JPH11230150A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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JPH11230150A
JPH11230150A JP3486698A JP3486698A JPH11230150A JP H11230150 A JPH11230150 A JP H11230150A JP 3486698 A JP3486698 A JP 3486698A JP 3486698 A JP3486698 A JP 3486698A JP H11230150 A JPH11230150 A JP H11230150A
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JP
Japan
Prior art keywords
fitting
bearing
reference surface
bearing cap
cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP3486698A
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English (en)
Inventor
Shunji Sugimoto
俊二 杉本
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軸受キャップの固定時におけるずれを防止す
る。 【解決手段】分割基準面28の両端から起立する第1およ
び第2嵌合基準面39,40を設ける一方、この第1および
第2嵌合基準面39,40にそれぞれ対面し接触する第1お
よび第2嵌合固定面41,42を軸受キャップ27に設け、第
1嵌合基準面39を第1嵌合固定面41に向かって凹むとと
もに湾曲中心軸が締結部材(31)の長軸に平行する二次
曲面に形成して第2嵌合基準面40を平面に形成する一
方、第1嵌合固定面41を第1嵌合基準面39に沿う二次曲
面に形成して第2嵌合固定面42を第2嵌合基準面40に密
着する平面に形成し、第1嵌合基準面39の曲率R1を第
1嵌合固定面41の曲率R2よりも小さく設定するととも
に、位置決め嵌合部材(33,34)と軸受本体26との嵌め
合いを、第1嵌合基準面39側で緩く、第2嵌合基準面40
側できつく設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン等の内部
に設けられる軸受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、エンジンのシリンダーブロック
下面を示す図であり、図5は図4のV-V 線に沿う縦断面
図である。このシリンダーブロック50は、例えば自動車
用の3気筒エンジンのもので、その内部には3つのシリ
ンダーボア51,52,53と、それらの下方に位置する4つ
の軸受装置61,62,63,64が設けられている。そして、
これらの軸受装置61〜64にクランク軸67が回転自在に軸
支される。
【0003】図5に示すように、各軸受装置61〜64は、
それぞれシリンダーブロック50に一体に形成された軸受
本体69と、この軸受本体69に固定される軸受キャップ70
とを備えて構成されており、軸受本体69には平坦な分割
基準面71が形成され、軸受キャップ70には上記分割基準
面71に密着する分割固定面72が形成されている。そし
て、この分割基準面71および分割固定面72を中心に軸受
本体69と軸受キャップ70とに跨がるようにして軸受穴73
が加工されている。
【0004】軸受キャップ70は、軸受穴73を挟むように
対で設けられた固定ボルト74,75によって軸受本体69に
締結固定される。また、各固定ボルト74,75には筒状の
ノックピン76,77が環装されており、各ノックピン76,
77の上端が軸受本体69側に密に挿入され、下端が軸受キ
ャップ70側に密に挿入される。このようにノックピン7
6,77が軸受本体69と軸受キャップ70の双方に嵌合され
るので、軸受キャップ70が軸受本体69に対して正確に位
置決めされる。
【0005】軸受穴73は、軸受本体69に軸受キャップ70
を固定してから軸受本体69と軸受キャップ70とにかけて
一体に加工される。軸受穴73の加工後、軸受キャップ70
は軸受本体69から一旦取り外され、軸受本体69にアッパ
ーベアリング79が、軸受キャップ70にロアーベアリング
80がそれぞれ取り付けられ、クランク軸67を挟んで軸受
キャップ70が再び固定される。このようにしてクランク
軸67は各軸受装置61〜64に回転自在に軸支される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クラン
ク軸67を挟んで軸受キャップ70を再度固定する際、軸受
キャップ70が軸受本体69に対してA方向やB方向に僅か
にずれる場合がある。このため、図6に示すように、ず
れた軸受キャップ70aにより、例えばロアーベアリング
80の角部80aと80bにてクランク軸67のジャーナル部
(軸支部)に対し適正な軸受隙間が形成されず、油膜切
れ等が起きてクランク軸67が滑らかに回転できなくなる
恐れがある。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、軸受キャップの固定時におけるずれ
を防止し、回転軸の回転を滑らかに保つことのできる軸
受装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る軸受装置は、分割基準面が形成された
軸受本体と、上記分割基準面に密着する分割固定面を備
えて軸受本体に着脱可能に固定される軸受キャップと、
上記分割基準面および分割固定面を中心に軸受本体と軸
受キャップとに跨がるように形成された軸受穴と、上記
軸受穴を挟むように対で設けられて軸受キャップを軸受
本体に締結する締結部材と、上記締結部材の位置にて軸
受本体と軸受キャップの双方に嵌合し、軸受キャップを
軸受本体に位置決めする位置決め嵌合部材とを備えて構
成された軸受装置において、軸受本体には分割基準面の
両端から起立して互いに対向する第1および第2嵌合基
準面を設ける一方、軸受キャップには上記第1および第
2嵌合基準面にそれぞれ対面し接触する第1および第2
嵌合固定面を設け、第1嵌合基準面を第1嵌合固定面に
向かって凹むとともに湾曲中心軸が締結部材の長軸に平
行する二次曲面に形成して第2嵌合基準面を平面に形成
する一方、第1嵌合固定面を第1嵌合基準面に沿う二次
曲面に形成して第2嵌合固定面を第2嵌合基準面に密着
する平面に形成し、第1嵌合基準面の曲率を第1嵌合固
定面41の曲率よりも小さく設定するとともに、上記位置
決め嵌合部材と軸受本体との嵌め合いを、第1嵌合基準
面側で緩く、第2嵌合基準面側できつく設定したことを
特徴とする。
【0009】このように軸受装置を構成すれば、軸受本
体に軸受キャップを固定する時における軸受キャップ端
部の移動自由度が格段に小さくなるため、軸受キャップ
のずれが防止される。その理由は、軸受本体の第1嵌合
基準面の曲率R1が軸受キャップの第1嵌合固定面の曲
率R2よりも小さく設定されているため、第1嵌合固定
面の2つの隅角部が第1嵌合基準面に非面接触し、かつ
これらの隅角部の移動が第1嵌合基準面の曲面に阻まれ
るためである。
【0010】また、位置決め嵌合部材と軸受本体との嵌
め合いが、第1嵌合基準面側で緩く、第2嵌合基準面側
できつく設定されているため、軸受キャップの位置決め
は、第1嵌合基準面側においては位置決め嵌合部材によ
る位置決めよりも軸受キャップの隅角部と第1嵌合基準
面の曲面との接触による位置決めが優先され、第2嵌合
基準面側においては位置決め嵌合部材による位置決めが
優先される。したがって、軸受キャップの全方向への動
きが規制され、より正確な位置決めがなされる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る
軸受装置の適用例を示すエンジンのシリンダーブロック
下面図であり、図2は図1の II-II線に沿う縦断面図で
ある。
【0012】このシリンダーブロック10の内部には3つ
のシリンダーボア11,12,13と、それらの下方に位置す
る4つの軸受装置21,22,23,24が設けられている。そ
して、これらの軸受装置21〜24にクランク軸25が回転自
在に軸支される。
【0013】図2および図3に示すように、各軸受装置
21〜24は、それぞれシリンダーブロック10に一体に形成
された軸受本体26と、この軸受本体26に固定される軸受
キャップ27とを備えて構成されており、軸受本体26には
平坦な分割基準面28が形成され、軸受キャップ27には上
記分割基準面28に密着する分割固定面29が形成されてい
る。クランク軸25が軸支される軸受穴30は、分割基準面
28と分割固定面29を中心に軸受本体26と軸受キャップ27
とに跨がるように形成される。
【0014】軸受キャップ27は、軸受穴30を挟むように
対で設けられた固定ボルト31,32等の締結部材によって
軸受本体26に締結固定される。また、各固定ボルト31,
32には筒状のノックピン33,34等の嵌合部材が環装され
ており、各ノックピン33,34の上端が軸受本体26側に密
に挿入され、下端が軸受キャップ27側に密に挿入される
ことによって軸受キャップ27が軸受本体26に位置決めさ
れる。
【0015】軸受穴30は、軸受本体26に軸受キャップ27
を固定してから軸受本体26と軸受キャップ27とにかけて
一体に加工される。軸受穴30の加工後、軸受キャップ27
は軸受本体26から一旦取り外され、軸受本体26にアッパ
ーベアリング36が、軸受キャップ27にロアーベアリング
37がそれぞれ取り付けられ、クランク軸25を挟んで軸受
キャップ27が再び固定される。
【0016】本発明では、図2および図3(a) に拡大し
て示すように、軸受本体26側には分割基準面28の両端か
ら起立して互いに対向する第1および第2嵌合基準面3
9,40が設けられ、軸受キャップ27には上記第1および
第2嵌合基準面39,40にそれぞれ対面し接触する第1お
よび第2嵌合固定面41,42が設けられている。
【0017】第1嵌合基準面39と第2嵌合基準面40との
間隔は、軸受キャップ27がガタなく密に嵌合される寸法
に設定され、しかも第1嵌合基準面39の形状は、軸受キ
ャップ27の第1嵌合固定面41に向かって凹むとともに、
その湾曲中心軸が固定ボルト31の長軸に平行する二次曲
面に形成されており、第2嵌合基準面40は平面に形成さ
れている。
【0018】一方、軸受キャップ27の第1嵌合固定面41
は第1嵌合基準面39に沿う二次曲面に形成されている。
図3(b) にさらに拡大して示すように、第1嵌合基準面
39の曲率R1は、第1嵌合固定面41の曲率R2よりも小
さく設定されている。また、軸受キャップ27の第2嵌合
固定面42は軸受本体26の第2嵌合基準面40に密着する平
面に形成されている。
【0019】さらに、ノックピン33,34と軸受本体26
(あるいは軸受キャップ27)との嵌め合いは、第1嵌合
基準面39側(ノックピン33側)で緩く、第2嵌合基準面
40側(ノックピン34側)できつく設定されている。
【0020】以上のように軸受装置21〜24は構成されて
いる。この軸受装置21〜24は、軸受キャップ27を固定ボ
ルト31,32で軸受本体26に固定する際において軸受キャ
ップ27のずれが発生しにくい。これは、軸受本体26の第
1嵌合基準面39の曲率R1が軸受キャップ27の第1嵌合
固定面41の曲率R2よりも小さく設定されているために
第1嵌合固定面41の2つの隅角部41a,41b(図3(b)
参照)が第1嵌合基準面39に非面接触(線接触)するか
らである。
【0021】例えば軸受キャップ27の隅角部41a,41b
が図1に示すA方向やB方向に移動しようとしても、そ
の動きは第1嵌合基準面39の曲面に阻まれるため、軸受
キャップ27の端部における移動の自由度が従来の軸受装
置よりも格段に小さくなっており、軸受キャップ27の固
定時における軸受キャップ27のずれの防止になる。な
お、第1嵌合基準面39の曲率R1と第1嵌合固定面41の
曲率R2の寸法は、共に固定ボルト31と32との間の間隔
寸法よりも小さく設定するのが望ましい。
【0022】また、ノックピン33,34と軸受本体26(軸
受キャップ27)との嵌め合いが第1嵌合基準面39側で緩
く、第2嵌合基準面40側できつく設定されているため、
軸受キャップ27の位置決めは、第1嵌合基準面39側にお
いてはノックピン33による位置決めよりも軸受キャップ
27の隅角部41a,41bと第1嵌合基準面39の曲面との線
接触による位置決めが優先され、第2嵌合基準面40側に
おいてはノックピン34による位置決めが優先される。し
たがって、軸受キャップ27の全方向への動きが規制さ
れ、より正確な位置決めがなされる。
【0023】このように、軸受キャップ27がずれること
なく軸受本体26に固定されるため、軸受キャップ27(ロ
アーベアリング37)とクランク軸25のジャーナル部(軸
支部)との間に適正な軸受隙間が設けられて油膜切れ等
が防止され、クランク軸25は滑らかに回転することがで
きる。
【0024】なお、この実施形態ではエンジンのクラン
ク軸25を軸支する軸受装置21〜24に本発明を適用した例
について説明したが、クランク軸25に限らず、カム軸や
カウンタ軸といった他の回転軸を軸支する軸受装置につ
いても本発明に係る軸受装置を適用することができる。
また、本発明に係る軸受装置は、エンジンに限らず、他
のあらゆる機械類の軸受装置に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る軸受
装置は、軸受本体の分割基準面両端から起立して互いに
対向する第1および第2嵌合基準面を設ける一方、上記
第1および第2嵌合基準面にそれぞれ対面し接触する第
1および第2嵌合固定面を軸受キャップに設け、第1嵌
合基準面を第1嵌合固定面に向かって凹むとともに湾曲
中心軸が締結部材の長軸に平行する二次曲面に形成して
第2嵌合基準面を平面に形成する一方、第1嵌合固定面
を第1嵌合基準面に沿う二次曲面に形成して第2嵌合固
定面を第2嵌合基準面に密着する平面に形成し、第1嵌
合基準面の曲率を第1嵌合固定面の曲率よりも小さく設
定するとともに、軸受キャップを軸受本体に位置決めす
る位置決め嵌合部材と軸受本体との嵌め合いを、第1嵌
合基準面側で緩く、第2嵌合基準面側できつく設定した
ため、軸受キャップの固定時における軸受キャップのず
れを効果的に防止して軸の回転を滑らかに保つことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軸受装置の適用例を示すエンジン
のシリンダーブロック下面図。
【図2】図1の II-II線に沿う縦断面図。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、 (a)は図1
のIIIa部拡大図、 (b)は (a)のIIIb部拡大図。
【図4】従来の技術を示すシリンダーブロックの下面
図。
【図5】図4の V-V線に沿う縦断面図。
【図6】図4のVI部拡大図。
【符号の説明】
21,22,23,24 軸受装置 26 軸受本体 27 軸受キャップ 28 分割基準面 29 分割固定面 30 軸受穴 31,32 締結部材としての固定ボルト 33,34 位置決め嵌合部材としてのノックピン 39 第1嵌合基準面 40 第2嵌合基準面 41 第1嵌合固定面 42 第2嵌合固定面 R1 第1嵌合基準面の曲率 R2 第1嵌合固定面の曲率

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割基準面が形成された軸受本体と、上
    記分割基準面に密着する分割固定面を備えて軸受本体に
    着脱可能に固定される軸受キャップと、上記分割基準面
    および分割固定面を中心に軸受本体と軸受キャップとに
    跨がるように形成された軸受穴と、上記軸受穴を挟むよ
    うに対で設けられて軸受キャップを軸受本体に締結する
    締結部材と、上記締結部材の位置にて軸受本体と軸受キ
    ャップの双方に嵌合し、軸受キャップを軸受本体に位置
    決めする位置決め嵌合部材とを備えて構成された軸受装
    置において、軸受本体26には分割基準面28の両端から起
    立して互いに対向する第1および第2嵌合基準面39,40
    を設ける一方、軸受キャップ27には上記第1および第2
    嵌合基準面39,40にそれぞれ対面し接触する第1および
    第2嵌合固定面41,42を設け、第1嵌合基準面39を第1
    嵌合固定面41に向かって凹むとともに湾曲中心軸が締結
    部材(31)の長軸に平行する二次曲面に形成して第2嵌
    合基準面40を平面に形成する一方、第1嵌合固定面41を
    第1嵌合基準面39に沿う二次曲面に形成して第2嵌合固
    定面42を第2嵌合基準面40に密着する平面に形成し、第
    1嵌合基準面39の曲率R1を第1嵌合固定面41の曲率R
    2よりも小さく設定するとともに、上記位置決め嵌合部
    材(33,34)と軸受本体26との嵌め合いを、第1嵌合基
    準面39側で緩く、第2嵌合基準面40側できつく設定した
    ことを特徴とする軸受装置。
JP3486698A 1998-02-17 1998-02-17 軸受装置 Pending JPH11230150A (ja)

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JP3486698A JPH11230150A (ja) 1998-02-17 1998-02-17 軸受装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017180263A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 本田技研工業株式会社 クランクシャフトの支持構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017180263A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 本田技研工業株式会社 クランクシャフトの支持構造
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