JPH1123048A - 吸塵、暖冷送風する床材天井材装置 - Google Patents
吸塵、暖冷送風する床材天井材装置Info
- Publication number
- JPH1123048A JPH1123048A JP20959297A JP20959297A JPH1123048A JP H1123048 A JPH1123048 A JP H1123048A JP 20959297 A JP20959297 A JP 20959297A JP 20959297 A JP20959297 A JP 20959297A JP H1123048 A JPH1123048 A JP H1123048A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- air
- hole
- ceiling
- ceiling material
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 床、天井材を通しての暖冷送風は室内単位の
送風場所への送風は可能であるが、局部的な必要個所へ
の暖冷風の集中は不可能であった。また天井吹出し床吸
引の後屋外に放出でエネルギロスがあり、床部吸引の際
の吸塵範囲が小さかった。 【解決手段】 全面に複数の貫孔１，２を有する天井材
及び床材において上から下、下から上に換気、暖冷風を
送風する装置において、天井材及び床材の貫孔に栓及び
閉板を摺動させる構成、及び階上の天井材の貫孔の下方
放出風が、同階の床材貫孔で吸引後、活性炭フイルタを
通し温度調整機を経て、階下の天井材に流出し該貫孔か
ら下方に放出し、同階の床貫孔が前記と同じく吸引し、
吸引中ブラシを中に固定した手動柄付カバー器を床材上
面に伏し被せ貫孔口を含めて摺動する吸塵方法等の他曲
り管が暖冷風の噴射で塵を放出する吸塵、暖冷風送風の
床材天井材装置。
送風場所への送風は可能であるが、局部的な必要個所へ
の暖冷風の集中は不可能であった。また天井吹出し床吸
引の後屋外に放出でエネルギロスがあり、床部吸引の際
の吸塵範囲が小さかった。 【解決手段】 全面に複数の貫孔１，２を有する天井材
及び床材において上から下、下から上に換気、暖冷風を
送風する装置において、天井材及び床材の貫孔に栓及び
閉板を摺動させる構成、及び階上の天井材の貫孔の下方
放出風が、同階の床材貫孔で吸引後、活性炭フイルタを
通し温度調整機を経て、階下の天井材に流出し該貫孔か
ら下方に放出し、同階の床貫孔が前記と同じく吸引し、
吸引中ブラシを中に固定した手動柄付カバー器を床材上
面に伏し被せ貫孔口を含めて摺動する吸塵方法等の他曲
り管が暖冷風の噴射で塵を放出する吸塵、暖冷風送風の
床材天井材装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸塵、暖冷送風、
床材天井材装置に関する。
床材天井材装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】天井面、壁面にも転用出来る吸塵、暖冷
換気送風する貫孔のある床材装置がある、（特許第２０
９０３２５号）吸塵、暖冷送風する床材装置。
換気送風する貫孔のある床材装置がある、（特許第２０
９０３２５号）吸塵、暖冷送風する床材装置。
【０００３】
（ａ）上記の床材、天井材の暖冷送風に於いては、室内
単位の送風の開閉は可能であるが、例えば、室内に於い
て、移動した来客用のソフアーとイスの部分及移動先の
必要個所に暖冷送風の集中は不可能である課題。
単位の送風の開閉は可能であるが、例えば、室内に於い
て、移動した来客用のソフアーとイスの部分及移動先の
必要個所に暖冷送風の集中は不可能である課題。
【０００４】（ｂ）天井材貫孔の暖冷送風を床材貫孔が
吸引後、屋外に放出の消失課題。
吸引後、屋外に放出の消失課題。
【０００５】（ｃ）床材貫孔の吸引による吸塵範囲が小
さく電気吸塵機の補充吸塵の課題。
さく電気吸塵機の補充吸塵の課題。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、施設の装置の床材及天井材の貫孔に栓
及閉板の摺動する構成、及、階上の天井材の貫孔の下方
放出風が、同階の床材貫孔で吸引後、活性炭フイルター
を通し温度調整機を経て、階下の天井材に流通し該貫孔
から下方に放出し、同階の床材貫孔が、これを吸引する
各階上下貫通方法の構成、及、床材貫孔が吸引中、ブラ
シを中に固定した、手動柄付カバー器を床材上面に伏し
被せ貫孔口を含めて摺動する吸塵方法の構成、及地下水
を通した上記の天井材貫孔床材貫孔の送風の構成及、上
記に示す各構成で換気、暖冷送風の効率的利用及熱のリ
サイクルによる消失防止と無電吸塵器等の目的の手段。
めの手段として、施設の装置の床材及天井材の貫孔に栓
及閉板の摺動する構成、及、階上の天井材の貫孔の下方
放出風が、同階の床材貫孔で吸引後、活性炭フイルター
を通し温度調整機を経て、階下の天井材に流通し該貫孔
から下方に放出し、同階の床材貫孔が、これを吸引する
各階上下貫通方法の構成、及、床材貫孔が吸引中、ブラ
シを中に固定した、手動柄付カバー器を床材上面に伏し
被せ貫孔口を含めて摺動する吸塵方法の構成、及地下水
を通した上記の天井材貫孔床材貫孔の送風の構成及、上
記に示す各構成で換気、暖冷送風の効率的利用及熱のリ
サイクルによる消失防止と無電吸塵器等の目的の手段。
【０００７】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。 （ａ）図１に示す天井材４の貫孔１及床材５の貫孔２
の、ゴム製で滑り止が効く栓３を、図２の２Ｆに示す様
に、タバコの煙などを含む応接部分など換気暖冷送風の
の必要部分を除く他の不必要部分の天井貫孔床貫孔に押
込み、効率的送風が機動的に行なわれ、エネルギーの節
約が大きい。
づき図面を参照して説明する。 （ａ）図１に示す天井材４の貫孔１及床材５の貫孔２
の、ゴム製で滑り止が効く栓３を、図２の２Ｆに示す様
に、タバコの煙などを含む応接部分など換気暖冷送風の
の必要部分を除く他の不必要部分の天井貫孔床貫孔に押
込み、効率的送風が機動的に行なわれ、エネルギーの節
約が大きい。
【０００８】図２に示すＡは換気扇、暖冷送風、熱調整
機、活性炭フイルターを備え、Ｂはフイルターを備えた
吸引換気扇、である、図２に示す様に、Ａが３Ｆの天井
材４の貫孔１から暖冷送風を放出させ、これを３Ｆ床材
貫孔２が吸引して２ＦのＡに吹き込み、Ａは熱調整を行
ない活性炭フイルターでクリーン暖冷送風を２Ｆ天井材
４の貫孔１から必要位置に放出させ、この送風システム
を３Ｆから１Ｆに連続行ない、更に該送風を地下水を通
し暖冷補助が可能である、熱資原経済方法。（ｂ）
機、活性炭フイルターを備え、Ｂはフイルターを備えた
吸引換気扇、である、図２に示す様に、Ａが３Ｆの天井
材４の貫孔１から暖冷送風を放出させ、これを３Ｆ床材
貫孔２が吸引して２ＦのＡに吹き込み、Ａは熱調整を行
ない活性炭フイルターでクリーン暖冷送風を２Ｆ天井材
４の貫孔１から必要位置に放出させ、この送風システム
を３Ｆから１Ｆに連続行ない、更に該送風を地下水を通
し暖冷補助が可能である、熱資原経済方法。（ｂ）
【０００９】（ｃ）図３に示す、椀を伏せた形のカバー
器７を、床材貫孔２が吸引中、床面の貫孔口２を含めて
床面に被せ、手動柄９で摺動しジユウタンの紛塵をブラ
シ８でかきたて、被せて強くした内部空圧の吸引で、貫
孔２に空気と共に紛塵を吸込ませて、電動吸塵機を使わ
ない吸塵器７の利用方法。
器７を、床材貫孔２が吸引中、床面の貫孔口２を含めて
床面に被せ、手動柄９で摺動しジユウタンの紛塵をブラ
シ８でかきたて、被せて強くした内部空圧の吸引で、貫
孔２に空気と共に紛塵を吸込ませて、電動吸塵機を使わ
ない吸塵器７の利用方法。
【００１０】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以上に記載さねるような効果を奏する。
いるので、以上に記載さねるような効果を奏する。
【００１１】（）機動的送風で集中的効率と電力の大巾
節約、（ｂ）１０Ｆから１Ｆに１貫送風するリサイク
ル、（ｃ）電気吸塵機を使わずにすむ吸塵カバー器。
節約、（ｂ）１０Ｆから１Ｆに１貫送風するリサイク
ル、（ｃ）電気吸塵機を使わずにすむ吸塵カバー器。
【図１】床材、天井材の貫孔閉鎖用の栓と板の側面の断
面図。
面図。
【図２】３Ｆから１Ｆに送風が流通する側面の断面図。
【図３】カバー器７の側面の断面図。
Ａ 送風換気扇、暖冷送風、熱調整機、活性炭フイルタ
ー。 Ｂ 吸引換気扇、フイルター。 １ 天井材の貫孔、 ２ 床材の貫孔、 ３ 閉鎖材、栓、板、 ４ 天井材 ５ 床材、 ６ タバコの煙、 ７ カバー器、 ８ ブラシ ９ 手動柄。
ー。 Ｂ 吸引換気扇、フイルター。 １ 天井材の貫孔、 ２ 床材の貫孔、 ３ 閉鎖材、栓、板、 ４ 天井材 ５ 床材、 ６ タバコの煙、 ７ カバー器、 ８ ブラシ ９ 手動柄。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年１２月１６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項１
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項１】 全面に復数の貫孔を有する床材及天井材
の上から下、下から上に、換気送風、暖冷送風する該床
材及天井材に於て、床材及天井材の貫孔に栓及閉板の摺
動する構成、及、階上の天井材の貫孔の下方放出風が、
同階の床材貫孔で吸引後、活性炭フイルターを通し温度
調整機を経て、階下の天井材に流通し該貫孔から下方に
放出し、同階の床材貫孔が、これを吸引する各階上下貫
通方法の構成、及、床材貫孔が吸引中、ブラシを中に固
定した、手動柄付カバー器を床材上面に伏し被せ貫孔口
を含めて摺動する吸塵方法の構成、及地下水を通した上
記の天井材貫孔床材貫孔の送風の構成及、曲り管が床上
で送風を周廻噴射放出する構成、及送風を屋上の風車、
太陽発電による構成、上記の各構成を特徴とする、吸
塵、暖冷送風する床材天井材装置。 ─────────────────────────────────────────────────────
の上から下、下から上に、換気送風、暖冷送風する該床
材及天井材に於て、床材及天井材の貫孔に栓及閉板の摺
動する構成、及、階上の天井材の貫孔の下方放出風が、
同階の床材貫孔で吸引後、活性炭フイルターを通し温度
調整機を経て、階下の天井材に流通し該貫孔から下方に
放出し、同階の床材貫孔が、これを吸引する各階上下貫
通方法の構成、及、床材貫孔が吸引中、ブラシを中に固
定した、手動柄付カバー器を床材上面に伏し被せ貫孔口
を含めて摺動する吸塵方法の構成、及地下水を通した上
記の天井材貫孔床材貫孔の送風の構成及、曲り管が床上
で送風を周廻噴射放出する構成、及送風を屋上の風車、
太陽発電による構成、上記の各構成を特徴とする、吸
塵、暖冷送風する床材天井材装置。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年５月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】（ｃ）図３に示す、椀を伏せた形のカバー
器７を、床材貫孔２が吸引中、床面の貫孔口２を含めて
床面に被せ、手動柄９で摺動しジユウタンの紛塵をブラ
シ８でかきたて、被せて強くした内部空圧の吸引で、貫
孔２に空気と共に紛塵を吸込ませて、電動吸塵機を使わ
ない吸塵器７の利用方法 及曲り管が床上で送風を周廻
噴射放出する構成で、床上の紛塵が、床上の多数の貫孔
及周囲の多数の貫孔を有する壁面に吸塵される、又屋上
の風車の活用に関し、例えば、屋上に貯水池を設け、風
車力で地下水そうの水を屋上の貯水池に吸上げ、水を再
び地下水そうに細く連続して流し、その落水で自家水力
発電を起こし、太陽光発電、風車発電と共に蓄電し、昼
夜に渡り家廷電化製品の充電が可能。
器７を、床材貫孔２が吸引中、床面の貫孔口２を含めて
床面に被せ、手動柄９で摺動しジユウタンの紛塵をブラ
シ８でかきたて、被せて強くした内部空圧の吸引で、貫
孔２に空気と共に紛塵を吸込ませて、電動吸塵機を使わ
ない吸塵器７の利用方法 及曲り管が床上で送風を周廻
噴射放出する構成で、床上の紛塵が、床上の多数の貫孔
及周囲の多数の貫孔を有する壁面に吸塵される、又屋上
の風車の活用に関し、例えば、屋上に貯水池を設け、風
車力で地下水そうの水を屋上の貯水池に吸上げ、水を再
び地下水そうに細く連続して流し、その落水で自家水力
発電を起こし、太陽光発電、風車発電と共に蓄電し、昼
夜に渡り家廷電化製品の充電が可能。
Claims (1)
- 【請求項１】 全面に復数の貫孔を有する床材及天井材
の上から下、下から上に、換気送風、暖冷送風する該床
材及天井材に於て、床材及天井材の貫孔に栓及閉板の摺
動する構成、及、階上の天井材の貫孔の下方放出風が、
同階の床材貫孔で吸引後、活性炭フイルターを通し温度
調整機を経て、階下の天井材に流通し該貫孔から下方に
放出し、同階の床材貫孔が、これを吸引する各階上下貫
通方法の構成、及、床材貫孔が吸引中、ブラシを中に固
定した、手動柄付カバー器を床材上面に伏し被せ貫孔口
を含めて摺動する吸塵方法の構成、及地下水を通した上
記の天井材貫孔床材貫孔の送風の構成及、曲り管が暖冷
送風の噴射で周廻放出する構成及、上記の各構成を特徴
とする、吸塵、暖冷送風する床材天井材装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20959297A JPH1123048A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 吸塵、暖冷送風する床材天井材装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20959297A JPH1123048A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 吸塵、暖冷送風する床材天井材装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1123048A true JPH1123048A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16575388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20959297A Pending JPH1123048A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 吸塵、暖冷送風する床材天井材装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1123048A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110785612A (zh) * | 2018-05-14 | 2020-02-11 | 日立江森自控空调有限公司 | 空调机 |
| CN113375244A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-09-10 | 江苏嘉合洁净科技有限公司 | 一种自循环净化新风管理系统的洁净室 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP20959297A patent/JPH1123048A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110785612A (zh) * | 2018-05-14 | 2020-02-11 | 日立江森自控空调有限公司 | 空调机 |
| CN113375244A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-09-10 | 江苏嘉合洁净科技有限公司 | 一种自循环净化新风管理系统的洁净室 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040519 |
|
| A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20040519 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041229 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050824 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061018 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061031 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070306 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |