JPH1122979A - 抗菌電子レンジ - Google Patents
抗菌電子レンジInfo
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- JPH1122979A JPH1122979A JP9348296A JP34829697A JPH1122979A JP H1122979 A JPH1122979 A JP H1122979A JP 9348296 A JP9348296 A JP 9348296A JP 34829697 A JP34829697 A JP 34829697A JP H1122979 A JPH1122979 A JP H1122979A
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- JP
- Japan
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- cooking
- cooking chamber
- antibacterial
- microwave oven
- coating film
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6402—Aspects relating to the microwave cavity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/005—Coatings for ovens
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2/00—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
- A61L2/16—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
- A61L2/23—Solid substances, e.g. granules, powders, blocks, tablets
- A61L2/232—Solid substances, e.g. granules, powders, blocks, tablets layered or coated
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S99/00—Foods and beverages: apparatus
- Y10S99/14—Induction heating
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】食品による細菌が繁殖されやすい部分に抗菌及
び殺菌機能を有する素材をコーティングして衛生的に優
れた抗菌電子レンジを提供する。 【解決手段】高周波の分散によって調理室２０内の調理
物Ｆを加熱させて調理する電子レンジにおいて、調理物
Ｆによる汚染のため繁殖される細菌を殺菌及び抗菌させ
るように調理室２０に抗菌コーティング層１００を形成
して構成されることを特徴とする。
び殺菌機能を有する素材をコーティングして衛生的に優
れた抗菌電子レンジを提供する。 【解決手段】高周波の分散によって調理室２０内の調理
物Ｆを加熱させて調理する電子レンジにおいて、調理物
Ｆによる汚染のため繁殖される細菌を殺菌及び抗菌させ
るように調理室２０に抗菌コーティング層１００を形成
して構成されることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌効果を有する
電子レンジにかかわり、より詳しくは電子レンジの内部
に塵菌及び細菌に対する抗菌及び殺菌効果を有する抗菌
剤がコーティングされた抗菌電子レンジに関する。
電子レンジにかかわり、より詳しくは電子レンジの内部
に塵菌及び細菌に対する抗菌及び殺菌効果を有する抗菌
剤がコーティングされた抗菌電子レンジに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子レンジは、図１に示すよう
に、レンジ本体１０の一側（左側）には食品Ｆ（例えば
調理物）の加熱調理のための収容調理室２０が一定容積
に形成されており、該調理室２０の前方の開口部をカバ
ーするドア３０が開閉方式に設けられており、前記レン
ジ本体１０の他側（右側）には電装部品アッセンブリな
どを制御するコントロール部４０が形成されており、前
記調理室２０の底部には載上された食品Ｆを回転させつ
つ、調理室２０内に分散される高周波によって加熱調理
されるようにターンテーブル５０が設けられている。
に、レンジ本体１０の一側（左側）には食品Ｆ（例えば
調理物）の加熱調理のための収容調理室２０が一定容積
に形成されており、該調理室２０の前方の開口部をカバ
ーするドア３０が開閉方式に設けられており、前記レン
ジ本体１０の他側（右側）には電装部品アッセンブリな
どを制御するコントロール部４０が形成されており、前
記調理室２０の底部には載上された食品Ｆを回転させつ
つ、調理室２０内に分散される高周波によって加熱調理
されるようにターンテーブル５０が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された従来の電子レンジは、前記調理室２０内の
食品Ｆが溢れたり、調理されながら油ハネによって調理
室２０内に常時汚染源が生ずるようになり、かかる汚染
によって塵菌及び細菌が繁殖されて非衛生的であるとい
う問題点があった。
に構成された従来の電子レンジは、前記調理室２０内の
食品Ｆが溢れたり、調理されながら油ハネによって調理
室２０内に常時汚染源が生ずるようになり、かかる汚染
によって塵菌及び細菌が繁殖されて非衛生的であるとい
う問題点があった。
【０００４】したがって、本発明の日的は、上記のよう
な従来の問題点を解消するためになされたものであっ
て、食品による細菌が繁殖されやすい部分に抗菌及び殺
菌機能を有する素材をコーティングして衛生的に優れた
抗菌電子レンジを提供することにある。
な従来の問題点を解消するためになされたものであっ
て、食品による細菌が繁殖されやすい部分に抗菌及び殺
菌機能を有する素材をコーティングして衛生的に優れた
抗菌電子レンジを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、本発明は高周波の分散によって調理室内の調
理物が加熱されるか、調理される電子レンジにおいて、
調理物の汚染によって繁殖される細菌を殺菌及び抗菌さ
せるように調理室に抗菌コーティング層を形成して構成
されたことを特徴とする。
するため、本発明は高周波の分散によって調理室内の調
理物が加熱されるか、調理される電子レンジにおいて、
調理物の汚染によって繁殖される細菌を殺菌及び抗菌さ
せるように調理室に抗菌コーティング層を形成して構成
されたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて添付された図面に沿って本発明を詳しく説明する。
参考に、図において従来の構成と同一の構成に対して
は、同一名称及び同一符号を参照しながら詳しく説明す
る。
いて添付された図面に沿って本発明を詳しく説明する。
参考に、図において従来の構成と同一の構成に対して
は、同一名称及び同一符号を参照しながら詳しく説明す
る。
【０００７】図１に示すように、調理室２０、ドア３０
及びターンテーブル５０には加熱調理対象物によって繁
殖される細菌を殺菌及び抗菌させるよう抗菌コーティン
グ層１００が形成されている。すなわち、前記抗菌コー
ティング層１００は、前記調理室２０の左右側及び上下
側、内側面と、前記調理室２０の開口部がカバーされる
ドア３０の内側面と、前記ターンテーブル５０との表面
にそれぞれ形成されている。前記抗菌コーティング層１
００は、一般に殺菌性に優れ、殺菌は勿論カビの繁殖ま
で防ぐゼオライト−Ａｇである。前記ゼオライト−Ａｇ
は、完全無機質成分であって耐熱性に優れ、３００℃以
上加熱しても変色されないばかりでなく、水や有機溶媒
にも絶対安定であり、抗菌性物質の溶出もなく、長期間
にわたって抗菌性が維持される。この際、無機質抗菌剤
は大腸菌、サルモネラ菌、緑膿菌、枯草菌に対する殺菌
及び抗菌作用があり、カビの繁殖を防ぐので特に夏季及
び高温多湿の所で効果がある。
及びターンテーブル５０には加熱調理対象物によって繁
殖される細菌を殺菌及び抗菌させるよう抗菌コーティン
グ層１００が形成されている。すなわち、前記抗菌コー
ティング層１００は、前記調理室２０の左右側及び上下
側、内側面と、前記調理室２０の開口部がカバーされる
ドア３０の内側面と、前記ターンテーブル５０との表面
にそれぞれ形成されている。前記抗菌コーティング層１
００は、一般に殺菌性に優れ、殺菌は勿論カビの繁殖ま
で防ぐゼオライト−Ａｇである。前記ゼオライト−Ａｇ
は、完全無機質成分であって耐熱性に優れ、３００℃以
上加熱しても変色されないばかりでなく、水や有機溶媒
にも絶対安定であり、抗菌性物質の溶出もなく、長期間
にわたって抗菌性が維持される。この際、無機質抗菌剤
は大腸菌、サルモネラ菌、緑膿菌、枯草菌に対する殺菌
及び抗菌作用があり、カビの繁殖を防ぐので特に夏季及
び高温多湿の所で効果がある。
【０００８】前記の大腸菌は一般に人や動物の腸管内に
常存する非病源性の細菌として知られており、食品の衛
生検査で汚染の指標として利用される。さらに大腸菌
は、一般に、菌が増殖された汚染された食品を食べるこ
とによって食中毒を起こすようになり、これは夏季によ
く発生する。
常存する非病源性の細菌として知られており、食品の衛
生検査で汚染の指標として利用される。さらに大腸菌
は、一般に、菌が増殖された汚染された食品を食べるこ
とによって食中毒を起こすようになり、これは夏季によ
く発生する。
【０００９】前記サルモネラ菌は、人や哺乳類、鳥類に
分布されている腸内の細菌であって、人に腸熱（腸チフ
ス、パラチフス）、敗血症、感染性食中毒を起こす病源
性細菌である。
分布されている腸内の細菌であって、人に腸熱（腸チフ
ス、パラチフス）、敗血症、感染性食中毒を起こす病源
性細菌である。
【００１０】前記枯草菌は、桿菌科に属する細菌の一つ
であって、好気性桿菌で体の両端は鈍く、多数連続され
て菌体の中央に原形卵形のアポ（Bacterial Spore）が
あり、鞭毛を備えている。この枯草菌は、土壌及び乾
草、小川、味噌、醤油のようなものの表面や牛乳などに
見られ、とりわけ、牛乳を凝固させ、澱粉を糖化し、油
脂などを分解し、非常に早く分裂増殖して加熱に対する
抵抗性が強い。
であって、好気性桿菌で体の両端は鈍く、多数連続され
て菌体の中央に原形卵形のアポ（Bacterial Spore）が
あり、鞭毛を備えている。この枯草菌は、土壌及び乾
草、小川、味噌、醤油のようなものの表面や牛乳などに
見られ、とりわけ、牛乳を凝固させ、澱粉を糖化し、油
脂などを分解し、非常に早く分裂増殖して加熱に対する
抵抗性が強い。
【００１１】本発明によって製造された電子レンジの抗
菌効果を知るために、下記のような抗菌効果試験を行っ
た。
菌効果を知るために、下記のような抗菌効果試験を行っ
た。
【００１２】〔抗菌試験結果〕本発明によって製造され
た抗菌コーティング試片と対照群であって従来通常に使
用される電子レンジの試片をそれぞれ１０ｃｍ×１０ｃ
ｍの大きさで用意した。抗菌効果を試すための試験菌株
には、大腸菌（Escheichia coli KCTC1116）、緑膿菌
（Psendomonas aeruginosa KCTC1750）、サルモネラ菌
（Salmonella typhimurium KCTC1926）を使用した。抗
菌効果を試すために、まず斜面培地で保管している前記
３種の菌株をそれぞれ表１の組成からなる液体培地１０
ｍｌの中に、１白金で接種されて３７℃で１８時間培養
させて全培養液を得た。
た抗菌コーティング試片と対照群であって従来通常に使
用される電子レンジの試片をそれぞれ１０ｃｍ×１０ｃ
ｍの大きさで用意した。抗菌効果を試すための試験菌株
には、大腸菌（Escheichia coli KCTC1116）、緑膿菌
（Psendomonas aeruginosa KCTC1750）、サルモネラ菌
（Salmonella typhimurium KCTC1926）を使用した。抗
菌効果を試すために、まず斜面培地で保管している前記
３種の菌株をそれぞれ表１の組成からなる液体培地１０
ｍｌの中に、１白金で接種されて３７℃で１８時間培養
させて全培養液を得た。
【００１３】次に、全培養液を滅菌されたリン酸緩衝液
（０．２ｍｏｌｅ、ｐＨ７）で希釈してそれぞれの菌株
は溶液１０ｍｌ中、１０3−１０4となるようにした。こ
れをリン酸緩衝液（０．２ｍｏｌｅ、ｐＨ７）９０ｍｌ
が分取された２５０ｍｌ用三角フラスコに入れて試験菌
液とした。ここで、２５０ｍｌ用三角フラスコに培養用
緩衝溶液７０ｍｌを分取し、ここに試験菌液５ｍｌを分
取して、上記用意された試片をそれぞれの試験菌株に添
加して試験培養液を製造した。かかる試験培養液をよく
振り混ぜた後、そのうち１ｍｌを取って希釈用緩衝溶液
として１０-1、１０-2、１０-3の溶液を製造し、これら
希釈溶液のそれぞれを１ｍｌ取って表２の組成からなる
液体培地２０ｍｌとともにペトリディシュに分取してよ
く混ぜた後、固めた。これを３７℃培養機で２４時間培
養させて生成されたそれぞれの菌株当たりコロニー数を
測定し、菌株を希釈し、倍数で逆算してこれを初期菌株
とした。
（０．２ｍｏｌｅ、ｐＨ７）で希釈してそれぞれの菌株
は溶液１０ｍｌ中、１０3−１０4となるようにした。こ
れをリン酸緩衝液（０．２ｍｏｌｅ、ｐＨ７）９０ｍｌ
が分取された２５０ｍｌ用三角フラスコに入れて試験菌
液とした。ここで、２５０ｍｌ用三角フラスコに培養用
緩衝溶液７０ｍｌを分取し、ここに試験菌液５ｍｌを分
取して、上記用意された試片をそれぞれの試験菌株に添
加して試験培養液を製造した。かかる試験培養液をよく
振り混ぜた後、そのうち１ｍｌを取って希釈用緩衝溶液
として１０-1、１０-2、１０-3の溶液を製造し、これら
希釈溶液のそれぞれを１ｍｌ取って表２の組成からなる
液体培地２０ｍｌとともにペトリディシュに分取してよ
く混ぜた後、固めた。これを３７℃培養機で２４時間培
養させて生成されたそれぞれの菌株当たりコロニー数を
測定し、菌株を希釈し、倍数で逆算してこれを初期菌株
とした。
【００１４】一方、前記試験培養液は３０℃ウォータバ
ス内で１４０ｒｐｍに培養し、培養後２４時間になった
とき、それぞれの培養液の中で１ｍｌずつ取って希釈用
緩衝溶液をもって１０-1、１０-2、１０-3になるよう希
釈し、上記のような菌数測定方法でペトリディシュで育
たれたコロニー数を測定し、菌数を希釈倍数に逆算して
これを各時間当り培養された菌数とした。上記のように
本発明によって製造された電子レンジと通常の電子レン
ジである対照群との抗菌性能を知るために行った試験結
果を表３に測定菌数として表わした。
ス内で１４０ｒｐｍに培養し、培養後２４時間になった
とき、それぞれの培養液の中で１ｍｌずつ取って希釈用
緩衝溶液をもって１０-1、１０-2、１０-3になるよう希
釈し、上記のような菌数測定方法でペトリディシュで育
たれたコロニー数を測定し、菌数を希釈倍数に逆算して
これを各時間当り培養された菌数とした。上記のように
本発明によって製造された電子レンジと通常の電子レン
ジである対照群との抗菌性能を知るために行った試験結
果を表３に測定菌数として表わした。
【００１５】〔栄養波体培地）
【表１】 〔寒天培地〕
【表２】
【００１６】
【表３】
【００１７】上記表３に示すように、本発明による電子
レンジは、対照群に比べて優れた抗菌効果のあることが
明らかにされた。
レンジは、対照群に比べて優れた抗菌効果のあることが
明らかにされた。
【００１８】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、抗菌電
子レンジは調理室を形成する面に抗菌及び殺菌機能を有
する抗菌コーティング層を形成して構成することによっ
て各種細菌による感染を未然に防ぐことができる。
子レンジは調理室を形成する面に抗菌及び殺菌機能を有
する抗菌コーティング層を形成して構成することによっ
て各種細菌による感染を未然に防ぐことができる。
【図１】 一般の電子レンジの外観斜視図である。
【図２】 本発明による電子レンジの調理室に抗菌コー
ティング層が形成されていることを示す外観斜視図であ
る。
ティング層が形成されていることを示す外観斜視図であ
る。
１０ レンジ本体 ２０ 調理室 ３０ ドア １００ 抗菌コーティング層 Ｆ 調理物
Claims (2)
- 【請求項１】 高周波の分散によって調理室内の調理物
を加熱させて調理する電子レンジにおいて、調理物によ
る汚染のため繁殖される細菌を殺菌及び抗菌させるよう
に調理室に抗菌コーティング層を形成して構成されるこ
とを特徴とする抗菌電子レンジ。 - 【請求項２】 前記抗菌コーティング層は、ゼオライト
−Ａｇからなり大腸菌、サルモネラ菌、緑膿菌、枯草菌
を殺菌するようになっていることを特徴とする請求項１
に記載の抗菌電子レンジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR199728368 | 1997-06-27 | ||
| KR1019970028368A KR19990004292A (ko) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 항균 전자렌지 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122979A true JPH1122979A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=19511824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9348296A Pending JPH1122979A (ja) | 1997-06-27 | 1997-12-17 | 抗菌電子レンジ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5886329A (ja) |
| EP (1) | EP0887593A1 (ja) |
| JP (1) | JPH1122979A (ja) |
| KR (1) | KR19990004292A (ja) |
| RU (1) | RU2142677C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011149564A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040091857A1 (en) * | 2001-07-20 | 2004-05-13 | Nallur Girish N. | Gene expression profiling |
| US9487823B2 (en) * | 2002-12-20 | 2016-11-08 | Qiagen Gmbh | Nucleic acid amplification |
| US8043834B2 (en) * | 2003-03-31 | 2011-10-25 | Qiagen Gmbh | Universal reagents for rolling circle amplification and methods of use |
| US20040248103A1 (en) * | 2003-06-04 | 2004-12-09 | Feaver William John | Proximity-mediated rolling circle amplification |
| US8309303B2 (en) * | 2005-04-01 | 2012-11-13 | Qiagen Gmbh | Reverse transcription and amplification of RNA with simultaneous degradation of DNA |
| EP1762627A1 (de) | 2005-09-09 | 2007-03-14 | Qiagen GmbH | Verfahren zur Aktivierung einer Nukleinsäure für eine Polymerase-Reaktion |
| DE102006020885A1 (de) * | 2006-05-05 | 2007-11-08 | Qiagen Gmbh | Einführung von Sequenzelementen in Nukleinsäuren |
| KR102677557B1 (ko) | 2017-02-02 | 2024-06-24 | 엘지전자 주식회사 | 유리 조성물 및 조리기기 |
| KR102204920B1 (ko) | 2017-12-06 | 2021-01-19 | 엘지전자 주식회사 | 유리 조성물 및 조리기기 |
| DE102018212027A1 (de) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | BSH Hausgeräte GmbH | Gargerät und Aufnahmevorrichtung dafür |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03150122A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-06-26 | Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd | 抗菌容器およびその製造方法 |
| JP2772681B2 (ja) * | 1989-08-21 | 1998-07-02 | 株式会社東芝 | 高周波加熱調理装置 |
| JP2740315B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1998-04-15 | 中国パール販売株式会社 | 無菌性調理板 |
| JP3233989B2 (ja) * | 1992-07-07 | 2001-12-04 | 住友大阪セメント株式会社 | 抗菌、防カビ、防ダニ性を有する家電製品 |
| JPH06264520A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Ig Tech Res Inc | 建築、構築物 |
| JPH07275262A (ja) * | 1994-04-13 | 1995-10-24 | Morita Mfg Co Ltd | 医療用チューブおよびそれを備える診療装置 |
| JPH08193342A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-07-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 浄水システム |
| JPH09215589A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-19 | Toshiba Home Technol Corp | 調理器の調理容器 |
-
1997
- 1997-06-27 KR KR1019970028368A patent/KR19990004292A/ko active IP Right Grant
- 1997-12-01 US US08/980,619 patent/US5886329A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-17 JP JP9348296A patent/JPH1122979A/ja active Pending
- 1997-12-30 EP EP97310682A patent/EP0887593A1/en not_active Withdrawn
- 1997-12-30 RU RU97122093A patent/RU2142677C1/ru active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011149564A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5886329A (en) | 1999-03-23 |
| MX9709945A (es) | 1998-12-31 |
| KR19990004292A (ko) | 1999-01-15 |
| RU2142677C1 (ru) | 1999-12-10 |
| EP0887593A1 (en) | 1998-12-30 |
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