JPH11230028A - 可変容量型油圧ポンプの可動斜板制御装置 - Google Patents

可変容量型油圧ポンプの可動斜板制御装置

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Publication number
JPH11230028A
JPH11230028A JP10036514A JP3651498A JPH11230028A JP H11230028 A JPH11230028 A JP H11230028A JP 10036514 A JP10036514 A JP 10036514A JP 3651498 A JP3651498 A JP 3651498A JP H11230028 A JPH11230028 A JP H11230028A
Authority
JP
Japan
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swash plate
hydraulic pump
variable displacement
displacement hydraulic
detent
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Pending
Application number
JP10036514A
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English (en)
Inventor
Kenji Shingu
健次 新宮
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 可変容量型油圧ポンプの中立位置調節機構に
おいて、圃場の泥、ワラ、草木等の影響を受けない簡便
な構成の中立位置調節機構を構成することを課題とす
る。 【解決手段】 可変容量型油圧ポンプの斜板を油圧サー
ボ機構にて傾転制御するものにおいて中立位置決めのデ
テント機構54を設け、その中立位置の調整を調整リン
ク41により行い、デテント機構54を内装し、調整リ
ンク41の一方の支点を外部より調整可能にし、斜板の
最大位置の調整装置を内装しする可変容量型油圧ポンプ
を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変容量型油圧ポ
ンプの可動斜板制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、手動の油圧サーボ機構によっ
て、可動斜板角度制御バルブのスプールを移動して、該
スプールの外周部を覆うサポートピストンが連動動作し
て、これにより可動斜板角度を任意に変更していた。ま
た、中立位置の決定はデテント機構によって行われてい
た。図9は従来のHST式ミッションの正面一部断面図
である。図10は従来の手案と機構を示す側面図であ
る。図9及び図10において、スプールバルブ72は、
コントロールレバー151の回動により、衝撃吸収バネ
162を介して、走行中立カム149とクランクアーム
159とが回動し、該クランクアーム159に係合した
スプールバルブ72を上下動させる。尚、該スプールバ
ルブ72はサポートピストン71に収納されて手動可動
斜板角度制御バルブが構成されている。
【0003】そして、該HST式無段変速機構25は走
行しない場合には、中立位置に保持する必要があり、コ
ントロールレバー151と一体的に走行中立カム149
を設けて、該走行中立カム149の外周中央に凹部を形
成して、該凹部に走行中立保持ローラ152を当接させ
て中立を保持するように構成している。 該走行中立保持
ローラ152はミッションケースに枢支した走行中立保
持アーム148の先端回転自在に枢支し、該走行中立保
持アーム148はバネによって走行中立カム149側へ
回動するように付勢している。また、該走行中立カム1
49には一体的に走行ストッパー杆150が設けられ、
コントロールレバー151の軸の外周に設けた衝撃吸収
バネ162を走行ストッパー杆150に係合させて急激
な回動を防止し、該走行ストッパー杆150の回動範囲
の最大位置にはストッパー板157が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の中立位置に保持
するデテント機構は外装式であり、位置決めカム部とロ
ーラの接触部、軸受部等は無調整のため、転がり軸受、
ブッシュ等が必要となり、部品点数も多く操作力が大き
く且つ、大型となり経済的ではない。また、HST式無
段変速機構25は走行車両の走行部に多く採用されてお
り、そのため圃場の泥、ワラ、草木等がデテント機構や
可動斜板の最大回動量調節装置に付着し、中立位置のズ
レや最大速度の設定のズレ等が発生する可能性がある。
また、それを避けるために内装式デテント機構とするに
は、位置調整機構が複雑となり経済的ではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に次の手段を用いる。即ち、可動斜板を油圧サーボ機構
にて傾転制御する可変容量型油圧ポンプにおいて、変速
操作具に連動連結される操作アームの一端にデテントカ
ムを形成して中立位置決めのデテント機構を設けると共
に、前記操作アームの他端に調整リンクを連結し、該調
整リンクに斜板を傾倒操作する前記油圧サーボ機構と位
置調整機構を連動連結したものである。また、前記デテ
ント機構と調整リンクをコントロールケース内に収容
し、該調整リンクをコントロールケース外部より位置調
整可能に構成し、また、前記操作アームの最大回動量調
整具をコントロールケース内に収容したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例において、可変容
量型油圧ポンプ(以下HST)を搭載したコンバインを
用いて説明する。図1は、本発明の可動斜板角度制御機
構を有するHST式ミッション装置を搭載したコンバイ
ンを示す全体平面図、図2は同じく側面図、図3はHS
T式ミッション装置の側面断面図、図4は同じく正面一
部断面図、図5はデテント機構の要部平面断面図、図6
はHST式ミッション装置の部分側面断面図、図7は偏
芯軸を用いたデテント機構の要部平面図、図8は偏芯軸
の調節機構を示す図である。
【0007】図1及び図2において、トラックフレーム
1には左右一対の走行クローラ2が装設され、該トラッ
クフレーム1の上方には機台3が架設されている。機台
3上方の左右一側に配設した脱穀部4にはフィードチェ
ーン5が張架され、該脱穀部4は扱胴6及び処理胴7等
を内蔵している。また、機体前部には刈刃9及び穀稈搬
送機構10等を備える刈取部8が配設され、該刈取部8
は刈取フレーム12を介して、油圧シリンダ11により
昇降されるように構成している。
【0008】前記脱穀部4の後方には排藁チェン14の
終端を臨ませる排藁処理部13が設され、左右方向にお
ける機台3の脱穀部4配設側とは反対側には、穀物タン
ク15が配設されている。該穀物タンク15には、脱穀
部4からの穀粒が揚穀筒16を介して搬入され、該穀物
タンク15に貯留された穀粒は排出オーガ17によって
機外へ搬出される。穀物タンク15の前方には、操向ハ
ンドル19及び運転席20等を備える運転キャビンが配
設され、該運転キャビン20の下方には、エンジン2
1、及び、前記走行クローラ2を駆動する運転駆動部で
あり、本発明のHST式ミッション装置を備えるミッシ
ョンケース22を配設している。コンバインは以上のよ
うに構成されて、連続的に穀稈を刈取って脱穀するよう
にしている。
【0009】前記HSTケース22は、図3に示す、ア
キシャルピストンポンプである走行油圧ポンプ23、及
び、走行油圧モータ24からなる主変速機構である走行
用のHST式無段変速機構25等を収容している。該走
行油圧ポンプ23の入力軸26は、前記エンジン21の
出力軸に連動連結され、走行油圧モータ24の出力軸3
1は、ミッションケース内のギア機構を介して、図1に
おける走行クローラ2の駆動輪34と連動連結されてい
る。
【0010】そして、エンジン21から走行油圧ポンプ
23の入力軸26に動力が伝達されて走行油圧ポンプ2
3が駆動され、後述する変速レバーを回動して可動斜板
146の角度変更調節により、該走行油圧ポンプ23か
らの吐出方向及び吐出油量が変更され、走行油圧モータ
24が正転または逆転され、可動斜板146の角度に比
例した回転数で出力軸31が回転され、この駆動回転が
ギア機構を介して走行クローラ2を駆動するのである。
【0011】図3乃至図5において、本発明の可動斜板
制御機構を有するHST式ミッション装置について説明
する。該HST式ミッション装置は、アキシャルピスト
ンポンプである走行油圧ポンプ23、及び、走行油圧モ
ータ24からなる走行用のHST式無段変速機構25
と、チャージポンプ29と、可動斜板角度を制御する油
圧サーボ機構61等とにより構成されている。
【0012】走行油圧ポンプ23と走行油圧モータ24
は上下に並設され、走行油圧ポンプ23の入力軸26の
前端部にはチャージポンプ29が付設されている。ま
た、走行油圧ポンプ23の一側方に可動斜板146を傾
倒する油圧サーボ機構61が配設されている。
【0013】次に、油圧サーボ機構61の構成について
説明する。図3乃至図5において、該油圧サーボ機構6
1は、可動斜板146側部のHSTケース70にシリン
ダー室70aを形成し、該シリンダー室70a内にサポ
ートピストン71を収納し、該サポートピストン71側
面に可動斜板146の側部より突設したピン軸190が
嵌合され、該サポートピストン71の軸心位置には貫通
孔を開口して、この貫通孔内にスプールバルブ72が摺
動自在に嵌装されている。該スプールバルブ72は、コ
ントロールレバー53の回動により、上下動させる構成
になっている。
【0014】即ち、前記サポートピストン71にはシリ
ンダー室70aの上部と下部に連通油路がそれぞれ形成
され、該油路はスプールバルブ72の摺動により連通さ
れてサポートピストン71を摺動できるようにしてい
る。また、前記スプールバルブ72の下部外周には嵌合
溝161が設けられ、該嵌合溝161にピン159が嵌
合され、該ピン159は後述する調整リンク41の一端
に固設されて、前記サポートピストン71側面に開口し
た開口71aより挿入して嵌合溝161に嵌合してい
る。該調整リンク41は図7に示すように中央部を軸4
2により回動自在に枢支され、該調整リンク41の他端
には係合凹部43が設けられ、該係合凹部43には偏芯
軸44の先端部64が嵌合されている。
【0015】該偏芯軸44は、図5、図7、図8に示す
ように、先端部64の軸心を偏芯軸44の軸心よりオフ
セットして配置し、偏芯軸44はコントロールケース4
5に回動自在に支持されながら外側に突出され、該偏芯
軸44の他端に固定板46に固設されている。該固定板
46の他側には長孔48が開口され、該長孔48にはボ
ルト47を挿入して、該ボルト47をコントロールケー
ス45に螺装固定することにより、固定板46及び偏芯
軸44を固定可能としている。
【0016】従って、該ボルト47を弛めて固定板46
を回動することにより偏芯軸44が回動されて、先端部
64が左右に移動し、この移動によって調整リンク41
は軸42を中心に回動し、該調整リンク41に固定され
たピン159が左右に移動して、スプールバルブ72を
摺動してサポートピストン71が移動され、該サポート
ピストン71に係合したピン軸190が左右に移動され
て可動斜板146が傾動され、変速できるようにしてい
る。
【0017】また、前記軸42は操作アームを構成する
ステー49の一端から突設されており、該ステー49は
レバー軸50に相対回動不能に固設されている。該レバ
ー軸50は、コントロールケース45に回動自在に枢支
されており、該レバー軸50の他端はコントロールケー
ス45の外側に突出して、その軸端部にボス75を固定
し、該ボス75にコントロールレバー53が遊嵌され、
かつ、ステー77が固設されて、該ボス75上にはバネ
76を外嵌して、該バネ76の両端をコントロールレバ
ー53とステー77に係合させてオーバーストローク機
構52を構成している。そして、コントロールレバー5
3の他端はロッドやリンク等を介して主変速レバーや主
変速ペダル等の変速操作具と連結されている。
【0018】また、図6に示すように、前記コントロー
ルケース45内にデテント装置54が配設されている。
該デテント装置54は図7に示すように、前記操作アー
ムはステー49とデテントカム51を一体的にL字状に
形成され、該デテントカム51の外端の周面は円弧状に
構成して、この円弧状の中央に凹部51aを形成し、こ
の外周面にはボール55が当接されている。該ボール5
5はスプリング56によりデテントカム51の方向に付
勢されており、該ボール55及びスプリング56はコン
トロールケース45に螺装されたケース体57内に収納
されている。
【0019】そして、油圧ポンプ23が中立の時にデテ
ントカム51の凹部51aに前記ボール55を当接する
ように配置するのである。よって、変速操作具の操作を
解除すると、前記バネ76の力によりコントロールレバ
ー53は中立位置側へ回動され、デテントカム51も中
立位置に戻される。そして、可動斜板146は中立の位
置より若干ずれることがあり、この場合、前記ボール5
5はスプリング56によりデテントカム51方向に付勢
されているため、ボール55が凹部51aへ入り込むよ
うにデテントカム51を押動し、該デテントカム51が
中立位置へ回動され、この中立位置に保持されるのであ
る。前記構成において、デテントカム51の中立位置は
組立誤差等でHST毎に微妙に異なっているので、前述
のように偏芯軸44を回動して微調整されるのである。
【0020】また、図6に示すように、コントロールケ
ース45内には、デテントカム51の両側にストッパ5
8・59が配置され、該ストッパ58・59の先端が前
記デテントカム51の回動量を規制するように構成され
ている。即ち、コントロールケース45外側よりストッ
パ58・59を螺装して、その先端がコントロールケー
ス45の内側に突出して配置し、前記デテントカム51
の円弧部の両側に当接するように配設しており、変速レ
バーを最大に回動するとデテントカム51の端部がスト
ッパ58または59に当接してそれ以上回動しない構成
とし、前進側または後進側の最大回動位置を設定してい
る。
【0021】また、ストッパ58・59は、Oリング6
0が装着された状態で、コントロールケース45に螺装
されている。このため、コントロールケース45のスト
ッパ58・59の装着部は、Oリング60により密閉さ
れ、ストッパ58・59が螺装された部分より、内部の
オイルが漏れることを防止すると共に、外部からの水や
泥、埃の侵入を防止可能である。また、ストッパ58・
59は螺子にて構成されているため、前記コントロール
ケース45の外側より、前記ストッパ58・59を回動
して、内部への突出量を調節可能としている。
【0022】このように前記デテント装置54や、スト
ッパ58・59の当接部や、中立位置調節機構がコント
ロールケース45内に収納され、泥やゴミ等が当接部や
摺動部に詰まることがなく安定して作動できるようにな
るのである。また、中立位置の設定はデテントカム51
が中立位置に維持されている状態で、偏芯軸44を回動
してスプールバルブ72を移動させて中立位置を調整で
き、デテント装置54の調整は不要で簡単に中立位置の
調整ができるのである。
【0023】
【発明の効果】本発明は、請求項1の如く、可動斜板を
油圧サーボ機構にて傾転制御する可変容量型油圧ポンプ
において、変速操作具に連動連結される操作アームの一
端にデテントカムを形成して中立位置決めのデテント機
構を設けると共に、前記操作アームの他端に調整リンク
を連結し、該調整リンクに斜板を傾倒操作する前記油圧
サーボ機構と位置調整機構を連動連結したので、変速操
作具に連動連結されるコントロールレバーを回動させる
ことなく、位置調整機構を操作して可動斜板を傾動して
中立位置の調整を容易できる。そして、構成が簡便であ
り、構成部品を減少可能であり、製造コストを削減でき
経済的である。また、部品点数が少ないため、個々の構
成部品の耐久性を向上可能であり、整備性を向上可能で
ある。また、少ない空間において構成可能であるため、
設計上の自由度を増す事が可能である。
【0024】請求項2の如く、前記デテント機構と調整
リンクをコントロールケース内に収容し、該調整リンク
をコントロールケース外部より位置調整機構を操作して
可動斜板の中立位置の調整ができ、調節作業に要する時
間を短縮可能であり、経済的である。また、デテント機
構が、ケース内に内包されているため、泥や塵、ワラな
どからデテント機構が保護されるため、耐久性を向上可
能であり、中立位置を確実に確保可能である。さらに、
少ない部品点数により構成可能であるため、経済的であ
る。構成が簡便であるため、整備性を向上可能である。
【0025】請求項3の如く、前記操作アームの最大回
動量調整具をコントロールケース内に収容した構成した
ので、内部において当接するため、泥や塵、わらなどの
影響を受ける可能性がなく、確実な調整を実現可能であ
る。さらに、少ない部品点数により構成可能であるた
め、経済的である。構成が簡便であるため、整備性を向
上可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可動斜板角度制御機構を有するHST
式ミッション装置を搭載したコンバインを示す全体平面
図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】HST式ミッション装置の側面断面図である。
【図4】同じく正面一部断面図である。
【図5】デテント機構の要部平面断面図である。
【図6】HST式ミッション装置の部分側面断面図であ
る。
【図7】偏芯軸を用いたデテント機構の要部平面図であ
る。
【図8】偏芯軸の調節機構を示す図である。
【図9】従来のHST式ミッションの正面一部断面図で
ある。
【図10】従来の手案と機構を示す側面図である。
【符号の説明】 41 調整リンク 44 偏芯軸 45 コントロールケース 50 レバー軸 51 デテントカム 52 オーバーストローク機構 53 コントロールレバー 54 デテント機構 58・59 ストッパ 61 油圧サーボ機構 71 サポートピストン 72 スプールバルブ 146 可動斜板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動斜板を油圧サーボ機構にて傾転制御
    する可変容量型油圧ポンプにおいて、変速操作具に連動
    連結される操作アームの一端にデテントカムを形成して
    中立位置決めのデテント機構を設けると共に、前記操作
    アームの他端に調整リンクを連結し、該調整リンクに斜
    板を傾倒操作する前記油圧サーボ機構と位置調整機構を
    連動連結したことを特徴とする可変容量型油圧ポンプの
    可動斜板制御装置。
  2. 【請求項2】 前記デテント機構と調整リンクをコント
    ロールケース内に収容し、該調整リンクをコントロール
    ケース外部より位置調整可能に構成したことを特徴とす
    る請求項1記載の可変容量型油圧ポンプの可動斜板制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記操作アームの最大回動量調整具をコ
    ントロールケース内に収容したことを特徴とする請求項
    1記載の可変容量型油圧ポンプの可動斜板制御装置。
JP10036514A 1998-02-19 1998-02-19 可変容量型油圧ポンプの可動斜板制御装置 Pending JPH11230028A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016138525A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 ナブテスコ株式会社 油圧ポンプまたは油圧モータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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