JPH11229438A - エンジンルーム防音装置 - Google Patents

エンジンルーム防音装置

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JPH11229438A
JPH11229438A JP5146998A JP5146998A JPH11229438A JP H11229438 A JPH11229438 A JP H11229438A JP 5146998 A JP5146998 A JP 5146998A JP 5146998 A JP5146998 A JP 5146998A JP H11229438 A JPH11229438 A JP H11229438A
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Kuniaki Nakada
国昭 中田
Tomoya Watanabe
智也 渡辺
Takaharu Abe
隆治 阿部
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 漏れ音を低減して周囲騒音を小さくするとと
もに、エンジンルーム内の騒音を吸収することのできる
エンジンルーム防音装置を提供する。 【解決手段】 エンジン(3) に固設したブラケット(4)
に、尾管(12)を有するマフラ(10)のボディ(11)を取着す
る。尾管(12)の先端部はエンジンルーム(1) のフード
(2) の穴(6) から突出する。ブラケット(4) にボディ(1
1)の側面と上面とを覆うプレート(21)を固設し、その両
面に外面吸音部材(22)と内面吸音部材(23)とを接着し、
エンジンルーム(1) 内の騒音とマフラ(10)のシェル音を
吸収する。尾管(12)の外周部に吸音部材(24)を卷装し、
その外周をパンチングメタル製の保持部材(25)で把持す
る。フード(2) の下面に保持部材(25)の外周に近接して
遮音板(27)を固設し、保持部材(25)との間に吸音通路(2
8)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンルーム防
音装置に係わり、特に、建設機械等のエンジンルームに
内設されたエンジンのマフラの音を吸音する吸音装置を
有するエンジンルーム防音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建設機械等においては、エンジン
のマフラはエンジンルーム内に配設され、マフラボディ
からの尾管がエンジンルーム外部に伸長して、エンジン
からの排気ガスを大気に排出している。図6は従来のエ
ンジンルームに内設されたエンジンのマフラの第1例を
示す側面断面図であり、図7は平面図である。図6およ
び図7において、エンジンルーム1には開閉自在にフー
ド2が配設されるとともに、エンジンルーム1の内方に
はエンジン3が配置されている。エンジン3に固設され
たブラケット4には、上向きの尾管12を備えたマフラ
10のボディ11が取着されている。ボディ11の側面
には近接して遮熱板50が取着され、エンジン3の後部
に取着された油圧機器5が破損し、油が飛散した時の火
災防止を図っている。マフラ10の上側には尾管12を
通す穴6がフード2に設けられ、穴6と尾管12との間
にはフード2を開閉する時に穴6と尾管12とが干渉し
ないための隙間7が設けられている。
【0003】図8は従来のエンジンルームに内設された
エンジンのマフラの第2例を示す側面断面図である。前
述の第1例と同一部品には同一番号を付して説明は省略
し、異なる部分についてのみ説明する。マフラ10aの
上側のフード2には分割型尾管51がボルト52により
締着されている。分割型尾管51の基端部にはマフラ1
0aの吐出管53の先端部が挿入されている。分割型尾
管51と吐出管53との間には相互間の寸法誤差、およ
び、エンジン3を保持している図示しない弾性体による
揺動を逃げるための隙間54が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては以下のような問題がある。 (1)第1例においては図6に示すように、尾管12と
フード2の穴6との間に隙間7が設けられているため、
この隙間7からマフラ10のボディ11が発生するシェ
ル音Aが外部に漏れ音Bとなって伝播し、周囲騒音が大
きい。 (2)第2例においては図8に示すように、分割型尾管
51とマフラ10aの吐出管53との隙間54からマフ
ラ10aのボディ11が発生するシェル音Aが外部に漏
れ音Bとなって伝播するとともに、この隙間54から排
気漏れ音Cが発生し、マフラ10のボディ11の表面か
ら発生するシェル音Aとともにエンジンルーム1内の騒
音を高め、壁面から透過音Dとして外部に伝播し、周囲
騒音が大きい。
【0005】本発明は上記の問題点に着目し、エンジン
ルーム防音装置に係わり、特に、漏れ音を低減して周囲
騒音を小さくするとともに、エンジンルーム内の騒音を
吸収することのできるエンジンルーム防音装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用および効果】上記の
目的を達成するために、本発明に係るエンジンルーム防
音装置の第1発明においては、開閉自在なフードを有す
るエンジンルームに内設されたエンジンのマフラの音を
防音するエンジンルーム防音装置において、マフラのボ
ディに近接して覆うように配設されたプレートの両面に
外面吸音部材および内面吸音部材を設けてなる構成とし
ている。上記構成によれば、プレート内面に設けられた
内面吸音部材でマフラのボディ表面から発生するシェル
音を吸収するとともに、プレート外面に設けられた外面
吸音部材でエンジンルーム内の騒音を吸収し、エンジン
ルーム全体の騒音を低減し、エンジンルーム壁面からの
透過音を低減することができる。
【0007】第2発明は、開閉自在なフードを有するエ
ンジンルームに内設されたエンジンのマフラの音を防音
するエンジンルーム防音装置において、マフラのボディ
に近接して覆うように配設されたプレートと、マフラの
ボディに付設されエンジンルームのフードの上面から突
出する尾管と、プレートとフードとの間で、尾管の外周
部に卷装された吸音部材を有する構成としている。上記
構成によれば、マフラのボディ表面から発生するシェル
音、およびエンジンルーム内の騒音が、尾管の外周部に
卷装された吸音部材により吸収されて外部に漏れること
が無くなり、外部の騒音を低減させることができる。ま
た、尾管の外周部の表面から発生する音を吸収するとと
もに、尾管の振動を低減させ、マフラ騒音を低減させる
ことができる。
【0008】第3発明は、開閉自在なフードを有するエ
ンジンルームに内設されたエンジンのマフラの音を防音
するエンジンルーム防音装置において、マフラのボディ
に近接して覆うように配設されたプレートの両面に外面
吸音部材および内面吸音部材と、マフラのボディに付設
されエンジンルームのフードの上面から突出する尾管
と、マフラボディとフードとの間で、尾管の外周部に卷
装された吸音部材を有する構成としている。上記構成に
よれば、第1発明と第2発明とを組み合わせることによ
り、エンジンルーム全体の騒音を低減し、エンジンルー
ム壁面からの透過音を低減するとともに、外部に漏れる
ことが無くなり、外部の騒音をさらに低減させることが
できる。
【0009】第4発明は、第2発明あるいは第3発明の
エンジンルーム防音装置において、尾管の外周部に卷装
された吸音部材は、エンジンルームのフードの下面に当
接する弾性部材と、尾管に卷装された吸音部材とからな
る2層構造である構成としている。上記構成によれば、
エンジンルームのフードを閉じるだけで、弾性部材がエ
ンジンルームのフードの下面に当接し、マフラとフード
との隙間は閉鎖されるため、簡単な構成で安価に、漏れ
音が低減し、周囲騒音が小さくなる。
【0010】第5発明は、第2発明あるいは第3発明の
エンジンルーム防音装置において、エンジンルームのフ
ード側に、尾管の外周部に卷装された吸音部材の外周に
近接して遮音板を取着した構成としている。上記構成に
よれば、尾管の外周部に卷装された吸音部材と吸音板と
の間に吸音通路が形成され、漏れ音を吸収して周囲騒音
を低減することができる。
【0011】第6発明は、第2発明から第5発明のいず
れかのエンジンルーム防音装置において、尾管に卷装さ
れた吸音部材の上面側に防水部材を設けた構成としてい
る。上記構成によれば、尾管のフードの穴との隙間から
雨水等が進入しても吸音部材にしみ込んで吸音性能に影
響を与えることはなく、安定した吸音性能が確保でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態及び実施例】以下に本発明に係るエ
ンジンルーム防音装置の実施例について、図1〜図5を
参照して詳述する。
【0013】図1はエンジンルーム防音装置20の第1
実施例の側面一部断面図である。エンジン3に固設され
たブラケット4には上向きに尾管12を備えたマフラ1
0のボディ11が取着されている。ブラケット4にはボ
ディ11の側方と上方とに近接して覆うように配設され
たプレート21が固設されている。プレート21には穴
21aが開けられ、この穴21aには尾管12が貫通し
ており、その尾管12の先端部はエンジンルーム1に開
閉自在に取着されたフード2に設けられた穴6から大気
側に突出している。また、尾管12と穴6との間には干
渉防止のための隙間7が設けられている。プレート21
の内面および外面の両面には、外面吸音部材22および
内面吸音部材23が接着されている。この外面吸音部材
22および内面吸音部材23は、例えば、ウレタン、グ
ラスウール、フェルト、あるいは石綿等の多孔質材料か
らなる吸音材よりなっている。尾管12の外周部で、プ
レート21の上面とフード2の下面との間で、かつ、尾
管12の外周部には、例えば、クラスウール、フエル
ト、ウレタン、あるいは石綿等よりなる耐熱性を有する
吸音部材24により円筒状に卷装され、その周囲はパン
チングメタル、金網等よりなる保持部材25により把持
されている。吸音部材24の上面には雨水等がしみ込む
のを防止するために、ガラス繊維で織ったガラスクロス
あるいはネオプレンゴム等よりなる防水部材26が接着
されている。フード2の下面には保持部材25の外周に
近接して設けられた筒状の吸音板27が固設されてお
り、保持部材25と吸音板26とフード2とにより吸音
通路28を形成している。
【0014】次に作用、効果について説明する。マフラ
10のボディ11の表面から発生するシェル音Aは内面
吸音部材23により吸収されるとともに、熱も同時に遮
断され、遮熱板の役目を果たし、油圧機器の破損時等の
火災の発生を防止する。エンジンルーム1内の騒音は外
面吸音部材22により吸収され、エンジンルーム1の壁
面およびフード2からの透過音Dを低減させる。尾管1
2の外周部に卷装された吸音部材24は尾管12が発生
する騒音を吸収するとともに、尾管12の振動を低減
し、騒音を低減する。吸音部材24の上面には防水部材
26が接着されているため雨水等がしみ込んで吸音特性
を低下させることはない。尾管12と穴6との間の隙間
7から漏れる騒音は吸音通路28を通過する際に吸音部
材24に吸収され、漏れ音Bは低減される。
【0015】図2はエンジンルーム防音装置20aの第
2実施例の側面一部断面図であり、第1実施例のエンジ
ンルーム防音装置20のフード2に固設された筒状の遮
音板27の内面に吸音部材29を接着したものである。
作用、効果については、尾管12と穴6との間の隙間7
から漏れる騒音が、吸音通路28を通過する際に尾管1
2の外周部側の吸音部材24と、筒状の吸音板26の吸
音部材29とにより吸収され、漏れ音Bはさらに低減さ
れる。その他の騒音の低下は第1実施例と同一なので説
明は省略する。
【0016】図3はエンジンルーム防音装置20bの第
3実施例の側面一部断面図である。第1実施例と同一部
品には同一番号を付して説明は省略し、異なる部分につ
いてのみ説明する。尾管12の外周部に卷装した吸音部
材24の表面に設けた保持部材25の上縁を吸音部材2
4の上面より突出させ、突出部にシールゴム30を取着
する。このシールゴム30の上端部はフード2の下面に
当接し、所定量変形させている。シールゴム30の形状
は、フード2の下面に当接する上部側が中空を有する断
面楕円形状で形成されて変形を容易にし、また、それに
接続する下側はほぼ断面長方形状により形成され、その
中央部には保持部材25に挿入するスリットが設けられ
取着を容易にしている。これにより、エンジンルーム1
の内部とフード2の穴6とは隔離され、騒音が尾管12
とフード2の穴6との隙間7から漏れることは防止され
る。シールゴム30は所定量変形してフード2の下面に
当接しているため、振動等によりマフラ10とフード2
との相対位置が変動してもシールゴム30とフード2と
は離れることはない。したがって、尾管12とフード2
の穴6との隙間7から音が漏れることは防止され、周囲
騒音は小さくなる。その他の騒音の低下は第1実施例と
同一なので説明は省略する。
【0017】図4はエンジンルーム防音装置20cの第
4実施例の側面一部断面図である。第3実施例と同一部
品には同一番号を付して説明は省略し、異なる部分につ
いてのみ説明する。尾管12の外周部に卷装した吸音部
材24の上面を、その表面に設けた保持部材25の上面
より突出させ、吸音部材24の上面とフード2の下面と
の間に、例えば、ゴム、ウレタンゴム等のゴム、あるい
は、ナイロン、ウレタン等の合成樹脂等で変形容易な環
状弾性部材31を所定量変形させて介装する。したがっ
て、エンジンルーム1の内部とフード2の穴6とは隔離
される。作用、効果は第3実施例と同一なので説明は省
略する。
【0018】図5はエンジンルーム防音装置20dの第
5実施例の側面一部断面図である。第3実施例と同一部
品には同一番号を付して説明は省略し、異なる部分につ
いてのみ説明する。尾管12の外周部に卷装した吸音部
材24の最外周部に筒状弾性部材32を設け、その表面
を保持部材25により把持する。筒状弾性部材32は、
例えば、ゴム、ウレタンゴム等のゴム、あるいは、ナイ
ロン、ウレタン等の合成樹脂等で、多孔質材料を有する
吸音材で、かつ、□□容易な環状弾性部材31を所定量
変形させて介装する。筒状弾性部材32を吸音部材24
および保持部材25の上面より突出させ、フード2の下
面に所定量変形させて当接させる。したがって、エンジ
ンルーム1の内部とフード2の穴6とは隔離される。作
用、効果は第3実施例と同一なので説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のエンジンルーム防音装置
の側面一部断面図である。
【図2】本発明の第2実施例のエンジンルーム防音装置
の側面一部断面図である。
【図3】本発明の第3実施例のエンジンルーム防音装置
の側面一部断面図である。
【図4】本発明の第4実施例のエンジンルーム防音装置
の側面一部断面図である。
【図5】本発明の第5実施例のエンジンルーム防音装置
の側面一部断面図である。
【図6】従来のエンジンルームに内設されたエンジンの
マフラの第1例を示す側面断面図である。
【図7】従来のエンジンルームに内設されたエンジンの
マフラの第1例を示す平面図である。
【図8】従来のエンジンルームに内設されたエンジンの
マフラの第2例を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 エンジンルーム 2 フード 3 エンジン 4 ブラケット 6 穴 7 隙間 10 マフラ 11 ボディ 12 尾管 20,20a,20b,20c,20d エンジンルー
ム防音装置 21 プレート 22 外面吸音部材 23 内面吸音部材 24 吸音部材 25 保持部材 26 防水部材 27 遮音板 28 吸音通路 30 シールゴム 31 環状弾性部材 32 筒状弾性部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在なフード(2) を有するエンジン
    ルーム(1) に内設されたエンジン(3) のマフラ(10)の音
    を防音するエンジンルーム防音装置において、マフラ(1
    0)のボディ(11)に近接して覆うように配設されたプレー
    ト(21)の両面に外面吸音部材(22)および内面吸音部材(2
    3)を設けてなることを特徴とするエンジンルーム防音装
    置。
  2. 【請求項2】 開閉自在なフード(2) を有するエンジン
    ルーム(1) に内設されたエンジン(3) のマフラ(10)の音
    を防音するエンジンルーム防音装置において、マフラ(1
    0)のボディ(11)に近接して覆うように配設されたプレー
    ト(21)と、マフラ(10)のボディ(11)に付設されエンジン
    ルーム(1) のフード(2) の上面から突出する尾管(12)
    と、プレート(21)とフード(2) との間で、尾管(12)の外
    周部に卷装された吸音部材(24)を有することを特徴とす
    るエンジンルーム防音装置。
  3. 【請求項3】 開閉自在なフード(2) を有するエンジン
    ルーム(1) に内設されたエンジン(3) のマフラ(10)の音
    を防音するエンジンルーム防音装置において、マフラ(1
    0)のボディ(11)に近接して覆うように配設されたプレー
    ト(21)の両面に外面吸音部材(22)および内面吸音部材(2
    3)と、マフラ(10)のボディ(11)に付設されエンジンルー
    ム(1) のフード(2) の上面から突出する尾管(12)と、マ
    フラボディ(11)とフード(2) との間で、尾管(12)の外周
    部に卷装された吸音部材(24)を有することを特徴とする
    エンジンルーム防音装置。
  4. 【請求項4】 請求項2あるいは請求項3のエンジンル
    ーム防音装置において、尾管(12)の外周部に卷装された
    吸音部材(24)は、エンジンルーム(1) のフード(2) の下
    面に当接する弾性部材(32)と、尾管(12)に卷装された吸
    音部材(24)とからなる2層構造であることを特徴とする
    エンジンルーム防音装置。
  5. 【請求項5】 請求項2あるいは請求項3のエンジンル
    ーム防音装置において、エンジンルーム(1) のフード
    (2) 側に、尾管(12)の外周部に卷装された吸音部材(24)
    の外周に近接して遮音板(27)を取着したことを特徴とす
    るエンジンルーム防音装置。
  6. 【請求項6】 尾管(12)に卷装された吸音部材(24)の上
    面側に防水部材(26)を設けたことを特徴とする請求項2
    から請求項5載のいずれかのエンジンルーム防音装置。
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