JPH11232010A - 3次元指示方法及びその装置 - Google Patents

3次元指示方法及びその装置

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JPH11232010A
JPH11232010A JP3597598A JP3597598A JPH11232010A JP H11232010 A JPH11232010 A JP H11232010A JP 3597598 A JP3597598 A JP 3597598A JP 3597598 A JP3597598 A JP 3597598A JP H11232010 A JPH11232010 A JP H11232010A
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JP
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dimensional
cursor
space
axis direction
plane
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JP3597598A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Iida
尚之 飯田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3次元空間内の特定位置を簡単な操作で指示
することができる3次元指示方法を提供する。 【解決手段】 オペレータは、マウス1によって、モニ
タ11に表示される3次元空間内の特定位置にまで3次
元カーソルを移動させる。このとき、3次元座標変換部
5は、マウス1の移動量を3次元カーソルの3次元空間
内のX、Y軸方向のXY軸移動量に変換する。同時に、
Z軸移動量設定部4は、マウスで指示された位置に応じ
た所定の移動速度で3次元カーソルがZ軸方向に移動す
るためのZ軸移動量を求める。3次元カーソル座標算出
部6は、XY移動量とZ移動量とに基づいて、変位座標
値を算出するとともに、この変位座標値を3次元カーソ
ルに与えて、3次元空間内を移動させる。つまり、マウ
ス1の操作だけで、3次元カーソルを3次元空間内で移
動させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示手段の画面に
表示された3次元空間内の任意位置を指示するのに利用
される3次元指示方法及びその装置に係り、特に3次元
空間内に設定された3次元カーソルの操作を容易にする
ことができる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の3次元指示方法及びその装置は、
例えば、モニタに表示された3次元空間内にある物体の
位置を指示するために、3次元空間内に設定された3次
元カーソルを前記物体の位置にまで移動させることで、
この物体の3次元空間内の位置を読み取ったり、ネット
ワークを介して接続されたモニタ上に同様の表示を行う
ことにより、それを見ている者に、3次元空間内の任意
の位置を指示したりするのに利用されている。
【0003】例えば、この3次元空間内の物体の位置は
次のように指示される。図8(a)に示すように、モニ
タ画面80には、3次元空間内の物体Mと、この3次元
空間内に設定された3次元カーソル91とが2次元画像
として表示されるとともに、マウスカーソル90が表示
される。このとき、物体Mは3次元空間内の特定位置P
M に表示され、3次元カーソル91は3次元空間内の位
置P1 に表示される。なお、物体Mなどが表示される3
次元空間が2次元のモニタ画面80上に表示されるの
で、マウスカーソル90によって、直接的に物体Mの3
次元空間内の位置を指示することはできない。
【0004】そこで、オペレータは、マウスカーソル9
0を画面上で移動させるためのマウスや、キーボードを
操作して、マウスカーソル90を3次元カーソル91上
に移動させる。この3次元カーソル91上にマウスカー
ソル90が来ると、補助平面として3次元カーソル91
上に3次元空間におけるXY平面92が設定される。こ
のXY平面92は、3次元カーソル91を含む3次元空
間内に設定されたものが、モニタ画面80上に2次元的
に表示されたものである。
【0005】マウスカーソル90によって、3次元カー
ソル91をドラッグしながら移動させると、この3次元
カーソル91は、XY平面92上だけを移動する。オペ
レータは、マウスカーソル90によって、モニタ画面8
0に表示される物体Mの下方付近の位置P2 にまで3次
元カーソル91を移動させる。
【0006】次に、キーボード等を操作して、図8
(b)に示すような3次元空間におけるYZ平面93
(補助平面)を設定する。このYZ平面93は、3次元
カーソル91を含み、XY平面92に垂直な平面がモニ
タ画面80上に2次元的に表示されたものである。この
とき、3次元カーソル91をマウスカーソル90によっ
て移動させると、3次元カーソル91は、YZ平面93
上だけを移動する。オペレータは、物体Mの近傍付近の
位置P3 にまで3次元カーソル91を移動させる。
【0007】上記のような、XY平面92とYZ平面9
3とにおける操作を交互に繰り返しながら、3次元カー
ソル91を物体M上にまで移動させて、物体Mに重なっ
たとき、物体Mの3次元空間内の特定位置PM を指示す
ることができる。また、例えば、ネットワークを介して
接続されたモニタ画面80と同一の画面を観察する他の
オペレータは、この3次元カーソル91が移動した位置
にある物体Mを指示されたものとして把握する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、3次元空間内の特定位置PM まで3次
元カーソルを移動させるには、XY平面92とYZ平面
93とを切り換えるため、オペレータはキーボードや特
殊な座標切換え装置などを1回以上操作する必要がある
ので、その操作が非常に複雑である。その結果、オペレ
ータの負担が増大するとともに、特定位置を指示するた
めの所要時間が長くなるという問題がある。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、3次元空間内における3次元カーソル
を補助平面の切り換え操作を行うことなく移動させるこ
とができる3次元指示方法及びその装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、表示手段の画面に表示さ
れた3次元空間内に3次元カーソルを設定し、画面上を
移動する指示手段を操作することによって3次元カーソ
ルを3次元空間内で変位させ、この3次元カーソルによ
って3次元空間内の任意位置を指示する3次元指示方法
において、前記指示手段を作動状態としている間、この
指示手段の操作に応じて3次元カーソルを3次元空間内
の2次元平面内で変位させるとともに、この2次元平面
に直交する1軸方向へは3次元カーソルを所定の速度で
変位させ、前記指示手段を非作動状態にすることによ
り、前記2次元平面内での3次元カーソルの位置を確定
するとともに、前記1軸方向への3次元カーソルの変位
を止めて、この1軸方向での3次元カーソルの位置を確
定することを特徴とするものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の3次元指示方法において、前記3次元カーソル上に複
数の移動速度指示領域を設定し、これらの移動速度指示
領域の中のいずれかを前記指示手段を使って選択指示す
ることにより、前記1軸方向への3次元カーソルの移動
速度を選定するものである。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の3次元指示方法において、前記指示手
段を作動状態にすることにより、前記表示手段に表示さ
れた3次元空間内に、前記指示手段の操作に応じて3次
元カーソルが変位する2次元平面を示す2次元補助平面
を表示するとともに、3次元カーソルが移動する前記1
軸方向を示す補助線を表示するものである。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載の3次元指示方法において、
前記表示手段に表示された3次元空間内に、3次元カー
ソルの移動軌跡を表示するものである。
【0014】請求項5に記載の発明は、表示手段の画面
に表示された3次元空間内に3次元カーソルを設定し、
画面上を移動する指示手段を操作することによって3次
元カーソルを3次元空間内で変位させ、この3次元カー
ソルによって3次元空間内の任意位置を指示する3次元
指示装置において、前記指示手段を作動状態にしている
間、この指示手段の操作に応じて3次元カーソルを3次
元空間内の2次元平面内で変位させる2軸方向移動手段
と、前記指示手段を作動状態にしている間、前記2次元
平面に直交する1軸方向へ3次元カーソルを所定速度で
変位させる1軸方向移動手段とを備え、前記指示手段を
非作動状態にすることにより、前記2次元平面内での3
次元カーソルの位置を確定するとともに、前記1軸方向
への3次元カーソルの変位を止めて、この1軸方向での
3次元カーソルの位置を確定することを特徴とするもの
である。
【0015】
【作用】請求項1に記載の発明の作用は次のとおりであ
る。表示手段に表示された3次元空間内の任意位置を指
示するための3次元カーソルを前記3次元空間内に設定
する。指示手段を作動状態にしている間、この指示手段
の操作に応じて、3次元カーソルは、3次元空間内の2
次元平面上を移動するとともに、この2次元平面に直交
する1軸方向には、所定速度で移動する。この時、3次
元カーソルは、3次元空間内を移動する。任意位置にま
で3次元カーソルを移動させたときに、指示手段を非作
動状態にすることで、3次元カーソルの3次元空間内で
の移動が停止する。この3次元カーソルの位置が3次元
空間内の任意位置として確定される。
【0016】請求項2に記載の発明によれば、指示手段
で選択指示された3次元カーソル上の移動速度指示領域
によって、3次元カーソルが3次元空間内の2次元平面
に直交する1軸方向に移動する移動速度が異なるので、
3次元カーソル上の希望する移動速度指示領域を選択指
示することで、3次元カーソルは所望の移動速度で前記
1軸方向に移動する。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、3次元カ
ーソルは、作動状態の指示手段の操作に応じて移動する
2次元平面を示す2次元補助平面を表示するとともに、
この2次元平面に直交する1軸方向を示す補助線を表示
する。この2次元補助平面と補助線とによって、3次元
空間内の3次元カーソルの位置と移動する方向とを正確
に把握できる。
【0018】請求項4に記載の発明によれば、作動状態
の指示手段の操作に応じた2次元平面上の移動と、2次
元平面に直交する1軸方向に所定速度での移動とによっ
て、3次元空間内を移動する3次元カーソルの軌跡を表
示する。この軌跡によって、3次元空間内における3次
元カーソルの移動経過を把握することができる。
【0019】請求項5に記載の発明の作用は次のとおり
である。表示手段に表示された3次元空間内の任意位置
を指示するための3次元カーソルを3次元空間内に設定
する。2軸方向移動手段は、作動状態の指示手段の操作
に応じて、3次元カーソルを3次元空間内の2次元平面
上だけを移動させる。この2次元平面上での移動ととも
に、1軸方向移動手段は、3次元カーソルを所定速度で
2次元平面に直交する1軸方向に移動させる。この時、
3次元カーソルは、3次元空間内を移動する。3次元カ
ーソルが任意位置にまで移動してきたときに、指示手段
を非作動状態にして、3次元カーソルの移動が停止す
る。この3次元カーソルの3次元空間内の位置が確定さ
れる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1は本発明の実施例に係る3次元指
示装置を示すブロック図である。
【0021】図中、マウス1は、後述するモニタ11の
モニタ画面に表示されるマウスカーソルを、モニタ画面
上で移動させるためものである。このマウス1は図示し
ないボタンを備えており、本明細書においては、このボ
タンを一定時間以上押すことをドラッグするという。ド
ラッグした状態でマウス1を移動させると、このマウス
1は、内部に備えるトラックボールの回転量および回転
方向を検出して、この回転量および回転方向に応じた出
力を演算処理部2に与える。なお、マウス1は、本発明
における指示手段に相当し、この指示手段を作動状態・
非作動状態にすることは、ドラッグしている状態と、し
ていない状態とを示すものである。モニタ11は、本発
明における表示手段に相当する。
【0022】演算処理部2は、プログラムメモリ2aに
予め記憶されているプログラムに従って、装置内の各部
を統括的に管理・制御するものである。また、演算処理
部2は、上述したマウス1から送られてきた出力に基づ
いて、モニタ画面に表示されたマウスカーソルの2次元
変位量をレンダリング部10やマウスイベント検出部3
に指示するものである。
【0023】マウスイベント検出部3は、マウスカーソ
ルによってポイントされた3次元カーソル上の領域(移
動速度指示領域)を演算処理部2を介して把握して、こ
の移動速度指示領域をZ軸移動量設定部4に指示すると
ともに、マウスカーソルの2次元変位量を3次元座標変
換部5に送る。3次元カーソルの構成は後に詳しく説明
する。
【0024】Z軸移動量設定部4は、マウスイベント検
出部3から与えられた移動速度指示領域に対応する、Z
軸方向の移動速度であるZ軸方向速度を速度データメモ
リ4aから呼び出して、このZ軸方向速度を3次元カー
ソル座標算出部6に送る。以下、このZ軸方向速度を
「z」で表す。
【0025】3次元座標変換部5は、モニタ画面上のマ
ウスカーソルの2次元変位量を3次元変位量に変換す
る。ここで、2次元変位量を3次元変位量に単純に変換
することはできないので、例えば、2次元変位量(Δ
a,Δb)を3次元座標系のX軸、Y軸方向成分で表さ
れる2次元平面に投影した値(ΔA,ΔB)で表すと、
変換された3次元変位量は、(ΔA,ΔB,0)とな
り、Z軸方向成分だけが決定されていない状態となる。
この変換された3次元変位量を3次元カーソル座標算出
部6に送る。
【0026】3次元カーソル座標算出部6は、Z軸移動
量設定部4から送られてきたZ軸方向速度「z」からZ
軸変位量(0,0,z)を算出する。また、3次元座標
変換部5から送られてきた3次元変位量(ΔA,ΔB,
0)に前記Z軸変位量(0,0,z)を加算して、新た
な3次元変位量(ΔA,ΔB,z)を算出する。さら
に、3次元カーソル座標メモリ6aに既に記憶されてい
る現在の3次元カーソルの3次元座標値(X,Y,Z)
に前記3次元変位量(ΔA,ΔB,z)を加算して、新
たな3次元カーソルの3次元座標値(X+ΔA,Y+Δ
B,Z+z)を算出する。この3次元座標値をカーソル
設定部7に送るとともに、3次元カーソル座標メモリ6
aに既に記憶されている3次元座標値を更新する。3次
元カーソル座標算出部6と3次元座標変換部5とは、本
発明における2軸方向移動手段に相当する。また、3次
元カーソル座標算出部6とZ軸移動量設定部4とは、本
発明における1軸方向移動手段に相当する。
【0027】3次元カーソル座標収集部9は、3次元カ
ーソル座標メモリ6aの3次元座標値が更新される度
に、その3次元座標値を収集する。さらに、その3次元
座標値を収集する度に、それまでに収集された全ての3
次元座標値を3次元カーソル軌跡データ85として画像
データメモリ8に記憶する。
【0028】カーソル設定部7は、画像データメモリ8
に記憶されている3次元空間データ81を呼び出すとと
もに、3次元カーソル座標算出部6から送られてきた3
次元座標値に対応する3次元空間データ内の位置に3次
元カーソル形状データ82に基づいた3次元カーソルを
設定する。また、XY補助平面データ83およびZ軸補
助線データ84に基づいて、前記3次元カーソルにXY
補助平面およびZ軸補助線を設定する。さらに、3次元
カーソル軌跡データ85に基づいた軌跡を3次元空間デ
ータ内に設定する。カーソル設定部7は、これらが設定
された3次元空間データをモニタ画面に表示するための
2次元画像に変換して、レンダリング部10にこの2次
元画像を与える。
【0029】レンダリング部10は、演算処理部2から
送られてきたマウスカーソルの2次元変位量に基づい
て、カーソル設定部7から与えられた2次元画像上にマ
ウスカーソルを移動させるとともに、この画像をモニタ
11に描画する。モニタ11は、これらの画像を表示す
る。なお、演算処理部2は、カーソル設定部7での処理
を常に監視して、3次元空間内の3次元カーソルなどの
位置や、モニタ11の2次元画像上のマウスカーソルの
位置などを把握して、適宜マウスイベント検出部3に与
える。
【0030】以下、図2に示すフローチャートを参照し
ながら3次元指示装置で行われる一連の処理について詳
細に説明する。図3は、モニタ11に表示される初期画
像を示す模式図である。
【0031】ステップS1(初期画像を表示) オペレータから操作開始の指示があると、演算処理部2
は、レンダリング部10に初期画像の描画を命令する。
レンダリング部10は、カーソル設定部7を介して、3
次元空間データ81と、この3次元空間データ81内に
設定された3次元カーソルとの2次元画像を取得する。
さらに、この2次元画像にマウスカーソルを併せた画像
をモニタ11のモニタ画面11aに表示する。図3に示
すように、モニタ画面11aには、3次元空間データ8
1に基づく、3次元空間内の3次元座標PM に置かれた
物体Mと、3次元座標P1 に設定された3次元カーソル
12と、モニタ画面11aの2次元画像上に設定された
マウスカーソル1aとが表示される。
【0032】ステップS2(補助平面、補助線表示) マウス1の操作により、図4に示すようにマウスカーソ
ル1aが3次元カーソル12にまで移動された後(2点
鎖線矢印で示す)、この3次元カーソル12上でドラッ
グされると、カーソル設定部7は、XY補助平面データ
83及びZ軸補助線データ84に基づいて、この3次元
カーソル12に補助平面12aと補助線12bとを設定
する。レンダリング部10は、この画像をモニタ画面1
1aに表示する。
【0033】ステップS3(移動速度指示領域を把握) 図5に示すように、3次元カーソル12は、例えば、8
種類の移動速度指示領域A,B,B’,C,C’,D,
D’,Eに分けられている。マウスイベント検出部3
は、マウスカーソル1aによって指示された3次元カー
ソル12上の移動速度指示領域を検出する。この移動速
度指示領域は、3次元カーソル12の2次元画像上の座
標と、ポイント(ドラッグ)されたマウスカーソル1a
の2次元画像上の座標点とを比較することによって検出
される。例えば、移動速度指示領域B上にマウスカーソ
ル1aがポイントされれば、指示された移動速度指示領
域は、移動速度指示領域Bとして把握する。マウスイベ
ント検出部3は、指示された移動速度指示領域をZ軸移
動量設定部4に伝える。
【0034】Z軸移動量設定部4は、指示された移動速
度指示領域に対応する速度データを速度データメモリ4
aから呼び出し、この速度データを3次元カーソル座標
算出部6に与える。速度データメモリ4aには、図6に
示すような形式で速度データが記憶されている。図中、
Z軸方向速度データとは、3次元空間データ81内にお
いて、3次元カーソルをZ軸方向に移動させるための単
位時間当りの変位量を示す値である。例えば、Z軸方向
速度データが「0」を示す場合は、3次元カーソル12
がZ方向には移動しないことを表す。すなわち、移動速
度指示領域Aが指示された場合は、3次元空間内の2次
元平面上でしか3次元カーソル12の移動ができないこ
とを示す。また、Z軸方向速度データが「2〜6」であ
る場合は、その値でプラスZ軸方向に3次元カーソル1
2が移動することを示すものであり、Z軸方向速度デー
タが「−2〜−6」である場合は、その値でマイナスZ
軸方向に移動することを示すものである。さらに、3次
元カーソル12の上下端部の移動速度指示領域Eが指示
された場合には、マウス1を使って3次元カーソル12
のX、Y方向に移動させることができなくなる、つま
り、マウス1の操作によって、Z軸方向の移動だけが可
能となる。
【0035】ステップS4(2次元変位量算出) 3次元カーソル12上でドラッグしながらマウス1が移
動されると、演算処理部2は、マウス1の出力からマウ
スカーソル1aの2次元変位量を算出し、この2次元変
位量をレンダリング部10に与える。マウスイベント検
出部3は、マウスカーソル1aの2次元変位量を3次元
座標変換部5に送る。
【0036】ステップS5(3次元座標値を算出) 3次元座標変換部5は、上述したように、例えば2次元
変位量(Δa,Δb)を3次元空間内の変位量である3
次元変位量(ΔA,ΔB,0)に変換して、この3次元
変位量を3次元カーソル座標算出部6に送る。
【0037】3次元カーソル座標算出部6は、ステップ
S2でZ軸移動量設定部4から送られてきた、例えば移
動速度指示領域BのZ軸方向速度データ「2」に基づい
て、Z軸変位量(0,0,2)を設定する。また、3次
元座標変換部5から得られた3次元変位量(ΔA,Δ
B,0)に、Z軸変位量(0,0,2)を加算して新た
な3次元変位量(ΔA,ΔB,2)を算出する。さら
に、3次元カーソル座標算出部6は、3次元カーソル座
標メモリ6aに記憶されている、現在表示されている3
次元カーソルの3次元座標P1 =(P1X, P1Y, P1Z)
を呼び出して、この3次元座標P1 に前記3次元変位量
(ΔA,ΔB,2)を加算して、3次元カーソルの新た
な3次元座標値P2 =(P1X+ΔA,P1Y+ΔB,P1Z
+2)を算出する。この3次元座標値P2 をカーソル設
定部7に送るとともに、3次元カーソル座標メモリ6a
の内容を3次元座標値P2 に更新する。
【0038】ステップS6(3次元カーソルを更新) カーソル設定部7は、3次元座標値P2 に対応する、3
次元空間データ81内の位置に3次元カーソルを設定す
る。さらに、この3次元空間データに、新たに3次元座
標値P2 が加えられた3次元カーソル軌跡データ85を
含む3次元空間データを、2次元画像に変換して、この
2次元画像をレンダリング部10に送る。レンダリング
部10は、ステップS4で得られたマウスカーソル1a
の2次元変位量に基づいて、2次元画像上のマウスカー
ソル1aを移動させるとともに、新たな3次元カーソル
12、補助平面12a及び補助線12bをモニタ画面1
1aに表示する。
【0039】ステップS7(ドラッグ終了?) さらに、物体Mにまで3次元カーソル12を移動させる
ために、3次元カーソル12上をドラッグしながらカー
ソル1が移動されると、3次元指示装置では、上述した
ステップS4〜ステップS6が比較的短時間で繰り返し
行われる。図7に示すように、モニタ画面11a上の物
体Mに重なる位置にまで、3次元カーソル12が移動さ
せられ、ドラッグが終了、つまりマウス1が非作動状態
になると、3次元指示装置は、ドラッグが終了した時点
の3次元空間データ81内の3次元カーソル12の3次
元座標を、物体Mの3次元座標PM として確定する。こ
のとき、モニタ画面11aには、物体Mと、物体Mにま
で移動した3次元カーソル12と、3次元カーソル12
が座標P1 〜PM にまで移動した経過を示す軌跡15と
が表示される。
【0040】オペレータは、以上のようにマウス1を操
作して3次元カーソル12を3次元座標PM にまで移動
させることで、物体Mの3次元空間内の位置を指示する
ことができる。
【0041】上述したように、この実施例の3次元指示
装置は、3次元空間内で3次元カーソル12を移動させ
る際に、マウス1を操作することによって3次元カーソ
ル12を3次元空間内のX、Y軸で規定される2次元平
面内で変位させ、この2次元平面内の変位とは無関係
に、Z軸方向に所定の移動速度で3次元カーソル12を
移動させる。つまり、補助平面を切り換えることなく、
3次元カーソル12を3次元空間内の任意の位置に移動
させることができるので、オペレータの操作負担が軽減
するとともに、操作時間を短縮することができる。
【0042】この発明は以下のように変形実施すること
が可能である。 (1)上述した実施例では、ネットワーク化されていな
い独立の3次元指示装置を使ってオペレータが3次元空
間内の特定位置(実施例では物体Mの位置)を指示する
場合について説明したが、本発明に係る複数台の3次元
指示装置を通信手段を介して接続することによって、遠
隔地にいるオペレータとの間で通信可能にしてもよい。
このようにすれば、遠隔地にいるオペレータに3次元空
間内の特定位置を教えたい場合に、送信側の3次元指示
装置に表示される3次元空間内の特定位置にまで3次元
カーソルを移動させる。このときの画像を逐次、遠隔地
の3次元指示装置に送信して遠隔地にいるオペレータに
見せることで、視覚的に容易に3次元空間内の特定位置
を教えることができる。
【0043】(2)上述した実施例では、3次元カーソ
ル12がマウスカーソル1aによって指示されると、3
次元カーソル12に補助平面12aおよび補助線12b
を表示するようにしたが、例えば、3次元カーソル12
がZ軸方向に移動する場合にだけ補助線を表示したり、
XY軸方向に移動する場合にだけ補助平面を表示するよ
うにすることもできる。このようにすれば、3次元カー
ソル12の移動状態を容易に把握することができる。
【0044】(3)上述した実施例では、3次元カーソ
ル12の形状をほぼ球体形にしたが、例えば、3次元カ
ーソルを円錐体形や立方体形にすることもできる。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、3次元空間内に設定された3
次元カーソルを指示手段で移動させる際に、指示手段の
操作に対応させて3次元空間内の2次元平面上で3次元
カーソルを移動させるとともに、2次元平面に直交する
1軸方向については所定速度で移動させているので、従
来のように補助平面を切り換えることなく、3次元空間
内を移動させることができる。つまり、従来のように補
助平面を切り換えるための操作を必要としないので、3
次元空間内の任意位置を指示する際のオペレータの負担
を軽減することができる。また、任意位置を指示するま
での所要時間を短くすることができる。
【0046】請求項2に記載の発明によれば、3次元カ
ーソル上に設定された移動速度指示領域の選択指示され
た位置によって、2次元平面に直交する1軸方向に移動
する速度が異なるので、例えばその1軸方向の移動距離
が長い場合には移動速度の速い値を持った移動速度指示
領域を選択指示し、また、移動距離が短い場合には移動
速度の遅い値を持った移動速度指示領域を指示するよう
に、その1軸方向の移動させたい距離によって最適な移
動速度を選択することができる。つまり、より迅速かつ
正確に任意位置にまで3次元カーソルを移動させること
ができるので、任意位置を指示するまでの所要時間をよ
り短くすることができる。
【0047】請求項3に記載の発明によれば、3次元カ
ーソルを移動させる際に、この3次元カーソルに2次元
補助平面とこの2次元補助平面に直交する補助線とを表
示させるので、3次元空間内における3次元カーソルの
位置を正確に把握することができる。また、3次元空間
内で3次元カーソルを移動すべき方向をも正確に把握す
ることができる。
【0048】請求項4に記載の発明によれば、3次元空
間内を移動する3次元カーソルの移動後の軌跡が表示さ
れるので、3次元カーソルの移動した経路を正確に把握
することができる。
【0049】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
に記載の方法発明を好適に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る3次元指示装置を示すブロック図
である。
【図2】3次元指示装置で行われる処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図3】3次元指示装置のモニタに表示される初期画面
を示す図である。
【図4】モニタ画面でマウスカーソルを操作したときの
様子を示す図である。
【図5】実施例の3次元カーソルの詳細を示す拡大図で
ある。
【図6】速度データメモリに記憶されたデータの様子を
示す模式図である。
【図7】モニタ画面で3次元カーソルを操作したときの
様子を示す図である。
【図8】従来の3次元カーソルの操作の様子を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 …マウス 1a…マウスカーソル 2 …演算処理部 3 …マウスイベント検出部 4 …Z軸移動量設定部 5 …3次元座標変換部 6 …3次元カーソル座標算出部 7 …カーソル設定部 8 …画像データメモリ 9 …3次元カーソル座標収集部 10…レンダリング部 11…モニタ 12…3次元カーソル 12a…補助平面 12a…補助線 M …3次元空間内の物体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段の画面に表示された3次元空間
    内に3次元カーソルを設定し、画面上を移動する指示手
    段を操作することによって3次元カーソルを3次元空間
    内で変位させ、この3次元カーソルによって3次元空間
    内の任意位置を指示する3次元指示方法において、 前記指示手段を作動状態としている間、この指示手段の
    操作に応じて3次元カーソルを3次元空間内の2次元平
    面内で変位させるとともに、この2次元平面に直交する
    1軸方向へは3次元カーソルを所定の速度で変位させ、 前記指示手段を非作動状態にすることにより、前記2次
    元平面内での3次元カーソルの位置を確定するととも
    に、前記1軸方向への3次元カーソルの変位を止めて、
    この1軸方向での3次元カーソルの位置を確定すること
    を特徴とする3次元指示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の3次元指示方法におい
    て、 前記3次元カーソル上に複数の移動速度指示領域を設定
    し、これらの移動速度指示領域の中のいずれかを前記指
    示手段を使って選択指示することにより、前記1軸方向
    への3次元カーソルの移動速度を選定する3次元指示方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の3次元
    指示方法において、 前記指示手段を作動状態にすることにより、前記表示手
    段に表示された3次元空間内に、前記指示手段の操作に
    応じて3次元カーソルが変位する2次元平面を示す2次
    元補助平面を表示するとともに、3次元カーソルが移動
    する前記1軸方向を示す補助線を表示する3次元指示方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の3次元指示方法において、 前記表示手段に表示された3次元空間内に、3次元カー
    ソルの移動軌跡を表示する3次元指示方法。
  5. 【請求項5】 表示手段の画面に表示された3次元空間
    内に3次元カーソルを設定し、画面上を移動する指示手
    段を操作することによって3次元カーソルを3次元空間
    内で変位させ、この3次元カーソルによって3次元空間
    内の任意位置を指示する3次元指示装置において、 前記指示手段を作動状態にしている間、この指示手段の
    操作に応じて3次元カーソルを3次元空間内の2次元平
    面内で変位させる2軸方向移動手段と、 前記指示手段を作動状態にしている間、前記2次元平面
    に直交する1軸方向へ3次元カーソルを所定速度で変位
    させる1軸方向移動手段とを備え、 前記指示手段を非作動状態にすることにより、前記2次
    元平面内での3次元カーソルの位置を確定するととも
    に、前記1軸方向への3次元カーソルの変位を止めて、
    この1軸方向での3次元カーソルの位置を確定すること
    を特徴とする3次元指示装置。
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