JP2006145258A - 半導体加速度センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】 半導体加速度センサの製造条件、大きさ、耐衝撃性を変更することなく、検知感度の優れた半導体加速度センサを提供すること。
【解決手段】 半導体基板よりなり、枠状をなすフレーム部12と、フレーム部12から内側に突設された弾性を有するビーム部13と、ビーム部13に支持されて揺動自在に変位する錘部14と、ビーム部13の表層に設けられて作用した加速度の大きさに応じた信号を出力するピエゾ抵抗素子16と、を有するセンサ素子1と、センサ素子1の上方に設けられて錘部14の変位を規制するストッパ17と、を少なくとも備えた加速度センサ。錘部14に、そのストッパ17と相対する領域に、フレーム部12の厚み方向に過大な加速度が作用した際にストッパ17と当接して錘部14の過剰変位を規制する金属からなる凸部15を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 半導体基板よりなり、枠状をなすフレーム部12と、フレーム部12から内側に突設された弾性を有するビーム部13と、ビーム部13に支持されて揺動自在に変位する錘部14と、ビーム部13の表層に設けられて作用した加速度の大きさに応じた信号を出力するピエゾ抵抗素子16と、を有するセンサ素子1と、センサ素子1の上方に設けられて錘部14の変位を規制するストッパ17と、を少なくとも備えた加速度センサ。錘部14に、そのストッパ17と相対する領域に、フレーム部12の厚み方向に過大な加速度が作用した際にストッパ17と当接して錘部14の過剰変位を規制する金属からなる凸部15を設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、応力を電気信号に変換することにより作用した加速度を検知する半導体加速度センサに関し、特に、耐衝撃性に優れた半導体加速度センサに関するものである。
この種の背景技術として、例えば、特開2004−301726号公報(特許文献1)に提案されている半導体加速度センサ9があり、これを図3に示す。図3はその概略斜視図である。
このものは、センサチップ91とガラス基板92とを主要構成要素としており、このセンサチップ91は、シリコン基板931の上部にシリコン酸化膜(SiO2)932及びシリコン膜933を順に積層したSOI基板93より形成されている。
このセンサチップ91は、シリコン基板931に形成された内方に開口を有する四角形状の支持部911の上部に4つの開口部912を有する四角形状の枠体部913がシリコン酸化膜932を介して形成されている。
枠体部913には、それぞれの辺から突出して枠体部913との間で開口部912を囲むように薄肉状のビーム914が4つ形成されており、中央部915にて連結されている。また、ビーム914には、加速度を検出するためのピエゾ抵抗(図示せず)が夫々、形成されている。さらに、枠体部913の4隅には、片持ち梁形状のストッパ916が形成され、開口部912の内部へと突出されている。
また、中央部915には、シリコン基板931からなる質量部917が形成されており、シリコン酸化膜932からなる懸吊部918を介して中央部915に吊り下げ支持されている。
ガラス基板92は、可動イオンを含有する耐熱ガラス等のガラス材にて形成している。そして、陽極接合によりセンサチップ91の下面と接合されている。
このような構成の半導体加速度センサによれば、SOI基板93の厚み方向の加速度がセンサチップ91に作用した場合、質量部917の枠体部913に対する下部方向の変位がガラス基板92によって制限され、上部方向の変位はストッパ916により制限される。したがって、過剰な加速度が作用したときのビーム914の損壊を抑制することができる。
また、他の半導体加速度センサとして、例えば、特開2001−66319号公報(特許文献2)に提案されている半導体加速度センサがある。
このものは、センサチップとガラスストッパを主要構成要素としており、略四角状のフレームに、一対の薄肉状のビームがフレームの所定の一辺から突設しており、その他方の端部に重り部が揺動自在に設けられている。さらに、ビーム上には、ホイートストンブリッジを構成する複数のゲージ抵抗が形成され、電極パッドに電気的に接続されている。
ガラスストッパは、半導体基板に近い熱膨張係数を持つ耐熱ガラス等のガラス材にて形成している。また、上方のガラスストッパは、重り部を覆うようにフレーム上面の所定の位置に接合されており、下方のガラスストッパは、センサチップの下面全体を覆うようにフレーム下面の周縁部に接合されている。また、ガラスストッパにおける重り部と相対する位置には、振幅制御用の突起が形成されている。
このような構成の半導体加速度センサによれば、加速度が半導体加速度センサに作用するした場合、重り部の変位は振幅制御用の突起により制限される。したがって、過剰な加速度が作用したときのビームの損壊を抑制することができる。
特開2004−301726号公報(第4頁〜第5頁、図1、図2)
特開2001−066319号公報(第4頁〜第5頁、図1)
しかしながら、特許文献1の半導体加速度センサ9では、質量部917のストッパ916方向への変位量はシリコン酸化膜932の厚みで決定されてしまうため、加速度の検知範囲の異なる加速度センサを形成するにはシリコン酸化膜932の厚みの異なるSOI基板93を用意する必要があり、製造上の複雑性を有していた。
一方、特許文献2の半導体加速度センサでは、重り部とストッパとの間隔を制御すれば加速度の検知範囲は変更可能である。しかしながら、加速度検知の感度を考慮した場合、実質的に、重り部の質量は大きいほど感度がよく、この半導体加速度センサでは、重り部の質量を大きくするためにその大きさを変更する必要があり、結果的に上述した半導体加速度センサと同じ課題が生じていた。
本発明は、上記の点に鑑みてなしたものであり、その目的とするところは、半導体加速度センサの製造条件、大きさ、耐衝撃性を変更することなく、検知感度の優れた半導体加速度センサを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明の半導体加速度センサは、半導体基板よりなり、枠状をなすフレーム部と、該フレーム部から内側に突設された弾性を有するビーム部と、該ビーム部に支持されて揺動自在に変位する錘部と、前記ビーム部の表層に設けられて作用した加速度の大きさに応じた信号を出力するピエゾ抵抗素子と、を有するセンサ素子と、前記加速度センサ素子の上方に設けられて前記錘部の変位を規制するストッパと、を少なくとも備えた半導体加速度センサであって、前記錘部は、その前記ストッパと相対する領域に、前記フレーム部の厚み方向に過大な加速度が作用した際にストッパと当接して錘部の過剰変位を規制する金属からなる凸部を設けたことを特徴とするものである。
この発明によれば、錘部におけるストッパと相対する領域に金属からなる凸部を設けることにより、錘部とストッパとの間隔を凸部の高さを自在に変更することが可能になり、加速度の検知範囲を容易に設定することができる。また、錘部の質量を重くすることができ、センサ素子の大きさを変更することなく検知感度を向上することができる。
請求項2に記載の半導体加速度センサは、請求項1記載の構成において、前記凸部を、メッキを用いて形成したものとしている。
この発明によれば、半導体プロセスのフォトリソグラフィー技術を用いて凸部の形成が可能になり、また、凸部の高さを電界条件により容易に制御することができる。
請求項3に記載の半導体加速度センサは、請求項1記載の構成において、前記凸部を、スタッドバンプ法を用いて形成したものとしている。
この発明によれば、センサ素子の形成後に容易に凸部を形成することができる。
本発明の半導体加速度センサによれば、錘部に設けた凸部により、錘部とストッパとの間隔を凸部の高さを自在に変更することが可能になり、加速度の検知範囲を容易に設定することができる。また、錘部の質量を重くすることができ、センサ素子の大きさを変更することなく検知感度を向上することができる。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係る半導体加速度センサについて図1に基づき説明する。図1(a)はその概略平面図であり、図1(b)はA−A線で切断したときの概略断面図である。
第1の実施形態に係る半導体加速度センサについて図1に基づき説明する。図1(a)はその概略平面図であり、図1(b)はA−A線で切断したときの概略断面図である。
この実施形態の半導体加速度センサは、背景技術で説明したものと同じSOI基板93を加工することにより形成しており、その主要構成要素として、フレーム部12と、ビーム部13と、錘部14と、凸部15と、ピエゾ抵抗素子16とを有するセンサ素子1と、ストッパ17を有するパッケージ2を備えている。
まず、センサ素子1について、そのフレーム部12は、半導体加速度センサの基体となるものであり、ビーム部13を介して錘部14を支持するものである。このものは、SOI基板93の内方を穿設して開口部121を有した枠体であり、平面視において略四角形状に形成している。また、このフレーム部12は、シリコン基板931、シリコン酸化膜932、シリコン膜933の3層で構成しており、そのシリコン基板931の表面にはピエゾ抵抗素子16と接続した、例えば、アルミニウム(Al)からなる電極18を形成している。
ビーム部13は、作用する加速度に応じて錘部14が遊動自在に動くように吊り下げ支持するものである。このものは、シリコン膜933にて構成しており、フレーム部12の各辺の中央付近を基端として内方に向かって突設し、後述する主錘部141と連結している。また、このビーム部13は、平面視において短冊状であり、かつその厚みをシリコン膜933と略同等に形成している。本実施形態ではシリコン膜933の厚みを5μm程度としており、このような厚みにおいては、ビーム部13は作用する加速度に応じて可撓する弾性体として機能する。
錘部14は、作用する加速度の大きさに応じて揺動してビーム部13の撓み量を変化させるものである。このものは、SOI基板93のシリコン基板931、シリコン酸化膜932、シリコン膜933にて形成しており、主錘部141と4つの補助錘部142とから構成している。
このうち、主錘部141は、開口部121の中央付近に配置され、ビーム部13と連結している。その形状は平面視において略四角形状であり、その厚みはSOI基板93の厚みと略同等であり、主錘部141の下面がフレーム部12の下面と同一平面を構成している。
一方、補助錘部142は、主錘部141の4つの隅角にそれぞれ一体化して形成しており、加速度が作用していない状態でシリコン膜933側から見たときに、隣り合うビーム部13とそのビーム部13を支持するフレーム部12の辺とで囲まれた領域に位置するように形成している。その形状は、平面視において略四角形状であり、その厚みは主錘部141と略同等の厚みを有している。
ここにおいて、この補助錘部142の上面(図1の上側)には、例えば、ニッケル(Ni)よりなる円柱形状の凸部15を形成している。この凸部15は、4つの補助錘部142の中央付近に形成してあり、開口部121を通してSOI基板93上に突出している。そして、後述するカバー22との間隙をその突出量により調整して加速度の検出範囲を設定している。また、このものは、電解メッキを用いて形成しており、例えば、補助錘部142の上面にシード層を形成した後、リソグラフィーを用いて形成している。
ピエゾ抵抗素子16は、応力によりビーム部13が変形した際の撓み量を電気信号に変換するものである。このものは、ビーム部13の表面(図1の上側)に形成しており、詳細にはビーム部13とフレーム部12との結合部分近傍及びビーム部13と交差部122との結合部分近傍に配置している。このうち、交差部122の近傍にあるピエゾ抵抗素子16は、フレーム部12の辺と平行な方向のベクトル成分を持つ加速度に対して応答し、例えば、フレーム部12の任意の一辺と平行な方向をX軸と規定し、X軸と直交してかつフレーム部12の辺と平行な方向をY軸と規定すると、X軸と平行なフレーム部12上にある4つのピエゾ抵抗素子16で1組のホイートストンブリッジを構成し、また、Y軸と平行なフレーム部12上にある4つのピエゾ抵抗で1組のホイートストンブリッジを構成している。さらに、フレーム部12の近傍にあるピエゾ抵抗素子16は、X軸及びY軸に直交する方向のベクトル成分を持つ加速度に対して応答し、例えば、この方向をZ軸と規定すると、ビーム部13上にある4つのピエゾ抵抗素子16で1組のホイートストンブリッジを構成している。
ところで、上述のセンサ素子1は、パッケージ2の内部に載置されて固着される。ここにおいて、パッケージ2は、センサ素子1を収納する基台部21と、基台部21の上面に固着したカバー22とから構成している。
基台部21は、セラミックにて形成しており、その形状は平面視において四角形状をしている。また、その中央には一方の面を開口とした平面視が四角形状の凹部211を形成している。この凹部211は、センサ素子1を収納可能に形成しており、センサ素子1のフレーム部12の下面から凸部15の上面までの厚さを含み、さらに、錘部14が上方に変位できる距離を加えた深さに形成している。また、凹部211の底面には、その錘部14と相対する領域に錘部14が下方に変位可能なように空隙212を形成している。
カバー22は、基台部21と同様にセラミックにて形成しており、その形状は、基台部21と同じ平面形状をなす平板である。また、このものは、錘部14が上方へ変位したときに、ビーム部13の破壊限界以内で凸部15と当接して錘部14の一定量以上の変位を規制するストッパを兼ねている。このカバー22と凸部15との距離は、加速度の検知範囲を規定する。
したがって、本実施形態の半導体加速度センサによれば、補助錘部142の上面に電解メッキを用いてニッケルからなる凸部15を形成したことにより、容易に凸部15の高さを調整できてカバー22との距離を自在に変更することが可能になり、加速度の検知範囲を容易に設定することができる。また、この凸部15により錘部14の質量を重くすることができ、センサ素子1の大きさを変更することなく検知感度を向上することができる。
なお、凸部の形状は円柱形状に限定されるものではなく、カバー22と当接したときに凸部の変形を伴わない形状であれば、例えば、角柱でもよい。
また、ストッパは、カバー22と別体に設けてもよく、例えば、センサ素子1のシリコン膜933に錘部14の変位空間を形成したガラス板を接合して設けてもよい。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係る半導体加速度センサについて図2に基づき説明する。図2は図1(a)と同じ位置で切断したときの概略断面図である。
第2の実施形態に係る半導体加速度センサについて図2に基づき説明する。図2は図1(a)と同じ位置で切断したときの概略断面図である。
本実施形態の半導体加速度センサは、凸部31が第1の実施形態と異なるものであり、他の構成要素は第1の実施形態と実質的に同一であるので、同一部材には同一番号を付して説明を省略する。
本実施形態の凸部31は、例えば、金よりなるバンプにて形成しており、その形状は平面視において円形状でその断面視の形状は凸字状をなしている。このものは、4つの補助錘部142の中央付近に形成してあり、開口部121を通してSOI基板93上に突出している。そして、カバー22との間隙をその突出量により調整して加速度の検出範囲を設定している。また、このものは、例えば、スタッドバンプを用いて形成しており、例えば、センサ素子1を基台部21へ載置後、金ワイヤを用いた電極18へのワイヤボンド時と同工程で形成している。
したがって、本実施形態の半導体加速度センサによれば、補助錘部142の上面にスタッドバンプを用いて金からなる凸部31を形成したことにより、容易に凸部31の形成及び高さの調整できてカバー22との距離を自在に変更することが可能になり、加速度の検知範囲を容易に設定することができる。また、この凸部15により錘部14の質量を重くすることができ、センサ素子1の大きさを変更することなく検知感度を向上することができる。
1 センサ素子
12 フレーム部
13 ビーム部
14 錘部
15 凸部
16 ピエゾ抵抗素子
17 ストッパ
31 凸部
12 フレーム部
13 ビーム部
14 錘部
15 凸部
16 ピエゾ抵抗素子
17 ストッパ
31 凸部
Claims (3)
- 半導体基板よりなり、枠状をなすフレーム部と、該フレーム部から内側に突設された弾性を有するビーム部と、該ビーム部に支持されて揺動自在に変位する錘部と、前記ビーム部の表層に設けられて作用した加速度の大きさに応じた信号を出力するピエゾ抵抗素子と、を有するセンサ素子と、
前記加速度センサ素子の上方に設けられて前記錘部の変位を規制するストッパと、
を少なくとも備えた半導体加速度センサであって、
前記錘部は、その前記ストッパと相対する領域に、前記フレーム部の厚み方向に過大な加速度が作用した際にストッパと当接して錘部の過剰変位を規制する金属からなる凸部を設けたことを特徴とする半導体加速度センサ。 - 前記凸部は、メッキを用いて形成された請求項1記載の半導体加速度センサ。
- 前記凸部は、スタッドバンプ法を用いて形成された請求項1記載の半導体加速度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004332474A JP2006145258A (ja) | 2004-11-16 | 2004-11-16 | 半導体加速度センサ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103675346A (zh) * | 2012-09-21 | 2014-03-26 | 中国科学院地质与地球物理研究所 | 一种加速度计及其制造工艺 |
US11073394B2 (en) | 2018-10-29 | 2021-07-27 | Seiko Epson Corporation | Sensor unit, electronic apparatus and vehicle |
-
2004
- 2004-11-16 JP JP2004332474A patent/JP2006145258A/ja active Pending
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US9557346B2 (en) | 2012-09-21 | 2017-01-31 | Chinese Academy of Science Institute of Geology and Geophysics | Accelerometer and its fabrication technique |
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