JPH11233348A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

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JPH11233348A
JPH11233348A JP10032465A JP3246598A JPH11233348A JP H11233348 A JPH11233348 A JP H11233348A JP 10032465 A JP10032465 A JP 10032465A JP 3246598 A JP3246598 A JP 3246598A JP H11233348 A JPH11233348 A JP H11233348A
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JP
Japan
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magnetic
core
coil
leg
adhesive
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Application number
JP10032465A
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English (en)
Inventor
Osamu Shimomura
理 下村
Koji Nakajima
浩二 中嶋
Masaru Yoshihara
優 吉原
Hiroshi Yao
浩 矢尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は各種電子機器に使用されるコイル部
品に関するものであり、唸り音、コア割れの発生のない
高品質のコイル部品を提供することを目的とする。 【解決手段】 EE形またはEI形磁心の突合せ面の少
なくとも中央磁脚に磁気ギャップを備え、中央磁脚にコ
イルを装着してなるコイル部品において、動作させるこ
とにより生じる電磁力によって、磁気ギャップ部に発生
するEE形またはEI形コアの振動を抑制する硬さの材
料によって磁気ギャップ部の磁心間を結合した構造とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種電子機器に使用
されるコイル部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコイル部品の構成を図9、図10
を用いて説明する。
【0003】図9、図10はEI形磁心を用いた従来の
コイル部品の構成を示す図であり、同図において、1は
コイル、2は接着剤、3はI形磁心、4はE形磁心、4
aは外側磁脚、4bは中央磁脚、5は磁気ギャップ部で
あり、図9は中央磁脚4bの先端に磁気ギャップ部5を
備えたE形磁心4にコイル1を装着し、接着剤2にて固
定し、I形磁心3を組合わせ、接着剤2にて固定した構
成となっていた。又図10は磁気ギャップ部5を接着剤
2にて埋め、E形磁心4とI形磁心3間を固定した構成
となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成においては動作させることにより生じる電磁力
によって、磁気ギャップ部5に発生するE,I形磁心
4,3の振動により唸り音が発生するという課題があっ
た。
【0005】また、磁気ギャップ部5を接着剤2にて埋
め、E,I形磁心4,3の振動を抑制し唸り音の低減は
可能である。しかし磁気ギャップ部5に塗布する接着剤
2の量が多くなり、また接着剤2が中央磁脚4bとコイ
ル1の隙間に流出し、接着剤2及びコイル1の線膨張に
より磁心に応力がかかり、磁心がクラックまたは割れる
という課題があった。
【0006】本発明は唸り音を低減し、磁心のクラッ
ク、割れが発生しない高品質のコイル部品を安価に提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のコイル部品は、EE形またはEI形磁心の突
合せ面の少なくとも中央磁脚に磁気ギャップ部を備え、
中央磁脚にコイルを装着してなるコイル部品において、
動作させることにより生じる電磁力によって磁気ギャッ
プ部に発生するEE形またはEI形磁心の振動を抑制す
る硬さの材料によって磁気ギャップ部の磁心間を結合し
た構造としたものである。
【0008】上記構成により、磁気ギャップ部の磁心間
をEE形またはEI形磁心の振動を抑制する硬さの材料
によって結合しているため少量の接着剤にて唸り音が低
減でき、接着剤が中央磁脚とコイルの隙間に流出しない
ため、磁心に対する接着剤及びコイルの線膨張の応力の
影響が低減されるための磁心のクラック、割れの発生が
なくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、EE形またはEI形磁心の突合せ面の少なくとも中
央磁脚に磁気ギャップ部を備え、中央磁脚にコイルを装
着してなるコイル部品において、動作させることにより
生じる電磁力によって磁気ギャップ部に発生するEE形
またはEI形磁心の振動を抑制する硬さの材料によって
磁気ギャップ部の磁心間を結合したものであり、動作さ
せることにより生じる電磁力によって、磁気ギャップ部
に発生するEE形またはEI形磁心の振動が少量の接着
剤にて抑制できるため唸り音の発生が低減でき、接着剤
が中央磁脚とコイルの隙間に流出しないため、磁心に対
する接着剤及びコイルの線膨張の応力の影響が低減され
るための磁心のクラック、割れの発生がなくなる。
【0010】請求項2に記載の発明は、中央磁脚の磁気
ギャップ部にスペーサーを介在させて、このスペーサー
の両面に接着剤を塗布して結合したものであり、接着剤
を極力少なくして確実な磁心の結合が行える。
【0011】請求項3に記載の発明は、中央磁脚の磁気
ギャップ部に接着用孔を備えたスペーサーを介在させ
て、このスペーサーの接着用孔に接着剤を塗布し結合し
たものであり、より少ない接着剤で磁心の結合が行え
る。またEI形またはEE形磁心の磁気ギャップ部間を
固定するための接着剤の位置決めが容易となるとともに
接着剤の塗布が1度にて可能となるため生産性にすぐれ
ることになる。
【0012】請求項4に記載の発明は、磁心の中央磁脚
に位置する接着用孔を備え、中央磁脚の面より大きくコ
イルの外形より小さいスペーサーをコイルの上部に配置
し、スペーサーの接着用孔に接着剤を塗布して結合した
ものであり、接着剤のコイルや中央磁脚側面への流出を
より確実に阻止できることになる。
【0013】請求項5に記載の発明は、EI形磁心の中
央磁脚と外側磁脚に磁気ギャップを形成するスペーサー
を挿入し、スペーサーの上下に接着剤を塗布して結合し
た構成であり、安定した磁気ギャップが形成でき、組立
て性も向上するという効果が得られる。
【0014】請求項6に記載の発明は、中央磁脚の突合
せ面の一部が相手方の磁心に接面する構成としたもので
あり、スペーサーが不要なため生産性にすぐれることに
なる。
【0015】請求項7に記載の発明は、中央磁脚の磁気
ギャップ部にチクソ性を有する接着剤を塗布する構成と
したものであり、粘度の高い接着剤のため、スペーサー
を不要とし、コイル側への流出も阻止できることにな
る。
【0016】請求項8に記載の発明は、少なくとも1つ
の磁心をポーラスなダストコアとするため、磁心当接面
全体に空隙が形成されて磁気ギャップ部を形成すること
になり、磁心の突合せ面を接面することが可能となり、
磁心の突合せ面に少量の接着剤を塗布して固定し磁心の
振動を抑制できるため唸り音が低減できることになる。
【0017】請求項9に記載の発明は、CCI形のI形
磁心がダストコアの構成であるため、又コイルを挿入す
る中央磁脚であるI形磁心がダストコアのためダストコ
アから発生する漏洩磁束をコイルがシールドするため低
漏洩磁束のコイル部品を供給することが可能となる。
【0018】以下本発明の実施の形態について図面を用
いて具体的に説明する。 (実施の形態1)本発明の第1の実施の形態について図
1〜図3を用いて説明する。
【0019】図1〜図3において、6はスペーサー、7
は接着用孔を備えたスペーサー、8はE形磁心で2つの
外側磁脚9と中央磁脚10で構成されている。11はI
形磁心、12はE形磁心8の中央磁脚に装着されたコイ
ル、13は接着剤、14は磁気ギャップ部を示す。
【0020】図1は本発明のコイル部品の第1の実施の
形態を示す構成図であり、中央磁脚10の先端に磁気ギ
ャップ部14を備えたE形磁心8の中央磁脚10にコイ
ル12を装着し、接着剤13にて固定し、E形磁心8の
外脚磁脚9に接着剤13を塗布し、スペーサー6の上下
に少量の接着剤13を塗布し磁気ギャップ部14に挿入
し、I形磁心11を組込み、磁気ギャップ部14間のE
形磁心8とI形磁心11を結合する構造とする。
【0021】スペーサー6を磁気ギャップ部14に挿入
することにより少量の接着剤13にて磁気ギャップ部1
4の磁心間を結合できるため磁心の振動を抑制し唸り音
を低減するとともに接着剤13の塗布が少量にて結合で
きるため、接着剤13が中央磁脚10とコイル12の隙
間に流出しないため、磁心に対する接着剤13及びコイ
ル12の線膨張の応力の影響が低減されるため磁心のク
ラック、割れの発生がなくなる。
【0022】また、図2は本発明のコイル部品の他の第
1の実施の形態を示す構成図であり、接着用孔を備えた
スペーサー7に接着剤13を塗布し磁心間を結合する構
造とするため、スペーサー7の上下に接着剤13を塗布
しなくても、1度の接着剤13の塗布にて磁心間の結合
が可能となり、接着剤13の塗布位置も位置決めされ生
産性にすぐれたものとなる。
【0023】また、図3は本発明のコイル部品のさらに
他の第1の実施の形態を示す構成図であり、コイル12
の上部にE形磁心8の中央磁脚10部に位置する接着用
孔を備え、中央磁脚10の面より大きくコイル12の外
形より小さいスペーサー7を挿入し、スペーサー7の接
着用孔に少量の接着剤13を塗布し磁心間を結合する構
造とするため、図2の構成と同様な効果が得られるとと
もにコイル12の上面をスペーサー7が被うため、接着
用孔内の接着剤13のコイル12への流出がより確実に
阻止できる。
【0024】(実施の形態2)次に本発明の第2の実施
の形態について図4を用いて説明する。基本的な構成は
第1の実施の形態と同一である。図4は本発明のコイル
部品の第2の実施の形態を示す構成図であり、E,I形
磁心8,11の中央磁脚10と外側磁脚9に磁気ギャッ
プ部14を形成するスペーサー6を挿入し、スペーサー
6の上下に少量の接着剤13を塗布した構成により磁気
ギャップ部14が中央磁脚10と外脚磁脚9に均等に構
成されるため、磁心の振動が分散されることにより唸り
音の低減効果をより大きくすることができる。
【0025】(実施の形態3)次に本発明の第3の実施
の形態について図5を用いて説明する。基本的な構成は
第1の実施の形態と同一である。図5は本発明のコイル
部品の第3の実施の形態を示す構成図であり、中央磁脚
10の先端が凸形状をしたE形磁心8の中央磁脚10に
コイル12を装着し、接着剤13にて固定し、E形磁心
8の中央磁脚10の先端と外脚磁脚9に少量の接着剤1
3を塗布し、I形磁心11を組込み、E形磁心8とI形
磁心11を結合する構造とする。中央磁脚10の先端が
凸形状のため磁気ギャップ部14を形成するとともに突
合せ面の一部がI形磁心11と当接するため、少量の接
着剤13にて磁心間を結合できるため磁心の振動を抑制
し唸り音を低減することができる。またスペーサー6が
不要なため生産性にもすぐれる。なお中央磁脚10の先
端を凸形状としたが、凹形状としてもよい。
【0026】(実施の形態4)次に本発明の第4の実施
の形態について図6を用いて説明する。基本的な構成は
第1の実施の形態と同一である。図6は本発明のコイル
部品の第4の実施の形態を示す構成図であり、15はチ
クソ性を有する接着剤で粘度の高いものである。図6は
中央磁脚10の先端に磁気ギャップ部14を備えたE形
磁心8の中央磁脚10にコイル12を装着し、接着剤1
3にて固定し、E形磁心8の外脚磁脚9に接着剤13を
塗布し、中央磁脚10の磁気ギャップ部14にチクソ性
を有する接着剤15を塗布し、I形磁心11を組込み、
磁気ギャップ部14間のE形磁心8とI形磁心11を結
合する構造とする。中央磁脚10の磁気ギャップ部14
にチクソ性を有する接着剤15を塗布することにより少
量の接着剤15にて磁気ギャップ部14の磁心間を結合
できるため磁心の振動を抑制し唸り音を低減するととも
に接着剤15の塗布が少量にて結合できるため、接着剤
15が中央磁脚10とコイル12の隙間に流出しないた
め、磁心に対する接着剤15及びコイル12の線膨張の
応力の影響が低減されるため磁心のクラック、割れの発
生がなくなる。
【0027】(実施の形態5)次に本発明の第5の実施
の形態について図7、図8を用いて説明する。基本的な
構成は第1の実施の形態と同一である。図7は本発明の
コイル部品の第5の実施の形態を示す構成図であり、M
n系のE形磁心8の中央磁脚10にコイル12を装着
し、接着剤13にて固定し、E形磁心8の外脚磁脚9と
中央磁脚10に少量の接着剤13を塗布し、ダストコア
のI形磁心11を組込み、E形磁心8とI形磁心11を
結合する構造とする。I形磁心11をダストコアとする
ため、このダストコアはポーラスでE形磁心8との突合
せ面に多くの空隙をもって磁気ギャップを形成したのと
同じ効果を発揮し磁気ギャップ部14が不要となり、磁
心の突合せ面を接面することが可能となり、磁心の突合
せ面を少量の接着剤13にて固定して磁心の振動を抑制
できるため唸り音を低減できる。
【0028】なおE形磁心8をMn系とI形磁心11を
ダストコアとしたが、E形磁心8をダストコアとしI形
磁心11をMn系としてもよい。またダストコアの磁心
とMn系磁心の組合わせにして説明したが、ダストコア
の磁心とNi系磁心の組合わせでもよい。
【0029】また図8は本発明のコイル部品の第5の実
施の形態を示す構成図であり、16はC形磁心である。
図8においてCCI形磁心のI形磁心11がダストコア
の構成である。I形磁心11がダストコアのためダスト
コアから発生する漏洩磁束をコイル12がシールドする
ため低漏洩磁束にできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明のコイル部品は構成
されるため、磁心間の突合せ面を少量の接着剤にて結合
できることにより、唸り音の低減が可能となり、接着剤
及びコイルの線膨張による磁心への応力が低減でき、磁
心のクラックまたは割れが発生しない高品質のコイル部
品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイル部品の第1の実施の形態を示す
構成図
【図2】本発明のコイル部品の他の第1の実施の形態を
示す構成図
【図3】本発明のコイル部品のさらに他の第1の実施の
形態を示す構成図
【図4】本発明のコイル部品の第2の実施の形態を示す
構成図
【図5】本発明のコイル部品の第3の実施の形態を示す
構成図
【図6】本発明のコイル部品の第4の実施の形態を示す
構成図
【図7】本発明のコイル部品の第5の実施の形態を示す
構成図
【図8】本発明のコイル部品の第5の実施の形態を示す
構成図
【図9】従来のコイル部品を示す構成図
【図10】従来のコイル部品を示す構成図
【符号の説明】
6 スペーサー 7 接着用孔を備えたスペーサー 8 E形磁心 9 外脚磁脚 10 中央磁脚 11 I形磁心 12 コイル 13 接着剤 14 磁気ギャップ部 15 チクソ性を有する接着剤 16 C形磁心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢尾 浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 EE形またはEI形磁心の突合せ面の少
    なくとも中央磁脚に磁気ギャップを備え、中央磁脚にコ
    イルを装着してなるコイル部品において、動作させるこ
    とにより生じる電磁力によって磁気ギャップ部に発生す
    るEE形またはEI形磁心の振動を抑制する硬さの材料
    によって磁気ギャップ部の磁心間を結合してなるコイル
    部品。
  2. 【請求項2】 中央磁脚の磁気ギャップ部にスペーサー
    を介在させて、このスペーサーの両面に接着剤を塗布し
    て結合した請求項1に記載のコイル部品。
  3. 【請求項3】 中央磁脚の磁気ギャップ部に接着用孔を
    備えたスペーサーを介在させて、このスペーサーの接着
    用孔に接着剤を塗布したもので結合した請求項1に記載
    のコイル部品。
  4. 【請求項4】 コイルの上部にあって磁心の中央磁脚に
    位置する接着用孔を備えたスペーサーは、中央磁脚の面
    より大きくコイル部の外形より小さくした請求項3に記
    載のコイル部品。
  5. 【請求項5】 EI形磁心の中央磁脚と外側磁脚間に磁
    気ギャップ部を形成するスペーサーを介在させて、この
    スペーサーの両面に接着剤を塗布して結合した請求項1
    に記載のコイル部品。
  6. 【請求項6】 中央磁脚の突合せ面の一部が相手方の磁
    心に当接する請求項1に記載のコイル部品。
  7. 【請求項7】 中央磁脚の磁気ギャップ部の磁心間を結
    合する材料はチクソ性を有する接着剤である請求項1に
    記載のコイル部品。
  8. 【請求項8】 複数個の磁心を組合わせて日の字形磁心
    を形成し、上記磁心の中央磁脚にコイルを装着してなる
    コイル部品において、少なくとも1つの磁心をダストコ
    アとしたコイル部品。
  9. 【請求項9】 CCI形の磁心を組合わせて日の字形磁
    心を形成し、上記磁心の中央磁脚にコイルを装着してな
    るコイル部品において、I形磁心をダストコアとした請
    求項8に記載のコイル部品。
JP10032465A 1998-02-16 1998-02-16 コイル部品 Pending JPH11233348A (ja)

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