JPH11232726A - 録画予約装置 - Google Patents

録画予約装置

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JPH11232726A
JPH11232726A JP10034912A JP3491298A JPH11232726A JP H11232726 A JPH11232726 A JP H11232726A JP 10034912 A JP10034912 A JP 10034912A JP 3491298 A JP3491298 A JP 3491298A JP H11232726 A JPH11232726 A JP H11232726A
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庄三 磯部
Tetsuya Yamane
徹也 山根
Shigeyasu Natsubori
重靖 夏堀
Shigeru Koyanagi
滋 小柳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】番組の録画予約の確実な実行と省力化を図り、
録画可能な時間に制限がある場合にも、視聴を希望する
番組を確実に録画予約することを目的とする。 【解決手段】番組情報取得部11は放送される番組の情
報20を取得する。番組条件設定部12では視聴者の好
みを表す録画予約する番組条件を入力する。録画可能時
間設定部13は録画可能な時間を設定する。予約番組決
定部14は番組条件設定部12で設定された条件と、録
画可能時間設定部13で設定された録画可能時間を基
に、番組情報取得部11で取得した放送される番組の中
から予約すべき番組を決定する。番組予約部15は予約
番組決定部14の決定に基いて録画機器30に対し番組
の録画予約の命令を送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放送番組の録画予約
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭においてVTR(ビデオテープ
レコーダ)の普及により、テレビ放送を録画予約してお
き、外出中に録画された番組を帰宅後に見ることは、従
来から多く行われている。
【0003】録画予約は通常、新聞のテレビ番組欄や市
販のテレビガイドを参照して所望の番組を選択し、その
番組の録画予約操作である録画月目、開始時間、終了時
間、チャンネル等の設定を手作業で行なうことで実現さ
れる。現在の番組チャンネル数は、NHKや民間放送局
などを合わせて10チャンネル程度であるため、このよ
うな番組の選択作業および録画予約操作は視聴者にとっ
てそれほど負担になるものではない。
【0004】しかし、近年のケーブルテレビやディジタ
ル放送の普及によって、番組のチャンネル数は増加し続
けており、今後、数百チャンネルの番組が放送される時
期も近い。このようにチャンネル数が膨大になると、毎
日の番組表に全部目を通し、録画予約する番組を選択す
る手間はかなり多大になると予想される。しかも、番組
のチャンネル数が増えると、視聴者にとって興味がある
番組を見落とす可能性も生じてくることが予想される。
【0005】また、せっかく興味ある番組を見つけ出し
ても、録画予約情報の読み取りや録画予約操作を間違え
るということが要因となって、その録画予約が行われな
いという事態が生じることも予想される。
【0006】以上の背景から、視聴者が所望する番組を
もれなく検索し、番組の録画予約の確実な実行と省力化
を図る方法に対する要望がますます高まっている。この
ような要望に対して、予め予約すべき番組に関する条件
を指定しておき、その条件に基づいて予約すべき番組を
抽出し、抽出された番組に対し予約を実行する録画予約
装置が特開平7−121935に開示されている。
【0007】ところで、VTRに代表される録画機器で
は、当然のことながらテープなどの記憶媒体の容量から
録画可能な時間に制限がある。しかしながら、上述した
従来の録画予約装置では、この録画可能時間をなんら考
慮していないため、ユーザが希望する条件に合致した番
組の時間合計が録画可能時間を超える場合がある。この
ような場合、予約したすべての番組を録画することはで
きず、その一部しか録画できないことになってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の録画予約装置では、録画可能な時間に制限があるとい
う点が考慮されていないため、ユーザが録画を希望する
番組を抽出してもその時間合計が録画可能時間を超えた
場合その一部しか録画できないといった事態が事後的に
生じ、実用上十分なものとは言えないという問題点があ
った。
【0009】この発明は、上述のような事情に鑑みてな
されたもので、番組の録画予約の確実な実行と省力化を
図りかつ、録画可能な時間に制限がある場合にも、ユー
ザの好みに合致した番組を容易に録画でき、録画予約の
手間を軽減することができる実用的な録画予約装置を提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係る録画予約装置は、放送予定の番組に
関する番組情報を取得する番組情報取得手段と、録画予
約を希望する番組についての少なくとも一つの番組条件
を設定するための番組条件設定手段と、録画可能な時間
を設定するための録画可能時間設定手段と、番組情報取
得手段により取得された番組情報から番組条件設定手段
により設定された番組条件に合致する番組を抽出し、該
抽出した番組の中から録画可能時間設定手段によって設
定された録画可能時間を基に、予約すべき番組を決定す
る予約番組決定手段と、この予約番組決定手段により決
定された番組の録画を予約する予約手段とを有すること
を特徴とする。
【0011】ここで、番組条件設定手段は、録画予約を
希望する番組についての番組条件を優先順位付きで、あ
るいは点数付きで設定できるように構成されていてもよ
い。この場合、予約番組決定手段では、番組条件設定手
段により設定された番組条件に合致する番組の時間合計
が録画可能時間を超過した際に、抽出した番組の中から
優先順位の高い番組条件に合致する番組の順に、あるい
は点数の合計が最大となるように、予約すべき番組を決
定する。
【0012】また、番組条件設定手段においては、番組
予約手段による予約の履歴を基に録画予約を希望する番
組についての番組条件の優先順位や点数を決定してもよ
い。さらに、本発明に係る他の録画予約装置は、放送予
定の番組に関する番組情報を取得する番組情報取得手段
と、録画予約を希望する番組についての少なくとも一つ
の番組条件を設定するための番組条件設定手段と、録画
可能な時間を設定するための録画可能時間設定手段と、
番組情報取得手段により取得された番組情報から番組条
件設定手段により設定された番組条件に合致する番組を
抽出し、該抽出した番組の中から録画可能時間設定手段
によって設定された録画可能時間を基に、予約すべき番
組の候補を呈示する番組候補呈示手段と、この番組侯補
呈示手段により呈示された番組候補から予約すべき番組
を決定するための予約番組決定手段と、この予約番組決
定手段により決定された番組の録画を予約する予約手段
とを有することを特徴とする。
【0013】この発明は上述した構成により、視聴者が
所望する番組をもれなく検索し、録画可能な時間に制限
がある場合にも、ユーザの好みに合致した番組の録画予
約が確実かつ容易に実現される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態に
係る録画予約装置の全体構成図である。
【0015】図1に示すように、録画予約装置10は番
組情報取得部11と、番組条件設定部12と、録画可能
時間設定部13と、予約番組決定部14と、番組予約部
15から構成される。そして、この例では番組予約装置
10に例えばVTRや、DVD−RAM(記録再生可能
なディジタルヴァーサタイルディスク)を用いたDVD
プレイヤーなどの録画機器30が接続されている。以
下、図1の各部について説明する。
【0016】番組情報取得部11は、新聞やテレビ雑誌
などのテレビ番組表に書かれているような例えば1週
間、1ヵ月といった一定期間内の放送予定の番組に関す
る番組情報20、具体的には放送日時、番組名、ジャン
ル、出演者名などの情報を取得するものである。ディジ
タル放送では、このような番組情報のデータを放送信号
に多重化することが可能であるので、番組情報取得部1
1はテレビチューナ等で受信した放送信号からこのデー
タを分離して番組情報20を取得することができる。ま
た、例えば発行された番組情報のデータを格納したCD
−ROMなどの記録媒体を予め入手しておき、この記録
媒体の内容を番組情報取得部11で読み取って番組情報
20を取得してもよい。
【0017】番組条件設定部12はユーザ(視聴者)が
番組の予約を希望するジャンルや出演者等の番組条件を
設定するためのもので、具体的にはテレビ画面上に予約
画面として表示し、これをユーザが見ながら番組条件を
設定することができる。
【0018】録画可能時間設定部13は、録画機器30
による録画可能時間を抽出し設定する。具体的には、録
画機器30で用いるテープやディスクなどの記録媒体の
容量と記録済の容量から計算で録画可能時間を求めても
よいし、録画機器30自身が録画可能時間のデータを算
出する機能を持つものであれば、そのデータを受取って
もよい。
【0019】また、上述の抽出機能とは別に、或いは上
述の抽出機能に加えてユーザが録画可能時間を指定し設
定してもよい。予約番組決定部14は、番組情報取得部
11で取得された番組情報から、番組条件設定部12に
より設定された番組条件に合致する番組を抽出し、この
抽出した番組の中から録画可能時間設定部13で設定さ
れた録画可能時間を基に予約すべき番組を選択して決定
する。即ち、番組情報取得部11で取得された番組情報
にはジャンルや出演者の異なる様々な番組が含まれてお
り、予約番組決定部14ではこれら多数の番組の中から
番組条件設定部12により設定された番組条件に合致す
る番組を予約すべき番組として決定する。
【0020】そして、番組予約部15は予約番組決定部
14で決定された番組の録画予約の命令を録画機器30
に対して送出する。録画機器30は、一般に本体に備え
られたキーによる入力またはワイヤレスのリモコンユニ
ットから録画予約が可能であるが、これとは別にライン
入力で録画予約データを受け付けられるようにすれば、
番組予約部15から録画予約データを録画機器30に伝
送することにより録画予約を行うことができる。また、
番組予約部15にリモコンユニットと同様の録画予約デ
ータ伝送機能を持たせ、これをワイヤレスで録画機器3
0に伝送することで録画予約を行うようにしてもよい。
【0021】以下、本実施形態に係る録画予約装置を用
いた録画予約の動作を図1から図11を参照しながら説
明する。図2は、番組条件設定部12で設定される番組
条件の一例を示すものである。各条件は、例えば番組の
ジャンル、出演者、キーワード等の情報の組から構成さ
れる。この例では、1番目の番組条件はジャンルが「映
画」で出演者が「俳優A」、2番目の番組条件はジャン
ルが「ドラマ」で出演者が「俳優B」、3番目の条件は
ジャンルが「教養」でキーワードが「中国」、そして4
番目の条件はジャンルが「音楽」でキーワードが「ポッ
プス」である。予約番組として決定されるためには、こ
の例の場合上記4種類の条件のいずれかに合致する必要
がある。
【0022】また、図3から図5は番組条件設定部のイ
メージを示すものである。図3と図4のハッチング部分
は、ボタンあるいはタッチメニューを表しており、ユー
ザが図3で例えば「ジャンル」のメニューを選択する
と、図4のようにジャンルの候補の一覧が表示される。
ここで、「ドラマ」を選択すると、図5のようにジャン
ルの条件として「ドラマ」が設定される。このようなジ
ャンル等の番組条件の情報入力は、ボタンあるいはメニ
ュー操作で行なってもよいし、あるいは別途キーボード
やペン入力を用いて行なってもよい。
【0023】次に、録画可能時間設定部13は、録画可
能な時間を求める。これは、録画機器30内の録画記録
媒体の容量で決まる最大録画可能時間から、今までに録
画された番組の中で保存対象となっている番組の録画時
間を差し引くことで決定することができる。例えば、図
6のように最大録画可能時間が8時間で、保存対象であ
る既録画分の番組の録画時間が2時間とすると、その差
6時間が録画可能時間となる。
【0024】録画機器30は、録画実行時の画質等を変
更することにより録画可能な時間を変更することができ
る機種である場合がある。例えば、VHS方式のVTR
は標準モードと3倍モードの二つの録画モードを備えて
おり、記録媒体として最も容量の大きい180分テープ
を用いた場合、録画時間は標準モードでは3時間、3倍
モードでは9時間となる。
【0025】この場合、録画可能時間設定部13は、録
画機器30の録画モード毎に録画可能時間を求めるもの
であってもよい。なお、録画した番組の中で消去して構
わないものと保存するものとを区別するためには、例え
ば図6のように保存するものか否かを示すフラグ欄を設
けておき、ユーザがそれをチェックするようにすればよ
い。
【0026】次に、予約番組決定部14は、例えば図7
のフローチャートに示す手順で予約番組を決定する。例
として、設定された番組条件に合致した番組のリストが
図8で示されるものであり、録画可能時間が6時間であ
るときの、予約番組を求めてみる。録画する番組の優先
順位は、図9のように、番組条件設定部12で録画条件
を設定する段階でつけておくこととする。図9のように
設定された番組条件に合致した番組とそれらの優先順位
は、図10のようになり、このときの予約する番組の候
補は、番組A,B,Cの3つである。
【0027】まず、図7のフローチャートのステップS
101により録画可能時間Tは6時間となる。次に、ス
テップS102により、番組の候補の中から優先順位の
1番高い番組Bを選択する。番組Bの放映時間は54分
であり録画可能時間Tの6時間よりも短いので、ステッ
プS103の判定結果はYesとなり、ステップS10
4が実行される。ここで番組Bは予約番組に決定され、
録画可能時間Tから番組Bの放映時間54分を差引いた
5時間6分にTが変更される。そして、ステップS10
5により、番組Bを検索対象となる番組候補から除く。
【0028】ステップS106により、番組候補A,C
が検索対象としてまだ残っているためステップS102
に戻り同様の処理を進めると、優先順位が2番、3番で
ある番組A,Cが予約番組として決定され、全ての番組
候補の検索が終わったところで終了する。従って、この
例の場合は番組A,B,Cのすべてが予約番組に決定さ
れる。
【0029】この決定に従い、番組予約部15は番組
A,B,Cすべての録画予約の命令を録画機器30に送
出し、この命令を受けた録画機器30は番組A,B,C
の録画を行なう。
【0030】なお、録画機器30が、上述のように録画
モードを変更することにより録画可能な時間を変更する
ことができる機種である場合は、番組予約部15は録画
予約の命令を送出する際に、番組だけでなくその番組の
録画を実行するときの録画モードを録画機器30に併せ
伝達するものであってもよい。
【0031】一方、前記の例で、録画可能時間が6時間
の代わりに2時間であったとする。図8より、設定され
た番組条件に合致した番組A,B,Cの放映時間の合計
は3時間48分で、録画可能な時間を超過しているた
め、上記の番組をすべて予約番組に決定することはでき
ない。
【0032】この場合について前記の例と同様に、図7
に従って予約番組を決定していく。まず、ステップS1
01により録画可能時間Tは2時間となり、優先順位が
1番である番組BがステップS102で選ばれ、ステッ
プS103では、番組Bの放映時間が54分と録画可能
時間Tの2時間より少いので、ステップS104に進み
予約番組として決定される。このとき、録画可能時間T
から番組Bの放映時間54分を差引いた1時間6分にT
が変更される。そして、ステップS105により、番組
Bを検索対象となる番組候補から除き、ステップS10
6により、ステップS102に戻り、同様の処理を行
う。
【0033】次に、優先順位が2番である番組Aがステ
ップS102で選ばれ、その放映時間が1時間54分と
録画可能時間Tの1時間6分よりも長いため、ステップ
S103の判定結果はNoとなり、ステップS104に
進まずステップS105に進み、その結果番組Aは予約
番組として決定されない。そして、番組Aを検索対象と
なる番組候補から除き、ステップS106により、ステ
ップS102に戻り、再度同様の処理を行う。
【0034】次に、優先順位が3番である番組Cがステ
ップS102で選ばれ、その放映時間が1時間と録画可
能時間Tの1時間6分よりも短いため、ステップS10
3の判定結果はYesとなり、ステップS104で予約
番組として決定される。ステップS105で番組Cを検
索対象となる番組候補から除き、検索対象となる番組が
なくなったので終了する。こうして、この場合の予約番
組は、番組BとCに決定される。以下の録画予約の動作
は、前記の例と同様である。
【0035】そして、録画予約後図11のように予約状
況が画面に表示され、ユーザに通知される。 (第2の実施形態)図12は、本発明の第2の実施形態
に係る録画予約装置の全体構成図である。図12に示す
ように、録画予約装置10は番組情報取得部11と、番
組条件設定部18と、録画可能時間設定部13と、予約
番組決定部14と、番組予約部15から構成される。番
組情報取得部11と、録画可能時間設定部13と、予約
番組決定部14は、前記実施形態1の構成例のそれと同
様である。
【0036】番組予約部15は、予約番組決定部14の
決定に従って、番組の録画予約の命令を録画機器30に
送出すると共に、番組予約履歴情報21を出力する。番
組条件設定部18は、番組予約部15が出力した番組予
約履歴情報21を取り込み、それを基に、番組のジャン
ルや出演者など、視聴者の好みを表す条件を設定する。
【0037】図13に、番組予約履歴情報21の例を示
す。ジャンルの他、特定の出演者やキーワードを含む番
組を録画した回数がそれぞれ記されている。このような
情報を基に、図9のように録画する番組の優先順位を決
定し、番組条件の設定を行なう。以下の処理は、前記実
施形態1の構成例のそれと同様である。
【0038】なお、図13では番組予約履歴情報21と
して、番組の録画回数を含んでいたが、特定の出演者や
キーワードを含む番組に対してそれを録画した割合であ
ってもよい。
【0039】(第3の実施形態)図14は、本発明の第
3の実施形態に係る録画予約装置の全体構成図である。
図14に示すように、録画予約装置10は番組情報取得
部11と、番組条件設定部12と、録画可能時間設定部
19と、予約番組決定部14と、番組予約部15から構
成される。
【0040】番組情報取得部11と、番組条件設定部1
2と、予約番組決定部14と、番組予約部15は、前記
実施形態1のそれと同様である。録画可能時間設定部1
9にてユーザが録画可能時間を設定する。
【0041】なお、録画機器30が、上述のように録画
モードを変更することにより録画可能な時間を変更する
ことができる機種である場合は、録画可能時間設定部1
9にてユーザが録画可能時間を設定するときに、併せて
そのときの録画モードを設定するものであってもよい。
【0042】本実施例に係る録画予約装置を用いた録画
予約の動作を以下簡単な例で説明する。まず、番組条件
の設定を前記実施形態1と同様図2のごとく行なう。
【0043】次に、録画可能時間設定部19では、録画
可能な時間をユーザが指定し設定する。ここで、予約番
組決定部14は、番組条件設定部12で設定された条件
と、録画可能時間設定部19で設定された録画可能時間
を基に、番組情報取得部11で取得した放送される番組
情報の中から予約すべき番組を決定する。決定は、例え
ば図15のフローチャートに示す手順で行なわれる。
【0044】なお、図15の中のGは番組グループを表
し、Sはその番組グループGに含まれる番組の合計点数
を表す。また、Gmaxは番組グループGの集合の中で
合計点数Sが最大のものを表し、SmaxはGmaxに
含まれる番組の合計点数を表す。最初は番組グループG
がまだ求められていないためGmaxは空集合Φであ
り、そのためSmaxは0点である。
【0045】例として、設定された番組条件に合致した
番組のリストが、前記実施形態1と同様図8に示される
もので、ユーザが録画可能時間として4時間を設定した
ときの予約番組を求めてみる。また、番組の点数は、図
16のように、番組条件設定部12で録画条件を設定す
る段階で、録画を希望する程度に応じてつけておくこと
とする。図16のように点数がつけられた場合に、設定
された番組条件に合致した番組のそれぞれの点数は、図
17のようになる。
【0046】この場合の番組グループGは全部で7つ存
在し、それぞれのグループに含まれる番組とその合計点
数Sは次の通りとなる。なお、括弧内は合計点数Sを表
す。番組AとBとC(11点)、AとB(9点)、Aと
C(8点)、BとC(5点)、Aのみ(6点)、Bのみ
(3点)、Cのみ(2点)の合計7グループ。
【0047】まず、ステップS201にて空集合ΦがG
maxに、0点がSmaxに入力される。ステップS2
02にて番組グループGが一つ求められ、例えば番組A
とBとCのグループが求められたとする。このとき番組
AとBとCのグループの合計点数は11点であることか
ら、ステップS203にてこの11点がSに入力され
る。このときSmaxはまだ0点であり、この番組グル
ープの合計点数Sの11点の方が大きいので、ステップ
S204にてYesと判定され、ステップS205に進
む。
【0048】次に、ステップS205では、このときの
番組グループである番組AとBとCのグループがGma
xに、そのグループの合計点数である11点がSmax
に入力される。ステップS206では、この時点でまだ
調べていない番組グループがあと6グループあることか
らNoと判定されステップS202に戻る。
【0049】次にステップS202にて番組AとBのグ
ループが求められたとすると、ステップS203でこの
グループの合計点数である9点がSに入力される。この
時点でSmaxは11点であり、Sの9点より大きいた
めステップS204ではNoと判定され、ステップS2
05には進まず、ステップS206に進む。そしてこの
時点でまだ調べていない番組グループがあと5グループ
あることから再びNoと判定されステップS202に戻
る。
【0050】以下同様にして残り5グループが順次調べ
られる。この例では、番組AとBとCのグループの合計
点数が11点と最大であることから、すべての番組グル
ープを同様に順次調べ終わって、ステップS207に進
んだとき、Gmaxはこの番組AとBとCのグループで
あり、番組A,B,Cが最終的に予約番組に決定され
る。
【0051】この決定に従い番組予約部15は、番組
A,B,Cすべてを予約する。なお、録画機器30が、
上述のように録画モードを変更することにより録画可能
な時間を変更することができる機種である場合は、番組
予約部15は録画予約の命令を送出する際に、番組だけ
でなくその番組を録画するときの録画モードを録画機器
30に併せ伝達するものであってもよい。さらにこの命
令を受けた録画機器30は番組A,B,Cの録画を行な
う。
【0052】ここで別の例として、前記の例と番組条件
は同一で、録画可能時間が4時間の代わりに2時間と設
定されたときの予約番組を求めてみる。この場合の録画
可能時間である2時間を超えないように番組グループG
を求めると、番組BとC,Aのみ、Bのみ、Cのみ、と
いう4つのグループが求められる。この4つのグループ
の中で、番組Aのみのグループの合計点数が6点と最大
であることから、このグループがGmaxとなり、最終
的に予約番組は、番組Aに決定される。
【0053】この決定に従い、番組予約部15は番組A
の録画予約の命令を録画機器30に送出し、この命令を
受けた録画機器30は番組Aの録画を行なう。 (第4の実施形態)図18は、本発明の第4の実施形態
に係る録画予約装置の全体構成図である。図18に示す
ように、番組情報取得部11と、番組条件設定部18
と、録画可能時間設定部19と、予約番組決定部14
と、番組予約部15から構成される。
【0054】番組情報取得部11と、番組条件設定部1
8と、予約番組決定部14と、番組予約部15は、前記
実施形態2のそれと同様であり、録画可能時間設定部1
9は前記実施形態3のそれと同様である。
【0055】番組予約履歴情報21は、前記実施形態2
と同様、図13の例のようになる。ジャンルの他、特定
の出演者やキーワードを含む番組を録画した回数がそれ
ぞれ記されている。このような情報を基に、図9のよう
に録画する番組の優先順位を決定し、番組条件の設定を
行なう。以下の処理は、前記実施形態3のそれと同様で
ある。
【0056】なお、図13では番組予約履歴情報21と
して、番組の録画回数を含んでいたが、特定の出演者や
キーワードを含む番組に対してそれを録画した割合であ
ってもよい。
【0057】(第5の実施形態)図19は、本発明の第
5の実施形態に係る録画予約装置の全体構成図である。
図19に示すように、番組情報取得部11と、番組条件
設定部12と、録画可能時間設定部13と、番組候補呈
示部16と、予約候補選択部17と、番組予約部15か
ら構成される。
【0058】番組情報取得部11と、番組条件設定部1
2と、録画可能時間設定部13と、番組予約部15は、
前記実施形態1のそれと同様である。番組候補呈示部1
6は、番組情報取得部11で取得した放送される番組の
中から、番組条件設定部12で設定された番組条件と録
画可能時間設定部13で抽出し設定された録画可能時間
に合致した番組のリストを呈示する。予約候補選択部1
7は、番組候補呈示部16で呈示されたリスト中の番組
の中からユーザが予約すべき番組を選択する。
【0059】本実施形態に係る録画予約装置を用いた録
画予約の動作を以下簡単な例で説明する。番組条件設定
部12で、前記実施形態1と同様に図2で示す番組条件
を設定した場合、この条件に合致した番組のリストは図
8に示すものになるため、番組候補呈示部16は、図2
0のようなリストを呈示する。
【0060】次に、予約候補選択部17では、ユーザは
表示された録画可能時間を基に、呈示されたリストの中
の番組から予約する番組、例えば番組AとCを選択す
る。選択の方法は、図20のように、番組欄を指定して
もよいし、タイトル欄を指定してもよい。なお、この場
合の録画可能時間は、2時間54分以上であると仮定す
る。
【0061】また、録画可能時間の表示は、番組を選択
する都度その番組の放送時間分だけ減じられ、新たな録
画可能時間が表示されるものであってもよい。この選択
に従い、番組予約部15は番組A,Cの録画予約の命令
を録画機器30に送出し、この命令を受けた録画機器3
0は番組A,Cの録画を行なう。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、録
画可能な時間に制限がある場合にも、ユーザの好みに合
致した番組を容易に録画でき、録画予約の手間を軽減す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る録画予約装置の
全体構成を示す図
【図2】番組条件の設定の一例を示す図
【図3】番組条件の設定方法の具体例を示す図
【図4】番組条件の設定方法の具体例を示す図
【図5】番組条件の設定方法の具体例を示す図
【図6】録画可能時間抽出の具体例を示す図
【図7】予約番組を決定する手順を示すフローチャート
【図8】設定された番組条件に合致した番組のリストを
示す図
【図9】優先順位付きの番組条件の設定の一例を示す図
【図10】設定された番組条件に合致した優先順位付き
の番組のリストを示す図
【図11】番組の予約状況を示す図
【図12】本発明の第2の実施形態に係る録画予約装置
の全体構成を示す図
【図13】番組予約履歴情報の例を示す図
【図14】本発明の第3の実施形態に係る録画予約装置
の全体構成を示す図
【図15】予約番組を決定する手順を示すフローチャー
【図16】点数付きの番組条件の設定の一例を示す図
【図17】設定された番組条件に合致した点数付きの番
組のリストを示す図
【図18】本発明の第4の実施形態に係る録画予約装置
の全体構成を示す図
【図19】本発明の第5の実施形態に係る録画予約装置
の全体構成を示す図
【図20】呈示されたリストにおける番組の選択例を示
す図
【符号の説明】
10…録画予約装置 11…番組情報取得部 12…番組条件設定部 13…録画可能時間設定部 14…予約番組決定部 15…番組予約部 16…番組候補呈示部 17…予約候補選択部 18…番組条件設定部 19…録画可能時間設定部 20…番組情報 21…番組予約履歴情報 30…録画機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小柳 滋 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送予定の番組に関する番組情報を取得す
    る番組情報取得手段と、 録画予約を希望する番組についての少なくとも一つの番
    組条件を設定するための番組条件設定手段と、 録画可能な時間を設定するための録画可能時間設定手段
    と、 前記番組情報取得手段により取得された番組情報から前
    記番組条件設定手段により設定された番組条件に合致す
    る番組を抽出し、該抽出した番組の中から前記録画可能
    時間設定手段によって設定された録画可能時間を基に、
    予約すべき番組を決定する予約番組決定手段と、 前記予約番組決定手段により決定された番組の録画を予
    約する予約手段とを有することを特徴とする録画予約装
    置。
  2. 【請求項2】前記番組条件設定手段は、録画予約を希望
    する番組についての番組条件を優先順位付きで設定でき
    るように構成され、 前記予約番組決定手段は、前記番組条件設定手段により
    設定された番組条件に合致する番組の時間合計が前記録
    画可能時間を超過した際に、前記抽出した番組の中から
    優先順位の高い番組条件に合致する番組の順に予約すべ
    き番組を決定することを特徴とする請求項1記載の録画
    予約装置。
  3. 【請求項3】前記番組条件設定手段は、前記予約手段に
    よる予約の履歴を基に前記録画予約を希望する番組につ
    いての番組条件の優先順位を決定することを特徴とする
    請求項2記載の録画予約装置。
  4. 【請求項4】前記番組条件設定手段は、録画予約を希望
    する番組についての番組条件を点数付きで設定できるよ
    うに構成され、 前記予約番組決定手段は、前記番組条件設定手段により
    設定された番組条件に合致する番組の時間合計が前記録
    画可能時間を超過した際に、前記抽出した番組の中から
    点数の合計が最大となるように予約すべき番組を決定す
    ることを特徴とする請求項1記載の録画予約装置。
  5. 【請求項5】前記番組条件設定手段は、前記予約手段に
    よる予約の履歴を基に、前記録画予約を希望する番組に
    ついての番組条件の点数を決定することを特徴とする請
    求項4記載の録画予約装置。
  6. 【請求項6】放送予定の番組に関する番組情報を取得す
    る番組情報取得手段と、 録画予約を希望する番組についての少なくとも一つの番
    組条件を設定するための番組条件設定手段と、 録画可能な時間を設定するための録画可能時間設定手段
    と、 前記番組情報取得手段により取得された番組情報から前
    記番組条件設定手段により設定された番組条件に合致す
    る番組を抽出し、該抽出した番組の中から前記録画可能
    時間設定手段によって設定された録画可能時間を基に、
    予約すべき番組の候補を呈示する番組候補呈示手段と、 前記番組候補呈示手段により呈示された番組候補から予
    約すべき番組を決定するための予約番組決定手段と、 前記予約番組決定手段により決定された番組の録画を予
    約する予約手段とを有することを特徴とする録画予約装
    置。
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