JPH11232590A - バス優先信号制御方法およびその装置 - Google Patents
バス優先信号制御方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH11232590A JPH11232590A JP3115398A JP3115398A JPH11232590A JP H11232590 A JPH11232590 A JP H11232590A JP 3115398 A JP3115398 A JP 3115398A JP 3115398 A JP3115398 A JP 3115398A JP H11232590 A JPH11232590 A JP H11232590A
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- JP
- Japan
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- bus
- route
- video camera
- traffic light
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 交差点に到達する時刻を予測して右折信号機
を制御するものであると、他の右折車両が多い場合とか
交通量が多く中々右折できない場合には、実際に交差点
に達する時間が前記予測時間とはずれてしまい、スムー
スに右折が行えなかったりして、却って交通渋滞の原因
となるといった問題があった。 【解決手段】 走行する路線バスＡの後方を撮影するビ
デオカメラによって該バスの路線番号1 を読み取り、該
路線番号が右折するバスの路線番号であると判断すると
該バスを自動追尾すると共にバスの進行状況を監視し、
進行が遅い場合に対向車線の信号機４における信号灯器
を赤にすると共に進行車線の信号灯器の青時間を延長
し、前記バスが交差点近くに達した時に前記信号機の制
御を復帰するようにしたバス優先信号制御方法。
を制御するものであると、他の右折車両が多い場合とか
交通量が多く中々右折できない場合には、実際に交差点
に達する時間が前記予測時間とはずれてしまい、スムー
スに右折が行えなかったりして、却って交通渋滞の原因
となるといった問題があった。 【解決手段】 走行する路線バスＡの後方を撮影するビ
デオカメラによって該バスの路線番号1 を読み取り、該
路線番号が右折するバスの路線番号であると判断すると
該バスを自動追尾すると共にバスの進行状況を監視し、
進行が遅い場合に対向車線の信号機４における信号灯器
を赤にすると共に進行車線の信号灯器の青時間を延長
し、前記バスが交差点近くに達した時に前記信号機の制
御を復帰するようにしたバス優先信号制御方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は交差点を右折する路
線バス（以下、単にバスという）を優先的に通過させる
ため、該バスの行き先表示部に表示される路線番号をビ
デオカメラで撮影し、撮影された路線番号が交差点を右
折すると判断した時に、信号制御機がバス優先プログラ
ムを実行するようにしたバス優先信号制御方法およびそ
の装置に関する。
線バス（以下、単にバスという）を優先的に通過させる
ため、該バスの行き先表示部に表示される路線番号をビ
デオカメラで撮影し、撮影された路線番号が交差点を右
折すると判断した時に、信号制御機がバス優先プログラ
ムを実行するようにしたバス優先信号制御方法およびそ
の装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】バス優先制御に関する提案として、固有
番号を送信するバスの信号を道路上の２点で検出し、該
２点間を走行するバスの走行速度からバスが交差点へ到
達できる時間を予測して信号灯器を青に制御する方法が
特公平１−３０１９６号公報に開示されている。
番号を送信するバスの信号を道路上の２点で検出し、該
２点間を走行するバスの走行速度からバスが交差点へ到
達できる時間を予測して信号灯器を青に制御する方法が
特公平１−３０１９６号公報に開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、右折する車両
が多く、特に、図１に示すように片側一車線の道路を走
行するバスＡに交差点を右折通過するための優先権を与
える場合は、バスの前方の右折しようとする車両の台数
に大きく影響されるため、前記した提案のように事前に
交差点に到達する時刻を予測しても大きな誤差が発生す
るため実用的でないといった問題があった。
が多く、特に、図１に示すように片側一車線の道路を走
行するバスＡに交差点を右折通過するための優先権を与
える場合は、バスの前方の右折しようとする車両の台数
に大きく影響されるため、前記した提案のように事前に
交差点に到達する時刻を予測しても大きな誤差が発生す
るため実用的でないといった問題があった。
【０００４】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、バスの後方からバス
の路線番号を撮影することにより右折するバスの路線番
号を検出し、右折するバスであると判断すると、そのバ
スを交差点近傍まで追尾して信号制御を行うようにした
ので、バスの優先制御を完全に実行できるバス優先信号
制御方法およびその装置を提供せんとするにある。
もので、その目的とするところは、バスの後方からバス
の路線番号を撮影することにより右折するバスの路線番
号を検出し、右折するバスであると判断すると、そのバ
スを交差点近傍まで追尾して信号制御を行うようにした
ので、バスの優先制御を完全に実行できるバス優先信号
制御方法およびその装置を提供せんとするにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のバス優先信号制
御方法は前記した目的を達成せんとするもので、その手
段は、走行する路線バスの後方を撮影するビデオカメラ
によって該バスの路線番号を読み取り、該路線番号が右
折するバスの路線番号であると判断すると該バスを自動
追尾すると共にバスの進行状況を監視し、進行が遅い場
合に対向車線の信号機における信号灯器を赤にすると共
に進行車線の信号灯器の青時間を延長し、前記バスが交
差点近くに達した時に前記信号機の制御を復帰するよう
にしたことを特徴とする。
御方法は前記した目的を達成せんとするもので、その手
段は、走行する路線バスの後方を撮影するビデオカメラ
によって該バスの路線番号を読み取り、該路線番号が右
折するバスの路線番号であると判断すると該バスを自動
追尾すると共にバスの進行状況を監視し、進行が遅い場
合に対向車線の信号機における信号灯器を赤にすると共
に進行車線の信号灯器の青時間を延長し、前記バスが交
差点近くに達した時に前記信号機の制御を復帰するよう
にしたことを特徴とする。
【０００６】また、本発明のバス優先信号制御装置の手
段は、走行する路線バスの後方を撮影すると共にズーム
と広角の切換えが可能なビデオカメラと、該ビデオカメ
ラのズーム状態において前記バスの路線番号がウインド
内に入った時にパターンマッチングによって前記路線番
号を確認する画像処理装置と、前記画像処理装置におい
て前記確認した路線番号が右折するバスの路線番号であ
るとの信号を得ると前記ビデオカメラをズームから広角
に切換え、該バスを広角にて自動追尾すると共にバスの
進行状況を監視し、進行が遅い場合に対向車線の信号機
における信号灯器を赤にすると共に進行方向の信号機に
おける信号灯器の青時間を延長し、前記自動追尾の結果
前記バスが交差点近くに達すると前記ズームから広角に
切換えると共に元の信号機の制御に復帰させる出力を送
出する制御装置とから構成したものである。
段は、走行する路線バスの後方を撮影すると共にズーム
と広角の切換えが可能なビデオカメラと、該ビデオカメ
ラのズーム状態において前記バスの路線番号がウインド
内に入った時にパターンマッチングによって前記路線番
号を確認する画像処理装置と、前記画像処理装置におい
て前記確認した路線番号が右折するバスの路線番号であ
るとの信号を得ると前記ビデオカメラをズームから広角
に切換え、該バスを広角にて自動追尾すると共にバスの
進行状況を監視し、進行が遅い場合に対向車線の信号機
における信号灯器を赤にすると共に進行方向の信号機に
おける信号灯器の青時間を延長し、前記自動追尾の結果
前記バスが交差点近くに達すると前記ズームから広角に
切換えると共に元の信号機の制御に復帰させる出力を送
出する制御装置とから構成したものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図１は本発明の概念を示す模式図であ
り、Ａは少なくとも後部上方に行き先と路線番号が表示
された行き先表示部Ａ1 を有するバス、Ｂは交差点に近
い道路の部分を示し、該交差点のバス進行方向の後方に
は柱Ｃが固定されている。また、前記柱ＣにはバスＡの
後方を写すビデオカメラ１が取付けられている。
と共に説明する。図１は本発明の概念を示す模式図であ
り、Ａは少なくとも後部上方に行き先と路線番号が表示
された行き先表示部Ａ1 を有するバス、Ｂは交差点に近
い道路の部分を示し、該交差点のバス進行方向の後方に
は柱Ｃが固定されている。また、前記柱ＣにはバスＡの
後方を写すビデオカメラ１が取付けられている。
【０００８】図２は本発明に係るバス優先信号制御装置
を示すブロック図であり、１はズームが可能なビデオカ
メラ、２はズーム状態にあるビデオカメラよりの画像か
らバスの路線番号を読み取りパターンマッチングを行う
と共に広角状態に切換えられると前記バスを自動追尾す
る画像処理装置、３は該画像処理装置からの前記パター
ンマッチングの結果から右折するバスか否か、右折する
バスであると判断するとビデオカメラ１をズームから広
角に切換えると共にバスの進行状況に応じて信号制御機
４を制御して進行する車線の信号灯器の青時間を延長す
る制御装置である。
を示すブロック図であり、１はズームが可能なビデオカ
メラ、２はズーム状態にあるビデオカメラよりの画像か
らバスの路線番号を読み取りパターンマッチングを行う
と共に広角状態に切換えられると前記バスを自動追尾す
る画像処理装置、３は該画像処理装置からの前記パター
ンマッチングの結果から右折するバスか否か、右折する
バスであると判断するとビデオカメラ１をズームから広
角に切換えると共にバスの進行状況に応じて信号制御機
４を制御して進行する車線の信号灯器の青時間を延長す
る制御装置である。
【０００９】次に、前記した構成に基づいて動作を図３
のフローチャートと共に説明する。先ず、ビデオカメラ
１はズーム状態で道路Ｂを走行するバスの後方より後部
の行き先表示部分を撮影するような状態にセットし、か
つ、画像処理装置２に路線番号Ａ1 を取り込むウインド
を形成しておく。
のフローチャートと共に説明する。先ず、ビデオカメラ
１はズーム状態で道路Ｂを走行するバスの後方より後部
の行き先表示部分を撮影するような状態にセットし、か
つ、画像処理装置２に路線番号Ａ1 を取り込むウインド
を形成しておく。
【００１０】この状態において、画像処理装置２はウイ
ンド内にバスＡが接近して路線番号Ａ1 が入ったか否か
を監視する（ステップＳ１）。そして、ウインド内に路
線番号Ａ1 が入った場合には、該路線番号Ａ1 を取り込
むと共に予め記憶されている多数の路線番号のどの番号
と一致するかのパターンマッチングを行う（ステップＳ
２）。
ンド内にバスＡが接近して路線番号Ａ1 が入ったか否か
を監視する（ステップＳ１）。そして、ウインド内に路
線番号Ａ1 が入った場合には、該路線番号Ａ1 を取り込
むと共に予め記憶されている多数の路線番号のどの番号
と一致するかのパターンマッチングを行う（ステップＳ
２）。
【００１１】このパターンマッチングの結果得られた路
線番号が、右折する系統のバスＡの路線番号であるか否
かの判断を行い（ステップＳ３）、右折するバスである
と判断すると、ビデオカメラ１を広角に切換える信号を
制御装置３からビデオカメラ１に送出する（ステップＳ
４）と共に、該右折バスＡの自動追尾を行う指令を画像
処理装置２に送出する（ステップＳ５）。
線番号が、右折する系統のバスＡの路線番号であるか否
かの判断を行い（ステップＳ３）、右折するバスである
と判断すると、ビデオカメラ１を広角に切換える信号を
制御装置３からビデオカメラ１に送出する（ステップＳ
４）と共に、該右折バスＡの自動追尾を行う指令を画像
処理装置２に送出する（ステップＳ５）。
【００１２】また、進行する車線の信号灯器の状態監視
を行い（ステップＳ６）、制御装置３で進行方向の車線
の信号灯器が青で残り表示時間が十分か否かの判断（例
えば、バス前方に直進車が多い場合の交差点の平均通過
時間との比較）を行う（ステップＳ７）。この時、信号
灯器が青以外または青の残り表示時間が短い場合は、次
の周期の青が表示されたか否かの判別を行う（ステップ
Ｓ８）。
を行い（ステップＳ６）、制御装置３で進行方向の車線
の信号灯器が青で残り表示時間が十分か否かの判断（例
えば、バス前方に直進車が多い場合の交差点の平均通過
時間との比較）を行う（ステップＳ７）。この時、信号
灯器が青以外または青の残り表示時間が短い場合は、次
の周期の青が表示されたか否かの判別を行う（ステップ
Ｓ８）。
【００１３】次に、進行する車線の信号灯器が青と判別
された場合には、前記ステップＳ５で追尾中のバスＡが
交差点直近の位置Ｂ1 に到達したか否かの判別を行う
（ステップＳ９）。そして、ステップＳ９で到達したと
判断された場合には現状の信号制御を実行し（ステップ
Ｓ１０）、到達しないと判断された場合にはバス優先プ
ログラムを実行して信号制御機４を制御して対向車線の
信号灯器を黄色から赤に変えると共に、進行する車線の
信号灯器の青および交差する車線（従道路）の赤時間を
延長する（ステップＳ１１）。
された場合には、前記ステップＳ５で追尾中のバスＡが
交差点直近の位置Ｂ1 に到達したか否かの判別を行う
（ステップＳ９）。そして、ステップＳ９で到達したと
判断された場合には現状の信号制御を実行し（ステップ
Ｓ１０）、到達しないと判断された場合にはバス優先プ
ログラムを実行して信号制御機４を制御して対向車線の
信号灯器を黄色から赤に変えると共に、進行する車線の
信号灯器の青および交差する車線（従道路）の赤時間を
延長する（ステップＳ１１）。
【００１４】この状態でバスＡが交差点直近の位置Ｂ1
に到達したかを継続して判別（ステップＳ１２）、到達
したと判断した場合にはバス優先プログラムを中止して
通常の信号制御に戻るための復帰信号を信号制御機４に
出力し（ステップＳ１３）、制御を完了する。
に到達したかを継続して判別（ステップＳ１２）、到達
したと判断した場合にはバス優先プログラムを中止して
通常の信号制御に戻るための復帰信号を信号制御機４に
出力し（ステップＳ１３）、制御を完了する。
【００１５】なお、前記した実施の形態にあっては、ビ
デオカメラ１を１台用いる方法を例示したが、２台のビ
デオカメラを用いてバスをリレーして追尾するようにし
てもよい。
デオカメラ１を１台用いる方法を例示したが、２台のビ
デオカメラを用いてバスをリレーして追尾するようにし
てもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明は前記したように、少なくとも１
台のカメラ、画像処理装置、制御装置から構成したの
で、設備費が安価で、かつ、信頼性が高い他、バスの行
き先表示部に表示される路線番号を認識し、この路線番
号が交差点を右折すると判断した時に、交通信号機を右
折優先に制御するようにしたので、無駄な信号制御がな
く対向車線あるいは従車線における二次的な渋滞の発生
を極力抑えることができる等の効果を有するものであ
る。
台のカメラ、画像処理装置、制御装置から構成したの
で、設備費が安価で、かつ、信頼性が高い他、バスの行
き先表示部に表示される路線番号を認識し、この路線番
号が交差点を右折すると判断した時に、交通信号機を右
折優先に制御するようにしたので、無駄な信号制御がな
く対向車線あるいは従車線における二次的な渋滞の発生
を極力抑えることができる等の効果を有するものであ
る。
【図１】本発明の全体を説明するための模式図である。
【図２】本発明の装置の概略を示すブロック図である。
【図３】動作を説明するためのフローチャートである。
Ａ 路線バス Ａ1 路線番号 Ｂ 交差点に近い道路 Ｂ1 交差点直近の位置 １ ビデオカメラ ２ 画像処理装置 ３ 制御装置 ４ 信号機
Claims (2)
- 【請求項１】 走行する路線バスの後方を撮影するビデ
オカメラによって該バスの路線番号を読み取り、該路線
番号が右折するバスの路線番号であると判断すると該バ
スを自動追尾すると共にバスの進行状況を監視し、進行
が遅い場合に対向車線の信号機における信号灯器を赤に
すると共に進行車線の信号灯器の青時間を延長し、前記
バスが交差点近くに達した時に前記信号機の制御を復帰
するようにしたバス優先信号制御方法。 - 【請求項２】 走行する路線バスの後方を撮影すると共
にズームと広角の切換えが可能なビデオカメラと、 該ビデオカメラのズーム状態において前記バスの路線番
号がウインド内に入った時にパターンマッチングによっ
て前記路線番号を確認する画像処理装置と、前記画像処
理装置において前記確認した路線番号が右折するバスの
路線番号であるとの信号を得ると前記ビデオカメラをズ
ームから広角に切換え、該バスを広角にて自動追尾する
と共にバスの進行状況を監視し、進行が遅い場合に対向
車線の信号機における信号灯器を赤にすると共に進行方
向の信号機における信号灯器の青時間を延長し、前記自
動追尾の結果前記バスが交差点近くに達すると前記ズー
ムから広角に切換えると共に元の信号機の制御に復帰さ
せる出力を送出する制御装置と、 を具備したことを特徴とするバス優先信号制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3115398A JPH11232590A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | バス優先信号制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3115398A JPH11232590A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | バス優先信号制御方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11232590A true JPH11232590A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12323508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3115398A Pending JPH11232590A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | バス優先信号制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11232590A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006209680A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 緊急車両優先制御システム、制御装置及び画像処理装置 |
| JP2006331002A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Omron Corp | 信号制御装置 |
| JP2007280425A (ja) * | 2007-07-10 | 2007-10-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 緊急車両優先制御システム及び制御装置 |
| JP2008123454A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Denso Corp | 車両用案内装置 |
| JP2012103843A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 信号制御装置及び信号制御方法 |
| CN103680163A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-03-26 | 青岛海信网络科技股份有限公司 | 基于公交需求的区域公交信号优先方法 |
| CN107452214A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-12-08 | 江苏大学 | 基于右转和公交共用车道的公交优先信号控制系统及方法 |
| CN110796877A (zh) * | 2019-05-14 | 2020-02-14 | 广州学塾加软件科技有限公司 | 一种面向单向公交线路的交通信号控制与公交调度协同控制方法 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP3115398A patent/JPH11232590A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006209680A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 緊急車両優先制御システム、制御装置及び画像処理装置 |
| JP2006331002A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Omron Corp | 信号制御装置 |
| JP2008123454A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Denso Corp | 車両用案内装置 |
| JP4692898B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2011-06-01 | 株式会社デンソー | 車両用案内装置 |
| JP2007280425A (ja) * | 2007-07-10 | 2007-10-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 緊急車両優先制御システム及び制御装置 |
| JP2012103843A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 信号制御装置及び信号制御方法 |
| CN103680163A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-03-26 | 青岛海信网络科技股份有限公司 | 基于公交需求的区域公交信号优先方法 |
| CN103680163B (zh) * | 2013-12-03 | 2016-01-27 | 青岛海信网络科技股份有限公司 | 基于公交需求的区域公交信号优先方法 |
| CN107452214A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-12-08 | 江苏大学 | 基于右转和公交共用车道的公交优先信号控制系统及方法 |
| CN110796877A (zh) * | 2019-05-14 | 2020-02-14 | 广州学塾加软件科技有限公司 | 一种面向单向公交线路的交通信号控制与公交调度协同控制方法 |
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