JPH11234890A - 監視制御装置とそれを実行するためのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

監視制御装置とそれを実行するためのプログラムを記録した記録媒体

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JPH11234890A
JPH11234890A JP10044499A JP4449998A JPH11234890A JP H11234890 A JPH11234890 A JP H11234890A JP 10044499 A JP10044499 A JP 10044499A JP 4449998 A JP4449998 A JP 4449998A JP H11234890 A JPH11234890 A JP H11234890A
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JP
Japan
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control device
monitoring
interlock
condition
interlock condition
Prior art date
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Application number
JP10044499A
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English (en)
Inventor
Keiichi Kaneda
啓一 金田
Koichi Hamamatsu
浩一 浜松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 系統監視画面上でインターロック条件を容易
に作成できるようにする。 【解決手段】 機器インターロック条件を入力する際
に、監視制御装置に予め備わっている系統監視画面30
1に表示されている各種機器状態表示シンボルをポイン
ティングデバイスにて選択し、更にそれら選択した機器
と、系統監視画面上に表示されているロジック条件シン
ボル305,306,307を選択することで判定条件
302を作成し、インターロック条件を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変電所等において
断路器等の機器インターロック処理を行なう監視制御装
置とそれを実行するためのプログラムを記録した記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、監視制御装置においてもディジタ
ル化が進み、制御処理やインターロック処理もソフトウ
ェアによる実行が可能となった。又、それに伴ないユー
ザーでのメンテナンス化可能の要求も高まり、インター
ロック処理もユーザーにて容易に変更・追加・削除等が
行なえる監視制御装置が要求されてきている。
【0003】従来の変電所監視制御システムでは、機器
制御を行なう場合、例えば断路器は電流遮断能力が無い
ため、制御する際には予め遮断器が切状態になっている
かを確認する必要があり、そのために遮断器の入切状態
を示す接点を使用したハードウェアにてインターロック
回路を設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来方法では
回線増設や回線変更等により、インターロック条件が変
更となった場合に、インターロックの回路変更が発生
し、変電所での変更作業をしなければならなかった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、監視制御装置に予め用意されている系統監視画面
上より、インターロック条件を容易に作成でき、又、作
成したインターロック条件の妥当性をシミュレーション
にて判定することの可能な監視制御装置とそれを実行す
るためのプログラムを記録した記録媒体を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る監視制御装置は、電力系統監視制御装置において、
機器インターロック条件を入力する際に、監視制御装置
に予め備わっている系統監視画面に表示されている各種
機器状態表示シンボルをポインティングデバイスにて選
択し、更にそれら選択した機器と、系統監視画面上に表
示されているロジック条件シンボルを選択することで判
定条件を作成し、インターロック条件を作成するよう構
成した。
【0007】[請求項1]では、系統監視画面上の機器
とロジックシンボルとを選択すれば、インターロック条
件設定処理にてインターロック条件が自動作成されるた
め、ハード回路を変更することなく、任意に対応でき
る。
【0008】本発明の[請求項2]に係る監視制御装置
は、[請求項1]において、作成したインターロック条
件の良否判定を監視制御装置に備わっているシミュレー
ション処理にて自動判定するようにした。
【0009】本発明の[請求項3]に係る監視制御装置
は、[請求項1]において、系統監視画面上の機器シン
ボルを選択した際に、当該機器の運用条件を入力するこ
とにより、運用条件を満たさない場合にはインターロッ
ク条件より自動的に除外して処理を行なうようにした。
【0010】本発明の[請求項4]に係る監視制御装置
は、[請求項2]において、インターロック条件を予め
設定されたルールに基づき、かつ現状の系統状態を入力
データとしてシミュレーションし、良否判定を行なう処
理を行なうようにした。
【0011】本発明の[請求項5]に係る監視制御装置
は、[請求項1]において、機器インターロック条件を
設定する機器状態表示シンボルを選択した場合に、シミ
ュレーション処理にてインターロック条件を自動的に作
成するようにした。
【0012】本発明の[請求項6]に係る監視制御装置
は、[請求項5]において、自動的に作成されたインタ
ーロック条件を使用者が自由に追加・変更できるように
した。
【0013】本発明の[請求項7]に係る監視制御装置
は、[請求項1]又は[請求項5]において、インター
ロック条件の表示を系統監視画面上に付加し、表示する
ようにした。
【0014】本発明の[請求項8]に係るプログラムを
記録した記録媒体は、電力系統監視制御装置において、
機器インターロック条件を入力する際に、監視制御装置
に予め備わっている系統監視画面に表示されている各種
機器状態表示シンボルをポインティングデバイスにて選
択する機能と、更にそれら選択した機器と、系統監視画
面上に表示されているロジック条件シンボルを選択する
ことで判定条件を作成する機能と、インターロック条件
を作成する機能とを実現させるためのプログラムを記録
したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る監視制御装置
のインターロック作成の実施の形態を示す構成図であ
る。図1は機器の系統構成(101,102)を示し、
下記(1) 式はインターロック論理式の例を示す。
【数1】
【0016】図1に示す通り系統には各種制御機器があ
り、これらを監視制御装置にて制御するが、例えば89
Aを例にとると、インターロック論理式に示すように系
統上の他の機器状態にて制御可能か不可能かを監視制御
装置にて判定する必要がある。なお、(1) 式において、
バー89Bは機器89Bの状態が切である必要を表し、
・はAND、+はOR条件を意味する。
【0017】図2は図1のインターロック論理式(1) で
表されるインターロック処理を、従来の方式により実現
した場合のハードウェアによるインターロック回路(2
03)を示した回路図である。図2に示す通り、監視制
御装置の制御出力(201)はインターロック回路(2
03)が成立している場合にのみ、制御機器(202)
を制御できる。
【0018】ここでインターロック論理式(1) を実現す
るために、従来では各制御機器の入切状態を示す設定を
組み合わせていた。このため、使用者の機器運用形態が
変更となった場合には、ハード回路を変更する必要が発
生していた。
【0019】図3は監視制御装置に備わるインターロッ
ク条件を入力する画面例を示す画面構成図である。図3
に示す通り、画面にはインターロックを設定する機器と
その系統が表示(301)され、インターロックを作成
する表(302)と機器の条件を設定するロジック条件
シンボル(305,306,307)、確認シンボル
(308,309)が表示される。
【0020】系統表示(301)より、先ずインターロ
ックを設定する機器をポインティングデバイス(マウ
ス,トラックボール等)にて選択すると、インターロッ
ク作成表(302)上の設定エリア(303)へ機器名
称が表示される。
【0021】その後、インターロック条件となる機器を
同じく系統表示(301)よりポインティングデバイス
にて選択すると、インターロック作成表(302)上の
条件エリア(304)へ表示され、それとロジック条件
シンボルを組み合わせてインターロック条件を設定す
る。最後に確認シンボル(308,309)にて条件を
確認し、設定を終える。
【0022】図4は監視制御装置にて行なうインターロ
ック条件を入力する処理(401)のフローチャートで
ある。図4に示す通り、先ずインターロックを設定する
機器を選択(402)し、設定エリア(303)へ表示
すると共に、次にインターロック条件となる機器及びロ
ジックシンボルを選択(403)し、条件エリア(30
4)へ表示し必要ならば機器の運用条件(運用時間,運
開時期,メンテナンス対応時刻等)を入力する。
【0023】最後に確認シンボル(308,309)に
てインターロック条件を確認(404)し、OKならば
インターロック条件としてインターロック処理へ登録
(405)し、CANCELならば作成した条件を取り
消す(406)処理を実行して終わる。
【0024】本実施の形態によれば、機器インターロッ
ク条件を入力する際に、監視制御装置に予め備わってい
る系統監視画面に表示されている各種機器状態表示シン
ボルをポインティングデバイスにて選択し、更にそれら
選択した機器と、系統監視画面上に表示されているロジ
ック条件シンボルを選択することで判定条件を作成し、
インターロック条件の作成を容易にできるため、系統機
器の増設や変更があった場合であっても、ハード回路を
変更することなく対応できる。従って、使用者にて運用
形態に合わせて自由に何時でも設定することが可能とな
った。
【0025】図5は他の実施の形態を示す処理内容のフ
ローチャートである。本実施の形態ではインターロック
条件を入力し、更にシミュレーション処理にて作成した
インターロック条件を判定しようとするものである。図
5に示す通り、先ずインターロックを設定する機器を選
択(502)し、設定エリア(303)へ表示すると共
に、次にインターロック条件となる機器及びロジックシ
ンボルを選択(503)し、条件エリア(304)へ表
示する。
【0026】必要ならば機器の運用条件(運用時間,運
開時期,メンテナンス対応時刻等)を入力し、最後に確
認シンボル(308,309)にてインターロック条件
を確認(504)し、CANCELならば作成した条件
を取り消す(509)ステップまではインターロック条
件入力式(401)と同様である。
【0027】その後OKとなった場合には、次にシミュ
レーション処理(505)を実行し、結果を判定(50
6)した後に、インターロック条件としてインターロッ
ク処理へ登録(507)するか、又は結果が不良な時に
は不良の結果を表示(508)して、作成した条件を取
り消し(509)、処理は終わる。
【0028】本実施の形態によれば、作成したインター
ロック条件を監視制御装置に備わっているシミュレーシ
ョン処理にて自動判定を行なうため、作成したインター
ロック条件の信頼性を高めることができ、インターロッ
ク条件異常による誤動作による実行の発生を防ぐことが
可能となった。
【0029】図6は更に他の実施の形態を示す処理内容
のフローチャートである。図6に示す通り、先ずインタ
ーロック条件を入力する処理(401,501)にて作
成したインターロック条件を全て確認するループ(60
2,605)に入り、その中でインターロック条件入力
処理(403,503)にて設定した機器の運用条件
(運用時間,運開時期,メンテナンス対応時刻等)を確
認する処理(603)を行なう。
【0030】ここで、機器条件を満たさない場合には、
インターロック条件式演算(605)にて演算しないよ
う、当該機器をインターロック条件より除外する(60
4)処理を行ない、その後その他の機器の条件を同様に
確認する。
【0031】次にインターロック条件演算処理(60
6)を実施し、各機器状態より判定し結果が成立するか
判定(607)し、成立(608)か不成立(609)
を実施して制御可否を判定し処理を終わる。
【0032】本実施の形態によれば、系統監視画面上の
機器シンボルを選択した際に、当該機器の運用条件を入
力することにより、運用条件を満たさない場合には、イ
ンターロック条件より自動的に除外して処理を行なうた
め、インターロック条件を変更することなく、使用者の
機器運用決定に合わせ、柔軟な対応が可能となった。
【0033】図7は実施するシミュレーションの原理を
示した図である。シミュレーションを実行するルールは
幾つかあるが、ここでは受電部と接地部が直接接続され
ないケース(701)を例にとって説明する。
【0034】シミュレーション中の系統監視画面(70
2)よりインターロック対象機器(703)に接続され
ている系統線をトレース(704)することで(70
1)のルールが守られているかを判定する。
【0035】図8は図7に示す監視制御装置にあるシミ
ュレーション処理(505)の例を示すフローチャート
である。先ずシミュレーションを行なう機器を確認(8
01)し、次に機器に接続されている系統線を全てトレ
ースさせるループ(802,805)へ入る。
【0036】ここで、シミュレーションさせるルールと
しては幾つかあり、例として図7に示す(701)の条
件より、受電部と接地部が直接接続されないかを判定す
る処理(803)とした場合はこのように確認し、ルー
ルを満たすか判定(804)する。
【0037】1つでも満たさないケースがある場合には
インターロック条件異常(807)とし、全て満たした
場合にはインターロック条件正常(806)として処理
を終える。シミュレーションさせるルールは他にもあ
り、その場合には(803)の条件を変えて同様にシミ
ュレーションを行なう。
【0038】本実施の形態によれば、インターロック条
件を予め設定されたルールに基づき、かつ現状の系統状
態を入力データとしてシミュレーションし、良否判定を
行なう処理を実施するため、予め設定するルールを変更
することで、機器形態に拘らず対応することが可能とな
った。
【0039】図9は更に他の実施の形態を示す画面例で
あり、インターロック条件をシミュレーションにて設定
し、かつその条件を変更できる画面例を示した図であ
る。図9に示す通り、系統監視画面(301)よりイン
ターロックを設定する機器をポインティングデバイスに
て選択すると、シミュレーション処理(505)によ
り、機器のインターロック条件が自動的に設定されイン
ターロック設定表(302)へ設定機器(303)とそ
の条件(304)に表示される。
【0040】ここで変更(901)・追加(902)・
削除(903)シンボルを選択することにより、自由に
インターロック条件を組み直すことができ、その際は機
器とロジックシンボル(305,306,307)と確
認シンボル(308,309)にてインターロック条件
入力処理(401)にて入力できる。
【0041】本実施の形態によれば、画面にてインター
ロックを設定する機器を選択することで、シミュレーシ
ョン処理にてインターロック設定表を自動的に作成する
ため、人間系による条件作成ミス等により誤ってインタ
ーロック条件を設定することを防止することが可能であ
り、更に作成したインターロック条件を、変更シンボル
及びロジック条件シンボルにて使用者が自由に追加・変
更できるため、特殊条件の付加が必要なケースへの対応
も可能となる。
【0042】図10はインターロック条件を表示する系統
監視画面(301)の例である。図10に示す通り、系統
監視画面上の機器(1001,1002)にインターロ
ック条件(入,切)を表示し、かつそれら条件を結ぶ囲
み(1003)にてインターロック条件を表示するもの
である。
【0043】本実施の形態によれば、系統監視画面上の
機器にインターロック条件を表示し、かつそれら条件を
結ぶ囲みにて表示するため、機器のインターロック条件
を具体的に把握することを容易にできる。
【0044】上記した各説明において記載した手法は、
コンピュータに実行させることのできるプログラムとし
て、例えば磁気ディスク,光ディスク,半導体メモリ,
CD−ROMなどの記録媒体に書き込んで、各種装置に
適用したり、通信媒体により伝送して各種装置に適用す
ることも可能である。中央装置を実現するコンピュータ
は、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、この
プログラムによって動作が制御されることにより、上述
した処理を実行する。
【0045】上記シミュレーションには例として(70
1)のルール(803)に判定処理にてシミュレーショ
ンを行なうが、条件としては他にも、受電部と充電部の
直接接続、負荷運転中のロック等の条件により、機器形
態に拘らずシミュレーションを行なうことが可能とな
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば機
器インターロック条件を入力する際に、系統監視画面に
表示されている各種の機器状態表示シンボルとロジック
シンボルとを、ポインティングデバイスで選択すること
で判定条件を作成する構成としたので系統機器の増設又
は変更があった場合に、ハード構成を変えることなく対
応することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る監視制御装置のインターロック作
成の実施の形態を示す構成図。
【図2】ハードウェアによるインターロックの回路例
図。
【図3】インターロック条件を入力する画面例図。
【図4】インターロック条件を入力する処理内容のフロ
ーチャート。
【図5】他の実施の形態の処理内容を示すフローチャー
ト。
【図6】更に他の実施の形態の処理内容を示すフローチ
ャート。
【図7】実施するシミュレーションの原理を示した図。
【図8】図7に示す監視制御装置のシミュレーション処
理のフローチャート。
【図9】更に他の実施の形態の画面例図。
【図10】インターロック条件を系統監視画面にて表示す
る例。
【符号の説明】
101 制御機器 102 制御機器 201 制御出力 202 制御機器 203 ハードウェアインターロック回路 301 系統監視画面 701 インターロックシミュレーション条件例 702 シミュレーション中の系統監視画面 1001 インターロック条件表示例

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統監視制御装置において、機器イ
    ンターロック条件を入力する際に、監視制御装置に予め
    備わっている系統監視画面に表示されている各種機器状
    態表示シンボルをポインティングデバイスにて選択し、
    更にそれら選択した機器と、系統監視画面上に表示され
    ているロジック条件シンボルを選択することで判定条件
    を作成し、インターロック条件を作成することを特徴と
    する監視制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の監視制御装置において、
    作成したインターロック条件の良否判定を監視制御装置
    に備わっているシミュレーション処理にて自動判定を行
    なうことを特徴とする監視制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の監視制御装置において、
    系統監視画面上の機器シンボルを選択した際に、当該機
    器の運用条件を入力することにより、運用条件を満たさ
    ない場合にはインターロック条件より自動的に除外して
    処理を行なうことを特徴とする監視制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の監視制御装置において、
    インターロック条件を予め設定されたルールに基づき、
    かつ現状の系統状態を入力データとしてシミュレーショ
    ンし、良否判定を行なう処理を行なうことを特徴とする
    監視制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の監視制御装置において、
    機器インターロック条件を設定する機器状態表示シンボ
    ルを選択した場合に、シミュレーション処理にてインタ
    ーロック条件を自動的に作成することを特徴とする監視
    制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の監視制御装置において、
    自動的に作成されたインターロック条件を使用者が自由
    に追加・変更できることを特徴とする監視制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項1又は請求項5記載の監視制御装
    置において、インターロック条件の表示を系統監視画面
    上に付加し、表示することを特徴とする監視制御装置。
  8. 【請求項8】 電力系統監視制御装置において、機器イ
    ンターロック条件を入力する際に、監視制御装置に予め
    備わっている系統監視画面に表示されている各種機器状
    態表示シンボルをポインティングデバイスにて選択する
    機能と、更にそれら選択した機器と、系統監視画面上に
    表示されているロジック条件シンボルを選択することで
    判定条件を作成する機能と、インターロック条件を作成
    する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP10044499A 1998-02-10 1998-02-10 監視制御装置とそれを実行するためのプログラムを記録した記録媒体 Pending JPH11234890A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011109742A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Toshiba Corp インターロックロジック図表示装置およびインターロックロジック図表示方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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