JPS6048429A - 空気清浄機構付空調装置 - Google Patents
空気清浄機構付空調装置Info
- Publication number
- JPS6048429A JPS6048429A JP58155901A JP15590183A JPS6048429A JP S6048429 A JPS6048429 A JP S6048429A JP 58155901 A JP58155901 A JP 58155901A JP 15590183 A JP15590183 A JP 15590183A JP S6048429 A JPS6048429 A JP S6048429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- floor
- rocks
- space
- under
- Prior art date
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- Pending
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- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(r:」、住宅の床下の空間に岩石や枯れた草木
を詰め込み、該岩石や枯れ/ζ草木内に、住宅の屋根部
に設置した太陽熱温水器に連通させた放熱管を配管させ
、該床下部に内外気を吸気する吸気ダクトと、室内へ熱
風や冷風を送風する送気ダクトとを連通させた空調装置
であって、設備経費や運転コストが安価で、しかも清浄
な熱風や冷風を得ることが出来ることを特徴とするもの
である。
を詰め込み、該岩石や枯れ/ζ草木内に、住宅の屋根部
に設置した太陽熱温水器に連通させた放熱管を配管させ
、該床下部に内外気を吸気する吸気ダクトと、室内へ熱
風や冷風を送風する送気ダクトとを連通させた空調装置
であって、設備経費や運転コストが安価で、しかも清浄
な熱風や冷風を得ることが出来ることを特徴とするもの
である。
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
建造物1のコンクリート基礎2並びに床板3でかこ捷れ
た床下4内に岩石5や枯れ草等を詰め込むと共にコンク
リート基礎2並びに床板3の各内面に断熱拐6を張設し
、床下4に1端を連通させた送気り”りl−7の他端に
吸引送風機8を設けて室内9に連通させ、送気ダクト7
と対向した反対側において1端を内夕1部に連通させた
吸気ダクト10を床下4に連通させ、床下4内に放熱管
11を配管して両(1111のコ/クリ−1・基礎2よ
り放熱管11の両嬬を突出させ、住宅の屋根面に太陽熱
温水器12を設置し、該太陽熱温水器]2の−に部イ\
冒次に1嬬を連通させた給水管1;3の他乾1を放t;
!1管11の1端にポンプ14を介して連通さぜ、太陽
熱温水器]2の下部位置に1端を連通させた給水管13
′の他端を放熱管11の他端に連通させ、コックIJ
−ト基礎2の列側において地面15内に断熱利16を埋
設した後に上面に犬走り用のコンク1) −1・17を
打設すべくなして成るものである。
た床下4内に岩石5や枯れ草等を詰め込むと共にコンク
リート基礎2並びに床板3の各内面に断熱拐6を張設し
、床下4に1端を連通させた送気り”りl−7の他端に
吸引送風機8を設けて室内9に連通させ、送気ダクト7
と対向した反対側において1端を内夕1部に連通させた
吸気ダクト10を床下4に連通させ、床下4内に放熱管
11を配管して両(1111のコ/クリ−1・基礎2よ
り放熱管11の両嬬を突出させ、住宅の屋根面に太陽熱
温水器12を設置し、該太陽熱温水器]2の−に部イ\
冒次に1嬬を連通させた給水管1;3の他乾1を放t;
!1管11の1端にポンプ14を介して連通さぜ、太陽
熱温水器]2の下部位置に1端を連通させた給水管13
′の他端を放熱管11の他端に連通させ、コックIJ
−ト基礎2の列側において地面15内に断熱利16を埋
設した後に上面に犬走り用のコンク1) −1・17を
打設すべくなして成るものである。
尚、図中18は給排水弁を示す。
つきに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
建造物の床下4内は、夏期においては温度が上ゲ了する
ことなく冷温状態を保持しているもので、本発明におい
ては床下4内に詰め込みり、た岩石5や枯れ草が線温作
用を保持するものである。そこで、吸引送風機8を作動
させて床下4内の冷温空気を送気ダクト7を経由して室
内9へ送J虱すると共に吸気ダクト10より室内や外界
の空気を床下4内へ吸入しながら岩石5の吸熱作用に上
って空気を冷却し、順次送気ダクト7を経由して室内9
へ送風して冷房するものである。逆に冬期においては、
太陽熱温水器12で加温された温水をポンプ】4を利用
して床下4内に設けた放熱管11へ 4と通流させなが
ら床下4内の岩石5や枯れ革を加熱し、送気ダクト7の
吸引送風機8を作動させながら吸気ダクト10より内外
気を床F4内へ吸引し、加熱された岩石5や枯れ草によ
って吸引された内外気を加温しながら送気ダクト7より
室内9へ温風気を送風して暖房するものである。床下4
は内周面を断熱利6でもって被覆し、更に犬走り用のコ
ンク1)−1−17の下面に断熱材]6を埋設したこと
によって床下4内の断熱作用が向上し床下4内の夏期に
おける保冷力と、冬期における保温力とを強化し、夏期
における室内の冷房と冬期における暖房とを兼用して安
価になきしめ得るものである。また、外気中に含捷れだ
塵埃、炭酸ガス、亜硫酸ガス等は床下4内の岩石5の間
隙を外気がジグザグ状に通流する時に岩石5に吸着させ
て除去し得るものであり、床下を利用した暖房、冷房と
相俟って温風や冷風の自浄作用をも企図し得る等、前記
した様な顕著な諸効果を奏するものである。
ことなく冷温状態を保持しているもので、本発明におい
ては床下4内に詰め込みり、た岩石5や枯れ草が線温作
用を保持するものである。そこで、吸引送風機8を作動
させて床下4内の冷温空気を送気ダクト7を経由して室
内9へ送J虱すると共に吸気ダクト10より室内や外界
の空気を床下4内へ吸入しながら岩石5の吸熱作用に上
って空気を冷却し、順次送気ダクト7を経由して室内9
へ送風して冷房するものである。逆に冬期においては、
太陽熱温水器12で加温された温水をポンプ】4を利用
して床下4内に設けた放熱管11へ 4と通流させなが
ら床下4内の岩石5や枯れ革を加熱し、送気ダクト7の
吸引送風機8を作動させながら吸気ダクト10より内外
気を床F4内へ吸引し、加熱された岩石5や枯れ草によ
って吸引された内外気を加温しながら送気ダクト7より
室内9へ温風気を送風して暖房するものである。床下4
は内周面を断熱利6でもって被覆し、更に犬走り用のコ
ンク1)−1−17の下面に断熱材]6を埋設したこと
によって床下4内の断熱作用が向上し床下4内の夏期に
おける保冷力と、冬期における保温力とを強化し、夏期
における室内の冷房と冬期における暖房とを兼用して安
価になきしめ得るものである。また、外気中に含捷れだ
塵埃、炭酸ガス、亜硫酸ガス等は床下4内の岩石5の間
隙を外気がジグザグ状に通流する時に岩石5に吸着させ
て除去し得るものであり、床下を利用した暖房、冷房と
相俟って温風や冷風の自浄作用をも企図し得る等、前記
した様な顕著な諸効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例に係る装置を設けた住宅の断面
図である。
図である。
Claims (1)
- 1 建造物の床下4内+fc岩石5や枯れ草等を詰め込
みして内周面を断熱]3で保温し、床下4に送気ダクト
を連通して送気ダクトの他端の吸引送風機を室内に連通
させ、送気ダクトと対向した反対側において1端を内外
部に連通させた吸気ダクトを床下に連通させ、床下4内
に放熱管を配管して床下の両側より夕(部へ突出し、住
宅の屋根面に設置し/ζ大叫熱温水器の上部位置に連通
させだ1方の給水慣・を床下の放熱管の1端に、太陽熱
温水器の下部イ)装置に連〕!nさせた他方の給水管を
床下の放熱管の他端にそれぞれ連通させたことを特徴と
して成る、空気清浄機構付空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155901A JPS6048429A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 空気清浄機構付空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155901A JPS6048429A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 空気清浄機構付空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048429A true JPS6048429A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15615986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58155901A Pending JPS6048429A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 空気清浄機構付空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048429A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110139148A1 (en) * | 2010-12-06 | 2011-06-16 | Solarlogic, Llc | Solar fluid heating and cooling system |
CN104266477A (zh) * | 2014-08-27 | 2015-01-07 | 镇江宝纳电磁新材料有限公司 | 鳞片状金属软磁微粉太阳能烘干装置 |
CN105202669A (zh) * | 2015-10-26 | 2015-12-30 | 河北工业大学 | 一种应用太阳能加热新风的室内空气净化系统 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58155901A patent/JPS6048429A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110139148A1 (en) * | 2010-12-06 | 2011-06-16 | Solarlogic, Llc | Solar fluid heating and cooling system |
US8459248B2 (en) * | 2010-12-06 | 2013-06-11 | Solarlogic, Llc | Solar fluid heating and cooling system |
CN104266477A (zh) * | 2014-08-27 | 2015-01-07 | 镇江宝纳电磁新材料有限公司 | 鳞片状金属软磁微粉太阳能烘干装置 |
CN105202669A (zh) * | 2015-10-26 | 2015-12-30 | 河北工业大学 | 一种应用太阳能加热新风的室内空气净化系统 |
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