内部
から押力が作用すると上記板の厚さ方向外方にたわみ、
応力が解除されると元の状態に復元する板バネを構成し
ている。
【0017】クリップ部を矩形枠状とすると、弾性係合
部材7の長さを長く設定することができ、弾性係合部材
7の係止爪9に係止ピンであるTスタッドを係止する際
に、Tスタッドを受け入れるために弾性係合部材7が所
定の変形をしても、局部的に大きな歪がかからないため
に、弾性係合部材7が破損するおそれがないという効果
が得られる。
部材7の長さを長く設定することができ、弾性係合部材
7の係止爪9に係止ピンであるTスタッドを係止する際
に、Tスタッドを受け入れるために弾性係合部材7が所
定の変形をしても、局部的に大きな歪がかからないため
に、弾性係合部材7が破損するおそれがないという効果
が得られる。
【0018】剛性インサート部材1の基部3は、図3に
示した例においては単なる平板状であるが、必要に応じ
て湾曲、凹状等の部分に連設されたものであってもよ
い。
示した例においては単なる平板状であるが、必要に応じ
て湾曲、凹状等の部分に連設されたものであってもよ
い。
【0019】図4(a)は図3に例示した剛性インサー
ト部材1を型成形部に埋設したウェザーストリップのコ
ーナー型成形部21における図3(a)に示したX−X
部に対応した断面とウェザーストリップを固定すべき車
体部材に立設された係止ピン(Tスタッド)15の断面
を示したものであり、図4(b)はウェザーストリップ
のコーナー型成形部21をその剛性インサート部材1を
係止ピン15に嵌合させて装着した状態を示したもので
ある。
ト部材1を型成形部に埋設したウェザーストリップのコ
ーナー型成形部21における図3(a)に示したX−X
部に対応した断面とウェザーストリップを固定すべき車
体部材に立設された係止ピン(Tスタッド)15の断面
を示したものであり、図4(b)はウェザーストリップ
のコーナー型成形部21をその剛性インサート部材1を
係止ピン15に嵌合させて装着した状態を示したもので
ある。
【0020】図4に示した例においては、剛性インサー
ト部材1に設けられた第2嵌合部13は円柱状の基部と
円錐状の先端部を有しており、この円錐状の先端部が係
止ピンに形成された第1嵌合部16を案内しつつ嵌挿す
る。
ト部材1に設けられた第2嵌合部13は円柱状の基部と
円錐状の先端部を有しており、この円錐状の先端部が係
止ピンに形成された第1嵌合部16を案内しつつ嵌挿す
る。
【0021】図5に示した例は、第2嵌合部13は、底
部材11に垂直に立設された先端が半球状の円柱であ
り、第1嵌合部16は嵌合穴であり第2嵌合部13が第
1嵌合部16に嵌挿されると共に係止ピン15がクリッ
プ部5に係止されている。
部材11に垂直に立設された先端が半球状の円柱であ
り、第1嵌合部16は嵌合穴であり第2嵌合部13が第
1嵌合部16に嵌挿されると共に係止ピン15がクリッ
プ部5に係止されている。
【0022】図4、図5に示した例は、いずれも係止ピ
ン15に形成された第1嵌合部16が嵌合孔であり、ク
リップ部5の底部材11に形成された第2嵌合部13が
突起の例である。
ン15に形成された第1嵌合部16が嵌合孔であり、ク
リップ部5の底部材11に形成された第2嵌合部13が
突起の例である。
【0023】図6には、図3に示したクリップ部のX−
X断面の形状の別の形態を示した。図6の例において
は、係止ピン15に形成された第1嵌合部16が突起で
あり、剛性インサート部材1の底部材11に形成された
第2嵌合部13が嵌合穴の例である。
X断面の形状の別の形態を示した。図6の例において
は、係止ピン15に形成された第1嵌合部16が突起で
あり、剛性インサート部材1の底部材11に形成された
第2嵌合部13が嵌合穴の例である。
【0024】第1嵌合部16、第2嵌合部13の凹状部
を形成するものは、図6(b)に示した例のように底に
なるほど狭いテーパー部を有しているものであること
が、もしくは凸状部の場合には、図4ないし図6(b)
に示したように先端ほど小径になるテーパー状であるこ
とが、正確な位置合わせをすることなく装着可能であ
り、好ましい。
を形成するものは、図6(b)に示した例のように底に
なるほど狭いテーパー部を有しているものであること
が、もしくは凸状部の場合には、図4ないし図6(b)
に示したように先端ほど小径になるテーパー状であるこ
とが、正確な位置合わせをすることなく装着可能であ
り、好ましい。
【0025】クリップを形成する剛性部材は、金属材
料、樹脂材料のいずれであってもよく、特に限定されな
いが、一体成形品の製作が容易であることを考慮する
と、剛性の高い熱可塑性樹脂材料で形成することが特に
好適である。具体的には、6−ナイロン、6,6−ナイ
ロン等のポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート
等のポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、PPO
樹脂等のエンジニアリングプラスチック等が好適な熱可
塑性樹脂として例示される。上記の樹脂をガラス繊維、
カーボン繊維、ウィスカー等の繊維材料で強化した繊維
強化樹脂の使用も好ましい。
料、樹脂材料のいずれであってもよく、特に限定されな
いが、一体成形品の製作が容易であることを考慮する
と、剛性の高い熱可塑性樹脂材料で形成することが特に
好適である。具体的には、6−ナイロン、6,6−ナイ
ロン等のポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート
等のポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、PPO
樹脂等のエンジニアリングプラスチック等が好適な熱可
塑性樹脂として例示される。上記の樹脂をガラス繊維、
カーボン繊維、ウィスカー等の繊維材料で強化した繊維
強化樹脂の使用も好ましい。
【0026】剛性インサート部材を配設して発泡ないし
非発泡ゴム材料を射出成形本発明において、ウェザース
トリップは、押出成形部とこれに連設される型成形部を
備えたものであり、公知の方法により製造される。具体
的には、押出成形部は、ゴム材料としてEPDMやポリ
クロロプレンゴム等の架橋タイプの未加硫ゴム組成物中
に、発泡剤として公知の無機系発泡剤、ないしは有機系
発泡剤、必要に応じて発泡助剤を添加し、押出機から連
続して所定形状に押し出すと共に加熱して、加硫・発泡
させることにより製造される。
非発泡ゴム材料を射出成形本発明において、ウェザース
トリップは、押出成形部とこれに連設される型成形部を
備えたものであり、公知の方法により製造される。具体
的には、押出成形部は、ゴム材料としてEPDMやポリ
クロロプレンゴム等の架橋タイプの未加硫ゴム組成物中
に、発泡剤として公知の無機系発泡剤、ないしは有機系
発泡剤、必要に応じて発泡助剤を添加し、押出機から連
続して所定形状に押し出すと共に加熱して、加硫・発泡
させることにより製造される。
【0027】型成形部を構成する材料としては、上述の
押出成形部を構成する架橋ゴム材料が使用可能であり、
押出成形部と同じ材料であってもよく、また異なった材
料であってもよい。型成形部はウェザーストリップに2
カ所以上形成されていてもかまわない。
押出成形部を構成する架橋ゴム材料が使用可能であり、
押出成形部と同じ材料であってもよく、また異なった材
料であってもよい。型成形部はウェザーストリップに2
カ所以上形成されていてもかまわない。
【0028】型成形部を成形する方法としては、公知の
方法は限定なく使用可能であり、プレス成形、トランス
ファー成形、射出成形などが例示されるが、成形時間が
短く、量産効果が大きい理由により射出成形が好適であ
る。射出成形は、押出成形部の中空部に嵌挿する部分と
型成形部の中空部を形成する部分を備えた中型とこれを
保持して型成形部の外形を形成する外型より構成される
金型を使用し、押出成形部の両端を中型の両端に嵌合
し、剛性インサート部材を所定位置に設置し、外型を閉
じた後に型成形部を形成する原料を金型キャビティーに
注入することによって成形される。
方法は限定なく使用可能であり、プレス成形、トランス
ファー成形、射出成形などが例示されるが、成形時間が
短く、量産効果が大きい理由により射出成形が好適であ
る。射出成形は、押出成形部の中空部に嵌挿する部分と
型成形部の中空部を形成する部分を備えた中型とこれを
保持して型成形部の外形を形成する外型より構成される
金型を使用し、押出成形部の両端を中型の両端に嵌合
し、剛性インサート部材を所定位置に設置し、外型を閉
じた後に型成形部を形成する原料を金型キャビティーに
注入することによって成形される。
【図1】ウェザーストリップを装着した乗用車のコーナ
ー部が位置する部位の例を示した図
ー部が位置する部位の例を示した図
【図2】剛性インサート部材を埋設した型成形部の例を
示した図
示した図
【図3】剛性インサート部材の例を示した図
【図4】剛性インサート部材と係止ピンの装着前の状
態、装着後の状態を、図3(a)のX−X断面対応位置
にて示した図
態、装着後の状態を、図3(a)のX−X断面対応位置
にて示した図
【図5】別実施形態の剛性インサート部材を使用してウ
ェザーストリップを装着した状態を示した図
ェザーストリップを装着した状態を示した図
【図6】別実施形態の剛性インサート部材と係止ピンの
係止状態を、図3(a)のX−X断面対応位置にて示し
た図
係止状態を、図3(a)のX−X断面対応位置にて示し
た図
1 剛性インサート部材 5 クリップ部 13 第2嵌合部 15 係止ピン 16 第1嵌合部 18 ウェザーストリップ 21 コーナー型成形部 22 シール部
フロントページの続き Fターム(参考) 3D024 AA02 AA06 AB05 AB21 AB27 AB41 AB57 AC09 3J001 AA01 BA00 CA01 CA04 DE05 DE06 EA01
Claims (2)
- 【請求項1】 コーナー部を有し、車両開口部材の一方
の部材に装着され他方の部材と弾接するウェザーストリ
ップの取付構造であって、 前記車両開口部材には前記コーナー部において先端頂部
に第1嵌合部を有する係止ピンが立設され、前記ウェザ
ーストリップは前記車両開口部材と弾接するシール部を
備えると共に押出成形部と前記コーナー部に対応するよ
うに形成されたコーナー型成形部とを備え、前記コーナ
ー型成形部には剛性インサート部材が埋設されており、
前記剛性インサート部材はクリップ部と第2嵌合部を備
えたものであり、少なくとも前記コーナー部において
は、前記第1嵌合部と前記第2嵌合部を嵌合させると共
に前記係止ピンを前記クリップ部に係止することによっ
てウェザーストリップを前記車両開口部材に装着するウ
ェザーストリップの取付構造。 - 【請求項2】 コーナー部を有し、車両開口部材の一方
の部材に装着され、他方の部材と弾接するシール部を備
えると共に押出成形部と前記コーナー部に対応して装着
可能に形成されたコーナー型成形部とを備えたウェザー
ストリップであって、 前記コーナー型成形部に剛性インサート部材が埋設され
ており、前記剛性インサート部材はクリップ部と第2嵌
合部を備えたものであり、前記コーナー部においては、
前記車両開口部材に立設された先端頂部に第1嵌合部を
備えた係止ピンの前記第1嵌合部に前記第2嵌合部を嵌
合させると共に前記係止ピンを前記クリップ部に係止す
ることによって装着可能に構成されたウェザーストリッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11094914A JP2000280756A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | ウェザーストリップ取付構造及びウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11094914A JP2000280756A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | ウェザーストリップ取付構造及びウェザーストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000280756A true JP2000280756A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14123280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11094914A Withdrawn JP2000280756A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | ウェザーストリップ取付構造及びウェザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000280756A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059611B2 (en) * | 2001-04-19 | 2006-06-13 | Meteor Gummiwerke K.H. Badje Gmbh & Co. | Gap sealing arrangement |
| US7232534B2 (en) * | 2002-09-05 | 2007-06-19 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Method of producing a molded product comprising an insert |
| USD772039S1 (en) | 2014-10-30 | 2016-11-22 | Faltec Co., Ltd. | Fixing device for roof rail of vehicle |
| CN110513374A (zh) * | 2018-05-22 | 2019-11-29 | 法雷奥照明湖北技术中心有限公司 | 连接组件 |
-
1999
- 1999-04-01 JP JP11094914A patent/JP2000280756A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059611B2 (en) * | 2001-04-19 | 2006-06-13 | Meteor Gummiwerke K.H. Badje Gmbh & Co. | Gap sealing arrangement |
| US7232534B2 (en) * | 2002-09-05 | 2007-06-19 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Method of producing a molded product comprising an insert |
| USD772039S1 (en) | 2014-10-30 | 2016-11-22 | Faltec Co., Ltd. | Fixing device for roof rail of vehicle |
| CN110513374A (zh) * | 2018-05-22 | 2019-11-29 | 法雷奥照明湖北技术中心有限公司 | 连接组件 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |