JPH11230984A - 加速度センサ - Google Patents
加速度センサInfo
- Publication number
- JPH11230984A JPH11230984A JP10035241A JP3524198A JPH11230984A JP H11230984 A JPH11230984 A JP H11230984A JP 10035241 A JP10035241 A JP 10035241A JP 3524198 A JP3524198 A JP 3524198A JP H11230984 A JPH11230984 A JP H11230984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- acceleration
- movable electrode
- glass substrate
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一平面内で多方向の加速度を検出すること
ができ、さらに電極形成を容易にできる構造の加速度セ
ンサを提供する。 【解決手段】 円形状の上面および下面を有する可動電
極1を支持体2により下側ガラス基板5に固定し、可動
電極1の上面、下面に上部電極6、下部電極5をそれぞ
れ対向して配置し、下側ガラス基板3の表面と平行な方
向に加速度が生じたとき、可動電極1が、下側ガラス基
板3と垂直な方向に変位し上部電極6および下部電極5
と接触することによって、加速度を検出するようにし
た。
ができ、さらに電極形成を容易にできる構造の加速度セ
ンサを提供する。 【解決手段】 円形状の上面および下面を有する可動電
極1を支持体2により下側ガラス基板5に固定し、可動
電極1の上面、下面に上部電極6、下部電極5をそれぞ
れ対向して配置し、下側ガラス基板3の表面と平行な方
向に加速度が生じたとき、可動電極1が、下側ガラス基
板3と垂直な方向に変位し上部電極6および下部電極5
と接触することによって、加速度を検出するようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加速度センサに関
するものであり、例えばガスなどの流量メータに内蔵さ
れて地震等の振動を感知しガス配管のバルブを閉塞する
センサ、ストーブ等に内蔵され地震等の振動を感知し炎
を断つセンサ、もしくは二次元平面内多方向の加速度を
同一感度で検出する加速度センサとして用いることがで
きる。
するものであり、例えばガスなどの流量メータに内蔵さ
れて地震等の振動を感知しガス配管のバルブを閉塞する
センサ、ストーブ等に内蔵され地震等の振動を感知し炎
を断つセンサ、もしくは二次元平面内多方向の加速度を
同一感度で検出する加速度センサとして用いることがで
きる。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加速度センサとして、特
開平9−145740号公報に記載されたものがある。
このものでは、基板上に固定された支持部(アンカ部)
により梁部(バネ部)を介して重り可動電極を支持し、
重り可動電極が加速度によって水平方向に変位したと
き、重り可動電極の円周側面が固定電極の円周側面に接
触して、水平方向における多方向での加速度が検出でき
るようにしている。
開平9−145740号公報に記載されたものがある。
このものでは、基板上に固定された支持部(アンカ部)
により梁部(バネ部)を介して重り可動電極を支持し、
重り可動電極が加速度によって水平方向に変位したと
き、重り可動電極の円周側面が固定電極の円周側面に接
触して、水平方向における多方向での加速度が検出でき
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た構造では、重り可動電極と固定電極のそれぞれの電極
面が基板に対し垂直となる。このため、重り可動電極と
固定電極のそれぞれの円周側面に金属を付けて接点性能
を確保するようにした場合、基板に対し垂直に形成され
た面に金属を付けるのが難しいという問題がある。
た構造では、重り可動電極と固定電極のそれぞれの電極
面が基板に対し垂直となる。このため、重り可動電極と
固定電極のそれぞれの円周側面に金属を付けて接点性能
を確保するようにした場合、基板に対し垂直に形成され
た面に金属を付けるのが難しいという問題がある。
【0004】本発明は上記問題に鑑みたもので、同一平
面内で多方向の加速度を検出することができ、さらに電
極形成を容易にできる構造の加速度センサを提供するこ
とを目的とする。
面内で多方向の加速度を検出することができ、さらに電
極形成を容易にできる構造の加速度センサを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、円形状の上面お
よび下面を有する可動電極(1)に対し、上部電極
(6)および下部電極(5)を下面および上面にそれぞ
れ対向して配置し、基板(3)の表面と平行な方向に加
速度が生じたとき、可動電極(1)が、基板(3)と垂
直な方向に変位し上部電極(6)および下部電極(5)
と接触することによって、加速度を検出するようにした
ことを特徴としている。
め、請求項1に記載の発明においては、円形状の上面お
よび下面を有する可動電極(1)に対し、上部電極
(6)および下部電極(5)を下面および上面にそれぞ
れ対向して配置し、基板(3)の表面と平行な方向に加
速度が生じたとき、可動電極(1)が、基板(3)と垂
直な方向に変位し上部電極(6)および下部電極(5)
と接触することによって、加速度を検出するようにした
ことを特徴としている。
【0006】このように円形状の上面および下面を有す
る可動電極(1)を用いて、これと上部電極(6)、下
部電極(5)との接触を検出するようにしているから、
同一平面内で多方向の加速度を検出することができる。
また、可動電極(1)の上面および下面に対向して上部
電極(6)および下部電極(5)を配置しているから、
その電極形成を容易に行うことができる。
る可動電極(1)を用いて、これと上部電極(6)、下
部電極(5)との接触を検出するようにしているから、
同一平面内で多方向の加速度を検出することができる。
また、可動電極(1)の上面および下面に対向して上部
電極(6)および下部電極(5)を配置しているから、
その電極形成を容易に行うことができる。
【0007】なお、上記した括弧内の符号は、後述する
実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1に、本発明の一実施形態にかか
る感震器の構成を示す。(a)は平面図、(b)は
(a)中のA−A断面図である。図に示すように、平面
的に見て円形状の可動電極1が支持体2により下側ガラ
ス基板(第1の絶縁基板)3上に固定されている。ま
た、可動電極1には、上下方向に貫通する穴部1a、1
bがそれぞれ4つ形成されており、これにより支持体2
に対する可動電極1の剛性を低くして、可動電極1のた
わみを容易にしている。
について説明する。図1に、本発明の一実施形態にかか
る感震器の構成を示す。(a)は平面図、(b)は
(a)中のA−A断面図である。図に示すように、平面
的に見て円形状の可動電極1が支持体2により下側ガラ
ス基板(第1の絶縁基板)3上に固定されている。ま
た、可動電極1には、上下方向に貫通する穴部1a、1
bがそれぞれ4つ形成されており、これにより支持体2
に対する可動電極1の剛性を低くして、可動電極1のた
わみを容易にしている。
【0009】可動電極1と下側ガラス基板3の間には所
定の空隙が確保されており、下側ガラス基板3上には、
可動電極1の下面に対向するように金属の下部電極5が
形成されている。また、可動電極1の上面側には、所定
の空隙を隔てて上側ガラス基板(第2の絶縁基板)4が
配置されており、上側ガラス基板4上には、可動電極1
の上面に対向するように金属の上部電極6が形成されて
いる。
定の空隙が確保されており、下側ガラス基板3上には、
可動電極1の下面に対向するように金属の下部電極5が
形成されている。また、可動電極1の上面側には、所定
の空隙を隔てて上側ガラス基板(第2の絶縁基板)4が
配置されており、上側ガラス基板4上には、可動電極1
の上面に対向するように金属の上部電極6が形成されて
いる。
【0010】なお、可動電極1と支持体2はシリコンで
構成され、支持体2は下側ガラス基板3に陽極接合され
ている。また、下側ガラス基板3と上側ガラス基板4は
それぞれシリコンで構成された周辺支持部7に陽極接合
されている。上記した構成において、可動電極1に水平
な方向に加速度が加わった場合、加速度aと可動電極1
の質量mとの積による力F(=ma)が可動電極1に対
し水平方向に作用する。
構成され、支持体2は下側ガラス基板3に陽極接合され
ている。また、下側ガラス基板3と上側ガラス基板4は
それぞれシリコンで構成された周辺支持部7に陽極接合
されている。上記した構成において、可動電極1に水平
な方向に加速度が加わった場合、加速度aと可動電極1
の質量mとの積による力F(=ma)が可動電極1に対
し水平方向に作用する。
【0011】この力によって支持体2にたわみが生じ、
図2に示すように、可動電極1が支持体2に対し、例え
ば右上がりの角度θで傾く。また、それとは逆方向に加
速度が加わったときには、可動電極1が支持体2に対し
右下がりの角度で傾く。この場合、可動電極1の傾き角
θは、数式1で表される。
図2に示すように、可動電極1が支持体2に対し、例え
ば右上がりの角度θで傾く。また、それとは逆方向に加
速度が加わったときには、可動電極1が支持体2に対し
右下がりの角度で傾く。この場合、可動電極1の傾き角
θは、数式1で表される。
【0012】
【数1】
【0013】ここで、Eは縦弾性係数、IZ は断面2次
モーメント、lは支持体2の長さ、mは可動電極1の質
量、aは加速度である。数式1より、傾き角θは、加速
度aに比例する。そして、可動電極1の半径をrとし、
可動電極1が微小な傾き角θで傾いたとすると、可動電
極1の最外周部は、r×sinθ≒rθだけ垂直方向に
変位する。この垂直方向の変位が、可動電極1と上側ガ
ラス基板4、可動電極1と下側ガラス基板3の間の空隙
を上回ると、可動電極1が下部電極5および上部電極6
と接触する。この接触状態を検出することにより、水平
方向の振動による加速度が生じたことを検出することが
できる。例えば、下部電極5と上部電極6との間に所定
の電位差を与えておき、両電極5、6間に電流が流れる
ことによって、所定値以上の加速度が生じたことを検出
することができる。この場合、可動電極1に対する水平
ないずれの方向からの加速度も検出することができる。
モーメント、lは支持体2の長さ、mは可動電極1の質
量、aは加速度である。数式1より、傾き角θは、加速
度aに比例する。そして、可動電極1の半径をrとし、
可動電極1が微小な傾き角θで傾いたとすると、可動電
極1の最外周部は、r×sinθ≒rθだけ垂直方向に
変位する。この垂直方向の変位が、可動電極1と上側ガ
ラス基板4、可動電極1と下側ガラス基板3の間の空隙
を上回ると、可動電極1が下部電極5および上部電極6
と接触する。この接触状態を検出することにより、水平
方向の振動による加速度が生じたことを検出することが
できる。例えば、下部電極5と上部電極6との間に所定
の電位差を与えておき、両電極5、6間に電流が流れる
ことによって、所定値以上の加速度が生じたことを検出
することができる。この場合、可動電極1に対する水平
ないずれの方向からの加速度も検出することができる。
【0014】次に、上記した感震器の製造方法について
図3に従って説明する。まず、図3(a)に示すよう
に、シリコン基板10をエッチングして円周に沿った深
い溝の第1の凹部10aと支持体2となる部分を残した
浅い溝の第2の凹部10bを形成する。また、この図3
には示されないが、穴部1a、1bを形成するための凹
部も第1の凹部10aと同じ深さで形成する。
図3に従って説明する。まず、図3(a)に示すよう
に、シリコン基板10をエッチングして円周に沿った深
い溝の第1の凹部10aと支持体2となる部分を残した
浅い溝の第2の凹部10bを形成する。また、この図3
には示されないが、穴部1a、1bを形成するための凹
部も第1の凹部10aと同じ深さで形成する。
【0015】次に、図3(b)に示すように、下側ガラ
ス基板3に下部電極5を形成した後、シリコン基板10
と陽極接合する。そして、図3(c)に示すように、下
側ガラス基板3とシリコン基板10を上下逆にし、図3
(d)に示すように、第1の凹部10a(および穴部1
a、1bを形成するためのの凹部)の部分をエッチング
して、可動電極1と周辺支持部7に分離する。
ス基板3に下部電極5を形成した後、シリコン基板10
と陽極接合する。そして、図3(c)に示すように、下
側ガラス基板3とシリコン基板10を上下逆にし、図3
(d)に示すように、第1の凹部10a(および穴部1
a、1bを形成するためのの凹部)の部分をエッチング
して、可動電極1と周辺支持部7に分離する。
【0016】次に、上側ガラス基板4に凹部(段差)を
形成し、その凹部内に上部電極6を形成した後、シリコ
ン基板10と陽極接合する。このことにより、図1に示
す感震器が完成する。なお、上側ガラス基板4に凹部を
形成せずに、可動電極1の表面側を薄くして、平坦な上
側ガラス基板4にシリコン基板10を接合してもよい。
形成し、その凹部内に上部電極6を形成した後、シリコ
ン基板10と陽極接合する。このことにより、図1に示
す感震器が完成する。なお、上側ガラス基板4に凹部を
形成せずに、可動電極1の表面側を薄くして、平坦な上
側ガラス基板4にシリコン基板10を接合してもよい。
【0017】また、上記した実施形態では、ガラス−シ
リコン−ガラスの3層構造となるものを示したが、シリ
コン基板のみで構成するようにしてもよい。また、可動
電極1において、上面、下面に部分的に金属膜を形成し
て、下部電極5、上部電極6との接点性能を良好にする
ようにしてもよい。さらに、図4に示すように、上部電
極6を6a〜6bの4つに分割し、下部電極4もそれと
同一のパターンで4つに分割すれば、振動方向が90°
以上異なるときに接触する電極が異なるため、2方向に
ついて振動方向を検出することができる。また、図5に
示すように、上部電極を6a〜6lに12分割し、下部
電極もそれと同一のパターンで12分割すれば、60°
の分解能で振動方向を検出することができる。
リコン−ガラスの3層構造となるものを示したが、シリ
コン基板のみで構成するようにしてもよい。また、可動
電極1において、上面、下面に部分的に金属膜を形成し
て、下部電極5、上部電極6との接点性能を良好にする
ようにしてもよい。さらに、図4に示すように、上部電
極6を6a〜6bの4つに分割し、下部電極4もそれと
同一のパターンで4つに分割すれば、振動方向が90°
以上異なるときに接触する電極が異なるため、2方向に
ついて振動方向を検出することができる。また、図5に
示すように、上部電極を6a〜6lに12分割し、下部
電極もそれと同一のパターンで12分割すれば、60°
の分解能で振動方向を検出することができる。
【0018】また、可動電極1に垂直な方向で上側の向
きに加速度が加わった場合、可動電極1は図6に示すよ
うに下側にたわむ。また、それとは逆方向に加速度が加
わった場合には可動電極1は上側にたわむ。この場合、
上記したように上部電極、下部電極が複数に分割されて
いると、下部電極同士あるいは上部電極同士が接触する
ため、その接触状態を検出することによって、垂直方向
の振動を検出するようにすることもできる。
きに加速度が加わった場合、可動電極1は図6に示すよ
うに下側にたわむ。また、それとは逆方向に加速度が加
わった場合には可動電極1は上側にたわむ。この場合、
上記したように上部電極、下部電極が複数に分割されて
いると、下部電極同士あるいは上部電極同士が接触する
ため、その接触状態を検出することによって、垂直方向
の振動を検出するようにすることもできる。
【図1】本発明の一実施形態を示す感震器の構成を示す
図である。
図である。
【図2】図1に示す感震器に水平方向の加速度が加わっ
た状態を示す図である。
た状態を示す図である。
【図3】図1に示す感震器の製造方法を示す工程図であ
る。
る。
【図4】図1に示す感震器の変形例を示す図である。
【図5】図1に示す感震器の他の変形例を示す図であ
る。
る。
【図6】図1に示す感震器に垂直方向の加速度が加わっ
た状態を示す図である。
た状態を示す図である。
1…可動電極、2…支持体、3…下側ガラス基板、4…
上側ガラス基板、5…下部電極、6…上部電極。
上側ガラス基板、5…下部電極、6…上部電極。
Claims (1)
- 【請求項1】 基板(3)と、 前記基板(3)の上に支持され、前記基板(3)の表面
と平行な円形状の上面および下面を有する可動電極
(1)と、 前記可動電極(1)の上面に対向して配置された上部電
極(6)と、 前記可動電極(1)の下面に対向して配置された下部電
極(5)とを備え、 前記基板(3)の表面と平行な方向に加速度が生じたと
き、前記可動電極(1)が、前記基板(3)と垂直な方
向に変位し前記上部電極(6)および前記下部電極
(5)と接触することによって、前記加速度を検出する
ようにしたことを特徴とする加速度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10035241A JPH11230984A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10035241A JPH11230984A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 加速度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11230984A true JPH11230984A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12436353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10035241A Pending JPH11230984A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 加速度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11230984A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007502410A (ja) * | 2003-08-14 | 2007-02-08 | センスファブ ピーティーイー エルティーディー | 三軸加速度計 |
JP2009103699A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-14 | Robert Bosch Gmbh | 加速度センサ |
JP2011209283A (ja) * | 2011-03-11 | 2011-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 力学量センサ及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP10035241A patent/JPH11230984A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007502410A (ja) * | 2003-08-14 | 2007-02-08 | センスファブ ピーティーイー エルティーディー | 三軸加速度計 |
JP2009103699A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-14 | Robert Bosch Gmbh | 加速度センサ |
US8181522B2 (en) | 2007-10-19 | 2012-05-22 | Robert Bosch Gmbh | Capacitive acceleration sensor having a movable mass and a spring element |
JP2011209283A (ja) * | 2011-03-11 | 2011-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 力学量センサ及びその製造方法 |
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